家主の旅行記 |
第2章 小樽交通記念館〜オフ会
第1章 北斗星乗車〜札幌
第2章 小樽交通記念館〜オフ会
第3章 SLニセコ〜函館
第4章 大沼公園〜帰宅
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小樽で出会ったニセコEXP | ローカル線の香り漂うキハ40 |
11月3日、札幌に着いた私達を1号乗車組の皆様と現地の常連さん、飛行機組の皆様がお出迎えしてくれました。ひとまず挨拶を交わし、次に控えているオプショナルツアーの小樽交通記念館に向かうため、11:14発の快速エアポートに乗り込みます。お出迎えして下さった皆様、会話もできず申し訳ありませんでした。ホームに上がると、かなりの人がいます。皆さんエアポートに乗車するようです。私が乗車したのは指定のUシートです。評判通りのGOODな席でした。小樽までは30分、話をしているとすぐに到着です。小樽駅の引き込み線に「ニセコエクスプレス」が停車しているのが見えます。駅のコインロッカーに荷物を預け、最小限の荷物で行動することにします。交通記念館までは、タクシーに分乗し向かうことにします。10分程度の道のりで800円でした。館内には懐かしい車両が展示してあり一通り見て回りましたが、形式名に弱い私は見て乗って楽しむのが精一杯です(笑)。その後は、散策バスで駅近くまで行き、少々遅い昼食となりました。散策バスの運転手さん運転荒いです(苦笑)。睡眠不足と疲れであまり食欲もありませんので、ラーメンで済ませました。その後は行きと同じく快速エアポートのUシートで札幌まで戻り、ホテルチェックインの為、一旦解散となりました。今夜のお宿は「オークホテル」です。旅の窓口で探したのですが、改装して間もないようで、なかなか評判もよろしいようです。ホテルまでは徒歩5分程度です。ホテルは駅近に限ります(笑)。早速チェックインを済ましてお部屋へ。外観、内装ともに綺麗で申し分ありません。着いて早々シャワーを浴び、寝不足の解消の為、しばしの睡眠を取ります。1時間くらい寝ることができました。札幌駅で北斗星のお見送りすれば良かったなどと後悔しながら、急いで身支度を整え、集合場所に向かいます。4年前に来たときと比べると駅の雰囲気ががらりと変わってしまいました。
店の表にはこんなものが |
集合場所へ着くと、すでにほとんどの方が集まっていらっしゃいました。幹事様よりご案内があり、店に向かいます。店には「北斗星の家第4回オフ会様」のご案内が・・・なんか嬉しいです(笑)。さらに会場に入ると「ようこそ北斗星の家ご一行様」の張り紙が・・・感動です。会場の席順はくじ引きで決定するようです。私の席ははくじなしで決まっているとのこと、うん〜上座は緊張します。全員が着席し会が始まります。幹事様のご挨拶、そして管理人である私がいつもと同じありきたりな挨拶をして(笑)、乾杯となりました。そこに登場したビールには「北斗星の家様専用ビール」という特製のラベルが・・・さらに箸袋にも・・・涙ものの感動です。店側の粋な演出にも支えられ、会は一気に盛り上がっていきました。そして自己紹介、恒例のゲーム大会と続き、さらには常連さん提供の品々を掛けてのじゃんけん大会です。大盛況のうちにお開きのお時間となりました。しかし、このまま終わるはずがなく、そのまま2次会へと突入です(笑)。会場を出ると見慣れた顔が・・・やられてしまいました、ドッキリ第2弾です(笑)。人数を1人増やし、2次会の会場へ大移動です。ここでも大いに盛り上がりました。2次会の終盤、今夜のお宿「利尻」「まりも」へチェックインされる方が抜けられました・・・皆さんタフです。そして3次会はカラオケへ。私はお疲れですので0時を回ったところで撃沈と相成りました。外は無茶苦茶寒かったです。途中コンビニに寄り、ホテルに帰還、風呂に入って早々に寝ます。後日談によると、最終組は4次会の豚丼まで行って解散は午前3時を回っていたそうです(怖)。
第1章 北斗星乗車〜札幌
第2章 小樽交通記念館〜オフ会
第3章 SLニセコ〜函館
第4章 大沼公園〜帰宅
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