北斗星の家 旅レポ掲示板 過去ログ
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【002180】 流氷汽車旅〜食旅?と感動のスープ〜
2005/2/9(水)18:25 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様こんばんは、汽車旅です。

今日は、お待ちかねの舞茸ラーメンです。体調回復するのでしょうか?

朝7時前に目覚める。夕べの薬が効いたのか、体調回復、腹も減っている。着替えを済ませ、2階のレス
トランへ行き、朝食とする。ここのホテル、事前の情報では、朝食バイキングが旨いらしい。ただ今日は、この
後、待望のラーメンを食べに行くし、あと何を食べるかも分からないので、朝食は少なめにしておく。おかずは
ごくありふれた物であるが、評判どおり美味しい。2回戦いきたかったが、グッとこらえる。部屋に戻り、念のた
め、薬を飲む。

ホテルをチェックアウトし、札幌駅へ、まず、今日の2号への変更をする。窓口で、「今日の2号、ロイヤル
に変更してください!」と言うと、窓口氏は、黙々と端末を操作し、あっさりとチケットが出てきた。
その後、市内某所へと出向き、駅に戻る。ホームに上がると、程なく、オホーツクが入線、乗り込む。煙
指定席は、ほぼ満席で発車した。天気は今一、車内誌を読んだりしながら、時間を潰していると、やがて
旭川に到着、改札に近づくと、常連さんのお姿発見、思わずニヤける。
挨拶を交わし、車に乗せて頂く。しばし走った後、目的のお店に到着、目指す舞茸ラーメンは食べるの
だが、お肉も美味しそうである。迷っていると、常連さんが、「せっかく来たのだから・・・・」とおっしゃる。
「そうですね〜」と言い、お肉も注文する。
やがて、お肉が運ばれ、程なくラーメンも到着、早速スープを一口・・・・「うめ〜、すごく旨い」
あっさりしているが、コクのあるスープ、本当に旨い。馬鹿旨である。
お肉も食べる、けっこう旨い。無駄に柔らかくなく、適度な歯ごたえ、ああ〜、肉を食っているんだなあ、という
感じである。お肉を食べながら、ラーメンのスープも飲み干す。本当に旨い。深夜に厨房に忍び込み、盗ん
で行きたいぐらいである。
満腹になり、店を出る。常連さんに比布駅まで、送って頂く。駅に到着しビックリ。駅舎がピンクである。
駅舎をバックに写真を撮って頂く。駅舎は、喫茶店にもなっている。

列車が到着し、乗り込む。常連さんとお別れする。席はさらっと埋まっているので、前面展望を楽しむ。
やがて旭川に到着、目の前にライラックが止まっていたので、そのまま乗り込む。
少し遅れて、札幌に到着、一旦改札を出て、お土産と飲み物とを購入、ついでに駅弁、期間限定の
「天然寒ぶりご出世弁当」を買う。
そして、ホームに上がり、北斗星の到着を待つ。やがて、北斗星が入線、いそいそと指定された部屋へと
入っていった。


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