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【001680】 グランシャリオ最高!北斗星旅行記その2
2003/11/7(金)22:15 - ゴジュウカラ ()

【1679】 の続きです。


盛岡駅を出たところで、寝ました。ぐっすりと眠れました。
…そして起きると、函館駅。ストーリー通り(?)、目覚めたらそこは北海道、しかもすっきりと目覚めることができました。といってもまだ周りは真っ暗でしたが。
前回の旅行ではこの函館で降りましたが、今回は苫小牧まで行くので、北海道の景色を存分に楽しむことができました。

まず車窓から見えてきたのは、暗闇からうかんできた駒ケ岳。思わずソロの窓にはりついて見てしまいました。そしてロビーカーに移動、森を過ぎたあたりで、噴火湾に上る朝日に出逢いました。しかも真正面です。列車から北海道の朝日を見られるとは、なんて贅沢なんでしょう。これぞ、夜行列車の旅だなあと感じました。
ちなみにロビーカーが、窓の広いタイプ(このサイトの「車両の説明」の「反対側から見た様子」と書かれているところにリンクされている写真の方、車両番号を失念しました)だったのも幸運でした。

朝食ももちろんグランシャリオです。洋食を頼みました。行き帰り通じて、この洋食が一番美味でした。北海道の大地を見ながらの食事です。夜は窓を赤く照らしていたスタンドは、逆に朝の光を浴びて明るい赤に見えました。朝のグランシャリオの雰囲気も明るくで好きになりました。1600円払う価値は十分あります。

ソロからは北海道の景色を存分に楽しむことができました。あっという間に苫小牧に到着しました。

ちなみに、北海道では、苫小牧近くのウトナイ湖を歩きました。


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