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【000966】 年末年始、ふたりの北東北フリーきっぷ の旅(その2)
2003/1/4(土)18:51 - 北へ北へ ()

続きです。

◎1月2日  しらかみ→スーパー白鳥24→はやて24→快速むさしの6→地元

 朝、目がさめ窓を開けると、「くっ、暗い」メトロポリタンホテルから夕べ見えた、○トー○ーカドーの看板がかすんでいます。とりあえず、駅へ行きます。朝食を調達し改札を済ませホームへ、放送では「・・・各線とも遅れております。・・・ご迷惑をおかけします・・・」とアナウンスが「うーん、まずい」
 やっぱり運休になりました。とりあえず、みどりの窓口へ行き、後続の「日本海3号」の立席券を確保しますが、一時間以上の遅れが出ているとのこと、「こまち10号、まもなく発車いたします。」の声に、、しらかみ号をひと目でもと、後ろ髪を惹かれるように、飛び乗りました。
スーパー白鳥に乗りたいというスーパー小学一年生の希望に添うべく、はやて、つがると乗り継ぎ青森へ(^^; 青森駅ビルでは、振る舞いもちのサービスがあり、お昼と、お土産を買う。ガラガラで、500円のびゅう商品券をGET!これは縁起がいい(^^)
ここで、どっきり!ばぶっちさんとお会いする。お話を伺うと、正月パスでの青森入りとのこと。いや〜、びっくりしました。
スーパー白鳥24号ではばぶっちさんのG車とは反対側の後ろ展望車の8号車です。発車と同時に「おとうさん、前が見たい!」にせがまれて、いっちゃいました1号車(^^;
いいですね〜。前展望。しつこいですが、前が見たいと言ったのは、スーパー小学一年生ですよ。ほんと!
はやて24号への乗り換えはちょっときつかったですね。12分あるのですが、荷物とこどもがいると、短く感じます。エスカレーターも時間がかかる要因の一つのようです。

はやては、1000番台が来ました。行きのはやては、100番代でしたが、こちらの方が車内が明るく感じます。肘掛が完全に格納できるといいかなと感じました。我が家の場合、それができれば3列シートに4人で腰掛けることも可能です。あっという間に大宮駅に着き、むさしの6号で、立川駅へ帰りました。普通の115系電車でした。前はリクライニングできたと思ったのですが記憶違いでしょうか?
今回の旅行では、たくさんのお弁当を食べました。仙台の帆立釜飯、鮭はらこめし、仙台の牛たんセイロ、むつ産帆立釜飯、大人の休日津軽物語、しらかみ号の晩酌セット、しらかみ弁当、秋田はたはたすめし、名前がわからないのですが青森駅で買った舟形のお弁当(以上、駅や字が違ったらごめんなさい)など、どれもおいしかったです。また、盛岡駅の新幹線ホーム下のコンコースには、駅弁売り場があって、みちのくのいろいろなお弁当がありますから次回は少し時間をつくりたいと思います。
グランシャリオの3段活用やサロンデュノ-ルの4段活用も一度はしてみたいですが、旅はやっぱり駅弁だと思いました。(負け惜しみです!)

長々と失礼しましたがこれで終わります。ありがとうございました。


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