こんにちわ、昨日の NAMIKさん、美瑛観光駅長さんに引き続き、
ただいま、札幌発上野行夢空間北斗星号乗車中です。

札幌駅では出発前に、五目飯さんときみっぺさんとお会いすることが出来ました。
先ほどは、どうもありがとうございます。
札幌駅では、先行して発車する北斗と同じホームに並ぶのですが、
コンサドーレカラーの車両が入ってきており、面白い競演になりました。
食堂車には、奇麗にテーブルがセットされた状態で入線してきました。
大きな窓から漏れる明かりが眩しく見えます。
ラウンジカーも、カーテンが上げられており、ホームから中の様子が伺えます。

札幌をでると、車内放送で停車駅が告げられます。
スピーカー越しの声が、何処かで聞いたことあるような声だと思っておりましたが、
ここにアップされている、北斗星まりも号の車掌氏の声に似ていますね。

周りは、すっかり暗くなってからの発車となりました。
ディナータイムの眺望の方ですが、暗がりの中で機関車が
ゆらゆらとゆれる様子が、窓明かりに照らされ、
大きな窓越しに大写しになっています。外は暗く、様子は見えませんが
横の大きい窓には、車内の明かりが反射して美しく見えます。
すべてのテーブルが埋まっており、煌びやかな照明にてらされ賑やかな車内でした。

ラウンジカーでは、パブタイムに向けてバーカウンターの中にもドリンクの準備が
なされつつあるようでした。自動演奏のピアノの音色が聞こえてきます。
ラウンジカーには意外と人が少なく、むしろ客室に近いロビーカーに人が集まっているようです。

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