家主の旅行記

(青函トンネル探検) <1/2>


97年10月9日〜12日にかけて行った青函トンネルの旅行記です。
行きは「あけぼの(ソロ個室)」+「海峡」、帰りは飛行機でした。
その後、函館で観光しましたが、前回と重複するため割愛させてもらいました。
写真が多いので、重たいかもしれませんが、最後まで楽しんで行って下さい。

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<<< No.1 >>>
行きの「あけぼの」です。(翌朝、秋田駅停車中に撮影)
どうしてもソロ個室に乗りたかったので、今回はこの列車にしました。
停車時間が長いので、乗客のほとんどの人が弁当買いに出てきてました。
弁当屋さんの周りは人だかりです。朝6:00だというのに...。
私も「ハタハタの弁当」を購入しました。

<<< No.2 >>>
青森に到着です。
列車の待ち合わせ時間(1時間30分位)を利用して駅前に出てみました。
船は、かつての青函連絡船「八甲田丸」です。中には資料が展示してあります。
客室、操舵室などそのままで見学できます。
左側の橋は「青森ベイブリッジ」です。夜はライトが綺麗です。

<<< No.3 >>>
青森駅前のシンボル「アスパム」です。
中には、お店がいっぱいあるそうです。今回は時間も無いので、入りませんでした。
頂上には、展望室もあり青森市内が一望できそうです。

<<< No.4 >>>
青森ベイブリッジです。
海岸沿いの歩道を歩いたところから撮影してみました。
右側には、青函連絡船「八甲田丸」が、左側には「アスパム」があります。
このあたりでは、釣りをしている人がたくさんいました。

<<< No.5 >>>
青森駅前です。
昔の古びた感じがしますよね。函館駅と雰囲気似てると思うのは私だけ?。
駅前には、リンゴ屋さんが出ていました。

<<< No.6 >>>
快速「海峡号」の車内です。
私の乗った「海峡7号」は、表示器が付いてました。
青函トンネルに入ると、入口からの距離・海面下表示を交互にします。
この列車がどの辺を走っているのかも分かるようになっていて、スゴイ。
ちなみに見学後の列車には、この表示器が付いていませんでした。残念。

<<< No.7 >>>
竜飛海底駅に到着です。
ホームは幅が狭く(一人歩けるくらい)、当然駅名表示や案内板もありません。
列車が発車すると風圧で危険なのですぐに奥に行くようにと指示されました。
そこで荷物を預けて、いざトンネル探検に出発です。
始めにみたものは、誘導路の壁に葛飾北斎の絵が・・・。なんで???。

<<< No.8 >>>
次に出会った「竜飛海底ワールド」の看板です。
所々にこういった物が点在しています。駅名表示板とかもある。

<<< No.9 >>>
トンネル内です。延々と続いていているそうです。
右側は、海底にあるトイレです。2番目に低いトイレがそうです。
1番は吉岡海底駅だそうです。このほかにも公衆電話や自動販売機がありました。
また、記念のオレンジカードの販売もやっています。

<<< No.10 >>>
点在している看板の一つです。
ここは、海面下140m地点です。
こういう表示を見ないと海底トンネル内にいるという実感ないですよね。

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