皆さま、管理人さま、おばんでございます。
レポが遅れ、自宅に帰って来てからですみません(汗）

釜石到着後、三陸鉄道南リアス線の臨時列車「さんりくしおさい春の旅号」に乗車し、盛と釜石の間を、約２時間かけて往復致しました。

この車両、通称レトロ列車と呼ばれているのですが、初めて乗車した所、車内の作りの雰囲気が良く、とても気に入りました。
各ボックス席のテーブルが大きいのも良かったです。
盛行きは単行で全ボックスが埋まり約７割乗車、釜石に戻る時には普通の36型を進行方向側に一両増結し、行きよりも乗車率も上がりました。

釜石に到着すると、帰りのきらきらみちのく出発までギリギリで、あわてて乗車致しました。
行きは先頭の３号車２列リクライニング×２に４人で乗車したのですが、帰りは２号車のボックス畳座席を確保していたので乗車してみた所、前評判通りオシリが多少痛くなりました(笑）
またその際、行きのきらみちと三陸鉄道車内で、息子と仲良くなった小学生と母親が、帰りの席を１つしか確保できなかったらしく困っていたので、（幼児の）娘の席を譲って、ボックスに５人で楽しく帰って参りました。

帰りは、ほぼ満席で、花巻までは殆ど空かなかった様です。
同業者の方が目立たないくらい（笑)、一般の方が多数御乗車されていました。
ＳＬ以外のジョイフルトレインで、あのくらい一般の方に盛況なのは始めて見ました（爆）

列車はほぼ定刻で運行されまして、我家は花巻まで来たところで下車し、先の小学生と母親を見送ってから帰って参りました。
本日は天気も良く、嬉しい出会いも有って、我家の子供達にとっても、とても楽しい旅だったようです。

それでは、駄文、長文、失礼致しました。

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