2005/7/6(水)01:51 - A.タキオン (男)
管理人さん 皆さんこんばんは〜
目覚ますと列車は田園地帯を走ってました。朝靄と雨でなんとも幻想的な風景。東阪の移動中だという事を忘れる一瞬でした。
時間は、5時を過ぎていました。岐阜を過ぎたぐらいです。
喉が異様に渇いていたので、ペットボトルのお茶を飲んだのですが、まだ眠たかったからもう一眠りしました。
大津到着前のおはよう放送で目が覚めて、着替えてから朝の一連の行事を済ませてれから、寝台に戻り流れる車窓を見ていました。
いつもの見慣れた風景なのに、寝台に寝ながら大型窓から見たら一味違います。
トンネルを越えてから京都に着いたら朝のラッシュは始まってました。
向日町には、昼間の主役になる大量の特急列車達。もう出発の準備は出来ているのだろう。
大阪に到着したので、ホームに出るとム〜ンとした暑い空気。今までが現実ばなれしていたのだなぁ〜と改めて思いました。
大阪に降り立った乗客は、A寝台からは7人。B寝台の各車両からは、3〜5人ぐらいかな?
みんな足早に走っていきました。
トワイライトや北斗星の札幌到着の時のように、乗ってきた列車を眺めたり写真を撮る人は、当然いませんでした。
私もこの後仕事ですので、階段に駆け出して銀河の旅を終えました。
乗車して思ったのは、折角、東京〜大阪を寝て移動出来るのに乗客は少なすぎました。
個室化やサンライズ化がベストなのだが、すぐに出来る改革として、時刻表の新幹線のページ(無料配布の新幹線時刻表にも)
に銀河を載せるだけでも銀河の存在をアピール出来るだろう。
また、会社間の問題もあるがのぞみ回数券で銀河乗車を認めてほしい。新幹線の最終に乗り遅れた場合に使えると思う。
正規運賃とのバランスをとる為に、多少の追加料金や上段に限定するとかは仕方ないので・・・
とにかく、いつまでも走ってほしい列車である。
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