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【002350】 利尻・稚内・サロベツ 旅行記
2005/7/3(日)20:46 - 丸山 ()

皆様こんばんは。
この度、6月30日から7月2日にかけて、日本最北の地を旅して参りました。

30日の夜に、羽田からエアドゥで新千歳入り。
羽田空港滑走路の混雑で30分程遅れが出て、札幌での特急利尻への乗り継ぎが大丈夫か少し焦りました。
札幌駅7番ホームで特急利尻の入線待ちをしていると、札幌の某常連さんが颯爽と登場!
突然のお見送りで、しかもビールにおつまみセットのお土産付き。
時間はあまりありませんでしたが、感激の出発でした。
札幌の去りゆく街明かりを眺めながらビールを飲んで、ほろ酔い気分でB寝台のベットへ・・・。
しかし、最北への旅の興奮からか、なかなか寝付けず気づくと翌朝。
カーテンを開けて外を見ると、爽やかな青空と利尻富士の絶景で気分が高まってきました。
稚内到着後、すぐに利尻島鴛泊行きフェリーに乗船。
フェリーでは、前述の札幌の某常連さんのアドバイスにより1等和室へ。
で、これが大正解で、2等室は年輩の団体客でごった返しており、1等和室で毛布にくるまって夜行の疲れをとりました。

利尻島はその日1日だけで、翌2日はサロベツ・宗谷岬観光でしたが、いい天気に恵まれて、東京から足を運んだ甲斐がありました。
2日、16時53分発のスーパー宗谷4号で稚内をあとに・・・。
車内では稚内駅直結の食堂で購入しておいたカニ弁当に舌鼓。
これは、旭川の某常連さんのアドバイスだったのですが、大きいカニ身がゴロンと入っていて美味でした。
後から車内販売のワゴンを見てみたら、同じ弁当が売っていましたね。

やっぱり北海道の大自然はいいですね〜。
皆様も夏の北海道へ是非是非。


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