2005/2/18(金)19:32 - とらん・ぶるぅ☆ (男)
みなさまこんにちわ。
2/12から雪祭り見物と流氷見物を兼ねて、北斗星1号にのって北海道まで
行ってきました。行きの北斗星での旅レポです。
切符は2週間ほど前に取りました。窓口で2/12の空席を見てもらうと、
1号に1つだけロイヤルの空きがあるとのことで、早速それをおさえました。
毎度のことですが1号が取れて上野始発に間に合わない場合は新幹線で追いかけ、
3号が取れて札幌到着を少しでも早めたい場合は洞爺からスーパー北斗1号で
先を急ぐというように、とにかく取れた方に乗ってしまいます。
今回も、切符は上野から乗るように押さえました結局都合がつかず、
福島で新幹線から乗り継ぎました。新幹線はやまびこ65号だったのですが、
北斗星1号の少し前に郡山に到着するので、
定刻ですと、郡山到着前にお互いの列車が見えます。
今回、新幹線の左の車窓に北斗星1号の姿が見えなかったのですが、
列車が遅れており3分遅れの20:13に福島駅にやってきました。
さすがに雪祭りの最終日到着でも車内はこんでいたようで、
パブタイムは相席になるくらいの盛況ぶりでした。
メニューの内容は相変わらずですが、ケーキが
アプリコットタルトから、プラムのタルトにかわっていました。
メニューの名前も本日お勧めのタルトになっていましたが、
前にもあったように日替わりを連想させる名前に即している
内容かどうかは分かりません。
それと、去年の9月から自販機のアルコール販売がなくなっているのですね。
23時過ぎに一度休み、一度目覚ましをかけておいた
午前2時過ぎの雪に深く包まれた青森駅では北斗星4号と行き違い、
トワイライトEXPもヘッドマークを雪で真っ白にしてやってきました。
日本海側も大きな遅延はなかったようです。
翌朝は7時頃に目を覚ましました。
洞爺〜伊達紋別間では左手の車窓に雪をかぶった有珠山が
未だに噴煙をあげているのが見えます。有珠山の向こうに見える
釣鐘型の昭和新山と共に、ここもなかなかの見所だとおもいます。
朝食は6:30からのグループが終わる頃を見計らって、
7:30頃に食堂車へ行きました。この時間なら和食に拘りが無ければ、
席もゆったり座ることが出来ます。
今回は北海道の車掌さんが扱う北斗星グッズの販売がありました。
最近はグッズ販売があればラッキーのようです。
ロビーは人だかりができており、飛ぶように売れていたようで、
お目当てのものを買って席へ戻る頃には完売の放送が入っていました。
苫小牧から先南千歳を抜け、雄大な雪原を通り街の中を走る頃には
もう札幌も近いです。札幌到着後は後続の81号の姿を見ることなく、
さっそく雪祭り会場へ向いました。
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