管理人様、そして皆様こんにちは。
こちらでは大変お世話になっております初心者と申す者です。
先般は東京某所にて楽しい一時を共にさせて頂きました事を
心よりお礼申し上げます。
有難うございました。

さてその関東入りする際に乗車致した北斗星2号の体験記(と言うと大げさですが；)を
簡単に記載したいと思います。
リアルタイム旅レポではございませんことをご了承願います。

私にとってこれが２回目の北斗星でした。
２回目と言いましても、前回乗車したのは忘れもしない平成７年秋・・・・。
１０年近くご無沙汰しての乗車ですので殆どが初体験でした。
しかも前回は上野より乗りましたので札幌からの乗車は本当に初めて。
切符を買う時から興奮してました；

そしていざ乗車へ！！
今回私はＢ寝台ソロに乗ったのですが、、、、いやぁ素晴らしいです(泣)！
有り得ませんて、こんなの！
うきゃうきゃ言いながら部屋の中を写真撮りまくり。

しかしここでとんでもない苦難に出会うのでした。
それは、ドアのロック法。。
初体験ゆえ鍵の開け方閉め方なんざ知る由も無い。
どっかに鍵が落ちてんのかな、と探すも出てくる訳も無い。
やべっ・・・・ここまで勉強してなかった・・・・畜生！
２分ほど途方に暮れてましたが、こちらのＨＰの常連さんに電話して伺い
助けて頂きました(某さん、その節は大変お世話になりました）。
自分の誕生日と同じナンバーを入力、無事に鍵の開閉が出来るように
なったわけでございます。
ホッと一息つき、再度部屋の中やら通路やらドアやらを激写し始めるのでした。

そしてあっという間に列車は札幌駅を後にしました。
かなりの興奮状態だった私は札駅(注:札幌駅の略称)のホームで列車を見送る
全然知らない方々に手を振りまくる始末・・・(お前は皇室の人間かよ、と)。
更に部屋の中で写真を撮りまくってる時、車内放送が！！！！

コレだよ！！あたしゃこれに会いたかったのだよ！！

呼吸すら止めながら、放送を聴き入ってたのでした…(実話)。
普段ＪＲと縁の無い生活を送っていますので
例えば聞き慣れた駅に何時何分到着です、と放送されておっても
こちとら感動モンでございます。
放送を聴きながら片手にタバコ、片手にビールを持ちつつ
超ご機嫌な小生の北斗星ライフは始まるのでした。

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