北斗星の家 旅レポ掲示板 過去ログ
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【002000】 いやぁ参りました。
2004/9/3(金)15:50 - はこ@今札幌です。 ()

みなさまこんにちはm(__)m

8月31日(火)北斗星1号のソロ(ぐる北)利用で、北海道へ来ています。

その北斗星1号に乗っていたときのことです。
列車は順調に進み、盛岡を出発、さて、明日の朝まで、ぐっすり寝よう・・・・
目をつぶって休んでいると、列車が止まりました。
カーテンを開けてみると、二戸でした。
運転停車をどこでするか知らない自分は、ここでもするんだな・・・程度に考えていました。
・・・・・・・・長いです、結構長く止まっています。
続々と、貨物列車が追い抜いてゆきます。
う〜ん、長いなぁ〜上り北斗星2号が通過してゆきました。
とうとう、北斗星3号にも追い越される始末。
こりゃ異常だ!(遅いって気づくの)
乗っていたのが5号車で車掌室の近くで、乗客と車掌の会話が聞けました。
機関車故障で、立ち往生しているとのこと。

しばらくして、救援の機関車が青森からやってくるという情報が入ってきました。
機関車の到着は、午前5時30分ごろとのこと。
寝ておけばよかったのに、暫く起きて、事の成り行きを見守っていました。
5時40分救援機関車連結終了、出発。
車内放送で、機関車故障の説明がありました。
その後、八戸で臨時停車。
朝食の弁当とお茶(八戸小唄寿司と伊藤園のおーいお茶350ml)が乗客に配られました。
寿司を食べながら、車窓をしばし眺めていると、グランシャリオから朝食の案内が。
・・・・・・寿司もらったのに、行く人いるのかな?と思いつつ、眠気に襲われたので、
眠ってしまいました。
救援に来た機関車を見ておけばよかった。
青森へ到着する前、車掌が、景色の案内をしていました。
そういえば、こんな時間ここを通過することはまずないのだなと思いつつも、見ないまま寝てました。
結局、札幌へは、14時49分に到着。
打ち切りでなく、最後まで運転してくれただけでも、ありがたいと思いつつ、北斗星を後にしました。


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