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【001448】 夢空間北斗星の旅(出鼻くじかれ編パート1)
2003/8/1(金)16:15 - 野田 ()

管理人さん、皆さんこんにちは、
いよいよ北斗星夢空間に乗車する回がやってまいりました、爆!
私にしてはかなり前置きに時間を要してしまいました、ご一読頂いております方に、
置かれましては、どうも申し訳ございません、またお疲れさまでございます。
では本来のたびレポであります、7/25早朝からのレポートをはじめたいとおもいます。

7/25早朝午前6時、昨晩のチャットの疲れもなく目がさめる。
さー、北斗星夢空間乗車へ向けて、旅立ちであります。
前夜用意したかばんに最後の大荷物、PC及びその周辺機器を詰め込み
いざ!出発と相成りました、(^.^)
今回最初に乗車する列車は、JR東海快速みえ4号である、当初計画では、
最寄駅からは近鉄特急にて名古屋入りをする予定でしたが、今回は時間的にも
余裕がある事だし、たまには最初から最後までJRでとうしてみるか!
と言うことで、9:23発のこの列車に決定しました、
約1時間弱の禁煙とりあえず耐えなくては、、と言うことで、
駅構内の自動販売機で、ミネラルウォーターと缶コーヒーを購入し、
しばし列車の到着を待つ、、、しばしすると、いつもの75系
2両編成のステンレス車体が姿をあらわしました、
車内は以外とすいていた、私は念の為にと、指定席を取っていたのであるが、
どうもその必要はなかったと思った、そして列車は定刻に発車、途中いくつかの停車駅
を経て、四日市に到着!するとどうであろう、四日市駅にはたくさんの人がこの列車
を待っていた、空席が目だった自由席は一気に埋まり、通路にも人が立つ始末、
さすが四日市、三重県で人口が1番の都市だと変な感心をしていると、まだ甘かったようである、
次ぎの停車駅桑名では、四日市以上の人が乗り込み通路は足の踏み場もないほどの
込み具合となった、皆さんなれているのか、私の乗る指定席区画には空席も通路も余裕があるのだが、
誰も座ろうとはしない、無論座れば、指定席代400円は徴収されるわけだが、、
夏休みとはいえ、通勤ラッシュが終わったこの時間帯でもこのありさまであるのだから、
JR東海も、75系中間車を作るなりして対応してもらいたいものである、
そんなほぼ満員の乗客を乗せた快速みえ4号は定時に名古屋に到着した、
続いての乗車は、東海道新幹線のぞみ54号名古屋10時44分発である、
車両はこれまたおなじみになったJR東海700系のぞみ車内では、とくにこれと言って
レポートをする事もないので、ここは割愛する、とにもかくにも順調に行程は進み、
12時20分定刻に東京駅に到着した、(^o^)東京では、所用のため一旦途中下車をして、
改札を出て地下鉄丸の内線に乗車、久々の東京地下鉄乗車である、目的地が、
代々木公園前であるため、霞ヶ関で、丸の内線から千代田線へ乗り換えたのであるが、、
これがまた遠いこと遠いこと、途中日比谷線のホームを縦断しての乗り換えであった、、
あの乗り換えはお年よりとかおおきな荷物を持った方には、大変不便である、、
そして目的の代々木公園前にたどりつき、しばしの所用をすませた後、今回の旅のメイン
である北斗星夢空間乗車のため、上野駅へと歩を進めた、、上野駅に到着したのは、
15時少し過ぎ、夢空入線まではまだしばし時間があるので、上野駅をしばし散策
ふと目に付いた、NREの売店、大人の休日のお弁当がまだ一個残っている、
ラッキーと思いすぐさま購入!そして時間をつぶしながら、上野駅13番線
五つ星広場に到着!暫くすると、お見送り宣言をいただいていた、ばぶっちさん
がおみえになり、続いて管理人さんがおみえになられた、三人でしばし歓談
をしていると、北斗星夢空間の入線時刻となり、13番線に夢空間車両を先頭として、
堂々11両編成の夢空間北斗星が入線した、私達三人は大宮方向から夢空車両に向かって、
歩き、途中写真などを撮りながら移動した、今回の夏臨夢空間北斗星における
夢空間車両のお相手はすべてJR北海道車私が乗車する7号車11番も無論北海道車である。
そして夢空間車両、外から眺めても、うーん!すごい!のひとことである。
ぴかぴかのボディーにはえる展望窓、外から見ても雰囲気にぴったりとマッチング
した食堂車のランプシェード何をとってもすごいなーである。
さてここで一旦また休憩を頂きます。上野発車から札幌到着までは次回パート2にて、
ご報告申し上げます。


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