2003/1/17(金)14:50 - 木下 (男)
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
11月に九州〜北海道間の鉄旅行したときの続編です。仕事の都合で報告途中でしたので、道内編の途中で終わってしまったので、続きから報告します。しばらく、お付き合いください。
11月15日
スーパーおおぞら6号は札幌に定時に到着、ここで16:00発Sホワイトアロー19号に乗り継ぐ。編成は5両編成で4号車モハ784−505Uシートに乗り込む、この車両も一度乗って、癖になってしまいました。車内は6割方の乗り具合、自由席は満席です。担当は旭川車掌所でこの日は2名乗務でした。
車内改札に来た車掌に文句を言ってる親子連れがいる。禁煙自由席に座れず、喫煙車に乗ったらしく、駅の案内や車内放送が悪い、全部禁煙にしろなどとほざいている。車内ではしっかり放送が流れてし、駅の案内であれ確認もしないのだから、自分が悪いにもかかわらず、自分に非がないと思っている様子だ。連れてる子供だって車内をバタバタ走り回っているのである。禁煙表示のない喫煙車両に確認もせずに乗り、指定券ももっていないのに言いたい放題言っている。えらそうな事を言う割に子供は通路をバタバタ行ったり来たりさせてるのでこっちもあきれて物も言うのが嫌になる。車掌も呆れ顔で改札も進まない。最低限のルール位考えろと言いたくなってしまう。
列車はほぼ時刻通りに旭川に到着、そして、今回のメインのごちぱらオホーツクで折り返す。ホームの弁当屋はすでに閉店、不安がよぎるが到着した、クリスタルエクスプレス編成の販売カウンターは営業との放送がはいる。販売カウンターには客室乗務員さんがおり、遠軽のかにめしがあるとのことで、購入し1号車に戻る。食べ終わるころ、担当の札幌車掌所リゾートチームの山〇さんが改札にくる。その際にオレンジカード販売の話がある。後ほど車内を回ると案内する。
そして、弁当を食べ終えてから2号車のラウンジに移動する。しばらくして、車掌氏がオレンジカードを持ってくる。この車掌氏、以前トマサホ車両のフラノスキーEXPで当たったことを思い出しました。話好きな方で、いろいろ話が弾みました。さよならはつかり、海峡のオレカを購入しました。現在はD行路で北斗星乗務は4号にも乗っているとのことでした。
列車は札幌に時刻通りに到着しホテルに向かいました。
11月16日
この日は札幌から北斗4号にて函館に向かいました。6両編成で4号車以外はコンサドーレカラーでした。この列車のグリーン車担当の客室乗務員さんはなんと2ヶ月前にSLニセコでお会いした方でレールマガジンの昨年2月号に出ていた〇名さんでした。
最初、気が付いていなかった様子で挨拶すると、お久しぶりですと声が掛かり、今日は2号車に乗ってますというと、今日はグリーン車じゃないんですか?と言う感じで驚いてました。彼女は私がグリーン車に乗ってるイメージが強かった様子でした。
列車はまだ雪がない札幌を発車、南下して行くと雪になりました。長万部で臨時停車がありました。どうやら飛行機乗り継ぎ客の関係で列車の遅れで接続とった様子でした。
北斗4号は約2分おくれで函館に到着しました。到着後、みどりの窓口にオレンジカードを見ると、函館支社版さよなら海峡、はつかりのオレンジカードは売りきれになっていました。また、私が乗るスーパー北斗7号は指定席は完売になっていました。
11月16日
スーパー北斗7号
7 キハ283−16 担当車掌 函館運輸所2名
6 キハ282−3003 小〇さん、品〇さん
5 キハ282−7 担当客室乗務員
4 キハ282−2005 札幌客室乗務員センター2名
3 キロ282−1 徳〇さん、平〇さん
2 キハ282−3001
@ キハ283−5
スーパー北斗7号は函館を時刻通りに発車しました。車内は指定券完売で混雑しています。車内放送で自由席は混雑のため車内販売が伺う事が出来ないことがありますと放送が入る。この日は新人車掌見習乗務のため2名乗務、本務車掌は過去、トワイライト、上りはまなすX2回当たったことのある方で、鉄道ジャーナル97年10月号ではまなすの取材日、2000年春号の旅と鉄道でトワイライト取材日に乗務していた方でした。
この日の行路はS北斗7号で札幌に入り、はまなすで蟹田に向かい、海峡3号で函館に戻る行路です。
客室乗務員さんもTHE JR HOKKAIDOに登場している方で徳Oさんは2001年3月号、平Oさんは2002年9月号に登場していました。そのことを話すとよくご存知ですねとはなされる。徳Oさんは8か月前の3月にスーパーおおぞら5号当たったことがありました。その時の話をするとよく覚えてますねと話され、私も乗車列車の乗務員の名前を記録していることを話す。感じのいい客室乗務員さんで合間に話しこんでいました。
列車は満席のまま、洞爺で観光客が増えかなり混雑する。車内販売は混雑のため自由席にはいらず4号車デッキで待機となり、希望者は4号車デッキでの販売となりました。
列車はほぼ時刻通り札幌に到着しました。
札幌到着後、スーパーおおぞら6号到着を待つ、9両編成で結構込んでいたようだ。そして、車内を点検し降りてきた、釧路運輸車両所の車掌は補助が顔なじみの伊Oさんで折り返し11号とのことで、ホームで話込む。前日は9号に乗務して、自由席は凄かったようです。札幌で立ち客が50人、南千歳で150人近い立ち客が出たそうです。自由席は250%近い乗車率だった様子です。普段の金曜でこれだけ乗っているんだから、改めて、スーパーおおぞら9号の人気の凄まじさを実感させられます。
その後、札幌車掌所に出向きオリジナルオレカを物色に行くと、ここで札幌車掌所のSLチームサブリーダーの佐Oさんに捕まり、再度話しこんでいました。真っ先に今日はイベント列車あったけ?といわれてしまいました。(爆)この日は団臨のSLがあったと話され、俺は今日は苫小牧からの普通列車で勤務上がりと言っていました。いろいろと話しこんでから、札幌車掌所を後にしました。そして、駅に向かう途中、北斗4号で再会した、客室乗務員のO名さんとすれ違う、スーパー北斗9号で戻ってきた彼女が開口一番に「早いじゃないですか?」と話されたので今日は7号で札幌に戻って、車掌所に行ってたいうと、私が9号で戻ると思っていたようです。このあと、北斗星2号で帰ることを知らせました。気をつけてお帰りくださいと声がかかる。前回のSLニセコの時も同様に声を掛けてきたのがO名さんでした。
北斗星2号はまた後日、報告いたします。ありがとうございました。
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