みなさん、こんばんは。
７９９に続き、鉄旅行の事後報告です。

１１月１３日
ひかり３５６号（レールスター）で新大阪に到着後、新快速にて大阪に向かう。大阪に着くと１１番線に向かい、金沢行「雷鳥１３号」を撮影する。この列車は言わずと知れた、大阪〜青森間を走っていた、白鳥を系統分割した列車である。車掌は大阪車掌区が受け持ちになっていました。この日はクハ４８９の非貫通型が両端の先頭車となっていました。
撮影が終わり、ＴｉｓやＪＲ四国のワーププラザをのぞく。そうすると、Ｔｉｓで以前カキコがあったＷＥＮＳ（ＪＲ西日本グループ）のトワイライトのロイヤルで北海道に入り、カシオペアで帰るツアーのパンフを発見する。インペリアルやコンフォートプランほどでもないがいい値段となっていました。
そのあと、ヨドバシカメラに向かいカメラの備品を購入（フイルム、ストロボ用の電池）、大阪駅に向かう。１０番ホームに１１：３３頃到着、丁度、８００１レ　トワイライトＥＸＰがＥＦ８１　１１４に牽引され入線してきました。編成は下記の編成です。

　　　　１１月１３日〜１４日
　　　　８００１レ　トワイライトＥＸＰ
　　　ＥＦ８１　１１４　（大　阪〜敦　賀）
　　　ＥＦ８１　１０３　（敦　賀〜青　森）
　　　ＤＤ５１　１０６８（五稜郭〜札　幌）　
　　　ＤＤ５１　１０９５（五稜郭〜札　幌）
　　　カ　ニ　２４　１０　　　電源車
　９　オハネフ２５　５０１　Ｂコンパート　禁煙
　８　オハネ　２５　５６１　Ｂコンパート
　７　オハネ　２５　５１１　ツイン
　６　オハネ　２５　５２２　シングルツイン、ツイン
　５　オハネ　２５　５２３　シングルツイン、ツイン
　４　オ　ハ　２５　５５１　サロン・デュ・ノール
　３　ス　シ　２４　１　　　ダイナープレヤデス
　�A　スロネ　２５　５０１　スイート、ロイヤル（４番個室に乗車）
　１　スロネフ２５　５０１　スイート、ロイヤル
　　　Ｅ　Ｄ　７９　１４　　（青森〜五稜郭）
　　担当車掌　大阪車掌区２名（大阪〜青森）
　　　　　　　函館運輸所２名（青森〜札幌）

以上の編成で大阪駅に入線する。まず、自分の部屋がある２号車に向かい、ロイヤルの４番個室に荷物を置く、なお今日のこのロイヤルはＪＲ北海道プラザでジャスト打ちで入手しました。部屋に着き、荷物を置いて撮影に向かう。そして、車掌氏からカードキーを受け取る。使い方等の話しがあるが今回５回目の乗車であることを告げるとすぐに説明等は終わる。細かくチェックしてると、カードキーがエラーランプがつきっぱなしになっている。そして、車掌氏に申告する、修理が終わりことなきをえる。
列車は１２：００、定刻に大阪を発車、いい日旅立ちが流れる。いつ乗っても感じるのがこの演出だと思う。私が日本一の列車だと思っているのがこのトワイライトです。車内のサービスは手を抜いていないというのが実感です。
今日のロイヤルは４部屋は１人利用と判明。１号車、２号車とも４,５番は１人利用でした。新大阪を出て、高槻付近で８００２レとすれ違う、第３編成でした。この時点で第２編成は出場していない模様でした。そして、食堂車のマネージャーのＯ氏が食事券の確認、飲み物の注文、朝食の予約に来たので、飲み物はワイン、朝食は７：３０で和食をオーダーしました。今日のマネージャーのＯ氏は尾道に住む、私の友人がよく当たる方だとあとで判明しました。
京都でＡ個室は全て満室となりました。また、Ｂ寝台も個室、Ｂコンパートとも２組の団体が入っているので満席に近かったです。そして、１２：５０頃ルームサービスのワインが届きました。また、この日の１号車１番は、ＷＥＮＳのインペリアルプランの利用で、フルーツのセットがつくため食堂クルーが運んでいました。この日の利用者は新婚旅行でインペリアル利用の様子です。
１３時になり、食堂車４段活用の第１段、ランチタイムの始まりです。今回はビーフカレー辛口、スパゲティボロネ−ズを注文しました。この列車のカレーは辛いけど、くせになってしまい、毎回注文しています。昼食が終わり、敦賀での撮影に備えます。外は曇っていて、滋賀県から福井県に入ると雨になりました。敦賀には定時に到着、ここで機関車が交替します。

敦賀から先は後日報告いたします。
それでは、失礼します。

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