2002/11/12(火)11:01 - 野田 (男)
管理人さん、みなさんこんにちは、
みなさんの旅レポを読んでいて、ついつい私も書いてみようかな?と思いシグマのキー
をたたいています、オフ会終了から早い1週間以上たっての旅レポですから、少々記憶がとんでいる
ところもあり、文章がうまくつながるか不安ですが、とりあえずは始めることにしましょう、
私が自宅を出たのは、11/2午前6時最寄りの近鉄津駅発6;19の名古屋行き特急
からが私の旅の始まりであった、土曜日の早朝の特急ではあるが、連休が功をそうしてか
8両編成の列車は、ほぼ満席状態、、これが出張での乗車なら、朝早くから何でこんなに
混んでいる列車でいかなきゃーいけないんだ、と思うところであるが、今日は乗車目的が
違うため、全然苦にならない、目的の違いで、こうも感覚が違うものかと、我ながら苦笑する
そうこうしているうちに、列車は定刻に名古屋に到着!
JR乗り換え改札より新幹線ホームへ、ホームにあがると、これまたすごい人、みんな何処行くの?
と聞きたくなるほどである、ホームのお弁当やさんで、幕の内とボトルのお茶を購入し、
のぞみ42号G車の人となった、乗車してまもなく恒例のパーサーによる紙おしぼりの
配布が始まる、JR東海新幹線G車乗車の唯一のサービスである、前から順にくばり、
私の番だと思い、受け取る手を出そうとした瞬間、パーサーは私の横をすり抜けていった。
またかー!と私は思った、JR東海のおしぼり配りは、上りの場合、始発の新大阪から
始まる、その際配った席には、パーサーがチェックを入れていくのだが、そのチェックの仕方が、
客の降車駅記載ではなく、単なる印だけであると、途中駅乗車のお客さんは、その席に先客
が居た場合には、すでに配布済みという認識から、唯一のサービスを受けれない場合が、
多々あるのである、、私の場合名古屋から乗車がほとんどであるため、出張時など
よくこの扱いを受けるのである、とりあえずサービスカウンターまで出向き、おしぼりをちょうだいして、
その場は終わったが、高い金とってんだから、もう少し考えてもらいたいものである、
そんなこんなで、700系のぞみは順調に東海道を北上し東京駅に到着!
私は一旦改札を出て、恵比寿までの乗車券を購入再度改札をとうり山手線ホームへ
上がった、しばしホームにてたたずんでいると、山手線外回りホームに入ってきたのは、
なんと、E231系、おー!ラッキーと思いながら早速車内へ、まさにお上りさんよろしく、
車内をきょろきょろと、、ほーテレビが付いているのか、ほー現在地表示もねー、でもテレビ、
音がしないぞー、画像だけみててもなーなどと考えつつモニターをみていると、
席の譲り合いのアニメが流れていた、うーん、考えさせられるものであった、、、
そして列車は恵比寿に到着!ここからはしばらく仕事モードにはいるので話の方はかつあいさせていただき、
仕事終了後からの話に飛びます、
一仕事終えた私は、本社前からタクシーに飛び乗り、五反田へと向かった、仕事が予定よりも、一時間
ほど早く終わった関係もあり、ばぶっちさんへ連絡を入れ、一号お見送りが可能になった旨を伝える、
(まさかこれがびっくりにかかる前触れとは知らずに、)五反田に到着した私は、すぐに来た
打ち回りに飛び乗り、上野を目指した、上野13番線に付くとそこにはもう一号が入線しており、
我ながら何とか間に合ったかと、安堵感を胸に五つ星広場に向かって歩を進めた、まず最初に
ばぶっちさんの姿が目に入り、続いて管理人さん、と言う具合にみなさんの姿が、徐々に
目に飛び込んできた、そしておもむろにその常連さんたちグループのすみに目を向けると、
なんとそこには、五目飯さんがいるではないか!あちゃー!やられたー!そうなのである、
初めてびっくり企画のターゲットになってしまったのである、そこで私の第一声は、うそー!
の一言であった、してやったりとほほえむ五目飯さんのその横で、もう一人大受けに受けていたのが、
誰であろう、今回幹事仲間の、ばぶっちさんであった、野田さん実は私知っていたのですよー
とまことにうれしそうであった、びっくりの衝撃から復帰するまもなく、一号発車の時間を迎え、
一号乗車組である、ばぶっちさん、急行大雪さん、はやたまさん、たそがれ特急さん、がのりこんだ、
扉が閉まり、満面の笑みを浮かべて旅立っていく、4人さんであったが、私はばぶっちさんにてを
振りながら、明日の朝あなたもやられるんだよ!と心の中でほくそ笑んだ、、、
その後上野駅13番線に居残った、お見送り隊長のY,HIRAIさん、私、管理人さん、五目飯さんの四人は、
五つ星広場でしばし歓談後、管理人さんが東京駅まで駅弁を買いにいかれるというので、
行ってらっしゃいとおみおくりをしたのち、私は、どうやってのこりの時間をつぶすかな?とかんがえ
横に座る、Y,HIRAIさんに目をやると、Y,HIRAIさん早速モバイルを広げて、チャットに参加
中であった、それならばと、私もモバイルを開き、仙台にいる青函さんと、これから北斗星乗車
のために上野に向かわれるGF8さんとしばしチャットを楽しんだ、しばらくして管理人さんが戻ってこられ、
上野駅での今日のおまけ思い出のはくつる、上野到着を写真に収めるべく、16番線へ向かった、
16番線付近は人人でごった返していた、それをみた五目飯さんが、早くも脱落、私と管理人さん
の二人で、人垣の中へと、突入したのであるが、その場は、まさに戦場おすなおすなの、
大盛況であった、583系ファンてこんなにいたっけ?と言う疑問を抱えつつ、何とか写真を撮り、
五つ星広場へと戻った、そこではまだY,HIRAIさんが、アルコール片手に、チャットにいそしむ姿があった、
ほんと、Y,HIRAIさんは、チャット好きである、、敬服した、
しばしの間をおいて、先ほどの思い出のはつかりで、上京されたTAKUMIさんの訪問を受け、
ご挨拶をすませる頃には、我々が乗車をする、北斗星三号が、しづしづと、13番線に
入線してきた、さて、ここから先は次回ということで、一旦失礼いたします。
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