管理人さん、皆さん、こんばんは。


「「大っぴらにして良いこととそうでないこと」の境界線は、具体的にどこまで？」
と問われても、迅速且つ的確な回答は、実際問題としてはなかなか難しいものです
（ケースバイケースもあり、私とて即答は出来ません）が、自分自身がその対象の方と
立場や境遇、職業、性別などが同一であったと考えた場合に、公表されるのは気分の
良いものではないと感じる類のことは、軽はずみに書くべきではないと、「自分自身の
良識のもとで、ごく自然に」“判断できるべき”であると考えます。

アテンダントさんが「今度、ネットで是非公表してくださいっ！！」とはっきり仰って
いればまだしも、「その場の雰囲気で、話のタネに言ったまでで、まさか、公表される
とは思わなかった」という可能性が少しでも感じられるのであれば、席番を公表して
良いかどうかは、くどくど説明するまでもないでしょう。
書籍だって、どんな類の本か知りませんが、全てに普遍的な良識が備わっているかどうか
くらい、一般的な社会経験を積まれている方であれば、冷静に判断できそうなものです。

「その人が自分に話したから公表しても良い」「本に書いてあったから公表しても良い」
では、善悪の判断としては、余りにも稚拙ではないですか？

犯罪を助長する恐れを想定できなかったり、セキュリティー並びに安全性に関する問題を
理解できないのであれば、せめて「書き込みを控えるべき」であるということくらいは、
一般常識として覚えておかれることを強くお薦めします。


では、失礼いたします。

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