2001/12/24(月)04:39 - m.s (男)
昔の話になるのですが、昭和63年の3月ごろ、親と一緒に札幌某デパートへ行った帰り、
高架橋ホームになる前の札幌駅ホームにて、カメラを構えてる人が結構いたので、このとき
芸能人がくるのでは?と一瞬思いました。このころ、僕はまだ、小学校2年生・・鉄道には、
全く関心がなく、ただの列車かなァ・と帰ろうとしたとき、轟音とともに赤いディーゼル機関車
2両につながれた列車(北斗星6号)が入線してきたのです。当時、北海道には、豪華な列車なんて
無かった時代・・ロビーカー、食堂車、ロイヤルなどホームからみて、いきなり「スゲー!」と大きな
声を出したのを記憶に残ってます。このとき、初めて北斗星を見たとき、鉄道に興味を抱くようになり、
大人になったら、北斗星はもちろん、他の寝台列車も利用して、日本一周旅行したいなと思いました。
今では、北斗星の他に、トワイライトEXP、カシオペア、内地では、サンライズエクスプレスの
登場などで、時代は変わったもんだな!と思いつつ、改めて、鉄道の旅って、いいもんだな〜と
思いました。ちなみに、僕は、根っからの旅客機航空機マニア(笑)でもあります。
#今日は、自宅で鉄道関係では、「旅と鉄道」「鉄道ジャーナル」「鉄道ファン」を1日中見て過ごします。
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