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【008429】 列車種別の英語表記について
2007/3/20(火)00:45 - TWILIGHT ()

管理人さん、皆様、こんばんは。

最近、とんとお見えにならなくなった倉ちゃんさんのごとく、ま〜ったく北斗星には
関係ない話ですが・・・・

いつもは何気なく見過ごしてしまいがちな鉄道の英語表記、あれってほんとにヘンです
よね?先週の土曜日17日、プライベートな用事で岐阜から名古屋と多治見と豊橋に
行ってきました。使用した切符はJR東海の企画切符「青空フリーパス」2500円。

ボーっと駅で列車の表記を眺めていたら、電光掲示で日本語と英語が交互に表示される
のですが、なんか違和感(笑)

JR東海道線 快速 → 「RAPID」 まあ、わかる。
      新快速 → 「NEW RAPID」 ヘンだが、気持ちはなんとなくわかる(笑)
     特別快速 → 「LTD RAPID」 さすがにここまでくると・・・
     通勤快速 →  不明     とっても興味あり!

JR東海さんは独自の英文解釈がお得意のようで、日本人にしかわからないサムライ魂
炸裂の列車種別がちょっと前まで使われていました。

       快速 → 「LIMITED STOPS」 気持ちはわかりますが・・・
      新快速 → 「NEW LIMITED STOPS」  う〜ん・・・・

これが中央線名古屋口ですと、オーソドックスな表記になります。
   
       快速 → 「FAST」

このころの東海道線名古屋口の快速は停車パターンによって2種類ありました。
通称 「グリーン快速」と「ブルー快速」がそれでグリーンは主に大垣〜豊橋の
快速、ブルーは主に米原〜浜松の快速で稲沢と三河地区でも余分にひとつ、ふたつ
停車するタイプで
      青快速 → 「LIMITED STOPS(BLUE)」
なんてのが確かみたことあります。こんなん、日本に来た外国人が見ても絶対わからんぞ(笑)

 JR西日本の新快速は「SPECIAL RAPID SERVICE」で日本人的にはなんともかっこ
いいのですが、JR東海さんのだけはどうにもいただけません(笑)

 まあ、新幹線ならかっこいいのですが・・・

    新幹線ひかり → 「HIKARI SUPER EXPRESS」

もとをたどれば、特急の「LIMITED EXPRESS」問題に突き当たるのでしょうが。
小田急では準急が「SEMI-EXPRESS」はいいのですが、京急や名鉄など、快速特急
なんてどうよ!?って感じですね。
名鉄にいたっては、以前「高速」という種別がありましたが・・・・

それにしても「通勤快速」の表記が気になる今日この頃です。


 


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