2001/8/17(金)19:35 - ユースケ (男)
ユースケ、6回目の登場です。
夢空間のようなイベント列車は、旅行の日程が決まっていて乗ろうというより、とれてから旅
行の日程を考えるということになりますよね。これまで、B寝台しか経験がなく、寝台列車と
いうのは効率的な移動手段と考えていた私が、7月末に、CツインとHロイヤルで北海道旅行
を経験してから、その考えが変わりました。今では、寝台列車を浪漫的な娯楽手段と考えてい
ます。それというのも、このHPのおかげであると感謝!感謝!です。おかげで「北斗星乗り
たい病」にかかり重症です。
さて、CツインとHロイヤルに味をしめて、夢空間スーペリアツインの10時ジャスト打ちに
挑戦。いつものみどりの窓口に6時前に行き、シャッタが開くのと同時に前もって書き込んで
おいた指定席券申込書を提出。もちろん1番である。ところが、駅員さんは夢空間スーペリア
ツインを知らない様子で、時刻表を見せて「これだー!」と教える始末。「大丈夫かな!」
一抹の不安を抱えて、とりあえず帰宅した。
次に、10時少し前にみどりの窓口に行き、10時ジャスト打ちの様子を観視。「おっ!違う
駅員さんがマルスの前にいる。名人かな?」 この時間は夜勤の駅員さんと日勤の駅員さんが
交代する時間であるせいか、数人の駅員さんがおり、みんながひとりのマルスオペレータを凝
視している。窓口にJJYの時報が流れ、10時ジャスト打ちを敢行・・・・・みんなが勝利
を祈っている・・・・・そして、敗北(涙!涙!涙〜っ!)
JJYの時報:
旧郵政省通信総合研究所(現在は独立法人)が行っている日本標準時サービスのこと。電波で
放送し、JJYとはそのコールサインのこと。電話で117をダイヤルすると「だたいま○時
○分をお知らせします。ピッ、ピッ、ピィー」というテレフォンサービスも行っている。
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