2001/7/14(土)13:39 - 長介 (男)
みなさん、こんにちは。
続編を・・
まず、前回の補足から。 10日の9号車は オロハネ25−556でした。 ツインDX 3室ほどの空き。
パブタイムも盛況でした。 ロイヤルのシャワーは カシオペアの一般シャワー室に比べ、
若干広く お湯の出も丁度良かったです。カシオペアは 少し弱かったようです。
11日 6:00 起床 あいにくの小雨・・ 列車は定刻で八雲に到着。軽くシャワーを浴び、 6:30にモーニングコーヒーと
朝刊をもらい、確実に朝食をとるため、6:35にはグランシャリオへ。
なんと、すでに行列・・・ 例の団体様が 6:30前から席についていたそうです。(ウェイトレス証言)
皆さん話がはずみ、食事が終わってもなかなか席をたちません・・ 洞爺・・伊達紋別・・
やっと座れたのが東室蘭あたりでした。 もちろん和食完売・・ しかし、洋食もなかなか
ボリュームがあり おいしかったです。
8:00前 ロビーでグッズの販売を始める旨の放送が入りました。 僕はデザート待ちだったのですが、
品切れを警戒し 彼女を待たせ 先にグッズを買いにいきました。(理由はもう1つ・・ グランシャリオの
おつりが不足気味だったそうで、レジの横に クルーの方の誰々4千円借り 誰々?千円借り というメモが目にはいったため、
自分も大きいのしかなかったので、一人のファンとして、先にくずしてこようと思いました。)
ロビーは やはり先程の方たちが車掌さんを囲んでいました。 僕は なんとかロイヤルのキーホルダーと
乗車証明書付オレンジカードを買いました。 その時目にしたのが 1号車内販売リストなる1枚の紙でした。
何個持ち込み 何個売れたか 書く紙のようでした。 見るとキーホルダーやオレンジカード 時計など
在庫は 2〜4個で 皮製コースターは なんと1個!! もしかしたら、2号乗務の車掌さんが
折り返し1号乗務だったのでしょうか? たしか 札幌車掌区 と 放送でおっしゃってました。
これから乗られる皆さん、数に限りがありますので お早めにどうぞ。。
そこでまた 1個のコースターめぐり 団体さんが わたし3つ・・ あたしも2つ欲しい!!
と、車掌さんに迫っていた時、やりての添乗員がきて、ある提案をしてました。
それは、札幌車掌区に連絡して 札幌到着までに取り寄せできないか? というものです。
車掌は できるかどうかわかりませんが、問い合わせてみます。との返答。 添乗員は早速、数の聞き取り。
JR北海道のサービス、かなりのものですね。。 (実際は OKだったかは 確認できませんでした。 僕の札幌での乗り換え時間の関係で)
部屋へ戻りTVをつけると、昨夜のニュース(録画)が流れてました。たまたま i-mode の
CMを見たんですが 北海道は 安西ひろこ がキャラクターなんですね。 感動。ちなみに東海では 上原多香子 です。(字あってるかな?)
補助ベットをしまい シーツをたたみ ソファーにしてみました。 最後の停車駅 南千歳を出発。
もーすぐ札幌に着いてしまう。着かないと旅は続かないのに、 このまま北斗星に乗っていたい!!という
わがままな気分になっていました。 やがて、車内アナウンスが入り 札幌 定刻到着。
北斗星1号を降り 自分の乗ったロイヤルの前に立ち 少し車内を見つめ このホームページに
出会ってからの事、10時打ちに立ち会ってくれた窓口のオペレーター、 掲示板で色々情報を
くださったみなさんの事を思い出しました。本当に感謝します。 みなさん、ありごとうございました。
またいつか必ず乗るから・・そう北斗星と約束し 僕は5番ホームをあとにしました。。
長文で失礼しました。
次回は 北斗星から少し離れますが、その後の行程、美瑛〜富良野〜旭川〜函館 を書きたいと思います。
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