北斗星の家 掲示板 過去ログ
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【001384】 7/10 北斗星1号は・・
2001/7/14(土)02:05 - 長介 ()

  みなさん、再びこんばんは。

 旅行記をかいつまんでお伝えします。 時は北斗星1号入線後・・

 僕はホームで写真を撮っていたら、何やら団体さんがやって来ました。
 『あこがれの北斗星個室で行く北海道×××・・ツアー』 
 こんなツアーもあるのか〜と驚きました。そして、少しの不安・・・

 この日のツインDXは 予定通りの2段ベットタイプです。
 僕は、ステラリウムであることを願って いざ9号車1番へ。 25−556〜558なら確定と知っていたのですが・・
 ドアを開けると天井にありました、北海道の風景が・・  ブラックライトに照らされた絵が
 何とも・・ 日が落ちてからカーテン全開でステラリウムを付けると部屋中が青い光に包まれ
 幻想的ですばらしかったです。    設備は他シャー○゜製の液晶テレビがありました。(映画放映と翌日の朝は 前日夕方の録画ニュース)


 以前、Auroraさんの書き込みを思い出し、出発後進行方向左を気にしてました。
 17:06ごろ、Auroraさんの言う通り 貨物列車が現れました。
 コンテナには、札幌夕 や 五稜郭 と書かれてました。北斗星がわずかな速度差で
 追い越していきました。機関車はもちろん EH500 金太郎でした。 この前
 ホビーセンターカトーで手にいれたKATOカタログで存在を知ったばかりでしたが・・
 
 そのころに車掌さんとウェルカムドリンクがきました。 ワインは 1998 ソーヴィニヨン
 というJR東日本商事が輸入元の物でした。
 
 19:10 2回目のディナータイム
 リッチにフランス料理をいただきました。  グランシャリオは 過去の書き込みに反し
 また、先程の団体さんのおかげか、満席でにぎわっていました。 (結構。結構。)ウェイトレスさん1人でがんばってました。
 (隣の方が、発車時、停車時のショックに へたな運転手やねー などと言ってましたが・・・・)
 会計時に朝食について尋ねました。 やはり和食は10食です。 さらに!!今日は団体さんが
 2グループみえますので・・と。混み具合は 普通なら7:30ごろには 1回転して落ち着くそうです。

 2:00ごろ(1:30〜2:00の間) 青森到着 1番線   部屋のドアを開け通路側の窓をのぞくと
 3〜4番線に北斗星4号が停車中で 1号の入線待ちだったようです。すぐ発車しました。
 以前カシオペアのときは ホームをはさまずすぐ隣に4号が入線してきて、入れ違いで
 カシオペア下りが発車しました。 となると、カシオペア発車から1号到着まで
 4号は 青森に停車中、ということでしょうか・・ 

 残念ながらドラえもんかどうかは未確認でしたが機関車を交換し、いざ函館へ。
 車窓からは 車庫に、昼間活躍するはつかり など特急や 電車3段の はくつる も確認できました。
 
 しばらくすると 青函トンネルに入りました。入ったかどうかわからなかったんですが
 5分たっても10分たっても抜けないので これがそうか!と確信しました。
 通過所要時間は約40分 ちょうど半分の入って20分後くらいに
  ようこそ 北海道へ という タイムズスクウェア?でしたか トンネル内の電光掲示板が
 迎えてくれます。 僕は これが見たかったので うとうとしながら がんばって起きてました。
 ですから トンネルを抜けるまえにもう寝てしまいました。 ふと目が覚めると そこは 函館でした。
 
 Zzz・・。。。今宵は これまでに・・・  それでは おやすみなさい。
 

 


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