2001/5/4(金)11:36 - 閑人改めマロネロ3821 (男)
【954】でサロベツに言及した時、実は北斗星4号の5号車オハネフ25 7に乗っていました。
喫煙車の上に喉を痛めていたのでしんどかったです。
同車のトイレに行ってみるや、大きなドアが1枚。もしやと思って入ると案の定、車いす
対応に改造してありました。銘板を見ると平成6年更新とあったので、そのときには既に改
造されていたんでしょうか。北斗星で開放ハネに乗るのは約8年ぶりだったもので。
実際に車掌が常駐する車両だけの改造だと思いますが、肝心の客室は車いす対応になって
いるようには見えませんでした。
オハネフ25 7にはローレル賞の銘板もそのまま残っており、車齢27年にしてはよく整備さ
れていましたが、反面、早く後継車をという思いもよぎりました。
乗客の動きでは、5号車に限定して言えば、仙台〜郡山で大半の乗客は降りてしまい、私
がいた区画も、札幌では全部埋まっていたものの、仙台で2人、郡山で1人が降りました。
最後に、余談ですが、札幌〜仙台間のグランシャリオスタッフに、歌手の米良明久氏に似
た声質の男性がいました。名札をよく見ませんでしたが、新人君のようです。お心あたりの
方はいらっしゃいますか?
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