なるほど。私の情報は古かったようですね。次回からは安心してＪＡＬの７４７も検討させていただきます。お騒がせして申し訳ありません。
話は変わりますが、私にとって最も印象深かった寝台車は、’８２年春、夜行鈍行「山陰」のオハネフ１２　４２です。まだ「山陰」が新聞輸送に従事していた頃で、床下からは老いた車体が軋む音が響き、寝台側の窓は錆び付いたのか開かず、枕灯は豆電球同然、帰りに乗った「出雲４号」とのあまりの落差に苦笑してしまいましたが、今にしてみれば、蒸機とともに走った寝台車に乗れたことはいい思い出で、掛け値なしに面白い旅でした。皆さんにとって印象深い寝台車は何

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