2000/11/6(月)22:08 - とらん・ぶるぅ☆: ; ., ’ (男)
前に「【192】レールの違いが乗りごこちの違い?」という
投稿をさせていただきましたが、以前のログを拝見していると、
郡山〜青森間の、加速・ブレーキなどが乗り心地を悪くしている、
というお話が有りますね。私なりに考えてみたのですが、
これは機関車の性能も関係しているのではないでしょうか。
北斗星の上野〜青森に使用されている、EF81という機関車は、
確かにオールマイティーなのですが、交流区間では、
直流区間に比較して10%ほど、性能が落ちます。
いっぽう、東北本線の直流電化区間は、上野〜黒磯
交流電化区間は、黒磯〜青森です。交流区間では、
機関車の能力に余裕が少なくなり、それで無理な運転に
なってしまっているのではないでしょうか。
海峡線ではEF81より少し出力は小さいED79型が
2両がかり(重連といいます)で、北海道内ではDD51型
ディーゼル機関車が、これまた重連で、引っ張っているので
余裕があるのではないでしょうか。
ちなみに、DD51型ディーゼル機関車は山陰本線で、
寝台特急「出雲」の牽引を1両でこなしています。
たーちゃんさんの、「富士」の乗り心地はよかったとのお話で、
富士の牽引に当たるEF66型がEF81よりもずっと高出力な
機関車であるということを思い出して、考えてみました。
もしこれが本当なら、JR貨物の新型機関車EH500型で
牽いて欲しいものですね。
話は変わりますが、JR北海道内での北斗星乗車記念グッズの
包装紙を、スキャナで取り込んで、壁紙にしてみました。(^^)v
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