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1.うるさくて眠れないとき
枕の位置を窓側から通路側に変えてみてください。
音の伝わりかたが変わって、意外と静かになります。お試しあれ。
(注意)場所が車両端ですと車輪の音などが下から上がってきますので、
    この方法では、変わらないかもしれません。
2.隠れたおみやげ
下り列車で夜には、JR東日本のオリジナル乗車記念グッズの販売、
朝には、JR北海道のオリジナル乗車記念グッズの販売がそれぞれあります。
販売時間や場所は車内放送にて案内がありますのでそれに従って下さい。
食堂車にも、シャワーセット(北斗星ヘッドマーク入りタオル他)、北斗星キーホルダーがあります。
また、小樽ワインは北斗星乗車記念ラベル、日本酒で北斗星なんてのもあります。<現在はありません
3.ワインの残り
食堂車のパブタイムで飲むワインはまた格別なものがあります。
しかし、一人では量がおおくて飲みきれず、残すのはもったいないでしょう。
そんなときは、レジで一声かけてみてください、プラスチック製のコップを頂けます。
これで、また夜中にチビチビやれます。
また、事前に飲み残すことが分かっているのなら注文時にコルクを捨てないで持ってきて
貰うのも一つの手かもしてませんね。
4.去り行く景色を
下り北斗星の最後尾の車両(1号車)からは去り行く景色を見ることが出来ます。
普通の電車などでは運転席があるので真近で見ることが出来ませんが、そこは客車です
一番後ろのガラスに顔を張りつけて見ることが出来ます。
さながら立ち見の展望スイートと言ったところでしょうかね?。(^^;
残念ながら、上り北斗星では荷物車が最後尾になるので見ることは出来ません。
5.車内でテールマークが見られる
北斗星1・2号の10号車と11号車の間では、テールマークを見ることが出来ます。
さらに、北斗星3・4号では4号車と5号車の間でも見られます。
なぜかというと、該当のところの車両には、1号車と同じ形式の車両が使用されているからなのです。
扉をあけて通路にしてありますので、扉についているテールマークが車内から見られるという訳なのです。

Last Update: 2003.08.15