旅レポ掲示板−過去ログ

旅レポ掲示板−過去ログ6(1501〜1800)
これまでに旅レポ掲示板に寄せられたメッセージをまとめたものです。

【1501】夢空間北斗星号乗車中4
2003/8/12(火)18:58 - テツ ()

管理人様、みな様、こんばんは!テツです。
上野駅では7名様にお見送りしていただきましてありがとうございました。
只今1号車にて懐石御膳を食べている方と相席しています。その方は今、おはぎを食べています。
私はクラシックで後展望を楽しんでいます(^O^)

【1502】サンライズ夢+東海1号
2003/8/12(火)19:51 - カレチ ()

こんばんは

昨夜から友人に会いに行くべく突発的な旅となりました
当日の発車前午前0時過ぎ京都駅からサンライズゆめにのり、切符寝台券など
車掌さんから買いました。2号車の某空いている枠をもらいました。一様指令と
確認したようです

サンライズは無事東京に着き、そのままトンボ帰りで東海1号にのり静岡を
目指しました。途中”富士”常連さんの乗っておられた”さくら+はやぶさ”
とすれ違いました。この東海、ながらに使っている車両とおなじ形式ですね

簡易コンパーメントを占領しました。乗車率は結構良かったです
通勤に使っているかたもおられるようですね。

【1503】上りトワイライトEXPに乗車中!
2003/8/12(火)21:02 - 木下@三都物語 ()

こんばんは。
上りトワイライトは大雨による徐行箇所があり、五稜郭を15分遅れで発車しました。五稜郭でスーパー北斗12号が大雨による遅れにより、日本海4号に乗り継ぎが出来なかった乗客をこの列車へ事故列変の措置が取られました。そのため、青函トンネルの説明も進入ギリギリの開始となりました。列車は約30分遅れて運転しています。

【1504】夢空間北斗星乗車中5
2003/8/13(水)04:57 - 湘南MR ()

皆さん、おはようございます。只今、函館を5番線から発車したところです。
青森→函館間は、〔函〕ED79 4、函館→札幌間は、〔函〕DD51 1138+〔函〕DD51 1141でした。
この列車が停車中に、お隣のホーム7番線には、北斗星1号が入線してきました。
今、赤井川を通過したところです。

【1505】上りトワイライトEXP乗車中!
2003/8/13(水)07:18 - 木下@三都物語 ()

管理人さん、みなさん、おはようございます。
上りトワイライトは昨夜の奥羽線内の大雨により、84分遅れで長岡を発車しました。5時前に目が覚めたときに、日本海が見えたとき、だいぶ遅れてると直感しました。先程、撮影名所の鯨波を通過しました。

【1506】夢空間北斗星号乗車中6
2003/8/13(水)07:20 - 湘南MR ()

只今、室蘭本線の噴火湾沿いを走行中です。
昨夜はダイニングカーの個室でパブタイムのひと時を楽しく歓談しておりました。
ちゃさん、テツさん、食べ過ぎてたのでしょうか?自室でグッスリ寝ているようです(笑)。

尚、昨日盛岡駅である方からお見送りをして頂きました。ありがとうございました。

【1507】夢空間北斗星号乗車中7
2003/8/13(水)08:28 - ちゃ ()

おはようございます。定刻運転中でサッポロビール庭園を通貨しました。

昨日は二戸あたりからおはよう放送までぐっすり休みました。
先ほど和朝食を頂いて満腹です。

ただいま恵庭を通貨。残すところあと僅かとなりました。

到着後は千歳から女満別行飛行機で帰ります。

【1508】フラノラベンダーEXP3号に乗車中
2003/8/13(水)09:53 - 湘南MR ()

夢空間北斗星号で札幌でテツさんとちゃさんと別れ、私は題名の列車に乗っております。
この列車はクリスタルEXP車で前方の風景がモニターを通して見れます。
私の座っている自由席は、8割方埋まっております。

テツさんとは、夕方に某駅で再会し、一緒にある有名観光地へ行く予定です。

【1509】上りトワイライトEXP乗車中!
2003/8/13(水)10:41 - 木下 ()

こんにちは。
上りトワイライトは金沢を85分遅れで発車しました。先を急ぐ人はサンダーバード86号の自由席を利用するよう案内がありました。しかし、乗り通している人が目立ちます。

【1510】下りトワイ乗車
2003/8/13(水)11:57 - みるきい ()

 只今発車を待っているところです。上りトワイは遅れている
んですねー。と言う事は、いつもの所ではすれ違いませんか・・・

 これから21時間7分の旅を楽しんできます(^^)

 しかし・・・トワイ乗車4回目で、やっと第2編成以外の編
成に乗れました(^^ゞ 本日は第3編成です。

【1511】トワイ乗車中
2003/8/13(水)12:09 - はくと ()

みなさん、こんばんは。ただいま、大阪駅を定刻発車しました。

【1512】はるかが遅れて新大阪停車中
2003/8/13(水)12:12 - みるきい ()

 あれ?はくとさんも乗っておられるんですねー。
後で探しに行きますねー(^^)

【1513】上りトワイライトEXP乗車中!
2003/8/13(水)12:35 - 木下 ()

上りトワイライトは敦賀を12:00に発車しました。富山を出てから、プレヤデスのスタッフが昼食の弁当の注文を取りに回りました。福井で積み込みとなり、先程食べ終わり、ロイヤル個室にてくつろいでいます。ただいま、近江今津にて上り特急列車の通過待ち中です。みるきいさん、はくとさんが乗車している、下り8001レとは湖西線内ですれ違いになりそうです。

【1514】トワイライト乗車中
2003/8/13(水)13:01 - はくと ()

ただいま、サロンカーでワイン飲みながら、くつろいでいます。ただいま、木下さんご乗車の上り列車とすれちがいました。

【1515】富良野・美瑛ノロッコ3号に乗車中
2003/8/13(水)13:25 - 湘南MR ()

この列車、30km/hの推進運転で富良野へ向け運転中です。
車内の温度は私のウォッチによる測定によると27℃で湿気が無く心地よい自然の空気を吸ってます。
観光名所 美馬牛小学校のとんがり屋根の建物が見える付近では最徐行してくれます。また、丘の風景も凄くきれいです。

【1516】夢空間北斗星号乗車旅行終了
2003/8/13(水)13:37 - ちゃ ()

ちゃ です。こんにちは。

8月11日
女満別⇒千 歳   ANK994便
千 歳⇒仙 台   JEX848便
 仙台泊
8月12日
仙 台⇒上 野   スーパーひたち18号
上 野⇒札 幌   夢空間北斗星号
 車中泊
8月13日
札 幌⇒新千歳空港 エアポート94号
千 歳⇒女満別   JAS025便
と夢空間乗車旅行を終え、無事に帰ってきました。
エアポート94号の1分後に発車するオホーツク3号の乗車を少し考えましたが、
早く帰りたかったのでいつも通り飛行機で帰ってきました。
遅れていた札幌行トワイライトエクスプレスと北広島ですれ違いました。

千歳空港、上野駅、盛岡駅でお会い、お見送りいただいたみなさん、
夢空間北斗星でご一緒した湘南MRさん、テツさん、ありがとうございました。

では、失礼致します。

【1517】旅行前哨戦(誤)
2003/8/13(水)15:30 - 明日のあっきぃ ()

どうも、こんにちは。明日のあっきぃです。

タイトル通り…というか微妙ですが(笑)今日は、羽田から全日空21便で伊丹まで飛び、バスで難波まで移動、
難波から南海で今いるホテル…といった工程で来ています。お盆だけあって、やはり伊丹からの交通が混んでいました。
ホテルで一息ついたら、近くのアウトレットに行こうと思っています。これで、今日僕がどこにいるか判った方もいるのでは?(笑)

【1518】下り利尻号に乗車中
2003/8/13(水)23:17 - 湘南MR ()

利尻号は定刻に札幌駅を発車しました。今日は増結車が入っているため、8両で運転しております。
いま寝巻に着替え、テツさんと一緒にB寝台の中で超静かに歓談中です。

【1519】ぅらゃましぃ・・・・・
2003/8/14(木)06:50 - TWILIGHT ()

湘南さん、テツさん、おはようございます。

利尻乗車ですか!!もう稚内に着いていますね、この時間なら。

稚内の駅待合室のなかの「宗谷そば」は利尻到着時から営業しており、利尻を
りようした時の朝食には必ずここで「そば」「おにぎり」をたべてます。

湘南さん、テツさんも食べましたか??

【1520】日本最北から
2003/8/14(木)09:03 - 湘南MR@宗谷岬 ()

皆さん、おはようございます。
只今、日本最北端の地 宗谷岬におります。只今の気温16℃で私は半パン半袖(笑)、テツさんは防寒装備です。

【1521】スーパー白鳥
2003/8/14(木)12:30 - やまびここまち ()

スーパー白鳥ただいま青函トンネルを抜けました!
グリーン車は快適です!
自由席はかなりの乗客の方が立ってます。
はやて一号も満席でした。
このあとスーパー北斗一号で札幌まで行きます。
初めての振り子楽しみです!

【1522】スーパー北斗13号
2003/8/14(木)14:33 - やまびここまち ()

ただ今函館駅出発しました。
八戸からの白鳥が遅れてるために定時より10分ほど遅れて出発です。

【1523】東室蘭出発
2003/8/14(木)16:31 - やまびここまち ()

ただ今スーパー北斗13号は東室蘭を出発しました。
函館出発時の遅れを取り戻し定時の運行です。

【1524】札幌到着
2003/8/14(木)17:46 - やまびここまち ()

スーパー北斗13号定刻通りに札幌駅に到着しました。ちょうど一年ぶりの札幌です。
これからラーメン食べに行きます。
振り子最高!
この揺れが体の芯まで伝わってきます!

【1525】オホーツク4号乗車中
2003/8/15(金)09:39 - テツ ()

管理人様、皆様、おはようございます。テツです
昨日は宗谷岬観光の後、サロベツで南下しオホーツク7号で網走に来ました。
今日の女満別発の飛行機で羽田に帰る(帰りたくない…)ので、時間まで北見往復の旅に出かけてきます♪
湘南さん、ちゃさん、昨日はお世話になりましたm(_ _)m
では失礼いたします。

【1526】オホーツク1号に乗車中&簡単に事後報告
2003/8/15(金)09:45 - 湘南MR ()

皆さん、おはようございます。旭川より題名の列車に乗車しております。窓ガラスの外側の飛散防止保護フィルムがかなり汚れています。これから網走まで石北線を堪能したいと思います。

事後報告となりますが、昨日はテツさんと一緒に宗谷岬を行った後、稚内温泉「童夢(どーむ)」→ノシャップ岬の順に入湯&観光しました。稚内からは、サロベツ号のお座敷車(自由席)で旭川まで行き、私は旭川の定宿で1泊、テツさんはオホーツク7号に乗換えるので列車が来るまでの間、駅の喫茶でしばらく鉄談義しておりました。

【1527】ちゃさん、テツさん良い思い出ありがとう!
2003/8/15(金)16:39 - 湘南MR@網走駅 ()

オホーツク1号が網走到着後、ちゃさんと再会しテツさんも含め駅構内の喫茶店で3人集まってのミニOFFをしました。
テツさんは、今日の夕方に女満別空港より離道、私はスタンディングトレインの発車時刻が迫っているため長く歓談出来ませんでしたが、夢空間北斗星号での3人での楽しい語らい、テツさんと一緒に行った宗谷岬、稚内温泉「童夢」、利尻号、サロベツ号車中での楽しい語らい、良い思い出になりました。
又、スタンディングトレインが桂台駅通過中、ちゃさん、テツさんにお見送りして頂きましてありがとうございました(感謝)

【1528】オホーツク8号に乗車中
2003/8/15(金)19:32 - 湘南MR ()

こんばんは、網走よりオホーツク8号に乗車中です。
遠軽での座席の向きを変える儀式?を終え、グリーン車で石北線の夜景を楽しんでます…と言っても沿線には建物が少ないので、たまに通る車のライトが見える程度です。
九州方面を廻っての鉄道旅行の疲れが今頃になって出てきました。

【1530】ムーンライト八重垣乗車中
2003/8/15(金)23:06 - はくと ()

みなさん、こんばんは。一昨日、トワイ乗車後、夜行と普通列車乗りづいて、自宅に戻り、一休みした後、大阪に出て、この列車に乗車しています。指定席押さえてありましたが、自由席でも、十分余裕ありました。

【1532】松山より今きたく
2003/8/16(土)07:16 - カレチ ()

おはようございます
昨夜から上りムーンライト松山にて今帰宅しました。指定席(ロザ)は完売
しかし某番号が3席空席ですたぶん調整席ですね。ハザは若干の空席がありました

岡山にてムーンライト山陽と併結され10両編成で走ってました

さて、順調に進んでいたムーンライトですが、大阪駅到着前に下りの”富士”大阪駅
発車後”さくら+はやぶさ” 高槻付近で”あさかぜ” 向日町付近で”サンライズ
出雲+瀬戸”京都駅構内で”出雲”に出会いました。私としてすべてのブルトレが
みられるという幸運ですが、東海方面で遅れがあったんでしょうね?

本日発の東京行きのブルトレの始発駅の変更がある感じですね

それでは、また。少し休みます

【1533】帯広より
2003/8/16(土)16:13 - 湘南MR ()

皆さん、こんにちは
只今、帯広市内某ホテルに居りまして、「第56回平原まつり」のメイン、平原通りの盆踊りを地元の友人と一緒に見るため
(もしかして盆踊り参加)宿泊しております。
でも一番心配なのは天気で、現在厚い雲に覆われて今にも雨が降り出しそうな気配です。
どんな仮装をして踊られるのか、どんなパフォーマンスで踊られるのか今からウキウキしてます(^^)。
盆踊り団体の六○亭チーム、藤○チーム は特に期待しております。

【1539】記事を削除させていただきました
2003/8/17(日)00:38 - 北斗星の家の管理人 ()

皆様こんばんは。いつも多数の書き込みをいただきありがとうございます。

当掲示板への書き込み内容についての書き込みが多数ありました。
皆様のご意見は理解できるものですが、今回は当掲示板の趣旨とは異なる内容のもので、
放置することにより本来と違う方向へ進んでしまう可能性があると判断させていただき、
該当の記事につきましては削除させていただきました。

現在まで、投稿内容はすべて投稿者の判断におまかせしておりましたが、アクセス数の増加と共に
自然浄化機能も働かなくなり、一定の指針、規則が必要と感じるようになりました。
本来は自由な意見交換の場として利用していただきたいのですが、今後も有意義な情報を交換できる
場所として活用していただくために、今後一定の規則を示させていただくことにします。
今後はそれに従い投稿して頂けますようお願い致します。
少々堅苦しなってしまいますが、今後とも「北斗星の家」をよろしくお願い申し上げます。

【1540】スーパーおおぞら4号に乗車中
2003/8/17(日)10:48 - 湘南MR ()

おはようございます。帯広より乗車し札幌まで行きますが、お盆の帰省Uターンのこの日、この列車の自由席は帯広から乗車しても座れる状態でした。ちなみに私は普通車指定席ですが、新得を発車した時点でもこの車両には、あちらこちら空きがあります。
余談ですが車内広告の「夕張メロンピュアゼリー」の写真…美味そう(^^)。

【1541】上りトワイライトに乗車中
2003/8/17(日)15:38 - 湘南MR ()

只今、札幌よりトワイライトEXP号に乗車中です。
本日の機関車と編成は〔函〕の、DD51 1093+DD51 1141+第3編成です。
FSN(http://www.jwfsn.com/)は、Fチームです。
登別発車時点、1号車のスイートルームには未だ誰も乗ってません。
夢空間北斗星号&トワイライトEXP号で頂いたウェルカムドリンクのウィスキーでほろ酔い状態です(滅)。

【1542】上りトワイライトに乗車中2
2003/8/17(日)20:56 - 湘南MR ()

先程までサロンカーにて車掌さんの青函トンネルの説明を聞きました。家族連れが多く、かなりの立ち見客が出る程の大盛況でした。
でもそれとは逆に、ディナータイム1回目は10名、2回目は2名の寂しい利用状況です。
そろそろ、五稜郭(運転停車)で積み込みしました函館駅弁「北の駅弁屋さん」を召し上がりたいと思います。

【1543】上りトワイライトに乗車中3
2003/8/18(月)09:35 - 湘南MR ()

皆さん、おはようございます。JR西日本管内に入りましたが、天気は芳しくなく雨模様です。
機関車は、〔敦〕EF81 104が牽引、昨日、書き込むのを忘れておりましたが、電源車
はカニ24 103(ブルー色)です。
EF81のパンタグラフと架線の擦れから発生する鉄粉が窓に付着してまいりました。
先ほど高架駅の小松を通過しました。昨年の11月に高架駅完成と共に、このトワイライトEXP号
の営業キロも0.1q短くなっております。

【1544】上りトワイライトに乗車中4、お礼
2003/8/18(月)12:18 - 湘南MR ()

只今、日本で一番広い琵琶湖を左に見て走行中です。
8月9日から始まった日本縦断旅行もこの列車の後の特急は新幹線のみとなりました。
正直言って今の心境は、「もう少し乗りたい!」ではなく「早く家に帰りたい!」の方が強いです。

最後に、この旅行中、お見送りして頂きました皆さん、途中から私のお付き合いをして頂いた皆さん、
大変御世話になりました。又、この場を提供して頂きました管理人さん、そしてこちらのHPの読者の
皆さん、長い間ご迷惑お掛けしました。この書込みを持って私の旅レポは終了させていただきます。
ありがとうございました。

【1545】寝台特急あけぼの乗車中
2003/8/19(火)21:55 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様、みなさん、こんばんは。

ただいま、あけぼの号のシングルデラックスに乗車していて、まず弘前に行きます。北斗星と異なり夜遅く、周囲は既に暗闇の中での出発もいかにも夜行列車という感じでたまにはいいものです。

華々しく北海道を旅行された方も多いようですが、私は地味に東北を中心に回ります。あまり鉄分の高くない観光中心の旅行ですが一週間ほどのんびりしたいと思います。
それでは。

【1546】サーモン号乗車中
2003/8/22(金)10:59 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様、みなさん、こんにちは。

一昨日は岩木山、昨日は八幡平に行き、その後つがる74号で八戸に行きました。ちなみにグリーン車の利用者は私一人で、編成全体では青森停車時に数えると確認出来たのは21名でした。

ただいま三陸鉄道のレトロ調気動車に乗車しています。内装・外装ともに凝った車両ですね。北山崎辺りはトンネルが多いそうですが。

それでは。

【1547】北海道へ・・・お盆編
2003/8/23(土)20:31 - 急行大雪 ()

管理人さん、みなさんこんばんは〜
前回7月につづきまた行ってきました北海道へ(笑) 
今回は5月に行われましたオフ会にていただきました景品の航空券(千歳―羽田)
を使わせていただきましたのでご報告とともにレポさせていただきます。

日程は8月13日〜17日訪問地は函館、釧路、札幌という感じで回ってまいりました。
往路は列車〜復路はエアーというプランで考えました、当所は北斗星を利用する
つもりでありましたが13日は1日フルで仕事があったのと北斗星のチケットが
取れませんでしたのであけぼの号で行くことにしました。
切符は周遊切符を使い〜ゾーン券は道央・道東ゾーン 往路列車 復路飛行機という
プラン、他にあけぼの号の寝台券 スーパー白鳥、北斗号の特急券 まりもの寝台券
スーパーおおぞら号の特急券を購入して準備しました。
ちなみにどれもスムースに指定を確保することができました。 

13日は旅の荷物を最寄の駅のロッカーにいれ1日仕事をしたのちあけぼの乗車です。
比較的早く仕事が終わったのでネットでさがしていた銭湯へ向かい汗をながしまして
(あけぼのにはシャワー設備がないので・・・)乗車となりました。
お部屋はシングルデラックス、運良く取れました〜上野駅の恒例推進運転で入線後
先頭の機関車を撮影する、この日はEF81−136号機でありました。この136号機
双頭の連結器を供えたちょっと変わった顔に変身していました。
早速お部屋に入りいろいろと観察^^ 以前こちらの常連さんにて報告されておりました
ように私もいろいろといじってみました。まずベッドにセットされているのを座席タイプ
に戻す〜これはベッドを持ち上げてストッパーに引っ掛けるような感じです。さらに
2段ベッドにもなるので上段のベッドをセットしてみました。2人で使用する場合でも
このあけぼの号ならそんなに窮屈ではないようにかんじます。室内はビデオ、音楽放送
冷房などのスイッチ、デジタル時計(アラーム付)さらに換気扇、空気清浄機のスイッチ
もあり、アニメティセットもあります。トイレは付いていませんが洗面台はありますので
重宝します、ただし飲料は使えませんのでご注意を!さらに自販機も列車内にはついていない
ようなのでこの列車に乗られる方は飲み物は買っておいた方がよろしいかと思います。
お部屋の照明も比較的明かるかった印象でした。
またこの日は満席のようで家族づれなどで活気あふれていました、子供達は寝台の上段に
上がったりしてとても楽しそうでにみえました。まだまだこのような光景をみると夜行寝台
は無くしてはいけませんねー
上野を出でまもなくして私は疲れたのかすぐ寝てしまいました〜清水トンネルも夢の中で
かすかな記憶であっ今トンネルを通ってるなぁ という感じで・・・
翌朝はちょっと早くめざめました天気は曇りあまり良くなかったです、遊佐にちょうど到着
〜まもなくすると鳥海山がみえかすかに雪が残っていました、久しぶりに
見た鳥海山なかなかよかったです〜終点まではゆっくり車窓をながめながら昨日買っておいた
パンとコーヒーを食しながら過ごしました。
青森は定刻の到着〜1時間あとのスーパー白鳥1号にて函館へ〜全面立ち見展望を満喫しようと
しましたが先客がいてちょっとだけ観察しておりましたトンネル内だけで。。。トンネル内の緩やか
なカーブしっかりと確認をする、あらためて関心、さらにさすが電車です!140km/h走行なので
わずか三十数分でトンネルをかけ抜けて行くところに早いと実感する。
そういえば やまびここまちさんもご乗車されていたようですね^−^S白鳥の旅はいかがでしたか?〜 
函館定刻到着〜函館では市電フリーキップ600円を買いガイドブックに
のっていた洋食屋さんにて食事をして先日も行った谷地頭温泉と十字街付近をプラプラと散策していました
ガイドブックに載っていた洋食屋さんとは市電どっぐ前停車場から歩いて数分のよしやさんといい
ここのコーンクリームスープが物凄く美味しかったです^−^ 私はハンバーグを食べましたが(笑)
こちらのお店では海老フライが有名でもあるようです かなりビッグな海老フライですので・・・
他のお客さんはみなさん海老フライ頼んでおりましたのでお薦めかと思います、もちろんハンバーグも
美味しかったです。
谷地頭温泉も前回に引き続きでしたが370円で安く、お風呂も広く満足でき休憩室もあるのでゆっくりと
してしまいました〜お風呂は高温のお風呂があるのですが熱くて熱くて長時間は入れませんわ(笑)私
温泉の後はレンガ倉庫群などを歩いて函館の街をのんびりと散策しておりました。気温もすごしやすい
日でもありましたが天気は曇り当日は函館山は雲で覆われていたような感じでした。
そしてさらに北斗19号で函館を後にして札幌まで行き〜札幌ではラーメンを食べこの日もまりも号で根室へ
と向かいました。まりもはやはりB寝台にしました〜連続の夜行ですがそれほど疲れたという印象は
ありませんでした。根室へは定刻の到着でした。当所は定期観光バスを利用するつもりでしたがあいにくの
天気(雨)だったので予定を切り上げ釧路までもどり釧路湿原駅で下車し細岡の展望台にいきました。
こちらも天気は曇りでありましたが広大な湿原を見ておりました。さらにノロッコ号乗車してさらに
摩周まで行き今日の宿泊する摩周温泉に早めに行くことにしました。摩周温泉は駅からもあるいて10〜15
分のところにありまぁ〜こじんまりとした温泉街ではありますが釧路川も目の前を流れておりなかなか
よかったであります。宿の部屋からも釧網線も見ることができます。
泉質はナトリウム塩化物泉というものでかすかにしょっぱい感じの温泉でした。
まぁ〜今回の一番の目的でありまして〜温泉にておもいっきりゆっくり過ごしたしだいであります(笑)
翌日は朝8:35の普通列車で摩周から釧路、釧路からスーパーおおぞらにて札幌にもどりました。
スーパーおおそらは奮発してグリーンにしてしまいました、やはりこの列車のグリーンはいいですね〜
新幹線のグリーンと同じ位のシート、さらにおしぼりやドリンクサービスもあるし雑誌やミニの毛布なども
ありまさに至福の一時を過ごせます。ただわたしの席が一番後ろだったのでかなり揺れを感じましたがね〜
これを除けば最高であります。いつもグリーンはそんなに乗ってないのでよけい感じます(笑)
それと釧路と札幌では気温がかなり違いますね〜っていまさらながらですが釧路では暖房もかかってるところ
もありますが札幌は冷房がないと暑いくらいですからね〜これもちょっとした驚きであります。
札幌では新札幌のSホテルですごしておりました〜たまたま北海道出身の知人もこちらのホテルに滞在する
とのことでもしよければ一緒にとさそわれ今回同行させてもらいました。このホテルにあるスパなども使い
知人のいろいろと北海道の話で盛り上がりました〜
最終日は早めの飛行機を予約しておりました(というかこれしかこれ以上おそい時間が満席だった)ので快速
エアポートに乗って新千歳空港へ、当然時刻表でしらべて特急型車両とUシートにしました(笑)
空港でお土産を買いましてこれも常連さんからいただきましたラウンジ
券を使いさらに予定していた便より1本遅い便に変更することもできたのでこのラウンジでゆっくり満喫させて
いただきました。(譲って)いただきました常連様に大感謝です。ありがとうございましたm(__)m)
搭乗時間がせまってきましたので惜しまれながらラウンジを後にする〜でもやってきた飛行機はポケモンジェット
でありました〜まったく子供ぽいですが〜乗ったことなかったのでラッキーと思ってしまいました(爆)
このような特別な塗装機は初めてでしたので・・・機内は一部ポケモンカラーでしたがシートなどは普通のタイプ
です、でもビデオなどはポケモンが当然放映されております。当然帰省で満員御礼!子供たちは大喜びですね〜
飛行機は予定通り約1時間30分のフライトで羽田に到着〜今回の旅を終えることとなりました。
今度は下りの北斗星に乗っていきたいなぁ~ともう次のことを考える小生でありました。

最後に今回はこの札幌―羽田間のチケットを使わせていただき列車、飛行機で北海道の旅をすることができまして
有意義な時を過ごすことができました、オフ会に参加されたみなさまにお礼申し上げます。
誠にありがとうございまました。今後ともよろしくお願いいたします。

これにてレポを終わらせていただきます、長文および乱筆、乱文ではありますが読んでいただければ幸いであります
それでは失礼します。

【1548】下りムーンライトえちごに乗車中
2003/8/24(日)00:33 - Takuro ()

皆さんこんばんは。
今、下りムーンライトえちご新潟行きに乗車しています。今年四月から車両が165系から485系に変更になり、今回初めて485系のムーンライトえちごに乗車となりました。165系と比較すると、シートピッチが特急のものとかわらない、シートのリクライニング角度が浅いと、寝るにはきつくなったなと感じます。あと下りが新潟止まりとなってしまったので、早朝から乗り換えがあるのはちと辛そうだなと思います。さあ果たしてどの程度寝れるのか、これから試されます(笑)
では失礼します。

【1549】100系2階建て編成ラストラン
2003/8/24(日)13:48 - Y.Hirai@Mobile ()

管理人さん・皆さん、こんにちは。
名古屋での中部地区ミニオフ参加のため、こだま461号に乗車中です。この列車、100系最後の定期列車です。
1週間前に、近所のJTBで「ぷらっとこだま」券を購入しました。100系らしさを味わいたかったので、
2階席グリーン車にしました。(グリーン個室は満席)
実は今乗っている、こだま461号には、5月のOFF会昼の部で、乗車予定だった列車だったりします。その当日
北斗星4号が1時間半遅れて上野に到着だった為、後発の300系編成に乗ったので、自分の中では、ある意味リベンジ乗車
だったりします。
熱海で、家族連れらしき数名の乗客が下車しました。
新横浜発車時点では、グリーン車は半分程度の席が埋まってたようです。
相変わらず東京駅発車直後からチャット参加していましたが、小田原発車後トンネル続きで
電波弱い間に、このカキコをしていました。また熱海-三島間では、カフェテリア内速度計で
220km表示している所を見ることができました。
列車は新富士駅停車中です。

【1550】SLばんえつ物語号乗車中
2003/8/24(日)15:23 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様、みなさん、こんにちは。

昨日は定期観光バスで龍泉洞・北山崎・浄土ヵ浜を巡った後、鈍行で盛岡に移動しました。今日は新幹線で郡山を経由して会津若松に来ています。

ただいまSLばんえつ物語号に乗車しています。そこそこ空席もあります。客車の内装は並ですが展望スペースはいいですね。ちなみに、車内放送の第一声は「いらっしゃいませ」でした。

それでは。

【1551】北海道旅行レポ・その1
2003/8/25(月)21:17 - 明日のあっきぃ ()

管理人様、皆様、こんにちは。
現在僕は、北海道へ5泊6日(さらに北斗星車内2泊)の旅行中です。
いろいろ事情があって書けませんでしたが、これからレポを書きたいと思います。

8月21日、北斗星3号で一路札幌へ…。上野駅では、3名の常連様よりお見送りを頂いての
出発です。大宮、宇都宮で多くの乗客を乗せて、北へ向かいます。シャワーを浴び、パブタイムで遅い夕食のあと、なかなか眠れず、寝たのは盛岡発車してからでした。
翌朝、おはよう放送で一度起き、函館出発してから長万部まで2度寝しました^^;電車は札幌に定時到着、これから小樽へ行きます。
小樽駅構内の食堂で昼食を取り、交通博物館、その近くの日帰り温泉などを巡って、札幌からスーパーおおぞらで釧路に行き、釧路で泊まりました。

では、長くなってしまうので、ここでひとまず失礼します。

【1552】北斗星3号で
2003/8/25(月)22:35 - E26系 ()

管理人さま、みなさまこんばんは。
チャットではご無沙汰しております。8/13〜8/17まで親子3人で
北斗星3号で旅行をしてきましたのでレポをさせていただきます。

北斗星3号で上野を出発、今回はいろいろな都合で函館までの旅です。
当初はツインデラックスでの予約でしたが、途中下車してしまうのでもったいないと思い、
デュエットに変更しました。でもB寝台で5歳の息子と一緒に添い寝するのは若干きびしかったようです。
(私は一人で寝ましたのでゆうゆうでしたが。。)

函館は6:34定時で到着しました。やはりこちらで下車する場合は3号が一番ですね。
駅レンタカーの開店時間8:00までは朝市で朝食、おみやげを購入したりで暇をもてあます
ことはありませんでした。予定をオーバーして8:30ごろ出発、大沼に向かいます。
大沼では、遊覧船に乗船中SL列車を偶然見ることができました。
大沼をあとにし、国道5号線を北上、森まで行き、そこで海岸線沿いに砂原−鹿部-恵山岬
へと向かいます。
恵山岬では、日本の岬、灯台をくわしく展示した灯台博物館ピリカン館を見学しました。
見学者もあまり多くなく、ゆっくりと落ち着いて館内をまわり、恵山岬の灯台をバックに記念撮影を
しました。とてもゆったりとした気分になれたので、自分的にはおすすめです。
函館には午後4時に到着、ホテルのチェックインを済ませ、函館山に向かいましたが、あいにくのお天気のため、夜景は
見ることができません。函館駅に帰り、タクシーにてベイエリアへ、函館ビヤホールにて夕食をいただきました。
こちらはビヤホールという風になっていますが、お子様セットが用意されており、観光客に配慮しているんだなあと思いました。
子供も大変満足したようです。散歩をしながら、市電乗り場へ行き、ホテルに戻ります。

翌日は函館市内を観光し、スーパー白鳥28号G車(皮シートに初めて乗車しました)-はやて28号G車で東京に、東京では
2泊しディズニーランドにいき、最終日はポケモンスタンプラリーを楽しんできました。
こちらも最終日でありましたが多くのお子様がスタンプ用紙片手に各駅改札にいました。
記念品を上野で引き換え快速アーバンにて今回の旅は終了しました。また北斗星に乗車したいです。
長くなってしまいすみませんでしたが、また旅レポできるような旅行がしたいです。
それでは失礼いたします。

【1553】北海道旅行
2003/8/26(火)20:38 - E-585系 ()

管理人さん、皆様こんばんは、
只今、旭川の某ホテルのPCでカキコしてます。
明日はこちらの常連さん達のお勧め!の「トロッコ王国」に行ってきます。
それでは失礼します。

【1554】東北旅行(前編)
2003/8/26(火)21:38 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様,みなさん,こんばんは.
8月19日から26日まで東北を中心に巡ってきました.
なぜ北海道に行かないか御存知の常連さんも4名ほどいらっしゃるかと思いますが(謎)
ともかくレポートをしたいと思います.

19日の寝台特急あけぼので出発しました.
久しぶりにこの列車に乗りますが,この列車のシングルデラックスもなかなかのものです.
正午ジャストに出発する寝台特急も味がありますが,
夜遅くに出発する寝台特急も独特の旅立ちの感慨があります.
ところで,この車両には仕事で撮影をしているらしきグループが乗車していて,
ちょっと騒がしかったもののまずまずの夜行の旅が楽しめました.

20日は秋田から乗車してきた車内販売嬢から弁当を購入してまず朝食を取りました.
今回は終点青森まで乗り通すことは断念して弘前で下車しました.
弘前からバスで嶽温泉に行き,ここから岩木山スカイラインのシャトルバスで
岩木山の8合目まで行き,さらにリフトで9合目付近まで登っていきました.
ここから10分で鳥海山噴火口,30分で岩木山山頂ですが,
岩木山のほうはガスがかかり見晴らしが悪そうだったので鳥海山に行きました.
しかしこちらはかなり急な上り坂でほとんど獣道のような状態でした.
草木を掻き分けながら進んでいきましたが,(多分)途中で引き返してきました.
岩木山を断念したので予定より2時間ほど早く嶽温泉に戻ってきましたが,
弘前駅行きのバスの時間を10分勘違いしていたため何と乗り遅れてしまいました.
しかも次のバスは2時間後で,タクシーもいないし他の交通手段も全然ない!
陸の孤島にいるような気分になりましたが,暇つぶしにのんびり歩くことにしました.
結局約1時間歩いたときにタクシーと遭遇したので拾って何とか弘前駅に着きました.
この日の宿は駅前の某ホテルですが,部屋からはちょうど弘前駅のホームが見えました.
夜にくつろいでいると,あるとき甲高い汽笛の音が聞こえました.
時計を見ると22時10分過ぎ,もしやと思ってホームを眺めると
ちょうど大阪行きトワイライトエクスプレスがゆっくりと弘前駅を発車するところでした.
車内ではおやすみ放送が流れ,パブタイムの営業が終わる時間帯です.
いいなあ,乗りたいなあ,と思いながら眺めていました.

21日は普通列車で弘前から大館を経由して花輪線の八幡平駅に行き,
ここからバスで八幡平頂上に行ってきました.
実は八幡平に行くのは初めてですが,広々として壮大な光景ですね.
ミニ北海道といった感じでなかなか感動的でした.
残念なのは30分ほど遊歩道を歩いた先の八幡平頂上の見晴らしが良くないことです.
むしろ駐車場の方が展望が良いくらいなので登った甲斐がないですね.
帰りはほぼ逆のルートで弘前に戻り,つがる74号で八戸に行きました.
しかしこの列車はガラガラの状態で,6号車の半室グリーン・半室指定席車両は私一人,
5号車は利用者なし,4号車は利用者1名だったようです.
編成全体でも2,30名の利用客しかいなかったようで….
八戸駅到着後はタクシーでホテルに行きましたが,
八戸市は八戸駅よりも本八戸駅のほうが中心ということをホテルに着いて初めて知りました.

22日はまず本八戸駅に行き,ここから八戸線で久慈駅に行きました.
最初は通学の高校生がたくさん乗っていましたが,すぐにがらがらになりました.
八戸線はまだタブレット交換方式で運行していたので,
駅に到着したときのタブレット交換を興味深く眺めていました.
久慈駅からは三陸鉄道・北リアス線のレトロ調列車・サーモン号に乗車しました.
発車時刻が近くなるとツアー客が押し寄せて,2両の列車はほぼ満席で発車しました.
茶色の車体・凝った内装となかなかお勧めの列車です.
残念なのはトンネルが多くてリアス式海岸はあまり堪能できないことですね.
北山崎が近い普代駅でツアー客は降りていき,乗客は一気に5名ほどに激減しました.
やがて列車は終点・宮古駅に到着.磯の匂いがします.
ホテルにチェックインするにはまだ時間が早いので,
浄土ヶ浜に行って観光船に乗ったり,奥浄土ヶ浜まで散策して時間をつぶしました.

【1555】名古屋ミニオフ2次会&帰りの500系のぞみ
2003/8/26(火)22:01 - Y.Hirai ()

管理人さん、皆さん、こんばんは

24日に名古屋でミニオフがあり、その帰りに管理人さん・GF8さん・Hiraiの3人で一緒に500系のぞみ号
に乗って帰ってきました。それに関連した部分のレポを書きたいと思います。
20時頃、1次会が終わり、関東から遠征した3名も2次会まで残ることが決定。2次会のお店へ移動途中
名古屋駅の窓口で、帰りの指定券の確保をします。窓口に少し列ができていて、自動発券機なら並ばず
すぐに買えたのですが、3人で並びの席を取るうえ、3人とも買うに当たっての条件が異なるため、時間が
かかりますが、窓口で買うことに。条件が異なるというのは、1人は東京までの回数券指定発行済み分を
乗車変更、1人は新横浜下車で乗車券は既に購入済み、もう1人は東京まで指定・乗車券共購入でカード支払。
窓口氏も少し手間取っていたようです。待ってる中部地区組からは「遅いなあ〜」という文句が(汗…)
指定券の確保が終わり、2次会の店へ移動します。2次会は駅近くのビル屋上にあるビヤガーデンの店でした。
何でも6月ミニオフの際も、こちらのビヤガーデンだったとの事です。店の雰囲気を表現すると、個性的で
非常に盛り上がるという感じのお店でした。(抽象的でスミマセン)参加した我々8名も、大いに盛り上がり、
あっという間にお開きの時間になってしまいました。

名古屋駅21:45発のぞみ30号に乗る為、21:30頃2次会は終了。全員で新幹線ホームへ移動。新幹線で
帰らない残りの方々も、わざわざホームまでお見送りしてくれました。
普通車だったのですが、車内はほぼ満席でした。
私は500系乗車、昨年2月の山口出張の帰り以来1年半振りでした。ちなみに管理人さんは500系初の乗車
だとおっしゃってました。帰りの車内では、もう遅いし疲れたから寝ようか、なんていう最初の発言は
どこへやら、1時間半余りの間、ライブチャット参加や鉄談義、車販でビールやらを購入しての勝手な
3次会突入となってしまい、楽しくて時間があっという間に過ぎ去ってしまいました!
列車は新横浜・東京共に定刻で到着し、無事に3名帰宅して楽しいミニオフは終了しました。

【1556】北海道旅行レポ・その2
2003/8/27(水)17:10 - 明日のあっきぃ ()

管理人さま、皆様、こんにちは。
ただいま、函館駅構内の喫茶店でカキコしています。

それでは、さっそく続けたいと思います。

8月23日、釧路駅前から、定期観光バス「ニューピリカ号」に乗車しました。乗客はすべて駅前からで、29名でした。
釧路湿原に入り、展望台を観光して、900草原に移動中、鶴居村で丹頂鶴2匹を目撃しました^^
お目当ての摩周湖も、天気こそいまいちだったものの、湖面は霧がなく、はっきり見る事ができました。さらに、摩周湖〜硫黄山の途中、キタキツネが道路に出ていました。
驚いたのが、ガイドさん曰く、「飼われているくらい毛並みがいい」ことでした。美幌峠で、希望者のカメラで集合写真を撮影、僕はプリンスホテル前で乗り継ぎのため下車しました。
この日は、川湯温泉で宿泊です。
翌日は、川湯駅を10時半に出発、斜里駅でスタンディングトレイン乗車及び手荷物預けのため、一時下車し、トレインに乗車します。
残念ながら、今年は北海道も冷夏のようで、小清水原生花園の花も、ちらほらとしか咲いていませんでした^^;
北浜駅では、管理人さまの近くにちゃっかり足跡を残してきました(笑)この日はウトロまで移動し、泊ります。
この日に泊った宿では、夜のオリジナルツアーを企画しておりまして、僕は夜の部に参加しました。夜の知床の動物や、星を鑑賞するものです。この日は、あいにく星も見えず、えぞシカしか見えませんでした。
8月25日、ウトロ9時50発の観光バスに乗車しました。参加者は11名でした。知床峠では、国後島は、雲か、島か?といった感じで、ちょっと見えたかどうかは微妙でした。
知床大橋は、先ごろの台風の影響で、橋の手前で立ち入り禁止になっていました^^;そして、僕のお目当て、カムイワッカに挑戦です。予め、滑り防止策はしてあるからか、思ったよりはきつくはありませんでした。足場をしっかり見ておけば、問題なく進めました。
でも、観光バス参加者で湯船に入った方は、僕を除いて誰もいませんでした(苦笑)ほかの乗客の方から、色々感想を聞かれました。
知床五湖を散策して、ウトロ経由で斜里に戻り、釧網線で網走、そして女満別から退役間近のANKのYS−11機で新千歳、uシートで札幌に到着、お気に入りのラーメン屋で夕食を取り、中島公園近くのホテルに泊りました。

駆け足でレポを書きましたが、案の定長くなってしまいました。失礼しました。あと2日、車内1日です。
それでは、失礼します。

【1557】東北旅行(後編)
2003/8/27(水)21:42 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様,みなさん,こんばんは.
東北旅行の旅レポの続きです.

23日は定期観光バス「三陸夢紀行陸中海岸北山崎・龍泉洞号」を利用しました.
主な訪れるポイントは龍泉洞・北山崎・浄土ヶ浜ですが,
実は昨日利用した浄土ヶ浜の観光船が入っていることに気付き,
自分のボケぶりに思わず苦笑してしまいました.
この中では日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞が一番素晴らしかったように思います.
奥には透き通った深さ約30mの地底湖,頭上には高さ約30mのホールがあります.
帰りはこのホールの頂上まで登って帰っていくコースになっていました.
16時頃に行程が終了して宮古駅に戻ってきましたが,盛岡行き列車が18時11分発.
宮古・盛岡間はバスのほうが本数も多いし,所要時間も短いのですが,
八戸・新潟間の乗車券を既に購入していたため2時間待つことにしました.
喫茶店に意味なく行ったり漫画を読んで時間をつぶし,普通列車に乗り込みました.
なぜか懐かしいような気がするなあと思っていると,
以前に秘境駅の押角駅を訪問するのにこの路線を利用したことを思い出しました.
この山田線自身も暗くなってから乗車すると,民家の明かりや車のライトも
ほとんど見られないローカル線で何ともいえない寂寥感に襲われます.
2時間半かけてようやく盛岡に到着して,駅前のホテルに行きました.

24日は新幹線(ドリームキャンペーン号でした)で盛岡から郡山に移動して,
さらに特急ホリデーあいづ号で会津若松まで行きました.
ここからSLばんえつ物語に乗車するのが目的です.
発車時間が迫ってくると,駅構内は子供たちでいっぱいですね.
やがてSLの汽笛を車内のスピーカーでも流しつつ会津若松を発車.
その時点では結構空席もあったのですが,喜多方でも乗車がありほぼ満席になりました.
客車の内装はさほど凝ったものではなかったのですが,展望車でイベントがあったり
乗車証明証の配布など一通りのサービスはあって楽しめました.
この日は新潟まで行き,そこに宿泊しました.

25日は午前中は新潟市内をぶらぶらしようかと思っていたのですが,
テレビを見ると当日は偶然にも新潟西港があることで熱い注目を集めているらしい!
というわけで,31Fの展望台(無料)がある朱鷺メッセに行くことにしました.
行っていると確かに港のあるものがはっきりと見えました.
ところで,26日に朱鷺メッセの連絡通路が崩落したという新聞記事がありましたが,
その通路自体は行かなかったものの少し驚いてしまいました.
午後は特急北越で柏崎に移動しました.
そして隣駅の鯨波に行き,さらに1kmほど歩いて有名撮影地に行ってきました.
午後雨が降っていたのですが,やんでいたものの夕日はあまり見られませんでした.
撮影しようとカメラを構えると,シャッタースピードが1/60くらいしか出ていない!
これでは列車が止まって写らないと焦っているとさらに電池切れになりそうでした.
こんな状態で18時25分頃にトワイライトエクスプレスがやってきたので
適当にシャッターを切りました.結果は失敗作です.
ちなみにこの日宿泊したのは駅前のビジネスホテルですが,
バスルームに大きなガラス窓が付いていて市内が一望できるという変わりダネです.
部屋自体も柏崎駅が見えて,夜中に寝台特急日本海などが通過するのが見えました.

26日はいよいよ帰る日です.
どういうルートで帰るか思案していましたが,結局長岡経由の
新幹線という一番ノーマルなルートで帰ることにしました.

これにて今回の旅行は終了です.

【1558】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・その@
2003/8/27(水)22:20 - 無加川のニジマス ()

 皆様、チャットなどでお世話になっている、富山県の「無加川の
ニジマス」です。お盆休み時期に行った北海道旅行において、往路
に富山−札幌間で乗車した「トワイライトエクスプレス」の乗車記
(8/14〜8/15)を、数回に分けてお伝えします。



 全国的に朝から雨が降り続く中、8/14(木)、私は、大阪駅を
正午に発車した札幌行きの寝台特急「トワイライトエクスプレス」
(8001レ)に富山駅から乗車しました。富山駅は16時38分着、16時
39分発の1分間停車ということで、16時15分頃に改札を受けて、5
番ホームに行き、雨の降る中、カメラを手に構えながら、「トワイ
ライト」の到着を待ち続けました。そして、待つこと約25分後に、
EF81−43号機(敦賀−青森間の牽引機)に牽引された「トワイラ
イトエクスプレス」が、定刻どおりの16時38分に到着しました。入
線する「トワイライト」を撮影してから、9号車・Bコンパートメ
ントに乗り込み、自分の寝台である13番下段に腰を下ろしました。
腰を下ろした直後、定刻どおりの16時39分に、「トワイライト」は
富山駅を発車しました。間もなく、JR貨物の富山機関区や富山貨
物駅などを見ながら、「トワイライト」は速度を上げていきます。
その時、9号車の乗務員室にいた、JR西日本大阪車掌所所属の車
掌さんが検札に来られたので、検札に合わせて、車掌さんに、「深
夜の青森駅と早朝の五稜郭駅での機関車の交換作業を、ホームに下
りて見学したいのですが、よろしいでしようか。4年前に乗車した
際は、その時の車掌さんが許可して下さったのですが」ということ
を頼みました。車掌さんは、「青森駅での機関車交換作業ならば、
我々は青森駅でJR北海道の車掌さんに交代するので、一緒にホー
ムに下りた上で機関車交換作業を見学して、津軽海峡線専用の機関
車の連結直後に車内に戻るのであれば、別に構いません。五稜郭駅
での機関車交換作業の見学については、青森駅から乗務するJR北
海道の車掌さんに頼むように」ということを述べられました。
 車掌さんに続いて、JR西日本フードサービスネット(FSN)
に所属する食堂車の女性係員さんが来て、夕食の確認とともに、翌
朝の朝食の予約を聞きました。私は、17時30分〜19時までの1回目
のディナーを予約してあるので、ディナー予約券とディナー券を係
員さんに見せた上で、朝食については、「洋定食をお願いいたしま
す」と伝えると、係員さんから洋定食の朝食券を受け取りました。
 その後、サロンカー、食堂車を通り抜けて、1号車のスイートに
少しだけお邪魔しました。この日のスイートの利用客は、大阪駅か
ら乗車して、北海道へのフルムーン旅行に向かわれるという老夫婦
で、記念撮影をして、後方に去り行く景色も撮影しました。自分の
寝台に戻る途中で再びサロンカーを通りましたが、ビデオのモニタ
ーでは、ちょうど、山田洋次監督の時代劇映画「たそがれ清兵衛」
のビデオを上映しているところでした。そうしているうちに、列車
は、魚津、黒部と通過していきますが、相変わらず、強い雨が降り
続き、車掌さんのアナウンスも、「今日は、あいにく、立山連峰も
見ることができないのが残念ですが・・・・・」でした。雨で増水
した黒部川鉄橋を渡り、さらに東に進むと、県境の朝日町の宮崎・
境海岸付近に差しかかりました。車窓からは、宮崎・境海岸沿いの
オートキャンプ場も見えましたが、雨のためか、人の気配は感じら
れませんでした。県境を流れる境川の鉄橋を渡ると、「トワイライ
ト」は、新潟県に入りました。まもなく、かつての交通の難所であ
った親不知海岸に差しかかる時間帯です。ここでも、車内放送で、
車掌さんが、親不知海岸の名前の由来などについて解説しました。

 さて、この後は、親不知海岸から柏崎付近まで、ディナータイム
になりますが、それにつきましては、続きをお楽しみに。

【1559】北海道旅行レポ・その3
2003/8/28(木)21:27 - 明日のあっきぃ ()

管理人様、皆様、こんにちは。
旅行も後半に突入しました。

8月26日、この日はJRタワーに上り、札幌駅周辺を散策、淡々と観光して、登別まで行きました。札幌とはこれで2ヶ月ほどお別れです(謎)
平日に関わらず、登別温泉までのバスはかなり混雑していました。バスターミナル前の大型ホテルにチェックインし、夕食後に温泉街を歩いてみました。
温泉も、白濁湯でゆったり寛げました^^
これで、施設に宿泊するのは最後になりました。

27日、登別から函館までスーパー北斗に乗車、指定席はまずまずの乗車率でした。
前日に予約した観光バスに乗車しましたが、乗客は僕を含めて7人しかいませんでした。
函館山、五稜郭、トラピスチヌ修道院の順に周り、再び函館駅に戻ります。
ここで、ピアポ2階にあるレストランで遅い昼食を取り、再び函館山へと赴きます。
ロープウェイは乗車したので、今度は路線バスで山を登ります。普通のバスなのに、ガイドさんが常駐しているんですね〜。さすがは観光路線です。

山頂に着きましたが、まだ時間があるので、土産を見て周り、いざ展望へ…と思いきや、研修や、修学旅行の学生の団体が入り、大変な混雑に^^;
忽ち撮影ラッシュになりました(苦笑)おまけに風が冷たい^^;そんなこんなでまたまた駅に戻り、駅の売店で最後のお土産購入です。待合室には北斗星の乗客らしき、大荷物を持った方で込んでいました。

ついに来てしまいました、函館21時発、夢空間北斗星が。もう帰るだけです(笑)僕はB寝台のソロでしたが、函館で僕1人乗車で全て埋まりました。ツインデラックスに2組ほど乗車、後は開放B寝台中心で、20名ほどの乗車と思われます。
通路から発車するホームを眺めていると、手を振って見送ってくれる母子の姿が…僕も手を振り、それに応えました。改札も無事終了、パブの時間なのでダイニングカーへ向かいます。
幸い、空きがあったのですぐ着席できました。僕はシチューと瓶ビールを注文、夢空間での優雅な食事を満喫できました。
蟹田で札幌行き「はまなす」とすれ違い、指定席は結構乗車がありました。青森駅で機関車交換、浅虫温泉通過後、寝ることにしました。

翌朝、福島到着で起床しました。郡山では、2名降車の方が確認できました。
やがておはよう放送が入り、朝食の開始です。ぎりぎりで和食を注文できました。ご飯が思ったより多く、びっくりです^^
宇都宮、大宮と停車してゆき、気がつけばあっという間に上野です…。駅構内にあるスタバで、ANAの半券2枚で無料コーヒーで一息(爆)
自宅に11時に到着しました。

それにしても、終わってしまえば、あっという間でした・・・。明日から再び現実に戻されます^^;

3度に渡り、長文失礼致しました。 では、失礼します。

【1560】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのA
2003/8/29(金)21:59 - 無加川のニジマス ()

 さて、「トワイライト」は、新潟県に入り、市振駅を通過する頃、車掌さんによる親不知についての案内放送
に続いて、女性の声で、「ダイナープレヤデスよりご案内します。食堂車では、17時30分からの第1回目のディ
ナーの準備ができました。ディナーをご予約のお客様は、3号車・食堂車の方へお越し下さい。なお、浴衣、ス
リッパ姿でのお越しは、ご遠慮願います」という放送が入ったので、ディナー予約券とディナー券を手に、食堂
車・ダイナープレヤデスへと向かいました。私が座ったテーブルは、海側(日本海側)の方にある2人用のテー
ブルでした。親不知海岸では、現在の北陸本線は、長大トンネル区間が続き、日本海は、トンネルとトンネルの
間からしか見られない箇所も多かったのですが、外の景色が見える箇所からは、並行して通る国道8号線や、海
の上を高架橋で通る北陸高速自動車道を見ることができました。テーブルに腰を下ろすなり、女性の係員さんに
オレンジジュースを注文し、ディナーが運ばれてくるのを待ちました。最初に、係員さんに注文したオレンジジ
ュースが運ばれ、しばらくすると、最初のおかずが運ばれてきましたが、その際、女性の係員さんに、記念写真
の撮影を依頼すると、係員さんは、快く、私のカメラでの記念写真の撮影を承諾して下さいました。
 まず、最初に食べたのは、海の幸のパートフィロ包み・シガレット風味でした。これは、新鮮な海の幸をライ
スペーパーで包んだもので、玉子を掻き立てた香草入りの温かいソースと5種類の香辛料を合わせたオリジナル
スパイスを添えています。続いて、穴子とグリーン野菜のラザニアが運ばれてきました。これは、板状のラザニ
ア(パスタ)の間にルーコラなどのグリーン野菜と穴子を挟んで重ね合わせたもので、ローストチキンの旨味を
凝縮したフォンをソースとして添えています。温かい野菜と穴子、それにパスタが、ソースと見事に絡み合い、
じっくりと味わえました。この2つのおかずを食べながら、合間に、北陸自動車道や国道8号線などが併走する
親不知海岸〜糸魚川〜能生海岸などの景色を撮影しましたが、残念ながら、強い雨が降り続き、日本海の夕日を
車窓から見ることはできませんでした。この間に、列車は、糸魚川駅や、北陸トンネルと並ぶ北陸本線を代表す
る長大トンネルである頸城トンネルの中にある筒石駅などを通過していきました。定刻どおりに直江津駅に到着
し、JR東日本管内に入った頃、今度は、プロヴァンス風野菜のファルシーが運ばれてきました。これは、南フ
ランス・プロヴァンス地方の伝統的な野菜料理で、6種類の野菜を小さな詰め物に仕上げています。直江津駅を
定刻どおりに発車した後、北越急行ほくほく線の起点駅である犀潟駅を通過し、列車は、米山・柏崎海岸へと進
んでいきますが、外は相変わらずの雨模様で、結果的に、今回は、日本海の夕日を見ることができなかったのが
残念です。ここまでのおかずは、どちらかというと前菜的なものでありましたが、いよいよ、本格的なおかずが
運ばれてきました。それは、伊勢海老の軽い煮込みブイヤベース風です。ブイヤベースとは、南フランス・地中
海沿岸地方の漁師の料理で、新鮮な魚介類から出し汁を取り出し、その出し汁から取り出したスープで魚介類を
鍋に入れて煮た上で、そのスープと魚介類の肉を味わうというものです。今回のディナーでは、豪華にも、伊勢
海老を使ったものが出てきましたが、ブイヤベースも伊勢海老も、普段は、ほとんど食べる機会のない料理であ
るだけに、本当に、最高の味わいでした。そして、メインディッシュとして運ばれてきたのは、鹿児島産の和牛
肉を使った、特選和牛ロース肉のポワレとアンディーブの煮込みでした。鹿児島産の黒毛和牛のロース肉を、ポ
ワレと呼ばれる調理法で丁寧に焼いていて、添え物として付け合わせられたアンディーブの苦味やお肉の上の黒
胡麻が、味付け上のアクセントになっていました。メインディッシュであり、しかも、家では、牛肉をポワレで
食べる機会がないに等しいだけに、今回、このような形で牛肉料理を食べることができました。本当に美味で、
忘れられない味です。メインディッシュを食べているうちに、「トワイライト」は、米山・柏崎の海岸地帯を離
れ、柏崎駅を通過し、塚山トンネルを越えて越後平野の内陸部へと入っていきます。デザートとして出てきたの
は、アイスクリーム風ティラミスとエキゾティックフルーツの盛り合わせでした。アイスクリーム風ティラミス
は、「私を引き上げて」、「私を元気にして」という意味のティラミスのムースの部分を、マスカルポーネチー
ズのアイスクリームにしたものですが、私にとっては、このアイスクリーム版のティラミスの方が、普通のティ
ラミスよりも気に入りました。最後に、女性係員さんが、ブルーマウンテンコーヒーを注いで下さいました。挽
き立てのコーヒーは、喫茶店のコーヒー、ましてや、家庭で飲むインスタントコーヒーよりも、いかにもコーヒ
ーらしい香りがあって、2杯も飲んでしまいました。こうして、ディナータイムが終わりに近付く頃、信濃川の
鉄橋を渡り、上越新幹線の高架が見えてきて、やがて、宮内駅で上越線と合流した直後、「トワイライト」は、
定刻どおりに長岡駅に到着し、4分間の停車の後に発車しました。長岡駅発車直後にディナータイムが終了し、
ジュース代(420 円)を支払い、同時に、シャワー室のカードを購入しました。係員さんが、「シャワー室は、
20時〜20時30分の分と、23時〜23時30分の分が空いていますが」と述べられたので、私は、23時〜23時30分の分
のシャワーカード(310 円)を購入し、自分の寝台へと戻りました。すでに、外は完全に夜の帳に包まれていま
した。自分の寝台の近くの廊下の窓から、信越本線の上り線を眺め続けていて、しばらくすると、前日の夜に、
北海道・帯広貨物駅を発車した、大阪・梅田貨物駅行きのコキ100 系列コンテナ貨車20両編成の高速コンテナ貨
物列車4096レが、JR貨物・富山機関区所属のEF81に牽引されて通過していきました。
 こうして、定刻どおりの19時38分に、信越本線・羽越本線・磐越西線と3つの路線が交差する鉄道の要衝であ
る新津駅に到着しましたが、その頃には、雨が止んでいました。新津駅のホームに到着すると、向こう側の引込
線に、「SLばんえつ物語号」の7両編成の客車が停車していたので、2分間の停車中に、ホームに下りて見る
ことにしました。すると、「トワイライト」を牽引するEF81が停車している位置の向こう側の引込線に、「S
Lばんえつ物語号」の牽引機であるC57−180 号機が停車しているではありませんか。時刻表を確認すると、そ
の日(8月14日)は、「SLばんえつ物語号」の運転日で、「ばんえつ物語号」の牽引で新潟−会津若松間を1
往復したC57−180 号機は、新潟からの回送直後のようで、客車を解放して、新津運輸区の扇形庫に入ろうとす
るところでした。煙突やシリンダーなどからは、白い蒸気の煙が出ていました。こうして、定刻どおりの19時40
分に、「トワイライト」は、新津駅を発車し、羽越本線へと入っていきました。

(以下は、次回に続きます)

【1561】はやて1号乗車中!
2003/8/31(日)07:12 - モーターマン ()

お早うございます。モーターマンです。
今日は、青森県弘前市で開催されるとあるイベントに参加
する為、はやて1号に乗車しています。
実を申しますと、何気にはやて号に全区間乗るのは、初めて
だったりします。(爆)
ですので、折角のはやて号全区間乗車の旅を満喫したいと
思います。
ちなみに、今回はグリーン車に陣取っています。
はやて1号は、上野〜大宮間を走行しております。
では、又後程。

【1562】はやて1号乗車中!(その2)
2003/8/31(日)07:47 - モーターマン ()

再びモーターマンです。
はやて1号は、快調に飛ばしてます。現在は、宇都宮〜
那須塩原間を走行中です。
大宮から、今回のイベントに同行する友人が乗ってきました。
友人は、3連休パス(グリーン車用)を利用しています。
2人共、グリーンアテンダントからおしぼりと飲み物の
サービスを受けました。
やはり、はやて号のグリーン車は特別な感じがしますね。
では、又後程。

【1563】スーパー白鳥1号乗車中!
2003/8/31(日)10:47 - モーターマン ()

モーターマンです。
はやて1号は、定刻に八戸に到着しました。
現在は、スーパー白鳥1号に乗車中です。(青森までですが。)
スーパー白鳥1号も、グリーン車をチョイスしました。
革シートは、良いですね!又、機会があったら乗りたいです。
この後は青森で昼食を取り、後続のつがる号の自由席で
弘前入りします。
列車は、野辺地を発車しました。
一連の旅レポは、この辺で終了したいと思います。
お付き合い下さいまして有り難うございました。

【1564】あさかぜの旅
2003/8/31(日)14:45 - カレチ ()

こんにちは

おととい下関から東京まであさかぜに乗りました
A個室は満席某1室調整席は空いてます、解放B寝台は50%行かない乗車率です。
この日の編成はフル編成の13両です。下関発時点で、A個室私1人
B寝台、1号車0、2号車4人です。途中の駅でたぶん乗ってこられるんでしょうね

大阪、京都駅を午前1時頃 1番線を通過まで覚えてましたがここから爆睡モード
にはいりました

翌朝のおはよう放送で目覚めましたがなななんと1時間25分遅れ先行していた
貨物列車が三河安城付近で人身事故をした影響で遅れているとのこと

静岡で新幹線による代替輸送がありましたが、私はそのまま乗ってました
列車は通勤電車のダイヤにあたったらしく遅れが増すばかり

東京には1時間59分の遅れ。ここで惜しいと思いましたこのわけはおわかりのかた
も多いので省略します。

帰宅は昼間東海道高速バスで帰る予定でしたが、到着した時間から少々無理が予想されたのと
あずさに乗るため中央本線経由で帰りました。またまたあずさも先行列車の遅れ、しなのも
先行列車の置き石による妨害でおくれ、さんざんな結果となりましたが9時間かけて
帰ってきました

【1565】いろいろ乗って、食べてきました(笑)
2003/9/1(月)01:34 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんばんは、汽車旅です。北海道に行きいろいろ乗って、食べてきました。
今回も長くなりそうなので、興味の無い方は飛ばしてください(笑)。

まずは、朝一の新幹線に乗るため、車に乗って高崎駅に到着しました。朝食の駅弁は「まいたけ」
にしようと思っていたのですが、駅弁売り場で見慣れない「チャーシュー弁当」なるものを発見
し、思わず「チャーシュー一つ」と叫んでしまいました。
新幹線ホームに上がり、200系リニューアル車が来ないかなあと、待っていると、やって来たの
は、新潟行き「はやて」でした(笑)。ちょっと得した気分で列車に乗り込み、早速、「チャー
シュー」を食べ始めました。さすがは「たかべん」のお弁当だけあって、美味しくいただきました。
列車は、朝一にもかかわらず、ほぼ満席のまま、新潟に到着しました。
新潟駅では、以前から気になっていた「まさかいくらなんでも寿司」を購入しタクシーに乗り込み
フェリーターミナルへと向かいました。ターミナル近くでは、お巡りさんが立っていたりと、
ちょっと、いつもとちがう、物々しい雰囲気でした。
窓口で、予約番号を告げ、クレジットカードを出し、乗船券を貰いました。ネット予約のカード
決済のため、いちいち乗船名簿を書かなくていいので楽です。ターミナルの売店でおやつを買い
フェリーに乗船します。フェリーは、今年就航の「ゆうかり」です。船に限らず、新しいもの
はいいなあ、と思いながら乗船しました。指定された部屋は、専用テラス付きで、ちょっと高級
なビジネスホテルのツインルームと同じような感じです。出航の様子を後方から眺め、船内探検
をしてみました。バリアフリーをうたっているだけあって、トイレや廊下などは広々しており
ますが、エレベーターは、ちょっと狭いかなあ、という感じです。探検しているうちに、お昼に
なり、レストランへと向かい軽く食事を取りました。ここの食事は以外とおいしいんです。
食後は、部屋へ戻り、新潟駅で買った駅弁を食べます。これから北海道へ行くのになぜか、
かにやいくらがのっている駅弁です(笑)。これもおいしくいただきました。思ったよりご飯が
詰まっていて、ボリュームもありました。
14:00の大浴場オープンと同時に、お風呂に入りました。大海原を眺めながらの入浴も、また
おつなものです。風呂から上がり、TVをみたりしながら部屋でごろごろしていると、やがて
ディナーの時間となりました。ディナーは、専用の部屋で取ります。前菜の鴨から始まり、
スープ、魚料理、肉料理、デザート、といただきました。食前酒の赤ワインも付いています。
味、ボリューム、雰囲気とも大満足でした。
部屋に戻ったら、すぐに寝てしまいました。まあ、明日の朝は早いので・・・(笑)
朝、3:30ごろ部屋の電話が鳴り、出てみると「もうすぐ、鍵の回収にうかがいます」との
ことで、もぞもぞと起きだすと部屋をノックする人が・・・出てみると鍵の回収でした。
テラスから、小樽の夜景?、を眺めているうちに、小樽港に入港しました。下船すると、ターミナル
の温泉に直行し、一風呂浴びたあと、リラックスルームで再び眠ります。小一時間ほど眠り、
ターミナルのレストランで朝食を食べ、タクシーに乗り、小樽駅へと向かいました。駅を
眺めたあと、街をふらふらしながら、コンビにへ寄り「カツゲン」とおやつを買い込み、レンタカー
の営業所へと向かいました。営業所で名前を告げ、クーポン券を出すと窓口氏は???な顔を
し、「フェリーで到着ということで、フェリーターミナルに配車しておりますが・・・」と言われ
今度は、私が???になってしまいました。結局、窓口氏にフェリーターミナルまで車で送って
もらい、そこから、レンタカーに乗車しました。
レンタカーを発車させると、1300ccの割りによく走るなあ、と思い、車検証を確認すると1500cc
の車でした。1300ccクラスで予約したはずなのに・・・かなりお得な気分になりました。元々超格安
な上に1クラス上の車だなんて・・・
小樽ICから高速に乗り一路北を目指します。白黒パンダに捕獲されないよう安全運転で走ります。

無事、北海道に上陸し、レンタカーに乗りました。続きはまた後ほど。

【1566】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのB
2003/9/2(火)22:11 - 無加川のニジマス ()

 話は前後しますが、食堂車でのディナーの終了後、いったん、自分の寝台に戻る途中、サロンカーの一角に、
大阪車掌所特製の「トワイライト」の発着駅(大阪駅と札幌駅)、ならびに、途中の停車駅(14駅)のスタンプ
(合計で全17駅分)が置いてあったので、乗車記念として、ディナーのメニュー表の空白欄に、全スタンプを押
しておきました。各駅のスタンプの図柄ですが、主なものでは、大阪駅は大阪ドーム、新大阪駅は新幹線、京都
駅は東寺の五重塔、金沢駅は兼六園、富山駅は立山、直江津駅は上杉謙信、新津駅は「SLばんえつ物語号」、
登別駅はヒグマ、南千歳駅は飛行機、札幌駅はビールのジョッキとなっていました。

 ここで、今回の「トワイライト」の編成について紹介します。今回、私が乗車したのは、第1編成です。今回
は、全編成のリニューアル工事が完了してからは初めての乗車となりました。1号車・スイート+ロイヤル(緩
急車)はスロネフ25−501 、2号車・スイート+ロイヤルはスロネ25−501 、3号車・食堂車はスシ24−1(キ
ノコ型クーラー・AU12を搭載)、4号車・サロンカーはオハ25−551 、7号車・ツイン+ミニサロンはオハネ
25−511 、8号車・Bコンパートメントはオハネ25−561 、9号車・Bコンパートメント(緩急車)はオハネフ
25−501 と、第1編成ということで、末尾に1が付いていましたが、ツイン+シングルツインの合造車である5
号車と6号車・オハネ25−520 番台は、本来は、第1編成では、521と522がコンビで連結されているはずなので
すが、この日は、なぜか、523と522のコンビが連結されていました。車内のインテリアは、過去3回の乗車時と
は違い、「木のぬくもり」をテーマにした木目調の壁に変更されており、7号車の大阪側の端部にあるミニサロ
ンのソファは、濃い緑色の本革張りのソファに変更され、以前よりもグレードがアップしたように感じられまし
た。外装についても、黄色の帯の上下に銀色の縁取りが追加されていて、エンブレムについても、細部のデザイ
ンが変更されていました。また、この日の電源車は、カニ24−10(「トワイライト」色)でした。

 さて、ここから先は、区間によって、複線区間と単線区間とが入り混じるようになります。「トワイライト」
は、羽越本線に入ると、まず、在来線の鉄橋では、現在でも日本一の長さを誇る阿賀野川の鉄橋を渡り、冬に白
鳥が飛来する瓢湖の最寄り駅である水原駅、月岡温泉の玄関口である月岡駅を通過し、やがて、白新線の分岐・
合流駅である新発田駅(駅の近くには、新津機関区と縁の深いD51−512 号機)が静態保存されています)、貨
物の引き込み線のある中条駅、米坂線の分岐・合流駅である坂町駅(駅の構内には、旧坂町機関区の扇形庫と転
車台があり、町内には、坂町機関区と縁の深いD51−735 号機が、屋根付き・シャッター付きの車庫のような建
物の中で静態保存されています)と順調に通過していきます。新津駅を発車してからの私は、しばらくの間、自
分の寝台にて、持参してきた「日本縦断個室寝台特急の旅」、「時間をかける贅沢旅行・寝台列車の旅」、「走
れ!ぼくらのブルートレイン」、「JR時刻表」8月号などを読みながら過ごしていましたが、村上駅が近付く
前に、寝る前までの時間を、広い空間の場所で過ごそうということで、4号車・サロンカーに移動しました。や
がて、新潟県の県北の城下町・村上市の中心駅である村上駅を通過しました。新津駅発車直後の車掌さんのアナ
ウンスにもありましたが、もう、翌朝の北海道・洞爺駅到着まで、11時間あまりは客扱いの停車はありません。
やがて、村上駅の構内を通過すると、直流から交流50ヘルツに切り替わるデッドセクションに差し掛かります。
糸魚川駅と梶屋敷駅の間にも、交流60ヘルツから直流に切り替わるデッドセクションがありますが、「トワイラ
イト」はEF81に牽引されている上、編成の札幌側の端部に、電源車カニ24を連結しているので、デッドセクシ
ョンでも、電車のように車内の照明が消えることはありません。かなりの速度を出しながら、惰性でデッドセク
ションを通過すると、秋にサケが遡上することで有名な三面川の鉄橋を渡りますが、ここから山形県鶴岡市の小
波渡駅〜三瀬駅(付近まで)は、日本海に沿って走る区間が多くなります。特に、桑川駅から越後寒川駅にかけ
ての区間は、有名な景勝地である笹川流れの海岸線に沿って走りますが、夜の闇の中を走るので、美しい海岸線
の風景を見ることはできません。時々、集落の灯火や並行する国道を走り抜ける車のライト、それに、沖合で漁
をする漁船の漁火が見えてくる程度です。やがて、新潟県の最北端の駅・府屋駅(山北町)を通過すると、「ト
ワイライト」は、県境を越えて山形県に入り、いよいよ、東北地方へと突入しました。
 山形県の最初の駅である鼠ヶ関駅(温海町)を通過します。ここ鼠ヶ関地区は、古代から関所が置かれていた
場所でもあります。改札口の横に大きなこけしの置物があるあつみ温泉駅、五十川駅を通過し、鳶ヶ沢トンネル
を抜けると、鶴岡市内に入っています。小波渡駅と三瀬駅の間で日本海が車窓から離れ、三瀬駅と羽前水沢駅の
間にある矢引トンネルを抜けて庄内平野へと入り、西鶴岡信号場を通過すると、21時41分に鶴岡駅に到着し、青
森発・大阪行きの寝台特急「日本海2号」との交換のため、数分間の運転停車となりました。鶴岡駅の発車直後
に、「おやすみ」放送が流れ、その際に、Bコンパートメントの通路の照明は、少し暗くするとのことでした。
幕ノ内信号場を通過すると、再び複線となりました。やがて、陸羽西線の分岐・合流駅である余目駅を通過し、
あの「おしん」が舟下りしてきた最上川の鉄橋を渡り、しばらく進むと、構内に酒田運輸区などが広がる酒田駅
に到着し、牽引する機関車の乗務員の交代のため、ここでも数分間の運転停車となりました。酒田駅を発車する
と、昼間は、下り列車の車窓の右手に鳥海山が見えてくるのですが、夜の闇の中なので、残念ながら見ることは
できません。遊佐駅だったか、吹浦駅だったかは忘れましたが、いずれかの駅でも運転停車して、青森発・上野
行きの寝台特急「あけぼの」と交換しました。1号車と9号車の車体の「ゴロンとシート」、「レディースゴロ
ンとシート」のシールが印象的でした。ほどなく、女鹿駅を通過すると、県境を越えて秋田県に突入し、小砂川
駅、上浜駅を通過し、「奥の細道」で芭蕉が訪れた最北の地である象潟駅に差し掛かり、さらに、明治時代に、
日本人で最初に南極大陸を探検した白瀬中尉の出身地である金浦駅、TDKの工場などがある仁賀保駅と通過し
ていきます。

 実は、サロンカーに移動してから、様々な「出会い」がありましたが、それについては、秋田県に突入してか
らのことと合わせて、次回にて書くことにいたします。

【1567】いろいろ乗って、食べてきました(笑)2
2003/9/3(水)21:43 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんばんは、汽車旅です。
前回の続きです。長いですがご了承ください(笑)

高速道を順調に北上していくと、同行者が「トイレ、トイレ」と叫ぶので茶志内PAにてトイレ
休憩をすろ。用を済ませさらに北へと移動する。このあたりから、だんだん右足に力が入って
いき、地元車と同じぐらいのペースで走っていく。こんどは同乗者が「お腹すいた」と騒ぎ
だしたため、砂川SAに入り、軽くなにか食べることにする。同乗者は「フランクフルト」を買い
私は「牛串」を買う。やっぱりSAでは「串物」は欠かせない(笑)。
「牛串」を咥えながらさらに北へと向かう。深川留萌自動車道の、新しく開通した区間を走り
沼田から国道275号へ入り、北へと向かう。沼田市街ではお祭りの準備をしていたようである。
人家も少なくなり、275号を快調に飛ばしていく。
途中、道の駅ほろかない、で休憩を朱鞠内湖に到着した。しばし原生林にかこまれた湖をながめ
た。水量が少ないようである。
さらに車を進め、道道729で風連にぬけ、国道40号を名寄へと向かう。名寄市内に入り、あらか
じめ、目を付けていた回転寿司屋に到着、お昼にする。たらばやずわいの握りをはじめ、いろいろ
食べ、2人で25皿を食べてしまった(^^;;;。
店を出て、道道252を通り、智恵文のひまわり畑へと向かう。案内板に従っていくと、広大なひまわ
り畑が目の前に現れた。さっそく車を下り、ひまわり畑の中を散歩する。思ったよりひまわりの
背が低い。満開と言いたいところだが、花が終わり始めている。それでも広大な黄色と緑のコント
ラストに感動と満足し、ひまわり畑を後にする。
道道252から49に入り、仁宇布へと向かう。途中から、道路の左側をトロッコが走る姿が見える。
当初の予定より20分ほど早く仁宇布に到着し、早速入国審査を受ける(笑)。審査官は「相乗りで
2階建てなら、すぐ乗れますよ、個別に乗るなら1時間30分待ちです」と言う。2階建て好きの私は
迷わず「すぐ乗ります」と言い、入国料を支払う。
相乗りされる方と相談し、私が先に運転することになる。相手方は5人、私達は2人である。相手方
は全員2階に乗り込んだため、2階のほうが重いようである。飛ばしすぎて転倒しても困るので、安全
運転で走る。
終点で、方向転換し、今度は私達が2階に乗り込む。さすが2階建て、眺めがいい。十分景色を
堪能していると、あっというまに到着してしまった。下車し相手方に挨拶をすると、すぐ事務所に駆け込み
もう1回乗ることを告げる。今度は6号車をリクエストしてみる。40分待ちだという。
待ち時間に枕木の数でも数えようかと思ったが、退屈なのでやめにし、「コイブ」で羊乳のソフト
クリームを食べる。非常に濃い味であるが、妙な臭みなどは無い。ついでにエコレールを体験し、583系の
車内を探検し、時間を潰す。
広場に戻り、係員に「6号車が一番速いんですよね〜」と話し掛けると「6より11号車の方が速いですよ」
と言うので、11号車に変更する。
やがて乗る時間になり、11号車に乗る。行きは最後尾となるので、ゆっくりと走るつもりだったが
加速〜停車を繰り返し、前に追いつかないよう走りを堪能する。終着に着き方向転換し、今度は先頭
となる。最初の踏み切りで一旦停止したあとはアクセル全開、ジョイント音を楽しみながら、ひたすら
走り続ける。同乗者は「ひぇー、うをー」と叫んでいる。結局、アクセル全開のまま到着した(笑)。
王国を出国し、今日の宿へと向かう。羊づくしの宿である(笑)。
いよいよ、お楽しみの夕食である。羊のチーズに羊乳のグラタン、羊肉のシチューに骨付きステーキ、
おまけにジンギスカン、最後に羊乳のアイスクリームである。ジンギスカンは「お肉はいくらでも、
おかわりしてくださいね〜」と言われたが、これだけ出されるとさすがにおかわりはできない(笑)
それでも、全て平らげてしまった。
朝が早かったためか、食後早々に眠りにつき、翌朝はAM5時頃目覚めてしまった。宿の外を散歩してみる。
雄大な景色に感動してしまう。ああ、北海道にいるんだなあ、という感じである。
朝食は、羊肉のソーセージにスクランブルエッグ、サラダ、羊乳、である。どれもおいしくいただきました。
しかし、庭に羊が居なくて良かった。
朝食後、宿の方について行き、子羊へのミルクやりと乳絞りの体験をさせてもらう。
その後、車に乗り込みオホーツク海を目指す。歌志内を抜け、枝幸で旧北見枝幸駅前の駅前食堂を眺め
国道238を北上する。クッチャロ湖でしばしの休憩、湖畔から多数の魚が泳いでいるのがよく見える。
クッチャロ湖を後にし、日本のてっぺんを目指す。ひたすら北上を続け、やがて大岬の街が見えてくると
てっぺんまであと僅かである。
てっぺんに到着し、まずは、レストハウスで昼食である。私は、宗谷牛の焼肉セットに牛タン、うにぎりを
食べる。同乗者は、毛蟹汁を黙々と食べる。この肉も旨い。鉄板にバターを溶かしその上で焼く。
牛タンのバター焼きは初めてだったが、けっこういける。
食事を終え、景色を堪能する。ここの丘からの眺めはいつ来てもいい眺めである。今日はあいにく樺太
は見えない。
しばし、てっぺんで遊んだあと、稚内市街へと車を進めるのであった。

いや〜、日本のてっぺんはいつ来てもいいですね〜。宗谷牛、初めて食べましたが、旨かったです。
続きは次回ということで。

【1568】いろいろ乗って、食べてきました(笑)3
2003/9/5(金)19:20 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
日本のてっぺんから出発します。

国道を地元車と同じペースで快調に走り、稚内市街を目指す。市街地に入り、稚内公園、ノシャップ
岬を見物し、日本海オロロンラインを南下していく。道路わきの巨大な扇風機を眺めながら地元車の
ペースに合わせて走る。右手には利尻富士が雲をかぶっているのが良く見える。
やがて、オロロンラインを左へ曲がり、しばらく走り、サロベツ原生花園に到着する。まずはおやつ
ということで、いももちを食し、牛乳を飲む。その後、原生花園の木道を同行者と走り回る(^^;;;;
あまりに広くて、くたくたになってしまう。
車に乗り込み、汗を拭きながら、今日の宿泊地である初山別村を目指す。かなりのハイペースで走る
地元車にぴったりとついて行き、予定よりも早く初山別村に到着する。村営の宿泊施設であるが、大
きくて綺麗だ。チェックインを済ませ、早速温泉に入る。日本海に沈む夕日を眺めながらの露天風呂
は格別である。
風呂から上がり、夕食となる。鮭のチャンチャン焼きにサーモンの刺身、帆立と野菜の炊き合わせ、
など、なんとなく北海道らしいものが出るが、残念ながら蟹は出なかった。あとなぜか味噌汁の具が
カボチャであった。
夕食後再び温泉に入り、部屋に戻ると旅の疲れか、睡魔に襲われ早々に寝てしまう。
翌朝は、昨晩早く寝たためか、ラジオ体操前に目覚める。早速朝風呂に入る。温泉三段活用である。
朝食は、ごく普通の和食で、納豆、卵、しおから、のり、焼き魚であったが、焼き魚がホッケであった。
宿を出発し、右手は日本海、左手には時々羽幌線の廃線跡を眺めながら南下していく。
留萌で、日本海に別れを告げ、内陸部へと入っていく。明日萌駅へ寄り道し、沼田ICから高速に入り、
深川ICで降りる。ここから道道を進み、○○○さんお勧めのもーたんハウスへと向かう。事前に地図を
メールで頂いていたので、迷わず到着する、が(^^;;;;;;、無残にも「臨時休業」の張り紙が・・・・
しかも、もーたんハウスなのに、なぜか馬が道草食っているし・・・・・
こうなれば、蟹の妬け食いだ、と同行者と話し、芦別市街へと走る。ところが市街へ入ったものの、蟹
を食べられそうなところが見当たらず、スーパーで、タラバとズワイの足を買い込み、蟹を咥えながら
のドライブとなる。途中、鉄橋の上に列車が保存されているところを見物し、富良野を目指す。
しかし、蟹を咥えながらの運転は大変である(笑)。
富良野で、小学校の校庭にある「へそ」を見物し、一路狩勝峠を目指す。ここからは2桁国道なので、
安全速度で走る。予想どおり、草むらに白黒パンダが隠れている。狩勝峠を越え、やがて旧新内駅に
到着した。SLと寝台車が保存?、してある。寝台車のほうは、真新しい鎖と南京錠で車内に入れない
ようにしてある。個室寝台を覗くと、今でいうシングルツインの上段ベッド無しに、洗面台が付いた
ような感じである。
しばし見物したあと、再び狩勝峠を上る。頂上でソフトクリームを食べ、富良野の宿へと向かう。今日
の宿は、旅人の間ではちょっと名の知れた民宿である。宿に到着し、風呂に入り夕食である。夕食は、
いわゆる家庭料理である。旅を続けていると家庭料理もいいものである。夕食後、同行者を寝かせた後、
宿のオーナーさんやヘルパーさんとお酒を呑みながら、いろいろ楽しい話しをする。話しをしていると、
オーナーさんは、私と同じ中学で2年後輩であることが発覚してしまう。中学時代のことは、あまりツッ
こまれたく無い(^^;;;ので、深くは追求しなかった。時間も11時を過ぎ、明日の朝は早いので、部屋に
戻り寝ることにする。明日の朝はいい天気であることを願って・・・・

明日の朝は、早起きするので今日はこの辺で失礼します(笑)


【1570】いろいろ乗って、食べてきました(笑)4
2003/9/7(日)15:45 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
いよいよ北海道も最終日となってしまいました。

朝、5時半に起床する。天気はイマイチだが風は無さそうである。着替えて富良野スキー場まで
プラプラと歩いていく。まだ誰も来ていないし、係員もいない。ちょっと早過ぎたかなあ、と思
いながら一服していると、やがて係員か到着し人々が集まってきた。いよいよ始まる。
係員が準備を始める。まず送風機でどんどん空気を送り込んでいく。半分ぐらい膨らんだあたり
から、バーナーを点火し火を強くしたり弱めたりしながら少しづつ膨らませていく。完全に膨ら
んだところで、いよいよ乗車?、となる。
籠の中に入ると、バーナーが頭の上にあり暑い。ふわっと地面を離れゆっくりと上昇していく。
おおお〜〜〜、これが気球か〜〜〜。たいした高さではないが、感動物である。同乗している
子供達は大騒ぎである。
わずか5分ほどであるが、空を浮遊したのである。次回はフリーフライトを楽しみたい。
宿に戻り、朝食を食べて出発する。桂沢湖へ抜け、三笠鉄道村に到着する。いろいろ展示され
ているが、ほとんど中には入れない。中に入れないとつまんないんだよね〜、と思いながら、
しばし見物する。小1時間ほど見物したあと、クロフォード公園へと向かう。ここではキハ82
が先頭2両だけ入れるようになっていた。
クロフォード公園を後にし、美唄駅へと向かう。お昼前には到着しJA美唄を探す。なかなか
みつからなかったが、国道沿いに発見した(笑)。早速お惣菜コーナーへと向かい、中村の
とりめしを確保する。これだけでは足りないと思い、握り寿司も購入した。
途中、道の駅三笠でお昼にする。
お昼のあとは、のんびりと札幌に向かうだけである。
さすがに札幌市内は、車が多い。駅近くのGSで給油し、4日間お世話になった車を返却する。
駅へと歩いていき、荷物をコインロッカーに入れ、まずはJRタワーに登る。平日ということ
で待ち時間もなくすんなり登る。遠く石狩湾や札幌ドームも見える。
上に上ったあとは、地下に潜る(笑)。道内最後のソフトクリームを食べ、「とうまん」を買い
駅に戻る。さらに三方六、わかさいもを購入し、ロッカーから荷物を取り出しホームに上がる。
いよいよ、夢空間北斗星が入線する。公共の場で、見ず知らずの人に「写真を撮るからどけ!」
と言うような奴は無視して写真を撮り(笑)、列車に乗り込む。近くのドアから・・・と思い
2号車から乗ろうとしたら、NREの方に「ここからは乗れません」と言われてしまった(^^;;;。
3号車から乗り込み、6号車へと向かう。部屋に入り荷物を整理しているうちに発車となる。
やがて、車掌氏が検札に来る。すでに補助ベッドを引き出し、缶ビールを開けくつろぎモード
だったためか、部屋の説明も無く検札を済ます。次はウェルカムドリンクの登場である。ワイン
とニッカはお土産にする。車内探検をし、ディナーへと向かう。席は機関車の前である。
もちろん、クラッシックを呑みながらのディナーとなる。同行者の懐石も一口づつつまみ、仏
と懐石の両方を味わってしまう(笑)。ディナー終了後は部屋へ戻り、酔い酔いのためかすぐに
寝てしまう。
目覚めたのは、函館到着直前である。列車からの夜景を見逃してしまう。駅のホームで一服し
発車すると、パブの放送が入る。早速出かけ、再びクラッシックを呑む。このとき不祥事を
起こしてしまう(^^;;;;
部屋へ戻ると、停車するのではないか、というぐらいの速度で吉岡海底駅を通過した。
シャワーを浴び、就寝する。
翌朝、5時半ごろ目覚める。
早速食堂車へ行き、機関車を見物する。昨晩の不祥事の残骸が残っている、匂いも残って
いる(^^;;;。
準備中のNREの方に和食のルームサービスをお願いする。
部屋に戻り、外をながめながらゴロゴロしていると、やがて新聞、コーヒーと共に朝食が運ばれて
来る。
朝食を食べ、再びゴロゴロしていると、列車は大宮に到着した。後僅かである。荷物をまとめ、
下車する準備をし、やがて上野駅に到着、お出迎えの車に乗り込み自宅へと帰るのであった。

いろいろ乗って食べてきました。また北海道に行かなくっちゃ。

【1571】【1569】 記事削除しました
2003/9/7(日)19:07 - 北斗星の家の管理人 ()

【1569】の記事中に個人情報が含まれておりましたので削除させていただきました。
「ご利用上の注意」を良くお読みの上でご利用くださいますようお願い申し上げます。

【1572】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのC
2003/9/7(日)20:57 - 無加川のニジマス ()

 まずは、訂正からです。前回のレポで、「トワイライト」の途中停車駅(客扱い駅)の数を、14駅と書きまし
たが、正しくは、15駅(新大阪、京都、敦賀、福井、金沢、高岡、富山、直江津、長岡、新津、洞爺、東室蘭、
登別、苫小牧、南千歳の15駅)でした。お詫びして、訂正いたします。

 さて、羽越本線に入ってからは、4号車のサロンカーで過ごす時間が増えましたが、サロンカーでは、前回の
レポにも書いたように、出会いがありました。私がサロンカーの日本海を向いた方の座席に座ろうとすると、髪
の毛を茶髪に染めた若い女性が、同じくらいの若い年齢の青年と一緒に座っているではありませんか。そこで、
私の方から挨拶を兼ねて話しかけました。彼女の名前は、大阪で美容師をしているというOさんで、年齢は28歳
だそうです。まだ、独身であるとのことでしたが、彼氏と一緒に、大阪から「トワイライト」に乗って、札幌近
郊の石狩新港で毎年のように開催されている、[RISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 in EZO]=「ライジング・サ
ン・ロック・フェスティバル2003 in 蝦夷」を見に行くということでした。このコンサートは、今年(2003年)
で5回目を迎えた北海道で最大の野外ロックコンサートで、コンサートの収益金は、少年犯罪の撲滅運動などの
ために使われるそうです。Oさんは、毎年のように「ライジング・サン」を見に行っておられるということです
が、「トワイライト」の乗車は、今回が初めてということで、私と同じように、Bコンパートメント利用とのこ
とです(私は9号車でしたが、Oさんたちは、8号車の切符が取れたということを話してくれました)。Oさん
との会話では、好きな音楽のこととか、旅行の話(私が過去4回も北海道旅行に行って、今回も含めて、4回も
「トワイライト」に乗車していること。2回目の乗車からは、いずれも1人旅であることなど)を語り合いまし
た。Oさんからは、「ライジング・サン」に関する様々な情報などを教わりましたが、Oさんは、自身の携帯電
話に入ってくる友人(「ライジング・サン」を見に行く友人)たちからのメールで、舞鶴−苫小牧間のフェリー
の船上で、盗難事件が頻発しているということなんかも話してくれました。会話が進むうちに、あくまでも友人
同士ということで、手紙を送り合えたらなあということになり、お互いの住所・氏名などの連絡先を教え合って
から、記念撮影をしました。最初は、私がOさんの写真を撮影し、次にOさんが私の写真を撮ってくれました。
その後、サロンカーにいた男性グループの方々にお願いして、Oさんと彼氏と私の3人のスリーショットの写真
を撮ってもらいました。この間に、鶴岡駅発車直後に、7号車のミニサロンの公衆電話から家族に電話をかけた
り、象潟駅〜金浦駅を通過した直後にシャワー室にてシャワーを浴びたりするなどした時間もありましたが、O
さんたちと一緒にサロンカーで過ごした時間は、土崎駅(近くには、JR土崎工場があります)通過直後まで続
きました。

 さて、象潟駅、金浦駅を通過して、仁賀保駅へと向かおうというところで、私は、Oさんたちとの会話を中断
して、23時になる10分前でしたが、23時からの30分間利用ということで、サロンカーの札幌寄りの車端部にある
シャワー室でシャワーを浴びることにしました(私は、シャワー室Aを利用しました)。「トワイライト」のパ
ブリックシャワーは、まず、シャワー室の出入り口の扉の鍵を閉めてから、カード挿入機にシャワーカードを挿
入して利用する方式のものです。お湯の出る時間は、6分間なのですが、中断・再開ボタンが付いていて、さら
に、シャワー室内にはシャンプーとボディソープまでも置いてあったので、とても助かりました。最初に、掛け
湯代わりのシャワーを浴びてから、ストップボタンを押してお湯を止め、シャンプーで頭髪を洗い、再びボタン
を押してお湯を出し、素早くシャンプーを落とした上で、再度、お湯を止めて、ボディソープで体を洗います。
そして、再びボタンを押してお湯を出し、ボディソープを落としました。その後も、シャワーを浴び続けると、
時間切れ1分前に警報音が鳴りましたが、ボタンを押すのを繰り返しながらシャワーを浴びました。この間に、
函館発・青森行きの寝台特急「日本海4号」との交換も済ませ、羽後本荘駅や、日本で最初に、建設工事の際、
部分的にシールド工法を採用した折渡トンネルも通過したようでした。
 シャワーの後、再び、Oさんたちと一緒にサロンカーで過ごしているうちに、「トワイライト」は、秋田市内
に入り、新屋駅と羽後牛島駅の間で、雄物川の鉄橋を渡り、やがて、奥羽本線(秋田新幹線)と合流して、深夜
(23時台)の秋田駅に進入し、機関車の乗務員の交代のために運転停車しました。別のホームでは、秋田駅に到
着する男鹿線の最終列車から降りてくる数多くのお客さんたちの姿などが見えました。数分間の運転停車の後、
「トワイライト」は再び発車し、秋田貨物駅、土崎駅と通過していきました。土崎駅通過直後に、私は、5号車
のトイレで用を済ませてから、もう一度、サロンカーに戻りましたが、Oさんは、彼氏よりも先に、自分の寝台
へと戻ったようでした。男鹿線の分岐・合流駅である追分駅を通過してから、自分の寝台である9号車の13番(
下段)へと戻りましたが、やがて、羽後飯塚駅に差し掛かると、上り線ホームには、前日の午後に札幌駅を発車
した大阪行きの上り「トワイライトエクスプレス」(8002レ)が運転停車していました。毎日運転の際は、下り
と上りの「トワイライト」が、ここ羽後飯塚駅と高槻付近とで2回も交換するそうです。こうして、「トワイラ
イト」同士の交換を見てから、私も、床に就きました。

(以下は、次回に続きます)



●管理人さんへ

 特定の個人の実名の部分を、イニシャルに修正しておきましたので、このままの形で掲載しておいて下さいま
すように、よろしくお願いいたします。

【1573】いつも楽しい旅レポをありがとう
2003/9/9(火)00:42 - carora ()

こんばんは。
いつも楽しく、面白く時には悲しく?読ませてもらってます。
僕は仕事が忙しくなかなか旅行する時間が取れません(みんな努力して
時間を作っていると思うが)ので、レポを読んで自分なりに想像して
旅をした気分に浸っています。

いつも読ませていただいているので、読者感想文ではありませんが
感想を書きたいと思います。
まず、目的がよくわからないレポが多い。目的が不明なので何をしに行ったのか
最後までよくわからない。目的がはっきりしているとありがたいです。
次に旅のメインとなる部分が不明。
僕もよく陥るのですが、レポートの`ヤマ`が無く、イベントを時系列にならべてしまう
行動記録。「今回の旅レポのヤマはここだ!」というレポートをお願いします。
次に駅、地名、食べ物に対する情報がわからない。
過去ログに「摩周温泉に入浴した」とありますが、読者としてはそこがどんな
ところかとても知りたくなります。HPで情報収集は可能ですがやっぱり生の
感想を聞きたいところ。少なくとも何駅下車徒歩○分料金、営業時間
係員の印象、浴槽内の様子、お湯の感想など書いて頂けるとありがたいです。
(わがままですいません)まだあります。
旅をすれば必ず出会いがあるもの。しかし読んでいてあまり出会いについて
のレポ-トが少ないように感じました。
「ローカル線で地元のおばあちゃんと。。。」とか「ツインクルレディーの○○さんは
面白い人だ!」「隣席に美人が・・・・」さまざまな出会いも旅の醍醐味ではな
いでしょうか?
最後に(超ワガママゴメン)レポと連動した画像掲示板は面白いアイディアで、いつも
楽しく読んでます。やっぱり絵があるとイイですね。
ただ、人物の写真が少ないように思いました。車内のチビッコのかわいい
写真や出会った人とのスナップ、車両だけでなく運転手さんや駅員さん‥も
加えて頂けると更に楽しくなります。
(本当の)最後に、レポートのまとめして、自分なりの意見を書き添えてみては如何でしょう。
読者としてもレポーターがどのように感じたのか知りたいのです。

なんだか勝手なことばかり言ってしまいましたが、これからもどんどん
面白い旅レポで読者を楽しませてください。

【1574】caroraさんへ、
2003/9/9(火)15:43 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
caroraさん、旅レポ読んでいただきありがとうございます(^^)。
人物の写真に関しては、プライバシーの問題もあり、私自身の写真も含めて意図的にはずしております。
目隠しして掲載することも考えたのですが、ネット、PCの世界では、何が起こるか判らないのであえて
掲載しておりません。ご了承ください。

【1575】マリンライナー号乗車中
2003/9/9(火)15:49 - はくと ()

みなさん、こんにちは。休暇を取って、ただいま、マリンライナーに乗車しております。みなさん、ご存じの通り、来る10月のダイヤ改正で新型車両置き換えられる213系乗り納めと四国初上陸(マジです。)を兼ねて楽しんでいます。(^^ゞ

【1576】飯田線完走
2003/9/10(水)01:33 - ユースケ ()

管理人様、北斗星ファンの皆様、こんばんは。
8月吉日、日曜日。次の旅程で飯田線完走&天竜ライン下りの旅に行ってきました。

Sあずさ3号:新宿(8:00)−岡谷(10:20)
飯田線各停:岡谷(10:24)−天竜峡(13:17)
天竜ライン下り:天竜峡港(14:10)−唐傘港(15:00)
飯田線各停:唐傘(15:22)−豊橋(18:32)
ひかり168号:豊橋(18:52)−東京(20:33)

Sあずさ3号で岡谷まで行き、そこで飯田線に乗り換える。ここから天竜峡まで約3時間。朝か
ら何も食べてない。お腹が空いてきた。各停では車内販売はないですね。しかし、さにあらず、
途中駅から御歳60歳と思われる女性が乗り込んできて、駅弁を売り始める。さっそく、伊那谷
名物、五平餅をゲット。五平餅というとご飯をすりつぶし、小判形にして串にさしたもの、これ
を焼いて味噌だれをつけて食する。しかし、ここの五平餅は円形、ダンゴ2つを串にさす。味噌
だれはゴマの風味でかなり甘い。私の故郷(三河)にも五平餅があるが、この味とはかなり異な
る。う〜ん!違うな!。でも、4串で360円は値打ちものであった。

天竜峡に到着。ライン下りまで小一時間ある。このあたりは天竜川の中で最も風光明媚なところ。
一周約2kmのハイキングコースがある。コースは山道・谷道であるが、30分で歩けるだろう。ち
ょうどよい時間である。コースの目玉は「つつじ橋」、幅1.5mほどの吊り橋である。揺れる、足
がすくむが、切り立つ断崖と眼下に天竜川のエメラルド色の水面が見える。美しい光景である。
次の目玉は・・・つつじ橋を渡り、しばらく山道を登り詰めると、「龍角峯展望台」がある。こ
こから観る天竜峡が最も美しい。

天竜ライン下り。チケット(2900円)を買うとき「満席?」と尋ねてみた。「はい、お客様はた
くさんいます。でも大丈夫、何舟も出ますよ」。確かに客はざっと100人、投網船の定員は45名、
この時間帯は3舟で出港した。舟には、船頭と船頭補助、それにガイドの3名がクルーとして乗
り込む。投網船は船外機付き、流れがあるところは船頭さんの竿さばきで乗り切り、流れのない
ところはエンジンで推進する。途中、船頭さんの投網で鮎3匹をゲット。舟の上で焼いてくれる
が、40人も乗ってるからね・・・。両岸には奇岩・怪石、100mはあるだろう断崖絶壁、そして、
木々の青さ。すこぶる美しい情景が続く。

唐傘港に到着。客の多くは送迎バスで天竜峡に引き返すが、私はここから飯田線に再乗車。豊橋
まで約3時間の道のりである。天竜峡から水窪(みさくぼ)までの約1時間は天竜川に沿って下
る。トンネルが多いが、車窓から観る天竜川がまた美しい。この日は運良く晴れ。天竜峡のエメ
ラルド色の情景がいつまでも脳裏に焼き付いて離れない。(完)

乱筆乱文、失礼しました。

【1577】ただいま、ひかり147号乗車中!
2003/9/13(土)10:53 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
今日は墓参りのため、ひかり147号にて、岡山に向かっています。15号車に乗っていますが、車内はほぼ満席です。のぞみの通過待ちをして、ただいま、静岡を発車しました。

【1578】ただいま、ひかり147号乗車中!
2003/9/13(土)13:20 - 木下 ()

ひかり147号は順調に運転しています。浜松付近で遅れている、さくら&はやぶさとすれ違い、京都を発車してから、しばらくして札幌行のトワイライトが見えました。線路が離れているところだったので、編成は確認できませんでした。
新大阪からJR西日本広島車掌所の車掌に交替しました。まもなく、姫路です。

【1579】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのD
2003/9/13(土)13:54 - 無加川のニジマス ()

 羽後飯塚駅での「トワイライト」同士の交換を車窓から見てか
ら、私も床に入りましたが、窓のブラインドも降ろし、カーテン
を自分の寝台の周囲に張り巡らして、自分の寝台の照明も完全に
消灯している上に、寝る前にはシャワーを浴びているのにもかか
わらず、前回の乗車時のように熟睡することはできず、時々、寝
返りを打つのを繰り返しながら、ウトウトと寝続けました。この
間に、「トワイライト」は、東能代駅、鷹巣駅と通過していきま
した。ハッとして自分の寝台から飛び起きたのは、午前1時5分
頃でした。「トワイライト」は、機関車の乗務員の交代のため、
大館駅で、大阪−青森間の途中駅では最後となる2分間の運転停
車をしたのです。私は、かつての大館機関区のレンガ造りの車庫
があった場所の方向(花輪線の発着ホームの向こう側)を、自分
の寝台の車窓から眺めましたが、暗闇の中では何も見えません。
 大館駅を発車した後、「トワイライト」は、いよいよ、秋田・
青森県境の矢立峠越えの区間に差し掛かります。白沢駅、松原ト
ンネル、陣場駅と通過し、やがて、全長3qの矢立トンネルへと
突入しました。この矢立峠越えの区間を通過中、私は、夜の闇に
包まれた矢立峠付近の景色を自分の寝台の車窓から眺めながら、
5年前の9月の矢立峠越えの区間の旧線跡の探索旅行の時の思い
出に酔いしれていました。5年前の旅行は、NHKテレビの往年
の紀行物ドキュメンタリー番組である『新日本紀行』で、1970年
(私が生まれた年です)9月に放送された「三重連の峠/秋田・
青森県境〜矢立峠」の回のビデオソフト版(『新日本紀行』の全
60巻の傑作選のビデオソフト版の第6巻としてリリースされてい
るもの)を図書館で何回も借りて、自宅で何度も繰り返し鑑賞し
たことや、宮脇俊三氏の『鉄道廃線跡を歩くW」での矢立峠と大
釈迦峠の旧線跡の探訪記を読んだことに刺激されて実現させた旅
行でした。矢立トンネルを抜けて青森県に入り、津軽湯の沢駅、
碇ヶ関駅、長峰駅、大鰐温泉駅と通過し、やがて、津軽平野に出
て、深夜の弘前駅を通過しました。弘前駅の東側には、かつての
旧線時代の矢立峠越えの補機などに使用されたD51や五能線用の
8620形などが配置されていた旧弘前機関区(現・弘前運輸区)の
扇形車庫と転車台があるのが見えました。弘前駅を出て、東能代
駅で分岐した五能線の再合流駅である川部駅を通過し、さらに、
浪岡駅、大釈迦駅と、青森駅を目指して深夜の津軽平野を走り続
け、やがて、津軽平野が尽きる場所にある大釈迦駅に差し掛かり
ました。大釈迦駅では、コキ100 系列20両編成で、長岡運転区所
属の赤いEF81に牽引された、札幌貨物ターミナル駅発・大阪貨
物ターミナル駅行きの4052レ(2002年12月のダイヤ改正で、高速
コンテナ貨物列車Aに格上げ)と思われるコンテナ貨物列車が、
「トワイライト」との交換のために上り線ホームで運転停車して
いるのが、通路側の車窓から見えました。大釈迦駅を通過した直
後、全長2qあまりの新大釈迦トンネルに突入しました。この大
釈迦峠越えの区間の付近も、5年前の9月に、矢立峠越えの区間
と同じく、旧線跡の探索のために訪れた場所です(矢立峠越えの
区間を探索してから、ここを訪れました)。新大釈迦トンネル通
過中も、5年前の旅行の思い出に酔いしれていました。やがて、
新大釈迦トンネルを抜けると青森市内に入り、鶴ヶ坂駅、津軽新
城駅を通過し、東北新幹線の駅が建設されることになる新青森駅
を過ぎると、青森信号場へと向かう貨物線が分岐し、さらに、青
森運転所との回送線、津軽線が進行方向の右側に寄り添ってくる
と、左に大きくカーブを切り、午前2時13分に、青森駅に到着し
ました。この青森駅で、乗務員がJR西日本の車掌さんからJR
北海道・函館車掌所の車掌さんに代わり、また、牽引する機関車
が、青函トンネルを含めた津軽海峡線(青森−五稜郭間)専用の
電気機関車であるED79となるため、7分間も運転停車します。

(以下は、次回に続きます)

【1580】山形より・・・
2003/9/13(土)20:17 - 明日のあっきぃ ()

管理人様、皆様、こんにちは。

3連休を利用して、SL乗車を思い立ち、土日きっぷで旅立ちました。3連休なのに(笑)

東京から、つばさ113号で、山形まで乗車しました。流石に連休ということもあり、指定席、G席ともに満席でした。
自由席も、立ち客が多くいらっしゃいました。
福島で仙台行きのMaxやまびこを切り離し、奥羽本線を北上、途中赤湯で、東京行きのつばさ118号とすれちがいました。上りも、まずまずの乗車率でした。つばさは、定刻に山形に到着しました。
やはりここでは多くの降車客がいましたが、自由席には、結構山形からでも、乗客がおりました。

明日、僕は会津若松からSLばんえつ物語号に乗車しますが、なぜ山形まで来たかというと、全日空の宿泊優待券が手元にあり、山形を11時に出ても翌日のSLに間に合うので、わざわざやってまいりました。
本音を言えば、ここまで来れば切符の元が取れる…というセコイ発想もありましたが(笑)

そんなわけで、山形のANA系ホテルにチェックインし、夕食はホテル前の蕎麦屋で取りました。
矢張り蕎麦どころだけあって、美味しかったです^^蕎麦湯で割った焼酎で、心地よく酔えました(笑)

明日は、いよいよSLです。それでは、失礼します。

【1582】山陽本線を西へ!
2003/9/14(日)08:19 - 木下 ()

管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
昨日は墓参りしたあと、飲食店をやっている尾道の友人の店で一杯やりました。この店の各お座敷には列車の名前がついています。
本日は可部線を乗り納めるため、広島に向かっています。ただいま乗車している列車は115系のリニューアル車で転換クロスシートで居住性は関東の車両とは比べものにはなりません。ただいま、難所のセノハチ越えの区間を越えました。

【1583】ただいま、可部線乗車中!
2003/9/14(日)10:30 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ただいま、可部線の三段峡行に乗車しています。今日はハイキングの団体が多数入り、2両編成の車内は大混雑となっています。車内に乗り納めと思われる人も見受けられます。また、新幹線が遅れが出たため、接続待ちで発車が遅れました。遅れを引きずったまま、運転しています。
マルス情報
広島支社管内、可部線内はMR10、山陽線内の駅はMR10、岡山支社管内、福山駅新幹線改札口にてMR2を確認、岡山、広島支社管内では大阪などで見かける液晶画面のMR10は見かけませんでした。

【1584】寝台列車乗車記
2003/9/14(日)17:54 - 銀河 ()

管理人さん・皆様・こんにちは、銀河です。
僕は15才なので、阪神の優勝を見たことがないんです。
どうしてもみたくなり、学校を休んで名古屋ドームに
いきました。
行きは 横浜0:11分発ムーンライトながらで行ったんですが、
悲劇がおきました・・・
沼津01:50分発なんですが、一向に発車しませんでした・・・
放送が流れたのは01:53分頃・・・
「ご案内致します、01;40分頃原駅構内で発生しました人身事故の為
運転を見合わせております」
結局05:25分頃沼津駅を出発しました。ほぼ満席の車両でありましたが
静岡で新幹線に乗換をしていました。僕が乗ってた7号車は3人しか
残ったなかったです・・・しかも、振り替え乗車はできないとの事
俺は熟睡していたんですが、誰かに起こされて・・・・
今日はここまでだからと言われておこされた・・・
場所は豊橋だった。ショックだった。しかたなく、特別快速に乗った。
結局3時間半遅れで名古屋に着いた。
試合結果はおいといて、その日のうちに電車の乗って帰ろうと思い
22:45分に名古屋駅のみどりの窓口へ・・・すると、本日のムーンライト
ながらは満席と張り紙がはった。で、2時間待ちではあるが、銀河は問うと
これも満席という答えが帰ってきて、なくなく最終新幹線のぞみ95号に
飛び乗り京都の祖母の家に向かった。1泊して、翌日神戸の親戚の家へ
神戸に向かう途中京都駅、帰りのキップを購入した。
サンライズがよかったのだが、満席だといわれ、あさかぜにした。
23:50分最終快速野州行きに乗り、大阪駅へ・・・・・・・・
本日のお宿は2号車8番下段です。13両運転で、かなりの乗車率でした
。乗車してすぐにロビーカーに行き淡路屋のすきやき弁当を食べ、車内探検をして
1時半頃、眠りについたが、ちょうどメールが来た為起きていて、停車したから
みてみたら米原駅だった。サンライズもはいってきた、ここでショックをうけた、
サンライズが俺が見えた1.2号車のなかでも3席あいてる・・・
満席じゃなかったんだ・・・と思いショックだった。
結局2時半頃寝て、起きたのは5:45分熱海だった。しかし二度寝して起きたのは
6時半頃ロビーカーに行きコーラを飲み、ベットに戻りおはよう放送が流れ、
下車準備にし、定刻07:02分横浜に着いた!よく眠れた。 以上

【1585】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのE
2003/9/14(日)21:09 - 無加川のニジマス ()

 私は、「トワイライト」が新大釈迦トンネルを抜けて青森市内
に入った頃に、自分の寝台を出て、1号車の乗降口付近のデッキ
で、青森駅到着に備えていました。今回、前回の乗車時とは違っ
て、あまり熟睡できなかったのは、サロンカーでのOさんたちと
の会話の時間を深夜まで楽しんだことにも原因があったのかもし
れません。青森駅の4番線ホームに到着する直前に、上野行きの
「北斗星4号」が発車していくのが車窓から見えました。4番線
ホームに到着し、1号車の乗降口のドアが開くと、私は、ここで
交代するJR西日本の車掌さんと一緒にホームに降り、1号車の
車端部のスイートの方に向かいました。間もなく、青函トンネル
を含めた津軽海峡線の区間(青森−五稜郭間)の牽引を担当する
ED79−9号機(青函派出所所属)が近付き、作業員さんたちの
誘導で、1号車の車端部のスイートの前に連結されました。同じ
頃、10号車のカニ24−10(電源車)の方では、敦賀駅から青森駅
までの牽引機であるEF81−43号機の解放作業が行なわれた模様
で、解放されたEF81−43号機は、駅の突端の岸壁方向に伸びて
いる機回し線に引き上げていきました。ED79の連結作業の見学
後、私は、ここから札幌駅まで乗務するJR北海道・函館車掌所
の2名の車掌さんが乗り込む前に1号車の乗降口から再乗車し、
自分の寝台に戻りました。今回、青森駅での「トワイライト」の
機関車交換シーンをホームに降りて見学できたことについて、J
R西日本の車掌さんには、改めて感謝したいと思っています。
 こうして、私が自分の寝台に戻った直後の午前2時20分、「ト
ワイライト」は、今までと進行方向を変え、1号車側を先頭にし
て青森駅を発車し、いよいよ、津軽海峡線に入っていきます。青
森駅の4番線ホームを発車した直後、「トワイライト」に続行し
て運転される上野発・札幌行きの「北斗星1号」が到着するのが
車窓から見え、また、先ほどまで「トワイライト」を牽引してき
たEF81−43号機が、「北斗星」色のEF81とともに側線で休ん
でいるのも見えました。後で、五稜郭駅のホームで通過するとこ
ろを見ることになるのですが、これは、青森駅まで「夢空間北斗
星」を牽引してきた「北斗星」色のEF81ということでした。や
がて、「トワイライト」は、青森運転所の横を通過しましたが、
私の寝台の車窓からも、青森運転所の構内で、強力な照明に照ら
されながら休んでいる485系3000番台やE751系、24系客車などの
姿が確認できました。途中までは、青森市郊外の住宅地の中を走
っていましたが、やがて、雨上がりで曇り空の闇夜の陸奥湾沿い
に沿って走るようになります。時々、車窓からチラチラと見える
小さな光は、イカ漁の漁船の灯りのようでしたが、雨上がりとい
うことで、あまり多くは出漁していないように感じられました。
この間に、私は、青函トンネル通過時に開催されるJR北海道の
車掌さんによる青函トンネルについての説明会に備えて、4号車
のサロンカーに移動しましたが、その時点では、私以外には、1
人か2人しかサロンカーにいませんでした。津軽線を進み続け、
午前2時45分、太宰治の小説『津軽』にも出てきた蟹田駅に停車
しました。ここで、機関車の乗務員が、JR北海道の運転士さん
に交代するので、2分間の運転停車となりました。2分間の運転
停車後、「トワイライト」は、いよいよ、中小国駅から、将来の
新幹線の開通に備えて高規格で建設された(津軽)海峡線へと入
り、青函トンネルに向けて速度を上げていきました。蟹田駅を発
車し、中小国駅、津軽今別駅と通過する間に、サロンカーには、
青函トンネルの通過を見ようと、次々とお客さんが集まり、最終
的には、私を含めて30人ほどがサロンカーに集まって、車掌さん
が来るのを待ち続けました。津軽今別駅を通過してから、ようや
く、白の制服姿のJR北海道の車掌さんが姿を見せました。

(以下は、次回に続きます)

【1586】【1579】の訂正
2003/9/14(日)21:50 - 無加川のニジマス ()

・誤  浪岡駅、大釈迦駅と、青森駅を目指して深夜の津軽平野を走り続け

・正  北常盤駅、浪岡駅と、青森駅を目指して深夜の津軽平野を走り続け



 どうも、失礼いたしました。お詫びして、訂正いたします。

【1587】ただいま、マリンライナー11号乗車中!
2003/9/15(月)08:54 - 木下 ()

管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
今日は10月に置き換えとマリンライナーに乗車しています。ただいま、マリンライナー11号の1号車1番に乗車、児島からJR四国に入り、ただいま、瀬戸大橋を走行しています。

【1588】ただいま、こだま624号に乗車中!
2003/9/15(月)12:54 - 木下 ()

こんにちは。木下です。
マリンライナーで高松を往復し、岡山からこだま624号にて新大阪に向かっています。この列車は0系の6両編成で車内は2&2の座席配置の塗色変更車です。車内は空席が多く見受けられます。
マルス端末情報
高松駅MR20 5台
ワーププラザMR10 2台確認しました。

【1590】SLばんえつ物語号の乗車を終えて・・・
2003/9/15(月)14:46 - 明日のあっきぃ ()

管理人様、皆様、こんにちは。

【1580】より、引き続きレポを書きたいと思います。

9月14日、泊まっていたホテルをチェックアウト後、山形駅まで戻ります。
山形始発のつばさ113号で、郡山まで乗車しました。乗客の状況は、指定は山形と米沢でそこそこの乗車があった程度で、快適に
峠を越えて行きました。13時に郡山に到着、磐越西線に乗り換えです。車掌さんのアナウンスに、訛りがあって、ローカル線の色が濃くなっているのを実感しました。

14時30分、会津若松に到着しました。ホームでコーヒーを飲みつつ寛いでいると、喜多方からのホリデーあいづ6号が到着しました。
そしていよいよ、SLばんえつ物語号が入線です。入線するやいなや、前方のSLへの大移動が^^;まだまだ根強い人気なようで、嬉しいですね^^
僕も撮影を済ませ、車内へ赴きます。この日の客層は、日曜のせいでしょうね、子供づれが大半を占めていました。あとは、僕を含めた、鉄ちゃんらしき方もちらほらと・・・。

会津若松を定刻に発車、喜多方では「白虎号」とすれ違いました。程なくして、ばんえつ物語の乗車手帳が配布され、車掌さんが1人1人に挨拶回りを行い、落ち着いたところで、展望車に移動してみました。
間もなく野沢に到着、早速外に出ました。クールダウンを済ませ、再びひた走ります。
ここで僕は、コシヒカリ地ビールなるものを購入、早速飲んでみました。味は、ビール特有の苦味がなく、飲みやすかったです。気づけばあっという間に空っぽに(笑)

また、オリジナルピンバッジ争奪のじゃんけん大会も催されました。1両で4名まで貰えるとのことです。
僕は・・・惨敗でした(苦笑)
沿線では、写真撮影をしていたり、線路沿いで見送ってくださる方が、数多くおりました。この分だと、このSLばんえつ物語もまだまだ安泰でしょうね。

やがて、日が暮れて、車内も一風違ったムードに包まれていきます。
18時40分、きらきらうえつ号と併走して、新潟に到着しました。名残惜しいですが、新幹線との接続が短いので、急ぎます^^;

とき336号、ドリームキャンペーン車両で東京へ。こちらも、つばさ同様、長岡と越後湯沢で結構乗ってきたものの、空席は多かったです。
東京に到着後、寝台出雲号の見送りをしてきました。乗車率は、全体でおよそ半分くらいでした。また、米子どまりの3両も併結はありませんでした。

だらだらと長文失礼しました。それでは失礼します。

【1591】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのF
2003/9/15(月)15:09 - 無加川のニジマス ()

 JR北海道の車掌さんがサロンカーに現れた頃、「トワイライ
ト」は、青函トンネルの手前にある7つのトンネルを通過してい
きました。7つ目のトンネルを通過し終えたところで、車掌さん
が挨拶して、説明会がスタートしました。まずは、車掌さん自身
が、青函トンネルの北海道側の坑口があり、演歌の大御所・北島
三郎さん(サブちゃん)と同じく知内町出身であることを言って
いました。車掌さんの挨拶と自己紹介が終わる頃、3つの青紫色
の照明が坑口付近にあるトンネルに突入しました。ついに、全長
53,85 qと、世界一の長さを誇る海底トンネル・青函トンネルに
突入したのです。その瞬間、時計の時刻は、午前3時7分となっ
ていました。定刻通りに、青函トンネルに突入したのです。「ト
ワイライト」は、この津軽海峡の海面下240 m、海底からの深さ
でも100 mの地点を通る青函トンネルを36分で通過し、北海道へ
と上陸するのです。実は、前夜、サロンカーでのOさんと彼氏と
の会話の途中で、しばらく、Oさんたちが、食堂車でパブタイム
を過ごしに行くことになった際に、「深夜の青函トンネル通過時
には、車掌さんによる説明会が行なわれるので、起きていられた
ならば、ぜひ、見に来て下さい」と言ったわけですが、結局、O
さんたちは、この青函トンネルの通過時には、サロンカーには、
姿を見せることはありませんでした。
 車掌さんの解説は、クイズを交えたものでしたが、青函トンネ
ルの建設費用は6800億円で、同時期に完成した瀬戸大橋の工事費
用は1兆2000億円であったこと、青函トンネルの入り口は青森県
側で、出口は北海道側であること、青森側の坑口の上の「青函隧
道」の文字を書いたのは中曽根康弘元首相で、北海道側の坑口の
上の方は橋本龍太郎元首相(当時は運輸大臣)であること、青函
トンネルの海底部には本坑、先進導坑、作業坑があり、本坑は、
将来、新幹線が通れるように線路の道床の幅を広く作ってあるこ
と、先進導坑は、完成後は換気と海水の排水のために使用されて
いること、作業坑は、完成後は保守・点検のための作業員の通路
や通信ケーブルの敷設用に使われていることなどが、地図や青函
トンネルの断面図などを使って詳しく説明されていました。それ
に、青函トンネルに入ると、普通のトンネルと違って、耳がツー
ンと痛くなりませんが、これは、本坑の中央部から両方の坑口に
向かって、常に風速毎秒1m の空気が流れているからだというこ
とです。また、1本のロングレールとPC枕木を使っており、道
床はスラブ式となっているので、レールの継ぎ目がなく、単調な
走行音が続き、ほとんど、これといった揺れもありません。さら
に、トンネル内の温度は常に20℃で、湿度も90%だそうです。
 やがて、本州側にある竜飛海底駅を通過します。ここと、北海
道側にある吉岡海底駅は、本来は、トンネル内での列車火災の際
に、ここまで列車を走行して停止させた上で、乗客を避難させる
ために設置されたもので、駅のホームの奥には避難所があります
が、現在は見学施設も併設されていて、竜飛海底駅の場合は、斜
坑にあるケーブルカーに乗って、竜飛崎の地上にある青函トンネ
ル記念館を見物することができるようになっている(有料)との
ことです。この竜飛海底駅を通過する際、「トワイライト」は、
少し速度を落とし、徐行(といっても、それなりに速度はありま
すが)運転で通過しました。ここから吉岡海底駅付近までは、少
しだけ徐行しての運転となりますが、両方の坑口から最深部まで
は、最大で12‰の勾配があります。今、「トワイライト」は、そ
の12‰の勾配を、海面下240m(海底からは100m)の地点にある最
深部へと向かっているのです。しばらくして、車掌さんの説明の
最中に、今度は、青紫色と緑色の蛍光ライトがトンネルの壁で光
っているのが見えてきました。いよいよ、青函トンネルの最深部
に差し掛かってきたのです。車掌さんの説明には、「海底トンネ
ルと申しましても、魚やクジラなどは見えませんが」とありまし
たが、この上が津軽海峡の海だということを、感慨深く思いまし
た。ちなみに、車掌さんの説明の中には、昔の「24時間テレビ」
の手塚治虫氏原作による長編アニメの1つで、海底の景色が見え
る透明なチューブのトンネルが出てきたということまでもがあり
ました。あっという間に、トンネルの最深部を通過し、「トワイ
ライト」は、今度は、12‰の上り勾配を、吉岡海底駅へと進んで
いきました。

(以下は、次回に続きます)

【1592】ただいま、ひかり330号に乗車中!
2003/9/15(月)16:37 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ただいま、100系車両乗り納るべく、ひかり330号の8号車の2階グリーン席に乗車しています。昨日の午後に広島で見たところ満席だったものの、昨夜、岡山にてひかり332から乗変にて押さえました。2階グリーン席はほとんどが、鉄ちゃんが占めています。列車は先程、米原を通過しました。

【1593】ひかり330号乗車中!
2003/9/15(月)17:36 - モーターマン ()

こんにちは。モーターマンです。
名古屋まで在来線で来まして、先程ひかり330号に乗車
しました。
名古屋を5分程遅れて発車しました。
車掌の案内放送によるとで、途中区間の徐行が原因だそうです。
今回がJR東海管内での100系乗り納めになります。
100系の旅を、存分に楽しみたいと思います。
今回は、開放グリーン車の禁煙席をチョイスしています。
先程、木下さんとバッタリ遭遇しました。(笑)
列車は、浜松〜掛川間を走行中です。
ちなみに、この列車は終点東京まで止まりません。
では、又後程。

【1594】ひかり330号東京駅到着!
2003/9/15(月)19:23 - モーターマン ()

こんばんは。モーターマンです。
ひかり330号は、18時50分に東京駅15番線に定刻に
到着しました。
名古屋で5分位出ていた遅れは、途中小田原通過で戻った
ようです。
グリーン車室内では、木下さんと近況を喋ったりして
楽しい一時を過ごしました。
あっという間に1時間50分余りが過ぎてしまったなと
いうのが、正直な感想です。
「100系、今まで有り難う。そしてお疲れ様!」と労いました。
ちなみに、今回ひかり330号に使われた編成は「G46」
でした。
尚、木下さんからの情報でこの後入ってきたひかり332号も
100系で運転されるという事でした。
只今、東京駅18番線に入ってきたひかり332号を
眺めています。こちらは、「G50」が使用されておりました。
この列車は、この後折り返しひかり343号新大阪行きで
運転されるようです。
以上を持ちまして、ひかり330号乗車旅レポを終わります。
まとまらない文章で、大変失礼致しました。

【1596】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのG
2003/9/16(火)15:50 - 無加川のニジマス ()

 吉岡海底駅を通過して間もなく、車掌さんが、「もう間もなく
しますと、北海道側の避難所である吉岡海底駅を通過しますが、
その手前に、ドリームサインと呼ばれる目の残像現象を利用した
LEDによる仕掛けイルミネーションがあります・・・・・」と
説明しました。しばらく走り続けた後、進行方向左側の車窓を見
ると、赤く光るLEDの絵文字が現れてきました。これが、あの
ドリームサインです。最初に、青森県の「ねぶた祭り」の絵が見
え、列車が進むに連れ、札幌の時計台、大通り公園、テレビ塔、
丹頂鶴などへと絵が変化し、最後に、「JR 次は吉岡海底駅」
という文字が現れました。なお、このドリームサインですが、下
り列車からしか見られません。あくまでも、JR北海道さんによ
る、北海道へ来る方々へのおもてなしのサービスとのことです。
ドリームサインが流れ去ると、間もなく、吉岡海底駅に差し掛か
りました。車掌さんの解説にもありましたが、この吉岡海底駅に
は、海底水族館や、1998年から開設されている「ドラえもん海底
広場」などが見学者コースに設置されており、夏休みなどの観光
シーズン期間中や春〜秋にかけての週末には、「ドラえもん」の
着ぐるみショーなどのイベントも開催されるということです。去
年(2002年)12月のダイヤ改正前までは、快速「海峡」号の一部
に、吉岡、竜飛の両海底駅の見学者用の客車が連結されていて、
1998年以降は、全列車が「ドラえもん海底列車」仕様となってい
ましたが、ダイヤ改正で、電車特急の「白鳥」号と「スーパー白
鳥」号の一部が、いずれかの海底駅に停車するようになり、「ド
ラえもん海底列車」は、先月(7月)から新たに登場した、電車
による臨時特急「ドラえもん海底列車」号が受け継いだことにつ
いても、車掌さんから説明がありました。
 吉岡海底駅を通過した直後、「トワイライト」は、少し速度を
上げて、北海道側の坑口を目指します。車掌さんによる説明会も
大詰めを迎え、乗客の皆さんからの質問に車掌さんが回答するコ
ーナーとなりました。私は、「最近、本州でも、エキノコックス
症が広まる恐れがあると言われていますが、そのエキノコックス
の媒介主の1つであるキタキツネが、青函トンネルを通り抜けて
本州に上陸したという噂は、本当なのでしょうか」ということを
質問しました。車掌さんは、「時々、新聞で、青森県にてキタキ
ツネを目撃したというニュースが報じられることがあるので、青
函トンネルを通り抜けて本州に上陸したというのは、おそらくは
事実ではないかと思います」と回答して下さいました。その他に
も、2、3人ほどの乗客が、車掌さんに質問をしていました。質
問コーナーが終わると、本来、ここで、函館車掌所による「トワ
イライトエクスプレス」乗車記念のオレンジカードセット(「ト
ワイライト」のオレンジカードと「『トワイライト』で青函トン
ネルを通過したことを認証します」という青函トンネル通過記念
のオレンジカードの2枚組)の販売があるのですが、この時は、
新しいデザイン(図柄)のオレンジカードの発売直前でもあり、
前のデザイン(図柄)のオレンジカードセットの在庫も切れてい
たこともあって、4年前の時のように、オレンジカードセットを
乗車記念として購入することができなかったのが残念でした。ち
なみに、竜飛海底駅の通過時刻は午前3時16分頃で、吉岡海底駅
の通過時刻は、午前3時30分頃でした。
 こうして、青函トンネルの説明会が終了する頃、青森側の坑口
にもあった3つの青紫色の照明が見えてくると、午前3時43分、
「トワイライト」は、青函トンネルの北海道側の坑口から地上に
出ました。ついに、北海道の大地に上陸したのです。この先の木
古内駅まで、スラブ軌道の複線区間が続きます。私は、青函トン
ネルを通り抜ける直前に、説明会を担当した車掌さんに、「未明
の五稜郭駅での機関車交換作業を、ホームに降りて見学したいの
ですが、構いませんでしょうか。4年前に乗車した時も、その時
の車掌さんが許可して下さいましたが、ぜひ、今回も、ホームに
降りて見学させてもらえませんでしょうか」と頼みました。する
と、車掌さんは、最終的には、快く許可して下さいました。そし
て、説明会が終わってからも、引き続き、唯一人だけ、サロンカ
ーに残って、車窓を眺め続けることにしました。先ほどの説明会
を担当した車掌さんと北島三郎氏(サブちゃん)の地元の知内駅
を通過すると、またしても、7つのトンネルを通り抜けます。そ
の後、突然、「トワイライト」は、途中の駅に停車しました。不
思議に思い、車窓を見ると、札幌発・青森行きの上りの急行「は
まなす」が、上り線ホームを通過していくではありませんか。こ
の光景は、北海道からの帰りに私が青森まで乗車した上りの「は
まなす」の車窓からも眺めましたが、やはり、「トワイライト」
の方が運転停車して、「はまなす」と交換していました。最近に
なって分かったのですが、下りの「トワイライト」は、午前3時
53分頃に木古内駅に運転停車して、上りの「はまなす」と交換す
るということでした。あの時は、暗闇の中であったこともあり、
木古内駅を過ぎた江差線の区間の函館寄りの駅にて運転停車した
のではないかと思っていました。ともあれ、サロンカーから車窓
を眺め続けると、次第に空が白み始め、時々、夜明け直前の薄暗
い津軽海峡の海も、集落の間や国道沿いから見えてきました。函
館市の郊外に近い場所まで近付くと、工場や住宅団地、さらに、
遠くには、函館山のシルエットまでもが見えてくるようになりま
した。そして、進行方向左側の車窓に函館本線(青函派出所、J
R貨物・五稜郭機関区など)が見えてきました。間もなく、午前
4時29分に、「トワイライト」は、五稜郭駅に到着しました。こ
の五稜郭駅で、「トワイライト」は、牽引機関車の交換と、進行
方向の転換(大阪−青森間での向きと同じ状態に転換)のため、
午前4時42分頃まで、13分間も運転停車することになります。

(以下は、次回に続きます)

【1597】乗車レポ・そのEの訂正
2003/9/17(水)17:19 - 無加川のニジマス ()

 「『トワイライト』乗車レポ・そのE」で、下りの「トワイ
ライト」が青森駅を発車した直後に、「北斗星1号」が青森駅
に到着するということを書きましたけど、下りの「トワイライ
ト」が青森駅に到着した直後に、機関車の交換を終えた「北斗
星1号」が、青函トンネルに向けて発車。「北斗星4号」は、
「北斗星1号」が青森駅に到着した直後に、上野駅を目指し、
入れ違いに発車するということです。したがって、私が「トワ
イライト」の車窓から「北斗星1号」の発車を見たのは、「ト
ワイライト」が青森駅の4番線ホームに到着した前後というの
が正解です。以上、お詫びして、訂正いたします。

【1598】サンライズ瀬戸乗車中
2003/9/18(木)23:07 - Y.Hirai@Mobile ()

皆さん、こんばんは。
山口県への出張で、サンライズ瀬戸号に乗車中です。B個室寝台シングルですが、購入時に
号車&部屋番号指定して、車端部で天井の高い平屋部分の個室に乗ってます。東京駅には
早めに着いたので、ホームのベンチに座ってチャットをやって待っていたら、何と、すぐそばに
明日のあっきぃさんがお見送りで、いらっしゃってました。私よりも早くホームに到着していた
そうです(笑)短時間でしたが、談笑させていただきました。
車内販売等無いので、ホームのコンビニで、缶ビールとおつまみを買って、乗り込みました。
座っていると、窓の位置がやや低く感じられ、横浜駅停車時には、ホームの通勤客と思いっきり
顔&目線が合ってしまいました。サンライズ自体、初めての乗車なので、今晩楽しみたいと思います。
列車は酒匂川を渡り、小田原付近を走行中です。

【1599】レールスター、広電等
2003/9/19(金)17:34 - Y.Hirai@Mobile ()

こんばんは。
サンライズ瀬戸号、坂出で下車し、ホームでさぬきうどんを食べました。食べ終わってすぐに
マリンライナーで岡山まで引き返しました。待ち時間わずかだったので、うどんをあまり味わえ
なかったのが少し残念でした。ただ、瀬戸大橋を渡ったおかげで、朝日が海面に映って眩しく
きれいな光景や、船を眺めたりすることができました。列車自体は通学時間帯だったこともあり、
児島からは、かなり混雑していました。
岡山からは広島まで、レールスターに乗りました。2+2席ということもあり、車内はほぼ満席。
広島では、原爆ドームや平和記念公園、資料館を見学するのに、広電に乗りました。乗った
電車は、GREEN MOVERという、新型の低床式車輌でした。原爆の資料館では、小学生が社会科見学
か何かで多数の見学者及び先生を見かけました。
午後は、広島から用務地である徳山まで、100系6両編成こだま号に乗りました。座席はレールスター
同様2+2で、こだま号でガラガラということもあり、ゆったりしていました。

【1600】新岩国
2003/9/20(土)16:33 - Y.Hirai@Mobile ()

こんにちは。
昨夜はチャット中にそのまま居眠りしてしまい、失礼いたしました。
徳山から新幹線1駅乗って新岩国駅まで来ました。日中は大津島という島へ船に乗って行きました。
その件については、あとでカキコします。
こだま号は100系6両編成、2+2シート編成でしたが、塗装は旧来の白地に青い帯でした。
徳山駅で下りこだま号も並んで停まっていたのですが、そちらは新塗色の100系でした。
只今、新岩国駅から錦帯橋に行く市営バスに乗っています。
では、また後ほど。

【1601】大津島・錦帯橋
2003/9/20(土)18:23 - Y.Hirai@Mobile ()

管理人さん・皆さん、こんばんは。
今朝は寝坊してしまいました。チェックアウト後10時頃徳山駅に行ってみたら、臨時快速
「関門・MUSASHI号」到着時間だったので、思わずホームまで走って、撮りに行ってしまいました。
画像投稿しましたが、準備不足のため?適当です。
その後、11時に出航する、大津島行きの船に乗って、回天記念館に行きました。ここには、
第二次世界大戦終盤に、海軍が開発した人間魚雷に関する資料館等があります。なお、
その人間魚雷の名前が「回天」とのことです。
それにしても、徳山港フェリー乗り場が、新幹線の駅からあまりに近いので、船に乗ったときには
少々驚きました。また駅の目の前に港があるというのは、少し面白いようにも感じました。
昨夜泊まったホテルよりも、港の方が駅から近かったかもしれません!
昨日は原爆、今日は人間魚雷と、何だか戦争及び平和学習の旅?になっています。この航路、
高速船とフェリーが就航しているのですが、私が乗ったのは往復とも65人乗り高速船でした。
夕方になってからは、錦帯橋へ行ったのですが、橋を架け替え中で、一部分は新しく、一部分は
古いままだったのが、木の色で分かりました。(通行はできました)急遽行くことにしたので、
充分に時間を取れなかったのが少し残念でした。錦帯橋からは、岩国駅行きの電車型レトロバス
「いちすけ号」に乗りました。いちすけ号の名前の由来は、日本のエジソンと呼ばれた、岩国出身の
電気工学者、藤岡市助氏の名前から取ったそうです。
あとで(帰宅後かもしれませんが・・・)画像も投稿したいと思います。
今は、岩国駅近くのお好み焼き屋で、広島風お好み焼きを食べるところです。
では、またあさかぜ号車内で。(岩国から乗ります)

【1602】あさかぜ号乗車中
2003/9/20(土)22:01 - Y.Hirai@Mobile ()

岩国駅から、あさかぜ号に乗り、東京へ向かっています。
A個室シングルデラックスですが、寝台券自体は、来月駅名が変わる小郡から買いました。
あさかぜ号は一昨年末以来の乗車ですが、上りの寝台列車は、7年半振りで、東海道筋の
上り夜行となると、まだ食堂車ありし日のはやぶさ号以来、11年半振りです。
西条発車後に、シングルDX用のシャワー(1回無料)を利用しました。お湯を出せる時間は
6分間ですが、途中で栓を止めながら使えるので、私の場合、大体2分くらい余って終わります。
ただ、今日の列車は、発車時の揺れが大きいせいか、シャワーで転倒しないように少し注意が
必要でした。
福山を発車後21:30頃、おやすみ放送があり、通路は減光するとの案内がありました。
では、行きのサンライズと同様のカキコですが、明日朝までの乗車時間、久々の上り寝台列車の
旅を楽しみたいと思います。
列車は新倉敷駅を発車したところです。


【1603】台風接近のため予定変更
2003/9/21(日)07:07 - おかしら ()

皆さん、おはようございます。おかしらです。
一部の方には昨夜のサンライズに乗車する、とお伝えしてきましたが、台風接近のため、行先を変更しまして、只今、はやて1号に乗車しております。
禁煙席は満席となっていますが、所々空きがあります。途中から一杯になるものと思います。
列車は上野を出ました。
それでは、失礼いたします。

【1604】懐かしの雷鳥乗車
2003/9/21(日)12:27 - おおぞら ()

管理人さん、みなさんこんにちは、9/20懐かしの雷鳥(大阪ー富山)間乗ってきました。
20日朝東京から新幹線で、新大阪へ新横浜出発したら名古屋まで止まらないひかりだったので、早かったです。9時過ぎに新大阪に着き、特急ホームで雷鳥くろしお撮影して、新快速で大阪に行きました。
大阪に着くと色んな列車を撮影しました。駅構内のコンビニで買い物して、阪神百貨店に行きました。優勝セールを見に中に入ると、ものすごく込んでました。
阪神ショップ入場待ち約2時間でした。そしてまた、大阪駅に戻り寝台特急トワイライトエクスプレスを撮影しました。やっぱトワイライト豪華でした。一度乗ってみたい・・・
機関車は、EF81ー143号機でした。その後すぐ懐かしの雷鳥富山ー大阪が到着するので到着ホームのとなのを見たら、物凄い人が待ってました。
撮影した後、道頓堀に行こうと思いましたが、雨が降ってるので弁天町の交通博物館に行きました。
大阪の交通博物館は、凄かったです。東京より広い展示車両がたくさんある、2時間くらい見学して、大阪に戻りました。
帰りの懐かしの雷鳥の時間になったので、ホームに上がるとまた物凄い人でした。懐かしの雷鳥号入線して出発しました。記念弁当を食べて風景を見ていて、米原を過ぎたら、記念乗車表をもらいました。そして小松に着きました。発車時間になっても発車しません!
車掌さんの放送を聴くと、小松付近で直前横断があった影響で前を走ってた列車の運転士が急ブレーキ+防護無線発砲の影響で
懐かしの雷鳥号小松12分遅れで出発! 金沢13分遅れで出発! 富山11分遅れで到着しました。そして1時間くらい富山をふらふらして、急行能登の時間になりホームに
行きました。急行能登号は、途中3分遅れで走ってますって、放送がありました。3分遅れて富山に到着、そして疲れたので寝ることにしました。
そして、上野に定時に到着ここで今回の旅は終了です。

【1605】白鳥3号乗車中
2003/9/21(日)12:44 - おかしら ()

皆さん、こんにちは。おかしらです。
定刻通りの運転にて津軽海峡線に入りました。
車両は485系3000番台ですが、窓に水アカが目立ちます・・・
出発した時は雨模様でしたが、こちらは晴れており、絶好の観光日和です。
列車は今、蟹田を出ました。
それでは、失礼いたします。

【1606】サンライズ乗車、お好み焼き等
2003/9/21(日)20:26 - Y.Hirai ()

管理人さん・みなさん、こんばんは。

今朝、あさかぜ号で帰京しました。サンライズやお好み焼きに関して、追加でカキコします。

サンライズ乗車中。
沼津か富士あたり(日付が変わらないうち)に就寝しようと思っていたのですが、
色々としている間に、結局寝たのは浜松発車後でした。
B個室寝台シングルに関しては、平屋構造の車端部の部屋だったのですが、想像していたよりも
狭かったように感じました。通常の階上、階下の部屋だともっと狭い、というか圧迫感あるのかな、
と思いました。ただ新型車輛なので、テーブル等の設備は機能的で使いやすい配置になっていました。
ノビノビ座席は24時過ぎに見に行ったら大部分の区画でカーテンがかかっており、かなり埋まっていた模様。
ソロは、かなり扉閉まっていたので、こちらも大方埋まってたのでは、と思います。シングルは全車両を
見て廻った訳ではないのですが、所々扉が開いていて、空席っぽい感じでした。

岩国で寄った、広島風お好み焼き屋
駅前の商店街に、何軒かお好み焼き屋さんがあり、お好み焼き以外のおつまみメニューも外に掲示してあった
お店を選びました。やきそば、玉子入りのお好み焼きにカキの入ったものをオーダーしました。そしておつまみでは、
げそバター焼きと、馬刺し等を注文しました。(ビールは適当に…)
自分で焼くのは自信がなかったので、真っ先に確認したところ、焼く料理は、お店側で調理してから、
テーブル席に持ってきてくれるシステムで、広島風とは何ぞや?という私にとっては好都合でした。
その際に、地元は東京です、という話をしたら「今夜はこっちで泊るの?」と聞かれたので
「これからあさかぜ乗って東京に帰るんです」と主人、おかみさんに話をしていました。
味に関しては、ソースがたっぷりかかってコッテリなのかと思っていたら、やきそばが入っていると
いうこともあったのか、結構あっさりというか、薄味でした。ただ、ソース濃い目の味が好みであれば、
テーブルに置いてあるソースを足せば良いだけかもしれませんが… あと、のれんの横に
「おたふくソース」の文字が書かれていました。最近では近所のお好み焼き屋等でも、おたふくの文字や
スーパーでもおたふくソース見かけるようになりましたが、「ああ、中国地区のお店なのか」と感じる
一幕でもありました。
オーダーからみで、少しこぼれ話がありました。馬刺しをオーダーの際、並でいいところを
「今日は上しか無いんです」との返答、仕方なく上をたのむと、実は特上しか無くて… でも馬刺しを
久々に食べたかったので、結局オーダーしました。ああ、予算オーバーしちゃったなあ、と思って
お勘定を済ませたところ、奥から主人が出てきて「いやあ、高いものを少し強引に押しつけちゃったから、
帰りの夜行列車で食べて」と言って、うどん入りのお好み焼きを、お持ち帰り用で作ってくれていました。
主人によると、お好み焼きは消化がいいので、寝る頃に空腹になっちゃうだろうから、という
粋な計らいもありました。

あさかぜ号車内で
ということで、お好み焼きを抱えながらあさかぜ号に乗車。個室内はあっという間に
ソースのにおいが充満しました(笑)ただ、お店でいいペースで飲み食いしたせいか、
寝るまでそれほど空腹にならず、結局そのお好み焼きは自宅まで持ち帰って、
本当に自宅宛のお土産と相成ってしまいました。8時半には自宅に帰り、そのお土産を
朝飯で家内と一緒に食しました。

【1607】パノラマ型雷鳥乗車記
2003/9/23(火)00:30 - かれち ()

こんばんは。

やっと乗りましたパノラマ型の雷鳥。ロザです。前日雷鳥4号の空席紹介すでに1A〜1Cは
空いていない・・・(涙)従って2Cが空いてましたのでGET。前日に加越で金沢には入り

近くの宿で宿泊ホテルの無料インターネットで遊びまくりました。
朝5時半起床(無茶眠たい)前日じゃなかった当日1時までネットで遊んでたのでほとんど寝てません

雷鳥5号はパノラマ型のG車がついてます。当日に再度空席紹介するも1A〜1Cは空いていない
しかし残数から計算すると乗客数は4人?・・ともあれ。金沢発の雷鳥に乗りました

やはりパノラマのことはありますね前方が見渡せる。しかし1A〜1Cは空席のまま。
車掌さんが検札に来られました。ここで1Aか1Bが空いていれば変わりたいですが・・
と申し出ましたすると本日は空いておりますので見晴らしの良い1B席が良いですとのこと

実は本日は1番のA〜Cが例の席ですね。早速移動さすがに間近によく見える。
北陸線は時速120キロで走ります。途中、交流セクションでは電圧計が一瞬
ピント下がります。そのまま乗客は私1人で福井に到着。ここで3Cに1人
乗ってこられました。北陸トンネルと130キロで突っ走り敦賀へ。乗客は1号車0人
完全貸し切り状態です

これからイベントがありますコレガ見たかった。北陸線と、湖西線の分岐点、近江塩津
ここから湖西線に入ります。ここでイベント交流→直流のセクションがあるのですが

近江塩津駅通過後速度を上げ右カーブにさしかかったときノッチオフ、ここで車掌さんの案内が
入ります【これよりこの電車は電源を切り替えます室内灯が消えますのでご了承を】と言った
感じです最初の鉄橋にさしかかったときマスコン近くの交、直ハンドルを切り替えます

このとき室内灯が消えました。前方にはセクションの標識が見えました。速度は80キロ程度で
走ったと思います。セクションのところは架線が太くなってます。そしてセクション終了の
標識が見えましたと同時に室内灯が点灯します。これで切り替え完了なんですね

このアトラクションしっかりと見せて頂きました。ついでにVTRまで撮ってしまいました
あと湖西線は時速130キロで突っ走ります485系1000番台の高らかにモータの音を
奏で飛ばしていきます。前方から見る景色本当に良かったですね。

2時間30分くらいで京都に到着あっという間の乗車でしたが大変興味深かったです

ちなみに参考ですが加越に使っていた683系はセクションでは室内灯が消えませんでした
そのような回路になっているのでしょうねただ先頭車で切り替わるとき【ガチャン】と言う
機械の接点が触った音がしてました。

【1609】以前の【「トワイライト」乗車レポ】の書き込み内容の訂正
2003/9/23(火)11:34 - 無加川のニジマス ()

 前の 【「トワイライト」乗車レポ】にて、[函館発・青森行き
の寝台特急「日本海4号」]と書いた時がありますが、正しくは、
[函館発・大阪行きの寝台特急「日本海4号」]です。どうも、失
礼いたしました。お詫びして、訂正いたします(確か、シャワール
ームでシャワーを浴びている間に「日本海4号」とすれ違ったこと
を書いた際に、間違えて、[函館発・青森行きの寝台特急「日本海
4号」]と書いてしまったはずです)。

【1610】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのH
2003/9/23(火)11:38 - 無加川のニジマス ()

 「トワイライト」が五稜郭駅に到着する前の七重浜駅付近で、
私は、サロンカーから自分の寝台がある9号車の乗降口のデッキ
付近の乗務員室の前に移動しました。「トワイライト」が五稜郭
駅の3番線ホームに停車すると、私は、車掌さんにドアを開けて
もらってからホームに降り立ち、ホームの先端へ向かいました。
まもなく、函館運輸所に所属する「北斗星」色の青いDD51の重
連が、ゆっくりと「トワイライト」の客車に近付き、係員の誘導
で、電源車・カニ24の前に連結されました。ここから終着の札幌
駅までは、「北斗星」色の青いDD51が重連で「トワイライト」
を牽引するのです。ちなみに、この日、下りの「トワイライト」
を札幌まで牽引したDD51の重連は、先頭が1102号機で、次位が
1140号機でした。DD51の重連が「トワイライト」と連結してか
ら間もなく、「トワイライト」が停車しているホームの向こう側
の下りホームを、青いDD51の重連に牽引された札幌行きの「夢
空間北斗星」が通過していきました。4年前の乗車時には、札幌
行きの下り「カシオペア」が通過するのを見ました(その年は、
「カシオペア」が運転を開始した年であり、デビューしたばかり
の「カシオペア」を初めて見ました)。私が「夢空間」を見たの
は、今回が初めてですが、最後尾のダイニングカーの展望室部分
が特に印象的でした。「夢空間北斗星」の通過を見てから車内に
戻ると、午前4時42分に、「トワイライト」は、DD51の重連の
牽引で五稜郭駅を発車し、北海道の大地を、終着の札幌駅を目指
して走り出しました。五稜郭機関区と青函派出所では、たくさん
のDD51やDF200、それにED79やEH200が休んでいるところ
が見えました。七飯駅を通過すると、下り線の勾配緩和のために
高架方式で建設された「藤城線」(通称)に入り、しばらく進む
と、新峠下トンネルを抜けます。すると、車窓左側に、小沼の水
面が見えてきました。いよいよ、道南の景勝地・大沼国定公園に
に差し掛かってきたのです。やがて、大沼駅を通過し、駒ヶ岳・
東山経由のメイン線へと入ると、今度は、車窓右側に、大きな水
面が見えてきました。大沼です。この大沼国定公園には、大沼、
小沼、蓴菜(じゅんさい)沼と、3つの湖があるとのことです。
そして、大沼の湖面の向こうには、駒ケ岳の美しい雄姿が見えて
きました。五稜郭駅を発車した直後に、夜が完全に明けたので、
私は、大沼国定公園の景色を車窓から撮影しようとしましたが、
カメラの電池が切れたために、旅行前に買っておいた予備の電池
への交換とカメラの日付合わせに手間取ってしまい、大沼国定公
園の景色を撮影するチャンスを逃してしまいました。そうこうす
るうちに、「トワイライト」は、駒ヶ岳の西側の山麓を周るよう
に走り続け、やがて、駅弁の「いか飯弁当」で有名な森駅を通過
しますが、その直前、私は、今回の旅行で持参してきた、桜井寛
氏の「日本縦断個室寝台特急の旅」を手に、1号車の乗務員室の
ドアをノックしました。そして、車掌さんに、「函館本線の内浦
湾に沿って走る森−長万部間で、内浦湾に沿って走る区間には、
海側に線路がカーブする箇所が多いらそうですけど、1号車の海
側の乗務員室の窓から、海側にカーブする箇所を行く『トワイラ
イト』の全編成を撮影したいのですが、よろしいでしょうか」と
頼んでみました。実は、その桜井さんの本の「トワイライト」乗
車記の章のグラビアのページには、「朝日を浴びて函館本線を快
走する」のキャプション入りの写真があったのですが、その写真
は、函館本線の内浦湾に沿って走る森−長万部間のいずれかの区
間の海側に線路がカーブする箇所にて、1号車の内浦湾側の乗務
員室の窓から、カーブに差し掛かった「トワイライト」の機関車
から2号車までの全編成を撮影したというものでした。その本の
例の写真を車掌さんに見せると、車掌さんは、「その写真は、お
そらく、石倉−落部−野田生間のどこかで撮影されたものじゃな
いかと思いますが」と答えてくれました。私は、改めて、「森−
長万部間で、1号車の内浦湾側の乗務員室の窓から、景色を撮影
しても構いませんでしょうか」と言うと、車掌さんは、「別に構
いませんよ」と許可してくれたので、内浦湾側の乗務員室内へと
入り、窓を開けて撮影を開始しました。森駅を通過すると、案の
定、海側に線路がカーブする区間が多くなったので、私は、その
区間に差し掛かる度に、桜井氏になったつもりで、「トワイライ
ト」の機関車から2号車までの全編成を撮影し続けていました。
空は曇り空でしたが、その中から朝の薄日が差していて、内浦湾
には、何隻かの漁船が浮かび、背後には、駒ケ岳も見えました。
 「トワイライト」は、曇り空の中を、かつて日本最北の関所が
あった山越駅、木彫り熊発祥の地である八雲駅と、快調に函館本
線を走り、やがて、長万部町内に入ると、右側の車窓の国道沿い
には、カニ料理のドライブインなどの看板が目立つようになって
きました。朝6時10分頃、「トワイライト」は長万部駅を徐行し
ながら通過し、ポイントを渡って室蘭本線へ入っていきました。
その直後、「皆様、おはようございます。今日は8月15日です。
『トワイライト』は、定刻通りに長万部駅を通過し、室蘭本線へ
と入っています・・・・・」と、車掌さんによる「おはよう」放
送が流れました。室蘭本線に入ってから間もなく、長大トンネル
で礼文華海岸付近を通り抜けました。豊浦駅付近を通過した頃、
「ダイナープレヤデスよりご案内いたします。食堂車では、6時
45分からの回の朝食の準備ができました。6時45分からの朝食を
ご予約のお客様は、4号車・ダイナープレヤデスまでお越し下さ
い。なお、この回の朝食は、7時15分までとなっています」と、
食堂車の係員の方による案内放送が流れたので、私も、前日、乗
車直後に購入した6時45分からの朝食券を持って、食堂車へと入
り、昨日と同じく日本海側(道内では山側)の2人用テーブルに
座りました。間もなく、係員の方が、順番に、テーブルに朝食を
届けてくれました。朝食は、和定食と洋定食がありますが、私が
予約したのは、過去3回の乗車時と同じく、洋定食です。メニュ
ーは、クロワッサンのパン(バター、ジャム付き)、ハムエッグ
かベーコンエッグ、それに、トマトやレタスなどの生野菜のサラ
ダ、デザートのフルーツ、オレンジジュースかトマトジュース、
そして、コーヒーか紅茶です。今回は、メインのおかずがハムエ
ッグで、フルーツは夕張メロンとなっていました。私は、飲み物
は、オレンジジュースとコーヒーを注文しました。ディナーと比
較するとボリュームは少ないように感じられますが、列車の食堂
車で、1575円(税込価格)でリーズナブルな朝食が食べられるの
で、シティホテルやビジネスホテルでの朝食と比較しても、遜色
は見られないと思いました。朝食開始直前の午前6時43分、「ト
ワイライト」は、昨夜の新津駅以来、道内では最初の客扱い停車
駅となる洞爺駅に定刻通りに到着し、すぐに発車しました。間も
なく、進行方向左側には、2つの火山が見えてきました。過去に
何度も大噴火を繰り返している有珠山(最近では、1977年と2000
年に大噴火を起こしました)と、太平洋戦争中に有珠山の隣に誕
生した昭和新山です。車掌さんによる車内放送でも、有珠山と昭
和新山、そして、内浦湾(噴火湾)についての案内がありました
が、内浦湾の別名が噴火湾なのは、太古の昔に、有珠山などの火
山活動によってできたことに由来しているそうです。やがて、伊
達市の玄関口である伊達駅を通過すると、間もなく、室蘭湾沿い
に沿って走るようになります。そして、室蘭湾に架かる白鳥大橋
やコンビナート群が車窓に見えるようになります。その頃に朝食
を終え、朝食の代金を支払いましたが、急に、「トワイライト」
のオリジナルグッズが買いたくなったので、現在、販売している
グッズの一覧表を見たのですが、オレンジカードは在庫切れだっ
たので、携帯ストラップを購入しようとしたのですが、これも在
庫切れだということなので、結局、600 円のキーホルダーを購入
しました。食堂車を出てから間もなく、定刻通りの午前7時17分
に東室蘭駅に到着しました。この駅では、機関車の乗務員さんが
交代するので、2分間の停車となります。ホームの先端まで行っ
て、牽引するDD51の重連を前方から撮影しようとしましたが、
先頭の機関車の前頭部がホームからはみ出ていたので、撮影する
ことができず、慌てて車内に戻りました。車内に戻った直後の午
前7時19分、定刻通りに東室蘭駅を発車しました。ここから苫小
牧駅付近までは、広大な太平洋に沿って走るようになります。
 再度、サロンカーの方へ行く途中、8号車で、昨夜、サロンカ
ーにて親しくなった、大阪のOさんと彼氏に出会いました。話で
は、苫小牧駅で下車して、舞鶴からのフェリーで北海道に入る友
人たちと合流した上で、「ライジング・サン・ロック・フェステ
ィバル」の会場である石狩湾新港付近に向かうとのことでした。
東室蘭駅を出て15分あまりで、定刻通りの午前7時35分に、全国
的に有名な名湯で一大温泉郷の登別温泉の玄関口である登別駅に
停車します。この登別駅の改札口付近には、クマ牧場が有名だと
いうことなので、ヒグマの子熊の剥製があるそうです。登別駅を
発車した直後、進行方向左側の車窓には、ヨーロッパの古城を模
した水族館である登別マリンパークニクスの建物が見えてきまし
た。私は、まだ、行ったことがありませんが、いつかは、ぜひ、
ここにも行ってみたいものだと思っています。

【1611】「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14〜8/15)・そのI(最終回)
2003/9/23(火)11:41 - 無加川のニジマス ()

 登別駅を発車してから、再び自分の寝台に戻った頃、短いトン
ネルを抜けると、虎杖浜駅付近からは、進行方向右側の車窓から
見える広大な太平洋の景色に酔いしれていましたが、やがて、有
名な大きいアイヌコタンのある白老駅を通過すると、左側の車窓
に、支笏湖の近くにある樽前山という活火山が見えてくるように
なり、社台駅付近に近付くと、競走馬の牧場である社台ファーム
が目の前に広がっていました。そろそろ、勇払原野へと入ってい
くのです。そして、前方に製紙工場の赤い煙突が見えてくるよう
になり、苫小牧の町が近付いてきました。再度、1号車の乗降口
デッキに戻る途中で、苫小牧駅で下車してから、フェリーで北海
道入りする友人たちと合流するOさんと彼氏にお別れの挨拶をし
て、1号車の乗降口デッキに戻った直後の午前8時4分、定刻通
りに、苫小牧駅に到着しました。ここで、今度は、1号車のスイ
ートとテールサインを撮影しようとホームに降りましたが、1分
間の停車とあっては、撮影のタイミングが上手くいかず、またも
慌てて車内へと戻りました。午前8時5分に苫小牧駅を発車し、
苫小牧貨物駅などの長い引込線を、進行方向右側の車窓に見なが
ら走り続けているると、間もなく、沼ノ端駅を通過しました。ち
なみに、室蘭本線の沼ノ端駅から社台駅付近までの区間は、日本
一の直線区間の鉄道路線だそうです。そして、沼ノ端駅の構内で
ポイントを渡って千歳線の線路に入り、しばらく室蘭本線の線路
と並行して走り続けると、やがて、ウトナイ湖にも近い勇払原野
の真ん中付近で、追分・岩見沢方面へと向かう室蘭本線の上を高
架橋と築堤で越え、道央地区の最大の動脈である千歳線を、札幌
方面へと走るようになります。勇払原野を北上すると、やがて、
左側の車窓に、新千歳空港を発着する旅客機の姿が見えるように
なり、ほどなく、定刻通りの午前8時24分に、新千歳空港線(通
称)と石勝線の分岐・合流駅である南千歳駅に到着しました。今
度こそは、1号車のスイートとテールサインを撮影しようという
ことで、再びホームに降り、何とか撮影に成功して車内に戻りま
した。この南千歳駅では、石勝線(新得・帯広・釧路)方面行き
の特急「スーパーおおぞら3号」に乗り換えるお客さんが、数名
は降りていきました。午前8時25分に南千歳駅を発車すると、今
までよりも少し速度を落として、千歳市の市街地を高架で走り抜
けるようになります。この先の区間では、「トワイライト」での
旅の余韻を味わうかのように、ゆっくりとした速度となり、時に
は、停車してしまうのではないかと思われるほどの速度で、終着
駅・札幌駅を目指してのラストスパートとなります。勇払原野付
近からは、雲の切れ間から夏の太陽の光が眩しく輝く青空が広が
り始め、昨日の大雨模様だった日本海側の天気がウソだったよう
な良い天気となりました。恵庭駅、西の里信号場、北広島駅と、
ゆっくりとした速度で通過し、上野幌駅付近では、右側の車窓に
野幌森林公園の原生林が広がっていました。この上野幌駅付近か
ら、札幌市内に入っていき、「トワイライト」の旅も最終段階へ
と突入するのです。新札幌駅を通過すると、周辺には厚別の新都
心の市街地が広がります。そのまま、高架を走り、平和駅を通過
すると、前方に函館本線が高架で寄り添ってきます。そして、左
側の車窓には、たくさんのコンテナ貨車が停車して荷役を行なっ
ている札幌貨物ターミナル駅の広大な敷地が広がっています。私
は、南千歳駅を発車した直後に、全ての荷物を持って、サロンカ
ーに移動し、札幌駅到着までの時間を過ごしていました。
 札幌貨物ターミナル駅の広大な敷地が途切れて間もなく、白石
駅を通過すると、豊平川を鉄橋で渡ります。遠方には、藻岩山な
どの山々の景色も、札幌の市街地のビル群の谷間から見えるよう
になってきました。白石駅を通過すると、車掌さんによる最後の
車内放送が流れ、「大阪を出発して21時間7分。途中、琵琶湖、
立山連峰、夕日の日本海、青函トンネル、朝の北海道の雄大な景
色を見ながらの『トワイライトエクスプレス』の旅は、いかがで
したでしようか」で始まり、札幌駅からの乗り換え列車の案内の
後、「またのご乗車を、心からお待ちしています」という言葉で
締めくくられていました。近くに苗穂運転所と苗穂工場(C62−
3号機が構内の引込線で静態保存されています)、また、サッポ
ロビール園がある苗穂駅を通過すると、高架上を走り、やがて、
札幌駅構内から伸びる引上げ線が見えてきた頃、山口百恵さんの
「いい日旅立ち」の2番目の歌詞に合わせて、女性の声で、「本
日は、『トワイライトエクスプレス』にご乗車下さいまして、ま
ことにありがとうございました。約21時間の旅は、いかがでした
でしょうか。間もなく、終着・札幌駅に到着します・・・・・」
という自動放送が流れてきました。そして、左側の車窓に、今年
の春にオープンしたJR札幌タワーが見えてきました。何でも、
ここには、建設中に噴出した天然温泉を利用したスパ(大浴場)
やホテルまでもがあるそうです。こうして、JR札幌タワーを見
ながら、定刻通りの午前9時7分、寝台特急「トワイライトエク
スプレス」は、始発駅である大阪駅からは21時間7分、私が乗車
した富山駅からでも16時間28分の長旅を終えて、終着駅・札幌駅
の5番線ホームに到着し、静かに停車しました。5番線ホームに
降りるや、私は、前夜、Oさんたちとともにサロンカーで親しく
なった、札幌の親戚の方の家を訪ねるのと合わせて、札幌周辺へ
の旅行に行くという大阪の中年の女性の方と一緒に、1号車のス
イート付近にて、お互いに記念撮影をし合ってから、札幌運転所
へと回送される「トワイライト」を見送りました。回送の「トワ
イライト」が発車してから数分後の午前9時20分、同じ5番線ホ
ームに、今度は、上野駅からの寝台特急「北斗星1号」が到着し
ました。私は、この「北斗星1号」を撮影してから、目的地の留
辺蘂駅に向かうために乗車する、午前9時41分発の特急「オホー
ツク3号」が発車する10番線ホームへと向かったのでした。

 以上で、私の「トワイライトエクスプレス」乗車レポ(8/14
〜8/15)を終わらせていただきます。ここまでお付き合い下さ
いまして、ありがとうございました。

【1613】【1609】の補足
2003/9/23(火)22:58 - 無加川のニジマス ()

 「函館発・大阪行きの寝台特急『日本海4号』」のことを、
誤って「函館発・函館行き」と書いたのは、【「トワイライト
エクスプレス』乗車レポ・そのC】でした。どうも、失礼いた
しました。改めて、お詫びして、訂正いたします。

【1614】【乗車レポ・そのH】の訂正
2003/9/23(火)23:05 - 無加川のニジマス ()

・誤  海側に線路がカーブする箇所が多いらそうですけど

・正  海側に線路がカーブする箇所が多いそうですけれど

【1616】【1615】の記事は削除させていただきました
2003/10/1(水)21:55 - 北斗星の家の管理人 ()

銀河さん投稿の、【1615】JR東海品川駅開業は、投稿に相応しくない内容を含みますので、
管理者の判断により記事を削除させていただきました。ご了承ください。

【1617】北海道の汽車旅…前編
2003/10/9(木)01:00 - 試される大地。 ()

皆様こんばんは〜
先日、北海道に汽車旅の為に出掛けて参りました^^。

・JAL505 羽田→千歳

JAL便ながらJAS機材で運行されるこの便、乗ると「本日も早朝より日本エアシステムをご利用頂きましてありがとうございます・・・」と機内放送、改めてJAS便だと認識させられる。席についてヘッドフォンをつけるとJALサザンオールスターズチャンネルというチャンネルがあり、サザンファンの私は思わず聞き入りました。長いはずの1時間あまりの乗車時間がサザンのおかげで短かったです(笑) 。サザンを聞き、コーヒーを啜り、下界を眺める なかなかいいものです。最後に、某常連さんに薦められたスチワーデスさんとの記念撮影をして下車?。

・新千歳→南千歳→札幌→小樽→倶知安〜SLニセコ号

エアポートのuシートで札幌入りしようと考え、みどりの窓口へ・・・しかし、満席。。仕方なく自由席に乗り込むが、ほぼ満席で座れず、新千歳発車!車内でJR北海道の窓口においてあるポケット時刻表を開く、なんとこの列車のすぐ後を札幌行き特急とかち号が走っているではないか…、エアポートを南千歳で下車、みどりの窓口で指定席を取り、早速乗りこむ。ガラガラの車内の普通指定席に腰掛け、ディーゼルの音と振動を感じながら、北海道にきたんだなぁ〜と実感する(笑) 。札幌から倶知安まで普通列車を乗り継ぎ、倶知安でSLニセコ号を捕まえる。倶知安ではSL入れ替え作業の際、かぶりついてしまいました^^。羊蹄山とSL C11 207をセットでカメラに収め、いよいよSL乗車。SLニセコ号の客車にはカフェカーにピアノが置かれ、運がよければピアノの生演奏を聞ける。今年は聞けるのかなぁ〜と思いつつ、カフェカーに・・・見事に外れました(笑) 。案内係でピアノが弾けるCDさんとMMさんは今年は乗車しないそうです。(イニシャルの名の部分は間違っているかも?)。SLやノロッコで車窓を眺めながらコーヒーを飲む、私にとって至福のひとときである。

・札幌〜Sおおぞら号〜新得…温泉…新得〜Sとかち号〜札幌

SLからSおおぞら号に乗りかえると席についたとたん、睡魔に襲われた。寝不足で早朝の飛行機に乗りやってきたのだから、仕方が無い。爆睡してしまい、起きたらトマム過ぎ・・・寝て、疲れが取れ、足取りが軽くなった感じで新得にて下車。あいにく、名物の蕎麦は18時にて閉店との事、仕方なく、駅前の温泉につかって、帰りのSとかち号に乗りこむ。席に座り、しばらくすると車販のワゴンがやってくる、押しているのはYUさん、結構話すと楽しい客乗さんである。帯広の豚丼の弁当があれば、食べようと思ったが、あいにく売り切れ…、仕方なく、スナック菓子ととんちゃんジャーキーで空腹を満たす。いつもならトマム過ぎにやってくるデザートのかご販売が、新夕張過ぎにやってきて、今度は十勝カマンベールチーズケーキを購入、美味しくて、私の好物です(笑) 。

・ホテル&夜食

札幌到着後、駅前のホテルにチェックイン。空腹を満たしに、すすきの「だるま」にジンギスカンを食べに出掛けました。
この「だるま」は、本店と支店があるのですが、本店の方が雰囲気があって私は好きです。


前編はここで終わりです。後編については、後日暇が出来ましたら書きます(笑)

【1618】珍温泉旅
2003/10/9(木)21:48 - カレチ ()

こんばんはお久しぶりです

家庭サービスのため、北陸の温泉宿に行ってきました。
この季節北陸も観光客が多いせいか、臨時列車がよく走ってます
485系雷鳥にいつもながら乗ってきました。サンダーバードは満席が多いですが
なぜか雷鳥はがらがら、リザーブした号車には誰も乗ってこずじまいでした。
おかげさまでG車より快適な旅が出来ました

帰りはパノラマ型車両を使っているこれも雷鳥、例のごとく展望席をGET、全面展望
を楽しんできました。ここまでは良かったですが、ある駅に到着したところ
鋭い視線を感じる人たちの群れ、電車が到着したらある2人が乗ってこられました

駅に見送りにきている方は最敬礼、実はこのお方親分とお連れです。たぶん同じく旅行ですね

私のちょうど2席後ろ、この光景にすっかり目が覚めてしまいました。
私が降りる駅までご同行となりました。

みなさんこんな経験ありますか?



【1620】運転停止中
2003/10/12(日)10:21 - 電池屋@矢吹 ()

今朝ほどの踏み切り事故の影響で、宇都宮線、東北線運転停止中です。
北斗星4号は、郡山で約40分停車、ここ矢吹でも、40分以上運転停車
中です。この先どうなることやら。
動きが有ったら、書きます

【1621】運転停止中
2003/10/12(日)10:57 - 電池屋@矢吹 ()

10時50分前に、矢吹から新白河経由新幹線での振替案内を
しています。今のところ、運転取り消しの案内ではないので、
運転取り消しまで乗り続けます。

【1622】続:運転停車
2003/10/12(日)13:34 - 電池屋@小山 ()

11時半過ぎに、動き出しています。
現時点で、約3時間ほど遅れのようです。

次回、旅レポにて。失礼します。

【1623】風っこ只見もみじ号&SL会津只見号乗車レポ
2003/10/13(月)01:13 - 明日のあっきぃ ()

管理人さま、皆様、こんばんは。早速お話したいと思います。

10月11日、二日酔いを引きずりつつ^^;東京駅16時40分発のとき号に、長岡まで乗車しました。
東京駅で購入した「松茸弁当」を食し、定刻に長岡に到着、駅直結のMホテルにチェックインしました。
そして、「トワイライトエクスプレス」の撮影およびお見送りのため、ホームへと向かいます。
が、ホームには僕以外誰も居ませんでした^^;19時1分、トワイは寂しく出発していきました。
なお、この日の乗車状況は、Bコンパートに若干空きがありましたが、個室は全て埋まっていました。
夜はチャットして、部屋から駅のホームを眺めていました。上りの能登号の運転停車を見て、寝ました。

いよいよ、風っこに乗車です。気温も暖かく、風が心地よかったです^^長岡ではそれほど乗車していませんでしたが、小出で一気に混雑、車内も賑わいました。
圧巻だったのは、大白川〜只見のトンネルです。物凄い風圧でした、冒険映画を彷彿とさせます。普通車両も1両組み込まれているのは、これが理由なんですが、皆さんそっちのけで楽しんでいました、僕も含めて(笑)

只見に到着、SLに乗り換えます。C11牽引で、旧型の客車が3両編成となっていました。
只見を、2発の花火と同時に発車、多くの住民の方に見送られ、3時間10分の旅が始まりました。
発車後、乗車証明が配布されました。赤ベコをかたどったデザインでした。
この会津只見号は、先日僕が乗車した「ばんえつ物語号」とは一風異なり、車内での特別なイベント、車内販売などはありません。
ただし、途中の会津宮下、会津柳津で地元の名産品の販売や、湧き水の無料サービスがあります。機関車だけでなく、乗客も給水できるわけです(笑)

それにしても、3時間以上の乗車ですが、こんなに早く感じたのもなかなか無いですね〜。
16時52分、会津若松に到着しました。郡山行きまで時間があるので、駅前を散歩し、快速電車に乗り込みます。
郡山で、カシオペアと1レを見送ろうと思っていたのですが(この時点では線路事故の話は知りませんでした)線路事故の影響で遅れているという放送が・・。
ホームの状況から、郡山からも結構乗車される方がいたようでした。

仕方なく20時の新幹線で東京に戻りました。駅で食事を済ませて、「サンライズ瀬戸・出雲」の見送りをしてまいりました。

度々拙い長文、失礼しましたm(_ _)m

【1624】旅レポ、ネタ振り旅
2003/10/13(月)20:48 - 電池屋 ()

 みなさん、初めまして電池屋と言います。
10月5日から11日まで、渡道しましたので、その旅レポート
を書かせて頂きます。

 夏休みを取るのが10月となり、そういえば10月からダイヤ
改正と品川駅開通、それはネタを振るのにはちょうどいいかも、
と思い計画を立てた。

 極親しい、鉄道に詳しい人間には計画を報告して、このネタに
付き合ってもらう予定だったが、実施3日前にして仕事の都合上
無理になりました。

 私の知人同志で、「メーリングリスト」を携帯電話のメールで
行っており、連絡何かをしている。
 出発の昼、そのメーリングリスト(以下、MLと略す)へ、「
時間が余ったので、新幹線でも乗るか」と送り、自宅を後にしま
した。

 最初の目的地、品川駅に向かい、千円で乗車券+特急券を購入
して、「これから、のぞみで移動」と送り、14時ちょうどのの
ぞみに飛び乗った。乗った車両はそんなに混んでなく座って目的
地東京を目指した。
 出発までかなりの時間があったので、尾久まで足を延ばして、
ホームの端から、カシオペア、北斗星を見ながら、こちらのチャ
ットに暫く間参加してました。お相手頂いた皆さんありがとうご
ざいました。
 早い時間だったが、チャットを離れ、上野へと戻り、構内をぐ
るぐると探索し、カシオペアを見送り、やがて自分が乗る北斗星
を待ちます。入線後、今晩の宿であるソロへと向かい、出発の時
を「今か今か」と待ち構え、16時49分に
 「行けなくてごめん、て事で逃走します」
 とMLに送信をした。この一文を送りたいが為に、この旅行を
計画したんです。あとは、ネタの旅の目的地まで黙っていられる
かが問題です。

 さて、北斗星ですが、ソロに入った感じは「せまっ」っと言う
感じで、慣れるまでちょっと時間がかかった。出発後少し眠たか
ったので、うつらうつらし、室外に出る事なく過ごした。気が付
くと2回目のディナーの案内があり、つられてラウンジまで出掛
け一服。一旦戻ってまたうつらうつら。福島でタバコを買うつも
りで部屋を出たら、パブタイム開始の案内が入り、食事とタバコ
のどちらを取とろおか考えることもなく、いざグランシャリオへ
。ゆったりとパブタイムを楽しんだ後、アルコールの勢いで寝て
しまいました。途中何回となく目を覚ましたが、すぐ眠りに。本
格的に目が覚めたのは函館到着のちょっと前。それからは眠れず
流れ行く車窓を眺めていました。
ちょうど森到着に、朝日のオレンジ、いさり火のオレンジが、明
るくなりつつある海を照らして、何とも言えない景色でした。幾
つかのトンネルを抜ける度、森林あり、海あり、住宅街あり、目
を楽しませてくれ、大型タンクが目に入ってきました。「ここら
辺かな?違うかな」と思いつつ、6時半を過ぎた当たりで、朝食
の案内が入り、洋食メニューを頼み、出て来た量に驚きながらも
一部を残し平らげる。後は、終着札幌まで部屋で流れる車窓を楽
しみました。
 遅れる事なく到着した北斗星をおり、次の列車に乗るのに、時
間もないことと、重たい荷物を持って移動するのもと思い、コイ
ンロッカーを探す。有ったには有ったが400円の値が。小銭は
300円しかなく、時間も迫って来たので、そのまま列車に飛び
乗る。目的の駅は「札幌ビール恵庭駅」、ビール工場の工場見学
であり、これもネタ振りの目的地である。
 小一時間ほど工場見学して昼飯を取り、次の列車を乗るために
戻ったのはいいがなかなかこない。何本か通過する度ホームのド
アが押される。20分程待ちようやく列車が来て乗る。札幌に到
着後、駅前をうろうろとし、飲み物だけを買い込み、今日の宿泊
地網走行特急オホーツク5号に乗り、札幌を後にします。ここで
、思いっきり失敗しています。飲み物だけではいけなかったこと
を。出発後、車窓から見えたものは虹。何回となく見ているが、
各色がはっきり見える「これぞ虹」と言える虹は見たことがなか
った。列車は順調に進んで行き、車内販売も始まった。しかしな
がら、私が見たのはこれが最初で最後であった。上川を過ぎた当
たりで、急に列車が止まる。「鹿が前方を横切ったので一旦停車
致します。ぶつかっていないので、そのまま発車致します。」と
のアナウンスが。初めての体験です。
 遠軽までの間、1時間ぐらい起きては5分ぐらい寝るを繰り返
し、お腹もすいて来たことだし、弁当でも買おうかなと思ってい
ても、来ないんです車内販売が。どうも寝ているタイミングで、
車内販売が行われていたようで、終着駅網走まで弁当にありつけ
なかった。『今度からは弁当だけはしっかりと買って置こう』と
心に誓った。

 網走のホテルに着き、駅前で買った弁当を平らげ、チャットに
参加したものの、途中まで書いた旅レポと眠気には勝てず、10
時過ぎには撃沈。

 MLに「逃走・・・もとい、ネタの旅、終了@網走」
 を打つのを忘れずに。

 次回、お楽しみに。

【1625】【1596】の訂正
2003/10/14(火)18:00 - 無加川のニジマス ()

・誤  吉岡海底駅奇を通過して間もなく

・正  青函トンネルの最深部を通過して間もなく

【1626】旅レポ 新たなる道へ編
2003/10/14(火)20:58 - 電池屋 ()

 十分睡眠を取り、網走観光へ、と行っても行く所は、漂流館
と網走鑑別の二か所だけ。観光案内所で1日乗車券を買うこと
に。主要な場所を1時間毎にバスが回っているので、時間だけ
合わせればいいかなぁ。
 漂流館から網走鑑別の間、歩いて行って見ることにした。バ
スで5分って時刻表には書いてあったので、「すぐ着くじゃん」
歩いて行く事にする。
 この事が、『北海道を嘗めちゃいかん』と言う事を、実感す
ることとなる。
 漂流館を出てほんのちょと歩くと歩道は車道と別れ、林の中
を下って行く。時折走っている車の音は、かすかに聞こえる程
度で、自分の耳に入ってくるのは、枯れた葉や、落ちている枝
を踏み締める足音だけ。暫く歩いていると、アスファルトに爪
で削った後を発見する。ひとつでなく複数発見、大きさは大き
くない、「こんな所にも現れたんだ」と思い、その爪痕を眺め
こむ。また下り始める。坂の勢いで下る。車道と交わりさらに
下る。右手に見える風景を楽しみながら。ようやく網走鑑別に
着く、漂流館を出て一時間が過ぎていた。

 網走鑑別を見学して、バスを使って駅に戻る。釧路行の列車
を待つ間、駅を探索する。この間の地震の影響だろうか、駅正
面のレンガの一部が落ちている。良く見るとあっちこっちでレ
ンガがかけていて、何とも言えない気がした。
 時間が来て、列車の一席を確保し、ザウルスで旅レポを書き
上げて行く。気が付いた時にはかなり前に駅を出発して原生花
園を過ぎた当たりであった。海岸線を走っているので、車窓を
眺めながら祝福の一時を楽しむ。知床斜里、緑と進み、待ち合
わせのため暫く停車、一服タイムである。時間が来て出発、摩
周まで山道を楽しむが、いかんせんディーゼルに乗るのは初め
てなんで、「ガタンガタン、グォー、グァコォ」と加速する度
のあの感覚には慣れない。途中動物危険回避もあり、摩周へと
到着する。22分の停車にも慣れ、はやり一服タイム。うつら
うつらしながら目的地釧路に到着する。到着予定時間より2時
間も早く着いてしまった。
 ぐっすり寝た後、10時前駅へ向かう。「10月8日根室本
線全面開通」のポスターが駅各所に張り出されていた。スーパ
ーおおぞらと翌スーパー宗谷の指定券を取り、和商市場へ、朝
飯とも、昼飯とも言えない時間で勝手丼を楽しみ、お土産を購
入し駅へと戻る。。進行方向左手に、「くしろ湿原紅葉ノロッ
コ号」、右手には「スーパーおおぞら1号」に挟まれた「快速
列車」にお昼用のサンドイッチを持って。行きは何事も無く…
…動物回避ブレーキが一回あり根室に到着。30分程駅前を歩
いて駅に戻る。駅前の観光案内でパンフレットを貰って、帰り
の列車に乗り込む。途中、列車が出発直後、乗り遅れた人発見
した運転手は列車を止め「乗ってくの?」「はい」「じゃ早く
して」と乗るのを待ったりみたり、完全に止めたはずの列車が
ゆったりバックで動き出したりとかあって、定刻どおり釧路に
到着。5分の乗り換え時間しかなく、慌てて隣のホームに待つ
おおぞらに移る。思った以上に余裕があったので、一服して乗
りました。札幌までの間タバコが吸えないので。定刻通り出発
したおおぞらは、池田まで順調に進み、池田を出ても速度を上
げない。橋を渡っている下には、まだ工事をしている工事車両
あった。橋を過ぎてからは速度を上げた。追分までで3分遅れ
で運行していた列車は札幌に定刻に到着した。

 次に続く。

【1627】北斗星4号乗車中
2003/10/15(水)08:56 - ひで坊 ()

この連休を利用して釧路湿原、宗谷岬を巡って来ました。宗谷岬では強風と霰に見舞われ
景色を堪能する事が出来ませんでしたがそれでも十分に「最北の地」気分は味わえました。
いよいよこの旅もエピローグに入り先ほど朝食に仙台積み込みの幕の内弁当を食べたところ
です。この幕の内弁当、自分の中ではかなり気に入ってしまいました。
・きのこご飯
・牛舌煮
・鮭のちゃんちゃん焼き
・卵焼き
・山芋磯辺揚げ
・帆立煮
・芋煮汁
・豆腐磯辺揚げ
・笹かまぼこ
・たたききごぼう
・菊花くらげ
・さつま芋甘露煮
・その他
等、かなり満足して頂きました。
この旅も約2時間で終わります。郡山を過ぎた辺りで雨は上がってきたようですね。

【1628】旅レポ 最北地からの旅
2003/10/15(水)21:26 - 電池屋 ()

 ホテルでぐっすり寝てしまい、起きたのは8時ちょっと前。
 慌てて、着替え、顔を洗って、ホテルを後にする。駅まで1
0分と割と近かったが、朝飯など購入しているとぎりぎりなん
で、てっとり早く買い物だけして、列車に飛び乗る。
 席についてほっとすると、スーパー宗谷は静かに札幌駅を後
にする。座席は喫煙席、札幌を出る時には、A列側はほぼ埋ま
っており、反対にD側は自分ともう一人が座っているだけで、
何とも寂しい限りであった。旭川までの間に食事を済ませ、後
はずーっと、車窓を眺めていた。士別で上り6両編成の「スー
パー宗谷2号」と入れ違い、稚内に近付くにつれ、雲行きが怪
しくなり、やがて窓に水滴が着くようになった。定刻に稚内に
到着。対岸に止まっている「サロベツ」を横目に、改札を抜け
る。観光案内所で旅館ホテルの情報を得て、旅館に電話を入れ
ると、すんなり取れる。道内最後まで無事布団を確保した瞬間
である。寝床を確保したら、帰りの足の確保をしないと。窓口
で問い合わせてみる。「指定列車のG車は満席です」と言われ
、ショックを隠せません。「指定列車の普通指定は?」「あり
ます」「ではお願いします」で、出て来たのは、予定日の4号
の席を発券され、「これ違いますよ」とかあって、無事目的の
列車の指定席を発券してもらった。移動だけだったが長時間の
移動は疲れるもので、旅館に行き、軽く昼寝。夕飯もしっかり
頂き夢の中へ。

 翌日は、稚内公園、稚内港、宗谷岬、宗谷丘陵、稚内空港、
大沼、稚内温泉と、徒歩とレンタカーを回り、宿へともどり、
お休み。

 最終日の朝6時半に起床。食事を済ませ、駅まで向かう。
 6両編成で入線したスーパー宗谷2号の喫煙席は、3割ほど
埋まっており、「これだったらG車でもいけるんじゃ?」と思
ったが、それも束の間。止まる駅ごとに人が増し、士別で喫煙
席車両は満席になる。各車両にもごっそりと乗り込んでくる様
子。
 稚内を出発した列車の車窓から見える風景は、紅葉を始めて
時間の経った山間が見えてくる。濃緑、淡緑、黄、赤と見事に
色分けされた山々が続く。しっかり風景を目に焼き付け、列車
は、旭川で延着列車の接続待ちをし、約5分の遅れで札幌に到
着する。
 小銭を用意し駅構内のコインロッカーを探すも、全部埋まっ
ている。重たい荷物を背負ったまま小樽へと向かう。小樽でも
探そうとしたが、滞在時間も多く取れないので、そのまま担い
だまま、運河沿いを探索。余りの観光客の多さにげんなりしつ
つも、16時くらいまでうろつく。買い物を済ませ、札幌へ戻
る。夕飯と飲み物や小物の仕入れを出発を待つ。

 定刻に入線した「北斗星4号」のソロに荷物を降ろし、出発
の時を待つ。15時間45分、この旅を締めくくる列車になる
はずだった、北斗星4号は定刻19時27分に札幌駅を後にし
た。
 ソロの上段は、立つと私の背丈では、きちんと直立出来ず、
首を曲げて着替える程、高さは低かった。列車は南千歳、苫小
牧と順調に進んでいく。真っ暗な車窓を眺めていたが、流石に
面白味がなかったので、旅レポの続きを書きながら、函館に到
着。暗闇の中、機関車の写真を数枚取り、自分の部屋へと戻り
就寝することにする。
 おはよう放送で、目がさめる。「定刻通り、仙台に到着しま
す。」の放送があり、グランシャリオで朝食を取り、部屋へと
戻り、雨が降り続く車窓を眺めながら時間を過ごしながら、福
島に定刻に到着をする。

 今回は、ここまで。

【1629】旅レポ 旅の終わり
2003/10/16(木)21:06 - 電池屋 ()

 福島を定刻で発車した後、携帯に1通のメールが届く。
 「題名:速報
  内容:踏切事故で、宇都宮〜上野間不通」

 やがて、列車は郡山に定刻に到着をする。
 時間を過ぎでも、発車しない。
 「今朝ほど、宇都宮線内で起きました、踏み切り事故の影響
で、全線運休をしています。当列車は郡山を9時頃出発を予定
しています。」と車内放送される。「遅れても、1時間位であ
ろう」と予想を立てて、様子を見ることにする。ドアは開けら
れたままなので、一旦ホームへと降り深呼吸や飲み物を買って
列車へと戻る。9時頃「発車しますので、列車にお戻りくださ
い。」と案内が入り、9時過ぎ郡山を出発する。20分ほど走
った所で、停車をする。「前の電車が停車しているため、本列
車も停車致します」と放送が有る。刻々と時間だけが過ぎてい
く。時折入る放送は、問題になっている列車の状況と、お詫び
の放送だけ。列車の状況も大まかな内容で、「まだ、動いてい
ない」と印象付けるものであった。10時50分を過ぎた頃の
放送で振替案内放送があった。乗務員が各部屋を回り、振替を
行うよう回りもした。乗客の大半はその指示に従い、11時過
ぎに到着した普通列車で、2つ先の新白河駅を目指すことに。
 私はまだ時間的余裕が有ったので、乗り続ける事にし、がら
んとした車両の中で過ごしていた。1駅2駅と進んでは30分
位停車を繰り返しながら、新白河、小山と徐々にではあるが、
上野に近づいていく。時間も12時を過ぎ、お腹も空いてきた
ので、荷物をまとめ、食堂車へと向かう。「弁当があれば頂き
たいのですが?」と言う私に、しまいかけた中から弁当を出し
出してもらった。ラウンジで食べるも、誰も居ない静かなラウ
ンジで食べる弁当は、味も素っ気も無かった。
 時計は13時、13時半、14時と過ぎていき、列車も少し
ずつだが、上野へと近づいていく。14時半前に近くを通りか
かった車掌に、今後の進み具合やこの先の連絡手段について、
問い合わせるも、この時点でも先が見えてないとの事。
 時間は無限にある訳ではない。時間どおりに到着していれば
、予定をこなしていけるのだが、外せない予定以外は、電話で
キャンセルをする。外せない予定先に行く時間も含め、リミッ
トが近づいてくる。
 やがて、久喜駅に到着する前に、決断をしなければならなく
なり、最後の確認をする。「まだ、指定の時間に到着する予定
は立っていない」と言われ、「時間の限界です。最寄駅で降ろ
して頂けますか?」「判りました」となり、駅に到着する。

 こうして、渡道の旅は、埼玉県久喜駅で終わる。
 何とも、なんとく納得の行かない終わり方になってしまった
が、これもまた列車の旅。
 次回があれば、今度こそ上野まで乗りたいものである。

 これにて、渡道レポートは終わりです。
 今まで、お読み頂きましてありがとうございました。

                  電池屋

【1630】根府川行き
2003/10/17(金)22:37 - Y.Hirai ()

皆さん、こんばんは。
15日から本日まで、研修で根府川に行っていました。その際に小田急ロマンスカーの展望席に
乗りましたので、簡単にレポします。

15日(水)新宿12:00発 はこね21号 編成は7000系LSEでした。
朝会社に寄ってからの出発でした。11:40頃新宿駅に到着し、空きがあれば展望席にしたかったので、
窓口に並ぶ。最前列は全席×、2列目の通路側なら空いてるとのことで、発券購入しました。
11:50頃、折り帰しの列車ではなくて、回送で新宿駅に入線してきました。乗り込むと、最前列は
子供連れのグループでした。通路側のC席でしたが、充分に展望を楽しむ事ができました。ただ、
下り列車の場合、B席だと左側になるので、眺めは良いと思います。上り列車だと逆に、C席が
通路の左側になるので、前が見やすいことになります。
ただ、7000系には背面テーブルが無いため、通路側の席だと、飲食には若干不便を感じました。
幸い大きい弁当ではなくて、サンドイッチ程度だったので、隣り(窓側)に座ってお弁当等大風呂敷
状態で使っている人に、飲み物もあったので「テーブル間借りさせて下さい」と、ひと声掛けました。

帰り 17(金) 小田原15:32発 はこね28号 LSE7000系
帰りは、一緒に研修を受けた人と同乗でした。発車直前に特急券を自動券売機で購入しました。
席番指定できる券売機で、展望という選択肢が出てきました。一般席でも、2人並びの席は無し、
だったので、展望席3列目の、通路を挟んだBC席が空いていたので、思わずそっちを選択しました。
最前列は、行きと同様やはり幼児を連れたグループご一行様でした。私は見晴らしの良い?上りの
C席でした(笑)研修終了後、業務の都合で直帰できず、会社に一旦戻らなければならなかったの
は少し残念でした。ただ、同乗した相方さんは、別に「鉄」タイプではない人だったのですが、
展望席を結構喜んでもらえたので、ホッとしました。

【1631】高速バス乗車中・・・
2003/10/18(土)17:40 - 明日のあっきぃ ()

管理人さま、皆様、こんにちは。

ただ今、新宿から高速バスに乗車、現在山梨県内を走行しています。
バスは満席、それでも渋滞はなく、順調に走行しております。
本日は天気がイマイチでしたが、県境に差し掛かって、晴れ間ものぞき、山に掛かる霧と相まって、
幻想的な雰囲気を醸し出していました。

では、再び1時間半あまりの旅を続けます。

【1632】わたらせ渓谷鉄道、日帰りの旅
2003/10/19(日)18:24 - とらん・ぶるぅ☆ ()

皆様こんにちわ。

さて、足尾といえば田中正造、銅山、鉱毒、明治天皇への直訴です。
田中正造の顔が何故か100円紙幣の板垣退助の肖像とかぶって見えたり
教科書の肖像画にもっと○○○(不適切表現につき自粛)っぽくなるような落書きをしたのは遠い昔の話。
そんな誰もの記憶の片隅に残っている名前が渡良瀬川であり、
この川に沿って走っているのが今回旅をしてきた、わたらせ渓谷鉄道です。
鉄ちゃんには、旧国鉄足尾線とか宮脇俊三氏の時刻表2万キロ完乗の地とか、
「サロン・ド・わたらせ」(元JRの展望付きお座敷「やすらぎ」)のほうが通りがいいかも知れません。
現在は日本最初の公害の地とか国鉄赤字廃止対象路線というダーティーなイメージはなく、
渡良瀬川を臨む渓谷美を売り物にした観光路線となっており、
オープンデッキスタイルのトロッコ列車「トロッコわたらせ渓谷」を運行しています。

ほとんど思いつきの旅行だったのですが、1週間くらい前にトロッコ列車の
乗車整理券を購入しようと、みどりの窓口で問い合わせてみると、
下り列車のトロッコは完売、さすがに行楽シーズンですね。
とりあえず帰りの上りだけおさえておきました。トロッコのチケットの
取り扱いはわたらせ渓谷鉄道の一部の駅と、JR東日本の窓口です。
結局、何度か窓口に通ったのですが行きの下りトロッコは取れませんでした。

現地までの足は、東武特急りょうもう5号を使いました。
わたらせ渓谷鉄道との接続駅、相生にも停車するので乗ってしまえば一本です。
朝に浅草駅へ行ってみると、浅草駅で取っても余裕でした。
細かい話になりますが、旅行代理店で取ってもらったところ、
代理店では発券手数料がかかってしまいました。とは言っても数百円の話ですが。
日光・鬼怒川行きのスペーシアでやってる電話予約が使えないんですね。

車両は新製車の250型。車体は新しくなっているので見た目や乗る分にはどうということはないですが、
小田急ロマンスカーより長時間乗車の特急なのに車内販売がないのは残念です。
飲み物の自動販売機はありますが140円です。浅草駅で朝食を購入し、車内で腹ごしらえとしました。
特急ホームに立ち売りが出ており、おにぎり弁当、かに飯、とり飯があり、
はずれのできにくいラインナップでしたが、とり飯を購入。650円也。
薄く味付けされ薄切りになったとりの胸肉がたれのかかった御飯の上に乗ったシンプルな物です。

東武浅草駅は大きくカーブしており、そろそろと発車するとすぐに隅田川を渡ります。
北千住を出ると特急らしい走りになってきます。
車内もにぎやか、行楽客らしきグループでそこそこに埋まっていました。
半蔵門線直通が始まった後での伊勢崎線乗車は初めてですが、
追い越しやすれ違う列車のなかに東急マークや紫帯の電車が混じっているのが新鮮です。
向こうの列車の銀色の車体にりょうもう号の赤帯が映って見えました。
車窓は高架区間を降りた後も住宅街が延々と続き、東武動物公園につく頃には
うってかわって、田園風景が目立つようになります。
館林をすぎると、右手遠くに山々が見えるようになります。
周囲はの田は稲穂の波で稲刈り中真っ最中でした。

途中、太田駅は数年前に月に2,3回程度外勤で通ったところで、当時からずっと高架工事中。
雰囲気が変わらないのは懐かしかったのですが、意外と進んでいないのですね。
横をずっと高架が併走するのでそこが変わった程度のようでした。

相生駅へ到着後、わたらせ渓谷鉄道の一日乗車券を購入。
この日のトロッコわたらせ渓谷号は上り下りともに整理券は売り切れだそう。
現地に着いてからその事実を知らされるお客さんもいました。
まずは10:54に相生を出る列車に乗車。3両編成でしたが、
シートがほぼ埋まる程度にお客さんが乗っていましたが、大間々駅で120名もの
団体客が乗り込んできました。
大間々駅で見かけたトロッコわたらせ渓谷号は、この日は国鉄色のDE10の牽引です。

天気は快晴、いい行楽日和です。途中、水沼駅で下車。
駅の中に温泉があるという水沼駅温泉センターで一風呂浴びて、
次の列車を待つことにしました。内風呂とかっぱ風呂と名が付いた露天風呂があり、
かっぱ風呂はずっと奥の方にあります。いい陽気になっていたので、露天で一風呂にしました。
あちこちに河童のキャラクターのステッカーや河童の像が並んでいます。
入浴料は大人500円、一日乗車券をもってると、100円引きです。

風呂から上がると、ちょうど、お昼時で駅周辺に2カ所、
食事のできそうなところを見つけましたが、時間がないのでここではパスしました。
水沼駅でやってきた列車は2両編成、ただし、車内は満員、とりあえず川の方の吊革はキープできました。
進んでいくと少しづつ葉が色づき始まっているのが見えます。

富弘美術館のある神戸(ごうど)駅でお客さんの大量下車がありましたが、
それでも座席はほとんど埋まっていました。
神戸駅には、青く塗り替えられた元東武特急DRCの車体を利用したレストランの営業があります。
ワンマン列車なので、後ろ乗り前降りなのですが、運賃箱のない後ろから降りるお客さんも多数。(汗
車内で係員が切符の販売を行っていたので、その辺は大丈夫だったのでしょうけど。
神戸駅を出た後、長いトンネルを抜けるとすぐに渡良瀬川を渡り、短いトンネルの後に
沢入駅に到着しました。ここから先が一番車窓の良いところ、
大きな石と川面の織りなすコントラストが美しいです。
このあたりはあと、数週間もすると一番の紅葉見頃になるでしょう。

終点間藤駅では10分ほどで折り返し。終端部の向こうの山の景色がきれいです。
帰りは意外とほとんどのお客さんがそのまま来たときと同じ列車に乗り込んできました。
足尾近辺は銅山があったためか、狭い土地ながらも街を形作ってます。

間藤駅から一駅もどり、足尾駅からトロッコ列車に乗ります。
ちょうど、引き上げ線から出して機関車の前後を付け替える機回しをするところでした。
間藤駅は一線行き止まりで、機関車の付け替えができるのがここまでなのです。
足尾駅のホームの向こうには、元「やすらぎ」の中間車が
ビニールのカバーを掛けられて留置されています。
駅前には小さな商店がありますが、お酒や食料の調達は、あまりできないです。
酒屋も近くにあるそうですが、休日は閉まっているとか。

トロッコ車両は、両端を12系客車に挟まれた構成で、車内放送も12系のものを利用しており、
車内チャイムはおなじみハイケンスのセレナーデです。
通洞〜沢入間の景色は上り進行方向右側がベストなので、まずトロッコの右に陣取りました。
列車は風景の良いところは速度を下げ、最徐行です。
吹き抜けの車両には、走行に伴って入ってくる風が気持ちいいのですが、
ディーゼル臭いです。(^^; 沢入から先トンネル区間で、ディーゼル排煙から逃げるため、
解放型客車から12系に移動、そこから先は左に陣取りました。
小さな流れの川が、大きくなっていく様子が、下って行くにつれ分かります。
河原も小さな石が目立ってきました。

終点の大間々ではトロッコ列車に接続して、桐生行きが出ています。
相生から東武線りょうもう32号で帰宅の途につきました。

【1633】上高地ぶらり一人旅・・・
2003/10/21(火)00:19 - 明日のあっきぃ ()

皆様こんばんは。

高速バスで、僕が向かった先は、長野県松本市でした。夜7時に、松本駅前に到着しました。
そして翌朝、駅で上高地往復切符と、帰りのあずさの座席をキープ、松本電鉄に乗車します。
30分で新島々に到着、バスに乗り込みますが、ここまでの電車の乗客は、当然の如く、全員が上高地行きでした^^;
すでに座席は満席、ちょうど僕から補助席を利用することに・・・すると、補助席に不満を持った乗客が、ドサクサ紛れに難癖つけて、文句つけていました^^;
何とか乗客を詰め込み、バスは出発。山を登っていくと、山肌に開けた紅葉が広がっていました。僕も、この素晴らしさにはただただ、言葉を失うばかりでした。
沢渡(さわんど)、釜トンネルを越えると、上高地国立公園に入っていきます。
焼岳を望めるあたりで、バス同士のすれ違いでかなり時間が遅れました^^;
上高地に到着しましたが、のんびりしていられません、すぐに帰りのバスの整理券を貰い、滞在時間1時間余(汗)の散策です。
今回、上高地で僕が巡ったのは、河童橋のみでした^^;それでも、好天に恵まれ、澄んだ空気と雄大な景色で、はるばる訪れた甲斐はあったと思います。
お土産を買いあさり、新島々までのバス待ちの間、チャットしてました(笑)山頂よりチャットというのも乙なものです(爆)
バスは、若干出発が遅れたものの、電車にはぎりぎり間に合いました^^松本に到着です。

松本駅17時20分発、白馬始発のあずさグリーン席で帰路に着きます。現地で購入したワインで1杯、「地鶏弁当」が本日のディナーでした。
G車の状況は、白馬で1名、松本で僕を含めて6人、甲府で6〜7人ほど乗車でした。

最後に…某さんにお会いできなかったのは、心残りでした・・・(謎)

【1635】先日駅弁の製造元へ行ってまいりました
2003/10/22(水)21:25 - 野田 ()

管理人さん皆さんこんにちは、
こちらに書きこみをさせていただくのは、本当に久しぶりですので、
少々緊張気味ではありますが、
初心者、一般各掲示版のほうでは、
北行き紀行のための準備である、切符についての話題が盛んではありますが、
旅の楽しみの一つに、駅弁と言うのは、はずせないアイテムの一つではないでしょうか?

今日はその駅弁の話を少々させていただきます。
北斗星関連とは少々離れてしまいますが、どうぞお許しの程を、

さて、私が住むここ三重県にも古くから有名な駅弁が一つあります、
それはJR、近鉄、松阪駅にて、手にはいる特選牛肉弁当と言う駅弁です。
昭和34年の発売来から、ロングセラーを続けている駅弁であります。
先日そこの製造もとに、(レストラン併設型のドライブイン)行って、
参りました、本当は鉄道を利用して行ってきたかったのですが、
私の息子の所用の関係もあり、今回は車での移動となってしまいました、
その牛肉弁当の製造元は、国道で言えば42号線ぞいにあります。
この道路、多気から以南は、ほぼ紀勢本線と併走しており、
たまに横を、85系南紀が、追い抜いていきます、(^^)
かろうじて鉄分を補給しながらのドライブとなりました、、(^^)

さて、その駅弁の製造元は、あら竹さんというレストラン併設型のドライブインです。
そこでは、特選牛肉弁当はもとより、そのたたくさんのメニューがあって、
味の方も、私たちの口にあいまして、私も同行した息子も満足をして
帰路についた次第です。
また、11/4までですが、紀勢本線参宮線を中心とする
写真展も開催されていました、
もし、ちかじか三重和歌山方面にお越しの皆様がおみえでしたら、
一度、たちよられてはいかがでしょうか、、(^^)

詳しくは、下記HPにてご確認くださいませ、

http://www.ekiben-aratake.com/


うーん、今回の投稿文は、なんか駅弁お国自慢みたいに
なってしまいましたが、どうぞお許しくださいませ、<m(__)m>

ではしつれいいたします。


【1636】のぞみ5号乗車中
2003/10/31(金)08:07 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様、皆さん、おはようございます。ただいまこの列車に品川駅から乗車して新大阪に向かっています。品川駅は初めて利用しますがホームに売店はなく、がらんとした印象です。また、のぞみ号の自由席はほぼ満席のようでした。
それでは。

【1637】やまびこ157号に乗車中!
2003/10/31(金)11:04 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ただいま、やまびこ157号に乗車しています。この列車は、はやてで使っているE2系10両編成で運転しています。普通車指定は完売してますが、私が乗っている7号車の自由席6割方の乗り具合です。上野を発車してから、地上に出てから、北斗星2号が上野に向かっているのが見えました。1時間以上遅れているもようです。

【1638】只今鵡川駅
2003/10/31(金)12:32 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。昨晩の北斗星T号できました。
ししゃも寿司を食べ終えました。今日は天気も良く温かいです。
これから、麗門亭に向かいます。

【1639】トワイライトエクスプレス乗車中
2003/10/31(金)13:27 - サロン・デュ・ノール ()

管理人様、皆さん、こんにちは。ただいま琵琶湖を眺めながら食堂車でランチをいただいています。いつもビーフシチューのプレヤデスランチセットになってしまいます。変わらぬこってりした味ですね。
ところで多少ダイヤが変わっていて、敦賀での機関車付け替えが無くなっているようです。
それでは。

【1640】やまびこ160号乗車中!
2003/10/31(金)14:10 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。
ただいま、やまびこ160号に乗車しています。
この列車は200系16両編成で運転しており、10号車の2階建グリーン車に乗車しています。この車両もいよいよ置き換えとなり、かつての東北新幹線の花形車両も、今では本数も少なくなり、寂しい気もします。ただいま、小山に到着しました。

【1641】下見中(笑)
2003/10/31(金)14:42 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。只今明後日のために、集合場所とホテルを下見しています。(笑)。明後日お待ちしております。(笑)

【1642】北斗星 1号乗車中!
2003/10/31(金)17:25 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。
ただいま、北斗星 1号にて札幌に向かっています。乗車しているのは9号車1番のロイヤルです。今日の機関車はEF81 82が牽引しています。10号車はオロハネ25 553、 9号車はオロハネ25 557が入っています。5ヵ月ぶりのステラリウム仕様のロイヤルを楽しんでいます。車掌氏に伺ったところ、本日は満員とのことです。

【1643】北斗星 1号乗車中!
2003/11/1(土)06:18 - 木下 ()

管理人さん、みなさんおはようございます。
北斗星 1号は順調に北上しています。青森にて機関車がED79 14に、函館からDD51 1068&DD51 1083に交替、車掌も青森にて上野車掌区から札幌車掌所へ交替しました。青森発車してから、トワイライトとすれ違いとなり、青森駅構内での行き違いになりませんでした。列車は八雲を過ぎ、次の停車駅長万部に向かっています。

【1644】札幌オフへ向け出発!
2003/11/1(土)08:23 - みるきい ()

みなさまおはようございます!
只今、羽田空港内におります。只今の天候は雨。定刻通り目的地に着いて欲しいです。

【1645】今夜の北斗星に向けて
2003/11/1(土)09:14 - TWILIGHT ()

皆様、お早うございます。
私もオフ会に向けてすでに動き出しております。

本来ならば地域イベントに参加しなくてはならないのですが、今年は延期になり、この時間から動いています。
こんなことなら湘南さんと同じ列車のチケットを取っても良かったなぁ、と思ってしまいます。
とは言いましても、本家の北斗星は約10年ぶりなのでやっぱり楽しみです。
今日は日ごろの鉄分を補うためトコトコと東京までの各駅停車の旅を楽しんでいます。

ただいま静岡県内走行中です。

【1646】8001レ乗車中
2003/11/1(土)12:09 - みるきい ()

 うーむむむむむむ なんかSA1の半分を占拠
しているような気がする(^^;

 ただいま新大阪停車中です。 みなさんとの
トワイを目一杯楽しんできまーす(^^)

【1647】ただいま、スーパー北斗10号乗車中!
2003/11/1(土)12:18 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。
北斗星 1号札幌到着後、TWEで札幌に到着していたサロン・デュ・ノールさんの出迎えを受けました。その後、サロン・デュ・ノールさんは札幌駅で別れ、スーパー北斗10号で函館に向かっています。今日は8両編成で運転しています。自由席は立客が出ました。指定席もかなり埋まっています。
札幌で掴んだ情報ですがスーパー宗谷号は車両の不具合のため、1、4号はノースレインボー、3、2号は函館の183系6両での運転となります。エンジン並びに速度の異常上昇が原因のようです。

【1648】北大校内闊歩中
2003/11/1(土)12:49 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。昨晩、網走で某常連さんと呑んでました。予定していた店が休みで別の店で、呑んでいました。
只今北大校内ですが、お天気が良くシャツ2枚しか着ていないのですが少し汗ばんて゛います。
これからE201教室に軟禁されます(笑)

【1649】これよりOFF会へ
2003/11/1(土)14:47 - ばぶっち ()

管理人さん・皆さんこんにちは。
本日の仕事を半ば強制的に終了し、ただ今都内某駅にいます。
これより本日の宿であります北斗星に乗車すべく上野駅に向かいます。一年ぶりの北斗星乗車が今から楽しみです(^O^)
途中、東京駅にて自宅に置き忘れた道内時刻表を購入しなければなりませんが…
それでは失礼致します。

【1650】ただいま、北斗15号乗車中!
2003/11/1(土)17:28 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。
ただいま、北斗15号にて、札幌に向かっています。今日は7両編成で運転しています。
スーパー北斗で函館に着いた時に、札幌車掌所SLチームサブリーダー氏と遭遇しました。昨日の北斗星4号に乗務して、スーパー北斗13号にて札幌に戻るところでした。SLはいつ乗るの?といった話になっていました。
列車は順調に運転しています。

【1651】北斗星1号乗車中
2003/11/1(土)19:20 - Y.Hirai@Mobile ()

こんばんは。
明日のOFF会出席で、北斗星1号に乗車中です。今回は、数名の皆さんと同乗しています。
先ほど、1回目のディナーから戻ってきました。今日の寝台は、B個室ソロ、5号車の階上
の5号車のロックは、テンキー方式でした(さっき、画像投稿してみました)
ディナーは、4名予約していて、2人がフランス料理、私ともう1人が懐石御膳でした。
ディナーは2度目でしたが、4人でのディナーを楽しんだのは初めてで、懐石御膳も初めて
でした。1回目のディナーは、ほぼ満席で、他のテーブルの客は、フランス料理のグループ
が大半だった模様です。
また、上野駅では、発車時に管理人さん、ろびんさんがお見送り下さいました。
ありがとうございました。
列車は、須賀川あたりを走行中です。

【1652】ただいまつがる25号に乗車中
2003/11/1(土)21:26 - Takuro@携帯 ()

皆さん、こんばんは。私も現在、北に向かっています。
今つがる25号に乗車中です。盛岡からはやてに乗換え、八戸でこの列車に乗換えました。私の乗っている車両は乗車率が半分程度といったところです。もちろん、青森駅でははまなすに乗換えです。
では、失礼します。

【1653】3号乗車中
2003/11/1(土)23:34 - おかしら ()

皆さんこんばんは、おかしらです。

ただいま、定刻どおりに仙台に到着しました。
この時間帯でも結構ホームに人がいますね〜

先ほど、シャワーを浴びてすっきりしました(笑)
列車が動き始めるととたんに電波が不安定になるのでこの辺で。
それでは、失礼致します。

【1654】いよいよ行動開始!
2003/11/2(日)07:48 - モーターマン ()

皆様、お早うございます。モーターマンです。
これからオフ会に向かうべく、飛行機で北の大地に向かいます。
ちなみに、今回は往復スーパーシートです。(笑)
今回は、仕事の都合上休みが2日3日しか入らなかったので、
往復飛行機に相成りました。
では、オフ会で皆様に会えるのを楽しみにしています。
失礼致します。

【1655】3号乗車中 PART2
2003/11/2(日)09:06 - おかしら ()

皆さん、おはようございます。おかしらです。

定刻どおりの運行で先ほど洞爺にてスーパー北斗1号の接続を取りました。
1号乗車の皆さんはまもなく札幌到着でしょうか。

こちらは到着までもう少し堪能したいと思います。
それでは、失礼いたします。

【1656】本日も・・・
2003/11/2(日)09:17 - 汽車旅 ()

管理人様、皆様おはようごさいます、汽車旅です。本日も北大に軟禁されます。(笑)
皆様、無事に到着されますようお祈りしております。

【1657】新千歳空港に到着しました!
2003/11/2(日)09:57 - モーターマン ()

モーターマンです。
私の乗ったANA53便は、定刻に新千歳空港に到着しました。
機内では、朝食(クロワッサンのサンドイッチとサラダと
フルーツ等)やフリードリンクのサービスを受けました。
座席の幅も広いので、肥満体の私にとっては、快適で
過ごしやすかったです。(笑)
これから、南千歳駅をチョット見学して、札幌に向かいます。
では、失礼致します。

【1658】北斗星1号札幌定刻到着
2003/11/2(日)10:04 - TWILIGHT ()

皆様お早うございます。北斗星1号は定刻で札幌に到着してます。
札幌ではトワイ組の皆様のお出迎えを受け、しばしの歓談をあとに私はライラック1号に乗車中です。
本日は留萌本線の完乗をしてオフ会に向かいたいと思います。

今朝はグランシャリオで北海道の太平洋のぞみながらY.Hiraiさん、ばぶっちさん、GF8さんと洋定食を頂きました。和食が売り切れだったのが残念。

それにしても、とらんさんはいつオフ会に現れるのでしょうか??(謎)

このライラック1号は先ほど岩見沢を発車しました。

【1659】3号乗車中 PART3
2003/11/2(日)10:58 - おかしら ()

皆さんこんにちは、おかしらです。

3号は定刻どおり南千歳を発車しました。
この寝床を堪能するのもあとわずかとなりました・・・
いつもながら思うのですが、この時間がずーっと続いてくれないかな、
などと考えるのは私だけではないはずです(笑)

先ほど、南千歳駅ホームにてモーターマンさんと数10秒間だけでしたが、
お会いできました。また後ほどよろしくお願いします。m(_ _)m

短かったですが、これにて、3号からのレポをこれにて終了いたします。
それでは、失礼いたします。

【1660】留萌本線・・・・
2003/11/2(日)11:31 - TWILIGHT ()

現在、深川11:08発の留萌行きに乗っています。
編成はキハ54の500番台急行仕様の2両編成で留萌方よりキハ54#528−キハ54#529です。ただし客扱いは先頭のみです。
今日の北海道はとっても暑く、鞄を持って歩いていると汗ばんできます。昨年の雪・雪・雪とは大違いです。
沿線の紅葉がとっても綺麗で、山々が赤や黄金色に染まっています。
列車はまもなく明日萌(恵比島)に到着します。

【1661】スーパーおおぞら2号乗車→札幌到着!
2003/11/2(日)11:34 - モーターマン ()

こんにちは。モーターマンです。
新千歳で北斗星3号に乗車中のおかしらさんを数十秒お会い
した後、スーパーおおぞら2号に乗車し、札幌に着きました。
約3000円奮発して、グリーン車に乗車しました。(爆)
スーパーおおぞらのグリーン車は、最高ですね。
リクライニングやレッグレストまでも自動・・・
ある意味、カルチャーショックを受けました。(笑)
JR東日本にも、こういう列車があれば良いなぁ〜て思って
しまいました。
次にこの列車に乗る機会がありましたら、是非全区間乗車
したいものです。
では、この辺で失礼致します。

【1662】トワイ初乗車で、いざ渡道!
2003/11/2(日)16:56 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんにちは、明日のあっきぃです。

現在、北海道オフ参加のため、渡道しております。
11月1日、雨の中、全日空17便で、羽田を発ち、伊丹へ向かいます。久々の飛行機で、緊張しましたが、離陸時に若干揺れがあった程度で、概ね良好な飛行でした。
スーパーシートに搭乗しましたが、離陸時間が9時だったので、ギリギリの時間で、朝食のサービスがありました。
さらに、赤ワインをオーダーし、僕の胃袋に先制パンチを浴びせました(笑)
空港から連絡バスで大阪駅に到着、いよいよトワイに乗車します。
部屋は6号車11番、シングルツインです。コンセントがついているので、パソコンつけ放題です^^ただ、奥行きがあまりなく、結構、荷物置きに難儀しました^^;
京都〜敦賀間で、ようやく車内改札及び車内の説明を受けます。
敦賀を発車した時点で、B個室は1割ほど空席がありましたが、福井、金沢、長岡で残りはすべて埋まりました。
運転停車が、ダイヤ改正により武生から変わった芦原温泉に停車中、湘南MRさんにメールを送り、石川県に入る頃に、テツさん、みるきいさんと共に初対面です^^
また、富山では、無加川のニジマスさんが、お見送りで来てくださいました、そして、富山を発車後に、青函随道539さんとも対面を果たしました、氷結チューハイの差し入れありがとうございましたm(__)m

ここで、僕はディナーを食し、持ってきたDVDを鑑賞していたりしましたが、すかさず湘南MRさんからお呼び出しが^^;
パブタイムでは、5人集まって、歓談しておりました。しかしながら僕は、パブの時間が終了後、翌日のおはよう放送まで爆睡していました、酒が効いていたかと…^^;
道内では、停車駅で、降車客をチェックしてみましたが、東室蘭と南千歳で数名降りたほかは、殆ど札幌まで乗車されていたようです。
時間では、そろそろオフです、それでは、ひとまず失礼します。

【1663】オフ会有難うございました。
2003/11/3(月)07:10 - TWILIGHT ()

昨夜はオフ会有難うございました。
旅程の都合でゆったりの1次会だけで失礼させていただきましたが、幹事団の皆様にはあのような場のセッティングに際し楽しませて頂きましたことを、あらためて御礼申しあげます。

さて、あの1次会のあとは「はまなす」でお帰えりになるお二人を万歳をもって見送りし、そのまま「オホーツク」で網走に来ました。
あさひもとっても綺麗で車窓に見とれていました。

現在、ちほく線(ふるさと銀河線)に乗るべく、北見に向かうオホーツク2号に乗車しています。

【1664】津軽線E751使用普通列車グリーンに乗車中
2003/11/3(月)07:24 - Takuro ()

皆さんおはようございます。
off一次会終了後、はまなすに乗り青森で同行のtakumiさんと別れ、私は津軽線のE751使用普通列車のグリーン車に乗っています。今現在は蟹田から折り返し青森行きの328Mに乗車しています。別に普通列車グリーン料金がかかってしまいますが、特急よりはリーズナブルに乗れるので、往復グリーン利用にしました。今のところグリーン車にいるのは私だけで貸切り状態です。車掌さん曰く、グリーン利用者は年に数えるくらいしかいないそうです。
青森到着後は、S白鳥10号で八戸へ、そしてはやてという予定で帰路につきます。実はS白鳥も一人用のグリーンが取れましたので、今から乗車が楽しみです。
ということで、二回しか書き込みできませんでした旅レポ。少し早いですがこれにて終了させていただきます。
読んでいただきましてありがとうございました。

【1665】ただいま、SLニセコ号乗車中!
2003/11/3(月)10:47 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。
昨日、オフ会に出席されたみなさん、お疲れさまでした。
ただいま、SLニセコ号に乗車しています。本日は最終日のため、車内は満席です。今日の案内放送の担当している客室乗務員さんは、昨年のオフ会の翌日のSLニセコ号に乗務されたK.Tさんです。
また、今日は倶知安にて、札幌車掌所、倶知安駅の主催でSL感謝祭が行なわれます。

【1666】そしてまた一人・・・・
2003/11/3(月)14:39 - TWILIGHT ()

ちほく線に乗った後、帯広まで出て、常連の皆様とともに豚丼、六花亭をはしごしました。
帯広ではドッキリにあい、ますます人間不信に陥りました(笑)

現在は帯広で飛行機の人、北斗星の人などと別れて根室に向けて「スーパーおおぞら」5号に乗っています。

ちなみに前展望のかぶりつきです。子供のように感動しております(笑)

【1667】只今、新千歳空港です
2003/11/3(月)18:02 - みるきい ()

昨日の盛大なオフ会、そして今日の豚丼ツアーと、本当にお世話になりましたm(__)m
#Sおおぞらではお2人の方がドッキリを敢行されました(^^)
明日は休めないのでぶーんとひとっ飛びで帰宅です。私も2レで帰りたかったです。

【1668】先程帰宅しました
2003/11/3(月)19:32 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんばんは〜


先程当初の予定を早めに切り上げANA708便で帰宅しました。
今回のOFF会ではいきなり体調を崩してしまい皆様に御迷惑をかける事になってしまい残念でした。
元気であれば旭川ラーメンや豚丼を楽しんでいたのですが・・・
せっかくの念願の555も酒も呑めずに寝てばっかりでした(笑)

しかし私の知ってる処知らない処でどっきりの嵐が吹き荒れてるようですね(^^;

それでは失礼致します




【1669】スーパーおおぞら9号乗車中!
2003/11/3(月)19:35 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんばんは。
今日はSLニセコを往復乗車してきました。往復とも指定券完売の盛況でした。また、倶知安駅でのSL感謝祭ではオレカの購入枚数に応じて、鉄道グッズが付きました。SLで札幌に戻り、スーパーおおぞら9号にて、釧路に向かっています。今日は10両で運転していますが、指定券は完売しています。自由席は立ち客がいますが、大混雑にはならず、比較的落ち着いています。対向列車のSおおぞら10号が遅れたので、11分遅れで新得を発車しました。

【1670】只今、スーパー北斗22号に乗車中!
2003/11/3(月)19:46 - モーターマン ()

こんばんは。モーターマンです。
昨日、オフ会に参加しました。
凄く盛大なオフ会でございました。
管理人さんをはじめ、幹事団の皆さん・会場で会われた
皆さん、大変お疲れ様でした&有り難うございました。
さて、私の方は今日は札幌駅(宿泊したホテル)周辺から、
殆ど動いていません。(笑)
現在は新千歳空港に向かうべく、スーパー北斗22号に乗車
しております。(爆)
{エアポートで行けよというツッコミは無しで(笑)}
当然、グリーン車です。完全に、グリーン車の味を覚えて
しまいました。(核爆)
もうすぐ、南千歳に着いてしまいますが、やはりグリーン車は
良いですね!
オレンジジュースを飲みながら、グリーン車の雰囲気に
浸っています。
南千歳下車後、後続の北斗星4号をお見送りしまして、
新千歳空港に入ります。帰りも飛行機です。
では、この辺で失礼致します。

【1671】4号乗車中
2003/11/3(月)20:24 - おかしら ()

皆さんこんばんは、おかしらです。

オフ会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
定刻通りに4号は札幌を後にしました。
先程、南千歳にてモーターマンさんのお見送りを頂きました。ありがとうございます。

ところで、ディナー開始の案内がなく、?と思っていたところ、
すると今度はパブタイム開始の案内がかかりました。(笑)
かなり早いスタートのようです。
列車はガッチャンとともに苫小牧を出ました。

それでは、失礼いたします。

【1672】オフ会を終えて・・・
2003/11/3(月)21:40 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。明日のあっきぃです。

11月2日、札幌でトワイを下車、いしかりライナーで小樽まで乗車、小樽でSLニセコ号に乗り換えました。
実は、みるきいさんと、偶然にも席が隣だったことが判明しました(笑)
小樽からは満席で発車、車内ではクイズ大会が催されました。3択で回答するものでしたが、僕らはあっさり敗れました^^;
小沢では、長時間停車があったので、撮影大会開始です(笑)倶知安、ニセコを過ぎ、僕は昆布で途中下車しました。駅前の「幽泉閣」で温泉タイムです^^
ところが、ついついのんびりし過ぎて、倶知安行きのシャトルバスの時間が迫ってしまったので、止む無く倶知安まで直行します。
倶知安より再びSLに乗り込みます。此方も満席で出発です。車内改札で、また乗車証明書を貰ってしまいました(笑)
小樽から、快速にのりかえ、ついにオフ会に乗り込みます。
1次会はひたすら飲んで、2次会はひたすら歌って・・・2次会終了が午前1時40分(爆)まで、楽しいひと時を過ごせました。

3日は、稚内へ向かわれるばぶっちさん、豚丼ツアーで帯広へ出かける方々のお見送りをさせて頂きました。
その後はステラプレイス6階にある、回転寿司で朝昼食を取りました。生ホッキと真鯛の握りが美味しかったです^^
新千歳13時30分、全日空64便のスーパーシートで帰りました。座席は、独立している7E番でした。オフのクールダウンで悠々ビールを飲んでいました(爆)

以上、2日分纏めて書き上げました(;^_^A 最後に、参加された皆様、お疲れ様でしたM(__)M

それでは、失礼します。

【1673】関門トンネル体験
2003/11/4(火)00:18 - カレチ ()

こんばんは、本当は青函トンネルがメインのところですが、歴史ふるい関門トンネルの体験です

本州下関から門司までに関門トンネルがあります。九州に行くブルトレにはおなじみでしょう
私は逆に今度は普通列車でわたってみることにしました。門司駅に着いた415系で下関に行きました

電車が門司に着くと同時に交流から直流に切り替えるための確認動作をします。このとき車内灯が消えます

電車が出発してしばらく行くと今度は屋根の上でかなり大きな音【ガチャン】と言う音とともに
室内灯が消えましたこのガチャンという音こそ屋根の上についているABBと言う切り替え装置ですね
時速35キロ前後で通過します(セクション)その後室内灯がつきますこれで切り替え完了になるわけです

関門トンネルは九州から左勾配で駆け下り、右勾配で駆け上がりますだいたい5分間ですが青函トンネルの
短い版と同じですね。違いと言えば距離かな?こちらでは本州、九州の行き来が多く通勤通学に
大いに使われているのが特徴でした

今回は下関でふぐ(むこうでは”ふく”というそうです)を食べてきました。かなり美味しいです
しかしながらなかなか高価なものです。

【1674】ただいま追分駅・・・・
2003/11/4(火)05:56 - TWILIGHT ()

列車による楓駅訪問アタックのため釧路からの唯一の手段の「まりも」を経て、現在、追分です。
「まりも」を降りたのは二人でしたが、駅に残ったのは私だけでした。
待合室は無人でもスチーム暖房がかなり効いていて暖かったです。駅前のコンビニにでも行こうかと思ったものの、そんな店は無く、またとっても寒いので駅でじっとしていました。
さあ、これからアタック開始。これを打っているうちに追分初電の夕張行きは発車しました。

【1675】お疲れさまでした
2003/11/4(火)12:15 - おかしら ()

皆さん、こんにちは、おかしらです。
4号は定刻通りに上野に到着し、ただいま、旅の最後に小田急ロマンスカーはこね21号に乗っております(笑)
俗に言う後展望にてのんびりしております。
これで天気が良ければ、いいロマンスカー日和(謎)なのですが、あいにくと薄曇りです。
それでは、失礼いたします。

【1676】ただいま、スーパーおおぞら6号乗車中!
2003/11/4(火)13:03 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ただいま、今回の旅で道内最後の優等列車となる、スーパーおおぞら6号にて、釧路から札幌に向かっています。今日は9両ですが、帯広発車の段階では空席が目立ちます。
今朝は釧路で4号を見たものの、釧路発車時点で殆ど埋まるグリーン車が今日は7人しか乗っていなかったのが意外でした。乗務してた、本務のN車掌に声を掛けてきたので話していたら、今日は空席が目立っていると話されていました。3連休対策で10両のせいもありました。列車は順調に運転しています。

【1677】ただいま、北斗星2号乗車中!
2003/11/5(水)07:53 - 木下 ()

みなさん、おはようございます。
ただいま、北斗星2号にて、上野に向かっています。今回ようやくオロハネ25 555のロイヤル(9号車1番)に当たりました。青森から牽引している機関車はEF81 98が担当しています。
昨夜は函館までは、空室が目立ち、函館からの乗車が目立ちました。列車は栃木県にはいり、あと15分あまりで宇都宮です。

【1678】代替スーパー宗谷2号乗車中
2003/11/5(水)08:56 - TWILIGHT ()

ただ今、稚内から代替スーパー宗谷2号に乗っています。
ご存知の方も多いと思いますが、キハ261系はエンジンに不具合が見つかり、全編成が運用を見合わせています。
聞くところによると、現在も自力回送すら許可が出ずに、今日明日にもディーゼル機関車牽引で苗穂に送られるとのこと。その一方ですでに苗穂では試運転を始めている?という話もあり情報が混沌としています。
オフ会参加者におかれましては幹事団としてご尽力いただいた、ばぶっちさんが大変残念がられていましたが、私も楽しみにしていたものの実際に乗ってみるととても興味深い編成でこれはこれで満足してます。

代替編成は6両編成で、札幌方よりキハ183オホーツク色=キハ182国鉄色=キハ182国鉄色=キハ182ミッドナイト=キハ182HET=そして極めつきがキハ183の100番代です。

この運用は基本的にスーパー宗谷2・3号で、1・4号はノースレインボーで運転とのことです。

【1679】グランシャリオ最高!北斗星旅行記その1
2003/11/7(金)22:14 - ゴジュウカラ ()

ここに旅レポを書くのは2回目のゴジュウカラです。

10月31日夜〜11月3日朝にかけて、往復に北斗星を利用して、北海道を旅してきました。旅レポを投稿させていただきます。切符は、来年1月で期限が切れる「ぐるり北海道きっぷ」を利用しました。

行きは北斗星1号です。やはり自分はどちらかというと北海道編成が好きです。個室が多く、食堂車も他にはないレトロなデザインで、車体にエンブレムを施すなど、センスが好きです。いつかいつか、ステラリウム付のロイヤルにも泊まってみたいです。(もちろん東日本編成が嫌いなわけではありません。ロビーカーはやはり広い方が好きです。)
今回の楽しみの1つは、ソロに泊まれることでした。キャンセル待ちでゲットしたソロ、5号車2階室でしたが、端的にいって最高でした。室内は思ったより広く(この点でも北海道編成はいい)、窓からの眺めもよく、ベットも寝心地がよかったです。そして何よりうれしかったのが、オーディオ装置がついていたことでした。音楽を聴きながら、過ぎ行く景色を見て、のんびりと過ごす…降りる駅や時間を気にすることなく、電車に乗って過ごす、最高の贅沢だなと感じました。J-POPが流れるチャンネルを主に聞いていましたが、意外と流れてくる曲数が少なく、何回も同じ曲を聴きました。Kinki Kidsの「薄荷キャンディー」が今も耳に残っています。

8時ごろ、予約しておいたシャワーを利用しました。細かいことですが、ドライヤーも編成によって異なることを発見。

9時ごろ、待ちに待ったパブタイムです。何回ももうここに書きましたが、私は大の食堂車グランシャリオファンで、特に北海道編成の赤いスタンドのグランシャリオには惚れています。
ここは、貯めておいたお金を奮発して、ビーフシチューセットとカシオペアワインの赤を頼みました。前にカシオペアワインを飲んだことがあったのですが、ちょっと辛口で好きになりました。本当はボトルではなくグラスワインを置いてほしいのですが…。スタンドの光に照らされたワイン、味だけでなく見た目も最高です。
さぞかしこの食堂車、外から見ても綺麗なことでしょう。

ビーフシチューですが、肉は柔らかく味が染みていて、ワインによく合いました。いや、合いすぎてワインをうっかり飲みすぎてしまいました。ただ、全体がやや冷めていて、野菜が冷凍ものなのか、味が分からないくらい柔らかくなっていました。まあ、まさかあの狭い厨房にビーフシチュー鍋を置いておくわけにもいかないでしょうから、仕方ないことでしょう。飲みきれなかったワインはこのサイトのアドバイス通り(管理人さんありがとうございます)、コルクをいただいて持ち帰りました。飲みすぎて部屋でも飲まず、結局家まで持ち帰りました。
パブタイムのお客は、家族連れ・夫婦・女性組み・私のような独り者といった感じでしたが、酔っ払いの男の年配の方々には困りました。あまりかしこまらなくても入れるのがグランシャリオの良い点の1つだと思いますが、酔ってアテンダントに絡むのはやめてほしいです。必死に耐えて笑顔で応対するアテンダントも大変だなと感じました。

【1680】グランシャリオ最高!北斗星旅行記その2
2003/11/7(金)22:15 - ゴジュウカラ ()

【1679】 の続きです。


盛岡駅を出たところで、寝ました。ぐっすりと眠れました。
…そして起きると、函館駅。ストーリー通り(?)、目覚めたらそこは北海道、しかもすっきりと目覚めることができました。といってもまだ周りは真っ暗でしたが。
前回の旅行ではこの函館で降りましたが、今回は苫小牧まで行くので、北海道の景色を存分に楽しむことができました。

まず車窓から見えてきたのは、暗闇からうかんできた駒ケ岳。思わずソロの窓にはりついて見てしまいました。そしてロビーカーに移動、森を過ぎたあたりで、噴火湾に上る朝日に出逢いました。しかも真正面です。列車から北海道の朝日を見られるとは、なんて贅沢なんでしょう。これぞ、夜行列車の旅だなあと感じました。
ちなみにロビーカーが、窓の広いタイプ(このサイトの「車両の説明」の「反対側から見た様子」と書かれているところにリンクされている写真の方、車両番号を失念しました)だったのも幸運でした。

朝食ももちろんグランシャリオです。洋食を頼みました。行き帰り通じて、この洋食が一番美味でした。北海道の大地を見ながらの食事です。夜は窓を赤く照らしていたスタンドは、逆に朝の光を浴びて明るい赤に見えました。朝のグランシャリオの雰囲気も明るくで好きになりました。1600円払う価値は十分あります。

ソロからは北海道の景色を存分に楽しむことができました。あっという間に苫小牧に到着しました。

ちなみに、北海道では、苫小牧近くのウトナイ湖を歩きました。

【1681】グランシャリオ最高!北斗星旅行記その3
2003/11/7(金)22:16 - ゴジュウカラ ()

【1680】 の続きです。

帰りは北斗星2号です。
札幌駅から乗車しました。札幌駅はギラギラに綺麗になっていたので仰天しました。
札幌から上野まで全区間乗車するのは、北斗星乗車4回目にして初めての体験でした。
上野駅と違って、停車時間が短いため、あっという間に発車です。
行きと同じようにシャワーを浴び、パブタイムを楽しみました。
今度は北海の幸クリームパスタを注文しました。これはexcellent! あたたかくて味付けも好きになりました。気分がよくなったので、ケーキセットを追加注文。それにしても、本当にグランシャリオは何時間いても飽きないですね。暗闇に赤いスタンドの光が幾重にも映り、夢を見ているような気分です。紅茶を飲みながら、結局閉店時間ぎりぎりまで食堂にいました。

青森を出たところで就寝、目覚めると福島でした。ああ、もう本州に帰ってきてしまったのだ…と感じた瞬間でした。
そして最後の楽しみ、グランシャリオでの朝食です。今度は、人気と言われている朝食を頼みました。旅行中最後の食事ということで、1口1口噛み締めて食べました。個人的には洋食の方が好きになりましたが、なんであれ食堂車での食事はみんな最高です!

途中、蓮田で前方を走っている電車が異常音を感じたということで抑止しました。「このまま数時間とまっていてくれないかな…」という無茶な期待をしましたが、あっけなく3分で抑止解除(不謹慎です、ごめんなさい)、定刻通りに上野駅に到着しました。

あっという間でしたが、北斗星の旅は最高だとあらためて感じました。振り返ってみれば、往復で合計7時間半近く、グランシャリオにいたことになるのですが、それでもまだ自分では楽しみしつくしていないようで、また乗りたくなりました。


長々とすみません。最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。

【1682】こだま429号G車
2003/11/11(火)17:47 - Y.Hirai@Mobile ()

管理人さん・皆さん、こんばんは。

出張で掛川に向かっています。只今こだま429号に乗車中です。2名での出張なので、同行者の
協力?により、4枚1組の「こだま号専用グリーン回数券」を購入して、割安価格でグリーン車
に乗っています。車内はガラガラで、10名程度しか席は埋まっていません。
また、17時前の発車だったので、東京駅10番線で、寝台特急富士号入線を見てから、乗車
しました。

【1683】グランシャリオ
2003/11/19(水)11:02 - 陽 ()

今北斗星2号で帰ってきました。
グランシャリオでの夕食時何故葬送行進曲を流すのでしょう?食事には不釣り合いだと思います。
せっかくの食事も台無しです。少し考えてください。
また、禁煙席についてももう少し考えて欲しいものです。
人が集まるところは大夫禁煙になっているのに何故、ロビーカーは喫煙室状態なのでしょうか?
乗ってすぐデュエットでもたばこの臭いがしてきました。嫌いな人にとっては最悪です。

【1684】【1683】苦情に関して・・
2003/11/19(水)16:51 - ちゃ ()

ちゃです。みなさん、こんばんは。
16時半だというのに外は真っ暗です。冬が近づいてきてますね。

【1683】陽さん、はじめまして。
折角のご旅行が不快になって残念でしたね。

>せっかくの食事も台無しです。少し考えてください。
どなたに考えてくださいとおっしゃっているのでしょうか?

グランシャリオについての不満は、
NREお客様相談室 http://www.nre.co.jp/consult.htm

ロビーカーの喫煙云々に関しては、
JR北海道へのご意見・ご質問 https://www.jrhokkaido.co.jp/mailform/mail1.html
JR東日本お客さま相談室 http://www.jreast.co.jp/info/index.html

にご相談されてはいかがでしょうか。
このHPは北斗星に関してとても充実していますが、
あくまで管理人さん個人で運営、みなさんで支えあっている北斗星情報のHPです。
ここで「考えてください」と書き込みされても何の解決にもなりません。

では、失礼致します。

【1685】【1683】グランシャリオ
2003/11/19(水)23:46 - carora ()

陽さん、良かった点もお聞かせ下さい。

【1686】失礼しました。
2003/11/21(金)01:21 - 陽 ()

投稿する場所が違ったようですね。失礼いたしました。

【1687】ただいまのぞみ12号乗車中!
2003/11/21(金)14:18 - こまりん ()

東京で友人の結婚式に呼ばれていて、熊本から移動中です。車内は混んでます。ついでにはやて、スーパー白鳥初乗りしてきます。帰りは2号ロイヤルです。

【1688】しなの13号乗車中
2003/11/22(土)13:10 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんにちは〜

これから長野新幹線を経由して東京に向かいます(笑)
3連休パスを利用して東日本の新幹線を片っ端から乗りつぶします。

それではまた。失礼致します。

【1689】あけぼの号乗車中
2003/11/22(土)22:04 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんばんは〜

先程まで上野の某居酒屋で皆様と盛り上がってまして只今あけぼののシングルデラックスに乗車中です。
これからは朝までゆっくりと寝ていたいと思います。それまでしばらくもう一杯(笑)

それでは失礼致します


【1690】北斗星4号に乗りました
2003/11/22(土)22:45 - ビギナー ()

11月6日にはじめて北斗星に乗りました。もちろん全区間です。
このWEBで教わったとおりシャワー券を購入してBソロの2階に落ち着きました。外は既に暗く上着を脱いだらまずは大丸で購入したカニ飯を食べようと思ったのですが部屋では狭苦しいのでロビーカーに移動し食事をしました。21:00からシャワーを浴びてスッキリしたら仕事の疲れか長万部を過ぎたら寝てしまいブラインドを下げ忘れていたため函館の着いたら駅のホームの光と放送で目が覚めました。直ぐにうとうとし始め次に目が覚めると青函トンネルの中、次は青森、明るくなり松島で目が覚め車窓を眺めていると仙台に着きました。
トイレの後また寝てしまい起きたら矢板付近、シャワーを再び浴びて昨日買ったパンを朝食にかじり大宮を過ぎたら降りる準備をはじめスーツを着て通路でぼーとしていると上野に着きました。
16時間があっという間でした。
今度は二人で乗りたいと思いましたが気になった点を上げます。みなさまの意見は如何ですか?
1)車輛が古い、ホームから入った瞬間、デッキがくたびれている。
2)Bソロ2階は窓際に座れないし、テーブルが窓際に無いのでイマイチ、車窓を楽しめないのです。
3)ロビーカーは禁煙にすべきでは!!!
北斗星も1人で乗れる寝台としてぜひ新車登場を期待しています。

こんなこと書いたけどまた乗りたいと思っています。

みなさんにいろいろ教えていただいたお陰でトラブルなく楽しめました。ありがとうございます。

【1691】ただいま。新宿です。
2003/11/23(日)06:00 - はくと ()

みなさま、おはようございます。ただいま、新宿駅に到着です。乗車前にお酒で腹ごしらえしたので、到着直前まで、爆睡できました。(^-^)

【1692】あけぼの号乗車中A
2003/11/23(日)07:22 - たそがれ特急 ()

皆様おはようございます。

あけぼの号は現在10分程遅れて先程秋田を出発しました。
思ったよりは昨日からの遅れの影響はでてないようです。

このあとは大館で“鶏めし弁当”を頂いて朝食ですので腹は減ってますがもうしばらくおあずけです(悲)

ではあと3時間ほどのあけぼののシングルDXのベッドをソファー状態にしてくつろぎたいと思います(^^)

【1693】のぞみ5号乗車中^^
2003/11/23(日)08:14 - 明日のあっきぃ ()

皆様、おはようございます。

可部線乗り納めで、広島に向かっています。
品川からG車に乗りましたが、既に東京から自由席は立ち席の方が・・^^;

電車は今新横浜を出発、さらに込んできました。
それでは、失礼します。

【1694】あけぼの号乗車中B
2003/11/23(日)09:24 - たそがれ特急 ()

現在あけぼの号は遅れを取り戻し、ほぼ定刻で走っています。

東能代を出たあたりからちらほらと白いものが舞い始め、山あいでは5〜10cm程雪が積もっています。
東北もこれから厳しい冬が訪れようとしています。
弘前を3分遅れで出発しました。次はいよいよ終点青森です。

それではまた

【1695】スーパー白鳥14号乗車中
2003/11/23(日)11:19 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんにちは〜

あけぼの下車後青森滞在1時間足らずでS白鳥14号に乗車してます(笑)
今日は3両増結で運転してますがグリーン車には私を含めて3人のみで非常にゆったりとしています。
八戸まで僅かの間ですが、この木目に総皮張りの789系グリーン車をの座り心地を味わおうと思います。


それではまた

【1696】はやて14号乗車中
2003/11/23(日)12:12 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんにちは〜

八戸到着後、はやて14号に乗り換えグリーン車に乗車中です。

ちなみにS白鳥14号G車に乗車していたうちの一人が私の後ろの席にいます(爆)
おそらく彼も3パス利用なのでしょう。考えることは同じです(^^)
なおこの列車はJ53編成1000番台長窓仕様です。


ではまた後ほど

【1697】MAXとき325号乗車中
2003/11/23(日)16:33 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんにちはー

只今E4系MAXグリーン席に乗車中です。
これから上野通過シーンと新潟まで往復2階席の旅を楽しんできます。


それではまた後ほど。

【1698】只今下北駅
2003/11/23(日)17:24 - CARORA ()

を出発しました。 皆さんこんばんわ。普通野辺地行きに乗車中です。外は雪で既に3cm程積もりました。2両編成で各車10人程でしょうか、キハ100のモータ音だけが響きます。

【1699】MAXとき338号乗車中
2003/11/23(日)19:40 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんばんはー

新潟での“きらきらうえつ”と“SLばんえつ物語”の撮影を終えて本日の〆はE1のグリーン車です。
接続のいなほが遅れているため3分ほど遅れて出発しました。
行きの325号はそれなりに埋まっていたのですがこちらの車両は今のところ私を含めて3名です。
うち1名はレプリカユニフォームを着た見るからにアルビレックスのサポーターです。

東京に戻ったらサンライズと銀河を見送って宿に向かいます。

それでは失礼致します

【1700】やまびこ45号乗車中
2003/11/24(月)09:04 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様おはようございます。

只今今回の旅のメインイベント200系H編成2階席に乗車中です(^^)
さすがにE1やE4に比べると揺れますが12月から激減してしまうこの車両にもおそらく最後の
乗車となるでしょう(悲)

では昔私が良く乗っていた100系を思い出させるこの席で東北大陸を眺めながら移動したいと思います。

それではまた後程。

【1701】やまびこ45号乗車中A
2003/11/24(月)11:47 - たそがれ特急 ()

皆様こんにちはー

先程新花巻を出ましていよいよ200系H編成の乗車も終焉の時を迎えようとしています。

昨日もはやてで東京に向かって乗りましたが、やはり2階からの眺めは雄大です(^^)
車両はやはり最新のE4系に比べると古さを感じましたがこうやって乗る機会に恵まれたのは幸運でした。
今度はE4系をチョイスしてまた乗車したいと思います。

この後はこまちに乗り継いで秋田に向かいます。

それではまた

【1702】つばさ126号乗車中
2003/11/24(月)18:04 - たそがれ特急 ()

管理人様皆様こんばんは〜

盛岡からこまち9号に乗り継いで以来電波不毛地帯を転々としてようやく新庄にたどり着きました(笑)
途中秋田からは快速3446Mにて延々とローカル線の旅を楽しみました。途中横手を過ぎたあたりからは
夕焼けをバックにした鳥海山の美しさに思わず女子高生たちと一緒にカメラつき携帯でパチリと
撮影会をしてしまいました(爆)また運転士も年配の気さくな方で話をしながら楽しい時間を
過ごさせていただきました(ぉぃぉぃ、運転中だろ 爆)

今日のつばさ126号はまだ新車のニオイが残る最新のE3系です。うーん、3列シートの
400系でなくて残念・・・

しかし今日は東京行きのこまちは軒並み満席なのにこのつばさのグリーン車は今のところ
私を含めて2人だけです(笑)まあ自由席は長蛇の列でしたし指定席も結構な乗車率みたいですが。

ではこれから東京までのんびりしたいと思います。


【1703】つばさ126号乗車中A
2003/11/24(月)20:25 - たそがれ特急 ()

皆様こんばんは〜。

福島からMAXやまびこと併結し東北新幹線に入りようやく新幹線らしい走りになってきました(笑)
福島では到着直前で一旦停止したのち揺れと衝撃のドッキング、はやて・こまちの時はホームで
見てましたが後ろに乗ってる人間はこのように感じるんですねー(^^)連結作業終了と同時に
はやて・こまち26号が通過線を猛然と走り抜けていきました・・・

しかし、新幹線区間に入ってからすごく揺れます、特にトンネルで(-_-;
やはり車体が小さい上に車体のの大きいE4MAXに引っぱられてるせいでしょうか?

それと、車内で少々もめ事がありました。頼むから降りてやってくれよなー(怒)
あと隣人のポマードのニオイがキツい・・・せっかくのグリーン車なのに気分は最悪!
MAXの方に移りたい・・・


現在は那須塩原を通過しました。あと1時間程で東京です。そして3連休パスの旅もフィナーレです。
あとはオレンジ会社の新幹線で帰るだけ・・・長かったような短かったような。

それではまた

【1704】可部線乗車を終えて・・・
2003/11/24(月)22:54 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。

のぞみ5号は、順調に走行を続け、京都と新大阪で一気に空席が出てきました。
西日本管内で、300キロ走行に入り、定刻に広島に到着しました。
駅ホームの立ちそば屋で、かけそばと、広島名物もぐり寿司(簡単に言うと、ちらし寿司と混ぜご飯の中間のような感じです)で腹ごしらえ、可部線に乗車です。

可部までは、広島市内を走行とあって、地元の方が多いようでした、それでも乗り納めと見られる方も少々^^;
可部で、メインとなる廃線区間へ向かいます。気がついたら僕は最前方の運転席側に立っていました(爆)
車内は、晴天とあって行楽客で混んでいました^^;
ここからは、可部までとは全く違う、山あり、川ありの風光明媚で、澄んだ心地よい空気を浴びながら、三段峡へとひた走っていきます。
僕が印象に残ったのは、三段峡到着前にある、短い2つのトンネルです。山で日陰になっていて、目の前にふっと現れたトンネルをくぐって、三段峡到着の一つのしるしのように思えました。
三段峡に到着したのですが…ホームには明らかに往路以上の乗客が待ち構えていましたΣ( ̄□ ̄;;

結局、ゆっくり楽しめませんでした。数枚写真を撮り、通勤電車並みに混雑した(汗)電車に乗ります。
帰路は、いろいろ都合があったので、広島空港より空路で帰宅しました。とりあえず、空港でカキと日本酒を楽しみました(笑)

最後に僕は、「こんな日になるまで、可部線に乗車できなくてごめんね、長い間、お疲れ様!」と、言いたいと思います。

それでは、失礼します。

【1705】北斗星4号に昨日乗車しました
2003/12/9(火)05:23 - linka ()

はじめまして。

上野に定刻11:12に到着しました。福島駅に向う途中の山岳がはっきり
見えてとても素晴らしかったです。紅葉も残っていました。上野で下車
する5号車の乗客は数人でした。ツアー旅行代金は33000円ですが、
羽田〜帯広:空路, 札幌〜上野:北斗星4号, ホテル2泊(4食)、3日間バス
ツアーの内容です。B寝台が25,270円もするのでどうなっているのだろう
と思う代金ですね。

【1706】北斗星1号乗車記
2003/12/14(日)23:20 - くろしお ()

11月22日に北斗星に初乗車しました。

乗車まで

三連休を利用して北海道旅行することが急遽決定!どうせなら以前から気になる存在だった北斗星で行こうという話になりました。どうせ行くなら、鉄道ジャーナル別冊「走れぼくらのブルートレイン」で特集されていたロイヤルで行きたい!しかし、出発まで一ヶ月を切ってからの計画だったので、当然一ヶ月前10時打ちは出来ず、一室だけ空いていた1号のツインDXをとりあえず確保し、ロイヤルのキャンセルが出るのを狙い続けました。そして出発2日前になり、みどりの窓口で確認したところ、1号のロイヤルが一室空いているとのこと。差額20円を払い、めでたく直前でロイヤル乗車が決定しました。

 旅行で気になる事柄のひとつに天気があります。天気予報は週末に冬将軍が北日本を訪れ、大荒れの天気になることを報じています。北日本はまさに北斗星が向かう先。当日は運行されるのか不安が募ります。出発当日まで天気予報とにらめっこの日々。

当日

グランシャリオでのディナーは予算の関係で予約しなかったため、夕飯は東京駅大丸地下の弁当売り場にてあれこれ購入。あと、乾杯のお酒はどうしようか・・・そうそう、ウェルカムドリンクがあるし!

いよいよ上野駅へ!16時位に五つ星広場へ到着したのですが、すでに北斗星1号に乗車する旅客で待合席は8割方埋まっていました。幸い荒天による運行中止等のアナウンスも無く一安心。彼女と旅立ちの高揚感を楽しみながら、しばし1号の入線を待ちます。この日は上野発のカシオペア号の運転が無い日。今夜は北斗星1号が豪華寝台特急のトップバッターです。そして、多くの旅客が注目する中、北斗星1号はほぼ定刻に上野駅13番線ホームへ推進運転でゆっくり堂々と入線しました。

早速、札幌までの旅を楽しませてくれる1号の編成全体を見て歩きます。本日、長編製を青森まで引っ張る牽引機はEF-8198号機。直交流の釜を間近で見るのは初めてだったので、感動でした。多くの乗客が先頭に集まり、今夜我々を北の大地へと導いてくれる赤いヒーローを撮影していました。さて、今夜我々が泊まる客車はオロハネ25 553。ロイヤル・デュエットの文字も誇らしげです。上野ではホームと面するのは客車の通路側のため、13番線からは様々なバリエーションの窓を眺めて楽しむ事はできませんが、通路側は大きな窓のため、乗客が一晩の我が家へと入って行く様子が良く見えます。開放B寝台の車両では、家族連れが楽しそうに自分達の空間をつくる様子が。さて、10号車ロイヤルの木目調の扉が大きな窓越しに主人が訪れるのを待っています。そろそろ乗車するかな。我々がロイヤルに落ち着いて間もなく、北斗星1号は上野駅13番線を発車しました。

 16時50分、夏場であればまだまだ日が高く夕方という雰囲気ですが、冬至も間近なこの時期、上野出発後ほどなく外の景色が見えましたが、個室側に広がる空にはすでに闇が訪れていました。廊下側の窓の外に見える空は微かに茜色の痕を残すのみ。この季節の北斗星1号は夜の世界へ向けての出発。星座の名前を冠した列車にとっては最高の季節ではないでしょうか。

 ロイヤルに入った第一印象。それは「年季が入ってるなぁ」というものでした。良く「古い」という表現を「悪い・汚い」と混同する人がいますが、それは間違っています。古いが綺麗に維持されており、20世紀の匂いを感じることのできる空間だなと感じました。各設備も質実剛健、長期使用を考えてしっかりと造りこまれています。シャワーや各種サービスと相まって、二人利用SA1の寝台料金は安いと思います。また、普段は「列車=通勤電車=混んでる〜」という図式が頭にある私にとって、この広い空間を二人占めできる事実に、しばし不思議な感覚に襲われました。
 発車後ほどなくしてウェルカムドリンクのサービスを受けます。「おたるワイン」で乾杯!甘口の白ワインで飲みやすかった。ウィスキーも届けられましたが、ウィスキーを飲む習慣が無い私としては、サイズ的にも記念品として持って帰って飾る方を選びました。嬉しいサービスなのですが、半ば形式化しているとも感じます。複数のアルコールやソフトドリンクから選択できるシステムにしても良いでしょう。
アルコールで刺激されたのか、二人ともおなかが減り、買って来た駅弁を広げて早めの夕食を開始しました。そうこうしているうちに、列車は大宮駅に停車。我がロイヤルの窓前の前が丁度列車待ちの人々の列となっており、女子高生の興味津々な視線に思わず恥かしくなりカーテンを閉めました。
列車の中で浴びたい時にシャワーを何度も浴びられる。これはとても贅沢な事です。夕食後一回、寝る前に一回ゆっくり浴びました。広さも十分だし、湯量も豊富。トイレと洗面器が組み込まれていますが、悪臭が漂って来る事も無く清潔に保たれています。ロイヤル最高!でも、洗面器を出しての使用中等に、揺れの拍子でボタンを押してしまう危険性もあるなと感じました。実際に濡れ鼠になった方はいないのかしら?
ベッドでゴロゴロできるのが寝台列車の醍醐味。HP等でダブルベッド化の方法を見ていたのですが、実物を見ると???車掌さん曰く「慣れている方は自分でやられていますけど、私が来てセッティングしますよ。」結局、セッティングは車掌さんにお願いすることにしました。21時頃、車掌さん登場。ゴロゴロ・シュー・・・と手際よくセッティングされていきました。なるほど、こういう動きをするのね。次回は「慣れている方」になれるな。しばしゴロゴロしながら車窓を流れる光やビデオ(この日はロードオブザリングと最近の時代劇を上映)をボーっと眺めます。

21時過ぎにグランシャリオからパブタイム営業開始のアナウンスがありました。ベッドの件もあり、一番乗りは無理でした。仙台駅発車後、さて行こうかというとき、10号車の廊下で言い争う声が。何だ?と外へ出てみると、70歳位の男性二人が言い争い中。話を聞くと、仙台から乗ったものの、予約した1号車は先頭か最後尾かでもめているとのこと。1号車は最後尾である旨を二人に教えました。すると、「やっぱりそうですよね。うちの兄貴はね、昔から俺の言うこと全然聞かないんですよ。」 なるほど兄弟でしたか。兄弟って何歳になっても兄弟なんだよなーと実感。
そんなこんなでグランシャリオに行ったところ、すでに満席。流石は三連休の初日ですね。じゃあ、席が空くまで最後尾まで探検してみようという事になりました。ロビースペースでは一組のカップルがビデオを鑑賞中。やはり、もう少し広さが欲しいところ。1号にも3号のようなロビーカーが欲しいですね。その後、1号車を目指してズンズン行きます。車両ごとに通路の雰囲気・洗面所の形状が異なっていて面白かったです。そして最後尾に到着。しばし立ち席展望室を堪能します。都会の鉄道と違い、駅以外は暗闇が支配し、ポツポツと街灯の明かりが燈る世界。そして、いくつかの駅や操車場を通過。駅の明かりがレールを照らし、暗闇の中にくっきり浮かび上がります。銀河鉄道が実在すれば、こんな感じなのかな。
しばらく去り行く風景を楽しんでいましたが、巡回していた車掌さんが一号車に戻ってきました。もう車掌室に戻ってくるかな?邪魔するのも悪いから、そろそろ戻ることに。すると、1号車の洗面所付近で10号車から移動してきた先程の老兄弟と再会。今度は指定券を無くしたのか見当たらないらしい。ここは車掌さんにお任せ。彼女は「途中で降ろされちゃうのではないか」と心配顔でしたが、私は「ま、何とかなるっしょ」と能天気。そして再びロビーに行ったところ、今度は人で埋まっていました。しかも煙草の煙がもわ〜ん・・・秒速で脱出しました。これは絶対改善すべきです!喫煙天国の列車なんて今時ありえない!
さて、再びグランシャリオを覘いてみると、丁度席が空いていました。早速着席し、ビールとピザ・ソーセージを注文。車内は全体的に落ち着いていて、赤いキノコのようなテーブルライトも良い雰囲気です。お客さんは、カップル・家族連れ・一人旅の人と様々です。二人利用が中心のカシオペアと違う、開放寝台・二人個室・一人個室が混在する北斗星ならではの光景でしょう。そして、いよいよ乾杯!ピザもソーセージも美味!至福の時でした。最後にアプリコットタルトを注文。これも美味しい。子供の頃、L特急「やまばと」に乗った時に連れて行ってもらった以来の食堂車体験に、しばし感動と興奮でいっぱいでした。

グランシャリオ堪能後は、ロイヤルに戻り部屋の明かりを消して夜の車窓を楽しみます。大きな窓の真下にベッドがあるのがロイヤルの良い所。頭を窓側にしてゴロンと寝たところ、綺麗な星空が広がっていました。北日本の天気は大荒れの予報でしたが、幸運にも予報は外れたようです。しばし窓の外に輝くオリオンを鑑賞。一方、列車は闇夜を警笛で切り裂きつつ北斗星が昇り始めた北の空を目指し鉄路をひた走ります。
さて、上野出発以来のロイヤルの乗り心地ですが、快適そのもの。部屋が車両中心部に位置していることが大きいのでしょうか。「車両が古く揺れる」旨の記事を良く目にしたため、乗り心地は諦めていましたが、嬉しい誤算でした。また、発進停車時のショックも極力抑える配慮が感じられます。過去に「はやぶさ」のソロと「出雲」の開放Bに乗ったことがあるのですが、客車にガタがきてるのか牽引機の性能なのか、はたまた機関士のウデの問題なのかわかりませんが、夜中にしばしば衝撃で起こされることがありました。その点、北斗星はJRの看板列車の一つという自負なのか、なかなか頑張っているなと感じました。(おかげで、函館での機関車付け替えを寝過ごして見れなかったのですが・・・)
午前2時半過ぎにセットした目覚ましが鳴りました。そう、初の青函トンネル通過をこの目で見るためです。通過時間に近づくにつれ、いくつかトンネルの様な場所を通過しました。その度に「おっ!いよいよ青函トンネルか!」と湧き上がっては、すぐに景色が見えてしまい「なーんだ違うのか・・・」とガックリくること数度・・・「実はもう通過しちゃったのかなー?」などと話していたところ、またトンネルに侵入しました。おっ!今度は明らかに音が違います。祝!青函トンネル通過!さて、噂のイルミネーションを待ちます。本当だ!時計台や顔が見える!ってアレレ?もう終わり?結構あっけなく終わってしまいました・・・でも、時計台のイルミネーションの撮影に成功したので、まあ満足。

次に目を覚ましたのは午前6時過ぎでした。窓を見ると、空がようやく白み始めた程度、しかし、踏み切りを通過する度に北斗星の通過を待つクルマのライトが確認できます。町はもう眠りから覚めているようです。6時半にルームサービスの紅茶が届けられました。北海道新聞に目を通しながら紅茶を飲みつつ、雪化粧された夜明けの北海道の景色を楽しみます。至福の時・・・。
紅茶で目を覚ました後は、朝食を採るためグランシャリオへ。朝の光を受けた車内は、昨夜とはまた違った雰囲気を醸し出しています。窓際に生けられた花が朝日を受けて綺麗に輝いています。我々二人は洋食セットを注文。和食の売れ行きを確認してみましたが、速攻売切れるという事は無く、結構遅くまで注文可能のようでした。窓の外は相当寒いのでしょう、窓の下半分は曇っています。しかし、車外の厳しさとは反対に、車内は暖房が十分に利いています。北斗星に守られた快適な旅を改めて実感します。さて、注文した洋食セットがテーブルへ届けられました。味もボリュームも満足!彼女は食べ切れなかったので私が手伝うことに、あぁまた体重が・・・。
朝食を採り終えたのは8時前でした。もう少しでこの快適な列車の旅は終わりを迎えます。北日本大荒れの天気予報に、不謹慎にも到着遅延の希望を抱いていた私でしたが、残念ながら、札幌にはほぼ定刻の到着のようです。より速くが要求される現代にあって、少しでも長く乗っていたいと思わせる北斗星は本当に素晴らしい存在だと思います。

ベッドを収納し身支度を整えると、間もなく札幌到着です。重厚感のあった鍵を車掌さんに返却すると、「もう、部屋の主じゃないんだ」という寂しさを感じます。先程まで晴れ間のあった空が灰色になり、白いものがチラホラと舞い始めました。そして、北斗星1号はほぼ定刻に札幌駅に到着しました。一晩の快適な空間を提供してくれたロイヤルに名残惜しさを感じつつ、ホームへ降ります。寒い!流石は北海道だ。札幌降車時に初めて客室側の窓を見ることができました。ナルホドこうなっていたのか・・・。寝台列車を降りたら自然と釜の方へ足が向くのは乗り物好きの習性。主役は昨夜の赤い流れ星から青いニ連星に代わっていました。札幌でも多くの家族連れが機関車を見にホームの先端へ集合。長編成を安全に終着駅まで導いた機関士さんは皆の羨望の的です。出発まで少し時間があったため、小撮影会に。機関士さんも快く撮影に応じていました。その後、耳をつんざく警笛を鳴らし、列車は小雪が舞う中を車庫へと向かっていきました。ありがとう北斗星。

その後、改札で昨夜の老兄弟を発見!追い出されずに良かった・・・。

おわり


【1707】初トワイライト
2003/12/20(土)16:50 - E-585系 ()

管理人さん、みな様こんにちは、今回初乗務してます。富山の1ツ先の駅で止まってます。
直江津駅が強風のため損傷したらしいです。

【1708】初トワイ
2003/12/20(土)18:41 - E-585系 ()

管理人さん皆さんこんばんは、初乗車で遅れとは運が無いのでしょうか。直江津駅構内の屋根の撤去?作業が18時30分頃終了予定です。只今62分遅れてます。

【1709】私もトワイライト
2003/12/20(土)18:54 - まーくん ()

こんばんは。私は今、札幌行きのトワイライトに乗ってます。
トワイライトは3回目の乗車で、札幌行きは2回目です。
現在、青海駅で臨時停車しています。原因は、↓のE-585系さんのカキコの通りです。
直江津駅1番ホームの上屋が強風で損傷し、架線にかかりました。
送電線を止めて復旧工事をしています(もう終わった?)。
列車は少しずつ進んでいますが、これから先、どれくらい遅れるのか。。。

ちょっと宣伝になりますが、自分のHP「まーくんの北海道旅行記」で
リアルタイム旅行記を行っています。
このトワイライトの情報も随時掲載していますので、興味のある方、ご覧下さい。

http://www.kawachi.zaq.ne.jp/dpaci801/
の「リアルタイム旅行記」のバナーをクリックしてください。

【1710】初トワイ
2003/12/20(土)21:04 - E-585系 ()

皆様こんばんは、札幌行きトワイは直江津を2時間45分遅れで発車しました。このままだとトンネル説明会が5時45分頃でしょうか?現在は普通に走ってます。

【1711】初トワイ
2003/12/21(日)06:32 - E-585系 ()

皆様おはようございます。只今3時間50分遅れで運転してます。
今回はトンネル説明会は中止になりました。残念です。トンネル侵入は7時03分予定です。

【1712】初トワイ
2003/12/21(日)08:52 - E-585系 ()

皆様おはようございます。只今五稜郭に停車中です。函館地方は晴れです。今スーパー白鳥がすり抜けて行きました。

【1713】初トワイ
2003/12/21(日)13:34 - E-585系 ()

皆様こんにちは、
4時間20分遅れで札幌に到着しました。
これで初トワイのレポを終了いたします。

【1714】スーパー白鳥17号乗車中^^
2003/12/21(日)17:21 - 明日のあっきぃ ()

管理人様、皆様、こんばんは。

僕は今日から3連休が取れまして、はやて1周年パスで函館へ向かっております^^

東京からはやて17号のG車で八戸まで、サービスのコーヒーを飲みつつ、ワイドな座席でリラックスできました。
はやてG車の混雑状況は、座席は殆ど埋まっていましたが、仙台、盛岡でもちらほらと下車があり、八戸までは全体の4〜5割ほどでした。

現在、スーパー白鳥のG車に乗っています。G車はもとより、スーパー白鳥の乗車も初めてですが、革張りの座席が渋いです(笑)そして、パソコンのコンセントがあるのも嬉しいですね^^
現在三沢に停車しております。早くも2名の方が下車されました。

それでは、失礼します。

【1715】北斗星2号乗車中^^;
2003/12/21(日)21:54 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。

函館に夜8時に到着、すぐに谷地頭温泉で入浴、そして現在函館から2号のソロに乗車です^^;

今日は函館から結構乗車もあり、飛び石休日としては、まずまずかと思います。ロイヤルは既に埋まっています。
それでは、また青函トンネルを通ります(笑)

【1716】はやてパス旅行レポの続き及び補足・・・
2003/12/22(月)17:51 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。

↓のレポから少し前後して、レポを再開いたします(^^;A

八戸からスーパー白鳥で一路函館へ向かいました。夕食は、八戸駅で購入した「まるごと倉石村」でした。
内容は、地元の特産である倉石牛をふんだんに使った料理です^^
電車は青森に到着しました。G車も、青森で数名下車されましたが、ほぼ同数で乗車の方がありました。
丁度そのころ、その日は「あけぼの」が大雪の遅延で、秋田始発になっていたので、秋田までの振り替えの特急電車が発車するところでした。
しっかり、写真を収めることができました^^v
青函トンネルを通過、定刻に函館到着です。12月下旬なのに、道はまったく雪が無く、歩くにはいいのですが、少し拍子抜けでした^^
市電で谷地頭まで行きましたが、夜9時前の周囲は真っ暗で怖かったです(^^;;
そして北斗星2号に乗車しました。
0時過ぎに青森駅を発車してから、床につきました。

今朝は6時丁度、福島駅到着時に起床しました。
朝食は、開始と同時に赴き、一番乗りでした^^和食を頂きました。

そして上野に定時に到着、東京へ戻り、再びはやて11号で八戸行きです(汗)
ちなみに昼食は、車販で購入した「南部わっぱめし」でした。
白鳥の自由席で青森まで往復して、今日は八戸の旅館に宿泊します。

長々と失礼しましたm(_ _)m

【1717】釧網線
2003/12/24(水)20:29 - E-585系 ()

管理人さん、皆様こんばんは。只今釧網線 釧路→網走まで乗車してます。川湯温泉から貸し切りになってます。天候は雪で少し強く降ってます。線路には動物の足跡がいくても確認出来ました。

【1718】えのしま42号に乗車中
2003/12/27(土)19:18 - 湘南MR ()

こんばんは
只今、藤沢より題名の小田急線特急にぎりぎりセーフで乗車しました(汗;;
EXE4両編成、大和発車時点でこの車両には10名ぐらいの乗車人数です。南林間を通過しました。

【1719】こだま607号に乗車中
2003/12/27(土)23:04 - ちゃ ()

ちゃです。管理人さんみなさん、こんばんは。

只今、題名の列車に乗車中です。JR東海の700系車両です。
まだぴかぴかの新しい車両で、西日本車両のように車端の席には大型テーブルとPC用電源があります。
行先・曜日・時期にもよるかと思いますが、最終電車の割には乗車率は良くないようです。

品川でもそこそこの乗車がありました。まもなく新横浜に停まります。

【1720】下りサンライズ瀬戸号に乗車中
2003/12/28(日)00:12 - 湘南MR ()

只今、JR東海所属の285系サンライズ瀬戸号に乗車中です。ちなみに後方の出雲編成はJR西日本車です。

私のお部屋はシングルデラックスで車内備え付けの衛星放送を見ながらまったりしておるところです。
衛星放送の画像は跨線橋の下を通過する度に静止画像の連続です。
窓の大きさも、同じB寝台シングルの窓より一回り大きいものになっており、かなり見晴らしが良いです。
窓も水垢とかの汚れも無く綺麗で、パンタグラフと架線との摩擦で発生する鉄粉の付着も無くかなり整備が行き
届いているような感じを受けました。
窓框を触ってみると、外の気温はだいぶ下がっているようです。

尚、東京駅では、4名の方々にお見送りをして頂きました。お忙しいところ東京駅までお越し頂きまして
有難うございました。

【1721】下りサンライズ瀬戸号に乗車中2
2003/12/28(日)05:29 - 湘南MR ()

おはようございます。
私は仕事柄、早起きの習慣が身に付き3時50分ごろ既に起きております。
昨日までの27日連続出勤がまるで嘘みたいにサンライズ瀬戸号で非現実社会に突入しております。

既に神戸から山陽線に入り明石海峡大橋の真下を通りました。暖かいモーニングコーヒーが飲みたい!
と言いたいところですが、自動販売機には冷たい缶コーヒーしかなく長時間停車の高松駅まで我慢します。

私は寒がり屋ですので、部屋の暖房の設定は最強です(笑)。逆に通路はかなり寒いです。
もう直ぐ姫路到着です。私は終点松山まで乗車します。

【1722】北斗星82号
2003/12/28(日)07:35 - E-585系 ()

管理人様、皆様おはようございます。只今82号に乗車中です。本日は東日本編成です。ロイヤルは全て埋まってます。ソロ、デュエットは若干の空席があります。昨日のパブタイムでは「ハンバーグ、パスタ」が品切でした。只今郡山を発車しました、残雪が残り雪煙を巻いて走行中です。

【1723】あさぎり2号に乗車中
2003/12/28(日)09:55 - ちゃ ()

ちゃです。管理人さんみなさん、おはようございます。

只今、題名の列車に乗車中です。JR東海371系車両です。
駅では繰り返し満席との放送がありましたが、実際は空席がちらほら見受けられます。
4号車2階席に乗車中ですが、天井高が低いことによる圧迫感はさほど感じず快適です。
おしぼりサービスを受けました。東海道新幹線グリーン席同様の物で、袋の柄はあさぎり号となっています。
オーディオサービスは電源が入っていません。
先ほどから車内販売の方が忙しそうに動き回っています。

代々木上原を通過。次は終点新宿です。

【1724】下りサンライズ瀬戸に乗車中3
2003/12/28(日)10:23 - 湘南MR ()

この列車は、高松より臨時延長運転として単線(一部複線)の予讃線内を松山へ向け運転しております。
臨時ということもありまして、途中列車行き合いのための運転停車が多くなっており又しおかぜ号みたい
にスピードを出していないようです。
そういえば、JR四国車両の車内放送のチャイム音が昔、小田急のあさぎり号のロマンスカーでも聞いたことがあります。

松山下車後、駅でしばらく時間を潰したあと、伊予鉄の空港リムジンバスで松山空港へ向かいます。
只今、伊予亀岡を通過しました。

【1725】中央ライナー3号に乗車中
2003/12/28(日)12:02 - ちゃ ()

ちゃです。管理人さんみなさん、こんにちは。

只今、題名のバスに乗車中です。JR東海バスのボルボ車両です。

こちらも満席との放送がありましたが、実際は2席空席があります。
夜行が主運用なのでリクライニング角度が大きく、私の席は後ろに席がないので最大に倒して休んでます。
コスト削減でおしぼり、オーディオサービス、公衆電話は廃止となっています。
お手洗いが昨晩の名古屋→新宿ニュードリーム号運用で詰まったため使用禁止となってます。緊急時は途中SA、PAで止まってくれるそうです。

談合坂SAを出発。渋滞もなく順調です。次は諏訪湖SAで休憩です。

【1726】中央ライナー3号に乗車中2
2003/12/28(日)14:17 - ちゃ ()

こんにちは。

諏訪湖SA大混雑してまして、ハイウェイ温泉もいっぱいでした。
諏訪湖SAを出発時に、都内で渋滞しなかったので15分早く運行中と放送ありました。この先も現段階では順調だそうです。
中央道を通るのは初めてなのですが、どこかで見覚えのある景色だと思ったら
半年前にやはり名古屋へ向かう時に通った飯田線沿線を走行しています。東名高速より景色楽しめます。

なお新宿にて、1名様にドッキリ?お出迎えして頂きました。短時間でしたがありがとうございました。

駒ヶ根ICを通過。次の休憩は馬籠バス停=神坂PAです。

【1727】JTA0003便搭乗事後報告、その他
2003/12/28(日)18:32 - 湘南MR ()

こんばんは〜只今、沖縄・那覇市内のホテルに滞在中です。日中はコートがお荷物になる陽気です。

サンライズ瀬戸号で松山下車後、松山空港より日本トランスオーシャン航空JTA0003便にて沖縄/那覇
へ高飛びしました。機材はB737−400型。飛行ルートとしまして、松山空港を海上方向へ離陸、佐多岬半
島上空を滑らかにクロスする格好で飛び、豊予海峡を横断したのち、大分の上空でやや左旋回し、九州の途中から
縦断する格好で飛び、その後、徳之島上空、沖之良部島上空、与論島上空を飛ぶルートでした。
四国、九州、種子島付近は天気が良く、雲に遮られること無く下界の地形などを楽しむことができました。
右側の席では阿蘇山や桜島が見られたそうですが、私の席は左側(A席)でしたので・・(泣)。
でも個人的にはA席側から見れた細長い島 種子島の下界が一番印象に残っております。
那覇空港到着後、荷物を引き取り、那覇空港駅で「ゆいレール」の線内を二日間乗り放題できる「二日乗車券」を買いました。
券の発売は「一日乗車券」のみは自動券売機で買えますが、「二日乗車券」、「三日乗車券」は自動券売機では買えず、
窓口のみで販売しているようです。
これから、日本最南端の鉄道 「ゆいレール」の那覇空港〜首里間を鉄乗りしたいと思います。序に公設市場にも足を運ぶことに・・

【1728】ホームライナー大垣3号に乗車中
2003/12/28(日)22:47 - ちゃ ()

ちゃです。管理人さんみなさん、こんばんは。

名古屋では楽しく過ごさせていただきましてありがとうございました。
只今、題名の列車に乗車中です。JR西日本683系2000番台車両です。
普段は特急しらさぎ号に使用している車両に普通車310円、グリーン車750の追加で乗れお徳でし。
日曜日ということもあってガラガラです。私が乗る1号車は私1人です(岐阜までもう1名様いらっしゃいました)。

快適なので降りたくないところですが、まもなく終点大垣です。

【1729】きたぐに号(下り)に乗車中
2003/12/29(月)01:46 - ちゃ ()

こんばんは。

只今、題名の列車に乗車中です。JR西日本583系車両です。
今日の編成はきたぐに専用編成で、6号車はサロンは無くすべてグリーン席です。
長浜発車後にデッドセクション通過で室内灯が消えるのを初めて見ました。けっこう長めに消えているのですね。
車内はとても暑いです。車両が古いので微妙な調整はできないのでしょう。涼みに喫煙室に来ています。
夜も遅いので車内探検は朝にして休むことにします。暑くて寝れないかもしれません・・・

敦賀を出て北陸トンネルを抜けたところです。みなさん、おやすみなさい。

【1730】きたぐに号(下り)に乗車中2
2003/12/29(月)08:10 - ちゃ ()

ちゃです。管理人さんみなさん、おはようございます。

暑くてなかなか寝れず、何度か目が覚めました。
喫煙室に行くと自由席替わりに座ってる人がいたので8号車デッキで一服しました。
冷水機がありましたが使用停止でした。使用停止シールが貼ってあるので使われることはないのでしょうか。
外は雪はほとんどないですが寒そうです。

まもなく新津に到着です。新津からは快速列車となります。

【1731】北斗星1番号乗車中
2003/12/29(月)21:52 - サロン・デュ・ノール ()

ただいま食堂車グランシャリオにてパブタイムを楽しんでいます。まだ周囲に雪の気配はなく、雨で地面が濡れているようです。ウェルカムドリンクを飲み過ぎてしまい、今までずっと寝ていました。ところで、仙台のずっと手前で坂を登る所があって、そこは夜景が綺麗でした。そこはどこなのでしょうね。それでは。

【1732】北斗星1号ロイヤル乗車中^^
2003/12/30(火)18:54 - 明日のあっきぃ ()

管理人様、皆様、こんばんは。

現在、北斗星1号に乗車しています。

僕のこれまでの旅程を紹介致します(^^ヾ
12月28日、名古屋忘年会オフ参加のため、こだまで名古屋入り、そして中部支部の常連様方を初めとして、酒席での歓談を満喫しました^^
オフがひと段落したあとは、品川駅を停車する最終ののぞみで東京に戻り、京急線沿線のホテルで2泊しました。まるまる空白の29日は、箱根まで出掛けて、温泉に漬かってきました。

そして本日30日、前日にゲットした1号ロイヤルで渡道しております。ロイヤルの乗車はおよそ3年ぶりです^^ヾ
上野駅では、しきりに「本日は、満席です・・・」とのアナウンスが流れておりました。
本日の僕の寝床は、10号車12番でした。はずかしながら、券礼前に早々ワインの封をあけた後、宇都宮到着前にドリンクは全て底を尽いてしまいました(核爆)前回では殆ど呑めなかったのに・・・(爆)

程なく宇都宮に到着、ここで10号車のもう一つのロイヤルが埋まりました。
順調に北上していると思いきや、宇都宮駅で車両点検、さらに宇都宮線で事故が発生とのこと、現在15分前後遅延で運行です(汗)

それでは、またレポを書きたいと思います^^失礼します。

【1733】上りさくら号に乗車中
2003/12/30(火)19:16 - 湘南MR ()

こんばんは
只今、上りさくら号に乗車中です。沖縄の那覇のホテルを7時30分にチェックアウトしてANA0482便にて本土(福岡)
へ戻りました。沖縄の暖かさに慣れた体では福岡の寒さは身に応えます。
博多を13時02分の かもめ21号で長崎まで行き、さくら号乗車までの間、長崎市電で築町乗り換えで大浦天主堂下まで往復
しました。長崎の観光名所のグラバー園は大賑わいでした。

当初の計画では、来年3月 熊本〜西鹿児島間の運転区間廃止される なは号乗車も考えておりましたが、私自身の鉄道趣味の原点
である さくら号乗車を見捨てる訳には行かず、結局さくら号乗車に至ったのです(別途、なは号乗車も計画進行中)。
北斗星やトワイライトEXPに比べては地味な存在ですが、伝統&思い出深い列車に乗りたい気持ちは今でも変わりはありません。

半分、旅レポらしくない書込み内容でしたが、ご容赦願いたいと存じます。
只今鳥栖駅でこの列車がはやぶさ号と連結するため、入れ替え作業中です。

【1734】358レに乗車中
2003/12/31(水)09:10 - はくと ()

皆さん、おはようございます。ただいま、近鉄伊勢志摩ライナー使用の名阪特急で大阪へ向かってます。お天気は薄曇りで、ときより、日が差す程度です。列車はまもなく、津駅に到着です。

【1735】ただいま、8001レ乗車中
2003/12/31(水)12:30 - はくと ()

ただいま、大阪を定刻通り発車し、走行しております。大阪駅では、ここのリンク先の管理人さんがお見送りして下さいました。今回は私だけでしょうか?では、のちほど。

【1736】只今8001レ乗車中。
2003/12/31(水)16:51 - はくと ()

ただいま、富山出発して、定刻通り運行しています。雨天の為、お目当ての夕暮れは今回もお預けです。(TT)

【1737】只今、北斗星81号に乗車中
2003/12/31(水)18:23 - 湘南MR ()

みなさん、こんばんは
上りさくら号で東京下車後、北斗星81号乗車までの間、東京駅の東京温泉でゆっくり湯に浸かってました(笑)。
本日はJR北海道車で電源車を入れまして9両で運転しております。私のお部屋はステラリウム付きのロイヤルです。
宇都宮線の人身事故の影響なのか、上野駅を1分遅れて発車、尾久駅を徐行しながら通過しました。

今夜はK1のボブサップ×曙 う〜んTVで見たかったのですが、ロイヤルのTVはビデオ放映です。仕方なく
ポケットラジオを聴いて我慢することにします(泣)。では〜越年北斗星の旅を思いっきり楽しんで渡道します。

【1738】1号ロイヤル乗車後^^;
2003/12/31(水)23:04 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。

1号は、20分ほど遅延して、北上していきました。
仙台到着直前に、お休み放送が入りました。
夕食は予約していなかったので、パブでハンバーグを食しました。
やはり、満席だったこともあり、相席なども出ていました。
さらに、一ノ関、盛岡でも、多数の方が乗車され、寝台は全て埋まって、北海道へ向かいます。

翌朝、八雲に到着で目が覚め、おはよう放送では、遅延は回復されて運転していました。恐らく、函館での停車を短縮したかと推測されます。
コーヒーを飲み、しばしのんびりしていましたが、ここでの時間がたつのは、実に早いです^^;;
定時に札幌に着いて、その後は、周遊きっぷで、小樽や帯広を往復して、今夜は千歳まで足を運び、ホテルに泊まっております。

これで、今年最後のレポになると思います、皆様、よいお年をお迎えください^^/~~

それでは、失礼します。

【1739】北斗4号に乗車中
2004/1/1(木)08:40 - はくと ()

みなさん、おはようございます。トワイライト号を苫小牧で下車し、ただいま、北斗4号のグリーン車で函館に向かっております。自由席も空席が目立ちます。途中、湘南さんご乗車の北斗星81号とすれちがいました。

【1740】SWA7号に乗車中
2004/1/1(木)10:32 - 湘南MR ()

皆さん、明けましておめでとうございます。
札幌駅8分乗り換えで只今、スーパーホワイトアロー7号に乗車中です。元旦ということもありまして、
私の乗っている自由席は半分ぐらいの乗車率です。これから留萌線に乗りに深川まで乗車します。

昨日乗車した北斗星81号ですが、パブタイム時に年越し蕎麦のメニューも加わっておりました。でも
部屋でクラシックビールを飲みすぎた所為か食欲が無く年越し蕎麦はパスしました(滅)。
札幌駅では、関東在住の方のお出迎えがありました。はくとさんご乗車されている北斗4号(国鉄色車両も入った
編成かな?)とも瞬間的ニアミスのようでしたね(笑)

【1741】美幌峠にて
2004/1/1(木)13:48 - サロン・デュ・ノール ()

新年明けましておめでとうございます。前回の書き込みは、微妙に列車名が誤変換で恥ずかしい限りです…。
昨日はふるさと銀河線に乗車して、今日は美幌峠に来ています。ここの雄大なパノラマは私の最も好きな場所の一つです。もちろん今はバスですが、乗客は私一人だけです。明後日まで鉄分の無い日々になりそうです。それでは。

【1742】北斗11号乗車中
2004/1/1(木)13:50 - はくと ()

みなさん、こんにちは。ただいま、函館より普通車に乗車しています。終点札幌まで乗車します。

【1743】スーパーおおぞら9号に乗車中
2004/1/1(木)19:51 - はくと ()

みなさま、こんばんは。ただいま、グリーン車に乗車して、釧路へ向かっておりますが、札幌駅構内信号故障のため、北斗11号は10分遅れで到着。北斗星2号も約15分、いま、乗車していますSおおぞら9号も約15分遅れて、発車しました。その影響で現在、新得駅を18分遅れで発車し、運行しております。

【1744】はこね29号で箱根入り
2004/1/2(金)17:14 - Y.Hirai@箱根 ()

管理人さん・皆さん、こんばんは。

小田急ロマンスカーに乗って、箱根に来ています。
乗車したのは、はこね29号、10000系HiSE車でした。発車前の電光表示では空席ありとの事でしたが
満席に近かったようです。登戸での人身事故の影響で、町田到着は4分遅れ、小田原では到着直前に
前の列車がつかえていたため数分間運転停車して10分遅れ、箱根湯本では約20分の遅れで到着でした。
登山線区間は、単線で1時間に6本の列車が走るため、今日のように遅れが発生すると、途中駅での
上下列車行き違いの際に、更に遅延が拡大してしまうようでした。
車内販売では、箱根駅伝仕様の缶ビールを販売していたので、それを購入しました。あとで画像を投稿
したいと思います。
箱根湯本からは、2両編成の登山電車に終点強羅まで乗り、5時前くらいに、駅近くの宿に到着しました。
明日の朝は、沿道に出て箱根駅伝を観戦する予定です。

【1745】稚内駅より
2004/1/2(金)18:21 - 湘南MR ()

こんばんは
只今、稚内駅の待合室にいます。待合室は閑散としておりまして、キオスクは本日の営業を終えたみたいで
シャッターが閉まってます。おそば屋さんは営業しておりますが、そろそろ本日の営業は終えるようです。
すぐ駅前のお店ですが、地元チェーンのスーパーや定食屋は営業しておりますが、おみやげ物屋さんは本日、
営業をしておりません。
個人的には稚内駅前の静かな雰囲気が好きなので毎年訪れています。これから足元に気を付けながら散策した
いと思います。夜の稚内は美しいです。では〜

【1746】今度は空路で・・・
2004/1/2(金)18:54 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。

年が明けて、1日は、ホテルをチェックアウトした後、札幌駅まで戻り、年越しで北斗星にご乗車されていた湘南MRさんの出迎えをしてまいりました。
スーパーホワイトアローのお見送りを済ませ、空港までのuシートを確保がてら、札幌駅周辺を歩き回っていました。

空港までの快速は、旭川からのSWA12号が運用されていました。しかし、この日は札幌から南千歳まで、乗客が増える一方で、最終的には通路に乗客がぎっしり^^;
全日空708便で名古屋までひとっとびです。途中、多少気流が悪い箇所もありましたが、無事到着です。
この日は、名古屋駅経由で、金山駅前のホテルに、早々チェックインして、そのままのんびりしていました^^17階の部屋で、夜景を望みつつ食したひつまぶしがおいしかったです^^

今日は、12時まで居座り^^;久屋大通近辺を回り、近鉄名古屋から伊勢志摩ライナーで伊勢まで行きました。
6号車のDXカーに乗車しましたが、フットレストとワイドなシートで、+410円はまずまずお得かな・・・と思いました。
明日は、伊勢神宮参りの後、宇治山田からビスタカーで戻った後、名古屋からのぞみで帰宅します。長かったようで、実にあっという間でした^^;

それでは、失礼します。

【1747】サンライズ乗車中
2004/1/3(土)10:40 - サロン・デュ・ノール ()

みなさん、こんにちは。
ただいま上記のものに乗車しています。もちろん寝台特急でなく、バスのサンライズ旭川釧路号で、阿寒湖畔から乗車しています。三列シートかと思っていたら四列シートですね。ほぼ満席なのでしんどい5時間となりそうです。それでは。

【1748】【1743】の続き
2004/1/3(土)20:30 - はくと ()

みなさん、こんばんは。本年もよろしくお願い致します。
先ほど、帰宅しました。では、今回の北海道旅行旅レポその後の続きを…。釧路到着後、しばらく、時間つぶして、まりもで折り返します。7両編成だったのですが、中間の普通車二両は暖房故障?という理由で通路扱いとなっていました。車中泊し、早朝札幌到着。駅内で、時間つぶしし、フラノスキーEXP(クリスタル)]で滝川まで乗車。スーパーホワイトアロー4号(ノーズレインボー)で折り返し、札幌からトマムサホロスキーEXPで千歳まで乗車後、エアポートで新千歳空港行き、土産購入し、785系エアポートの指定席でで札幌へ戻り、昼飯を取り、ホーム上がったときはトワイは入線しており、乗ろうとした時に、何と、関東在住の常連さんと偶然お会いし、その方もトワイライト乗車とのこと。(笑)定刻発車。夕暮れも見ることが出来、みなさんと、ティータイム、トンネル説明会、パブタイム、朝食共にし、また、常連さんのお部屋で歓談を楽しんだりして、敦賀下車まであっという間の約20時間の旅でした。敦賀で常連さんのお見送りをして、普通電車乗りづいて、自宅まで戻りました。今回はスーパー前売きっぷ利用の旅ではありましたが、皆さんにお見送り、歓談等お付き合いしていただき、富山では、北陸在住の常連さんにお会いして、差し入れいただき、大満足の旅行でした。、多数のの方に御世話になりました.ありがとうございました。、長文失礼致しました。

【1749】上りトワイライトEXPに乗車中
2004/1/4(日)15:59 - 湘南MR ()

こんにちは
只今、題名の列車のロイヤルに乗車中です。
機関車と編成はDD511100+DD511006+第3編成です。
あるA寝台の1部屋は下り列車での営業運転中に不具合が発生したため使用停止のようです。すでに発売済み
であるため、その部屋の指定券所持者は、B寝台のツインへご案内されたようです。

【1750】美瑛へ
2004/1/4(日)17:06 - サロン・デュ・ノール ()

みなさん、こんにちは。
今日は美瑛に行ってきました。そこで私はタクシーで丘巡りをするという暴挙に出てしまいました。お金は吹っ飛びましたが、人影まばらで、一面雪景色のなだらかな稜線が広がる光景は素晴らしいものでした。
その後札幌に行き、トワイライトを眺めていると、偶然(?)にも湘南MRさんを見掛けました。この列車に乗られるということなので、お見送りさせていただきました。

【1751】最後はのぞみで・・・
2004/1/4(日)17:49 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。
最後のレポに入ります。

1月3日、この日は、さすがに疲れが溜まってしまったのか、いまいち胃の調子が悪く、朝食も残してしまいました^^;
そんな中、10時に伊勢市駅近くのホテルを出て、宇治山田駅からバスで伊勢神宮の内宮へ向かいました。
僕も、願いをしたためて、賽銭を投入しました^^そこからおかげ横丁を散策してみましたが、相変わらず食欲が出ません^^;;
結局、赤福を店先で食べたのみに止まってしまいました(苦笑)

駅に戻り、今度は徒歩で外宮に行きました。再び賽銭を入れ、お参りです。
帰りは、近鉄のビスタカーに乗車しました。2階建ての2階席でした。途中は津のみの停車でしたので、快適に走行して、名古屋に着きました。
名古屋からは、のぞみ56号で新横浜まででした。しかし、この頃からUターンのラッシュが始まったころで、先発のひかりが、自由席に乗り切れない乗客が前方のデッキなどに移動していて、
発車が遅れていました^^;
5分ほど遅れて運転し、電車が富士川を渡る時・・・薄暮の中に、薄っすらと富士山のシルエットが浮かんでいました。僕は幸運にも進行左側の席だったので、はっきり見れました^^
車内でもアナウンスが流れ、これは今年は、いい年になれそうな、そんな予感が、一抹ながら感じることができました。

それでは、これにてレポは終わらせていただきますm(__)m

【1752】上りトワイライトEXPに乗車中2
2004/1/4(日)18:48 - 湘南MR ()

只今、五稜郭駅に機関車付け替えのため到着しました。ロイヤルの車両は、ホームから外れて停車中です。
私は先程まで単行本を読み続けておりまして、虚ろな目つきなっております(^^;
これから気分転換にサロンカーで青函トンネルの説明を聞きたいと思います。
本日のディナーと明朝の朝食予約率はあんまり芳しくないようです。

サロンさん>
偶然(?)・・・バッタリなのでしょうか?それともドッキリなのでしょうか?(笑)
札幌駅ではお見送り有難うございました。僅かな時間でしたが、いろいろお話が出来て光栄です^^

【1753】【1748】一部訂正
2004/1/4(日)19:36 - はくと ()

みなさん、こんばんは。
スーパーホワイトアロー4号は(ノーズレインボー)は誤りで(トマムサホロスキーEXP)(ノーズレインボー)が正しいです。あと、数箇所で余分に打ってしまっている所がありました。以上、文中に誤りがありましたので、訂正します。大変失礼いたしました.

【1754】道央新年会ミニOFF^^
2004/1/4(日)21:31 - 五目飯 ()

管理人さん、みなさん、こんばんは。五目飯です。

年末年始、多くの方々が道内を旅行された(ている)ようですね。^^
私は昨日、「新年会ミニOFF」に参加すべく家族で札幌入りしました。
忘年会から中3日をおいての新年会です。(爆)
往きはS宗谷2号、帰りはSWA23号を予定。かろうじて家族4名分の指定席を
入手しました。9ヶ月ぶりのS宗谷、席におさまり札幌までしばしゆったりと過ごしました。
261系の力強いエンジン音が大好きです。(嫌いな人にはうるさいのでしょうが。^^;)  
札幌到着。いつものことですがS宗谷、下車したくない思いに駆られます。
261系、旭川札幌では短すぎます。SWAならあっさり降りられるのに。^^
きみっぺさんご一家と合流、13時頃札幌駅構内のお店で乾杯と相成りました。
今回は奥方たちをも巻き込んでのミニOFFでした。奥方たち、少し緊張するかなと思っていましたら、
すっかり意気投合。・・・アンタら、本当に今日初めて会ったの・・? と言うくらい盛り上がって
いました。^^;;;  2次会からはおやびんさんもご参加でした。さらに話がはずみ、
楽しいものとなりました。17時過ぎ、SWA23発車まであと1時間。
札幌でのミニOFFはいつもこのあたりから私は落ち着きません。帰る時間が気になるからです。
ところが17時半近く、誰の口からだったかは覚えていませんが、
「じゃあ続きは旭川で・・」と一言。「えっ?!・・・」驚きはするものの、反対する者は
一人もおらず。(爆) 即決で旭川へ向かうことに。
いや〜このノリの良さ・・・いいですねぇ。^^; ここからは敏速な動きでした。
札幌勢は切符とホテルの手配。指定車は満席ですのでホームに並びます。
幸い8名分のボックス2つが取れ、総勢9名がおさまり、車内で3次会となりました。
もちろん騒いだりはしていません(念のため)。^^; 
持っていた指定席券は、近くにいらした立ち乗りのお客様4名に差し上げました。
旭川到着後、北斗星の家ミニOFF御用達のお店で4次会、5次会はカラオケでした。
いつもは私かおやびんさんが先にできあがるのですが、昨日はなぜか、
きみっぺさんが先に出来上がってました。全壊には至りませんでしたが。^^;
しかし最初の乾杯から10時間近く、私のギブアップで閉会となりました。(恥)

2都市をまたぐミニOFF、希な例だと思いましたので投稿させていただきました。
管理人さん、ここは旅レポ板で、この文は内容的にもミニOFFが主です。^^;
相応しくないようでしたら移動または削除をお願いいたします。m(_ _)m

では、失礼いたします。

【1755】上りトワイライトEXPに乗車中3
2004/1/5(月)12:04 - 湘南MR ()

こんにちは。
只今京都です。琵琶湖や比良連峰を見ながら走行中に車内では、JR西日本DISCOVER WASTE キャンペーン
イメージソング 鬼塚ちひろさんの「いい日旅立ち・西へ」が流れました。
上りのトワイライトは「三都物語」のイメージでしたが、「いい日旅立ち・西へ」もなかなか乙なもんです(^^)。
青森から敦賀までの機関車は、EF81 114、敦賀から大阪までEF81 43です。43号機は起動のとき少し唸ります。

この書込みをもって昨年12月27日からの旅レポは終了させていただきます、ありがとうございました。

【1756】【1755】訂正
2004/1/5(月)15:33 - 湘南MR@のぞみ128号 ()

文中のスペルが間違っておりました。
WASTE (誤)→WEST (正) です。
お詫び致しますm(__)m

【1757】トワイライトEXP乗車中
2004/1/6(火)14:40 - サロン・デュ・ノール ()

みなさん、こんにちは。
ただいま上記の列車のロイヤルに乗車しています。札幌発車時点で、ロイヤル・スイートともに空きがあるようですが、今後入ってくるのでしょうか?
本日は第二編成ですが、ソファ兼ベッドのカラーが黄緑になっています。

【1758】トワイライトEXP乗車中
2004/1/7(水)12:26 - サロン・デュ・ノール ()

みなさん、こんにちは。
ただいま大阪発トワイライトとすれ違いました。向こうは旅の始まり・こちらは終了目前と対照的です。結局、ロイヤル・スイートは一室ずつ空いたままだったようです。そういえば、いい日旅立ち・西へを聞いていないような気がします。
これで今回の旅レポを終わりにさせていただきます。

【1759】北斗星福袋
2004/1/9(金)21:59 - かずぼん ()

はじめまして。

年末年始に北斗星で函館〜上野往復してきました(2号で上京、1号で帰函)。
全く知らなかったんですが、お正月の時期の北斗星ではグランシャリオ内で福袋が売られているんですねえ。
なぜかカシオペア袋に入っていたんですが、きっとカシオペアと共通なんでしょうね。
価格はなんと一袋3,000円!
中身のほうはというと………。

来年これを楽しみに乗られる方もいらっしゃると思いますので、内緒にしておきます。
お正月の北斗星は結構空いていて狙い目ですよ。ディナータイムは二組だけでした。
この時期は常連の皆さんはあまりご利用されないんでしょうか。

【1760】こまち15号G車乗車中
2004/1/10(土)13:06 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんにちは。3連休パスで、またまたG車乗り回しに出掛けています(爆)現在、上野です。ここで、僕の隣も乗車されました。駅の空席状況では、普通席は、そこそこ空席はあるようでした。それでは、秋田まで4時間、まったりします(笑)

【1761】弱り目に祟り目・・・^^;
2004/1/10(土)20:45 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。

現在僕は、いなほ7号に乗車中です。
こまち15号は、田沢湖線に入ってから、風雪をきって走行、次は終点秋田…というところ、突然停電が起こり、緊急停車(汗)
どうやら、落雷による停車とのことです。そこからしばらくは、単線ということもあり、徐行運転が続き・・・今度は上りのこまちとの行き違いで、10分ほど停車・・・
そして、この時点で、僕の乗車するはずの、かもしか5号とは、接続は取らないとの放送があり、仕方なく楽しみにしていた大館駅の「鶏めし」を取り消すため、電話したところ、非常に丁寧な受け答えで、次こそは絶対、食したいと思いました。

40分遅れで秋田に到着、早速いなほ7号のG車に変更、駅ビルの郷土料理屋で、稲庭うどん、とんぶりのとろろ和えを頂きました。
今夜は青森に宿泊しますが、果たして無事に到着できるか、心配です。

それでは、失礼します。

【1762】極寒の地よりオフへ・・・そしてあけぼのへ^^
2004/1/12(月)08:03 - 明日のあっきぃ ()

皆様、おはようございます。

おとといは、何とか青森まで辿り着きました^^;
そして一夜明けると、外は凄い風雪でした(汗)
念のため、接続の特急を一本早めて、つがるで八戸へ向かいました。
途中は、野辺地で大湊線の接続を取るために少々遅れた程度で、大きな遅れはありませんでした。
やはり、スーパー白鳥も遅れていたようで、僕が車内に入った頃、八戸に到着しました。
はやて14号で一路東京へ・・・途中はかなり速度を上げていたようで、遅れは到着までに解消されました。

そして昨夜は上野でミニオフに参加いたしました。呑んで歌って、あっという間のひと時でした。
そして、僕はあけぼのに乗車するため、退席することになりました。
すると、皆様から「万歳三唱」で、見送ってくださいました、ありがとうございましたm(__)m

あけぼの号は、「ガッシャン」と共に上野を発車、車内は、家族連れなどで、そこそこにぎわっていました。
あけぼのは初めてでしたが、ソロはやはり「狭い」です(苦笑)でも、秋田までなので、寝るだけ・・・というには十分とは思いました。

ただいま秋田駅の待合室にいます。これから、リゾートしらかみのブナ編成に乗車します。
それでは、失礼します。

【1763】3連休パス旅行
2004/1/13(火)17:47 - おおぞら ()

皆さんこんばんは。
1/10〜1/12の3日間3連休パスで友達と旅行してきました。まず11日やまびこ41号で盛岡に行きました。やまびこ41号は、3月で引退予定の200系です。盛岡到着後、はやて271号で八戸まで行き八戸から白鳥3号で青森に行きました。青森からかもしか4号で秋田へ秋田到着後雷がゴロゴロと鳴って僕はホーム上で友達を待ってたら電話がなり、ホームと電車の電気消えて、停電になったと、の電話でした。ホーム上は停電には、なりませんでした。発車案内板は故障してました。その後、秋田新幹線で帰りました。その帰り盛岡ー大宮手前は爆睡してました。途中ですれ違った新幹線に、明日のあっきぃさんご乗車だったんですね。2日目はまた後で書きます

【1764】3連休パス旅行A
2004/1/13(火)19:07 - おおぞら ()

皆さんこんばんは。
やまびこ41号に乗って仙台へ途中、郡山工場で仙石線103系解体される車両をやまびこから撮影しました。仙台に着き仙石線ホームへちょうど103系が居ました。その後石巻に行くため、205系うみかぜに乗りました。途中強風の影響で何回か止まり、石巻に行きました。石巻到着後、強風の影響で運転見合わせ、放送が掛かり、石巻線に乗って小牛田まで行き東北線で仙台に、戻りました。仙台からスパーひたち50号に乗って帰ってきました。

【1765】3連休パスレポ最終回・・・
2004/1/14(水)23:37 - 明日のあっきぃ ()

皆様、こんばんは。遅れましたが、1月12日の五能線レポです^^;

あけぼの号車中で、この日の目覚めは、車掌さんが近くの部屋のドアノックをした音でした^^;
どうやら、羽後本荘で降りられる方を起こしていたようでした。

前夜に深酒していたので、眠かったですが、何とか秋田で下車しましたA^_^;
待合室でしばし待機した後、リゾートしらかみのホームへ赴きます。
しらかみ号のブナ編成は秋田を発車、東能代から五能線に突入です。
秋田〜能代間は、一時雪も舞っていましたが、海岸沿いに入り、ウェスパ椿山に到着するころは、晴れ間も出てきました^^
天気も回復して、雄大な日本海も拝めました^^
鯵ヶ沢を発車後、津軽三味線の生演奏があったので、早速見に行きました。
僕は、津軽の伝統に感銘しつつ、そしてリゾートしらかみは、岩木山を望みつつ、五能線の旅を終え、青森に到着しました。
青森から白鳥20号、そして八戸ではやて20号のG車に乗り継ぎました。この日は、3連休の終わりとあってか、はやては全席が満席でした。
僕の隣も、八戸〜東京間でご乗車でしたので、少し窮屈に感じた間は否めませんでした(爆)
盛岡で、連結が遅れて、5分ほど遅れての発車でしたが、大宮到着で1分遅れ、東京では、ほぼ定刻で到着しました。大宮〜上野間でも、速度が少し速まっての走行だったので、そこで埋め合わせたようでした。
それにしても、何回か乗っていますが、はやては早いですね〜、八戸〜東京が3時間弱ですから・・・
また乗車できるのは、いつになるやら・・・^^;

それでは、これにてレポは終了させていただきます、では、失礼します。

>おおぞらさん
10日のこまち26号にご乗車されていたのですね、これまたニアミスでしたね〜^^;
わざわざ、書いてくださり、ありがとうございますm(__)m

【1766】3連休パス旅行B最終日
2004/1/16(金)21:14 - おおぞら ()

とき301号に乗って新潟へ行き新潟から、北越4号に乗って直江津に行き直江津から妙高4号で、長野に行き
長野からしなの18号に乗り松本まで、松本からあずさ68号に乗って帰って来ました。
尚とき301号はE2系J57編成でした。初めて乗りました。揺れが少ないかも。長野に向かってる途中、長野総合車両所を通りました。解体置き場に165系が置いてありました。長野到着後、臨時しなのを撮影しました。
これにて3連休パス旅行レポは終了させていただきます。ありがとうございました。

【1767】北陸号に乗車しました
2004/1/17(土)16:29 - 夢空間エルム ()

管理人様、皆様こんにちは
夢空間エルムと申します。

1/15に金沢発の寝台特急「北陸」に乗車してきました。
今回は奮発してシングルデラックスに乗車しましたが、本やネットの画像を見たものより
狭く感じました。
雪が降ってる中の走行ゆえか暖房を全開にしないと寒かったです。
長岡でのEF64−1053への機関車交換時に隣のホームに寝台特急「あけぼの」と
並びました。
上野に着き、機関車や客車を見ると、車体の屋根や足回りなどにビッシリと雪が付いており
いかにも豪雪地帯を駆け抜けて来たんだなとしみじみ思いました。雪をかぶった機関車や客車
というのもカッコイイものですね。
後から入線してきたあけぼの号も同じように雪まみれでした。

次はあけぼの号に乗車してみたいと思います。

【1768】夫婦ふたり旅きっぷで
2004/1/20(火)22:56 - kyoro ()

16日〜20日まで家族4人で毎年恒例の北海道に行きました。
松本を9時に出発して、しなの・あさま・こまち・はやて とのり
盛岡まで行き、こまちで仙台まで戻りました。
遅い昼食と、夕食を買い込んで、MAXやまびこ・つばさで
上野まで戻り、北斗星3号のロイヤル・デュエットで函館まで行きました。
朝市で、朝食はどんぶり三昧。
S白鳥で海底駅ドラえもんワールドを見て、白鳥・S北斗で札幌まで行きました。
札幌で18日のSLが運休決定との情報で、SおおぞらとSLをやめ、
急遽、S宗谷1号4号の往復をしました。最北の稚内温泉で入浴して帰りました。
(片道5時間は子供がもちません)
19日は空港までとかち・Sおおぞらで往復して、土産を買い
北斗星2号で帰りました。(17日に札幌でツインDXの形状をい確認したので
ロイヤルは17日にキャンセル・ツインDX2部屋です)
MAXとき・あさま・しなの(中央線で人身事故あり)にのりかえりました。

雪の影響で、毎年工程が変更になりますが、今回は札幌2泊にしたので
らくでした。
来年は、カシオペア展望狙いで行きます

北海道新聞に北斗星のことでいろいろ聞かれました。

【1769】
2004/1/27(火)22:32 - ちいたん ()

こんばんは。
先週、北斗星4号に乗ってきました。
初北斗星・初ロイヤルで、おだりまくった一夜でした。

ホームから見るよりも、ロイヤルの室内は、天井が高いためか
とても広く、居心地がよいように思いました。
アメニティなども、早速チェック!当然、お持ち帰り(爆)。
とにかく、楽しい時間を過ごせました。

が・・・洗面台のロックが、ちゃんとしてなくって
格納しても、すぐにバカン!と開いてしまい、トイレの途中でも
開いて、頭を強打してしまいました。あれは、私が利用した場所
だけだったのでしょうか・・・。あれが、唯一、残念な点でした。

青函トンネル突入(?)の瞬間が見たくて、寝転がりながら
外を眺めていたのですが、気がつくと盛岡(爆)。寝過ごしちゃいました。
カーテンを開けて風景を眺めているうちに、駅についてしまい
下着姿を、通勤・通学途中のみなさんにご披露してしまったりと
情けない失敗もありましたが、やっぱり、寝台列車での旅というのは
時間優先の空の旅とはまた、「旅」という言葉の意味から、違う
ニュアンスを持っているものだなあと、つくづく思います。
とっても、贅沢な時間を味わうことができました。
こちらのHPのおかげです。本当にありがとうございます。

また、こうして、子供が子供料金で移動できるうちに(爆)
北斗星の旅ができるといいなと思います。
それまでは、これまでのように、こちらでいろいろお話をきいたりして
楽しく過ごさせていただければと思います。

【1770】こがね&浪漫に乗ってきました。
2004/1/28(水)01:52 - 北斗ペア ()

 先日、土日きっぷを使って東北・信越方面を旅行してきたのでご報告させてください。
まずは、地元の東海道線に横浜から乗るつもりが川崎からになってしまい東京駅へ行きました。
東京からは、「はやて」で仙台へ移動。仙台からは臨時快速の「こがね平泉号」に乗りました。
「こがね」は、外装こそ変わってしまったものの室内は元のグラシアのままで私は小牛田までラウンジカーでゆったりくつろぐ事ができました。
小牛田で「こがね」から降り取りあえずは仙台に戻りましたが、普通電車で戻ったのでは味気なくせっかく土日きっぷをつかっているので、小牛田から陸羽東線で古川へ。
古川から200系の「やまびこ50号」という経路を取りましたが、見事に自由席はデッキまでいっぱい。仙台までちゃっかり指定席に座っちゃいました。
さて、仙台からは「ホリデー仙山7号」で移動したのですが、この列車が平日であればあの「モーターマン」で有名な「仙山5号」になるのです。
時刻も若干ずれてるだけなので、私は勿論その「モーターマン仙山5号ver」を聴きながら乗車。雪景色の山寺などに感動しながら山形へ。
山形は、少々吹雪いていたのですが昼食をとり「つばさ114号」(E3系でした)で福島、「やまびこ53号」で古川、陸羽東線ワンマンカーで小牛田、気仙沼線で小牛田〜のの岳〜前谷地と乗車し、
前谷地から先ほどと同じ臨時快速「こがね仙台号」で仙台へ。仙台からは、「やまびこ64号」で宇都宮まで移動。
宇都宮からはなかなか乗るチャンスの無かった「ホームタウンとちぎ号」で黒磯、折り返しの普通電車で那須塩原へ。
那須塩原からはE2+E3系の「なすの258号」で東京へ。東京からは余裕を持って?4分差に出る「サンライズ出雲」に乗車するつもりが、上野着時で「先行列車遅延の為3分ほど遅れて到着」のアナウンス
結局、東京ではダッシュで「サンライズ」に飛び乗ったという感じになってしまいました。
1日目は、「サンライズ」で横浜着で終了するつもりが家族との待ちあわせ時間が急遽2時間程度遅くなってしまい、時間つぶしで「NEX46号」に大船まで乗車し、折り返しの東海道線で横浜まで折り返し、1日目を終了しました。
1日分だけでこんな長くなってしまいもうしわけありません。2日目はまた後日の報告とさせていただきます。

【1771】ただいま、下り「なは」に乗車中!
2004/2/1(日)00:27 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
今日は北斗星ネタとは外れますが、3月改正で熊本打ち切りとなる、なは号のソロにて西鹿児島に向かっています。ただいま、広島県内を走行しています。カーブが多いせいか、かなり揺れを感じます。みやこ列車区の車掌氏によると、レガートシートが最も埋まっていて、それ以外は空きが多い様子です。

【1772】ただいま、下り「なは号」に乗車中!
2004/2/1(日)08:49 - 木下 ()

管理人さん、みなさん、おはようございます。木下です。
下り「なは号」は順調に運転しています。列車はいよいよ鹿児島県に入りました。米ノ津駅にて、つばめ4号と交換し、鶴の飛来地として有名な出水に到着ました。

【1773】ただいま、つばめ6号に乗車中!
2004/2/2(月)09:39 - 木下 ()

管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
ただいま、つばめ6号のグリーン車にて博多に向かっています。今回は私にとって惜別乗車ですが、鹿児島県内は雨が降ったり止んだりの天気で、惜別の涙雨状態です。
リニューアル後の787系グリーン車の車内は落ち着いた感じにまとまっている気がします。列車は鹿児島線の撮影名所である西方〜薩摩大川間を過ぎ、阿久根に停車し、次の停車駅の出水に向かっています。また、今日のつばめ4号は有明編成を増結した11両編成でした。

【1774】ただいま、つばめ6号乗車中2!
2004/2/2(月)11:20 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
つばめ6号は熊本県に入り、水俣、八代、熊本と停車し、八代からは複線区間になり、最高速度が130キロで運転しています。かなり、席が埋まりましたが、グリーン車は個室とトップキャビンが空席、グリーンの一般席は5席空いた状態です。列車はいよいよ熊本県から福岡県に入ります。

【1775】3レ パブタイム開始
2004/2/6(金)21:38 - みるきい ()

開始と同時に食堂車に飛び込みましたが、あっというまに満席になりました。
ちなみに、ディナーもほぼ満席だったみたいです。

【1776】ただいま、青森駅。。
2004/2/9(月)06:32 - 試される大地。 ()

みなさまおはようございます。

ただいま上記のとおり青森駅です。急行はまなすを函館で降りるはずが寝過ごしました。。
昨日は函館に泊まる予定でしたが、たまたま乗ったS北斗で知り合いにあって札幌まで乗車。最終の22号で函館に帰る予定が、遅くなって急行はまなすに乗車となりました。
これから白鳥で函館に向かいます。
では

【1777】九州BT
2004/2/15(日)18:33 - カレチ(西) ()

皆さんお久しぶりです

小生やっと3食昼寝付きの施設から戻って参り復活しました

さて本題ですが復帰後久々に友人のところへ保養をかねて行ってきました
新幹線が楽ですがそこは夜行でということで小倉まで乗ることにしました

さくら。富士ともB個室はこの時期でも満室、はやぶさのA個室も満室
解放Bかとあきらめかけていたら富士のA個室が1席空いておりました
早速GETして乗ってみました。

施設そのものは古いですが、なかなか手入れが行き届いてきれいでした
(帰宅の時に乗った彗星のBソロより無茶きれいでしたね)

乗客のほとんどは新山口〜博多の利用がほとんどですが、意外と九州BTの
利用価値がありそうだと実感しました。

【1778】北斗星→カシオペア:スイート♪
2004/2/16(月)00:20 - カモ ()

こんばんは。
先日皆さんに色々とアドバイスをして頂いたカモです。
皆さんのアドバイスに従って、早速翌日駅でカシオペアの空状況を調べた結果、
な、な、なんとぉ〜っ!スイートもツインも車端室も空がぁ〜有る有る有るぅ〜っ!
ということで、この機会を逃して後悔するよりも・・・
&昨日「」北斗星の家」での皆さんのアドバイスが頭をよぎり・・・
 (B寝台のベッドの幅は70cm・・・とか色々)
結局、北斗星B寝台をキャンセルして憧れの「カシオペア:スイート」をGET♪
差額はカード払い出来ないと言うことで、いきなり旅のお小遣いを3万8千円が飛んじゃいました。
夫婦+5歳+9ヶ月ベビちゃん だったので、ゆったりと過ごせてよかったです♪
札幌のお婆ちゃんと別れを惜しんでいる間、ずーっと我慢していたトイレに早速入っている間に、
ウェルカムドリンクが運ばれ、まだ運んでくれたお姉さんが居るって言うのに子供はトイレ開けようとするし・・・もぉ〜
けど、おたるワインまであって、もうそれだけで気分は高〜揚〜
赤ちゃん連れでダイニングカーはキツイので札幌駅で購入の
・かき飯弁当 ・寒ブリ弁当 ・真つぶ弁当 ・はろうきてぃ弁当
を食べる♪ 「真つぶ弁当」最高〜〜〜☆☆☆
上の子は「パパ探検しようよーーー!」と1号車3番から最後尾ラウンジまで行ったり来たり♪
下の子はベッドルームの窓にしがみついて外を見て大はしゃぎ!!!
夜はリビングのソファーもベッドにしてそれぞれゆったりと寝られました。
B寝台じゃこうはいかなかったなぁ〜〜〜なんて思いながら。。。
夕食後、みんなでラウンジカーに行くと、だぁーーーれも居ない!
我が家の貸し切り状態にチビッコ大興奮!!! っていうか大人も!?ん、大人の方が!?
朝はベビちゃんの「腹減ったー泣き」で早起きして、それぞれシャワーをあびスッキリ!
そこへモーニングサービスのレモンティー&オレンジジュース&朝刊。
うぅ〜ん、快適!
そして朝も懲りずに「パパ探検しよう!」と出て行く5歳児。
その間に「小原庄助さん弁当」を購入♪ サッパリ系幕の内弁当、なかなか良かったです。
欲を言えば、帰り(札幌→上野)ではなく、行き(上野→札幌)にすればよかった。。。
目覚めは北海道の景色!じゃなく、ごちゃごちゃの駅ビル街だもんね・・・
子供は「飛行機よりカシオペアがいい!!!」なんて言ってる!!!おいおい・・・
そして寝るとき「今日もカシオペアで寝るの?まだカラダが揺れてるよ〜〜〜」だって!
ってなかんじで楽しい旅になりました♪
アドバイスして下さったみなさん、ありがとうございました♪♪♪

【1779】網走発遠軽行普通列車に乗車中
2004/2/20(金)14:44 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。キハ40形2両編成です。
2両編成ですが乗客は6名と寂しい限りです。
車両毎に防犯カメラが設置されています。マナーを守って乗ってほしいものです。

網走で北斗星車両の団体列車が止まっていました。食堂車はなかったですが、ロビーカーはしっかり連結してました。乗りたかったです・・・
また、金華で待ち合わせた網走行普通列車、ぽっぽや号車両でした。

気持ち良く晴れています。先月の暴風雪の影響でしょう、各所雪が多いです。

安国に到着しました。

【1780】遠軽発旭川行普通列車に乗車中
2004/2/20(金)17:33 - ちゃ ()

ちゃです。こんばんは。

只今、題名の列車に乗車中です。キハ40形2両編成です。
網走から遠軽で乗車した車両とまったく同じです。
白滝〜遠軽〜北見〜網走〜緑で使う車両の送り込み運用のようです
遠軽出発時点で先頭車両には高校生やお年よりがそこそこいましたが、
白滝を出て3人となりました・・・

外はすっかり暗くなりました。
普通列車1日1往復区間に入っています。次は上白滝に止まります。

【1781】猪苗代・羽鳥湖スキー号に乗車中
2004/2/21(土)10:45 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。485系6両編成です。
郡山入線時に見た感じ、とても空いています。誰もいない車両もありました。
私の乗る1号車運転席寄りは4人の乗車です。
ムーンライトえちご号間合いの国鉄色編成で、所々塗装が剥がれ錆びているのが痛々しいです。
ヘッドマーク、方向幕とも「臨時」表示でした。

車内はと〜っても暑いです。
郡山を3分遅れて出発しています。運転停車の川桁を出発しました。

【1782】きぬ128号に乗車中
2004/2/21(土)17:14 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。東武スペーシア6両編成です。
鬼怒川温泉15:43発ですが、清掃が完了したのが2分前と慌ただしかったです。
車内販売、カウンター販売を行なっていて、冷凍食品ですが
弁当、たこ焼き、焼きそば、ピザなど温めて出してくれます。
車内で温かい食事が出来るのは嬉しいですね。
3〜5号車を見たところ空席多数でした。6号車個室は満席です。

某ホテル製のカスタードプリンが美味しくて、3個目です。
春日部を出発。次は北千住に止まります。

【1783】寝台特急なは乗車記
2004/2/21(土)23:45 - 高岡 ()

ただ今、寝台特急なは
西鹿児島行に乗車中です。B2デュエット(偶数番に)に乗車中です。B2個室は満席です。
今福山を出ました。

なは号は明石海峡大橋近くを通過するとき、みやこ車掌区の車掌がガイドと一時的なライトダウンをします

【1784】風っこ喜多方ラーメンフェスタ号に乗車中
2004/2/22(日)11:13 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。キハ48形びゅうコースター風っこ2両編成です。
観光客が多数ですが地元の高校生などの利用も見受けられます。
全車自由席で、満席とはならないまでもほどよく乗ってます。
会津若松ホーム、沿線にはカメラを持った方が多数見受けられます。
この後やってくる583系の撮影かと思います。

昨日も通った路線、今日も気持ち良く晴れています。
次は塩川に止まります。

【1785】喜多方ラーメン号に乗車中
2004/2/22(日)16:23 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。583系6両編成です。
喜多方出発時点では1ボックス1〜2人、
会津若松発車後どは1ボックス3〜4人座ってます。空いているボックスはありません。
乗車率が良いせいか、ベットを引き出している人は見受けられません。

喜多方ラーメンフェスタでは、函館、米沢、喜多方、いわき、佐野、久留米の店が
味を競っていて、函館塩ラーメン、久留米とんこつラーメンは長い行列でした。
私は米沢、佐野、喜多方と3杯食べお腹いっぱいです。
猪苗代に停車中。まもなく発車します。

【1786】うみねこ号に乗車中
2004/2/23(月)11:40 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。キハ48形うみねこ車両2両編成です。
座席はリクライニングシートが並んでますが、他にドアチャイム、多目的スペースがある以外は
冷房改造もされておらず、簡易ジョイフルトレインと言ったところでしょうか。
定刻での出発でしたが、強風の為八戸〜本八戸、鮫〜階上で徐行運転を行ない、
階上出発時点で28分遅れです。回復運転に努めると放送あり、キハ48の爆走が始まりました。速い速い!

タブレット交換、腕木式信号が見れました。
種市に停車中です。

【1787】つばめ14号博多行乗車中 Bk−5
2004/2/23(月)13:53 - 高岡 ()

ただいま、つばめ14号博多行(1号車3A)に乗車中です。
山々の景色や有明海のみはらしは最高です。平行して九州新幹線の線路が立っています。つばめレディ−は飲み物、おしぼり、キャンディ−など引っ切りなしにくれます。あとJR九州ホテルもよかったです。このあと東海道山陽新幹線E編成 B編成とのりついで東京までかえります。

【1788】スワロー号に乗車中・・・・
2004/2/23(月)14:29 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名のバスに乗車中です。JRバス東北の日野車両です。
三陸鉄道久慈〜普代が強風で運転見合わせ、再開・代行バス運行見通したたずの為
行程変更となり、三陸鉄道乗車、小本温泉、岩泉線はお預けとなってしまいました・・・
このバスは久慈から二戸に向かう新幹線リレーバスで、高速バスタイプの車両に12人乗車してます。はやて20号に接続します。
二戸に着いてからどうしようかと時刻表を見たところ酔ってしまいました・・

道路にある電光掲示板に暴風警報発令中とありました。
まもなく二戸駅到着です

【1789】つばめ14号
2004/2/23(月)15:29 - 高岡 ()

つばめ14号博多行です熊本をでて1号車は満席となりました(隣もきちゃいました<涙>
熊本を出るとスピ−ドをだしています。直線区間も多いです。八代〜西鹿児島間はカ−ブや勾配ばかりであまりはやいとはいえませんでした。

【1790】くりはら田園鉄道に乗車中
2004/2/24(火)10:55 - ちゃ ()

ちゃです。こんにちは。

只今、題名の列車に乗車中です。KD95形ワンマン単行です。
沢辺駅は昔ながらの木造駅舎で、隙間風ピューピューなので
駅の中より外の方が暖かいくらいでした。
硬券を買い乗りました。車内は4人掛けと2人掛けのボックスシートが並んでいます。
4人掛けには折り畳み式テーブルが設置されていますが、
折り畳んだ状態で窓側に座ると邪魔になるのが難点です。

架線が残っている鉄路をディーゼルカーが快走します。
次は鶯沢に止まります

【1791】スーパー白鳥17号に乗車中
2004/2/24(火)18:50 - ちゃ ()

ちゃです。こんばんは。

只今、題名の列車に乗車中です。789系5両編成です。
全体的に結構な乗車率です。青森でがばっと降りました。
1号車運転室寄りは八戸出発時点で10名で、青森出発時点では2名となりました。
北海道の車両のグリーン車には喫煙コーナーがありますが、
この789系は2号車にありちょっと遠いです。
JR北海道の車両、JR北海道タイプの自動放送、蟹田からJR北海道の車掌と、北海道が近付いてきてます・・

少し遅れています。まもなくJR北海道区間を走行します。
蟹田を出発。次は津軽今別に止まります。

【1792】はまなす号(下り)に乗車中
2004/2/24(火)23:11 - ちゃ ()

ちゃです。こんばんは。

只今、題名の列車に乗車中です。14系客車10両編成です。
今日は自由席を3両増結しています。昨日の北海道の暴風雪の影響で
飛行機が欠航になった対応でしょうか。その折り返しです。ガラガラです。
カーペットカーは2席空いてますが満席の案内です。
青森から北海道の車掌が乗務しています。

今回のみちのくひとり旅も後は札幌に着いて、高速バスに乗り換えて終了となります。
昨日は強風の影響はありましたがずっと天気は良く楽しむことができました。
これにて旅レポ終了します。ありがとうございました。

【1793】なすの231、246号に乗車してきました
2004/2/25(水)20:40 - 夢空間エルム ()

皆様こんばんは。
夢空間エルムです。

本日、東北新幹線「なすの」231号と246号(往復乗車)に乗車してきました。
車両は200系2000番台(H6編成)で、行きは13号車の普通車で帰りは9号車の
グリーン車です。
3月のダイヤ改正でこの200系H編成は運用から離脱するので今回乗車してきました。
また、私の初めての東北新幹線の乗車でもありました。

2階席からの展望は素晴らしく普通車では線路際の壁で見えない風景が見れて良かったです。

今回は良い小旅行になったと思います。

【1794】いい日旅立ち・北へ
2004/2/27(金)18:03 - 急行大雪 ()

みなさん、こんばんはー。現在私はトワイライトエクスプレスに乗っております。今日は敦賀の手前新疋田付近は雪景色でしたがその他は天気も良く琵琶湖や冬の北アルプスの山々、日本海のたそがれ時を見ることができました。今は直江津に向け順調に走行しており頸城トンネルを出た?所です。日本海は結構荒れておりますよ〜ところでこの列車は在来線の長いトンネル1,2,4番目を走るのですねー(^-^)(3番はどこかな?)そんなこんなで直江津に着きました、ここからJR東日本にはいります〜それでは失礼します。

【1795】ただいま、下りなは号乗車中
2004/2/28(土)07:30 - こまりん ()

カメラを携えた人が多いです。

【1796】ただいま、ひかり261号乗車中!
2004/2/28(土)08:44 - 木下 ()

管理人さん、みなさんおはようございます。
ただいま、静岡でこだま441号からひかり261号に乗り継ぎ、新大阪に向かっています。この列車は東海道新幹線完結ですが、車両はJR西日本の300系です。車内は空席が多い様子です。列車は静岡県から、愛知県に入りました。

【1797】いい日旅立ち・北へ 2
2004/2/28(土)09:15 - 急行大雪 ()

みなさんおはようございます。まもなく終点札幌です、といいたいところなんですが現在約1時間遅れて運転しております。道内に入り長万部手前まで順調でありましたが点検で止まってました。私は特に急いでいる旅ではないのでのんびりと車内でくつろいでおります。こちら北海道も天気は良いです、ただ樽前山はあまりよくみえませんでしたが…あと残りわずか〜いつながら時間はあっという間に過ぎようとしています。うーん複雑… まもなく南千歳です。どうやらダイヤは北斗星81などで使われている時間になっているようです。それでは失礼します。

【1798】ただいま、下りトワイライトEXPに乗車中!
2004/2/28(土)15:51 - 木下 ()

管理人さん、みなさんこんにちは、木下です。
ただいま、下りトワイライトEXPのロイヤルに乗車しています。食堂クルーはFチームです。今日は団体が2つ入り、車内はほぼ満員の盛況です。列車は石川県から、富山県に入りました。

【1799】北斗星4号に乗ってきました
2004/2/28(土)23:59 - SHINのすけ ()

管理人様 皆様こんばんは。
以前の質問時は管理人様自らのアドバイス、ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳けありません。

2月21日に車中1泊2日という「北斗星に乗るための旅行」に行ってきました。
今回は予約の段階で思わぬアクシデント(今回も予約はVIEWカードで10時ジャスト発券。ところが
係りのお姉さんが電話を途中で切ってしまう!!あせって再度管理人様お勧めの10号車11番を再確認、10時08分になんとかゲットできました。
ちなみに券を確保後、他のSA1を確認してもらったら10号車12番のみ空席のみ!危ない危ない)
がありましたが北斗星の旅を「楽しんで」来ました。

航空機で新千歳空港へ、以前「あけぼの号」のソロで秋田へ行った時、たまたま?「トワイライトエクスプレス」と高速ですれ違い、
深夜で誰もいないサロンカーやテールマークだけが見え「今度はじっくり見たい」という思いがあったので、
まず南千歳駅で下車。「スーパーおおぞら」にスキーヤーが多数乗車し、静寂が訪れたホームにアナウンスとともに「トワイライト」が入線。
(1・2号は満室で他車両はちらほら空席。全体で7〜8割の乗車)写真とビデオに収め、いざ札幌駅へ。
札幌駅到着後、しばらくホームで待っていると「カシオペア」の入線。あちこちでカメラのフラッシュが光っていたので「結構利用客いるかな」と思い
ホームから各個室をチェック。展望室を含めスイートは4室、あとデラックス。ツインは3割くらいしか利用客がいない!というさびしい状況でした。
ただ、「カシオペア」は生で見るのは初めてだったので、「閑散期の札幌発はこんなもんなのかなー」と思いつつお見送り。今度は上野駅で会ってみたい。

職場と妻・子にお土産を買うので札幌駅を出て色々見て回り、ちょっと早めにホームへ。
途切れることなく続くアナウンスや列車のモーター音を聞いているうちに昔の上野駅(70年代)を思い出し、初めての駅なのに懐かしい感じがしました。

4号を出迎えるつもりでしたが(勘違いで)小休止中に「北斗星4号」が入線してしまい、慌てて乗車。
検札、ウェルカムドリンクと発車前に来ました。車掌さん・食堂車のお姉さん(正式にはなんと呼べばいいの?)共に対応がGoodでした。
(札幌駅で発車待ち特急列車の運転手さんに小さな子供が手を振ると窓から身を乗り出し子供に手を振って答えている光景を目撃し、
今回の車掌さんといい、JR北海道の職員の方々はいい人が多いな〜と感動した)
ここでお姉さんに早速質問。「朝食のルームサービス(和朝食)に制限時間はあるのですか?」 お姉さん曰く特に制限はないとのこと。
食堂車は8時以降、比較的手隙になるとのことなので8時にモーニングコーヒーと一緒に持ってきてもらいました。

ちなみに10号車のデュエットは満室で小さな子供2の家族連れが2組であとはご年配の方。皆、楽しそうな会話が聞こえ
客車の旅の雰囲気を盛り上げてくれました。(我が家のチビ共と寝台列車での旅行はまだ無理だな〜)
9号車はソロ下段1室空室。ツインデラックス(ベット上下タイプ)は2部屋空室。開放B寝台は5割くらいでした。
ソロ下段空室を覗かせてもらいましたが写真で見るよりも結構狭いですね。上段はもう少し狭いんでしょうね。あけぼののソロ上段といい勝負かも。

ディナータイム終了後、30分くらいしてから食堂車へ。5組の方が笑顔でパブタイムを楽しんでました。
そこで自分自身のお土産を購入し、部屋に戻ってシャワーを浴びベットへ。仮眠のつもりが起きたのは青函トンネル通過後!また見れなかった・・・
今回は着替えとシャワー時以外は就寝中もカーテンを開けて外の景色を存分に楽しみました。
そうこうしていると宇都宮。その後のんびりと帰り支度をし通路に出て、先に到着し休息中の「カシオペア」と「北斗星2号」とすれ違ったら上野駅へ。
上野駅で下車された方は30人くらいで、半数の方はEF81をバックに記念撮影。私も写真をとり急いで東京駅へ。「さくら・はやぶさ号」を撮影し
今回の旅行は終了。心配していた非常ベルも鳴らずとても有意義な休暇を過せました。
次回は数年先になるかもしれませんが、今度はお金を貯めて食堂車でディナーを・・。長文で失礼しました。

【1800】ただいま、下りトワイライトEXPに乗車中!
2004/2/29(日)08:50 - 木下 ()

みなさん、おはようございます。
下りトワイライトEXPは順調に運転しています。今日は雪ではなく、雨が降っています。昨日は浦本駅を通過したあたりで「いい日旅立ち西へ」が流れました。
また、青森から乗務された、函館運輸所の車掌氏の青函トンネルの説明はクイズもあり、盛り上がりました。列車は札幌到着まであと20分を切りました。