旅レポ掲示板−過去ログ |
旅レポ掲示板−過去ログ4(901-1200)
これまでに旅レポ掲示板に寄せられたメッセージをまとめたものです。
【901】「北陸」号乗車中-2 |
高岡を出た頃、パラパラと窓を打つ音が。
ふと外を見ると、少し雪をかぶってはいましたが、
どうやら振ってきたのは雨だったようです。
道路も雨にしっとりぬれていました。
個室の明かりを消して、外を見ると日本海側も
山の稜線や建物の形がうっすらと見えて来ています。
初日の出の時間も近そうですが、
さきほどの雨からすると、暗くて判断できないのですが、
曇っているのでしょうか。
ただいま津幡、終点金沢は、もうすぐです。
【902】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part1 |
「北陸」を降り、「北越1号」乗車中です。
「北陸」到着後ほどなくして、「能登」が到着しました。
意外と、降りるお客さんは少なく、「北陸」のほうが乗っていたような感じです。
金沢では滞在する間もほとんどなく、お土産屋さんも開いてなかったので、
すぐに「北越1号」に乗車しました。JR東日本のリニューアル車両です。
お客さんはまばらで、自由席に数名、指定席は誰もいませんでした。
グリーン車は貸し切り状態です。
金沢を発車する頃には、辺りはだんだん白んできましたが、
東の空は生憎の曇りで、車内から初日を拝むのは難しそうですが、
朝日に赤く染まった雲が、山の稜線を浮かび上がらせています。
天気予報に寄れば、今日は関東は雪とのことですが、
今走行している付近に僅かに雪があるほかは、溶けた雪や雨にぬれ、
外も意外と温かかったですね。
【903】ニセコスキー乗車中A |
皆様あけましておめでとうございます(^O^)
私を乗せた北斗星ニセコスキー号は現在定刻通り山線を走行中です。
昨夜は殆ど書き込みをせず電波と格闘しながら年越しライブチャットに熱中してました(笑)
ただ道内に入ってからはエッヂ環境が悪く全く繋がらないので携帯から苦心して書き込んでます(^^;
それでは暫くは山線の景色を楽しみながら朝食をいただきたいと思いますo(^-^)o
ではまた後程
【904】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part2 |
ひきつづき「北越1号」で北上中です。
富山を過ぎるころ、雲の切れ間が出てきて、日がさしてきました。
やっと御来光です。立山連峰でしょうか、厳しい山の形を
くっきりと浮かび上がらせています。
富山を出てほどなくした、7時35分を回ったころ、ダークグリーンの
列車とすれ違いました。一瞬のことでしたが、トワイライトエクスプレスのようです。
反対側をみると、観覧車が見え、その向こうに海が見えます。
さらに海の向こうには、能登半島がうっすらと見えました。
海の見える区間は、意外と断続しているのですね。
雪はありませんが、霜が降っており、外は寒そうですが、
車内は差し込む日差しで日があたるところは暑いくらいになってきました。
では、また後ほど。
【905】スーパー前売り切符の旅パート4 |
ただいま函館行スーパー北斗2号に乗車中です。先ほど札幌行北斗星1号とすれ違いました。南千歳当たりまではきれいな初日の出が見えたのですが、登別あたりから曇ってきました。
列車は間もなく東室蘭に着きます。
【906】年越しトワイライトに乗車中です |
新年明けましておめでとうございます。トワイライト1495.7q(数ヶ月前まで1495.8q)の旅は1時間を切りました。
トワイライトは青森よりJR北海道の車掌(伊○さん、○柳さん)に代わりました。
青函トンネルの説明は、伊○さんが行い、トンネルの簡単な説明、クイズとしまして、伊○さんの年齢当てクイズとか
で、深夜にもかかわらず、たくさんの方々が説明を聞いてました。だが、青函トンネルの中央付近を示す緑色の蛍光灯が
点灯しておりませんでした。なぜだろう?(他の方も見てないと言ってる)。
尚、昨日はトワイライト恒例の年越し蕎麦を頂きまた、本日はおせち風の和朝食を頂きました。
後日、画像掲示板に投稿したいと思います。
次は南千歳です。昨日通りました青森よりこちらのほうが積雪は少ないように思えます。
【907】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part3 |
連続投稿申し訳ありません。
ひきつづき「北越1号」で北上中、現在、直江津です。
黒部を過ぎると、暫く海岸付近を走行します。
海が側まで迫っていますが、反対側には山が迫っており、
またトンネルも多く、この付近の地形の険しさがわかります。
そして、親不知付近では、その険しさが一層際立っており、
トンネルの切れ間に、もはや、海側に道を作るしかなかった
北陸道が見えてきます。
山側に目をやると、谷間に雪をかぶった山々が遠景に色がかすみ
濃紺に見える尾根と美しいコントラストを見せています。
糸魚川を出ると、すぐに交直切り替えデッドセクションを通過、
暫く蛍光灯が消えていましたが、電光掲示板は普通に動いていました。
エアコンの空調音が止まる夏場や、非常灯以外まっくらになる夜間でもない限り、
言われなければ気付かなかったでしょう。
糸魚川を出てからも、暫くトンネルとその合間に海岸付近の
走行が続きます。直江津につくころには、またどんよりとした曇りになっています。
直江津駅隣のホームには、特急形使用の普通列車が停まっています。
これから、東日本区間です。それではまた。
【908】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part4 |
北越1号、柏崎を出たところです。
直江津を過ぎると、沿線には松の木が目だって見えて来ました。
右の車窓には山の稜線が遠くなり、左には松林の合間から、
時折日本海が見えます。防風林の役割を果たしているようですが、
斜めに立った松が、この付近の気候の厳しさを見せてくれます。
途中停車駅の柿崎駅は、砂浜の中に駅を作ったような風情がありました。
柿崎の先は、暫く砂浜に沿って走行します。
海岸の地形が険しくなり、トンネルがちになってしばらくした頃、
左側前方にトンネルの切れ間から、二つに盛りあがった
山のようなものが、海に浮かんでいるのが見えました、佐渡島でしょうか。
柏崎から先は、内陸部、越後平野の中を走行します。
田園と街並みが続いてやってくるようになりました。
では、続きはまた後ほど。
【909】年越しニセコスキー乗車中B |
現在ニセコスキー号は順調に余市を過ぎようやく電波も繋がりだしました(^^)
樹氷の森、小高い丘を掛け抜ける山線の景色を見ながらの朝食&モーニングコーヒーは
格別でした。ただトワイライトと違い年越し&新年メニューはこちらにはありませんでした。
まもなく小樽に到着です。ここでカマの入換を撮影してきます。
それではまた後程。
【910】ライラック1号に乗車中です |
ライラック1号は、1分後れで発車しました。数分ほど遅れて到着した北斗星1号の接続待ちのためと
思われます。私が乗車している1号車自由席乗車率30%位、元日の朝は空いてますね〜。北海道内陸
部へ向かう列車のためか、札幌よりも岩見沢付近は積雪が多くなっております。私は旭川まで行き富良
野線へ乗り換えます。只今、こちらは曇り空、雪煙が舞って外の景色は殆ど見えません。
【911】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part5 |
越後平野に入ると、一変して周りは雪景色です。
杉の木は青々としていますが、地面はすっかり厚い雪に覆われていました。
右側から上越新幹線の巨大な橋脚が現れ、乗り越えて左を
併走する様になると、長岡に到着です。
長岡から、やっとグリーン室に他のお客さんが乗ってきました。
長岡を出ると、雪が降っているわけでもないのに、
周囲は白くけむり視界が真っ白になりました。霧がかかってきたようです。
東三条につくころには霧も晴れ、雲も切れてすっかり晴天です。
市街地の中心に近づくにつれ、積雪は切れてきました。
新津を過ぎ、もうすぐ終点の新潟です。
ひきつづき、いなほ3号に乗り継ぎます。
【912】年越しニセコスキー乗車中C |
只今ニセコスキー号は小樽でのカマの入替を終え定刻通り発車いたしました。
あと30分程でこの年越しドッキリ(笑)北斗星ニセコスキー号の旅も終わりです・・・
初めての東車、初めての山線超え、初めてのライブチャット、そして初めての年越し。
すべてが新鮮な旅でした。
今回の極秘ドッキリに協力して頂いた管理人さん、Tさん。お見送りしていただいた
管理人さん、きんおびさん、北へ北へさん、カシューナッツさん、どうも
ありがとうございました。ドッキリの方は私の修行が足らなかった為半分しか
成功しませんでしたが(笑)でも帰ってからの東海勢のツッコミが怖い・・・(核爆)
それではこの書き込みをもって今回のレポを終了させていただきます m(_ _)m
次回の帰りのレポもお楽しみに(^^)むふふ・・・
【913】新春スーパー前売り切符の旅パート5 |
ただいま、白鳥20号に乗って函館から吉岡海底駅に向かっています。函館駅で青函トンネル弁当なるものを買いました。中にサワガニが入っていてとても驚きました。
【914】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part6 |
新潟駅につくと、すでに乗り継ぎの、いなほ3号には自由席待ちの列が出来ていました。
この列車だけは、途中まで指定が取れなかったので、席を確保するために並びました。
う〜ん、改札外のキオスクには新潟の美味しいお酒が〜(TT
↑買っても荷物になることは考えてないです。(爆
結局、身軽な柿の種を買って乗りこみました。電車は同じリニューアル車、
先ほどまでとは違い、目の前に前の座席が迫っています。
4列とはいえ、グリーン車はグリーン車ですね。(^^;
グリーン席に座れる途中まではしばらくの辛抱・・・
発車が近づいて通路まで埋まってきました。
途中、無事に出られるか心配だったので、村上の手前で
デッキまで移動したところ、通路もかなり埋まっていましたが、
デッキは大混雑。何とかつかまるところを見つけ、
立っているのがやっとでした。
村上駅で、先頭へ向かって急ぎ、途中の指定席から、
グリーンの方へ回りましたが、やはりこちらは楽です。
席を移ってからは、周りを見る余裕が出てきました。
右手には手前まで山が迫り、
左手には波に洗われる岩がつきだす
海の向こうに佐渡島が見えてきます。
しかし、その先は左手に日本海と、ときおり町を通り過ぎ、右手には
山が迫ってくる比較的単調な風景が続きます。
あつみ温泉停車中です。では続きはまた。
【915】はこね33号 |
こんにちは
これから、小田急ロマンスカーで、箱根に行くところです既に新宿ではこね33号 30000系EXEに乗って発車待ちです。
【916】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part7 |
鶴岡を過ぎると、庄内平野にはいります。
周囲は雪に覆われた田が広がり、太陽に照らされて眩しく感じます。
昼食は新潟駅で購入していた、焼たらこトロ鮭弁当にしました。
新津の鮭の焼漬け弁当があるか探してみたのですが、
新潟とも同じ業者さんでも、別の扱いだそうです。
新発売にひかれて買ったのですが、これもなかなか、
表面がこおばしく中はとろとろの、トロ鮭だけでも、だいぶご飯が行けそうです。
余目で、いなほ3号を下車し、余目から陸羽西線に乗り継ぎ、
新庄へ向かいました。余目では、到着時から雪がぱらついていましたが、
陸羽西線の列車が出る頃には、本格的に降ってきました。
陸羽西線には「奥の細道最上川ライン」の愛称がついており、
その名のとおり、狩川から先、道路の向こうの最上川と並走します。
狩川では、進行方向左手に風力発電施設を見ることが出来ます。
この路線は新しい気動車が導入されており、乗り心地も良好です。
通常は黄色帯ですが、臨時列車のためか、赤帯の陸羽東線用の
車両が使われています。(模型をやる人にとっては赤黄混結でないのが残念?)
山間部へ入ると、線路が道路より一段高くなり、川面が見えるようになります。
川面と雪、雪をかぶった木々の色の対比がとても美しいです。
川が蛇行する谷に沿って進んでいくと次第にひらけ、盆地になってきました。
これから、山形新幹線で東京へ戻ります。
では、またのちほど。
【917】正月パスの旅(日本海縦貫道編)Part8 |
ふたたび連続投稿で、失礼します。
山形新幹線では結局、グリーン車は取れず、指定席で移動しました。
盆地の夕暮れは早く、山形を過ぎるころにはすっかり暗くなってしまいました。
車窓では薄明かりの中、青白く雪景色が浮かび上がっています。
米沢を過ぎると、かつての難所板谷峠を一気に通過。
トンネルと、シェルターが続きます。
左手遠くに街明かりが見えてくると、福島はもうすぐです。
ここで、つばさ192号から、連結相手のMAXやまびこ192号に乗り換えました。
連結終了後、ドアが開いて時間がないでしょうから、
グリーン車のデッキで待機していました。
「つばさ」のグリーン車からもMAXのグリ−ンに移ってきた方もおいででした。
さて、「はやて」のフルアクティブサスペンションつきグリーン車の影に
隠れがちですが、実はこのE4-MAXのグリーン車も、なかなか優れものです。
フットレストこそ前のシートにある棒だけですが、結果的に遠いところになるので、
足が伸ばしやすくなるのと、レッグレストはあるので、MAXの利用が考えられる
比較的短時間乗車では足を休ませるには十分です。
シートバックを倒すと、座面がそれに合わせてせりあがり、
倒していくと体が椅子に包まれるような感触です。枕も頭の高さに合わせられます。
全部倒すより、心持ち倒す角度を残して、レッグレストから
足をぶらっと下げるとなんともいい感じです。
ただいま宇都宮で「はやて・こまち」通過待ちのため停車中、
まもなく東京、これにて締めとします。連続投稿、大変失礼しました。
【918】新春スーパー前売り切符の旅パート6 |
私は今スーパー北斗17号に乗車しています。先ほど苫小牧を発車しました。先行列車の北斗15号にトラブルが発生しこれより先の運転が困難にようで、我々の列車で振替輸送しています。今まではガラガラだったのに込み合ってきました。
【919】ニセコスキーエクスプレス乗車中 |
管理人様皆様おはようございます(^^)
昨日は札幌駅5番線で北斗星ニセコスキー号をお見送り中偶然にもサロン・デュ・ノールさんに
お会いしてしまい、臨時ミニOFFとなってしまいました(笑)デュ・ノールさんお付き合い
下さいましてどうもありがとうございました。
現在はニセコスキーEXPに乗車しています。残念ながら最前列の展望席は先客がいたためGET
できませんでしたが2列目を確保してそれなりの札幌郊外の前展望を楽しんでます。
小樽から先は電波状況も悪くなるのであまりレポできなくなりますのでここから先はしばらく
乗車に専念させていただきます。
それではまた後程。失礼します。
【920】スーパー宗谷乗車中! |
みなさんおはようございます。私は今スーパー宗谷2号に乗車しております。昨日から稚内に滞在しておりましたが雪の多さにびっくりです。海岸の街なのでそれほどは無いと思われたのですが着いてみますと予想以上の積雪量にびっくりです!さらに昨日から15〜20センチほど降り私の泊まったホテルの玄関前や街の路地の道を歩くとズボッと埋まってしまう状況です、本当に驚きであります。今も外は雪が降っております。それでも列車は幌延に定刻に到着しました。今日が道内最終日札幌までのんびりと過ごしたいと思います。でもちょっと揺れます車端の席なので…
【921】ニセコスキーエクスプレス乗車中A |
連続投稿失礼します。
先程手稲を出ました。現在指定・自由席とも60%位の乗車率でしょうか?
昨日北斗星から窓越しにすれ違いざまに見たときは殆ど客が乗っていなかったように
みえたのですがやはり元旦だったからでしょうか?
あと札幌駅2番線に入線してきたのが15分くらい前だったのですが、ほとんど同時に
3番線から出発するフラノスキーEXPが30分も前から入線しているのを見ると少々
腹立たしい気分になりました(怒)寒い中待ってるんだからもう少し同じくらいの時間に
入線させるように考えてほしいものです。
今は右手に日本海を眺めながら車掌の案内放送を聞いています。
小樽から先の山線の前展望もたのしみです(^^)
それではまた後程。
【922】スーパー前売り切符の旅パート7 |
ずいぶんご無沙汰してしまいました。昨日のスーパー北斗17号は札幌に10分ほど延着しました。その後風呂屋に行って今宵の宿稚内行き特急利尻号に乗り込みます。今回はちょっとわけがあって、特急券とB寝台券を別に購入して寝台を利用しました。ぐっすり眠れました。目が覚めると南稚内の手前でした。
稚内到着後は凍てつく寒さの中、北防波堤ドームに行ってスーパー宗谷2号の発車を待ちました。
【923】ニセコスキーEXP1号乗車中 |
あれから結局ニセコスキーEXP2号でニセコ迄行き折り返しの1号にそのまま乗ってます。
行きは小樽から雪が降り出し然別を過ぎたあたりまで降ってました。その然別では北斗星
ニセコスキー号と行き違いました。今日は北車で9号車にはしっかりと555が入ってました(笑)
その後ニセコまではうって変わってピーカンでした。スキーヤーには絶好のスキー日和ですね(^^)
かなりの客が倶知安で下車してニセコまで乗り通した自由席客は10人程度でした。
行きの2号が折り返しで1号になるためそのまま乗り通し(爆)ニセコでは70%位の乗車率だったのですが
倶知安でかなり乗ってきてあっという間に満席に。やはりこのまま新千歳まで直行して飛行機で帰れるのは
魅力なのかも。もっとも私のようなニセコEXP車両乗り鉄客も5人いましたが(笑)
帰りは最後尾になるため席の前にあるモニターでずっと先頭の風景を見てました(爆)
小樽でかなり客が入れ替わったのですが相変わらず満席です。でも空港まで行くならエアポートの
uシートの方が安いのにわざわざ特急券を買ってまで乗ってくる年配客や知らずに車内精算
する客も結構いるみたいです。
途中所々で沿線の車窓や観光案内の放送があるのはやはりリゾート車両ならではですね。
ではまた後程。
【924】オホーツク3号に乗車中です |
おはようございます。
この列車、S宗谷2号の接続を待って旭川を約20分遅れて発車しました。定刻運転でしたら、1番線で大雪さんをお見送りする予定でした。でもS宗谷2号が番線変更されたおかげで、同じホームでオホーツク3号発車直後、至近距離でお互いに手を振ることが出来ました。今日の旭川は小雪が舞うものの晴れてます。
【925】オホーツク3号の遅れ |
オホーツク3号は、上川駅を発車しました。網走からのオホーツク4号の到着を待っての発車でしたので、発車時刻は12時38分で37分遅れで運転中です。
【926】上りトワイライト乗車中@ |
管理人様皆様こんにちは〜。
私は14:05トワイライトに乗り三都物語のBGMにのせて札幌を後にしました。
この列車にはサロン・デュ・ノールさんもお乗りになられていて、なんと部屋は隣同士です(核爆)
乗車後部屋を訪れると「やっぱり〜(笑)」と笑顔で言われてしまいました(^^;
ただ隣の部屋だとはさすがに思わなかった様です。
新年早々今年の目標を達成してしまいました(笑)
先程南千歳を出ました。空港にひっきりなしに離発着しています。
ただ昨日から道内に入ってから気になってたのですが、DD51牽引になってからやたら
ガックンが多いような気がします。まさか同じ運転士じゃあ?申し訳ないけど「下手くそ!」
と言いたい気分です。
今ウェルカムドリンクのワインを呑みながらレポしてます。
苫小牧を出ました。ではまた後程。
失礼致します。
【927】上りトワイワイトエクスプレス乗車中 |
ただいまトワイライトに乗り、10日ほど滞在した北海道を後にしました。
札幌駅ではたそがれさんと美瑛観光駅長さんに見送りして頂きました。
が、たそがれさんが何やら挙動不審。もしやと思って警戒していると、…、予想通りでした(笑)。
まあともあれ、22時間の長旅を楽しみたいと思います。
ちょうど列車の前方から夕日がロイヤルに差し込んでいます。それでは。
【928】長野出発 |
管理人さん、みなさん、こんにちはー。 今、長野駅で出発待ちの、しなの26号です。 初めての家族旅行も 早いもので、もう帰りです。 ビールを飲んで寝ていこうと思います。 それでは、、、
【929】スーパー白鳥から |
こんにちは、北へ北へです、管理人さん、きんおびさん、たそがれ特急さん、とらん・ぶるぅ☆さん、上野駅ではありがとうございました。
今青森駅で、電車を待っています。駅ビルである方とお会いしたときはびっくりしました。今日のしらかみが運休でヘコんでいる北へ北へでした。
【930】上りトワイライト乗車中A |
先程までチャットに入っていたのですが洞爺を出てからエッヂが繋がらなくなったため携帯からカキコです。
やはり冬のせいか時折カツンカツンと雪の塊が落ちる音がします。
もうすっかり日も落ちて外は真っ暗です。
先程八雲を通過しました。
サロン・デュ・ノールさんはそろそろ一回目のディナーに向かうようです。
えっ、私?貧乏なので駅弁です(悲)あとはパブタイムでヤケ酒ですね(笑)
ではまた後程
【931】北斗星ニセコスキー号乗車中! |
こんばんはーみなさん只今私は北斗星ニセコスキー号に乗車中であります。列車は倶知安に向け走行しております。外は雪がしんしんと降っております。先程塩谷ではニセコスキーエクスプレスを待ち合わせのためしばらく停車しておりましたがニセコスキーエクスプレスは満員でした。
函館本線山線を走っているのでゆったりとした感じです。これから車窓は右手にニセコスキー場のナイターの灯りが見えるでしょう〜楽しみです。余市に運転停車しました。結構な降り方です、雪〜それでは…
【932】上りトワイライト乗車中B |
渡島大野を過ぎたあたりからようやくH”が繋がるようになりました。
私はすでにマイルームでのディナー?を終え、ルームサービスの2杯目のサッポロ・クラシックを
いただきながらこのレポを書いてます。
七飯あたりにさしかかると部屋からはナイタースキーの照明や街灯りが宝石を
ちりばめたようで綺麗です。毎回書いてますがこの辺りの夜景は上りの風景の一番の
お気に入りです。(でも上りニセコスキーからのナイタースキーの照明も見てみたいですね)
まもなく五稜郭です。ここでカマをつ付け変えて進行方向が逆になり、海峡線に入ります。
ではまた後程。
【933】しなの26号 |
管理人さん、皆さん、こんばんはー! しなの26号は5分程遅れて、運行中です。 何人かの方は夜行列車をお楽しみ中で、羨ましいです。 こちらはしなの の貧乏席です。(泣) 年末、年始がオレンジ会社の列車とは、、、 間もなく終点 名古屋です。
【934】上りトワイライト乗車中C |
今海峡線を走ってます。
暫くはサロンカーから見える函館の夜景を楽しんでました。これからデュ・ノールさんと青函トンネルのイベントに参加します。
ではまた後程本州から(^O^)/~~~
【935】上りトワイワイトエクスプレス乗車中 |
ディナーを頂いてきました。
相変わらず良い料理でした。
ディナーの間に函館市街が美しく見えるポイントでパーサーがその説明をしてくれるのも嬉しいサービスです。
列車は津軽海峡に沿って走っています。
部屋の明かりを落とすと漁り火はあまり見られませんが、夜空にオリオン座がくっきりと見えます。
【936】箱根駅伝 沿道観戦 |
こんばんは
昼間、強羅から、箱根駅伝を観戦しに、小涌谷まで登山電車に乗って行きました。沿道(国道1号)は観戦客で賑わっていました。
観戦終えて宿に戻ろうと小涌谷駅まで戻ると、東京のラッシュでも見ないような人だかり。そのうえ下り電車は、手前の宮ノ下駅で、既に超満員で100人乗れない客がまだ居るとの構内放送があり、ホームの待ち客から一斉に溜め息の嵐が・・・(笑)仕方無く、途中まで山道を徒歩で宿まで戻る羽目になりました。
【937】上りトワイライト乗車中D |
先程までサロン・デュ・ノールさんと青函トンネルのイベントにいってました。
車掌さんが何と無くほほえましい方で2人で苦笑いしながら聞いてました。
だだ私達2人は乗車経験者ということで賞品除外者にされてしまいました・・・(^^;
上りとはいえ時間帯が下りに比べて良く今日は立ち客迄出る大盛況ぶりでした(^^)
蟹田を出てからは電波状態も良くなりました。まもなく青森です。
この後はパブタイムに行って来ます。
また電波が繋がる限りチャットにも参加します。
それではまた。
【938】北斗星ニセコスキー号乗車中!2 |
長万部出発!函館本線山線ともお別れです。長万部からは82号などのスジ(時間)になります。ニセコスキー号は順調に走行中〜倶知安からニセコを過ぎた付近まで右手にニセコスキー場が綺麗に見えました。いや〜雪模様でしたのでどうかなぁーと思いましたがとても綺麗でありました。もしこの時期に北斗星を利用される機会がある方はお薦めします。ただ臨時なのですが…ともあれ私はニセコのナイター夜景を見たあとシャワーを浴びパブの開始を待っています。パブは初めてルームサービスを利用する予定でおります。申し遅れましたがロイヤル利用してます
【939】本日の上りトワイ乗車中の皆様へ |
みなさん、こんばんは。秋田のかとうです。
TOたそがれさん、サロンさん
こんばんは。本日の上りのトワイをアパート2Fの
踊り場より、懐中電灯を振ってお見送りします。
場所は奥羽本線 鹿渡駅を過ぎてまもなくです。
進行方向右側(海側)です。
もし、この掲示板を見らていましたら、メールいただければ幸いです。
但し、確実な通過時間が不明ですので、お見送りに遅れた場合は
ごめんなさいです。
【940】上りトワイライト乗車中E |
かとうさんご連絡ありがとうございました。
おかげさまでサロン・デュ・ノールさん、私供かとうさんの姿を確認することができました(^O^)/
途中いつもの羽後飯塚ではなく井川さくらの先で下りと擦れ違いました。お互い20分程遅れているようです。
今秋田ですがこまちの姿は見えません。
それでは明朝までレポはおやすみさせていただきます。
皆様おやすみなさい。
【942】上りトワイライト乗車中F |
管理人様皆様おはようございます。
今朝は直江津停車と同時に目覚めました。ボォーとした状態で外を見るときたぐにが反対側の
ホームに停車中でした。むこうが先に発車したあと間髪入れずに同じ583系のシュプール号が
入線。と同時にこちらが発車となりました。間もなく車掌による最初の放送があり、現在は20分の
遅れを取り戻し定時で運行しているとの事。シャワーを浴びて目を覚ますことにしました。
シャワーを浴び終わると列車は親不知の海岸沿いを走行してました。同時に車掌の案内放送が
入りました。昔の難所も今はR8と現代建設技術の粋北陸自動車道の高架橋が縫うように
はしっています。外は特に雪も降ってなく日本海の波も穏やかです。
ほどなく黒部川にさしかかると今度は黒部ダム等の案内放送が。朝早くの上りでも車窓案内は
下りと同じ様に行われます。さすがに下りと違いトワイライトタイムの説明は
ありませんでしたが(爆)
魚津を過ぎてモーニングコーヒーを味わっていると部屋からとは反対側に立山連峰が
見えてきました。と同時にまたしてもすかさず放送が。あわせてアルペンルートや部屋側の
富山湾の蜃気楼の説明もありました。しばらくは通路側の山の景色を眺めていたいと思います。
間もなく朝食です。時間は6:05、7:05、8:00の3回シフトの三回目を、
今回は和食をチョイスしました。正月3ケ日はおせち風の特別メニューということで、
楽しみです(^^)
今富山を出ました。
ではまた後程。
【943】上りトワイワイトエクスプレス乗車中 |
みなさん、おはようございます。
モーニングコーヒーを飲みながら書き込んでいます。
トワイワイトは我々が眠っている間に定時運転に戻ったようです。
昨晩はかとうさん、寒い中ありがとうございました。
夜に外を見ているとパンタグラフと架線が擦れてときどき光を放ち、それが雪に覆われた地面を照らし出します。ロイヤルは上りの場合編成の前方に位置しよく見えます。とても幻想的な光景でした。
富山を出ました。
【944】ただ今はやて乗車中 |
皆さん、おはようございます。
ただ今、はやて71号で八戸に向かっています。編成がJ6・0番台とあって乗り心地の比較はできませんでした。車内は思っていたより空いています。一番列車だからでしょうか。盛岡を出るとトンネルばかりですね。景色が楽しめるのはほんの一瞬です。D-ATCのききめはばっちりですね。ブレーキを抜かないので止まるまでのショックがほとんどないです。
今いわて沼区内を出ました。次は二戸です。
【945】北斗星ニセコスキー号乗車中!3 |
みなさん、おはようございます。列車は宇都宮をでました。定時運行です、昨日はルームサービスにて簡単な食事をとり青函トンネル入った付近で床に入りまして朝はゆっくり7時に起床しました。早速シャワーを浴び8時に新聞、モーニングコーヒーを持ってきてもらい今は新聞を読みながらくつろいでおります。あと1時間程で今回の旅も終わりです、道内では温泉、ホテルで至福の一時を過ごすことが出来またミニオフなどそして常連のみなさんにもお会いでき連絡も頂き本当にありがとうございました。お礼申し上げます。是にて終わりたいと思います。では〜
【946】オホーツク4号に乗車中です |
おはようございます。
オホーツク4号は網走を定刻に発車しました。北海道の原野の中を順調に走行しております。網走発車時点、私が乗車している車両、7名しか乗ってません。途中の北見から多数の方々が乗られると思います。
ちゃさん>
昨日より大変お世話になりました。北浜の駅が特に印象に残ってます。駅猫ちゃんにも宜しく!また、お見送りして頂きありがとうございました。車内販売で買いづらいグッズ(買うのに勇気が必要)まで頂きありがとうございました(謎)。
【947】箱根駅伝 雪の沿道 |
こんにちは
8時に、2日目復路スタート直後に、昨日と同じく国道1号線の沿道まで、登山電車乗って箱根駅伝を見に行きました。昨日と大きく違ったのは、天候!東京の私にとっては、まさに大雪でしたが、好天の昨日同様大勢の観衆が沿道を埋め尽くしていました。あと、大会の横断幕を撮影していたら、偶然スタート地点から10kmポイントのプラカードが立っていました。ランナー達は登山電車をも上回るようなスピードで走り抜けるとは、凄いの一言です。帰りは一般の車が、雪道慣れてなくて、スリップ続出しており、交通規制とあいまって、大渋滞していました。
【948】上りトワイライト乗車中G |
私とサロン・デュ・ノールさんは1時間程前に朝食を終え今は部屋でくつろいでます。
今回のおせち風朝食は味も見栄えもよくいつもの朝食よりも食が進みました(笑)
予約制なのであわてて食堂車に行く必要も無くゆったりと食事ができるのがトワイライトの
いいところですね(^^)やはりスタッフの人数も多いせいか、段取りも良くテキパキと
しているように見受けられます。食事を済ましお茶を飲んでいるとチーフパーサーの
Fさん(雑誌にもよく登場するおなじみの方ですね)が話し掛けてきて下さりしばらくの間、
デュ・ノールさんと3人での私達それぞれの今回の旅行や今までの思い出話、今までにあった
遅れによるトラブル談話等で盛り上がりました(^^)
Fさんの気さくさ、人あたりの良さはそのままトワイライトのサービスに結びついていて
彼等の接客態度に気を良くして「また乗りたい」と感じたリピーターも多いと思われます。
さっき福井を出ました。現在は駅周辺の高架化工事の真っ最中です。
また武生で運転停車、後続に追い抜かれます。美川での停車に続いて北陸線では2度目です。
やはり電車は速い!
そういえばこの辺りは昔北陸有数の豪雪地帯だったのですが、今では所々に雪が残っている程度、
やはり地球温暖化は進んでいるのであろう・・・雪ではなく雨が降ってきました。
定時運行であれば、北斗星、カシオペア組はもう旅を終えた頃ですね。皆様お疲れ様でした(^^)
この後は北陸トンネルを抜けた後4号車サロンカーで新疋田のループ線を楽しんできます。
ではまた後程。
【949】上りトワイライト乗車中H |
只今新疋田のループ線を抜けいよいよ北陸線に別れを告げ湖西線に突入します。
近江今津を過ぎましたが敦賀からこの辺りはまだ吹雪です。
これからサロンカーにて琵琶湖沿線の車窓を楽しみます。
ではまた後程。
【950】上りトワイライト乗車中I |
湖西線を掛け抜け東山トンネルを抜けると東海道線に号流。車掌のお別れ放送とともに京都到着です。
ここでサンダーバードに抜かれるための最後の待ち合わせをしたあと、いよいよ終点大阪へ向けて
ラストスパートです。今関西地方は雨模様です。
22時間あまりの長旅もライブレポ&チャット、そして御一緒されたサロン・デュ・ノールさんの
おかげで短く感じられ、また、とても楽しいものとなりました。
サロン・デュ・ノールさん今回は本当にどうもありがとうございました m(_ _)m
(本当はご迷惑だったかもしれませんが)
まもなく大阪を出た下りとすれ違うと同時にこの旅のライブレポを終了させていただきます。
皆様長い間お付き合い下さいましてどうもありがとうございました。
管理人様、この度はドッキリに協力及び掲示板を長々とお借りいたしまして本当に
ありがとうございます。
もうひと方ご協力いただいた急行大雪さん、お見送りに来てくれた方々もあわせて
ありがとうございました。
それでは失礼致します。
【951】ただ今スーパー白鳥乗車中 |
八戸からスーパー白鳥七号に乗車しています。車内はほとんどの席が埋まっています。新型の789は静かですね。個人的にはもっとVVVF音がしてもいいと思うのですが。ブレーキエアーの抜ける音はよく聞こえますね。どうしたらあんな音がするのか気になります。
まもなく野辺地、私たちは青森までの乗車です。
【952】みなさん、お疲れ様です。 |
ちゃ です。こんにちは。
ほとんどの方が今日までにご旅行を終了されるようですね。お疲れ様でした。楽しいお土産話を期待してます。
湘南MRさん
こちらこそお世話になりましてありがとうございました。
私がオホーツク3号に事前連絡なしに女満別から乗車した際の驚いた顔、しっかり目に焼き付いております。
ニャンタローは時々見に行きたいと思います。
この先もお気をつけてご旅行下さい。
【953】下りサロベツに乗車中です |
オホーツク4号より旭川乗り換えでサロベツ号に乗車しております。旭川発車時点、90%以上の乗車率、名寄でかなりの方が下車されるのではないかと思います。
新旭川から蘭留までほぼ直線コース、永山で運転停車があったものの、S宗谷号程ではありませんが、ハイスピードでした。
指定席各座席窓下に100Vコンセントが有り、また座席シートピッチは広く、テーブルも広いものになっております。尚、この列車には全区間(札幌〜稚内)間、車内販売がございません、その代わり、缶飲料(アルコール類は除く)の自動販売機が設置されております。
【954】ただ今リゾートしらかみに乗車中 |
ただ今五能線を走行中です。青森ではtakumiさんのお見送りを受けました。ありがとうございました。さて今日のリゾートしらかみは二両編成での運転です。オフシーズンだからでしょうか。シートはグリーン車並みのシートピッチとリクライニング角度です。窓も縦に広く、眺めもよく、まさにクルージングトレインですね。ただ今鰺ヶ沢を出まして、次の停車駅は深浦です。
【955】RE;【954】ただ今リゾートしらかみに乗車中 |
こんばんは〜。北へ北へです。
Takuroさん楽しんでいますか〜?窓ガラス曇っていませんか〜?(笑)
今日は運転したとのこと、よかったですね〜。
私は、元日の青森→秋田に「3両編成」で乗車し、
翌日、(こっちが本命でした)秋田→青森が運休で
少しへこんでいましたが、リベンジを心に誓っています(笑)
私達家族が乗車したのは1号車(普通指定席)でした。2号車はボックスシート車で、
増結3号車?は普通の気動車でした(笑)これは、トイレの故障のために連れてきた車で、
青森乗車時には、「トイレ以外はいらないで下さい」との放送でしたが、
車掌さんが変わるたびにトーンが下がり、最後は「駅ではドアが開きませんので
他の車輌からお降りください」に変わっていました(爆)
車内がけっこう暑かったので、窓が開くこの車には時々涼みに行きました。
お気をつけてご旅行ください。 では、失礼します。
【956】家路に着きました |
今回の旅最後の列車となりました、こまち74号に乗車中です。リゾートしらかみは約3分遅れで秋田到着でした。今回の旅は何と言っても五能線から眺めた風景が一番良かったです。季節柄、雪景色が美しいですね。(北国の人間が言うのもおかしいですが)またちょっと雲がかかっていましたが、日本海の夕焼けもいいですね。機会があれば、また五能線に乗りに行きたいです。
以上をもちまして、旅レポを終了させていただきます。つたない文章ではありましたが、読んでいただきましてありがとうございました。
最後に、次の停車駅は角館です。
【957】稚内駅の待合室よりカキコ |
只今、稚内駅の待合室におります。駅前の「○と○の店」でかに丼を頂いた後の書き込みです。
旭川からサロベツ号で稚内へ到着後なにしようかっとぶらり稚内市内を散策しました。
市街地を歩き廻って気が付いたことは、光のページェントがあちらこちらで見られたことです。
そういえば、昨年、市内中心部で大火があり「希望と光を!」込めて飾られたと思います。
お正月3ケ日のためか、あいているお店は、駅の真ん前の飲食店やおみやげ物店、そしてコンビに
位なもんでした。駅構内の売店やおそば屋さんも18時前後で終了ということです。
あちらこちら高々とうなるエンジン音は、除雪車のエンジン音で、正月返上で作業されている方々
には改めて敬服します。
只今、この待合室には私を含め15人位で、利尻、礼文島から船を乗り継いで特急「利尻号」で札幌
方面へ向かわれる方もお出でのようです。
利尻号発車まであと1時間です。なにしようかなぁ!(爆)。只今の気温氷点下10℃ぐらいです。
【958】只今、札幌駅です |
おはようございます。
渡道組みは、皆、本州へ帰られたので、私1人だけ取り残されたような気がします(悲)。
稚内から特急「利尻号」B寝台下段に乗車してチャットを試みたのですが、圏外の連発、残念ながらライブレポは
出来ませんでした。あれから、稚内駅近くの道内チェーンコンビニ買った「サ○ポロ○ラシック」やおつまみ
をパクツキながら、外の夜景を楽しみました。といってもなにもないですが・・・その後、爆睡状態、起きたときは
岩見沢でした。旭川〜札幌間の所要時間が2時間21分、スーパーホワイトアローは、1時間20分、「利尻号」は
特急らしくない特急でした。毎日のように利用されている方のためにも急行料金にしてもよかったのでは〜
これからスーパーおおぞら1号にて釧路へ向かいますっ!(眠)。
【959】スーパーおおぞら1号に乗車中です |
スーパーおおぞら1号は雪が舞う中、札幌駅を定刻に発車しました。
私はグリーン車に乗車しており、ノートPCは、100Vコンセントを利用させて頂いてます。
この列車、グリーン車、3号車のほかに増3号車が連結されております。これから先、途中から
乗車されるお客さんで「3号車」と「増3号車」を間違えるトラブルが発生しそうです。
只今、グリーン車ドリンクサービスとして、緑茶をお願いしました。次は、南千歳です。
【960】スーパーおおぞら1号緊急レポ |
只今、新得〜帯広間の踏み切り内に車(スリップによる進入)が立往生し、直ぐ手前で停車しました。後、車の移動が終わったとの放送が入りました。
【961】スーパーおおぞら1号緊急レポ |
帯広駅を39分遅れて発車しましたが、この先信号ケーブルが切断されている影響で、根室線内は
かなりダイヤが乱れております。このスーパーおおぞら1号も札内駅で臨時停車中です。
終点釧路到着は1時間以上遅れて到着と仰ってました。依然、降雪量は多いです。
【962】総括@ 〜旅行を決めるまで〜 |
管理人様皆様こんにちは〜。
今回は先日行って来た“年越しニセコスキー&新春トワイライト・ドッキリの旅”を
旅レポで足りなかった部分を総括として書きたいと思います。
実は今回の旅を思いついたのは11月も20日を過ぎた頃でした。いつもの様にチャットで皆さんと
話をしていると、今年もトワイライトで年を越す方、前もって北斗星で渡道される方は
いらっしゃるものの、北斗星で年を越す予定の方は見えないとの事。そして以前管理人さんが
「(トワイライトがいるのに)北斗星で年を越す方がいないのは寂しいなー」と言っていたのを
思い出し「よーし、私が一肌脱ぐか(笑)」と思ったからです。ほとんど悪ノリですね(爆)
気が付いたらEXPカードの電話予約センターととれTELに電話をし、地元の近ツーに
足を運んでいました(核爆)ただ私としても宣言して空振りだとどこか悲しいものがあるし
そんなにお金があるわけではなく行く以上最低10万は必要なのでいくつか条件をつけてのぞみました。
その条件とは
@他の方には網掛けを頼まない!
A狙いは行きニセコスキー号のロイヤルのみでこれがダメなら行かない!
B帰りはトワイライトの個室のみ!
Cディナーは一切無し!
この条件で事前に申し込み12/1の前売り開始日がやってきました。
まず、とれTELから返事がありアウト!続いてEXPカード予約センターから返事が来て
「ソロの方なら用意できますが、どうされますか?」一瞬迷うが初志貫徹で丁重にお断りする。
あとは近ツーのみ。ここは取れなかった時のみ連絡があるので電話がきたら話はここでオシマイである。
しかし夕方4時を過ぎても連絡は無し。そこで買物がてら近ツーに足を運びました。
そして返事を聞くと「こちらですね」とチケットを見せてくれました。それには紛れも無く
「12月31日 北斗星ニセコスキー個号 9号車 2番 個室」と書かれていました!(^^)b
そして翌日12/2、今度は帰りのトワイです。こちらも夏に仕事の都合でキャンセルしてるので
列車限定の申し込みです。まずEXPカード予約センターから返事があり「ロイヤルはダメでしたが
シングルツインを用意いたしました」これで往復の個室確保です。続いてとれTEL、近ツーと
返事があり、すべてアウト!とりあえずロイヤルのキャンセル待ちを申し込みました。
これから暫らくは忍の一字です(^^;そしてこの事を管理人さんにメールで報告。あとは
「どうせならドッキリで1年の最後を締め括ろう(爆)」と言う事でひたすらダンマリを決め込みました。
この続きはまた後程。
それでは失礼致します。
【963】只今、釧路駅です |
スーパーおおぞら1号は60分遅れて到着しました。
折り返しスーパーおおぞら6号はドア等のトラブルの影響により43分の遅れで札幌に向け発車しました。
ここ釧路は大雪に見舞われておりますが、今、陽が出てきております。
本日は、帰省ラッシュUターンのピーク、自由席乗車客で長蛇の列です。私が乗るスーパーおおぞら8号
予定発車時刻は車内点検&清掃などがあるため14時30分の発車を見込んでます。
釧路地方、大量の積雪はあまり見たことがありません。
【964】スーパーおおぞら8号に乗車中です |
釧路は今現在晴れております。
根室線雪害の影響により釧路駅を1時間18分の遅れで発車しました。
このままの遅れで進みますと、札幌には18時35分到着予定のご案内がありました。
スーパーおおぞら3号の折り返し列車ということもあり、車内清掃の素早さには驚きました。
帰りのこの車両グリーン車は1両です。間もなく白糠です。
【965】年末年始、ふたりの北東北フリーきっぷ の旅 |
こんにちは、北へ北へです。すでに、旅レポ掲示板〔929〕と〔955〕でふれさせていただきましたが、大晦日から2日にかけて、「ふたりの北東北フリーきっぷ」と「こども北東北フリーきっぷを」使い、「年越し&初乗り旅行」に行ってきました。
◎12月31日(火) 地元→上野→あけぼの号
朝、スーパー小学一年生(SS1)とスーパー保育園児2号(SH2)にたたき起こされる!(いてて・・・。)朝ご飯を食べ終わると保育園かばんにみかんとお菓子、ジュースを入れて靴を履いて、「早く行こう!」とSH2がせかします。(まだ早い!!)
確かに、上野は我が家から1時間30分から2時間かかるけど・・・。まだ、9時前(苦笑)あけぼの号の発車は(夜の)9時41分。(^^;
もともと、北斗星3号のお見送りはする予定でしたが、1号からお見送りすることにしました。わたしは、一応東京に住んではいますが、なかなかトーサンバンにはいけませんので、時間を持て余すと思いますが出かけることにしました。
2時過ぎに家を出てトーサンバンについたのは4時過ぎ、まずは1号のお見送りです。
管理人さんとたそがれ特急さん、きんおびさんにお会いすることが出来ました。「実はあけぼのに乗るんですよ」と打ち明けると、「!?」という反応。そうですよね、この時間からは普通はいないですよね。16時からは・・・(苦笑)
ニセコスキー号に乗るたそがれ特急さんを管理人さん、きんおびさんとお見送りし皆さんと別れたあと、五つ星広場でお食事タイム。その後、寒さしのぎに高崎線に乗車、大宮駅で3号のお見送りをしたあと上野駅へ帰ってきました。15番ホームに行くと、とらんさんがすでにおられました。とらんさんは、「北陸号」へのご乗車とのこと、今日風の便りで聞いた情報と違います!?たしか、「あけぼの号のシングルDX」と聞いたのですが・・・。
うーん、私が、モバイルを持っていれば少し協力できたかもしれません。たとえばこんな風に・・・「・・・まもなくあけぼの号が発車します。発車前にとらんさんとお会いし、私の乗る車輌で少しお話させていただきました(^^)・・・」ほしーなー、モバイル。
とらんさん、お見送りありがとうございました。あけぼの号は、最終的にはソロ2室と一般B寝台下段2席をGETできました。最初は、B寝台の上段を車輌違いで4枚押さえたところから始まり→同じ車輌の上段4枚→ボックスで4枚→ソロ2枚を押さえたのは30日(月)でした。まめに足を運ぶとどうにかなるものですね。乗車時には、前日ソロと交換した上段もうまっている盛況振りでした。こども達は、絵本の「くまたくん」と同じ開放の上段に乗りたかったようで怒っていましたが(笑)
あけぼの号は定刻に、ガッチャン発車、とガッチャン停車、お乗り遅れの方でもいたのでしょうか?大宮、高崎と過ぎ、機関士さんの粋な演出で午前零時に長い汽笛を聞きながら年越し!よかったです。初日の出の方はあいにくの天気で拝むことは出来ませんでした(泣)日ごろの行いのせいでしょうか?(笑)
◎ 元日 あけぼの号→しらかみ号
青森駅にはほぼ定刻で到着、何枚か写真をとったあと、青函連絡船「八甲田丸」へ、元日ということもあり休館でしたが、(絵本の)「ひぐま丸だ!」と、スーパー保育園児2号は大喜び!とても寒かったので、周辺の散策はあきらめ、急遽、野辺地駅を「つがる16号」と「快速しもきた」で往復し暖をとりました。(親ふたりならどこかの喫茶店で時間も潰せるんですが…苦笑)
リゾートしらかみ号の入線時間が近づいたので青森駅に行くと丁度、構内に放送が響きます!「リゾートしらかみ号は・・・」耳を傾けます。「・・・現在、20分の遅れで運転しています。」の放送が・・・。この先がちょっと不安です。
「お待たせしました〜」の放送とともにしらかみ号がやってきます。「ん?長いな?今日は2両のはずだけど・・・。団体でも入ったかな?」
なんと今日の編成は、しらかみ用の2輌と普通の気動車の3両編成でやってきました。トイレの故障だそうです。(旅レポNo.955参照)リゾートしらかみ号の1号室に陣取りましたが、客席は10番までなので本当にゆったり座れます。スーツケースを足元に置いても特急よりも足元に余裕があります。(これなら、スーパー保育園児2号のこどもきっぷはいらなかったかも・・・)窓が大きく景色はよかったです。疲れも手伝って私はうとうとしていました。予想していた通り深浦駅につく頃には、どっぷりと日も暮れ、天気も曇りということで車窓からの景色もいまいちでしたが、楽しみは明日にとっておくことにします。
ところで、車掌さんや運転手さんは5〜6回交代していましたが、車販嬢は往復ひとりで受け持っていたそうです。秋田駅には、ほぼ定刻通り到着しました。
つづく
【966】年末年始、ふたりの北東北フリーきっぷ の旅(その2) |
続きです。
◎1月2日 しらかみ→スーパー白鳥24→はやて24→快速むさしの6→地元
朝、目がさめ窓を開けると、「くっ、暗い」メトロポリタンホテルから夕べ見えた、○トー○ーカドーの看板がかすんでいます。とりあえず、駅へ行きます。朝食を調達し改札を済ませホームへ、放送では「・・・各線とも遅れております。・・・ご迷惑をおかけします・・・」とアナウンスが「うーん、まずい」
やっぱり運休になりました。とりあえず、みどりの窓口へ行き、後続の「日本海3号」の立席券を確保しますが、一時間以上の遅れが出ているとのこと、「こまち10号、まもなく発車いたします。」の声に、、しらかみ号をひと目でもと、後ろ髪を惹かれるように、飛び乗りました。
スーパー白鳥に乗りたいというスーパー小学一年生の希望に添うべく、はやて、つがると乗り継ぎ青森へ(^^; 青森駅ビルでは、振る舞いもちのサービスがあり、お昼と、お土産を買う。ガラガラで、500円のびゅう商品券をGET!これは縁起がいい(^^)
ここで、どっきり!ばぶっちさんとお会いする。お話を伺うと、正月パスでの青森入りとのこと。いや〜、びっくりしました。
スーパー白鳥24号ではばぶっちさんのG車とは反対側の後ろ展望車の8号車です。発車と同時に「おとうさん、前が見たい!」にせがまれて、いっちゃいました1号車(^^;
いいですね〜。前展望。しつこいですが、前が見たいと言ったのは、スーパー小学一年生ですよ。ほんと!
はやて24号への乗り換えはちょっときつかったですね。12分あるのですが、荷物とこどもがいると、短く感じます。エスカレーターも時間がかかる要因の一つのようです。
はやては、1000番台が来ました。行きのはやては、100番代でしたが、こちらの方が車内が明るく感じます。肘掛が完全に格納できるといいかなと感じました。我が家の場合、それができれば3列シートに4人で腰掛けることも可能です。あっという間に大宮駅に着き、むさしの6号で、立川駅へ帰りました。普通の115系電車でした。前はリクライニングできたと思ったのですが記憶違いでしょうか?
今回の旅行では、たくさんのお弁当を食べました。仙台の帆立釜飯、鮭はらこめし、仙台の牛たんセイロ、むつ産帆立釜飯、大人の休日津軽物語、しらかみ号の晩酌セット、しらかみ弁当、秋田はたはたすめし、名前がわからないのですが青森駅で買った舟形のお弁当(以上、駅や字が違ったらごめんなさい)など、どれもおいしかったです。また、盛岡駅の新幹線ホーム下のコンコースには、駅弁売り場があって、みちのくのいろいろなお弁当がありますから次回は少し時間をつくりたいと思います。
グランシャリオの3段活用やサロンデュノ-ルの4段活用も一度はしてみたいですが、旅はやっぱり駅弁だと思いました。(負け惜しみです!)
長々と失礼しましたがこれで終わります。ありがとうございました。
【967】事後報告 |
管理人様、皆様こんばんは
私は今、ニセコスキー場に来ております。
いつ渡道したのかと言いますと昨夜の北斗星ニセコスキー号に乗車しておりました。
定時に出発し順調に走行していたニセコスキー号でしたが
いわてかわぐち駅で突然の停車
ここは運転停車する駅ではないはず
でもすぐに動くだろうと思っていると全然動かなくなってしまったのです。
おやすみ放送も終わった後でしたので放送もなく
約30分たった所で動き出しました。
そして翌朝のおはよう放送で目が覚めると八雲の手前を走行しており
遅れは回復せずにそのまま長万部に到着
しかしここからが早く倶知安まで運転停車をせず6分遅れで到着
小樽には3分遅れで到着するも機関車の付け替えをすばやく終わらせ
定時で出発させ札幌には定時で到着しました。
予定に余裕が無かったので定時で到着して良かったです
冬に渡道する時は乗り継ぎなど予定に余裕を持たせた方が良いですね!
6日までスキーを楽しんで飛行機で帰ります。
さて、今回乗車した部屋はと言うと9号車2番のロイヤルです。
乗車する前からわかっていたことですが客車はまたしても555です(悲)
これでステラなしに3回も乗車してしまいました。
いつになったらステラ付きに乗れるのでしょう〜
それと今回も「ドッキリ」を成功させることが出来ました
ターゲットはあえて言わないことにします(笑)
大雪さん>
車内での足跡を確認しました。
ありがとうございました。
しーさん>
ドッキリの協力ありがとうございました。
【968】リゾートしらかみ、トイレ故障・・・ |
>北へ北へさん
無事、昨晩戻ってきました。
ガラスの曇りは青森発車時はあったのですが、気がついたらいつのまにか消えていましたね。
あと、窓が大きいのでこの時期、冷たい空気がこちらに伝わってきますね。
ただ、そんなに寒くは感じませんでした。
北へ北へさん乗車時には普通列車が連結されたと聞いていましたが、
トイレ代役のためのものだったんですね。
トイレ故障といえば、私が乗った時も途中でトイレ使用が禁止になっていました。
用を足したいと思っていた母が車掌に聞いたところ、水が出なくなったということだそうです。
冬の時期、リゾートしらかみは2両編成での運転ですので、途中でトイレ故障になった場合は大変困りますね。
結局は母は、終点の秋田で用を足すことになりました。
そんなハプニングもありましたが、リゾートしらかみでのクルージングは本当に楽しかったです。
また乗りたいですね。
では、北へ北へさんのリベンジを心より願っております。(笑)
【969】温泉宿での正月 |
皆さんこんばんは、本年もよろしくお願いいたします
さて私は家族とともに31日から倉吉の三朝温泉で正月を迎えてきました。さすがに帰省?鳥取まで
例のごとくスーパはくとは超満員です幸い私たちは指定確保していたのでよかったです
でもほとんどの乗客は鳥取で降りてしまいましたね
いつもは閑古鳥の出雲もこの季節は空席なしの状態で走っておりました。
温泉に料理に堪能してきました。しかし!帰りのスーパはくとであまりにも周りの乗客に迷惑をかけている
子供連れに怒りを爆発させてしまいました。
なぜなら子供はほったらかしで車内運動会状態で悪態し放題でした。他人さんの迷惑も考えずに親は知らん顔
さすがに日ごろ温厚な私も切れてしまいました。やはりある程度のしつけは必要ですよね。
正月からハプニングあって今年はどうなるか・・・・不安です
【970】箱根新春紀行 総括? |
皆さん、こんにちは。
昨日、新春の箱根旅行より戻ってきました。
今回はモバイルのトラブルがあり、現地では@携帯からの書込みだけだったので、近場ということ
もあるので、少し乗車記録の色合いは薄い内容ですが、旅レポ総括を書込みます。
1/1 箱根へ向けて出発
新宿15時発、はこね33号に乗りました。元日午後のせいか、空席が目立っていました。
終点箱根湯本で下車、そこから、箱根登山鉄道に乗換え、終点強羅まで乗りました。
登山電車は、観光客で結構混雑していました。
1/2 箱根駅伝を見に、国道1号の沿道へ
駅伝を見に、小涌谷まで、両親と、家内、娘と一緒に行きました。2日(競技1日目:往路)
は、箱根の山登りは5区、13時頃の通過予定、その時間に合わせて行ってみると、もう
大勢の観客が歩道を陣取っていました。
ランナー全員通過後、「ご声援ありがとうございました」という大会関係の車が通りすぎると、
沿道の観客は一斉に駅へ。その混雑だけでも凄かったのに、小涌谷より下の宮ノ下や、
湯本で見ていた人達も一斉に登山電車で宿に戻るため、3両編成の登山電車は、各駅で
大量の積み残し客を出しており、コースで一番上(一番最後に通る)小涌谷から下り電車に
乗るには、小1時間待たされそうな気配だったので、仕方なく途中まで山道をテクテク
歩いて帰りました。
1/3 箱根駅伝 雪の中での観戦
前日に続いて、この日も駅伝を観戦しに行って来ました。当日も少し書いたのですが、
雪だった事、そして時間帯が朝8時過ぎだったことが前日とは大きな違いでした。
あいにくの天気にもかかわらず、前日同様に大勢の観客が沿道を埋めていました。
宿との行き帰りは、行きのみ登山電車、帰りは雪道をテクテク歩いて戻りました。
朝食の時間帯&荒天だったので、この日の沿道観戦、家族は留守番で、私1人だけで
行きました。
1/4 強羅からの帰路
朝10時過ぎに強羅駅に到着。早目に着いたので始発電車、並んで乗ったので
無事に座れましたが、発車直前には立客があふれるほどの混雑ぶりで、東京の
ラッシュの電車に乗ってるような感じでした。
途中、宮ノ下駅からも乗客が加わり、混雑度が更に増してしまいました。
箱根湯本からは、小田急ロマンスカー、はこね12号(箱根湯本11:17発)
に乗って帰ってきました。登山電車で湯本駅到着時点で、既に特急券(全席指定)は満席
との表示が出ていました。車両は往きと同様に30000系EXEで、箱根湯本発車時は
6両編成、小田原で付属編成を増結して10両編成で新宿に向かいました。
3日と違い晴天だったので、カーテンを閉めないと車内は暑く感じるほどでした。
PS 登山電車、下り列車は、山を「登る」、上り列車は、山を「下る」のですね。
【971】上りトワイライトに乗車中です |
こんにちは、只今題名の列車でロイヤルに乗車しております。
トワイライトEXP号は、札幌駅を2分遅れて発車しました。
本日は第3編成、車掌は阿○と是○が乗務、食堂車クルーは、Oチームで、食堂車クルーに関し私が下り
年越しトワイで乗ったときのグループと同じです。
一昨年の年末に第3編成に乗り、当時ロイヤルの椅子は回転式でしたが、いつのまにか、4脚タイプ
の椅子に変わってました。
今日のトワイは常連客も多く乗っているようです。クルーのO氏も「今日は知っている人よう乗っているなぁ」と
呟いていました。次は苫小牧です。
【972】上りトワイライトに乗車中です |
携帯からの書き込みです。
只今、長万部をおもいっきり通過しました。こちらの地方は降雪が激しい状態で時折雪煙を大きく巻き上げながら走行しているため景色が見えません。また、雪が音を吸収するためか、走行音は静かです。フラット音も無いのもいいですね。「ガチャン」という客車独特の揺れもありません。
【973】上りトワイライトに乗車中です |
只今、青森を発車しました。
青森は暴風雪のようですが、何事もなく発車しました。青森で車掌交代でJR西日本の桜○と川○が乗務しました。
こちらの部屋からEF81の起動音がはっきり聞こえます。
【974】湘南MRさん、質問です。 |
現在乗車されているのは第3編成とのことですが、第1から第3までの編成を区別するには、どこに注目すればよいですか。スロネフ25-501で始まるのが第1編成と理解してよろしいですか。 何はともあれ、大阪定時到着をお祈りしています。
【975】総括A 〜モバイル購入から上野出発まで〜 |
管理人様皆様こんばんは〜。では総括の続きを・・・
無事大晦日のニセコスキー号のロイヤルと帰りのトワイのシングルツインを確保して
往復の予定が決まりました。でも行く以上はやはり帰りのトワイもロイヤルで(^^)
と思うのは当然の事、という訳でキャン待ちをお願いしておく。経験上席が動き出すのは
乗車日の10日前あたりから。あと3週間はひたすら辛抱である(^^)
乗る事が決まった以上、次に考えたのは「ライブレポ&チャットがしたい(爆)」と思うのは
当然の流れである。とは言ってもノートパソコンを買えばやはり最低12〜13万は必要であるが
やはり財政は厳しい・・・。という事でそれとなくチャットで常連さんに相談。やはり経験者は
語るである(笑)特にY.Hiraiさんととらん・ぶるぅ☆さんからは多くの参考意見を戴き安上がりな
シグマリオンU+Air H"という組み合わせを購入する事に決定。こちらも準備万端である(^^)
時は流れて12月23日、有馬記念を取り損なって失意の私に更に追い討ちをかける書き込みが。
書き込みの主はサロン・デュ・ノールさん。内容は「12月24日のニセコスキーで渡道し、
1月2日のトワイライトで帰ります」!思わず絶句「帰り、かぶってる・・・」
既に(トワイの)乗車10日前を切っている。が未だにキャンセル待ちの動きはなし。
これはもうデュ・ノールさんにロイヤル1室持ってかれてるし、未だに連絡が無いのは
他で吸い上げられてもう出てこないかも?そう思い9割方諦めかけてた12月25日、仕事で
納品中に携帯が鳴りました。相手は、近ツー!車を止めて携帯に出ると「1月2日のトワイライトの
ロイヤル、お取り出来ました」2年連続でサンタが同じクリスマスプレゼントをくれました(^^)V
夕方仕事を終え近ツーに向かい無事 「1月2日 トワイライトEXP号 1号車 4番 個室」
と書かれたチケットをいただきました(^^)
大晦日まであと1週間を切ると、そろそろチャットでは皆さんが探りを入れ初めてきました。
しかし私は「予定は未定です!」の1点張り。ただしその言葉の後に「大晦日のニセコスキーと
2日のトワイ以外は(爆)」と言うセリフが続くのですが・・・これもウソではないですよね〜(核爆)
いよいよ大晦日当日、ひかり120号にて東京に向かうのですが、そこで思い切り失態を
演じてしまう。私の席はA席、3列シートの窓側である。そしてその日は満員で、なんと
荷物棚が全く空いていない!仕方なく自席の前に荷物を置くしかない。そのため全く動きがとれずに
ヒザさえ伸ばせずにトイレにも行けず、小田原まで席を立たずに固まった状態でした。
あとでガラガラだったG車を見て「検札の時点で追加を払ってG車に移動すべきだった」と大後悔でした。
その上気を紛らわす為にこの時点でチャットに入ってしまったためY.Hiraiさんにツッコまれる
始末。この時点でドッキリ計画を半分読まれてしまったのでした。
不快な思いをしながら東京駅到着後、管理人さんに携帯をいれると「私以外は13番には特にいませんよー」
じゃあ他におどかす人間はいないな、と思い上野に向かうとそこには他にきんおびさんと
北へ北へさんの姿が・・・計画が崩れてく〜。どう見ても「これから旅行行きます」の格好だった
私は開き直り「これからニセコスキーで年越しします!」と宣言し、御3方のお見送りを受けて
出発したのでした。
しかし、本当のドッキリはここからだよ〜ん(笑)
この続きはまた後日。
それでは失礼致します。
【976】上りトワイライトに乗車中です |
おはようございます。
只今、長岡駅を6分遅れて発車しました。駅発車時点ではは雪は降ってませんが、ある程度の積雪です。
機関車の次の車両っていうこともあり、架線等の送電線に付着した雪の塊が屋根に直撃する音や、交流区間
ではパンタグラフから発生する「パチパチ」と音を立てて発生する光などが見れました。
しばらく走った後、また雪です。
こまりんさん>
はじめまして、第1〜3を外観から見分ける方法は、第3編成のみスシ(食堂車)のクーラーの室外機の形が
四角い形になっております。第1,2編成は茸型になっております。1号車の車番でスロネフ25-501〜503は、
順に第1〜3編成と見てください。
【977】上りトワイライトに乗車中です |
北陸地方暴風雪による徐行運転のため富山駅を10分遅れて発車しました。
この先も、過密ダイヤの北陸線ですので、遅れが取り戻せるか気になるところです。
北海道よりもかなりの積雪で、架線、送電線にも綿飴のような雪が付着しております。
殆どの会社は今日から仕事始め、この駅も通勤客で混み合ってます。
【978】上りトワイライトに乗車中です |
金沢駅を21分遅れて発車しました。到着時お隣には富山・和倉温泉発のサンダーバード14号が
停車しておりましたが、こちらも12分遅れて発車しました。西の空には時折青空が見えますが、
雪雲が殆どです。
この列車の後に加越8号、雷鳥16号が迫っております。書き込み最中に松任駅に停車してしまいました。
加越8号、雷鳥16号の通過待ち合わせでした。これから先過密ダイヤに突入のため大幅な遅延が発生する
と思います。
【979】上りトワイライトに乗車中です |
只今、今庄に停車中で遅れているサンダーバード18号の通過待ち合わせを行っております。
この駅に11時15分着、サンダーバードは11時18分通過、11時19分に発車しました。
定時運転でしたら、今ごろ湖西線なのに〜
【980】この冬の旅行記(その1) |
管理人さん,みさなん,こんにちは.
旅から退屈な日常の世界に戻ってきてしまいました.
今回の旅のまとめを書き込みたいと思います.
なお,あまり鉄分は高くありませんので,ご了承ください.
12/24北斗星ニセコスキーと1/2トワイライトのロイヤルはJR北○道プラザにお願いしました.
北斗星ニセコスキーは難なく取れましたが,トワイライトはだめでした.
ただトワイライトは心配だったので,午前4時半に起きて某駅のみどりの窓口に行き,
早め受付もしてもらっていて,こちらが成功しました(たそがれさんの気持ちは知りもせず).
12月24日
北斗星ニセコスキー号で出発.オロハネ25-555の9号車1番である.
上野・大宮と発車時の衝撃は全くなく,うまい運転手だなあと感心してました.
もちろん大宮停車時にはウェルカムドリンクをホームに向かって見せびらかしました(笑)
今回の夕食はルームサービスの懐石料理にしました.
18時からということで発車してすぐになりますね.
見せびらかしにワインを飲みすぎたせいか眠くなってしまい,早めに寝てしまいました.
12月25日
おはよう放送で目が覚めたのは6時半少し前,ちょうど山線に入った辺りでした.
なかなかモーニングコーヒーが来ないが,45分頃にようやく来て,
50分頃に食堂車の朝の営業開始の放送がかかった.
また混んでると嫌だなあと思いつつ観念して7時過ぎに食堂車に行くと
何と誰も客は来ていない!おかげでゆったりと朝食を食べられました.
他の客はというと最後の方に4人組の家族が来ただけでした.
朝食後に車内探検をすると5号車には利用者の痕跡はなく,4号車に1/3くらいある程度.
寂しいなあと思いつつ戻ろうとすると,オレンジカード販売の放送がかかったので車掌室へ.
車掌となぜか話し込んでしまい,お菓子を分けてもらったりしました.
目の前に長万部近辺の乗車報告があり,それによると
ロイヤル 3/4,ツインデラックス 0/8,ソロ 7/10?,デュエット 8/14? 開放B寝台 22
といった感じでした.
外を見ると周囲は一面の雪景色でところどころ集落がある程度です.
これがいいんだよねえと思いつつ,山線の旅を楽しんでました.
やがて小樽に到着し,ここで機関車の付け替え.
小樽を出ると線路ぎりぎりに海が迫り,これもなかなかいい光景でした.
札幌に到着すると適当にぶらぶらし,スーパーおおぞらのグリーン車で帯広に移動.
本日の宿はカードキーの絵柄がスーパーおおぞらになっている某ホテルです.
12月26日
外に出ると猛烈に寒い.ここ数年は毎年冬に北海道に来ているがこれほどでなかったような.
(本日の最低気温は−18度とのこと)
今日は十勝バスの定期観光バス「冬の十勝フルコース」に乗る.
実は利用客は私1人でした(爆笑)そこである交渉をしました.
このバスは行程が終了するのは16時30分だが,今日は釧路泊の予定で
釧路行きのスーパーおおぞら7号が16時19分に帯広を出るのである.
私1人しかいないのなら適当に時間を詰めて,スーパーおおぞら7号に間に合うようにしてくれと.
結局これはOKとなり,おまけに最後はバスターミナルでなくホテル前にバスをつけてくれました.
バスは百年記念館・旧愛国駅・旧幸福駅・開拓村・ぬかないポニーファーム・池田ワイン城と巡り,
貸しきり状態なので,バスガイドさんとずっとおしゃべりしてました.
ポニーファームでの引き馬体験とスノーモービルにも,はまってしまいました.
最終的に15時45分頃にホテルに戻り,スーパーおおぞら7号で釧路に向かった.
なぜかここから釧路3連泊となる.
12月27日
今日は釧路湿原細岡展望台に行くことにした.
残念ながらこの時期は釧網本線にイベント列車の類は全然ない.
鈍行でJR釧路湿原駅で降りると,目の前に雪に埋もれた急な坂がある.
一応足跡はあるが,行く人がほとんどいないことは明白だった.
悪戦苦闘しながら大観望に到着し,しばらく湿原の雄大な光景を楽しむ.
ただし,あまり雪は多くなくて一面の雪景色という感じにはなっていない.
帰りがけにビジターセンターによって行き,適当に時間をつぶして,
緩やかな方の斜面を降りて釧路湿原駅に戻り,釧路に帰還.
12月28日
今日は念願の霧多布岬を訪問することにした.
まずはJR浜中駅に行き,そこから霧多布温泉行きのバスで終点まで行く.
ここからは必殺の徒歩戦術である(笑)
標識を見ると岬までは2.8キロとのこと.
しかし歩いていくと雪が降ってきた(実は傘も何も持っていなかった)
しかしここまで来たからには引き返すのはもったいないと30分ほど悪戦苦闘し
展望台に到着.なるほど断崖絶壁のすばらしい光景.
海の中にところどころ黒い点が見えるが,噂によるとアザラシか何からしい.
ついでに灯台まで行こうと目論む.
雪はますます強くなり,コートは濡れてきて,髪の毛は凍っている!
ヒーヒー言いながら灯台につくと,灯台よりも先にまだ道が続いている!
ええい,行けるとこまで行っちゃえとやけくそになりさらに進む.
途中は雪で滑りそうな細い道のすぐ脇が絶壁でマジで怖かった.
ここで滑って落ちても誰も気付かれずに私は死んでいくんだろうなと思いつつ.
ようやく再尖端まで到達し,帰路に着く.
帰りも難儀で,周囲の光景に変化はないし,歩道と車道が雪で区別がつかなくなり,
頭がボーとしてきて,何をしているのは分からなくなっている.
幸い途中で雪が小降りになってきて,気合を入れなおし,30分強で霧多布温泉に到着.
帰りは釧路行きのバスでホテルに生還した.
続く
【981】この冬の旅行記(その2) |
12月29日
3連泊した釧路を離れ,川湯温泉に移動する.
川湯温泉は交通の便が悪く,11時33分釧路発を逃すと次の列車はもう夜になってしまう.
単行の気動車に乗り釧路湿原を眺めながらのんびりと進んでいく.
茅沼駅にはちゃんとタンチョウヅルはいました.
(確か)美留和の手前で激しい警笛が鳴り,ブレーキがかかる.
昨日の花咲線でも同じようなことがあり,そのときはエゾシカが線路上にいたのだが,
今日は何と人間であった.数人が線路上を歩いている!全く何を考えているのやら.
1時過ぎには川湯温泉駅に到着し,速攻で宿泊予定の某ホテルに向かってしまった.
(後で聞いた話ではオーチャードグラスが有名なのだそうで)
チェックイン後に街中をふらつくとかすかに硫黄に匂いが漂っている.
しかしそれにしても人の影が少ない.
夕食時にレストランに行くと,何と宿泊客は8名だけとわかった(400人収容可なのだが).
夕食後に温泉に浸かると,強酸性の湯のため全身がひりひりする.
通りではイルミネーションが見えるが,あまりにも寒すぎて外に出られない.
12月30日
朝食後外に出ると,きれいな樹氷が見ることができた.
道路もガラスが落ちているかのようにきらきらと輝いていた.
今日は阿寒湖日帰り周遊バスに川湯温泉から途中乗車し,阿寒湖に向かう.
経由するのは,硫黄山・摩周湖・鶴見台・釧路湿原北斗展望台・釧路空港・和商市場・MOO.
おなじみのポイントが多いので特に感激もなかったが,摩周湖はきれいに見えた.
ちなみに硫黄山のレストハウスは年末休業中,摩周湖の方は春まで改装中とのこと.
乗客は少しずつ下車し,最後MOOから阿寒湖に向かうのはまたもや私1人(泣).
宿泊予定の某ホテル前にバスが到着すると,どこかで見た顔の方が.急行大雪さんでした.
一緒に夕食を食べて,そのあとは近くに宿泊されていたろびんさんとも合流し,
(寒い中歩かせて申し訳ありませんでした)しばらくミニOFF会となりました.
12月31日
せっかくの温泉に泊まりながら私は早めに出発する.
8時50分発の阿寒パノラマコースで美幌駅に向かう(運転手曰く,今朝はしばれる −26度だ).
このバスは摩周湖・硫黄山・砂湯などを経由し,昨日のバスとかなりダブっているのだが,
美幌峠を見たいがために乗車した.
というわけで,美幌峠以外はほとんど車中を寝て過ごしました(笑)
美幌駅からオホーツク6号で遠軽駅まで行き,遠軽からはバスで紋別に行った.
紋別は以前はバスターミナルと2件ほどのホテルとガリンコステーションがすべて離れていて
不便だったのが,バスターミナル近くに新しいホテルが出来ていた.
というわけで,このホテルで新年を迎えた.
1月1日
5時半に目を覚まし,タクシーでガリンコステーションに向かう.
わざわざ紋別に来たのはガリンコ号初日の出クルーズに乗るためだった.
大型の観光バスも2台ほど乗りつけ,ガリンコU号は満員だった.
6時半に出航し,そしていよいよ日の出の時刻の7時2分!
ああっ,水平線に雲がかかり,日の出がかすかにだけ見えただけだった.
まあ,100点満点でいえば,50点といったところでしょうか.
うねりでかなり揺れるためお雑煮のサービスはオホーツクタワーに出てということになった.
ちょっと落胆しつつ紋別を後にし,バスで遠軽駅に向かった.
遠軽からはオホーツク4号で一路札幌へ(またもや寝っぱなし).
札幌でのいつものホテルにチェックインし,時計を見ると16時.
そういえばもうすぐ北斗星ニセコスキーが来るなあと思い,
見送りに行こうか,と思ったのが物語の始まりでした(爆)
続く
【982】阿寒湖のミニOFF会ではお世話になりました! |
サロン・デュ・ノールさん
旅行記,楽しく読ませていただいております.
阿寒湖畔の夜は,急行大雪さんと3人でのミニOFF会,とても楽しく過ごさせていただきました.
その帰りのホテルまでの移動はそれほど寒く感じませんでしたが,翌朝7時頃,写真を撮りに出たらさすがにシバレました.
−26度だったのですね! 白い犬は悠然と散歩をしておりましたが…
【983】北斗星往復記(往編) |
みなさん、こんにちは。今長旅を終えて帰ってきました。
記憶が新鮮なうちにレポを書こうと思います。
今回は北斗星も含めて14日という長い旅でした。
12月25日
ついに1ヶ月楽しみにしていた北斗星に乗る日です。
上野駅には16時過ぎに着きました。
おみやげや飲み物を買って13番線に降りると、おお、ちょうど来ました!北斗星です。
急いで見送りの彼女の手を引き、先頭の撮影に行きます。
撮影組は意外にもいませんでした。まあそのぶんゆっくり撮れましたが。
他の車両の撮影を済ませて彼女と話していると、16時50分、ベルが鳴ったので、
急いで乗りこみます。
ホームで北斗星を走って追いかけながら手を振っている彼女の姿を見て、
1人で行くことを申し訳なく思いました。
今日の寝床は5号車11番ソロ、2階室です。
他の部屋を見てないのでわかりませんが、十分値段に合った部屋だと思いました。
荷物が多かったので、荷物スペースが広いのもありがたかったです。
窓からは京浜東北線が見えました。仕事帰りのおじさんがうらやましそうに
こっちを見ています。優越感に浸れました(笑)
検札が来たあと、しばらく寝ることにしました。前の夜がクリスマスイブだったので、
遅くまで遊んで疲れていたからです。起床は20時30分。
中島美嘉の「Will」で目が覚めます。通路を歩く音と揺れに悩みましたが、
寝ることはできました。すぐ食堂車に向かいます。
ちょうど札を「パブタイム」に替えるところでした。何人かいるかと思ったら、一番乗りでした。
さっそく「イタリアンハンバーグセット」を注文。
あまり味には期待していませんでしたが、どっこい、これがなかなか美味!
ハンバーグの上にチーズがのっているものでした。
去りゆく景色(真っ暗でしたが)プラスこの味なら2000円は納得でしょう。
ただかなり揺れていて、なにもしないでもコーンスープがカップからこぼれるのには
驚きましたが。
しばらくセットの紅茶を飲みながらゆっくり過ごしました。
結局客は僕を含めて4人しか来なかったので、乗務員のお姉さんは暇そうでした。
その後部屋に戻り本を読んでいると、盛岡を過ぎたあたりで眠くなったので寝ました。
翌朝、ふと目が覚めます。携帯を見ると…6時。ということは次は八雲か。
まだ外は真っ暗です。北海道は東京より緯度が高いから冬は日の出が遅いということに
いまさら気がつきました(恥)
着替えて髪を整えていると6時半になったので食堂車へ行きます。
朝食はいっぱいいるだろうと思いきやまた1番乗り。乗車率が低いのでしょうか。
メニューは洋朝食を注文しました。ラインナップはスクランブルエッグやパン、
フルーツなどなど。なかなかおいしかったです。のんびり食べていると、
だんだん日が昇ってきました。朝日を見ながらの1杯(コーヒーですが)は
格別でした。
ロビーでくつろいでいると東室蘭に着いたので、部屋に戻って降りるしたくをしました。
海がよく見えてとてもきれいでした。
「まもなく苫小牧です。」という放送があり、部屋からでると、
目の前に樽前山がそびえたっていました。
富士山に勝るとも劣らない雄大さでした。
そして見覚えのある風景になり、すぐに苫小牧に着きました。
さすがに寒かったです。北斗星を見送りましたが、2週間後にまた乗るので
さびしくはなかったです。
【984】RE:阿寒湖のミニOFF会ではお世話になりました! |
ろびんさんへ.
こちらこそ阿寒湖畔ではお世話になりました.
気象庁のHPで調べたところ,あの日は気温-26.9度で,
この冬で一番の寒さでした.
ところで,私の旅行記の続きは
たそがれ特急さんの総括BまたはCとかなりの部分が
重複すると思われますので(爆笑),それを待ちたいと思います.
【985】総括B 〜年越し乗車から離道まで〜 |
管理人様皆様こんばんは〜。
大晦日、私の乗った北斗星ニセコスキー号は順調に走行、出発早々駅弁(伊達政宗弁当)をつまみに
ウェルカムドリンクを楽しむ。 本当は「大人の休日 冬」が欲しかったのだがトラック便の
遅れにより入荷されておらず断念!うぅぅ・・・。
そして18時過ぎ早速「ニセコスキー号ロイヤルに年越し乗車中」の書き込み、そしてライブチャットに
入る。反応は“びっくり〜”“良く取れましたね〜”“いいよな〜”“もう誰も信じられない(笑)”
そして“ニセコスキーで年越しだと〜(怒)”等。2002年締めのドッキリどうやら成功のようです(^^)
結局パブタイム中も途切れる事無く盛岡を過ぎて年明けまでチャットに入りっぱなしでした。
途中仙台ではカシューナッツさんが急遽お見送りに来てくれて御対面(^^)2002年最後の
常連さんとのご対面が彼女で幸せ幸せ(爆)
年が明けて元旦、八雲手前で目が覚めて札幌まで山線経由の至福の時を過ごす。そして札幌に
着くとそこには急行大雪さんの姿が。北海道組に“来たよー (爆)”のメールを入れ、SWA9号で
岩見沢まで大雪さんと御一緒し、いしかりライナーで札幌に戻り北海道神宮に初詣に行きました。
本当は1日ゆっくり北海道に滞在してスキーをしたかったのですが、日程の都合がつかず
2日には離道しなければならなかったので断念しました。残念( ̄_ ̄)
その後ホテルにチェックインして札幌駅で北斗星ニセコスキーをお見送りに行くとそこには
同じ目的のサロン・デュ・ノールさんがいるじゃあ〜りませんか(笑)彼もこの日は札幌泊
らしく、1度別れた後新千歳に向かい御土産を送り再び札幌で再会。少々札幌の街を彷徨った後
あいている居酒屋を見つけミニOFF。すっかり体も冷え切っていてさすがに生ビールで乾杯と
いう気にはならず熱燗にて乾杯。暫らく鉄道談義等をした後ホテルに戻りました。明日の事は
黙ったままで・・・
1月2日、ゆっくり寝ているつもりが、やはり6時に目が覚めた為ニセコスキーEXPで
往復乗り鉄(笑)お昼をシックス・ワン・ハーフでいただいたあとS宗谷2号に乗る急行大雪さんを
お出迎え、エアポートで新千歳に行くのをお見送りしていると今度は美瑛観光駅長さんと
バッタリ。その後トワイライトで帰るサロン・デュ・ノールさんをお見送りして別れる。
しかし別れた後は階段を下りてコインロッカーの荷物を取り出し後方からトワイライトに乗り込み
同じ列車で札幌を後にしたのでした(笑)さ〜て、デュ・ノールさんにドッキリを仕掛けに行くぞ〜(爆)
続きはまた後程
それでは失礼いたします。
【986】1列車乗車中です。 |
たしか、残席数は少なかったと思うのですが、車内は思ったよりも静かです。フランス料理は17時半からの第1回でいただきましたが、3組しかお客がいませんでした。味は60点といったところかなぁ…。またレポートします。
【987】総括C 〜上りトワイライト乗車から帰宅まで〜 |
管理人様皆様こんばんは〜。
1月2日、密かにトワイライトに後方9号車から乗り込み発車後車内を横断してひっそりと自室の
1号車4番ロイヤルに入り荷物を置いて隣のサロン・デュ・ノールさんの部屋のドアをノックする。
だが敵もさる者(笑)「ヤッパリ来ると思ってましたよ(^^)」札幌でお見送りをした時点で
怪しい?と思っていたとの事。やはり会わずに乗り込むべきだった( ̄_ ̄)相変らずのツメの甘さに
反省・・・しかし乗ってしまえばお互い目的地は同じ、大阪までの22時間40分の道程を青函トンネル
でのイベント、パブタイム、朝食を御一緒させていただき楽しい道中を過ごさせていただきました(^^)
ただ彼はディナーを楽しんでいたものの、私の夕食は駅弁。あぁ、貧乏は辛い・・・(涙)
また途中、秋田のかとうさんにはライブチャット中に連絡を取り合いながら沿線の自宅から
寒い中を懐中電灯を振ってお見送りしていただきました。本当にありがとうございましたm(_ _)m
その後のトワイでの出来事はライブレポに書いた通りなので省略しますが、終点大阪に近づき
三都物語が流れてくるとやはり旅の終焉を迎える寂しさが感じられました。今年は諸事情により
この先乗れる目途が立たないのでなおさらです。でも何とか時間を作って乗れれば、と思っていますが、
今年もまだ363日も残しながら早くも乗り収め宣言です(悲)
大阪到着後も結局新幹線で名古屋に帰るまでサロン・デュ・ノールさんと御一緒でした。
本当は1人でゆっくりと旅をしたかった所をお邪魔してしまったかもしれませんが、私は
道中御一緒できる常連さんがいてとても旅を楽しむことができました。その上トワイライトの
バスタオルまでお土産にいただいてしまって本当にありがとうございましたm(_ _)m
また道中でのライブチャット中には経験豊富な湘南MRさん、とらん・ぶるぅ☆さんから
電波状況に苦しんでいる中何度もアドバイスをいただきましたて感謝です。
最後に、今回北斗星ニセコスキーで年を越した事でいつも御世話になりっぱなしの管理人さんに
ほんの少しですが恩返しができたかな?と思っています。北海道や関東、東北、そして東海地方での
北斗星が好きな者同士が集い、楽しみながら語り合う場を設けていただいた管理人さん、そして
“北斗星の家”に万歳!です。これからもこのHPで大いに楽しんでいきたいと思います(^^)
少々拙い文となってしまいましたが、これにて総括を締め括りたいと思います。
皆様長い間お付き合い下さいましてありがとうございました。
追伸
今年の大晦日、北斗星年越し乗車に立候補される方募集中です(核爆)
それでは失礼致します。
【988】北斗星3号乗車中 |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。ただいま、北斗星3号に乗車中です。列車は定刻通りに上野を発車しました。乗車車両は9号車1番、車端部のロイヤル、オロハネ25 502です。この部屋は車両の端のせいかかなり揺れます。ただいま大宮を発車しました。ここで仲間の見送りを受けました。また、上野で見送りしていただいた、Y・Hiraiさん、とらん・ぶるぅ☆さんありがとうございました。
【989】北斗星3号乗車中2 |
北斗星3号は順調に北上しています。先程、車掌に乗車記録のサインを書いてもらうため、車掌室に行く途中車内を見てまわりました。11号車は乗客がいませんでした。個室以外は空きが目立ちます。ディナーも6〜7人程度でした。青森運輸区の車掌氏の話では、11月まで乗務した1号の方が閑散期でも乗客がいると話されていました。列車は福島県に入り白坂を通過しました。
【990】北斗星3号乗車中PART3 |
先程、パブタイムから戻りました。北斗星3号は郡山を発車、順調に北上しています。郡山は雪が舞っていました。今日は宇都宮時点でロイヤルが満員、ソロ12室、デュエット4室、ツインDXは2室、ハネは40人という状況でやはり2人用個室の利用がよくないという状況です。
【991】北斗星3号乗車中4 |
管理人さん、みなさんおはようございます。
北斗星3号は雪の道南を順調に北上しています。機関車は青森からED79 14、函館からDD51 1054、DD51 1006が牽引しています。車掌モ函館運輸所の片〇さん、〇持さんに交替しました。
【992】2号、20分遅れです。 |
今回のロイヤルでは、煙草のけむりに悩まされませんでした。快適です。洗面セットは北斗星マーク入りです。
【993】北斗星3号乗車中5 |
北斗星3号は先程、伊達紋別を発車しました。洞爺でスーパー北斗1号を退避、伊達紋別にて北斗4号と交換しました。伊達紋別は雲っていました。北斗4号は空席が目立ちました。スーパー北斗1号はかなり席が埋まっていました。まもなく東室蘭です。
【994】北斗星3号乗車中6 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。北斗星3号は先程、苫小牧を発車しました。東室蘭を発車してから、車掌から北斗星とスーパー白鳥のオレカ購入しました。その際に11/30の海峡の乗車証明書も頂きました。苫小牧付近は晴れています。列車は雪煙を上げて走行しています。
【995】北斗星の朝食 |
管理人さん、はじめまして。
温泉が好きなササと申します。
年末に北斗3号にのって、登別から小樽とまわってまいりました。
念願の北斗星とあって、ワクワクするような年でもなくなりましたが、
大変満足するたびでした。約8〜9年前でしょうか?奥尻島の地震があって、
(これは、大変でしたね)
翌日に北斗星にのるはずが、急遽飛行機にかわったので、
実に、何年かぶりの再トライの北斗星でした。
また、食堂車の朝食の和食も中々、貴重だと聞いていたので、
早起きして、食べてまいりました。満足はしたのですが、特徴というと、
数に限りがあるから? 内容が充実だから?
貴重とする理由は何ナノかな?と思ったのですが、
自分が満足すればいいかなーと思って、楽しんで
きました。写真もばっちりおさめてきました。
今度、また利用することになりましたら、ここのHPで調べたり、質問して
乗車してみたいと思います。
【996】スーパー北斗16号乗車中 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。ただいま、スーパー北斗16号にて函館に向かっています。今日は8両で運転しています。担当車掌は函館運輸所の山〇さん、担当客室乗務員は札幌客室乗務員センターの湯〇さん、渡〇さんが乗務しています。今日は結構混んでいて、普通車指定席は満席、グリーン車も20席が埋まっています。今日のSおおぞら5&7号ほどではないもののかなり利用状況です。今日は札幌でお目当ての温泉女将のおもてなし弁当を購入できました。列車は洞爺を発車、次は長万部です。
【997】この冬の旅行記(その3) |
1月1日の夕方
北斗星ニセコスキー号を札幌駅5番線に見送りに行きました.
するとたそがれ特急さんも見送りに来ていて,ばったり遭遇しました.
(彼は翌日ドッキリを仕掛けるつもりだった相手と偶然会って,驚いたのでは?)
そしてたそがれさんが用事を済ますのを待って,市内の居酒屋でOFF会となりました.
たそがれさんも2日に帰るような話をしていましたが,どの列車かは謎のままでした.
ちなみに,この日の夜に「たそがれ・デュ・ノール」という奇妙なHNの者が
チャットに出没するのを見た方もいらっしゃるかもしれません.
1月2日
たそがれさんが28日に急行大雪さんを大阪駅に見送りに行ったときの画像を
画像掲示板に出した話を前日にしていたので,某所に見に行きました.
28日の大阪発トワイライトと大阪に到着したトワイライトの画像がありましたが,
大阪着の方に「サロン・デュ・ノールさんの乗られる編成」と書き込んでありました.
数日後に他人が乗る編成をいちいち書くなんて何か妙だなあと違和感を抱く(笑)
そして14時前にトワイライトに乗車するために5番線に向かうと,
たそがれさんと美瑛観光駅長さんが見送りに来てくれましたが,
たそがれさんが「もう乗り込みますか?私も用事があるので…」とすぐに立ち去ってしまう.
どう考えても挙動不審.そうか,この列車に乗るつもりに間違いない(爆笑)
ともあれ1号車5番ロイヤルに乗り込みました.
やがて列車は札幌駅を発車し,三都物語の音楽が流れ,引き続いて車掌の案内放送.
最後に「それでは,ご案内を兼ねまして切符の拝見に伺います」と締めくくり,
1号車5番のすぐ近くの自動ドアが開く音が聞こえ,ほぼ同時にドアをノックする音が.
車掌かたそがれさんか確率1/2だろうと思っていると,やはりたそがれさんでした.
しかし彼の部屋が1号車4番,隣の部屋とは全く予想もしてませんでしたが.
あとは既に書かれていますので,省略します.
車内販売では福袋があったので,衝動買いしてしまいました.
しかしよく考えてみれば,中身はオリジナルグッズなので既に持っている物ばかり.
特にエンブレム入りのバスタオルは既に2つ持っていて,
3つ目になってしまったのでたそがれさんにあげてしまいました.
新たな収穫は,ロゴ入りのワイングラスでした.
予想に反して(予想通りに?)北斗星の家の常連さんと一緒に
トワイライトに乗車することになりましたが,いろいろ話ができて楽しかったです.
たそがれさんは今年は旅行は難しいとのことですが,
またご一緒する機会があれば,そのときはよろしくお願いします.
【998】2002年〜2003年、年越し北海道旅行(総括1) |
管理人様、皆様おはようございます。遅くなりましたが、最初に今回大阪からのトワイライトと、札幌駅でご一緒しました
急行大雪さん。大阪駅でお会い出来ずに偶然にも札幌駅でお会い出来ました、たそがれ特急さん。
札幌駅で偶然お会い出来ました、サロン・デュ・ノールさん、ろびんさん、そしてしーさん。大勢の常連さんと札幌駅で
お会い出来まして、とても嬉しかったです(^^)。
この場をお借りしまして、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!今後も宜しくお願いいたします。
ろびんさんへ<お土産ありがとうございました、とても美味しかったです。ありがとうございました。
さてトワイライト乗車後急行大雪さんから、ランチタイムの食堂車ダイナープレヤデスで声を掛けられまして、
たそがれ特急さんが大阪駅に急行大雪さんと私をお見送りに来てましたよと言われまして、そうだな、12/28の
大阪発のトワイライトに常連さんが乗車されるのをチャットで情報を収集していましたので、当日大阪駅10番ホームを
うろうろしていましたが、残念ながらこの時はお見送りの方を含めてお会い出来ませんでした。
そしてトワイライトに乗車して、ランチタイムに同行した旅仲間とダイナープレヤデスでランチタイムの
ビーフカレーを食べて、席を離れ会計を済ませようとレジに向かった所で、急行大雪さんからお声が掛かりまして、
大阪駅にたそがれ特急さんがお見送りに来ていましたよと言われまして、うーん10番ホームを2往復位したのになあ・・・
と思いました。でも、帰りの札幌駅で偶然にもお会い出来るとは思わなかったので、お会い出来たときは正直びっくり
しました(核爆)。
それでは失礼いたします。
【999】スーパー白鳥14号乗車中! |
管理人さん、みなさんおはようございます。ただいま、函館からスーパー白鳥14号にて、八戸に向かっています。担当車掌は函館運輸所の佐○△(伸)さん、大〇△さんが蟹田まで乗務、蟹田でJR東の車掌と交替します。また、本日は連休のため、2名乗務となっています。今日の函館は雨が降っていました。列車は木古内を発車し、高速走行になりました。次の停車駅は知内です。
【1000】スーパー白鳥14号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。ただいま、S白鳥14号は八戸に向かって順調に南下しています。蟹田付近は雨が降っていましたが、太平洋側は晴れたり、雲ったりの天候です。蟹田から青森運輸区の車掌に交替、さらに青森から八戸運輸区の車掌に交替しました。今日は青森からは車掌が3人乗務となっています。列車は雪晴れの中を走行しています。あと18分で終点の八戸に到着となります。
【1001】土日フリー切符の旅 |
11日12日と、土日フリー切符で仙台、山形、福島行ってきました。11日東京発、はやて3号で、仙台へ、仙石線仙台到着9時52分の205系特別快速うみかぜ号撮影+乗車(石巻まで)石巻到着後折り返し205系特別快速に乗って仙台に、仙台駅で白虎号運転記念セレモニーやってました。その後牛タン弁当食べて、仙台13時45分発快速山形行き乗って山形へ、山形駅からつばさ120号東京行きに乗って東京に戻ってきました。12日新宿発6時24分フェアーウェイ号165系ムーンライトえちご車、M1編成、M3編成でした。定時に新宿発車して、定時に黒磯着きました。黒磯で北斗星4号撮影、貨物車撮影後、黒磯発、9時37分発郡山行き乗って郡山に着いたら、隣のホームに白虎号止まってたので撮影、郡山でフラフラして、郡山発、ホリデーあいづ3号、485系車内消毒表は、まだ青森運転区になってました。喜多方まで行って、折り返し6号で郡山、郡山からMやまびこ162号東京行き2階に乗って東京に帰ってきました。
【1002】カシオペアに乗りたい |
寝台特急カシオペアに乗りたいと思っていますが
スイートを取りたいと思っています。(メゾネットでもよい)
どうすれば寝台券がとれるのでしょうか?
【1003】Re:1002 |
管理人様、皆様、お久しぶりです。
もっくんさん、JR券を扱っている旅行会社、JR駅のみどりの窓口で
1ヶ月前の10時から買うことができます。
ちなみにここは、旅のレポート掲示板ですので、質問等は初心者掲示板か
一般掲示板がよろしいかと思います。
それでは失礼します。
【1004】事後報告 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
11月に九州〜北海道間の鉄旅行したときの続編です。仕事の都合で報告途中でしたので、道内編の途中で終わってしまったので、続きから報告します。しばらく、お付き合いください。
11月15日
スーパーおおぞら6号は札幌に定時に到着、ここで16:00発Sホワイトアロー19号に乗り継ぐ。編成は5両編成で4号車モハ784−505Uシートに乗り込む、この車両も一度乗って、癖になってしまいました。車内は6割方の乗り具合、自由席は満席です。担当は旭川車掌所でこの日は2名乗務でした。
車内改札に来た車掌に文句を言ってる親子連れがいる。禁煙自由席に座れず、喫煙車に乗ったらしく、駅の案内や車内放送が悪い、全部禁煙にしろなどとほざいている。車内ではしっかり放送が流れてし、駅の案内であれ確認もしないのだから、自分が悪いにもかかわらず、自分に非がないと思っている様子だ。連れてる子供だって車内をバタバタ走り回っているのである。禁煙表示のない喫煙車両に確認もせずに乗り、指定券ももっていないのに言いたい放題言っている。えらそうな事を言う割に子供は通路をバタバタ行ったり来たりさせてるのでこっちもあきれて物も言うのが嫌になる。車掌も呆れ顔で改札も進まない。最低限のルール位考えろと言いたくなってしまう。
列車はほぼ時刻通りに旭川に到着、そして、今回のメインのごちぱらオホーツクで折り返す。ホームの弁当屋はすでに閉店、不安がよぎるが到着した、クリスタルエクスプレス編成の販売カウンターは営業との放送がはいる。販売カウンターには客室乗務員さんがおり、遠軽のかにめしがあるとのことで、購入し1号車に戻る。食べ終わるころ、担当の札幌車掌所リゾートチームの山〇さんが改札にくる。その際にオレンジカード販売の話がある。後ほど車内を回ると案内する。
そして、弁当を食べ終えてから2号車のラウンジに移動する。しばらくして、車掌氏がオレンジカードを持ってくる。この車掌氏、以前トマサホ車両のフラノスキーEXPで当たったことを思い出しました。話好きな方で、いろいろ話が弾みました。さよならはつかり、海峡のオレカを購入しました。現在はD行路で北斗星乗務は4号にも乗っているとのことでした。
列車は札幌に時刻通りに到着しホテルに向かいました。
11月16日
この日は札幌から北斗4号にて函館に向かいました。6両編成で4号車以外はコンサドーレカラーでした。この列車のグリーン車担当の客室乗務員さんはなんと2ヶ月前にSLニセコでお会いした方でレールマガジンの昨年2月号に出ていた〇名さんでした。
最初、気が付いていなかった様子で挨拶すると、お久しぶりですと声が掛かり、今日は2号車に乗ってますというと、今日はグリーン車じゃないんですか?と言う感じで驚いてました。彼女は私がグリーン車に乗ってるイメージが強かった様子でした。
列車はまだ雪がない札幌を発車、南下して行くと雪になりました。長万部で臨時停車がありました。どうやら飛行機乗り継ぎ客の関係で列車の遅れで接続とった様子でした。
北斗4号は約2分おくれで函館に到着しました。到着後、みどりの窓口にオレンジカードを見ると、函館支社版さよなら海峡、はつかりのオレンジカードは売りきれになっていました。また、私が乗るスーパー北斗7号は指定席は完売になっていました。
11月16日
スーパー北斗7号
7 キハ283−16 担当車掌 函館運輸所2名
6 キハ282−3003 小〇さん、品〇さん
5 キハ282−7 担当客室乗務員
4 キハ282−2005 札幌客室乗務員センター2名
3 キロ282−1 徳〇さん、平〇さん
2 キハ282−3001
@ キハ283−5
スーパー北斗7号は函館を時刻通りに発車しました。車内は指定券完売で混雑しています。車内放送で自由席は混雑のため車内販売が伺う事が出来ないことがありますと放送が入る。この日は新人車掌見習乗務のため2名乗務、本務車掌は過去、トワイライト、上りはまなすX2回当たったことのある方で、鉄道ジャーナル97年10月号ではまなすの取材日、2000年春号の旅と鉄道でトワイライト取材日に乗務していた方でした。
この日の行路はS北斗7号で札幌に入り、はまなすで蟹田に向かい、海峡3号で函館に戻る行路です。
客室乗務員さんもTHE JR HOKKAIDOに登場している方で徳Oさんは2001年3月号、平Oさんは2002年9月号に登場していました。そのことを話すとよくご存知ですねとはなされる。徳Oさんは8か月前の3月にスーパーおおぞら5号当たったことがありました。その時の話をするとよく覚えてますねと話され、私も乗車列車の乗務員の名前を記録していることを話す。感じのいい客室乗務員さんで合間に話しこんでいました。
列車は満席のまま、洞爺で観光客が増えかなり混雑する。車内販売は混雑のため自由席にはいらず4号車デッキで待機となり、希望者は4号車デッキでの販売となりました。
列車はほぼ時刻通り札幌に到着しました。
札幌到着後、スーパーおおぞら6号到着を待つ、9両編成で結構込んでいたようだ。そして、車内を点検し降りてきた、釧路運輸車両所の車掌は補助が顔なじみの伊Oさんで折り返し11号とのことで、ホームで話込む。前日は9号に乗務して、自由席は凄かったようです。札幌で立ち客が50人、南千歳で150人近い立ち客が出たそうです。自由席は250%近い乗車率だった様子です。普段の金曜でこれだけ乗っているんだから、改めて、スーパーおおぞら9号の人気の凄まじさを実感させられます。
その後、札幌車掌所に出向きオリジナルオレカを物色に行くと、ここで札幌車掌所のSLチームサブリーダーの佐Oさんに捕まり、再度話しこんでいました。真っ先に今日はイベント列車あったけ?といわれてしまいました。(爆)この日は団臨のSLがあったと話され、俺は今日は苫小牧からの普通列車で勤務上がりと言っていました。いろいろと話しこんでから、札幌車掌所を後にしました。そして、駅に向かう途中、北斗4号で再会した、客室乗務員のO名さんとすれ違う、スーパー北斗9号で戻ってきた彼女が開口一番に「早いじゃないですか?」と話されたので今日は7号で札幌に戻って、車掌所に行ってたいうと、私が9号で戻ると思っていたようです。このあと、北斗星2号で帰ることを知らせました。気をつけてお帰りくださいと声がかかる。前回のSLニセコの時も同様に声を掛けてきたのがO名さんでした。
北斗星2号はまた後日、報告いたします。ありがとうございました。
【1005】事後報告 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
11/12〜17まで、鉄旅行した時の続編です。しばらくお付き合い下さい。
11月16〜17日
札幌車掌所でオレンジカード購入後、札幌駅に戻る途中、北斗4号で当たった客室乗務員さんから挨拶され、気をつけてお帰り下さいと声がかかる。ちなみに彼女は9月にSLニセコに乗った時に乗務していて、あの時も札幌到着時も声をかけてきました。
土産物を購入後、16:50頃、5番線に上がる、そして17:05頃、北斗星2号が5番線に入線する。北斗星2号は約2分遅れて札幌を発車、この列車を青森までの担当車掌は、函館運輸所のO藤さん、金Oさんで青森より青森運輸区の車掌に交替します。
そして、私の乗る9号車の車内改札は金Oさんが担当、NREのクルーがルームサービスに来る、そして、翌朝のモーニングコーヒーを8時でリクエストする。
11月16日〜17日
2レ 北斗星2号
DD 51 1138(札幌〜函館)
DD 51 1148(札幌〜函館)
EF 81 79 (青森〜上野)
1 オハネフ25 2
2 オハネ 25 15
3 オハネ 25 564
4 オハネ 25 566
5 オハネ 25 552
6 スハネ 25 502
7 ス シ 24 508
8 オロネ 25 503
H オロハネ25 557
10 オロハネ25 551
11 オハネフ25 8
マ ニ 24 502
ED 79 8 (函館〜青森)
今回、北斗星2号は9号車1番に乗車しましたが、この部屋は5日前の朝にキャンセルが出ました。発売日に出たロイヤルは10号車が2枚出た状態で、9号車は発売日にはマルスに入ってなかった様子でした。JR北海道の企画設定が2部屋とも9号車になっていた模様です。
この日は9号車はオロハネ25 557でしたが1番は初乗車となりました。過去2番がよく当たった車両で1号で2回、82号で1回当たった記録がありました。ロイヤルは9号車のみのっていて、10号車は2部屋とも空室のまま札幌を発車となりました。
18時からグランシャリオで1回目のディナーのため、7号車に向かいました。客は7人でした。メニューはようやく10月から変更となり、変更以来初めてです。ようやく変わったというのが実感です。ディナ−が終わって、部屋に戻りました。東室蘭を過ぎるとオレンジカード販売の放送が入りました。途中の駅から乗る人は少なかったです。
また、パブタイムの利用も少なかったです。その後、乗車記録に車掌からサインを書いて頂き、11号車にいる金O車掌と話していると2号のロイヤルは札幌〜上野で発券していても、函館から乗ってくるケースが結構あるそうです。この車掌さん、2000年8月30日の北斗星2号でも当たっていました。車掌室のところで話しこんでいると、函館が近付いてきたので、私も準備します。
函館でED79 8に交替しましたが、機関車の到着が遅れ、5分おくれで函館を発車しました。函館で乗客が増え、ソロはかなり埋まりましたが2人用個室は空きが目立ちます。10号車のロイヤルも空室のまま、札幌発車前の車掌の点呼の時は満室となっていたそうです。そのため、ロイヤル2室はドタキャンの様子です。
列車が青函トンネルに入る頃には起きていましたが、その後ウトウトして、本州に入ったころ、一旦目が覚めました。外は11月中旬とはいえ雪景色です。蟹田ではまなすと交換、そして、青森に到着しました。
青森で車掌が函館運輸所から青森運輸区に交代、機関車もカシオカラーのEF81 79号機に交替しました。私も眠りにつきました。やはり、ステラリウム仕様のロイヤルは何回乗ってもいいなと実感します。
列車が仙台に着いたときに、一度目が覚めましたが、再度眠り、福島付近で起きました。そして、郡山発車後、食堂車の朝の営業開始しました。ここで、和定食を注文しました。そして、食べ終わり、部屋に戻り、ロイヤルの特権のモーニングコーヒーのサービスを待ちました。コーヒーが来てしばらくすると、宇都宮に到着、段々現実に引き戻されていきます。列車は順調に進みました。9:38、北斗星2号は定刻より約2分早く上野に到着しました。
そして、この日は上越新幹線で復活とき号運転のため、リレー号で戻る仲間を待ちました。その後東京駅の地下の喫茶店でオレカの受け渡しや情報交換し、お開きになったあと、ひかり165号岡山行にて熱海に戻りました。この列車はJR西日本700系16両のB5編成でした。つばめを除き、JR西日本の新幹線で始まり、終わりの東海道新幹線もJR西日本の車両で締めくくりとなりました。
以上で11月12〜17日の九州〜北海道の鉄旅行の事後報告を終了させていただきます。ありがとうございました。
【1006】1月25日トワイライトエクスプレス(上りです) |
本来なら「札幌〜京都」の予定だったのですが。
下り列車の事故のため、函館発に変更。
急遽札幌から函館に向かうことに。
函館発18時45分の「トワイライトエクスプレス」
今回は運良くスイートをとることができました。(もう無理だろうな)
いざ乗ってみると・・・。
お客がいない。
ぜんぜんいない。
ツインデラックス、開放B寝台。
空っぽ。
びっくりした。
ロイヤルも1部屋くらい空いてたかな。
ほとんど、前2両だけにお客がいたという感じ。
発車時間が遅くなったので、食事時間も遅れるかと思いきや、
時間通り19時30分からとのこと。
時間になったので食堂車にいってみると・・・。
予想はしていましたが、我々夫婦の2人だけ。
食堂車貸切でした。(笑)
ただでさえ、人が乗っていないのに、12000円も出して食堂車で飯を食う人なんていないのかな。
堪能しました。
普段、絶対に食べないようなものが出てきます。
景色は青函トンネルの中だったので見えませんが。
青函トンネルの中では列車はそれほど揺れませんので、飲み物がこぼれるとかはなかったですよ。
食堂車のアテンダントの人が言ってましたが
「この時間にトンネルの中で食事しているのは、お二人だけですよ。」
まったくそのとおりだと思います。(それが良いか悪いかは別ですが)
食い終わってから、隣の4号車のサロンカーへ行ってみました。
一人変な「鉄道オタク」がいましたが、あとは変な鉄道マニア(←俺のこと)とうちの奥さんの3人しかいませんでした。
青森で外に出て、写真を撮りました。
機関車の付け替えのための停車です。
弘前を通過したのは覚えていますが・・・。
秋田は覚えてません。寝てました。
そして、朝7時におきました。
新潟県を走っていたのはわかったんですけど。
8時から朝食です。
客数はまずまず。
朝食を食べてから、シャワーを浴びました。
前日の夜奥さんが8分程度使ったようなので、まだまだ17分残ってます。
のんびり浴びました。
気持ち良いという感想だけですね。
最高でした。
そしてその後は暇ですな。(笑)
敦賀の駅で機関車交換です。
機関車を見てびっくりしました。
パンタグラフが一本ありませんでした。(笑)
どうやら下りの故障車を応急処置をしてここまで引っ張ってきたみたいです。
よくがんばってくれました。(笑)
そして、京都まで・・・。
やや遅れてきました。京都着10分遅れ。
降りてから、食堂車の横を通ったら、アテンダントのお姉さんたちが頭を下げてきました。ありがとうございます。
駄文にお付き合いいただきましてありがとうございました。
【1008】1月24日北斗星4号−6年ぶりの東京 |
1月24日から26日まで東京に行って来ました。
6年ぶりの東京。しかも出張ということで、北斗星を利用して出かけることにしました。
北斗星を利用した理由としては、翌日の一番の飛行機で東京入りするのに、朝4時30分
に家を出るというのがちょっと苦痛なのと、飛行機嫌いなのと、「寝台で出張に行く」という
名目があると、サービス残業しなくていいという精神的な安らぎを求めてのものです。
自分で1から予約すると面倒なので、JR北海道のパックツアー「北斗星で東京」を利用
しました。昔(6年前の利用時)はJALしか帰りの飛行機を利用できなかったのですが、
今はどこでも大丈夫なので、本当はAir DOを利用したかったですが、それは対象外なので、
ANAにしました。(後から調べるとJTBのだと、基本は往復Airですが、往復JRとかフェリー+JRとか
もできるそうです)
17時30分のSWAで札幌に向かい、買い物をした後に、北斗星4号乗車。9号車Bソロの5号室が
自室になりました。部屋の広さは、まぁ、こんなものかなぁ?と思いました。ホームで他の列車
を待っている人と目線があうのが気になりましたので、次回は上を指定してとろうかと思います。
定刻より10分ぐらい遅れて発車したのですが、それは「接続列車(たぶんオホーツクかサロベツ?S宗谷?)に遅れ」
があったためですが、接続を確保してもなかなか発車せず、「隣のホームの快速エアポートの後に発車します。」との
こと。いくら快速より優等列車とはいえ、採算の貢献度からエアポート先発となったのかと一人で勝手に思っていました。
乗車率は札幌では4割程度でしたが、函館までのあいだに個室はABともほぼ満室で、Aツインが2室空いていた程度。
開放B寝台は、下段はほぼ埋まっていましたが、上段はあまり埋まっていない様子でした。
早速、ディナータイムとなったのですが、車掌が鍵を配っていないので、しょうがないので、貴重品を
すべて持参し、食堂車へ・・・。途中で車掌にあったので、乗車券を見せて、鍵をもらい、
一度自分の個室にもどり、施錠して再度食堂車へ。
食堂車を利用していたのは、商用のサラリーマン2人と新婚(か婚前)旅行中のカップルと私の5人だけ。
カップルが懐石で、他の3人はフルコース。十分堪能できましたが、一人でフルコースは間がもたないなぁと
思いました。
食後、21時30分からはシャワーを浴びにロビーカーへ。食堂車を通り抜けると、パブタイムでほぼ満席。
先ほどの夕食時には、これだけ空いているなら、シャワー後にもこようかなぁ?と思っていましたが、それはやめました。
シャワーを利用する人はほとんどいないようでしたので、シャワー室はあまり使用感がなく、清潔な感じでした。
しかしロビーカーでは、多くの人がマナーをまもって楽しく過ごしているのに、約1名、浴衣+スリッパ+ノートパソコンを
抱きながら、ソファーで仮眠という「おやじスタイル」がいたのには閉口しました。
寝台は快適に過ごせましたが、ちょっと寒いかなぁと思い「暖房を強」にしたのですが、全然部屋が暖かくなりません。
かえって廊下にほうがあたたかいくらいでした。寝ていると、お尻の下あたりが「ぽかぽか」してきたので、
まったく暖房が入っていないわけではないのですが、「真冬は寒いな・・・」と感じました。
朝、松島のあたりで目が覚めました。出発時の10分のおくれはまだ回復せず10分遅れのまま上野に向かっているとのこと。
仙台で朝食の和食を積みますとのことでしたので、仙台を過ぎてすぐ、食堂車へいったのですが、
私の直前で和食が品切れになっていました。利用客は全部で10人もいなかったのに・・・・。残念。
その後、強風のため10分ほど停車し、25キロで運転再開。これが遅れををうみ、上野に近づくにつれ、過密ダイヤを縫う形になり、
停車、停車。結局上野についたのは12時でした。
寝台は「ゆとり」のある生活をするためには最適だと思います。次回はA個室デビューと和朝食に挑戦したいと思います。
【1009】トワイライトの旅 1 |
皆さんこんにちは
トワイライトエクスプレスは、北陸線の特急が大混乱(雷鳥は全部運休、サンダーバードが大幅遅れで停車駅を増やして運転)の中、無事定刻に大阪駅を出発して、今、進行方向右手には、琵琶湖が見えてきました。
北陸本線で、雪見酒を楽しめるか、それとも大混乱に巻き込まれそれどころではなくなるかと思いつつ、私は、トワイライト食堂車4段活用のその1ランチタイムに向かいます。
【1010】トワイライトの旅 2 |
皆さん こんにちは
「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった」のように、風景は、一変した。
敦賀までは、雪がちらつく程度だったが、北陸トンネルを抜けると猛吹雪が待っていた。列車は、徐行を繰り返して、福井駅を約30分遅れで出発しました。今は、雪景色を楽しんでいるが、この後、列車は、暴風雪警報や大雪警報が発表されている石川〜新潟県を通過していく「頑張れ!トワイライト」と声を掛けたくなる気分です。
【1011】無事走破を祈ります! |
A.タキオンさん,こんにちは!
厳しい気象条件の日のご乗車,大変ですね.といっても,普段は見られない光景が車窓に広がっていることでしょう.
トワイライトのランチタイムは,今となっては貴重な食堂車体験ですよね.私も年末に定番のカレーライスをいただきました.
ある程度の遅れは仕方ないとして,トワイライトが札幌にたどり着くことを祈ります.
【1012】トワイライトの旅 3 |
皆さん こんばんは
ろびんさんありがとうこざいます。
トワイライト食堂車4段活用の2のディナーを食べました。特に牡蠣のグラタンは、格別でした。
列車は、直江津を過ぎました。直江津で、2人が下車しました。白鳥と新潟雷鳥が、無くなったから乗換の嫌な人は、この列車を使うのでしょうか?
雪の方は、糸魚川付近は、暴風を伴い猛烈に降ってました。
本日の乗車率は、スイート・シングルツインが満席。ロイヤルが空き1。ツインが7割ぐらい。Bコンパートは、4組ぐらい乗っているだけです(まだ停車駅がありますが・・・)
札幌には、はたして何時に着くのでしょうか・・・
【1013】トワイライトの旅 4 |
皆さん こんばんは
ふっと目が覚めたら、列車は秋田駅に、停車中でした。遅れは、3時間をこえている。凍てついたホームに客の姿は、もちろんなし。始発を待つ701系(間違っていたらすいません)が、一編成あるだけ。すぐに、列車は出発したが、やはり吹雪なのでスピードはあがらないが、確実に札幌を目指している。道路には、黄色の回転灯を点灯した除雪車姿が・・・雪国の朝は、すでに始まっていました。
私のほうは、食堂車4段活用の3まで、確実に消化しています。
【1014】トワイライトの旅 5 |
皆さん おはようございます
列車は、現在津軽線を走行中です。約4時間20分の遅れです。
青森駅では、雪は、小降りだったのですが、津軽線は、視界0。まさにホワイトアウト状態です。
食堂車の4段活用の4は、津軽線の景色(白しか見えませんが・・)を見ながらになりました。
【1015】トワイライト,頑張っていますね! |
A.タキオンさん,おはようございます!
日本海まわりの他の夜行列車が運休の中,トワイライトは頑張っていますね.
食堂車(は無理かな)の5段活用目が乗車中に回ってきてしまうのではないでしょうか(笑).
お気をつけて!
【1016】トワイライトの旅 6 |
皆さん おはようございます。
白銀の大沼公園と駒ケ岳を見ながら列車は、札幌を目指しています。いかにも北海道という景色ですが、トワイライトからは、普段は闇の中で見れません。
五稜郭で、後続の北斗5号に乗り換える人が、数人降りました。、大沼駅では、先頭にお座敷車両を連結したその北斗5号が、追い抜いて行きました。
先程、おにぎりとウーロン茶が、配られました。これで、4段活用プラスワンになりました。
空は、太平洋側に入りましたので、晴れています。
【1017】トワイライトの旅 7 |
みなさんこんにちは
今、南千歳を5時間7分遅れで、出発しました。
東室蘭〜登別付近は、雪が、少なく地面が見えていたが、この辺りは、白い大地北海道だ〜長時間の乗車さすがに疲れたが、あと少しでトワイライトとお別れです。、
【1018】トワイライトの旅 完結編 |
みなさん こんにちは
29日の正午に、大阪駅を出発したトワイライトエクスプレスは、26時間5分をかけて、30日14時5分に、無事?札幌駅に着きました。遅れは、4時間58分でした。この乗車時間は、もしかすると、北斗星の家の下りトワイライト最長記録かも?
皆さんには、8回も私のレポに付き合って下さりありがとうございました。
また、当列車の乗員・乗客が、御覧になっていらしたら、お疲れ様でした。
【1019】初の北斗星ロイヤルの旅(その1) |
皆様こんばんは。
さて、通常掲示板【5328】で予告した、自身初の北斗星ロイヤルによる北海道の旅
に行ってきました。以下は、その道中の報告書でございます。長くなりますので、数
回に分けて報告させていただきたいと思います。どうかよろしくお付き合いください
ませ。
[第1章]1月21・22日
北斗星の乗車1日前。それまで時間を持て余してしまうので「青森往復きっぷ・グ
リーン車用」を使ってあけぼの号で青森へ行き、そこからスーパー白鳥14号とはや
て14号で上野へ戻る。但し、あけぼの号はロイヤルとの比較をかねて敢えてA個室
シングルDXを使う。スーパー白鳥&はやてに乗ったのは、北斗星との比較をするた
めでもあるのだ。果たしてどちらが僕の理想とする旅に向いているのか?
上野駅21時。15番線ホームへ。ここの案内板からは既に「はくつる」の文字が
消えていた。21時41分、あけぼの号上野駅発車。個室内はビデオ・オーディオの
機器が使え、洗面台もある。木目調のインテリアもよろし。しかし、ベッド端から壁
面までの距離が何と北斗星ソロよりも狭い!それとソファーにした場合、背もたれが
手前に出っ張りすぎて座りづらいような気が…。
深夜の水上駅。雪深し。日本海側に出る。雪深さは北に上るに連れて深さを増す。
10時01分、あけぼの号は5分遅れで青森駅に到着。
この辺りから「風邪ではないか?」との疑い強まる。そんな中、1時間ほど待って
スーパー白鳥14号に乗る。車内販売で函館駅の「うにいくら弁当」を購入。1時間
待ってわずか1時間で八戸に到着。ここから新幹線改札へ。強制的に自動改札を使わ
せようとする駅員の態度にムカつく。12時04分、はやて14号八戸駅発車。ウワ
サの「グリーンアテンダント」が登場。おしぼりとドリンクのサービスを受ける。と
いっても内容的にはJR北海道の特急の客室乗務員とさほど変わりはないのだが。
東京へ近づくに連れ、風邪は悪化。過去の経験からいって扁桃腺炎のようだ。いき
なりリタイアか?そんな不安を抱えながらはやて14号東京駅到着。やまびこ59号
で上野駅へ。
[第2章]1月22・23日
さらに風邪は悪化。ここでせっかくのロイヤルの旅をフイにしたくないので解熱策
として駅構内の薬局で風邪薬、ポカリスエット500CC×6本、冷感シップ薬12枚入り
4箱を調達。1回目の仏料理の予約をしてあるので、食後はロイヤル内でひたすら治
癒に専念するつもりである。その前にもうひと頑張り。入線直後の北斗星1号の編成
表作成のための資料収集(車番をデジカメでとるだけですが)。そしてやっと今日の
宿である9号車1番・ロイヤルへ。夢にまで見た空間。しかし風邪の影響で意識もう
ろう。感動が半減。くやし〜!ちなみに車両は北海道仕様のオロハネ25−556。
この時点でくるくる駒ケ岳さんから指摘されていた不安から解放される。見事にステ
ラリウム車両に当たりました!いいですね〜、美瑛の丘を思わせるステラ。釧路湿原
を思わせる油絵。
16時50分、北斗星1号上野駅発車。さっそく乗務員さんがやってきてウエルカ
ムドリンクのサービス。しかしだ、酒が飲めない上にこの最悪の体調…。ひとまず、
1回目ディナーの予約があることを告げた上で食後に氷とビニール袋を用意していた
だくようお願いする。これで頭を冷やすのだ。併せて翌朝の和朝食のルームサービス
をモーニングコーヒーと同じ時間でお願いする。(朝食ルームサービス、洋朝食は無
理でした。)
17時30分、1回目のディナータイム。仏料理を予約しているのでグランシャリ
オへ。と思ったら1回目の客はなんと私だけ…!本来なら最も落ち着いて食に集中で
きるはずなのだが、風邪の影響で思うように食が進まず。食堂車付きの乗務員さんも
心配そうに気遣ってくれた。料理自体は11月下旬の夢空間北斗星で食べたものと同
一である。ひとまず無事に完食し、お願いしておいた氷とビニール袋を受け取り自室
へ戻る。
ここからはひたすら悪寒と頭痛との闘いとなってしまった。ビニール袋に氷を入れ、
これに洗面台から水を注入して頭冷やし用の氷のうを完成。また着替えも済ませてい
つでも寝られる状態に。節々が痛い上に首回りのリンパ腺にも障害が出始めたので、
シップ薬を貼りまくる。手元には水分補給のためのポカリスエットを置く。これだけ
で何とかある程度のところまで復調させておきたいのである。ポカリをガンガン飲み、
幾度となくシップを貼り替える。それからしばらくの間の記憶は定かではない。覚え
ていたのは青函トンネル内通過中くらいか。
気がつくと、函館に止まっていたようだ。しかし起き上がれない。このまま寝る。
森、八雲、長万部と停車。この辺りでやっと起き上がり、顔を洗って歯を磨く。幾分
か体調は持ち直していた。
7時過ぎ。モーニングコーヒーと前日に予約していた和朝食が来た。青函隧道が開
業した直後の某鉄道雑誌で朝食ルームサービスが紹介されていたが、まさに今ここで
それが実現しようとしていた!さっそく食す。食事自体のうまさもさることながら雪
の平原を眺めながらのロイヤルでの朝食、何とも言えないゼイタクなひとときである。
その後、自室そばを車内販売の乗務員さんがやってきた。何か面白そうなものはな
いかといろいろ物色。静電気よけのキーホルダーとボールペンを購入。ここでせっか
くロイヤルに乗ったので、記念撮影をお願いした。しかも、乗務員さんも一緒に入っ
てもらってである。断られるかなと思ったが、快く引き受けてくれました。ロイヤル
のソファーで私の隣に座ってもらい、デジカメのセルフタイマーを起動。高さが合わ
ず乗務員さんに小道具を用意してもらって再挑戦。今度はうまく撮れた。めちゃめち
ゃカワイイ乗務員さんだったのでとてもうれしかったなぁ。この乗務員さんも私の体
調を気遣ってくれました。去り際に、改めて乗務員さんにお礼を述べる次第。
食堂車に連絡し、食器の回収を依頼。ロイヤル担当の乗務員さん登場。「お体の具
合はいかがでしょうか?」と相変わらず気遣ってくれた。上向きになり始めたことを
告げると一安心されたご様子。
こうして、北斗星1号は9時20分、札幌駅に到着。改めて2人の乗務員さんには
お礼を述べたかったが、その機会を失してしまい、誠に残念であった。その代わり、
旅が終わった後にNREさん宛てにお礼のメールをお送りしたところ、丁重なご返事
をいただいた。
過去何度か北斗星に乗らせていただいたが、過去最悪の体調であったのはとても残
念であった。しかし、その中で最高の部屋であるロイヤルに乗車できたこと、そして
何よりも素晴らしい乗務員さんに出会えたことがとてもうれしかった。
僕の中で、最も強く想い出に残る「北斗星の旅」となったことは紛れもない事実で
ある。
(その2へつづく)
【1020】初の北斗星ロイヤルの旅(その2) |
皆様こんばんは。
さて「初の北斗星ロイヤルの旅」の2回目でございます。
[補足]
1月22日上野発北斗星1号の編成は、次のとおりです。
↑札幌
牽 EF81−78
荷 電源車 カニ 24−501
J Bコン オハネフ25− 8
I SA1・B2 オロハネ25−553
H SA1・B1 オロハネ25−556(9号車1番ロイヤル乗車!)
G A 2 オロネ 25−501
F 食堂車 スシ 24−502
E B 1 オハネ 25−502
D B 1 オハネ 25−552
C B 2 オハネ 25−566
B B 2 オハネ 25−564
A B 2 オハネ 25−561
@ Bコン オハネフ25− 2
※EF81は上野〜青森間。
青森〜函館間はED79−??(1号車側)
函館〜札幌間はDD51−1068&DD51−1095(電源車側)
[第3章]1月23・24日
北斗星1号の到着した札幌駅。北海道内に入ってからというもの、とても青空が素
晴らしかった。札幌駅を出て、13年ぶりに時計台を訪れる。ここで時計台をカメラ
に収める。
再び札幌駅へ。ノースレインボーエクスプレスを使った「トマムサホロスキーエク
スプレス」に往復乗る予定である。10時59分、札幌駅を出発。新得へ向かう。札
幌からの乗客は…おそらく僕だけではないだろうか。いたとしても5両の中に2〜3
人くらいか?と思ったら、南千歳から大量に客が乗ってきた!明らかに新千歳空港か
らの乗客である。車内はとてもにぎやかだった。トマムに到着。一気に客が降り、再
び1編成内に客が4〜5人くらいとなる。新得には13時18分着。ちなみに車内の
様子は、10月で引退したトマムサホロエクスプレスを彷彿とさせるものだった。ハ
イデッカー車両、天窓、椅子の座りやすさ、そして最後方の展望窓からの眺め。何も
かもがトマサホの生き写しであるかの様だった。
新得駅を出てすぐの町営銭湯で湯につかった。前日の北斗星1号では風邪がひどく
ロイヤルのシャワーを全く使えなかったので、久々の風呂である。いい湯だった。
再び新得駅に戻る。上りのトマムサホロスキーエクスプレスに乗る。14時45分
発車。出発時は客は私くらいのようだったが、トマムで再び客が大量に乗り込む。南
千歳でほとんどが下車。終点の札幌まで行ったのは結局私くらいのものか。17時1
1分、札幌駅到着。時間調整のためスーパーおおぞら9号で再び新得へ。新得で各駅
停車に乗り換え十勝清水へ。ここでスーパーとかち12号を迎え撃つ。これに乗って
再び札幌を目指す。21時39分札幌着。22時25分発のオホーツク9号に乗る。
北海道フリーきっぷを活用し、2段B寝台の下段を利用。ここでできるだけの風邪の
完治をめざすべく体中にシップを貼りまくり就寝。6時15分網走に到着。
[第4章]1月24日・25日
早朝の網走駅、周囲はまだ暗いが吹雪いていた。網走から川湯温泉を目指す。川湯
温泉での目的は、駅構内の食堂「オーチャードグラス」でランチを堪能することと駅
前の「つつじの湯」に入ることである。ひとまず網走から知床斜里へ向かい、ここで
折り返して海に最も近い駅・北浜で下車する。
北浜駅に着いたのは8時前。ここで降りたのは、私だけ。しかも周囲はすさまじく
吹雪きまくっていた。とにかく寒い!待合室には猫がいた。しかもちゃんと小屋やご
飯が用意されている。猫は小屋の中で丸くなっていた。待合室の中は、来訪者の名刺
や彼らの残していったきっぷで埋め尽くされていた。僕も不要のきっぷを来訪の記念
に貼り付けておいた。この駅には夏になったらもう一度来てみたいと思う。この駅に
ついてから1時間ほどして網走行の列車がやってきた。これに乗り、再び網走駅へ。
このあと、快速しれとこで再び釧路方面を目指す。
知床斜里に近づくにつれ、流氷の姿が目立つようになる。すごい眺めだ。列車は吹
雪の中を疾走。11時36分に川湯温泉駅に到着。一旦外に出て駅舎を撮影。吹雪が
すごい。駅舎内に戻り、「オーチャードグラス」へ。ここでビーフシチューを注文。
サラダとライスとコーヒー付きである。シチューそのものも素晴らしい味であるが、
肉もとても柔らかい。わざわざ来て食べた甲斐があった。
14時16分、この駅始発の列車に乗って釧路へ向かう。川湯温泉から摩周の間は
かなりの急勾配が続く。また、相変わらず周囲は吹雪いていた。釧路湿原に近づいて
くるにつれ、鹿が線路敷を横切るために警笛や減速、停車を繰り返す。冬の釧路川は、
凍てついていた。釧路到着は15時47分。札幌行の特急の発車まで時間があるので
厚岸まで足を伸ばすことに。16時14分、根室行の列車が発車。既に周囲は暗くな
り始めていた。厚岸着が17時03分。一旦改札を出て、入場券を購入。釧路行の列
車がやってきた。17時17分、厚岸駅を発車。18時05分に釧路駅到着。
この後はスーパーおおぞら12号で札幌に向かい、特急まりもで再び釧路に戻るつ
もりである。18時42分、スーパーおおぞら12号は釧路駅を発車。途中、強風の
影響で10分ほど遅れて22時42分に札幌駅に到着。駅構内で明朝の食料を調達し、
特急まりもに乗り込む。23時ちょうどに札幌駅を発車。いまだ治りきっていない風
邪を一刻も早く直すべく、早めに寝る。翌朝5時50分に釧路駅に到着。
【1021】初の北斗星ロイヤルの旅(その3) |
「初の北斗星ロイヤルの旅」、3回目でございます。
[第5章]1月25・26日
さて、今日はSL冬の湿原号の旅を堪能する訳である。通常だと釧路〜標茶間の運
転なのだが、1月中の4日間だけは川湯温泉まで延長運転される。今日乗るSLは、
川湯温泉発着である。発車時刻の11時08分まで「かなりの」余裕があるので根室
まで足を伸ばす。特急まりもの到着ホームから根室行快速はなさきの発車ホームへ。
5時55分に発車。意外に客が多い。厚岸を過ぎて車窓から別寒辺牛湿原が見えてき
た。しかし、窓ガラスが凍てついていてよく見えず。茶内で交換の上り列車が遅れて
到着したため、この列車も5分遅れで発車。根室駅には定刻通り8時12分に到着。
折り返しの釧路行に乗って再び釧路へ向かう。8時22分に根室駅を発車。かなりの
乗車率である。快速はなさきとは違って各駅に停車していく。だが、所要時間は何故
か快速も各駅停車もほとんど変わらず。10時38分に釧路駅に到着。
荷物をコインロッカーに預けてSL冬の湿原号の発車ホームへ。既に入線していた。
今日の牽引機はC11−207。SLニセコ号の牽引機である。4両編成の客車の前
後には緩急車が連結される。そして補機にはDE15−2510。2002年夏に運
転された特急北斗星まりもの牽引機であった。約半年振りの再会である。スーパーお
おぞら1号の到着が遅れ、その接続をとって10分遅れの11時18分に釧路駅を発
車。白銀の湿原と凍てつく釧路川を見ながらSL冬の湿原号は走る。12時07分、
茅沼駅に到着。広々とした平原に、タンチョウはいなかった。DLの助けを借りて急
勾配区間を駆け抜ける。摩周駅には13時ちょうどに到着。ここでSLは石炭と水を
補給。その合間を縫ってSLを撮影。その後改札を出て摩周駅の入場券を購入。40
分後、摩周駅を発車。14時05分、4分遅れで川湯温泉駅に到着。
到着後、再びSL撮影に入る。吹雪の中、苦労しながら真冬のSLの雄姿をカメラ
に収める。撮影を終え、待合室に行くと「オーチャードグラス」の人々が弁当を売っ
ていた。その中にビーフシチュー弁当があった。そこにちょうどこの店のおかみさん
がやってきた。おかみさんもこちらの顔を覚えていた。ビーフシチュー弁当を購入。
駅前に出て駅舎を撮影。再び列車内へ。帰りの指定座席にて弁当を食す。ライスの代
わりにフランスパンがついていた。パンとシチューというのも絶妙な組み合わせであ
る。SLは逆向きのまま、DLの前にそのまま連結される。14時45分、釧路行の
SL冬の湿原号が川湯温泉を発車。再び急勾配の区間を通過。15時06分、摩周駅
到着。ここで再び石炭と水を補給。15時20分に発車。雲が次第に晴れていく。白
銀の世界の向こうに夕暮れの景色を望む。16時08分、茅沼駅到着。車掌のアナウ
ンスが入る。「タンチョウが3羽います」
その姿を探す。見つけた!あわててデジカメを取り出す。タンチョウが羽ばたき始
めた。無我夢中でその姿を追い、カメラに2枚収めた。1枚は夕日を浴びて飛び始め
たタンチョウの姿、もう一枚は3羽等間隔で飛んでいるタンチョウの姿。そして3羽
のタンチョウは夕日の彼方へ去っていった。わずか1分弱の出来事ではあったが、最
も感動的な瞬間だった。
そしてSL冬の湿原号は17時04分、釧路駅に到着した。
駅前の市場で毛がにと鮭の切り身をお土産に買い、宅配の手配をする。駅に戻る。
スーパーおおぞら12号で札幌へ。ここから特急利尻に乗って稚内を目指す。23時
02分、札幌駅を発車。翌朝6時、暗闇の稚内駅に到着。
[第6章]1月26日
早朝の稚内駅構内の立ち食いそば屋にて天玉うどんを食す。スーパー宗谷2号で再
び札幌へ戻る。7時37分、稚内駅を発車。南稚内を発車すると利尻富士が見えるポ
イントがあるのだが、今日は雲がかかっていてその雄姿は拝めず。しかし幌延を過ぎ
ると空は晴れ渡っていた。青空の下の山々と天塩川、そして白銀の世界が素晴らしい
コントラストを描いていた。デジカメでその風景を撮影。列車は12時35分に札幌
駅に到着。
千歳行普通列車で新札幌へ。ここからニセコスキーエクスプレス4号でニ
セコへ。小樽を過ぎ、塩谷海岸を望む。冬の塩谷海岸もまた素晴らしい景色である。
秋にSLニセコ号で蘭越まで乗ったことがあるが、そのときとはまるでイメージが違
う。まず感じたのはSLで乗っていた以上に急勾配を感じたこと。余市から先は「雪
の回廊」という言葉を思わせるほどの雪深い空間を走っていた。列車は15時25分
にニセコ駅に到着。
駅前の温泉銭湯「綺羅の湯」で湯船につかる。やっぱり風呂はよい。「綺羅の湯」
を出てニセコ駅舎を撮影。既に夕闇の気配が迫っていた。駅に戻り、入場券を購入。
再び列車に乗る。ニセコスキーエクスプレス3号は16時56分にニセコ駅を発車。
この列車のシートは、残念ながら座りづらい。ノースレインボーエクスプレス同様、
テレビモニターがついているが、乗り心地は断然ノースレインボーの方が上である。
札幌着18時52分。いよいよ、北海道を離れるときがやってきた。
【1022】初の北斗星ロイヤルの旅(その4) |
「初の北斗星ロイヤルの旅」、4回目でございます。
[第7章]1月26・27日
札幌駅構内で会社・自宅用のお土産を調達し、5番線ホームへ。既に北斗星4号は
入線していた。編成表資料作成のため車番をデジカメに収める。
[補足]
1月26日札幌発北斗星4号の編成は、次のとおりです。
↑上野
牽 DD51−1137
牽 DD51−1054
@ 2段B オハネフ25−214
A 2段B オハネ 25− 10
D 2段B オハネ 25−212
E ロビー オハ 25−504
F 食堂車 スシ 24−504
G A 2 オロネ 25−504
H SA1・B1 オロハネ25−502
I SA1・B2 オロハネ25−551(10号車1番ロイヤル乗車!)
J 2段B オハネフ25− 13
荷 電源車 カニ 24−505
※DD51重連は札幌〜函館間。
函館〜青森間はED79−14(電源車側)
青森〜上野間はEF81−98(1号車側)
B・C号車は欠車。
さっそく今日の宿となる、10号車1番のロイヤルへ。JR東日本の車両であるが
基本的な構造はJR北海道と同じ。しかし全体的に木目調のインテリアとなっており
とても落ち着いている。北海道仕様では背もたれは固定式となっているが、東日本仕
様では自分で背もたれをセットすることができ、これはよくできていると思った。
19時27分、北斗星4号は札幌駅を発車。さっそくNREの乗務員さんからウエ
ルカムドリンクを受け取る。その後、車掌さんが来て検札。個室カードを受け取る。
しかしだ、カードはB個室ソロの時と同じ緑地の北斗星テールマークのデザイン。で
きればロイヤル専用のデザインの個室カードが欲しいと思ったのは、私だけではない
はずだ。札幌を発車して、すぐにディナータイムに。ここでも仏料理を予約している
ので7号車のグランシャリオへ。ところがところが今回も客は私一人だけ!最も、札
幌発車時点で2段寝台はガラガラ。個室も結構空いていた。ちなみに僕の隣りのロイ
ヤルは南千歳で客が乗ってきた模様。それも家族連れのようだった。行きの1号では、
熱発で思ったように食を楽しめなかったが、現時点ではある程度回復しているので、
どうやらじっくりと腰を据えて食事が楽しめそうだ。とはいうものの、もう何人かお
客さんがいれば少し雰囲気が出るかなぁと思った。う〜ん、やはりこの時期はお客さ
んが少ないのかなぁ?てなわけで、いつものフルコースよりも食事の回転が早く1時
間足らずで終了。部屋に戻る。その途中、9号車で気になることが。この車両、車軸
上にロイヤルが2室配置されている。その部屋の前の通路に通風孔があるのだが、そ
こから煙草の匂いのついた空気が出ていた。何だこれ〜!ちなみに今回乗っている、
10号車1番の自室内でも、22日に乗った9号車1番のロイヤルや通路上でもその
ような匂いは感じられなかった。これは気になる。早急に改善されたほうがよろしい
のでは?
さて、その道中、様々な思い出を頭に浮かべながらJOURNEY の楽曲を聴く。そして
函館に23時42分に到着。ここで電源車を撮影。そして、ここからの牽引機である
ED79−14を撮影。ちなみにこの機関車、11月23日札幌発の夢空間北斗星号
の牽引機であった。2ヶ月ぶりの再会。23時48分、函館駅発車。今回は青函隧道
の通過を見届けることにする。日付が変わり27日0時38分、汽笛とともに青函隧
道に突入。0時50分吉岡海底駅通過。駅名標を肉眼で確認することができた。ここ
でスローダウン。少しあせるもしばらくして元の速さに戻る。1時07分、竜飛海底
駅通過。1時16分に青函隧道を脱出。本州に戻ってきた。青森駅には1時58分に
到着。隣りホームに札幌行カシオペア号がいた。しばらくしてカシオペア号が発車。
その後、北斗星1号が入線。私が乗ってきた編成と基本的には変わらないが、9号車
はオロハネ25−556ではなくオロハネ25−557に変わっていた。そして北斗
星4号は青森駅を発車。さて寝るとしよう。
6時に起床。顔を洗って歯を磨く。ここに来て少々疲れが出てきたようだ。7時過
ぎにモーニングコーヒーと新聞が届く。食堂車には行かず、車内販売のサンドイッチ
で済ませる。本州上だが沿線は雪深かった。徐々に都心に近づいていく。大宮を過ぎ、
荒川を越える。東京に戻ってきた。間もなく上野到着である。
そして11時12分、北斗星4号は上野駅に到着した。最後にEF81をカメラに
収め、地上ホームを後にした。
その後、山手線を1周して新宿駅でCDを買い、上野に戻り常磐線と成田線を乗り
継いで帰宅。全行程8018.7qに及ぶ長大な旅は、こうして幕を閉じた。
【1023】初の北斗星ロイヤルの旅(その5) |
旅日記は「その4」で全て終わりましたが、最後に今回の旅を総括してみたいと思
います。
[第8章]編集後記
今回、新幹線八戸開業後初めてでかつ、初めての北斗星ロイヤルでの北海道入りと
なった。その前に旧来のA個室シングルDXとスーパー白鳥&はやてのグリーン車に
乗った上で、ロイヤルとの比較をしてみた。
まずあけぼの号のシングルDX。インテリア的にはいいと思うが、ソファーにした
ときの、座席としての座り心地にはいささか疑問符がつく。
スーパー白鳥のグリーン車について。デザイン的にはスーパー宗谷で使用されてい
るキハ261系の電車版である。そのスーパー宗谷には以前に乗車したことがあるの
で座り心地は想像していたとおりだった。革張りのシートもほとんどスーパー宗谷と
同じ物である。
はやてについて。まずムカついたのが八戸駅新幹線改札の駅員の態度。本文でも書
いたが、強制的に自動改札を通そうとするあの態度、何とかならないだろうか。この
傾向は、地方駅に行くにしたがって強くなる。東京駅や上野駅では駅員のいる改札か
ら出ても何も言わずに通してくれるのだが…。まして風邪で体調がすこぶる悪いとき
だっただけに、空いてるところから通らせてくれてもいいのではないか?この辺に、
新幹線のサービスの悪さ(というよりも融通の利かなさ)を感じずにはいられなかっ
た。今後、改善していただきたいものである。グリーン車のサービスについては、い
いと思う。ただ、若干ビジネスチックな印象を受ける。
さて、いよいよ今回の旅の目玉である、北斗星ロイヤルについて触れたいと思う。
まず、1号の北海道仕様のロイヤルについて。たまたまステラリウムのある車両だ
ったが、これについてはなかなか心を落ち着かせてくれる上に、北海道を思わせる絵
が旅の旅情をかきたててくれる。また、よく見てみると北極星を中心としてその周囲
にカシオペアと北斗七星が描かれており、よくできている。残念なのはステラのど真
ん中に通風孔があること。ちょっとしらけてしまうような気がする。それとインテリ
アとしては全体的にやや安っぽいような印象を受ける気がする。極端な話をすれば、
ついこの間まで走っていた「はくつる」のシングルDXを広くした、という印象が拭
えない。だが椅子やベッドは(紫地はやや趣味が悪いような気がするが)いいと思う。
あと1つ欠点を述べるとすれば、あけぼの号のA個室にもついていた、ハンガーがな
かったのが残念である。ひょっとしたらどこかにしまわれていたのかもしれないが、
少なくとも手に届く位置にあって欲しいと思った。といろいろ苦言を呈してしまった
が、北海道の風景を描いた油絵がとても素晴らしく、全体的には1人個室の最高峰、
よくできた部屋だと思う。
次に、4号の東日本仕様のロイヤルについて。インテリアは私の大好きな木目調で
まとめられており、非常に落ち着いた雰囲気を持つ。室内の様子としては、東日本仕
様に軍配が上がる。また、ハンガーも2つついており、コートなどをかけるのには便
利である。また、ソファーとして使うために背もたれをセットできるというのがミソ
である。これは大変よくできた機能である。椅子のデザインは北海道仕様より上。だ
がソファーのデザインは北海道仕様より若干安っぽく見えるのが少々残念なところか。
その他のデザインについては、北海道仕様とそれほど変わりはないので割愛させてい
ただく。
次に、北海道仕様・東日本仕様のロイヤルに共通する内容について述べる。シャワ
ー室内の構造であるが、洗面台、トイレがこの狭い空間にコンパクトにまとめられて
いる。風邪の影響で1号・4号共にシャワーを使えなかったのが残念ではあるが、客
室外に出ずにシャワーを浴びられるのはよい。次回のロイヤル利用の際にはゼヒ試し
てみたいと思う。ちなみにトイレについてだが、これは個人的には使いたくないなと
思った。というのも、寝室を目の前にして(扉1枚仕切りがあるとはいえ)トイレが
ある、というのはどうも落ち着かないような気がしたのだ。確かに専用で使えるとい
うメリットはあるが使用後の臭いが寝室内に入ってくるのでは?と感じたのが本音で
ある。ちなみに今回私の乗った部屋は、北海道仕様・東日本仕様ともに煙草の匂いは
全くといっていいほど気にはならず、また他室からの煙等の流入もなく快適に過ごす
ことが出来た。但し、オロハネ25−502(12室ソロのあるAB寝台車)の通路
にある通風孔から出てくる空気は煙草臭く、早急な改善が必要かと思われる。
以上をまとめると、インテリア的には東日本仕様の方がやや優れた印象を受ける。
しかし、北海道仕様のステラや油絵も捨てがたく、両方のオイシイところをとって、
木目調+ステラリウム+油絵というデザインの部屋が実現しないかなとひそかに願っ
ている。
そして今回乗った1号・4号の乗務員さんの対応について。どちらも素晴らしい対
応で感謝しておりますが、特に最悪の体調で乗った、1号の乗務員さんには大変感謝
しております。ロイヤル担当の乗務員さん、食事の最中もモーニングコーヒーのサー
ビスの時も体調を気遣って下さり、また氷のう用の氷とビニール袋を用意していただ
いたし。もう一人の車販担当の乗務員さんも私の体調を気遣ってくれて、また記念撮
影も快く引き受けてくださいました。改めてこの場を借りて感謝申し上げます。
てなわけで、全体的なインパクトとしては4号よりも1号に軍配が上がるという結
論に達しました。
というわけであけぼの、スーパー白鳥、はやて、北斗星と乗ってみましたが、やは
り北斗星が1番よかった、というのが偽らざる事実です。次回の北斗星の旅でもロイ
ヤルに乗ってみたいと改めて思った次第です。
最後に今回の旅に際し、様々な情報をご提供くださいました、
ちゃ様、ひでさん様、こまりん様、くるくる駒ケ岳様、北斗星の家管理人様
には、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
また、今回の旅日記にお付き合いいただき、ありがとうございました。今後ともよ
ろしくお願いいたします。
【1024】Re:【1023】初の北斗星ロイヤルの旅(その5) |
この内容はJRに報告してみては。
少しは改善してくれるかもしれませんよ。
【1025】冬の釧網本線 臨時列車3発 |
ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんばんは。
今日はお休みを利用して、冬の釧網本線の3臨時列車に乗ってきました。
網走⇒知床斜里 流氷ノロッコ1号
初代ノロッコ号(当時の列車名:オホーツク流氷ノロッコ号=特急オホーツク流氷号登場時、運転期間が重なって紛らわしいと翌年から「オホーツク」を取った)登場から10年近く、現在は2代目の車両となっています。
客車は4両編成、4号車が指定席、他は自由席で、2号車はバーベキューカーでした(もちろん、バーベキューはできません)。
網走出発時は自由席には空席がありましたが、私が乗車した4号車指定席は満席に近い盛況でした。香港などから来た外国人の方も目立っていました。
1ヶ月前の10時打ちで、海側の2人掛け席を希望していましたが満席で、山・とうふつ湖側の6人掛け席となりましたが、運良くダルマストーブの目の前の席に当たり、快適に過ごせました。
車内ではダルマストーブでスルメを焼いて食べたり、他の乗客の方と談笑して楽しい時間を過ごせました。
このノロッコ1号は、運休となっている網走発緑行の代替で各駅停車となっています。そのためか、他のノロッコでは北浜駅でオホーツク海を展望できる時間が設定されていますが、1号は1分しか停車しません。
北浜や浜小清水で降りるツアー客・団体さんも多く、自由席は空席多数で知床斜里1番線に到着しました。
知床斜里⇒標茶 快速お座敷摩周号
トマムサホロエクスプレス車両引退に伴い、今年からはマウントレイク摩周号に替わってお座敷列車の登場です。
キハ183特急用車両3両編成で、3号車は自由席、1・2号車はお座敷車両の指定席です。知床斜里出発時点で自由席はパラパラ、1号車は7割くらい、私が乗車した2号車は10数名の乗車でした。
この列車は快速ですが、緑まではノロッコ1号と同様に運休定期普通列車の代替となっています。
知床斜里⇒緑の間は車内販売が実施されます。お弁当、沿線名物品などの販売があり、お弁当を買って食べましたが美味しかったです。生ビールの販売も行っています(販売員がサーバー・樽を背負ってまわります)。釧路発の上り列車では車内販売はありません。
さすが特急用のお座敷車両、快適でした。我が家にいるが如く寛ぐことができました。
標茶で多くの方が降り、3号車はパラパラ、2号車は乗客ゼロ、1号車は3名で出発していきました。
標茶⇒釧路 SL冬の湿原号
客車はSLすずらん号と同様の編成で、本来は客車4両、緩急車が前後1両ずつですが、標茶方緩急車を外し、客車を1両増やしていました。牽引機はC11−171号機。復元されるまでは標茶で静態保存されていた車両です。
2号車カフェカー併設車はけっこうな乗車率でしたが、他の車両は空席が目立っていました。
丹頂鶴が飛来する駅で有名な茅沼では、残念ながら1羽もいませんでした。その替わりではないでしょうが、鹿がとても多かったです。線路上にいるので警笛を鳴らすのですが、線路上を進行方向に逃げるのでどうにもならない状態でした(笑)
そんな状態を繰り返してるうちに、だんだん車内が煙たくなってきました。SLの油煙にしてはひどいと思ったら、1号車のダルマストーブが煙を排気しなくなって車内に充満してしまいました。1号車の乗客は5号車に移り、貫通路をあけて換気するのと平行して技術者が修理にかかっていました。
塘路、釧路湿原、東釧路と停車していき、釧路駅3番線に到着。SLに乗車すると、いつも時間が短く感じます。
釧路⇒鱒浦 4740D
キハ54単行の普通列車です。待ち合わせのための長時間停車がなく、快速より速い普通列車です。全区間を通してけっこうな乗車率でした。
釧路を3分遅れで出発。SL乗車時以上に鹿が多く、何度も急ブレーキがかかりました。茅沼で丹頂鶴を見ることができました。標茶を5分遅れで出発しましたが、知床斜里出発時には定刻に戻っていました。
楽しく無事に冬の釧網本線の旅を終了しました。ご一緒いただいた試される大地さん、ありがとうございました。
【1026】スーパーひたち47号 |
皆さん、こんばんは。
只今、いわき市の友人宅訪問で、スーパーひたち47号に乗車中です。金曜日夜の時間帯ということも
あり、普通車指定席は満席、グリーン車も8割方の席が上野発車時点で埋まっていました。
回数券を手に入れることができたので、格安料金でグリーン車に乗っています。3列シートは、やはり
ゆったりしていて快適です。上野駅では、管理人さん、ばぶっちさん、お見送り下さいまして
ありがとうございました。そして発車後、テツさん、はくとさん、ライブチャットに長時間お付き合い
下さり、ありがとうございました。現在電車は日立駅を発車したところです。
【1027】久々の100系G車一人用個室 |
皆さん管理人さんこんにちは!現在私は熱海に向け移動中です!乗車新幹線は100系こだま、久し振りにG車一人用個室を堪能してます!やはり個室は良いですねー誰に気がね無く過ごすことができます!この車両も今年じゅうには無くなってしまうのは残念です!新幹線史上一人でこれだけの専有スペースを有する車両は一部を除き類を見ないのに!ではみなさん失礼します
【1028】スーパービュー踊り子乗車中 |
みなさん、こんにちはーただ今、私は3号の先頭車(普通指定)に乗車しています。オレンジ会社のワイドビューとは、一味違って、面白いですね。
【1029】スーパーひたち乗車中 |
こんにちはー、只今スーパーひたち19号に乗車しています。座席はグリーンでまったりしておりましてー(笑)このスーパーひたちのグリーンは初めて乗車しましたがなかなかよいですね、3列シートでゆったりしています。車窓右には太平洋が見えておりました、天気も良くとても綺麗です、常磐線のビューポイントですね〜あと10分ほどで降りますがこれからいわき湯本温泉に日帰り入浴をしにいきます。それでは〜
【1030】Re:【1023】初の北斗星ロイヤルの旅(その5) |
>強制的に自動改札を通そうとするあの態度
JR東日本の新幹線では、自動改札機に指定券を通した際にその座席のデータを車掌の持っている端末に転送するシステムを最近導入しました。
これによって、車掌による検札を省くことができるのでこれを進めるために駅では自動改札気の利用を強く勧めているのだと思われます。
特に八戸駅に乗り入れているはやて号は、全車指定なので全ての乗客がこれを利用すれば車掌が検札に行くことは0になるので、よりこの傾向が強くなっているのではないでしょうか?
でも不快感を覚えるような態度では、改善を求める余地はありそうですね。
【1032】北斗星ニセコスキー号&エルム号 |
年末から年始にかけて、北斗星ニセコスキー号とエルム号で北海道往復をしました。
北斗星ニセコスキー号が12月29日上野発、エルム号が1月3日札幌発と、年始年末の超
繁忙期で、寝台券を取るのが大変そうでしたが、ともに開放式B寝台を第一希望にし
たのが良かったか、予想に反してすんなり取れました。
これまで、何度かB1ソロを利用しましたが、個室はプライバシーは保たれるもの
の、少々息苦しさもあって、最近は開放式B寝台の愛好者に戻ってしまいました。左
右どちらの車窓も眺められるという点でも、開放式B寝台の下段が好きです。
【往路:下り北斗星ニセコスキー号】
私自身、久しぶりの山線経由ということで、楽しみにしていました。列車名は「ス
キー号」でしたが、実際にスキー板を持った人の姿を見ることは出来ませんでした。
通常の北斗星やカシオペアでは青森駅で機関車交換を行いますが、北斗星ニセコス
キー号は青森信号所で行い、進行方向を変えずに津軽海峡線に入って行きます。車内
から機関車の交換作業を見ることはできませんでしたが、雪がしんしんと降る深夜の
信号所で、出発を見送る作業員の姿が印象的でした。
長万部から山線に入ると列車の速度は遅く、山に分け入って進むといった感じでし
た。雪も深くなり、倶知安に到着した時には、機関車も客車も雪まみれでした。
小樽に到着した時には、長万部からずっと雪深い山間部を走ってきたので、やっと街
に出たといった感じがしました。小樽では長時間停車し、機関車の付け替えを行いま
した。連結器を覆った雪が凍り付いて、それを取り除くのが大変そうでした。
小樽からは、途中、左手に石狩湾を望みながら、のんびりと走行し、定刻10:45に札
幌に到着しました。雪まみれの車両を見て、改めて行路の厳しさを実感するととも
に、思わずご苦労様と声を掛けたくなりました。
【復路:上りエルム号】
長時間モノクラスの寝台に乗るのは退屈かと思い、ずっとエルムを敬遠して来ました
が、年々運転日数も減っていて、稀少に思えるようになり、今回初めて乗車してみま
した。
編成はモノクラスとはいえ、電源車含めて10両の堂々たる編成で、ヘッドマーク、
側面の行先表示幕、テールマークとも、北斗星に劣らず立派に掲出されていました。
感動したのは、津軽海峡線を牽引するED79にもしっかりとヘッドマークが取り付けら
れていたことです。しかも前だけでなく機関車の後にも取り付けられていました。時
間帯、走行区間からして、ほとんど人目に触れることは無いにもかかわらず、列車の
シンボルを掲げるという青函運転所のスタンスに敬服です。
翌朝は、関東北部で架線凍結があり、仙台から新幹線への振り替え措置が取られたた
めか、上野まで乗り通した人は少なかったです。終着は14:28で、1時間43分遅れ。こ
んな時間まで寝台列車に乗ったのは初めての経験でした。折り返しに向けて整備が間
に合うのか心配になりました。
感想だけになってしまいましたが、詳細はデジカメ写真とともに下記にアップしまし
たので、宜しかったらご覧下さい。
北斗星ニセコスキー号
http://www63.tok2.com/home2/ks5j/021229hp/021229hp01.html
エルム号
http://www63.tok2.com/home2/ks5j/030103hp/030103hp01.html
【1033】北陸乗車中 |
皆さん、おはようございます。おかしらです。
昨夜から北陸に乗車しております。
間もなく高岡なのですが、ものすごい濃霧のため、徐行運転をしております。
どうやら、遅れが発生しそうです。不謹慎かもしれませんが、少しでも長く乗っていられるのでチョッピリうれしいです。
今、車内放送で約10分の遅れとのこと。これからも拡大しそうです。
それでは、失礼いたします。
【1034】家族旅行レポその1 |
おはようございます。
家族旅行でストーブ列車に乗るため五所川原に向かう中、現在秋田行きの快速に乗っています。今朝は四時に起き、五時過ぎに横手行きの北上線普通に乗り、そして横手から快速という行程です。秋田からはリゾートしらかみに乗ります。ではまた。
【1035】しらさぎ4号より |
皆さん、おはようございます。おかしらです。
結局、北陸は25分の遅れで金沢に到着しました。
今、乗り換えてしらさぎ4号にいます。
やはりこちらも20分程遅れて発車しました。
自由席はやや混雑しているものの、指定席は半分程度埋まっています。恐らく、こちらも増えてくるかと思います。
それでは、失礼いたします。
【1036】家族旅行レポその2 |
今リゾートしらかみに乗車中です。ほとんどの席が埋まっているようです。今回はボックスシート利用で、普通のシートとは一味ちがうまったりとした一時を過ごしています。天気は曇ですが、少々荒れぎみの日本海を眺めることができます。この先、どんな風景が広がるか楽しみです。
【1037】名古屋に到着 |
皆さん、こんにちは、おかしらです。
しらさぎ4号は約30分の遅れで名古屋に着きました。
これから周辺を観光することにします。
それでは、失礼いたします。
【1038】家族旅行レポその3 |
只今秋田行きのリゾートしらかみに乗車中です。
五所川原下車後は津軽鉄道のストーブ列車に乗車しました。車内は休日とあって混んでおり、立ち席になりました。それにしてもストーブの近くは暑かったです。石炭ストーブがあんなに熱くなるとは思いませんでした。カメラのフィルムを考えてストーブから離れたところに立ちました。
今回は金木で下車し、斜陽館と津軽三味線会館を見てきました。そのあと、再び津軽鉄道で五所川原に戻りリゾートしらかみに乗車という行程になりました。
さて、次はウェスパ椿山で下車し、宿に向かいます。
【1039】た、高い・・・ |
皆さんこんにちは、おかしらです。
只今、JRタワーズ展望台に来ています。
さすがに地上245メートルは高いです。
しかし、周りを遮るモノがほとんどありませんので、見晴らしは抜群です。
それでは、失礼いたします。
【1041】家族旅行レポその4 |
みなさんこんにちは。
ただ今五能線上り普通列車で帰路についています。夕べは、早めに寝てしまったためレポートすることができませんでした。しかし、おかげて疲れが取れました。
昨日のリゾートしらかみでは、車掌から景色の良いところのガイドや一部速度を落として運転をしたりと、前乗ったときよりもサービスがよかったです。これこそクルージングトレインだなと感じることができました。
ということで、今回のレポートはこれにて終了させていただきます。つたない文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
【1042】「ぐるり北海道フリーきっぷ」in小樽。 |
小樽より只今戻って参りました!
2月14日(金)行きの北斗星3号はEF81−95でした。
確か、掲示板でお知らせして下さっていた方がいらっしゃったかと思いますが、その通りでした。
流れ星マークも良いですが、EF81とデカデカとはっきりホワイトマーキングされているのも、かっちょええですね!
上野駅は出発7分遅れ、先の駅で各駅停車が異音を感じた為、停車していたそうです。
そうそう、汽車土瓶茶を購入しようと思ったら、売店で見かけなかったのですが、売り切れだったのかな?売っている売店が限定されているので、間違えたかな?
シャワーカードを買って、しばらくロビーカーでくつろいだ後、シャワーを浴びて、NREの生姜焼き弁当と、けんちん汁食べました。
3号のソロ上段だったのですが、自分としては、狭さはあまり気になりませんでした・・っていうより個室なので文句なし!
寝不足だったので、食後すぐに爆睡してしまい、起きたら道内の雪景色。
札幌からは、10分の待ち合わせで、快速「ニセコライナー」に乗車、一気に余市まで(めちゃくちゃ混雑していました)
今回の目玉、ニッカウヰスキー余市工場へ行き、様々なウイスキーを堪能してきました・・・が、泥酔に注意ですね!(^^;
小樽での宿泊だったのですが、雪明かりの路5というイベントも鑑賞できました、これはラッキー!
観光客(おれもじゃん!)やカップルでにぎわってましたよ〜
明けて、小樽運河食堂でラーメン店2件はしごし、天狗山ロープウェーに乗り(このときは吹雪いていました)北一ガラスなどを見て回り、帰途へ。
小樽16:04発のエアポート164号に乗り込んだのですが、かなり混雑していたので、あらかじめ指定を取って置いて良かったと痛感したであります。
札幌到着後、太い麺が懐かしく思い、改札内の「味の時計台」へ入ってしまいましたが、明らかに食い過ぎ!
しかし、晩飯を取る手間が省けるだろうと、のんきに考え、あとは帰途です。
帰りは北斗星2号の5号車ソロ上段だったのですが、鍵を回収する手間のない電子ロックは便利ですね!
室内は広い〜やっぱり3号のソロとは大違いだー!と思いつつ、うたた寝してしまいました。
4時間ほど眠り、目が覚めるとそこは青森、結構雪が降ってましたが、北斗星には雪が似合いますね。
列車は定刻通り、上野駅へ到着しました〜又行くぞ〜北海道〜!
【1043】トワイライトエクスプレス乗車中 |
ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんにちは。
本日の編成はリニューアルからまだ3ヶ月の第2編成です。
敦賀停車時に全体を見て回りましたが、B個室、Bコンパは空席が目立っていました。ロイヤルは満席、スイートは2号車が空席です。
福井手前で信号待ち停車がありまして、金沢出発時点で約5分の遅れです。
ランチタイムではビーフシチューとサンドイッチを頂きました。
先ほどからウトウトしながら、S○NY製32型液晶テレビでミスタ○ル○キーを見ています。
列車は富山県に入り、福岡を通過しました。
【1044】京都までのたび |
こんばんは、みなさん 2月15日京都まで旅してきました。東京始発のぞみ3号に乗って京都へ、はじめてのぞみ号乗りました700系でした。3時間ほどのぞみ号乗って京都に到着早速在来線に降りて列車の撮影しました。西日本の方の発車案内板は凄かったです。遅れ表示がありました。首都圏も遅れ表示あってほしいです。撮影した後、梅小路蒸気機関車館に行きました。入ってビックリSLが一杯展示してました。C57−1号機は、釜に火を入れてました。16日SL北わびこ号を引っ張るそうで、梅小路蒸気機関車館を見学後市内観光少し、してきました。京都市内歩いていてまたまた、ビックリ マクドナルドの看板が赤から、茶色に変ってました。白色もありました。そこでMKタクシーに乗りました。運転手さんが急いで降りてきて、ドアを開けてくれました。首都圏では絶対にやってくれない。運転手さんに聞くと、京都は赤一色は禁止されてるそうです。市内観光終わって東京に帰る時間になりました。在来線また見に行くと女性運転手さんがいました。 新幹線ホームに行って、のそみ84号に乗って帰ってきました。帰りの、のぞみ号は爆睡でした。
【1045】旅のあとがき1 |
ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんにちは。
今回の旅は、大阪での友人の結婚式出席がメインで、当初は2泊3日くらいを予定していたのですが、私の悪い癖「あれも乗りたい、これも乗りたい」が始まり、結局は7泊8日の行程となりました。
旅行直前に風邪をひいてしまい、咳がひどく、熱が下がらないままでの出発となりました。
2月11日
網走⇒札幌 特急オホーツク10号 キハ183系7両+14系1両
・久しぶりの夜行オホーツク。楽しみたいところですが、熱のためボーッとした状態での乗車となりました。寝台は網走出発時点で結構な乗車率。さすが流氷観光シーズンですね。
体調を整える為に寝ようとしましたが眠れず、チャットに参加しようと思いましたが、パソコンを出すのが面倒で携帯電話から参加しようと、電話を見ると充電が1になっていました。「さて、充電器は・・・ない!」
困りました。携帯電話がないと緊急連絡ができなくなるということで、すぐさまチャットに参加し、旭川在住の常連さんに旭川駅近辺のコンビニの場所をお尋ねしました。このオホーツク10号は旭川で35分の停車があるので、車掌さんに了承をもらった上で買いに行くことにしました。
寝過ごしたらどうしようと思いながら、気がついた時は当麻停車中。もうすぐ旭川なので起きていることにしました。旭川に到着。もう1度車掌さんに断り、駅員さんにも断り、いざコンビニへ。35分あるのだから慌てなくてもいいのですが、荷物置いたままだし急ぎ足になりました。
氷点下の旭川。ツルッとひっくり返ってしまいました・・・ なんとかコンビニにて非常用充電器を購入。すぐさま列車に戻りました。車掌さんに戻った旨を伝え、充電器を接続して休みました。
次に気がついた時は江別で、ゆっくり降りる準備をしました。定刻に札幌に到着しました。
2月12日
札幌⇒新千歳空港 快速エアポート60号 721系6両
・uシートはすっかりお馴染みになったようで、この列車も満席でした。車内発券している人も少なかった(=窓口で指定席券購入済)です。白石からも意外に乗車が多く、朝・夜のみ停車は札幌か新札幌に移動しなくても乗れるようにした配慮でしょうか。
定刻に新千歳空港に到着しました。
札幌/千歳⇒花巻 JAS071便 MD−81
・マスクをし、おでこに熱冷まし用のシートを貼った私を見てすぐ「飛行機のご搭乗に影響はないですか?」との質問に大丈夫と答え、いつもの客室乗務員と向かい合わせの席につきました。
短距離路線なので飲物サービスはオンリクエスト方式にもかかわらず「暖かい飲物をお持ちしましょうか?」とか「毛布は1枚で足りますか?」「耳ツン防止のためにキャンディーを多目にお持ちください」といろいろ気遣っていただき、何だか悪いなぁと思い、熱冷ましシートは外すことにしました。
東北地方は風が強く、揺れに揺れまくりましたが無事に花巻空港に着陸しました。
花巻空港⇒盛岡駅前 岩手県交通 空港連絡バス
・東北本線の花巻空港駅は、他の空港駅とは違って数キロ離れていてバスまたはタクシー連絡となります。バス車内では乗客の方に「大丈夫ですか?風邪ですか?」とお声掛けいただき恐縮していました。
盛岡⇒仙台 やまびこ56号 200系16両
・カフェテリア営業列車は2往復となってしまった、2階建て2両の200系です。
私はグリーン個室に乗車。ソファーがあり、ビデオ再生専用のテレビ、カセットテープ再生機、ミュージックサービス、コレクトコール専用電話があります。コンセントもあり、空調も調節できるようになっていました。
トレインマッサージを楽しみにしていましたが、気がつけば古川で、時間がないので断念しました・・・ カフェテリアでは土瓶入のお茶を販売していました。
列車は定刻に仙台に到着しました。
仙台駅前⇒仙台空港 仙台市交通局 空港連絡バス
・市営バスであっても、仙台市外に乗り入れるバスです。バスカード、スキップカードが使えます。
仙台⇒東京/成田 FRI/ANA3134便 CRJ−100
・50人乗りの小型ジェット機です。私の隣が空いている以外はすべて満席。新幹線移動が主な仙台〜東京の移動も、成田だと国際線乗り継ぎ等で需要があるようです。
フェアリンク便では、客室乗務員に頼むと搭乗証明書を作成してもらえます。直筆サインが貰えるので、なるべく早めに頼んだほうがよさそうです。
出発準備に時間を要し10分遅れで出発しましたが、定刻に成田B滑走路に到着。誘導路で若干の停止がありました。
成田発着の国内線が増えたせいか、今までは国内線はすべて搭乗口(到着ロビー)〜機体まではバス移動でしたが、新国内線ターミナルはボーディングブリッジが設置され、
小型機の場合でもターミナルすぐそばに駐機し、徒歩移動となっていました。ターミナル内は、かなり歩きます・・・
空港第2ビル⇒戸塚 特急成田エクスプレス34号 253系9両
・今までこの列車のグリーン車は1−1配列にしか当たったことがなく、1−1・1−2交互配置の車両に乗ってみたく9号車で取っていましたが、ようやく交互配置の車両に当たりました。
席に座ってボーッとしていると、どこかで見たことがある人が・・・ このHPの常連さんが乗車していました。どっきりに遭いました〜 千葉で用事があったそうで、成田空港から乗車していたそうです。空港第2から乗っていれば乗る前に気づいたのに〜と思いつつ、暫し談笑していました。
どっきり仕掛け人の常連さんは東京で下車されました。横須賀線を快調に走り、横浜に停車。結構乗ってくる人がいるなと思ったら、誤乗だったようですぐ降りていきました。
戸塚には定刻に到着しました。
・戸塚では常連さん2名、私の友人1名、私の4人で歓談しました。お好み焼きに掛ける青海苔は、多目の方が良さそうです(謎)
2月13日
・咳は止まりませんが、熱は下がり、気分も良くなりました。
保土ヶ谷⇒横浜 横須賀線 E217系 横浜⇒京急蒲田 京急本線 京急1500型 京急蒲田⇒羽田空港 京急空港線 都営5300型
・横浜からバスも出ていますが、横浜〜羽田空港の移動はこのパターンがほとんどです。横浜のJR/京急乗り換え改札口でもsuicaが使えるようになっていました。
東京/羽田⇒大島 ANK841便 B737−500スーパードルフィン
・大島空港ジェット化に伴い、3便中1便のみがジェット機での運航です。
50名くらいの搭乗。プロペラ機と所要時間が変わらないこの路線、定刻に大島空港に到着しました。
大島空港⇒元町港 東海汽船 空港連絡バス
・私1名のみの乗車。椿の花咲く道をゆっくり走ります。
・大島では登山バスに乗車し、三原山に行ってきました。時間の都合上、火口までは行けず、登山口周辺を散策してきました。美しい景色を見ているとあっという間に時間が経ち、下山バスにて下山しました。
市街地から大島空港までは、昼の便には接続バスがなく、タクシーでの移動となりました。
大島⇒東京/羽田 AKX1844便 DASH8−Q300つばき
・ほぼ満席での出発。ほとんど寝ていました・・・
・羽田到着後は上野に移動し、北斗星1号の入線を見て、東北本線E231系にて大宮へ向かいました。管理人さんとお会いし、京浜東北線のみで上野へ戻りました。
上野から東京へ向かい、東京発の寝台特急を見送ったり、夕食をとったりしていました。
東京⇒大阪 寝台急行銀河 24系6両
・常連さん2名にお見送りいただきました。電源車はトワイライトエクスプレス用の濃緑色でした。
A寝台は7名くらいの乗車。下段は広々としていて、窓1枚独占できるのがいいですね。大船を過ぎて大津手前のおはよう放送までゆっくり休めました。
相変わらず下手な文章ですが、PART2に続きます。
【1046】ちゃさんへ |
長旅、お疲れ様でした。
また、私の地元へもお越し下さい^^。
次回、時間があれば、展望席にご招待します。
【1048】旅のあとがき2 |
旅行明け、山のようにたまった仕事を片付けるのに苦労している ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんばんは。
MR.Oさん、ありがとうございます。現実に戻りましたが、いまいち仕事に集中できないでいます。
PART2です。今回も長いかな??
2月14日
梅田⇒豊中 阪急宝塚線急行 豊中⇒蛍池 阪急宝塚線普通 蛍池⇒大阪空港 大阪モノレール
・伊丹空港利用時はいつもバスでしたが、時間に余裕があるのでこのような行程にしてみました。
1枚のスルッとKANSAI対応カードで利用できるので、とっても便利です。
・JASレインボーラウンジのお姉さんにチョコレートをもらいました。とは言っても「今日はバレンタインデー。ご自由にお持ちください」のバスケットに入っているものです。
でも、他の人には直接あげてなく、私だけとは・・・ もしかして・・・ なんて考えるのはやめました(笑)
大阪/伊丹⇒出雲 JAC473便 DASH8−Q400
・戦後初の国産旅客機、YS−11の後継機種として今月から運航を開始した最新機材です。12日に乗った50人乗り小型ジェット機より大きい、74人乗りのプロペラ機です。
最新機材だけあって、騒音はほとんど感じなく、快適に過ごせました。
・出雲市内へ行く連絡バスが、後の福岡便、羽田便が到着するまで出発しないとのことだったので、出雲市内へ行くのは諦め、空港内に止まりました。
お昼御飯に頼んだ御膳についている蕎麦が2段になっているとは知らず(上げ底だと思い込んだ)、上段で蕎麦汁を使いきってしまい、他の方に笑われてしまいました(恥)店員にも笑われました(大恥)
出雲⇒福岡 JAC144便 YS−11
・最新機材と古参機材の乗り比べです。
今回の機材は、日避けがシェードではなくカーテン、テーブルはなく肘掛けにカップホルダーがついているタイプでした。
咳込んでいる私に客室乗務員が「のど飴をお持ち下さい」と袋に詰めてくれました。
福岡空港着陸は街の真ん中に降りていくので、いつも手に汗握ってしまいます。今回は気流の関係で揺れが激しく、なお一層汗を握ってました。
福岡空港⇒博多 福岡市交通局空港線 JR九州103系
・JR筑肥線筑前前原直通の電車でした。JR九州の新型303系が来たらいいなと思いましたが、福岡市交通局の車両でもなく、JR九州の古い103が来ました。
博多⇒小郡 ひかり174号 100系16両
・東海道山陽新幹線としては最後になった、カフェテリア営業の100系です。
博多〜名古屋ひかり1往復を除き、東海道区間ではこだま専用で今秋引退。山陽区間ではこだま用に短編成化が進んでいます。
200系に続くグリーン個室ですが、リクラインするソファー、コレクト専用電話はあるものの、明るい感じがする200系に比べると何だか暗く、設備も少なかったです。また、カードキーがひかりレールスターの柄だったのはガッカリでした。
山陽区間グリーン乗車の特権、布おしぼりサービスは健在でした。東海道区間で出される安っぽい物ではなく、きちんとした温かい布おしぼりです。
列車は定刻に小郡に到着しました。
小郡⇒新下関 こだま635号 0系6両
・レールスター誕生まで、ウエストひかりとして運行していた車両を短編成にした車両でした(一部にウエストひかりマークが残っていた)。
2−2シートでしたが、広いのは通路だけなのか、785系uシートの方が快適だと感じました。中央肘掛けは幅広だったので、少しはゆったりしていました。
列車は定刻に新下関に到着しました。
新下関⇒下関 山陽本線普通 115系3両
・新幹線からの乗り継ぎ客はほとんどいなく、通勤通学の方が大半でしたが、混雑はしていませんでした。
首都圏で走る115系に比べると、だいぶ老朽が進んでいるようでした。
列車は定刻に下関に到着しました。
下関⇒大阪 快速ハリウッドエクスプレス 12系6両
・JR西日本ジョイフルトレイン「旅路」を使用した臨時快速です。全車グリーン扱いです。
車内は畳敷きで、一部畳を上げて通路を確保しています。
その後、暖房の効きが悪くすべて畳を下ろしました(送風口が壁にある)。
1号車は女性専用車両、3号車はサロンカーです。1号車、6号車の車端は展望室となっています。展望の効く最後尾1号車は女性専用の為行けず、6号車の展望室からEF65を眺めていました。
毛布と枕が3号車の物置部屋?に置いてあって、この日は定員120名に対し50名弱ということもあって「いくらでも持ってって」と車掌さんに言われたので、風邪ひきの私は3枚持っていきました。
途中、柳井で機関車故障の為に約20分の停車がありました。本来は五日市で抜かれる筈の富士に、柳井で抜かれました。その後は回復運転と停車時間切り詰めで、三原に到着する頃には定刻に戻りました。
姫路と大久保で1時間以上の運転停車があるそうです。このダイヤ(下関19:00⇒大阪6:55)で走るのは今回が最後なので、多くの時間乗れて得した?気分になりました(3月からの運転は下関20:05⇒大阪6:33 下りは下関着が約50分早くなる)。
私の乗車する6号車は、全区間を通して私1人の乗車となりました。個室での1人はいいですが、1車両で1人というのは何とも寂しい限りです。お話し相手は時々来る車掌さんだけ。展望室にも誰1人来ません。隣の5号車も3名(内1名は広島から誤乗で西条で下車)、乗客は4号車に集中していたそうです。
三原あたりから翌朝のおはよう放送までゆっくり休みました。
列車は定刻に大阪駅11番線に、サンダーバードを待つ乗客に注目されながら到着しました。
ちなみに車内チャイムはハイケンス電子音タイプでした(この列車だけで10回聞きました)。
2月15日
大阪駅桜橋口⇒東名静岡 西日本ジェイアールバス 東海道昼特急大阪6号
・久々の長距離バス。ダブルデッカー車での運行で、私は1階席に乗車。1階席は2人掛けシートがある(2階席はすべて1人掛けシート)かわりに、シートピッチがゆったりしています。
途中、養老SA、浜名湖SAにて10分休憩(足柄SAでも休憩あり)。三ヶ日にて運転手さんが西日本ジェイアールバスからジェイアール関東バスに変わりました。
この途中休憩、必ずと言っていいほど、出発時刻を守れない人がいます(爆)しかも、当の本人は罪悪感なし!!少しばかり怒ってしまいました。
バスは定刻より約10分早く東名静岡に到着しました。
・静岡では別のHPの管理人さんとお会いしました。列車や飛行機のお話しであっという間に時間が過ぎていきました。ありがとうございました。
静岡⇒名古屋 ひかり161号 300系16両
・0系、100系、500系、700系と乗車経験がありますが、最大勢力の300系だけは乗車したことがなく今回が初乗車となりました。これと言って目新しい物は見当たらず、新幹線でも回線は途切れないかを試したりしている内に、定刻に名古屋に到着しました。
静岡では問題なく自動改札を通ったのですが、名古屋では扉がバタン!「磁気不良」と出ました。乗車券購入から1時間半、静岡改札通過から1時間ちょっとしか経ってないのに、おかしいことです。私のきっぷの磁気不良ではなく、名古屋の自動改札の整備不良ではないのでしょうか(爆)
列車は定刻に名古屋に到着しました。
・名古屋ではこのHPの東海地区新年会に参加させていただきました。当初の予定では何名かの常連さんと単なる飲み会をする予定でしたが、新年会幹事さんの御厚意で私が行く日を新年会開催日としていただき、おかげさまで多数の方とお会いすることができました。ありがとうございました。
12日に戸塚でお会いした常連さんがどっきり参加されていて、これにはびっくりしました!!
大いに盛り上がって終了。最終のぞみで関東方面に帰られる方のお見送りをしました。ドアが閉まり、発車した時のホームの放送「危険な見送りはお止めください」・・・何を危険なことしたのか???その放送をした駅員の視力・何を見ているかの方が危険だと思いました(爆)
その後は名古屋在住の常連さんともう1軒行き、宿へ帰りました。
やはり長くなってしまいました・・・
次回は最終回の予定です。
【1049】ちゃさん、お疲れ様でした |
管理人さま、みなさま、ご無沙汰しております。
ちゃさん、先日はわざわざお越しいただきありがとうございました。
短い時間でしたが、とても楽しい時を過ごせました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
失礼致します。
【1050】旅立ちです |
管理人さん皆さんお早うございます!いよいよ旅立ちの日がやってまいりました!朝まだ明けやらぬ6時前に自宅を出発し今はのぞみ42号車中の人と成っております。列車は定刻に小田原を通過しております。 さて本日はこの後公私の公であります組合中央委員会に出席し議長を勤めましたあと上野13番線に参ります。ですから今の時間は公私の公でありますので余り浮かれる事も出来ません 本格的な旅レポは上野13番から始まります。ではみなさん今日一日頑張りましょう!失礼致します
【1051】旅のあとがき3 |
毎日冷え込んでいて、風邪がぶり返しそうな ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんばんは。
KENさん、こちらこそありがとうございました。今度はぜひ酒席を設けましょう(笑)
PART3、最終回です。
2月16日
・ずっと天気が良かったですが、この日は雨となりました。
名古屋駅バスターミナル⇒名神多賀 名阪近鉄バス 名神ハイウェイバス
・名古屋から京都に向かう高速バスです。10程度の乗車でした。名古屋市内は都市高速の工事のため渋滞していましたが、高速に入ってからは順調な走行でした。
名神多賀=多賀SA(休憩箇所)で、時刻表表記時刻より15分くらい早く到着しました。
・多賀SAから多賀町内までは徒歩移動となりました。SAから一般道に出たところに多賀市街へ向かうバスのバス停があって、ちょうどいい時間にバスがあるので喜んでいたら、その時刻は平日時刻で、日曜は運休・・・・ 雨の中、20分くらい歩きました。
多賀大社前⇒高宮 近江鉄道多賀線 単行ワンマン
・西武グループの鉄道で、先頭にはライオンズマークがついています。3名の乗車。走行中はモーター音が響き渡り、放送が聞こえませんでした。
この多賀線は途中駅はなく、多賀大社前を出ると次は終点高宮となります。定刻に到着しました。
高宮⇒彦根 近江鉄道本線 2両ワンマン
・ライオンズマークのついていない、黄色塗色の2両編成ワンマン電車です。10名も乗車していませんでした。
線路は米原まで続いていますがこの電車は彦根止まりなので、彦根からはJR線に乗り換えです。
電車は定刻に彦根に到着しました。
彦根⇒米原 東海道本線(琵琶湖線) 新快速 223系8両
・1駅間の乗車なので、130キロ運転は体験できませんでした。転換クロスシートを備え、高速運転でも特別な料金は不要。同様の車両で料金を徴収している会社もありますが、少しは見習ってほしいものです。
列車は定刻に米原に到着しました。
米原⇒木ノ本 SL北びわこ3号 12系5両
・米原駅ホームは大混雑でした。北海道のSL乗車時でもこれほどの混雑ではなかったです。
牽引機はC57−1。道内SLC11よりも大きかったです。12系客車はボックスシートで、SL用に改造はされていません。車内はほぼ満席で、キオスクの方が車内販売をしていました。Jスルーカードの販売はありましたが、乗車証明書配布はなかったです。
長浜で乗客の入れ替わりが若干ありました。途中のホームが極端に短い駅(いちばん後ろの車両の後ろのドアしか開かない)にも停車。
列車は定刻に木ノ本に到着しました。
木ノ本⇒近江今津 北陸本線→湖西線普通 475系3両
・私同様にSLから乗り継いだ方も何名かいました。車内は閑散としていました。途中、近江塩津で進行方向が変わり湖西線に直通します。
北陸本線では、583系寝台電車を改造した419系も活躍しています。乗りたかったですが、来たのは475系でした。
途中駅で乗客が増えることもなく、列車は定刻に近江今津に到着しました。
近江今津⇒山科 湖西線普通 113系4両
・リニューアル113系です。見事に改装されていて、223系と差はありません。きれいで快適でした。
この列車が発車するころには天気も良くなり、晴れた琵琶湖を見ることができました。堅田あたりから車内は混雑してきて、山科に着く頃には大混雑となりました。
この電車は京都行ですが、京都到着ホームが大阪方面行とは別ホームになるので、京都以遠に行かれる方は、次の山科で乗り換えると同じホームになる旨の案内がありました。配慮行き届いてますね。
列車は定刻に山科に到着しました。
山科⇒三条京阪 京都市交通局地下鉄東西線 三条⇒枚方市 京阪本線急行 枚方市⇒淀屋橋 京阪本線急行 淀屋橋⇒心斎橋 大阪市交通局地下鉄御堂筋線
・この旅行の、一応メインとなる枚方での友人の結婚式出席です。ここでもスルットKANSAIが大活躍しました。
大阪市内の宿にチェックインした後は、大阪駅で彗星・あかつきの見送りなどをして過ごしました。
2月17日
心斎橋⇒梅田 大阪市交通局地下鉄御堂筋線
・御堂筋線は、なかもず〜千里中央間の北大阪急行線も含めた全区間列車と、中津〜天王寺間の区間列車に分かれますが、昼間時間帯は中津発着を新大阪発着にして新幹線利用等の便宜を図っています。
東京や大阪といった大都市で感じるのですが、なぜ昼間だというのに混雑しているのでしょう?? 人口の差を感じる時です。
大阪⇒札幌 寝台特急トワイライトエクスプレス 24系9両
・念願叶って、1号車1番の展望個室に乗車しました。設備を見渡すと、サロンカーと同じ32型液晶テレビ、湯茶セット、シャワーは25分、展望が効く・・ 1編成に2部屋しかない部屋に乗っているんだと実感しました。
まずは食堂車のチーフの方が来て、食事の確認やウェルカムドリンクの希望聞きです。今回はフランス料理と日本海会席御膳両方を頼んでいたので、その旨伝えると「お1人様ですか?本来会席は17時と19時の2度ですが、フランス料理も食べられるのであれば21時頃にお持ちしましょうか?」と配慮していただきました。遠慮なく21時に頼み、ウェルカムはウィスキーを頼みました。
続いては検札。個室内の説明は省略となりました。ここで紙を渡され、乗車証明書に記す名前を書いてくださいとのことでした。1人で2人分の料金を払っているのだし「本名とHNの2枚いただいていいですか?」と聞くと、少し表情が歪みましたが、OKをいただきました。揺れる車内、字を書くのに一苦労でした。
京都を過ぎて湖西線に入ったあたりでランチタイムとなりました。何を食べようか迷いましたが、プレヤデスランチとサンドウィッチをいただきました。とても美味しくいただきました。食堂車乗務の方、調理さんを除いて3名だったと記憶していましたが、この日は4名が乗務されていました。
敦賀停車時は車内を見に回ったり、機関車付け替えを見に行ったりしていました。部屋に戻ったところで、車掌さんが乗車証明書を持ってきてくれました。本名と「ちゃ」確かに2枚いただきました。
トラベルセット配布、トワイライトグッズ販売、アイスクリーム販売、オレンジカード販売、夕刊販売とあり、夕刊以外はすべて買いました。
そうこうしているうちにディナータイムとなりました。ほぼ2年ぶりのトワイライト。前回のフランス料理の味には感動しましたが、今回もとっても美味しくいただきました。値段相応の味です。
長岡ではホームに出て深呼吸。本州最後の停車駅の新津でもホームに出てみました。どの駅に止まっても、トワイライトは注目を受ける存在ですね。別の列車の運転士さんまでもが珍しそうな顔をしてみていました。
21時になり、会席御膳を持ってきていただきました。パブタイムメニューの鳥から揚げ、海老から揚げ、ジャーマンソーセージ、グリーンサラダを注文。一緒にいただきました。どれも美味しくいただきましたが、お腹が苦しくなってきました・・・ 夜食用にプレヤデス弁当を頼む予定でいましたが、あまり体調が良くなかったので頼まなくて正解でした。弁当頼んでいたら、間違えなく残していたところでした。
22時過ぎに完食し、その後はチャットに参加するなどして過ごしました。青森で機関車が付くところを見るべく起きていましたが、シャワーを浴びた後でいつの間にか寝てしまい、気づいた時にはドラ○もんが笑っていました(悲)
サロンカーへ行き、青函トンネルの説明を聞きました。前回乗車時は参加しなかったので、はじめて聞く説明もあり参考になりました。ここでもオレンジカードを買いました。五稜郭で機関車離合を見るべく、シャワーで頭を冷やして眠気を覚ましました。
五稜郭に到着。案外あっけなく機関車は離れていきました。ちょっと拍子抜けしてしまいました。五稜郭発車後、すぐに休みました。
翌朝のおはよう放送で目覚めました。そういえば、寝ている間もカーテン全開にしてました・・・・ まあ見る人もいなかったとは思いますが。
モーニングコーヒーと朝刊のサービスがあり、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいたら私の回の朝食開始の放送。なんだか朝から慌しいなと思いながら、和朝食をいただきました。
部屋に戻った後は散らかった部屋の片付けをしました。旅行出発時以上に荷物が膨れてしまいました・・・
苫小牧を過ぎたあたりで、好評だったというジッポライターの販売がありました。結構高いのに売れたようでなによりです。私は買いませんでした・・
南千歳を発車。最後の44キロは途中で止まりそうなくらいの減速運転があったりし、札幌には4分遅れで到着しました。
21時間11分に渡る、一生に一度あるかどうかの贅沢な旅は終わりました。
2月18日
札幌⇒新千歳空港 特急ニセコスキーエクスプレス1号 キハ183型3両
・車内は閑散としていて、私が乗る1号車は私1人でした。札幌で降りる方も少なかったので、雪祭りから1週間たった平日ということもあってか、全体を通して利用率は悪かったようです。
トワイライトの後方展望に対し、この列車では前方の展望を楽しみました。1番CD席だと展望を楽しめます(1番AB席は壁)。
オレンジカードの販売があり、私1人ということもあって、直接いかがですかと声を掛けられたので買わざるを得ませんでした。一応、車内限定販売ということなので良しとしました。
北広島を通過したあたりから、ゴミの回収と空いている座席の転換が始まりました。新千歳空港での折り返し時間が4分しかないためでしょう。南千歳で2分の運転停車があり、この先は地下区間に入るので私の座席も転換しました。
列車は定刻に新千歳空港に到着しました。
札幌/千歳⇒女満別 JAS027便 MD−81
・この区間はANKも運航しています。東京〜大阪ではシャトル便と称してなるべく時間が重ならないようになっていますが、この最北のダブルトラック路線では、5分の間に2便が出発する便があります。以前は女満別⇒千歳で同時刻出発もありました。利便を良くするためにも調整してほしいものです。
いつもの客室乗務員と向かい合わせの席に座り、離陸前から着陸の衝撃まで寝ていました。
女満別空港⇒網走バスターミナル 網走バス 空港連絡バス
・冬季は流氷砕氷船乗客のためにおーろらターミナルまで延長運転します。普段は10名そこそこの乗車ですが、このバスは30名くらい乗っていました。
前扉1つのタイプのバスですが、空港連絡バス使用としての考慮はなされておらず、トランクルームも荷物置場もなく、30分間、狭い車内で窮屈な思いをしました。
7泊8日に渡る旅行、今回は寝坊もなく無事終了しました。
旅行前にチャットやメールで情報をくださったみなさん、
旅先で会ってくださったみなさん、
旅先で情報や激励のメールをくださったみなさん、
どっきりを仕掛けていただいた青函随道539さん、GF8さん、
ありがとうございました。心から御礼申し上げます。
次の旅行はどこにしようかなぁ〜 トップにお知らせが載っているオフ貝の時かな?
2レにしようか、4レにしようか・・・ どっきりもし返さないとなぁ(爆)
今日から旅立たれる方もいらっしゃいます。お気をつけてご旅行ください。
網走にて流氷見物を計画されている方、ここのところ再び冷え込みが厳しくなっていますので、流氷びっちりですよ。今月いっぱいは大丈夫そうです。
長文失礼しました。ありがとうございました。
【1052】ちゃさんへ |
まさに、個性的な長旅ですね^^。
流氷びっちり?。来週が楽しみです。
【1053】MR.Oさん |
ちゃ です。こんにちは。
MR.Oさん
・ありがとうございます。次の旅行は多分5月なので、またゆっくり長旅(長文)したいと思っています。今回ほどの旅はできないですが・・・
今のところは流氷びっちり(びっしり)ですよ〜 海面はまったく見えません。川も凍っています。網走湖では、わかさぎ釣りが盛んです。
紋別あたりは一部海が見えているそうです。
お気をつけてご旅行ください。
【1054】函館まで |
管理人さん、みなさんこんにちわ。
北海道は寒い毎日が続いています。
さて、先日出張で2月17日〜20日まで札幌、函館と3泊4日で
行ってきました、が、自分は北海道在住なのです。
とはいうものの、汽車を見る機会も少なく、乗るなんて・・・
飛行機でも良かったのですが、やっぱり乗り鉄の旅ですよ!
札幌では居酒屋でめしを食った後は、ススキノではなく、「はまなす」が
発車するまで札幌駅にいました。
初めての振り子「スーパー北斗」に乗りました。
みなさんご存知だとは思いますが、先頭車は2階が運転室、
下は通路がありヘッドマークの上は窓になっていて、進行方向
の外が見れるようになってます。
指定席をとっていたのですが、ほとんどそこにいましたよ。
今度から自由席でいいかも・・・
函館からの帰りは、「北斗」でお座敷が増結されていたので、
お座敷にしました。 札幌まで。
いや〜最高でしたね〜!
初めて利用しましたが、何も言うことなし!!
他の車両の指定・自由席は超満員なのに、お座敷は2組の乗車
でゆったりでした。
汽車も去る事ながら、函館では朝市に行き、新鮮な雲丹丼等を
たいらげ、車内では長万部のカニめしを食すなどまるで仕事に
行ってるのか、食い倒れなのか、わからないくらいでした。
個人的には遠軽駅のカニめしの方が自分好みでした。
勤務時間中の移動でなければ、飲み倒れにもなってたかも?
道内にいながら、函館方面はなかなか行く機会がないもので
充実した乗り鉄・食い倒れを堪能しました。
いや〜食べ物がおいしかった!本当に!
自分の地元はオホーツク海で、おいしいものはありますが、
それとは別なおいしさを再発見したようです。
これから北斗星など利用して、道内を旅するかたも沢山いる
と思いますが、是非おいしいものも沢山食べて下さい。
何か、くしんぼう〇歳みたいになり、申し訳ありません。
【1055】3度目・・・^^; |
管理人さん、みなさんこんばんは。五目飯です。
昨日、野田さんがご来道とのことでミニOFFに参加すべく札幌へ行ってまいりました。
ライラック14号uシートに収まり、缶ビールを片手にまったりと過ごしました。
しかし、野田さんとの待ち合わせには少し早い時刻に札幌に着いてしまいますので、
おやびんさんと連絡をとり、かる〜く一杯やることに。札幌到着後、近くのホテルに
チェックイン後、おやびんさんとコンタクトし、駅近くのお店で前哨戦と相成りました。
おやびんさんはかつて旭川に住んでおられたことがおありとのことで、旭川談義で
一時盛り上がりました。気がついてみれば、”かる〜く一杯”では収まっていませんでした。(爆)
さて、野田さんとの待ち合わせ時刻になり、おやびんさんとともに待ち合わせ場所へ。
野田さんと合流し、ひととおりの挨拶を終えますと、野田さんは携帯を取り出し、
どなたかと連絡・・・。「もう一人の参加者が・・」とおっしゃってました。
「確か今日は3人のみだったハズ・・・」おやびんさんと顔を見合わせていました。
と、そこへ登場した一人の人物・・・。 え゛ーーー?まさか・・・!
なな・なんと、ほっけさんでした・・・。一瞬取り乱し、おやびんさんを思いっきり
指差して「知ってたんですか?」と大きな声で・・^^;。
どうやらご存じなかったご様子。って、仲間割れしてどうしますか。(笑)
おやびんさん、ごめんなさい。m(_ _)m
私がドッキリに遭ったのは、この約2ヶ月の間に3度目です。
食中毒だって一度起こったらしばらくは発生しないのに・・・(←表現不適切^^;)。
いやはや・・・まいりました。^^;
その後は、野田さん行きつけのお店に案内いただき、楽しいひとときを過ごさせて
いただきました。料理はおいしかったし、お酒もかなり飲んだ気がします。
ホテルに帰った時間も覚えていません。^^;
朝、目が覚めてみると9:30。あ〜そろそろチェックアウトしなきゃ・・・。
今頃、蒼い霹靂の入試始まってる頃だなぁと思いながら身支度。(←なんちゅう親だ ^^;)
特に予定もなかったのでSWA9号で帰ることにしました。
キオスクでお土産を買ったところで、道東に向かわれる、ほっけさんとお会いしました。ドッキリではなく偶然です。^^
二言三言ご挨拶を交わしたのちお別れしました。この後はもうひと方・・むふふふ。謎)
ドッキリ、楽しいですね。仕掛けるのも遭うのも。
今度は知ってて黙っている立場になりたいなぁ。(爆)
では失礼いたします。
【1056】2/21-2/24北海道の旅 |
管理人さん皆さんこんにちは、
現在札幌滞在中の三重の野田です。
2/21の旅レポ以降、投稿が遅れまして、すみませんでした、
実は北斗星旅立ち以降ドッキリ企画の仕掛け人の一人となってしまいましたため、
下手に旅レポに投稿して、ドッキリ企画実施者の方のご迷惑をおかけしてもなんですので、
自粛を致しておりました、<m(__)m>ドッキリ企画もすべて成功利に終了いたしましたので、
ただいまより数回に渡り、旅レポのほうをお送りいたします。
では第一段北斗星三号の上野からの旅立ち編です。
2/21公私の公を早めに終えた私は大崎から一路上野へ、移動したのですが、
残念ながら今回は、山手線E231系に乗車をする事はできませんでした、
上野13番線には16時過ぎに到着!そこには北斗星一号が停車中でした、
とりあえずは、この旅の最初一枚と言うことで、牽引機をパチリと一枚
その後、すでに開いていた五つ星広場のベンチにどっかりと腰を下ろし、約二時間
ほど、もう一方の趣味(パカパカ)の事前調査に専念し、時の経つのを待ちました、
しかし五つ星広場もこの時は結構寒く足元から冷え込んできました、18時を過ぎたあたり
でしょうか、今回のお見送り隊の一人である、Y.hiraiさんが、いつものように、
モバイル片手に登場、(~_~;)しばし歓談をしていますと、続いてモーターマンさん、
試される大地さん、ばぶっちさん、みるきーさん、急行急行大雪さんが続々と、
お見送りのため、が来場されました、この場を借りまして、お見送りに来ていただきました、
皆さん、お忙しい中誠にありがとうございました、<m(__)m>改めて、お礼を申し上げます。
話は続きますが、そんな中気がかりなことが一つ有りました、ほっけさんのお姿を、
拝見していないのです、三号の発車時間がまじかに迫っても、一向におみえに成るような
気配がない、、ばぶっちさん、Y.hiraiさんにほっけさん体調でも悪いのですかね−、
とお聞きしてもお二方とも、うーん?!お判りにならない様子、まーしかたないか!
又あとでメールでもいれてみようと思い、発車まじかの北斗星三号に乗りこみました、
このあと、とんでもないことがおこっること等一切考えずに、、
ではこの続きは、パート2で、、
【1057】オホーツク流氷号乗車中です |
皆様、こんにちは。
すべてのドッキリが終了しましたので旅レポを入れさせてもらいます。
ただ今、オホーツク流氷号乗車中です。
乗り心地、眺めともに、とてもいいです。
網走からは、流氷ノロッコに乗車する予定です。
【1058】こんにちは |
管理人様、皆様こんにちは、汽車旅です。
管理人様、オホーツク流氷号乗車中難ですね。私も明日のおなじ列車で管理人様を追いかけます(笑)
【1059】2/21−2/24北海道の旅2 |
管理人さん、皆さんこんにちは、
では北海道の旅第二弾をお送り致します、
北斗星三号の発車時間が迫ってきたので、私は北斗星の9号車デッキに乗りこみました、
すると、お見送りに隊のばぶっちさん、Y.hiraiさんがなにやら不穏な動きを初めました、
なにか有ったのかな、とそちらのほうを見ると、なにやら横断幕のようなものを、二人で、
広げるではありませんか!なになに?!とその横断幕を読んで見ると、後ろを振り向いて、
と書かれて有ったので、私は素直に後ろを振り向きましたが、なにも有りません、
何だろうと再度ばぶっちさんのほうへ視線をやると、もう一回後ろを振り向けとのサイン
改めて後ろを振り返ると、そこには、、、、、なななんと!
ほっけさんがニコニコ(^.^)かおで立っているではありませんか?
私は最初状況が把握できないため、ほっけさんどうされたのですか?とおもむろに質問をして
しまいました、でもよくよくほっけさんのいでたちを見ると、旅支度すがた、、
ほっけさんそのお荷物は?と再度質問をした時点で、私の鈍感なあたまにも電光石火の
ごとく有ることが思い出されました、どっきり!! やられたー、!
案の定、ほっけさんから、ホームにいるばぶっちさん、Y.hiraiさんのほうへ、
視線を移すと、してやったりとの、満面の笑み、!!!(^.^)
完璧にやられてしまいました、私は余りにも悔しさで、そのままデッキに座り込みました、
するとホームでは、万歳三唱のあらし、くそー、、、、
私の悔しい思いと、ばぶっちさんを初めとする、お見送り隊の成功の満足感を残しながら。
北斗星三号は、定時に上野をあとにしました、、
そしてきせずして、ほっけさんとの二人旅が始まりました、、、
ここからさきは、第三段のお楽しみ、少しブレイクタイムを頂きます。
【1060】2/21−2/24北海道の旅3 |
皆さんこんにちは、ブレイクタイムも終了いたしましたので、続きを書きたいとおもいます。
ほっけさんと私を乗せた北斗星三号は、途中大きなトラブルもなく順調に北上を続けました、
私とほっけさんは、グランシャリオのパブタイムもでサッポロビールのクラッシック片手に
二人で盛り上がり、恒例と成りました、パブタイム開始直後から閉店までと言ういつもの
行動もすんなりクリアー、そんな中で、ほっけさん曰く、今回の旅は二週間前に突然決定、
又最終目標は五目飯さんへのリベンジである旨お話を伺いました、
私はそのついでと言うことになるのでしょうか?そのわりには手が込んでいたような、、、爆
とりあえず、その話に当然の事ながら乗ることにし、ドッキリ遂行中は出来る限り、
掲示板、チャット等への登場は自粛しようと考えてのでした、
そんなこんなで、盛岡手前まで、チャットをロムしながらの二人の宴会は続いたので有りました、
そして翌朝私が目覚めたのは函館到着数分前、、函館停車中にシャワーを浴び、
カーテンをあけたとき列車は、五稜郭を過ぎたあたりでした、そのとき私の目に飛び込んできたのは、
白ペンキで、ED75:::と書かれた、機関車の廃車待ちの列、、
この廃車待ちの機関車のナンバーを白ペンキで書くと言う風習ですが、、
私にはかって同じように白ペンキでナンバーを書かれて、構内の隅に、
錆だらけの体を横たえていた、SLを彷彿させ、なんとも言えない悲しい気持ちに
なってしまった、そんな感情にしばしたそがれていると、ほっけさんが現れ、
昨晩に引き続き、しばし歓談、そして二時間ほど経ったであろうか、私が下車する、
洞爺がちかずいたため、一旦私はほっけさんと分かれ、洞爺にて下車した、、
ではこの続きは第4弾で、
【1061】野田さんそれは |
函館在住のわたしが紹介しましょう。
五稜郭通過後に見たED75と言っていますがそれはED79です。
札幌方から
ED79 101 ED79 21(元ドラ色) ED79 16です。
【1062】2/21−2/24北海道の旅4 |
管理人さん、みなさん改めてこんにちは、
先ほどの第三弾で言い忘れたことが一つ、、、(^.^)
北斗星車内で、管理人三とお話をさせていただいた際
私が企画していた北海道のとある常連さんへのドッキリ企画の話を、持ちかけました、
すると管理人さんも、やってみますか!と言うことに成り、この時点で、ドッキリ企画の、
裏誓約が成立しました、、、爆
さて、洞爺で、一仕事終えた私は、
北斗5号に乗り、一路最終目的地の札幌へ、、
北斗5号は洞爺を約五分遅れで出発、途中遅れの回復も出来ず、そのまま約6分ほど遅れて
札幌に到着しました、そこから又私は仕事の突入です、
そして、札幌駅18:45集合時間から、ほっけさんのリベンジが始まります、
では続編にこうご期待!
【1063】オホーツク8号乗車中(訂正版) |
先程の記述に私の誤解がありましたので訂正させていただきました。
その後、流氷ノロッコ3号に乗って知床斜里まで行き、普通列車で折り返してきました。
ノロッコは団体さんが何組か乗車していたため車内は満席で発車しました。
流氷のほうは、海面は真っ白なのですが、大きな氷の固まりの群れは沖に見えるだけで、
陸近くでは所々に盛り上がった氷の固まりが見える程度でした。
海面が出ているところは極僅かでした。
大きな氷がひしめきあう壮大な様を想像していたのですが、それは「お〜ろら号」に
乗船しないとだめだったようです。
ただ天気は良く気温も高かったので観光にはもってこいでした。
某駅では停車時間を利用して駅舎に、某○○亭には壁とノートに足跡を残してきました。
網走では、ちゃさんにお出迎え、お見送りをしていただき、本当に有難うございました。
ただ今、オホーツク8号に乗車中です。長時間移動は疲れますので、帰りはG車を奮発しました。
上り列車でも遠軽の「かにめし」の販売あるのですね。
網走駅で夕食を用意してしまいました。(泣)
アテンダントさんに聞いてみると、5・7号以外は上下ともに予約販売するそうです。
車内販売リストにも、「小さく」そのように書いてありました(恥)
【1064】ニセコスキーEXP乗車中です |
皆様、おはようございます。
ただ今、札幌発の「ニセコスキーエクスプレス2号」に乗車中です。
これからニセコを往復する予定です。
札幌駅では、隣ホームに昨日乗車した「オホーツク流氷号」が停車しており、先に発車して行きました。
汽車旅さんがご乗車の列車です。ギリギリになって駅に到着したので、残念ながらお会いすることは
ことは出来ませんでした。
3号車自由席の1番A席で展望を楽しんでおります。
この列車、通勤で利用されている方が多数いらっしゃいます。車掌さんは大忙しです(笑)
日本海に出た辺りから雪が振ってきました。
電波が悪いので、小樽築港での投稿になりそうです(笑)
【1065】オホーツク流氷号乗車中 |
皆様こんにちは、汽車旅です。
昨日の管理人様に続き、本日は私がオホーツク流氷号に乗車中です。
管理人様、隣のホームにいらしたんですね。
先頭展望席、眺めは最高です。
【1066】ただいま新千歳空港に、、 |
皆さん、管理人さん、こんにちは
今日25日は今回の旅最終日です。ただいま私は、新千歳空港日本エアーシステム
側の喫煙所にいます、この場所以外と穴場です、日本航空側や全日空側は、人の出入り激しく、
喫煙所もいつも一杯です。しかしここ日本エアシステム側のここは、いつもすいています。
私の搭乗飛行機まで、あと1時間35分!
はー、少し早く空港にきすぎたようです。爆
ではその辺を散策しつつ時間をつぶすことにしましょう、
【1067】今度はエアポート132号に乗車中です |
先程、ニセコから戻りました。途中の小樽で降りて観光する予定でしたが、雪がすごかったので
観光をあきらめて、札幌まで戻ってきました。札幌も時々雪の天気です。
ただ今、エアポート132号のUシートに乗車しております。
噂通り、快速列車とは思えないシートに大満足です。電車なので乗り心地、加速ともすごいです。
これから新千歳空港でお土産を物色して、同じ乗り得列車で札幌まで戻ります。
そのあとは、本日の北斗星2号で帰京する予定です。(ドッキリ警戒中です(笑))
【1068】ガリンコ号乗船中 |
皆様こんにちは。
只今ガリンコ号乗ってます。
天気も良くサイコーです。
【1069】ただいま、北斗星2号乗車中です |
快速エアポートで新千歳空港を往復した後、札幌駅の地下街で今夜のディナーを購入し
待ち合わせの約1時間をすごしました。
そして17:12発の北斗星2号で帰途についております。ドッキリは、ありませんでした(爆)
今日のお宿は、台車の上で少々揺れます。車掌さんのお隣の部屋です。
現在の運転手さんは、DD51の重連ながら見事な引出しを見せてくれております。
「ガッシャン」はまだありません。ただブレーキは少々荒いようです。
【1070】管理人様さようなら |
皆様こんばんは、汽車旅です。
管理人様、お気おつけてお帰りください。
私を乗せたオホーツク5号は網走に向けて爆走中です。
【1071】まもなく終点 |
皆様、おはようございます。
北斗星2号は定刻通りの運転で上野に向けて走行を続けております。
あと、40分程で上野到着です。もう少し乗っていたいです(笑)
今回も行き帰りともに定刻運転でした。
簡単ではありましたが、今回の旅レポはこれにて終了とさせていただきます。
お付き合いありがとうございました。
今回の旅行も、後日になりますが旅行記にて公開させていただく予定です。お楽しみに。
【1073】2/21−2/24北海道の旅5 |
管理人さん、皆さんこんにちは、
本日より現実の世界に,戻ってまいりました、野田です,
まずは管理人さん,長旅お疲れ様でした,もうご自宅にお戻りになっておみえでしょうか。
ゆっくりお体休めてくださいね,
さて,続きを書くのが大変遅れてしまいましたが,旅レポ第五弾をお送りいたします。
札幌に着いた私は,とりあえず札幌での所用を済ませると,一旦ホテルにチェックイン
しばし休憩後待ち合わせの場所札幌駅西口に向かいました,しかし札幌駅周辺の道路,
冬場で車線が狭くなっていると言え,すごい渋滞です,ホテルに向かうときもそうでしたが、
ホテルから駅まで戻るにしても,タクシーが駅構内になかなか入れません,
痺れを切らした私は,とりあえず,時計台を過ぎたあたりで,タクシーを降り徒歩にて、
札幌駅に向かい,何とか時間前には,集合場所にたどり着くことができました、
3/7にはJRタワーが全面開店するのに伴い,道路の渋滞も今以上にすごくなることが
予想されますので、札幌駅から,タクシーをご利用の皆さん,駅構内タクシー乗り場から
ではなく,少し歩いて,駅から離れたところで,タクシーを乗り降りしたほうが,賢明と
おもわれます。
とまー札幌市内の交通事情はさておき,集合場所に行って見ると,すでにほっけさんが,
おみえに成っていて,ドッキリ発動を今や遅しとお待ちの状態でした,
見渡したところ,今日ご一緒させていただく,五目飯さん,おやびんさんのお姿が
拝見できないので、五目飯さんに連絡を取ったところ,すでに駅構内にておやびんさん
ともども酒宴の最中とのこと、(詳細は旅レポ1055参照ください,)今から参りますとの返事を
受け,ほっけさんには,目立たないところに再度隠れていただきお二人を待ちました,
暫くすると,お二人のお姿が,,,でも五目飯さんのお姿をはいけんして、???
と考えてしまいました,大きな紙製のマスクをなされておみえでしたので、花粉症ですか?
とお伺いをしたところ,いえいえ,札幌ののような大都会にきましたので、風邪をもらわない用に
とのことでしたが,そのマスク、一瞬私にはダースベーダ−のマスクの用に移りました,,
うーん,ドッキリ過敏症かな−−−??
まーとりあえずその件はあとからお聞きするとして,こちらのドッキリを発動しなくては、
と考え,今度はほっけさんへ,ドッキリ発動のサインをお送りしました,
五目飯さんと,おやびんさんには,もうお一方参加者がおみえになります、とお伝えした
だけでしたのでお二人ともはじめは顔を見合わせ,誰だろー?とお考えのようでしたが,
後ろからほっけさんがお二人に声を掛けられますと,、、、、五目飯さんは,12月の私の
時と同様開いた口がふさがらない状態,おやびんさんは一言,何であなたがここに居るのー?!
と絶叫,ここは五目飯さんからのレポートにもあります用に,お二人でしばし仲間割れ状態
笑い,,五目飯さん,おやびんさん,ご愁傷さまです、,爆
そして,しばしの歓談後私の札幌での隠れ飲み屋さんに,お三人さんをお連れし、
おおいに盛り上がりました、、その席上私とほっけさんは,今回のドッキリ三連発の最後の
段取りを調整しつつその晩は解散と成りました,,
あけた翌日2/23朝から打ち合わせが入っている私は,午前中までまじめにお仕事
の時間を過ごし,昼過ぎからおもむろにドッキリ第三弾の段取りに入りました,
まずはこれはドッキリとは関係ないのですが、もう一つの趣味の世界である,パカパカさんが、
G1施行日であったため,狸小路に有るウインズに立ち寄り,馬券を購入後ホテルにて着替えを済ませ,
札幌駅へと向かいました,,今回の最終ドッキリターゲットは,ご家族旅行を終え,
札幌へ帰省中のきみっぺさんであります,きみっぺさんをお帰りの列車内にて、ドッキリをしかけるべく
ほっけさんはすでに一足先に帯広方面に潜伏中!私は途中駅の新得にて、ドッキリをしかけるべく,
スーパーとかち7号に乗車をしました、
スーパーとかちは,スーパーおおぞらと同じ車両を使っているため,G車の構造もまったく同じ,
しかし,私としては電動リクライニング仕様の椅子は,初めての乗車であり,嬉しさの余り,
しばし,リクライニングスイッチで遊んでしまいました,その日のスーパーとかち7号は,
G車を含め指定席はすべて満席,自由席も通路に人が入りきれず,G車の通路まで人が立つ
程の込みようでした,所掌さんにお伺いしたところ,本日の道東方面の優等列車は,午前11時台
から最終まで,満席の状態ですとのこと、,原因はどうやら,国家試験や入学試験等が重なったことに
有るらしい−,そういえば、五目飯さんも22−23の札幌のホテルが軒並み満室ですおっしゃって,
おみえでした、
ではここから先は第6弾(多分最終)にてお話を続けたいとおもいます。
【1074】只今釧路駅 |
皆様こんにちは、汽車旅です。
網走より、ノロッコ、お座敷、SLと乗り継ぎ釧路駅に到着しました。雪がちらつくあいにくの天気でしたがけっこう楽しめました。
【1075】2/21−2/24北海道の旅6 |
では引き続き第六弾を送りいたします。
と言うことで、満員のスーパーとかち7号は,遅れもなく新得駅に定時に到着、
ここで30分後に上ってくる,ほっけさん,きみっぺさん乗車のスーパーおおぞら10号を待つ
事に,,駅舎の中はそうでもないが,1歩ホームに出ると,そこはまさしく真冬の北海道内陸部,
寒いと言うより,いたいと言う感覚が先にあった,
とりあえず,こばらもへったので,駅構内に有る立ち食いの蕎麦屋に入り、てんぷらそばを注文
ふと,横にある営業時間の張り紙を見ると,18時までと成っており,私がそばを注文したのが,
およそ18時の二分ほど前,そばやのおばさんに申し訳ない旨を伝えるとなーんもだーといって、
そばを作ってくれた,そばをすすり,少々からだがあったまったところで,外を眺めながら一服,
そう言えば,新得て、通過したことは何度もあるが,降りたのはこれが初めてだな−。
と言うことを思いだし,しばし駅前を散策することとした、
駅を1歩出ると,,そこには,静寂の世界が待っていた,
駅前の商店街らしきところもすでに,シャッターが下ろされており,
駅前のタクシー乗り場にも,バス乗り場にも人一人いない,ただ静寂だけが回りを,
取り巻いている,一瞬自分の耳が聞こえなくなったのかと錯覚するほどの静けさである,,
自分のすむ津も地方都市ではあるが,これほどの静けさを有しているところは存在しないし、
今回も札幌に滞在しているため,静けさなどは望むべくもないのである
だからこの静けさに,感動してしまうのであろうか???
しばしの駅前散策を終了し、時計に目をやると,目的のスーパーおおぞら10号は
帯広を発車し、すでに近くまで来てる時間であった,ここからがドッキリの最後の詰めである,
まず私はすでにきみっぺさんとお会いしているであろうほっけさんに連絡をいれ,
ドッキリの結果を聞いてみたほっけさんからは,大成功の報告,よしよし、、(^o^)
実は今回,私の考案したドッキリは,半分はきみっぺさんに見透かされていたようであったので,
ほっけさんを先にドッキリ仕掛け人として送り込むことにより,きみっぺさんの私への警戒感を,
緩める狙いがあった,まさか二段構えで行くとは想像もしないであろうから,,
そこで念には念ではないが,新得駅からきみっぺさんへ連絡をいれる,
きみっぺさん,
ほっけさんのどっきりいかがでした,
私がドッキリを施行したのでは,余りドッキリの効果がないので,ほっけさんにお手伝いを
お願いしました−爆(^o^)
きみっぺさん曰く,
いやー!やられました,,野田さんなら分かるけど,まさかほっけさんが,,,,,,
よしよしどうやら私への警戒心は薄れたようです、(^o^)
では,私のドッキリの発動です、,,笑い,
暫くすると,スーパーおおぞら10号の改札が始まりました,
改札をとおった私は,目的の三号車乗り口へはむかわず,となりの4号車へ,
乗る寸前に窓越しにばれてしまってはもともこもありません,
そしてスーパーおおぞら10号に乗りこんだ,私は早速三号車G席へ,G車車内に入り、
周りを見まわしてみると,ほっけさんも,きみっぺさんも見当たらない,一瞬あせりましたが,
二号車よりの通路ドアが開いた瞬間ドア向こうにきみっぺさんのお姿が,,
お!みつけた!
早速私は荷物を自席に置き,喫煙所へ,,
こんばんはー!と、きみっぺさんに声をおかけしたところ,
きみっぺさんは苦笑い,やはり読んで見えたのか,余りインパクトはなかったようです。
少々気落ちはしましたが,大成功とはいかないまでも成功とぐらいは言えるのではないだろうか!
その後皆さんとしばし歓談後,きみっぺさんから驚くようなことをきかされた、
とある北斗星の家常連さんが,たまたま偶然にも,もう一方この列車にお乗りに成って
いるとのこと、,,どうやら聞くところによると,隠密旅行であったため,ここでのHN
の公表は差し控えさせていただきますが、これには私も驚きました,,
世の中狭いものです、何処で誰にあうのか分かりませんね−,
と言うことで、そのご本人さんにも,ご挨拶を済まし,その後は自席で,
まったりとした時間を過ごし,札幌へ帰着しました,
とりあえず,今回の北海道の旅におけるドッキリ三連発はこれにて終了,
ドッキリしたほうもされたほうも,笑顔で終わったドッキリでした,
では,これにて、今回の旅レポを,終了いたしたいとおもいます。
最後までご一読賜りありがとうございました,
次回の旅レポは,5月のオフ会出席時と成る予定です。北斗星ではありませんが,
ながらのたびレポも,必見かも,爆 <m(__)m>
【1076】流氷観光レポート |
みなさま、こんばんわ。旅のレポートの投稿は初めてですが、よろしくお願いします!
24日から今日まで、流氷観光に関する旅の報告です。
2月24日(月)天候:雨
生憎の空模様ですが、出発です。
第1行程 大船15:21発〜東京16:08着 横須賀線成田空港行き
行程 46.5km(217−15、横クラ)
グリーン車を利用しました。
第2行程 東京16:20発〜長岡17;57着 とき325号
行程270.6km(200−10)
本来なら長岡からのトワイライトには後続のとき327号でも間に合ったのですが、あまり
混んでいなかったので、すぐに長岡に向かいました。とき325号は200系(通常色)の
10両、乗車率は50%くらいでした。大清水トンネルを抜けると案の定、あたり一面は銀世界
でした。
第3行程 長岡19:01発〜札幌9:07着 トワイライトエクスプレス
行程977.9km 牽引EF81-114 荷物車カニ24−13(24−9 大ミハ)
担当車掌 大阪〜青森 JR西日本 大阪車掌区 森岡車掌・石山車掌
青森〜札幌 JR北海道 函館車掌所 遠藤車掌・堀田車掌
前半の行程のメインイベント、トワイライトエクスプレス乗車です。部屋は6号車8番の
シングルツインでした。期待したとおり、なかなかの設備です。北斗星のソロよりは全然
いいです。今回は長岡からの乗車に甘んじましたが、次は大阪から乗りたいと思います。
結構な乗車率でしたが、シングルツインに2席、B開放に若干の空席がありました。
それなら乗車変更できたのに〜!と思ったのですが、JTBのツアー客が乗っていたので
おそらく定員に達しなかったのでしょうか?旅行会社がスイートやロイヤルを押さえて
しまうので、ツアーの組まれている日は要注意ですね。
青函トンネルは3:07分ころ通過(所要約36分)、定番の説明会には30人近い人が
4号車のサロンデュノールに来てました。自分はクイズに答えて絵葉書をゲットしました。
2月25日(火) 天候:晴
第4行程 札幌9:41発〜網走15:09着 オホーツク3号
行程374.5km キハ183−5(札サウ)
トワイライトは札幌に定時につきまして、札幌駅構内で定番のお土産「白い恋人」と
「タイムズスクエア札幌」を買い、オホーツク3号に乗車しました。なんか中国人らしき
ひとがたくさん乗ってきました。乗車率は終始60%くらいでした。網走到着後も地面は
雪が積もっていましたが、快晴に恵まれなによりです。
第5行程 網走おーろらターミナル16:30発〜沖合〜網走おーろらターミナル着
航海距離20.0km 流氷観光砕氷船 おーろら
今回の旅行のメインイベントです。網走駅より15:30発のバスに乗車、16:30に
おーろら号に乗船しました。今回の就航船は「おーろら2」でした。
流氷郡、とてもよかったです。氷を割って船が進んでいくところを間近で観ることができ、
しかも船上から沈む夕日を見れました。これはサンセットクルーズならではです。
さすがに3000円払って乗船した価値がありました。
第6行程 網走18:50発〜釧路22:21着 普通
行程169.1KM キハ54−1(釧クシ)
まともに考えれば、網走からオホーツク10号で札幌まで戻っても良かったのですが、
ここは釧網本線を乗り継いで、釧路をめざすことにしました。車両はキハ54の1両編成で
座席がリクライニングになり、しかも洋式便所もありました。さすがキハ54!?
第7行程 釧路23:00発〜札幌5:50着 まりも
行程348.5km キハ183−4+オハネ14+スハネフ14(札サウ)
183系気動車に14系寝台2両、なんかおかしな(?)組み合わせですが、しっかり
写真に収めてきました。乗車率は1割程度で、途中からもほとんど乗ってきませんでした。
もうご存知の方も多いと思いますが、まりも号は指定席の一部と寝台車の一部は、女性専用と
なっています。
2月26日(水)天候:雪
まりもは札幌に定着しました。外は雪が降っていました。気温は氷点下5度
第8行程 札幌7:00発〜函館10:11着 スーパー北斗2号
行程318.7km キハ283−7(札サウ)
ここからいよいよ帰路の始まりです。
この時間帯はほとんどがサラリーマン風の客でした。指定席では乗車率70%程度でしたが
自由席はかなり混雑していたようです。途中で北斗星1号と3号にすれ違いました。
キハ283はキハ183に比べると乗り心地は格段に良いです
第9行程 函館10:40発〜八戸13:52着 白鳥18号
行程256.4km 485−6(盛アオ)
函館時点では乗車率は1割程度でした。車内は暖房が異様に効いていたので、デッキで
涼みに行く有様でした。本当は789系に乗りたかったのですが、しばらくないので断念
せざるをえませんでした。青森からは結構な人が乗ってきて、終点手前の三沢では自由席
で70%くらいは埋まってました
第10行程 八戸14:04発〜東京17:08着 はやて18号
行程643.2km E2−10+E3−6(盛岡で連結)
最後のメインイベント、はやて乗車です。八戸時点でもう70%くらい埋まってました。
盛岡で80%、仙台では満席に近い状態でした。函館からあっという間の6時間でした。
第11行程 東京17:14発〜大船17:57着 東海道線普通833M
行程46.5km 113−15(横コツ)
いよいよ延べ3451kmに及ぶ流氷観光の旅も終わるときがきました。今回はもっと
いろいろな場所をみたかったのですが、時間の関係で流氷観光をメインにした旅行に
なりました。次回は宗谷岬か納沙布岬に行きたいと思います。
読んでくれた皆様、ありがとうございました。
【1077】道東ぐるり湿原ラインの旅〜前書き |
管理人さん、皆さん、こんばんは。
先日、流氷を初めとする道東の冬景色観賞のため、観光列車乗車もふんだんに組み込んだ
周遊旅行へと行ってまいりました。
昨年3月、初めて“流氷観光”というものに出かけました時は、異常な暖気で流氷が殆ど
なく、流氷観光砕氷船『おーろら』も単なる海上観光遊覧船に成り下がっておりました
ので、その雪辱を果たしに行ったという感じです。
今回は、JR北海道ツインクルプラザで販売している札幌発着のパック商品[オホーツク
流氷紀行]シリーズを利用しました。
最低限、[砕氷船おーろら][流氷ノロッコ][お座敷摩周][SL湿原号][スーパー
おおぞらグリーン車]の5つは外すまいと、昨年の計画段階では“札幌市内から札幌市内
まで”の一周片道乗車券に、通常の特急券や指定券類を組み合わせて行くつもりでした。
ところが、12月のある日、会社の後輩が[オホーツク流氷紀行]のパンフレットを見て
いるのをたまたま発見、中を見せてもらうと...、あるじゃないですか〜、“私が考える
最低条件”を全て満たしたコースが...^o^。しかも、“通常のきっぷ+宿を別手配”
よりも格段に安く行けることも分かり、迷わず利用を決定・申し込みと相成りました。
それでは、3部構成の駄文^^;、よろしければどうかお付き合い下さいませm(_ _)m。
合間を見ながらの投稿につき、最終第3部までややしばらくの日数を要するかと思います
が、何卒ご容赦の程を...。
なお、今回の旅レポは、リンク先の[AURORA EXPRESS]さんの方にも同内容のものを投稿
させていただきましたことを、予め申し添えます。
【1078】道東ぐるり湿原ラインの旅(第1部)〜出発(2/21) |
申し込んだ列車の中で唯一、[流氷ノロッコ]だけが1ヶ月前の10時打ちに敗れたもの
の、2週間前にはキャンセル分を無事ゲット、希望のきっぷがめでたく揃い、出発当日を
迎える。
カミさんや2人の子供たち共々胸を弾ませながら、21時半過ぎ、スタート地点の地元駅
へ。この時間、家路を急ぐ多くの人波に紛れ、電車を降り、改札を出ることはあっても、
旅路につくため改札を入り、電車を待つ場面なんて、そんなにしょっちゅう遭遇する訳は
なく、いわば異次元の世界。私たち4人の他はホームに殆ど人影もなく、いたるところに
積もった雪が周りの生活音を吸収することで生み出される静寂に、旅立ちを実感する。
地元駅から乗った電車は、帰宅ラッシュとは逆方向なので、当然のことながらガラガラ。
しかし、札幌に着くと、これから家路につこうかという通勤客の人混み、また、その中に
は幾人かの上機嫌な酔客も混じり...、いつも見られる金曜夜の表情は健在である。
そんないつもの光景の中で、7番ホームに間もなく入線するオホーツク9号を待つ。周囲
には私たちと同様、これから旅立たんとするグループや家族連れ、また一人旅の姿もチラ
ホラ。今回利用したパックツアーには、グリーン車やB寝台車のオプションが割引料金で
設定されており、しかも、今回は乗り鉄ならぬ(?)家族旅行であるため、迷わずB寝台
をチョイス。定刻に入線したオホーツクの寝台車に乗り込み、手早くシーツを広げ、枕と
毛布をセット、発車までに寝床の準備を完了させた。
この日のオホーツク9号は所定5両のところ、2号車と3号車の間に2両増結された7両
編成であったが、流氷観光トップシーズンの金曜日ということもあり、1両しかない寝台
は満席、指定席もほぼびっしりというすばらしい乗車率である。隣りの4号車内の様子を
洗面所から遠目にチラホラ眺めると、満席の車内で他人同士が窮屈そうに隣り合っている
状況が見て取れる。申し訳なく思いながらも、あらためて寝台がゲットできた幸運を噛み
締め、カミさんに『寝台取れて良かっただろー』と少々威張ってみせるが、返ってきた
言葉は何と『北斗星みたいな個室じゃないんだね』...。この列車で開放B寝台がいかに
価値の高い存在なのか、説明を繰り返しても理解してくれる様子もなく、少々がっかり
しながら床に着くことに^^;。zzz...
明朝、網走の到着は6時15分。続きは第2部で。ではでは〜。
【1079】トンネル餅食い中 |
皆様こんにちは、汽車旅です。
札幌よりニセコスキーEXPでニセコまで行き、折返しで倶知安まで戻り普通に乗り換え小沢駅に降り 立ちトンネル餅を買いました。あっさりとして私好みの味です。天気はやや晴、雪がちらついています。この後の予定は未定、4レに間に合うよう札幌に戻ります。
【1080】今日の4レ |
皆様こんばんは。無事札幌駅に到着しましたが、4号は接続待ちで20分程遅れて発車するそうです。
【1081】道東ぐるり湿原ラインの旅(第2部)〜堪能(2/22) |
5時40分にセットした携帯電話の目覚ましを鳴らすことなく、10分前に目が覚める。
普段は絶対に早起きなんて出来ないくせに、こういう時に限って必ずと言っていいほど
早朝に目が覚めるのは、精神構造が未だ子供である証拠なのか...^^;。
一頃に比べると、かなり日の出も早くなり、進行左手に網走湖のワカサギ釣りのテントが
見え出す頃には、周囲にもすっかり明るさがにじみ出ている。天気は...、雲一つない
快晴〜♪^o^。
定刻より1分程早く、オホーツク9号は無事に網走駅ホームに滑り込んだ。氷点下十数度
の中、少々寝不足気味の身体を奮い立たせ、道東の地に第一歩を記す。改札を抜けた後、
子供達がトイレに行きたいというので、終わるまで待つ。あとから降りてくる乗客を何気
なく眺めていると、次から次へと改札口からはき出されてくる。当然、数えてなどいない
が、恐らく普段では考えられないほどの人数であろう。とにかく、凄い人の数である。
駅レンタカーの受付場所に移動、予約していたレンタカー(ミラージュ4WD)を借りる。
マイカーがマニュアル車のため、レンタカーでは常識のオートマチックに少々戸惑いを
覚えるが、まぁ、やむを得ない。
駅の隣にあるローソンで朝食を仕入れ、まずは半日ドライブへと出発する。最初の目的地
は美幌峠。道東地区ならではの雄大な展望を堪能できるポイントとして、最も有名な場所
の一つである。早朝ということもあり、行き交うクルマも数えるほどで、極めて快適な
ドライブである(それにしても、エンジンパワーの足りないこと、足りないこと...)。
美幌峠には、8時少し前に到着。網走を出て間もなく、女満別の手前から既に熟睡状態に
あるカミさんと子供達は、まだグースカお休み中(−−;。ちょうど、私も寝不足の影響
がじわじわと出始めていたこともあり、しばし仮眠を取る。30分少々で、すっきりと
お目覚め。いびきをかいて熟睡中の次男に留守番をお願いし^^;、程なくして目覚めた
カミさんと長男を引き連れ、展望台へ向かう。もともと氷点下十数度という強烈な寒さに
加え、強風による体感温度の低下も著しく、ハンパじゃない寒さを体験した3人は揃って
笑いが止まらなくなる(←要するに、余りの寒さに一時的に気がふれたようです(爆))。
肝心の眺めはと言えば、網走では晴れていたはずの天気が一時的に雲の多い状態となった
ため、屈斜路湖の遙か彼方に遠望できたはずの山並みが、あまりよく見えなかったのが、
少々残念であった。
5分も経たないうちにそそくさと展望台をあとにし、美幌峠を出発。摩周第一展望台、
そして硫黄山(アトサヌプリ)へとクルマを進める。摩周湖では青黒く凍った湖面に歓声
を上げ、硫黄山では吹き上がる水蒸気に手をかざし、観光客気分丸出し(笑)。何と、
硫黄山の『蒸かし玉子売り』が冬も商売しているとは驚きであった。寒い中、ご苦労さん
なことである。それにしてもこの蒸かし玉子、5個で400円である。蒸かすのに天然の
水蒸気を利用しているから、玉子代の他は製造原価“0円”のはずで、何とまぁオイシイ
商売ではないか。でも、こちらは観光客気分丸出しなので、今回も買ってしまう^^;。
圧雪路面を想定してチョイスした4WDであったが、さすがに道東は雪も少なく、無用の
長物と言っても過言でないほど、道路状況は良好である。14時におーろらターミナルを
出港する[砕氷船おーろら]までには充分時間もあり、道すがらJR釧網本線の北浜駅に
立ち寄る。お目当ては当然[停車場]でのお茶体験。実はかなり以前に一度足を運んだ
ことがあるものの、臨時休業にぶち当たってしまったため、未だに一度も入店した経験が
なく、今回はいわば雪辱戦である。
北浜駅前に着いてみると、駅舎前の駐車スペースには、駐車車両が2台程度で、混雑して
いる様子はない。「これならゆっくりとお茶を楽しめそうだ^^」と、期待に胸を躍らせて
入り口ドアを開けようとしたところ、何やら1枚の紙が貼ってある。
『2月22日(土)は都合により休業します』
「ガビーン!(←死語^^;)、22日って、今日じゃんか...ToT」ってな訳で、
[停車場]への初入店は、またもやお預けとなった(悲〜)。
失意のまま^^;、クルマは一路[おーろらターミナル]へと快走。予約は14時の便で
あったが、到着してみるとまだ11時55分。取り敢えず、乗船手続きを済ませてから、
ゆっくり昼食でもと思い、乗船バウチャー券を窓口に提出すると「1便前の12時30分
が空いている」とのこと。が、既に乗船を開始している[おーろら1]の船内の様子を
遠目にうかがうと、お世辞にも“すいている”という状況ではなく、便の繰り上げ変更は
一旦断る。ところが、程なくして[1]の後方に停泊している[おーろら2]にも人が
乗り込み始めるのが見えた。てっきり、1隻しか出港しないとばかり思っていたので、
「あれ?[2]にも乗せてくれるの?」とカウンターに訊ねると、その通りとのこと。
昨年[おーろら]に初乗船した時は[1]であったため、[2]は未経験。迷わず変更
手続きを取る。
真っ先に乗船した訳ではないので、希望の席(2階特別席最前列)は確保できなかったが、
それでも、窓に面した席を何とか確保。15分ほど早発した[1]の後を追い、[2]は
定刻に出港する。巡回してきた船員に特別席料金350円×4人分を支払うと、すぐに
デッキで流氷観賞と洒落込む。流氷は港内にまで隙間なく入り込んでおり、出港直後から
迫力ある光景が繰り広げられる。素晴らしく穏やかな天候の下、大きく振動しながらも
数十pはあろうかという分厚い氷を難なくぶち割りながら沖合へ。流氷と船体がぶつかり
合う大きな音や振動に驚嘆し、船体に押しのけられながら海の底よりせり上がってくる
流氷塊に目を見張る。沖合にひとかけらだけ残っていた流氷を踏んづけて帰ってきた昨年
とは大違い。雪辱を果たすだけ果たしても余りある、最高の一時間を思う存分満喫した
のであった^^。
下船後、15分早発していた[おーろら1]に乗船していた義兄夫婦と合流、札幌にも
2軒ほど支店を出している回転寿司屋に移動、遅めの昼食を取る。ネタの新鮮さや味は
意外にも札幌のそれと変わらず、まぁこんなもんか、といったところ。というより、網走
に来ているという意識が、かえって大きすぎる期待を抱かせた可能性が強い。ただ一つ、
札幌と異なっていた点は接客の質。網走では当たり前なのか、それともたまたま当たりが
悪かったのか、「いらっしゃいませ」は言わないわ、注文をしても返事一つせず無言で
握り始めるわで、居心地悪いことこの上ない。“北海道の接客レベルは全国最低”と揶揄
される訳だよと、妙に納得。かく言う自分自身も肝に銘じたい。
天都山にあるオホーツク流氷館の見学と、タイヤチューブのボブスレー体験で今日の予定
を締めくくり、義兄夫婦ともここでお別れ。網走駅のレンタカー営業所に、朝から大活躍
してくれたミラージュを返却。駅前からタクシーをとばし、16時に今宵の宿[網走湖荘]
へ到着する。嫌味のない、スマートな案内に先導されて通された部屋は、このホテルでは
恐らく最もスタンダードなタイプの部屋であるのだろうが、スイートルームを除けば、
私が今まで宿泊した中ではどの部屋よりも広く、白く氷結した網走湖の絶景が大きな
窓一杯に拡がるロケーションと相まって、最高のくつろぎを堪能することができた。無論、
程なくして挨拶に訪れた仲居さん、夕食や朝食会場の係員諸氏、チェックイン・アウトの
時に応対したフロントマン氏など、それぞれが気持ちの良い接客をさりげなくこなして
おり、ハイレベルなくつろぎの演出に大きく一役買ったことは言うまでもない。
旅行の最終日は、ちょっぴり乗り鉄っぽく、観光列車三昧で締めくくります。
ですが、油断大敵...^^;。波乱の最終回・第3部へと続きます。ではでは〜。
【1082】お早うございます |
皆様お早うございます。
北斗星4号は只今定刻で運転しております。
今、朝食を食べて来ました。運良く和食が残っており
しっかりいただいてきました。
詳しいレポは後日タップリと(笑)書かせていただきます。
それでは失礼します。
【1083】流氷見物の旅〜計画から出発まで〜 |
管理人様、皆様、こんばんは、汽車旅です。
本日、無事に流氷見物の旅から帰ってきました。早速ですが旅レポを書かせていただきます。
興味のない方は飛ばしてください(笑)。
札幌OFF会から帰ってきて、次は2月に流氷だーっ、と思いながらいろいろ計画を考えはじ
めた。
ある日、とある旅行会社の「札幌ビジネスパック」というのを見つけた。これは着日の延長が
でき、出発日に札幌に1泊すれば良いというもので、利用便は限定されるが、私が出発しよう
と考えている日は16,800円と格安のため、これに北海道フリーG車用を組み合わせて
行こうと思い計画を練り始めたが、年が明けて、出発日を1日遅らせなければならなくなり、
計画を練り直し、パックを予約しようとしたが札幌のホテルが満室で予約できなかった。
それから数日後、ぐるり北海道の発売を知り、またこれのお世話になるか〜と決め、再度計画
を練り、希望の列車を駅に伝え、きっぷの用意をした。といっても行きのはやて、はまなす、
オホーツク流氷号、オホーツク5号、帰りの北斗星4号だけだが・・・
ガリンコ号はメールで予約したが、おーろら号に乗るか、釧網本線のイベント列車に乗るかは
悩んでいたが、念のため、イベント列車の指定券も2週間前に確保しておいた。
出発の前日に、荷物をすべてまとめ、いつでも出かけられるようにしてから出勤し、当直勤務
を無難にこなし、翌朝帰宅、2時間ほど睡眠をとり無事出発となった。
次回いよいよ出発します。東京駅で、初めてのはやて号で、なにが起こるのでしょうか?
【1084】道東ぐるり湿原ラインの旅(第3部)〜波乱その1(2/23網走〜釧路) |
前日の夜は余りにもまったりし過ぎたためか、フロに行くのも面倒くさくなってしまい、
結局、朝風呂を浴びることに。仰向けにひっくり返ったカエルのような恰好(笑)で惰眠
をむさぼっている子供たちを6時半に叩き起こし^^;、大浴場へと強制連行する。
昨日に引き続き、雲一つない快晴。取り敢えず内風呂で体を温めてから、露天風呂へ突撃
する。放射冷却でこの日の朝も見事に冷え込んでいるから、すっぽんぽんの身体からは
モウモウと湯気が上がる。キャーキャー言いながら(笑)、急いでお湯に身体を沈める。
岩の割れ目からコンコンと注がれる、ほんわかと温めの温泉。心底、日本人で良かったと
思う一瞬である。大きく鼻で深呼吸すると、鼻毛がパリパリと凍り付くほどの寒さ。試し
に、子供たちに鼻で深呼吸させ、鼻毛の様子を観察していると、あらら、本当に毛の一本
一本がみるみるうちに白くなっていく...(何やってんだか...^^;)。
10時少し前にチェックアウト、昨日来た道を網走駅まで折り返す。駅に着くと、改札口
の前から長蛇の列が表まで伸びている。言うまでもなく[ノロッコ1号]の乗客である。
ただ、最終日の今日は、札幌に帰り着くまでの4本の列車全て(ノロッコ、お座敷摩周、
SL、スーパーおおぞら)の指定席を確保済みなので、いくら列が長かろうが、心理的に
は一応安心である。
10時25分、指定席・自由席とも満員の乗客を乗せたノロッコは、網走を定刻に出発。
先頭の4号車1両が指定席で、進行右側は、藻琴湖や濤沸湖に集う白鳥の姿を望むことが
出来る6人がけのテーブル付きボックス席。窓の方角を向いて2人がけの席が配置されて
いる左側は、水平線の果てまで流氷に覆い尽くされたオホーツク海の風景を楽しむことが
出来る。4号車とディーゼル機関車の間に挟まれた自由席車3両も、3号車は指定席車と
同タイプの展望車、2号車はバーベキューカー(コンロはなし)、1号車はボディー色だけ
ノロッコカラーに塗り替えた通常の50系客車となっており、その編成は多彩である。
あっという間の1時間、[流氷ノロッコ1号]は定刻に知床斜里に到着。10分後に発車
する[お座敷摩周号]にそそくさと乗り換える。スラントノーズのキハ183を先頭に、
指定席のお座敷車両が2両連結された3両編成。途中の緑までは地元業者による車内販売
もあり、何と、ビールは背負いタンクによる生ビール^^。躊躇なく1杯買い求めたのは
言うまでもない。
[お座敷摩周]もノロッコ同様満員で、生ビールは3両を一巡した段階で早々と売り切れ。
仕方なく、ほろ酔い加減で少々居眠り。掘りごたつの床暖が心地よい。
途中の標茶で[お座敷摩周]と別れ、[SL冬の湿原号]に乗り換えるまでの間、駅舎の中
と外を行ったり来たりしながら時間を過ごす。カミさんと子供たちは「ハラが減った〜」
などと叫びながら、仲良くズルズルとソバをすすっている。私も一口つまみ食い^^;。
行き違いの普通列車が遅れているようで、なかなか発車できない[お座敷摩周]のあとに
ホームを転線するSLも、改札開始が遅れる旨、アナウンスが流れる。改札開始時刻でも
訊いてみようと、窓口の方へぶらぶらと移動。その時、何気なく改札口の方を見ると、
見覚えのある方が目にとまった。「ん?」よく見ると、そこにいらっしゃったのは何と、
つい2週間ほど前にも[北斗星の家 関東新年会]でお会いしたばかりの、東京に在住の
某氏であった。お互い全くの偶然で、ただただびっくりである。お話しを伺ってみると、
この後SLとスーパーおおぞら10号を乗り継いで、南千歳から北斗星4号で帰京すると
のこと。釧路から南千歳も同じ列車であるとは、偶然も重なるものである。
ようやく改札も始まり、最後尾1号車の5番席に腰を下ろす。しばらくしてから、某氏も
1号車に乗り込んできた。「あらら、同じ号車とは奇遇ですね〜」などと言葉を交わす。
「お席は何番ですか?」と訊ねるやいなや、某氏から「あれ!?あれぇ!?」という噛み
合わない返事が被る。何と、某氏の席は通路を挟んで隣り合わせの6番C席であった。
予め申し上げておくが、これは話を盛り上げるための演出や架空の話ではなく、本当に
全くの偶然である。そもそも今回、私がSLに乗車することを事前にご存じの方は何人か
いらっしゃったものの、席番については誰にも話しておらず、某氏が私の席番を事前に
知っているはずはないのである。全く、偶然もここまで来るとかなりコワイ。正真正銘の
“ドッキリ”である。
SLの車窓には、標茶発車直後からこの沿線ならではの景色が写し出され、見る者を飽き
させない。タンチョウやエゾシカなどの動物たち、そして、広大な釧路湿原の遙か彼方に
そびえる雌阿寒岳・雄阿寒岳の雄姿。素晴らしい晴天の下、美しく輝く雪景色を満喫する
傍ら、昼間から缶ビールを片手に某氏との歓談に勤しむ一時...、至福である^^。
【1085】道東ぐるり湿原ラインの旅(第3部)〜波乱その2(2/23釧路〜札幌) |
あっという間に釧路に到着。フィッシャーマンズワーフMOOを見に行くという某氏とは
一旦お別れ。私たちは今回の旅行の最後を締めくくるスーパーおおぞら10号の改札開始
まで、駅コンコース周辺をぶらぶらする。
15時42分、折り返し10号となる5号が定刻に到着、車内清掃最中の15時50分に
改札開始となる。ご存じの方も多いことと思うが、通常、スーパーおおぞらが所定の6両
編成で運転されるケースはほとんどないようで、今日の10号も4両増結の10両編成と
いう出で立ちである。
清掃が終了、デッキに張られていたロープが外され、待ちに待った乗車開始。ツインクル
レディの「いらっしゃいませ」に迎えられ、電球色の間接照明が高級感を醸し出す3号車
のグリーン車内に足を踏み入れる。荷物をひとしきり整理したあと、深々と腰掛け、座り
心地を堪能。初めて乗る訳ではないのだが、つい嬉しくなって、電動のリクライニングや
レッグレストを意味もなく動かしてみる^^;。子供たちも最初のうちは面白がって操作
していたが、そのうち飽きたのか、いつしかゲームボーイに熱中している(−−;。
某氏が南千歳で降車される際、熟睡してご挨拶を失念する恐れもあったため、釧路発車前
に某氏が乗車する8号車へ出向き、お別れのご挨拶。自席に戻って間もなく、スーパー
おおぞら10号は一路、札幌へ向け出発した。283系は強大な馬力を有するエンジンを
フル回転させ、素晴らしい加速を見せる。グリーン車の検札は車掌ではなく、ツインクル
レディの担当。検札の傍ら、サービスドリンクの注文取りやおしぼりのサービスに余念が
なく、大変な重労働であることが容易に推察される。
程なく運ばれてきたコーヒーをすすりながら、まったりとした一時を過ごす。気が付くと、
カミさんと子供たちは少々疲れが溜まったのか、サービスのジュースをさっさと飲み干し、
既に熟睡中であった。私もそれにつられ、ついうとうとする。この居眠りのせいで、あとで
とんでもない目に遭うことも知らずに...。
池田の到着・発車には全く気づかず、帯広手前でどんよりと目が覚める。寝ぼけた頭でモゾ
モゾと体を動かし始めたとたん、斜め後ろから突然声が掛かってきた。
「お目覚めですか〜?」え゛!?何!?誰!?
後ろを振り返る。声を掛けてきた人を見るやいなや、私は「何でそんなところに乗ってるん
ですかぁぁ〜っ!!」とヒソヒソ声で絶叫(←周りのお客さん、お休み中^^;)した。
何と、ほっけさんである。訊けば、21日上野発の北斗星3号車内でご一緒だった野田さん
から、私がスーパーおおぞら10号に乗車すると聞き、急遽ドッキリを企んだそうである。
しかも、翌22日の札幌ミニオフに参加された五目飯さんとおやびんさんも既にご存じで、
ほっけさんから計画を聞いたお二方は大笑いしていたとのこと。私はてっきり、今回の行程
をご存じの野田さんが現れてくるものとばかり思っていたので、まさかほっけさんがいらっ
しゃるとは全く想像していなかった。「池田で居眠りしたばっかりに...ToT」。常時満席が
当たり前のスーパーおおぞらグリーン車が、乗車直前にゲットできるはずなどない、という
無意識の油断は確かにあった。でも、よりによって...。
すっかり打ちのめされつつも、その後はデッキの喫煙コーナーで、酒盛り紛いの楽しい歓談
のひとときを過ごす^^。程なくして、ほっけさんの携帯に野田さんから電話が入る。携帯
をお借りし、恨み節を立て並べるが(笑)、野田さんからの返答に、情報を漏洩した罪悪感
は全く感じられない(爆)。
新得を発車したあと、ほっけさんが一時的に場を離れる。トイレにでも行かれたのだろうと
思い、特段気にも留めていなかったのだが、戻ってくる姿の後ろに、これまた見たことが
ある人が見えるではないか。そう、野田さんである。てっきり、野田さんは私にバレバレの
ドッキリを諦め、札幌にいるのだとばかり思っていたのだが、先程の電話は新得からの電話
だったらしい。考えてみると、ほっけさんが現れたことで、ドッキリ終了と安心したのが、
そもそもの運の尽きだったようである。“してやったり”といった表情のお二人に、私は
すっかりとどめを刺されてしまい、せっかく2月から始めた[ドッキリリベンジ月間]は
志も虚しく、たった2/3ヶ月を以てあえなく挫折したのであった。
このままやられっ放しも悔しいので、私は悪魔に魂を売り、もう一人犠牲者を増やす決意を
固めた(爆)。そう、言うまでもなく、8号車に乗っている某氏がターゲットである。3人で
8号車まで遠征し喫煙コーナーに待機、私が何喰わぬ顔で某氏を車内に呼びに行き、お二人
に引き合わせた。某氏がその場に座り込んだのは、言うまでもない...。
色んな意味で内容の濃かった^^;今回の旅行も、いよいよ終わりに近づく。南千歳でお降り
になった某氏に車内から手を振るが、分かってくれたかなぁ〜。スーパーおおぞら10号は
札幌へ向けラストスパート。途中、某氏が乗車予定の北斗星4号とすれ違い、定刻の20時
13分、無事札幌に到着した。ほっけさんと野田さんとはホームでお別れ、私たちも帰宅の
途につき、道東周遊旅行はその幕を閉じた。
以上をもちまして、3日間にわたる旅レポを終わらせていただきます。想像を絶するような
^^;長文の連続で、大変申し訳ございませんでしたm(_ _)m。
また、駄文に最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございます。
では、失礼いたします。
【1086】北斗星1号〜オホーツク流氷とんぼがえり旅行中。 |
皆様こんにちわ。
北斗星1号にて、札幌へ向かっているところです。
今回の旅行は、半ば突発的なものでした。
前々から予定していたものではなく、2週間前に決めました。
昨年は、紋別で青黒いオホーツク海を見て、なんとか網走で
流氷観光船おーろら号で沖に出て何とか見られた程度で、
今年が流氷の当たり年というお話に居ても立ってもいられなったのです。
かといって、休みを取るわけにも行かないので、土日を利用することに
したのですが、土曜は土曜で大宮で仕事でしたので17時に仕事を終え、
北斗星1号に乗り込むことにしました。
北斗星1号で北海道入り、丘珠からオホーツク紋別へは空路、
紋別から網走まで流氷ロードバス、女満別から帰京を1日でこなす強行軍です。
当日は生憎の雨空で肌寒く、北行きの私の格好も大袈裟ではありませんでした。
乗り込んですぐに検札を受け、17時半をまわった頃にディナータイムの
第一回目の開始と車内販売の案内放送を聞きながら、
さっそく食堂車へ移動しました。
ディナータイム1回目にフランス料理のコースにしたのですが、
今のメニューになってからは初めてです。
ディナータイムが始まる頃には、殆ど日が落ちていました。
食堂車はJR北海道のスシ24-508、ステンドグラスのデザインを変更し、
天井まで内装を施し、よりムーディーにした1両しかないタイプですが、
妙にこの食堂車に当たる機会が多いです。
今のメニューになって何ヶ月か立ちましたが、改めてレビューを。
最初のオードブルは「雲丹風味のクレープ包み海の幸サラダ仕立て」
クレープは口へ運ぶとほんのりと甘く、ドレッシングとも意外と好相性です。
ホタテ、雲丹、スモークサーモン、蟹、甘海老と、
思ってた以上に色々と一皿に盛られて出てきました。
魚料理は「真鯛とアスパラのクリームスープ」
アスパラのスープ(というよりポタージュ)にトマトソースが少しだけ
乗っており味のアクセントになってます。
真鯛は薄く煮こごりのようなゼリーに包まれ、下拵えも意外と凝っていますね。
魚自体は薄味で、スープと絡めて頂くと丁度いいです。
スープをいただいていると、厨房からジュワーと肉を焼く音が聞こえてきます。
メインの肉料理は「牛フィレ肉のソテー 野菜のメロディー 赤ワインソース」
新メニューになってから、肉が厚くなり肉の芯のレアの部分もいい感じです。
ソースとともに上に乗っているソテーした玉ねぎのみじん切りの甘みが
柔らかいお肉にあってますね。
デザートは「ココナツミルクのスープ仕立て、小豆のアイスクリーム添え」
小豆のアイスの上には、北海道をかたどったクッキーが添えられています。
ココナッツミルクの上には、彩りもかねて甘酸っぱいソースがかかっています。
木苺でしょうか。時々現れる酸味のおかげで、甘ったるさを感じさせません。
最後にコーヒーを頂いて、ごちそうさまでした。
フレンチは私一人だったようです。私を含め、5組のお客さんでした。
この時は、ご家族連れ、ご夫婦と客層は幅広いです。
次の回の分も、フォークやナイフが沢山出て来ているようでした。
それと、売店で光るキーホルダーの新しい柄を見つけました。
EF81とDD51の両方が描かれており、ちょうど前に出ていた柄の
2種類を1つに合わせたような感じです。ちなみに西暦年は今回は入ってません。
列車は大きな衝撃もなく、雨の条件の悪い中ながら、実にスムーズな乗り心地です。
少しカクンとブレーキがかかる感触があって、程なくすると黒磯を通過。
見慣れた宇都宮線の電車の向こうに、郡山行きの電車が止まっていました。
パラパラとガラスを打つ雨音が聞こえてきます。カーテンを開けると、
暗闇の中にポツポツと光る人家や街灯が濡れた窓に青白く滲んでいます。
雨粒は斜めに打ちつけ、窓を垂れる雫も前から後ろに向かって斜めに垂れていきます。
遠くの空がぼんやりと明るくなり、近くの人家が増えてくると、
駅が現れては消えていきます。東北筋は、ずっと雨で地面がぬれていました。
室内は空調の音はしますが、ジョイント音はくぐもって聞こえる程度です。
窓に耳を澄ますと、機関車のモーターのうなり音が微かに分かります。
仕事疲れもあり、翌日に備えて早めに寝ましたが、ちょっと飲み過ぎたせいか、
夜中にトイレに起き出してみると、丁度2時頃、せっかくなので青森まで
起きていることにしました。
青森駅では、通路側の向かい側のホームに上野行きの北斗星4号が
既に機関車をEF81に付け替え、停車していました。
先に4号が発車し、しばらくすると停車中にトワイライトEXPが入線、
トワイライトと入れ替わるように、こちらも発車しました。
函館駅では、少し外の空気を吸いに出てみましたが、意外と寒さはきつくなく、
コート無しでもしばらくは外にいられるくらいでした。
雪も積もってはいましたが、青森の方がむしろ雪深いような感じです。
森駅で海側を見ると、海の上に漁船の灯りが水平線近くにずらりと並んで見えます。
いか釣り漁船の灯りでしょうか。森駅を発車する頃、辺りは少しづく明るく
なってきました。
6:30頃に、朝一の放送が入り、食堂車も朝食の営業が始まると同時に、
席に着き、洋食をいただきました。朝食開始の頃はトンネルの多い区間ですが、
洞爺付近では左手に煙を上げる有珠山を見ることができます。
ただいま、苫小牧を発車したところです。それでは。
【1087】流氷見物の旅〜はやてのオバハンとオヤジ座り〜 |
管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
旅レポ第2弾を書き込みます。よろしくお付き合い下さい。
朝から雪がちらついている。これから北へ向かうのにもう雪が降っているのか〜、と思った。
忘れ物がないか確認し、バス停まで歩く。10:30頃のバスに乗り、約20分程で駅近くのバス停に
到着。駅に着くと駅員氏が「今日出発かい、いってらっしゃい」と言う。ホームに入ると程なく
かぼちゃ色の電車がやってきたので、これに乗り込み高崎駅まで行く。快速アーバンに乗り換え
上野駅へと向かう。向かいに座ったおじさん、「本を読め、本を読め」とぶつぶつ言いながら、
新聞を見ている。「自分が読め」と心の中でツッコミ、からまれるといやなので車両を移動する。
あとは特に変わったこともなく、上野駅に到着、友達にTELするが通じない。たぶん電車の中
だろう、と思い待ち合わせしている東京駅へと向かう。べつにこの友達と旅に出るわけではない。
たまに都会に出るので、なにか東京の洒落たところで、旨い物でも食べようと思っていたのだ。
新しい丸ビルで何か食べようと思っていたが、友達が現れ開口一番、「今日は丸ビルの商業ゾーン
は全て休みだってさー」という。何か出端を挫かれた感じだが彼女が「大丸か東京名店街に行こう」
と言うので後をついて行く。
大丸で、日頃食べないピザを食べ、店の中を見物していると彼女が「見たいものがある」というので
ついて行くと、化粧品売り場〜下着売り場へと行ってしまった。まあ一人では絶対行かないとこなの
で良しとしよう。
さらにケーキを食べに店に入った。旨そうなのが2つあり、とちらにしようか迷ったが結局2つ食べて
しまい、大丸地下でお弁当を買い込み、改札で彼女と別れ新幹線ホームへと上がった。
はやては既に入線しており、車内に入る。隣は若いね〜ちゃんを期待したが残念ながらオバハンだった。
列車が発車すると、隣のオバハンチョコレートを取り出し、箱の裏をじっくりと観察していた。
大宮あたりまで観察していたが、その後中身を、はやてと同じぐらいの速さで食べ尽くしたかと思ったら
すぐに寝てしまった。大きないびきをかきながら・・・・
車掌氏が巡回していると、後ろのほうでもめている。どうやら回数券か何かで指定券持たずに飛び乗った客
らしい。かわいらしい声で「指定券買う時間なかったんです〜う」と聞こえたので振り返って見ると、
キャリア風のおばさんだ。ふざけた声出すな!。と心の中で叫ぶ。車掌氏が色々説明している。
「この切符は指定券が無いときは自由席に乗る決まりです。この列車は自由席が無いのでこの切符は無効
となり、本来なら、乗車券、特急券を買って頂かなければなりませんが今日は特別です。」
「次からは必ず、指定券を発行してもらってください」などと言っている。きっと車掌氏も、おばさんが
ふざけた声出したので頭にきたのだろう(笑)
隣のオバハン、仙台で降りてくれないかなあ、と思ったが仙台到着前に目覚めたものの、今度は、おにぎり
を取り出しバクバクと食べ、またいびきをかきだした。本能のままに生きているようである。
車内は、仙台で半分ぐらいの客か入れ替わったが満席に近い状態である。
列車は盛岡に到着し、隣のオバハンもようやく降りていった。(^^)
車内はガラガラになり、お行儀悪男君の私は、前の席を回転させ足を投げ出す。昔、L特急のなかでこの
ように座っているオヤジがよくいたのを思い出し、この座り方を、オヤジ座りと名づけた。
定刻に八戸に到着し、つがるに乗り換える。車内放送では「本日8両編成になっております。6号車グリーン
席の指定券をお持ちのお客様は、8号車にご乗車ください」と言っている。へ〜、こんなこともあるんだな〜。
つがるの指定券は持っていたが、すいているので自由席に座る。もちろんオヤジ座りだ。検札に来た車掌氏
に念のため断っておいた。車内は3〜4人しか乗っておらず、変な人(爆)もいない。弁当を食べうとうと
していると青森に到着した。万一のことを考え、はやて、つがると早めの指定券を取っていたため、
はまなす、までかなりの時間がある。
改札を出ようとした時、あっ、ぐる北は途中下車できなかったんだ〜、と思い出したが、改札氏は、
「はまなすに乗るんですね〜、いいですよ」と言って改札を通してくれた。外に出てみたものの寒いので
結局駅に戻り、待合でTVを見ながら時間を潰すこととなった。
ホームに入り、はまなすに乗り込む。今日はカーペット車2階席、初めてだ。思ったよりも広い。ホット
カーペットもついている。ただ、車内減光と同時に電源が切れる、と書いてある。
やがて、列車が動き出し、私は車内が減光される前に爆睡状態となってしまった。
目覚めるとAM4時すぎ、車内放送がぼそぼそと東室蘭到着を告げている。もう眠れそうにないので、
更衣室に入り、寒冷地仕様の服装に着替える。ボードウエアの下を穿き、裏起毛のトレーナー、スキー用の
フリースを着用、これで防寒ジャンバーを着れば寒さ対策は万全である。
車内は、カーペット車が2階席が少し空いているだけ、座席車は2割ぐらいの乗車率である。
やがて列車は、夜が明けきらぬ札幌駅に定刻に到着した。外に出ると顔以外は寒くない、防寒対策万全
である。
改札内に新しくできたお店で、おにぎりと豚汁のセットを朝食とし、TV前のストーブの所で時間を潰す。
駅弁売り場で、気になるものを発見、温泉女将の〜という駅弁があるらしい。帰りの北斗星でのディナー
にしようと思った。
ようやく、札幌駅に到着しました。次回は、オホーツク流氷号、ガリンコ号に乗ります。
【1088】北斗星1号〜オホーツク流氷とんぼがえり旅行中。2 |
皆様こんにちわ。
無事、札幌まで到着しました。が、それは波乱(?)の幕開けでした・・・
札幌到着直前、きみっぺさんからTELがあり、先行のトワイライトEXPに
乗っていた札幌在住の方と、札幌駅でお待ち頂いてるとのこと。
札幌駅で降りてみると・・・2人待っていると思いきや、
メンバーは4人、しかも関東の方が2人も。Σ( ̄▽ ̄;)
未だ完全には起きていない頭で、考えていたのですが・・・やられました。
今日のトワイライト、前日のANA乗り放題で、
それぞれ札幌入りされていたそうです。
きみっぺさんとトワイで渡道された関東の方に、丘珠空港まで、
お見送りいただきました。ありがとうございます。
実は、ドッキリはそれだけでは終わりませんでした。
オホーツク紋別行きの飛行機に乗りこんで着席すると、
あとから未覚えのある方が乗ってきました・・・また、やられました。Σ( ̄日 ̄;)
網走で、落ち合う予定だったちゃさんが同じ飛行機に、乗ってこられたのです。
今日はドッキリの集中砲火を食らっている気分です。(^^;
丘珠空港からオホーツク紋別空港までの空路は順調で、
昨年の雪辱だった着陸時の空からの流氷見物も果たし、
無事、流氷ロードバスに乗り継ぎ出来ました。
紋別上空は、晴天に恵まれ、上空からの眺めも良好でした。
空から見えた紋別の流氷はところどころに海が顔を出している程度で、
氷自体は薄そうな感じでしたが、一面の流氷原でした。
網走に到着後、北浜駅へ移動。
ニャンタロは丁度お散歩から戻ってきたところ。
どうも、ニャンタロはちゃさんのひざの上がお気に入りの様子?
先週の管理人さんの足跡も発見しました。(^^v
いま、麗門亭に入ったところです。
【1089】やられました・・ |
オホーツク紋別空港で待っていると、丘珠便から降りてきて滑走路を歩いている人は、どうもちゃさんに似ている気が・・。
「まあ、まさか・・」
網走在住のちゃさんが、こんな便に乗っているはずはない。別の人だろう・・。
目と目が合い、むこうもこちらを見ている・・。
あれ、隣の人はとらんぶるうさん・・。あれれ・・!。
とらんさんからは、この便には乗らないと通知を受けてたのに・・。
格言
「ドッキリ常習犯の言う事を、信用してはいけない^^」
【1090】北斗星1号〜オホーツク流氷とんぼがえり旅行中。3 |
皆様こんにちわ。
オホーツク紋別到着後の続きです。
丘珠発オホーツク紋別行きエアーニッポンネットワーク機はDHC-8型。
翼が上につく高翼機のため、基本的に窓際であればどの列からでも、
下界の景色を楽しむことが出来ます。
雲の白と雪の白さの微妙なコントラスト合間から、
街並みや尾根、道筋が青黒く浮き上がって見えます。
オホーツク紋別空港着陸時は、一旦オホーツク海を回って着陸
したため、両サイドの座席から、海の上からの流氷見物が楽しめました。
オホーツク紋別空港に到着すると、和大鼓による出迎えがありましたが、
これはどうやら一足先に到着していた、関西からのチャーター便の
乗客向けだったようです。
建物へ入ると、折り返しの丘珠行きに乗られるため待合室にいらした
MR.Oさんとお会いすることが出来ました。
短時間でしたが、どうもありがとうございました。
私の方は、故意のドッキリではなかったのです。
実は、流氷ロードバスの時間と、飛行機の到着時間の接続を、
東京便と勘違いしてしまい、申し訳ありません。
バスの時間まで少し時間があったので、一旦市街地まで出た後、
流氷ロードバスは始発から乗車しています。
ガリンコステーション経由で、また空港へ戻った後、網走へ向かって
南下するのですが、時刻表上は東京発便のオホーツク紋別着と、
このバスの空港発が同時刻に設定されています。
東京発便からの乗り継ぎ客を待つため、接続を取っての発車となりました。
空港を出たあと常呂町までは休憩タイムでバスの中で熟睡。
紋別付近では海面が見えていましたが、ここまで南下してくると、氷で真っ白です。
常呂町から先からはじまったガイドさんの話を聞きながら、
同じく真っ白な能取湖、網走湖、そして網走刑務所の横を通過し、
網走駅前に到着しました。
北浜駅へは適当な列車もないので、ちゃさんの車でドライブ。
ついてみると、暖かい日のせいか、駅の主(?)ニャンタロはお散歩中。
先週、残された管理人さんの足跡を探しているうちに、戻ってきたのですが、
ちゃさんが抱きかかえると、こんどはひざの上に居座ってしまいました。
北浜駅滞在中に網走方面行きの普通列車がやってきましたが、
キタキツネカラーの車両で、おでこの表示がずれて急行という異色の取り合わせです。
完成して間もない展望台に上ってみると、北浜から氷の上に向かって
歩いたような足跡がいくつも見られましたが、波打ち際近くでは
海水が見えている部分もあり、なんだか氷上ウォークはヤバそうな雰囲気でした。
夕食は網走駅前の麗門亭で頂きましたが、食欲旺盛な我々二人をもってしても、
一人あたり2品を平らげるのは、なかなかきつい物がありました。
味もよいですが、とにかく盛りが凄いですね。
壁にびっしりと貼り付けてあった足跡は剥がされており、
名刺の貼りつけコーナーが店の入り口近くに出来ています。
麗門亭を後にして女満別空港へ向かい、私は東京への帰路につきました。
【1091】とらんぶるうさんへ |
こんにちわ。
いえいえ。私も、お会いできてよかったです。良い旅の思い出になりました。
一瞬は、本当に驚きました。まさに、ドッキリ^^。
オホーツクの旅は、楽しめたようですね。
【1092】流氷見物の旅〜楽しいガリンコ号とオホーツクの暴走バス〜 |
管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
旅レポ第3弾、よろしくお付き合いください。
札幌駅ストーブ前のTVに夢中になっていると、オホーツク流氷号の入線時間が過ぎてしまい、
あわててホームに上がる。自分の席1号車1番C席にむかう。なぜC席か?、身動きしやすいか
らである。隣には初老の紳士、大きなカメラを持っている。
あとで分かったことだが、隣のホームに管理人様がいらした様である。
車内は、7割ぐらい乗っているだろうか。観光客の中にビジネスマンらしい人も混ざっている。
列車が動き出すと、前の棚のようになっている所に足を乗せ、シートを倒す。結構深く倒れる。
相変わらずお行儀悪いが、靴は脱いでいるしー、テーブル部分には足乗せてないしー(笑)・・・
この列車、運転席もオープンになっており、「場内進行!」「○○駅通過!」など運転手の声や
列車無線などよく聞こえる。
隣の紳士は、対向列車がくるたびに写真を撮っている。今日は天気も良く絶好の旅日和である。
やがて、予想通り睡魔が襲ってきたので眠る。チャットで警告(笑)されていたので、旭川まで
には起きるよう心がけて眠る。
やがて目覚めると、列車は深川駅を発車するところだった。ん〜暑い。服装が重装備しすぎたの
だろう。寝汗をかいてしまった。フリースを脱ぎデッキで少し涼む。
旭川を発車し、前面展望を楽しむ。列車は、右へ左へとカーブしながら峠を目指す。北見峠の
トンネルを過ぎ、列車はやがて遠軽に到着した。遠軽で下車した乗客は10数名ぐらいだろうか。
駅を出ると早速、ガリンコ号にTELする。流氷が来てなければ、次のオホーツク3号で網走に
向かい、おーろら号に乗る作戦である。電話の主は、「港の沖すぐのところまで流氷が来ている」
と言う。小さくガッツポーズをし、靴底の折りたたみスパイクを起こし、バスターミナルへ向かう。
おかげで、滑ることなくバスターミナルへ到着、さて昼飯はどうするか、と考えうろうろしている
と、左斜め前方に大きなスーパーがある。そこでお弁当と葉っぱを買いバス待合で食す。旅に出る
と野菜が不足しがちになるので、なるべく葉っぱを食べるよう心掛けている。
バスに乗り込む、席はもちろん前面左側(笑)である。若い運転手、すごく丁寧な運転をする。国道
には雪も無く快適だが、ちょっと市街に入ると道は真っ白である。
国道を順調に走っていると、50mぐらい前を走っている車の助手席から、空き缶が投げられた。
その空き缶、道路をコロコロ転がっている。運転手は小刻みにハンドルを動かし、「ガシャッ」
という音と共に空き缶を潰したようだ。運転手はニヤリと笑った。
バスは目的のバス停、オホーツクタワー入り口に到着、辺りを見回すと、遠くにオホーツクタワー
が見える。全然入り口じゃないじゃん、騙されたー。バス停には、北海道によくある立派なバス待合
も無い。目の前にはカーショップがあるだけ。帰りのバス、ここで待つのつらいなー、と思いなが
ら、タワー目指してひたすら歩き続ける。20分ほど歩いただろうか?、ようやくガリンコ号乗り場
に到着した。
乗船手続きを済ませガリンコ号に乗り込む。20人ほどのツアー客が2組、一般客がちらほらと
いったぐらいの客数である。ガリンコ号は港を出ると、早速自慢のドリルで氷を砕きながら進む。
デッキへ出ると、後方で船員さんが砕けた流氷を網ですくっている。すぐに大きいのを2つ頂き、
興味本位で舐めてみる。しょっぱい、アムール川って真水にちかいはず?、と思ったが、長時間
海水に浸かっていたため塩漬けにでもなったのだろう。別の船員さんは、オジロワシの餌を投げ
ている。大きな声で「餌投げますよー、シャッターチャンス逃さないでー」と言いながら投げている。
氷の上に投げられた餌を目指して、オジロワシが急降下してくる。必死にシャッターを切り、どう
にか良さそうな写真が撮れた。
こんな感じで1時間の乗船時間はあっという間に過ぎ、ガリンコ号を下船する。北斗星と同じで
もっと乗っていたい・・・
紋別ターミナル行きのバスに乗り、バスターミナルへ。ここから遠軽行きのバスに乗る。相変わ
らず、前面左側に座る。このバス、結構飛ばしている。国道を80kmぐらいで走り、遅い軽な
んか、追い越していく。途中、国道を離れ、市街へ向かう何も無い真っ白な道に入っても飛ばし
続ける。おいおい、こんなスピードで曲がれるんかい、というような速さで交差点を曲がる。思わず
足を踏ん張る。バスのテールが流れ、逆ハン切っている。初めての経験だ、バスのドリフト。
バスは、湧別で少し止まり再び発車する。さらにバスは暴走?を続け、命カラガラ(笑)遠軽に到着。
駅までの道をトボトボ歩き、駅待合に入る。時計を見ると、ん、バスが遠軽に到着する時刻より
5分早い。あのバス、なかなかやるなあ。
遠軽から、オホーツクに乗り網走へと向かう。指定券は用意してあったが、すいていたので自由席
に座る。もちろんオヤジ座りだ。途中、ウトウトしながら網走に到着。駅横のコンビにで北海道名物?
のやきそば弁当を買う。以前買ったときは大きさが2種類だったが、今回は4種類に増えている。
迷わず一番大きいのを買い、予約してある1泊2900円の民宿へ向かう。この民宿へ徒歩で向かう
とき、網走駅構内踏み切りを渡る。私が渡る時、ちょうどオホーツクが寝台車を連結し入れ替えを
しているところで、警笛を鳴らされてしまった。
宿に着くと勝手に玄関から奥に入り、ご主人に挨拶、「今日はどこ行って来たの?」とご主人。
「ガリンコ乗ってきました」「ばっちりでしたよー」と言う。
「じゃあ、おーろら乗らなくていいねえ」とご主人。
その他色々流氷の話を聞かせてもらい部屋に入る。さっそくやきそば弁当と葉っぱを食べ、風呂に入る。
今日1日、結構なハードスケジュールだったので疲れがでたのだろう。充実した1日、心地よい疲れ
と共にすぐに爆睡状態になった。
いや〜、この日は疲れました。でも天気は良かったし、流氷もばっちり、暴走バス?にも乗れたし(笑)
次回は、ノロッコ、お座敷、SLと乗り継ぎます。
【1093】カシオペアデラックス車中より |
管理人さん・皆さんこんにちは。カシオペア号は雪の中の札幌駅を定刻に発車しました。これより『ライブレポinカシオペアデラックス』をお送りします。
本日のキャビンは新婚旅行以来の乗車となる2号車1番個室『カシオペアデラックス』です。今回の渡道は札幌駅でドッキリを行なったため原則非公開にさせていただきました。この旅レポはウエルカムドリンクのおたるワインを飲みながら書いています。(爆)
約1年振りのカシオペア乗車を心ゆくまで楽しみたいと思います。
【1094】カシオペアデラックス車中より-2 |
カシオペアは先程伊達紋別を発車しました。順調に上野に向け走行しております。
日も落ち、外はところどころに見える家の明かりと走行する車のライトが積もった雪を照らしています。
私たちはウエルカムドリンクのワインを片付け、18時30分からのディナーを待っています。しばしの『まったりモード』です。
今気付いたのですが、昨年に展望スイートに乗車した時と比べて部屋履きのスリッパがタオル地の物から紙製の物に変わってました。(・・;)
次のレポはディナー終了後にお送りします。
【1095】ドッキリ要注意人物にドッキリを仕掛ける旅 PART1 |
ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんばんは。
とらん・ぶるぅ☆さんのレポにもありますが、同じ便に搭乗すべく網走→札幌→紋別→網走という行程を考えました。
当初は網走でお出迎えする予定でしたが、2日を休みにしたので、紋別→網走のバスに常呂から乗車しようかなど、いろいろ考えた結果、丘珠→紋別の機内でお出迎えにしようと2月28日に決めた旅でした。
1日は仕事で、定時でしたら15時で帰れるのですが、仕事が忙しく残業間違えなしの状態だったのでオホーツク10号か夜行バスで行く予定でした。会社へ行って、上司に今日何時頃帰れるか聞いたところ、札幌へ行くなら定時で帰っていいとのことだったので、夜の飛行機で行くことにしました。
この日は朝から全国で飛行機の運航が乱れていて、15時30発の千歳行が17時前に出発していました。急げばこの便に間に合ったなと思いながら女満別空港へ向かいました。私が搭乗予定の18時35分発の便ですが、機材変更にはなりました(客室乗務員と向かい合わせの席がない機材(爆))が、16時30分発の羽田行が18時50分発に変更になっているのを横目に定刻での出発でした。機内ではずっと寝ていました。
定刻より10分早く千歳に到着。翌日の紋別便の航空券を購入した後、エアポート197号で札幌へ向かいます。乗車券を券売機で、指定席券を窓口で買い列車に行くと、私の席にはすでに人が・・・いつもながら不快です。出発前に放送で「エアポート197号の指定席は満席です」とありました。羽田便の到着があったためか、指定席はすぐ売り切れ、自由席も大混雑となりました。北斗星4号や785系エアポートとすれ違いながら札幌に向かいました。私の隣に座る香水の匂いプンプンの若い女性、携帯電話の着信音を最大に、話し声も大きく、私は露骨に嫌な顔をし、2度目の着信はさすがに他の乗客も嫌な顔をして見ていました。その女性が「何で見られてるのだろう?私ってそんなに可愛い?」みたいな顔をしたので私が「せめてマナーモードにしたり話し声を小さくできないの?」と言うと他の乗客もうなずいており、女性は気まずくなったのかデッキに移動していきました。札幌に定刻に到着。友人と食事をした後、明日の計画を綿密に練りました。
とらん・ぶるぅ☆さんは北斗星1号到着後はタクシーで丘珠空港へ移動するとおっしゃっていました。札幌駅前から北都交通の空港連絡バスに乗ってもよさそうですが、もしとらん・ぶるぅ☆さんがタクシーに乗らず空港連絡バスに乗っていてはまずいので、地下鉄南北線で麻布へ行き、中央バスの路線バスに乗り換えて丘珠へ向かう行程としました。10時30分頃に丘珠空港に到着。チェックインを済ませた後は、多分2階にいらっしゃると思い1階に潜んでいました。そろそろ待合室に入ったかなと思い2階に上がると、とらん・ぶるぅ☆さん、きみっぺさん、関東在住の常連さんがお話ししていたので慌てて隠れました。チェックイン締切の放送で、とらん・ぶるぅ☆さんは待合室へ。私はきみっぺさんと関東常連さんと少しお話しした後で待合室に入り搭乗しました。
機内に入り、とらん・ぶるぅ☆さんとお会いするものの、あまりびっくりした様子はなく失敗かなと思いながら席に着きました。飛行中は、とらん・ぶるぅ☆さんの隣の席に別の方がいらしたのでお話しは控えました。紋別着陸後にやられた〜との声を聞けたので、成功でした。お話しを聞くと北斗星1号札幌到着時にもドッキリお出迎えに遭ったそうで・・・私はすすきの9:20頃の地下鉄に乗っていたので、札幌(さっぽろ)駅で地上と地下ですがみなさん集結となったようです。
その後の行程はとらん・ぶるぅ☆さんと同様ですので省略します。
とらん・ぶるぅ☆さん、今回はありがとうございました。楽しく過ごさせていただきました。
丘珠でお会いしたきみっぺさん、関東在住の常連さん、紋別でお会いしたMR.Oさん、短時間でしたがありがとうございました。
PART2は、多分ないです(笑)
【1096】カシオペアデラックス車中より-3 |
ディナーより戻ってきました。
いつもどおり私は懐石御膳を、家内はフランス料理をいただきました。昨年の10月より変わった新メニューはなかなかの美味でした(^O^)
ダイニングカーの帰りにひととおり車内を見てきましたが、確認できただけでもスイートはかなりの空室が目立ちます。函館でどの位埋まるかわかりませんが、やはり時期が時期なのでしょうか…
ツインもかなりの空室が目立ちます。
ディナー時にサッポロクラシックを呑み、酔い酔い状態になっています(核爆)
【1097】ちゃさんへ |
経緯がよくわかりました^^。
でも・・、私も驚きました。
携帯電話で、うるさい人は私も注意します。たまにいますね。周囲に無頓着な人・・。
【1098】カシオペアデラックス車中より-4 |
函館で機関車の付け替えを済ませ、今江差線を走行しています。
函館でED79の画像をおさめたのですが、あまり上手に撮れませんでした。(泣)
あと少しで北海道ともしばしのお別れです。間もなくパブタイムの時間です。さぁ、次は何を呑もうかなぁ(爆)函館では雪は降っていなかったのですが、またかなり雪が降ってきました。もう間もなく青函トンネルに進入します。
【1099】カシオペアデラックス車中より-5 |
パブタイムを終えラウンジカーに来ています。パブの利用は私たちを含め3組でした。初めてピザを食べたのですがこれも美味でした。(^O^)
未購入のグッズだった『カシオペアオリジナルワイン』・『旅の地図』を購入し、ひとまずはオリジナルグッズのコンプリートが完了しました。(爆)
でも…ワインはいつ呑もうかなぁ…(悩)
ラウンジカーには私たちの他には誰もいないので貸切状態です。(笑)
時間も時間ですので皆様お休みになられているのでしょうか…
私も自室に戻り休む事にします。それでは皆様おやすみなさい。
【1100】カシオペアデラックス車中より-6 |
管理人さん・皆さんおはようございます。カシオペアは先程、岡本を通過しました。昨日は結局青森を発車するまでラウンジカーでまったりとし、その後自室に戻りました。(実はチヤットも少々ロムしていました)(^^ゞ
昨日の雪景色とはうってかわって、駅には通勤客の姿が目立ち、見る車輌もキハ281系から見慣れているE231系へと変わっています。
今日はダイニングカーでの朝食は採らず、札幌で用意したパンを食べています。
では最後の車内探険に行ってまいります。
【1101】カシオペアデラックス車中より-7 |
最後の停車駅、大宮を発車しました。この車内にいられるのも残り僅かとなりました。
この回をもちましてライブレポを終わらせていただきます。拙いレポにお付き合いいただきましてありがとうございました。
なお、1日からの一連の旅の流れにつきましては、『旅のあとがき』というかたちで記させていただきます。
それでは失礼します。
【1102】流氷見物の旅〜イベント列車の出会いと別れ(爆)〜 |
管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
旅レポ第4弾、よろしくお付き合いください。
朝6時に一度目覚めるが、二度寝を決め込む。再び目覚めると、9時半になっている。天気は
悪そうだ。荷物をまとめ駅へと向かう。駅でお昼用の駅弁を物色する。今日はお座敷に乗るの
で、お座敷には幕の内と思い幕の内弁当を購入。快速しれとこに乗って北浜まで行こうと思い
車内に入るが、天気が悪く、北浜駅展望台からの眺めも期待できそうにないので、発車間際に
降りる。流氷ノロッコに始発から乗ることにする。立ち食いそばを朝食とし、ノロッコの入線
を待つ。入線してきたノロッコ号は、バーベキューカーまでついている。中で焼きイカでもや
るのか?だったら食わないと、と思い覗き込むと、ホットプレートは設置されていなかった。
ノロッコに乗り込み、指定された席に向かう。ラッキー!、ストーブの前だ。
ほぼ、満席の状態で発車した。奥に乗っている、オジ、オバ集団から二人のオジが大量のスルメ
を持ってやってきた。私の隣2席は空いていたので、「座って焼いてくださいよ」と声を掛ける。
「空いているのかい、悪いねー」と言いスルメを焼く。辺りはいい匂いに包まれた。オジ達は、
焼けたスルメを奥の仲間にどんどん持っていき、また新しいスルメを持ってきては焼く。
オジの一人が話し掛けてきた。
オ:「兄ちゃん、どっからきたの?」
私:「群馬の山ザルですよー」
オ:「兄ちゃんの大きさなら、サルでなく山熊だろー」
私:「熊だと撃たれるから、サルにしてんですよー」
オ:「群馬って東京のどの辺だい」
私、一瞬???と思ったが、「東京から100キロぐらい北に行ったところです」
オ:「へー、そうかい、それよりスルメ食うかい?」
私:「じゃあ、遠慮なくいただきます」
と、スルメをいただき、さらに発泡酒も勧められるままに飲んだ。さらにこのオジ
オ:「焼き鳥でも焼くかー」
私:「いいですねー、早速焼きましょう」
オ:「はははは、今日は焼き鳥無いんだー」
私:「来年、私が持ってきますよ」
オ:「来年?、そんなに生きているかわかんねーなー」
などと話ていると車掌氏がやってきた。
車:「お客さん、焼き鳥は焼かないでねー、煙がいっぱい出るから」
オ:「ははは、来年の話だ」
私:「焼肉は駄目ですかねー」
車:「んー、替えの網が無いからなー、駄目だねー」
など、非常に楽しいひと時を過ごしあっという間に知床斜里駅に到着した。オジが「また来年なー」
と言ったので「ちゃんと生きててねー」と答え、列車を降りた。
お座敷摩周はすでに入線しており、早速のりこむ。あれ!イメージと違う。お座敷といえば
遠い昔、旧客を改造したお座敷踊り子号に乗ったことがあるだけで、それをイメージしており
横になっていこう、と思っていたのだが、掘りごたつ式になっている。座ってみると足元が
暖かい。気が付くと、斜め前には昨日の流氷号の紳士が乗っている。その隣は青年、向かいは
母娘(母50、娘20ぐらい)通路をはさんで2人席には、頭がバーコード、紳士の後ろには、
背の高いがっちりした女性2人、なんか役者が揃った感じ(笑)
この列車、途中の緑駅まで車販が乗っている。さらに川湯温泉のPRということで、パンフと
お菓子を配っていた。
列車が動き出し、早速弁当を食べる。バーコさんは2つのコンビに弁当を交互に食べながら、
お茶とオロ○○ンCもどきを交互に飲んでいる。もしかして味覚障害?
紳士が母娘に切符の話をしている。紳士は北フリを持っているらしい。隣の青年も話に加わり
ディープな切符の話になっている。母は話を聞いているが、娘はソッポを向いている。やがて
娘は席を立ちどこかに行ってしまった。娘がいなくなると、紳士は話をやめ、今度は後ろの
大きな女性(巨大ちゃん)に話し掛けはじめた。通路側の巨大ちゃんAは「ちょっとトイレ」と
言い席を立ってしまった。残された巨大ちゃんBは、困ったような顔をしている。私がトイレ
に行くと、巨大ちゃんAが暖簾の隙間から車内の様子を窺っている。友情が壊れなければいいが・・・
紳士は嫌われているのに気づいたのか、話をやめおとなしくなった。それを見計らったように
娘と巨大ちゃんAが席に戻ってきた。紳士かと思ったのに〜、ただの助平おやじだった。
バーコさんは、弁当2つを食べ終えると、今度は落花生を食べ始めた。既に3本目のオロ○○ンC
もどきを飲み始めている。そんなに栄養取っても、髪の毛増えないよー、と思った。
列車が標茶に到着すると、ほとんどの乗客が降りた。
ホームと跨線橋でSLの入れ替えを眺めていると、おお、おたく発見、本物のおたくである。
白いトレーナー、黒いズボン、よれよれの紙袋、絵に描いたようなおたくだ。
SLに乗り込み指定された席に向かうと、巨大ちゃんABも同じ方に歩いている。相席だったら
いいな〜、と思ったが残念ながら少し離れた席だった。実は巨大ちゃん、結構美人である。
指定された通路側の席に座ると、女性3人組と相席になった。こちらの女性はק※?、である。
それでも一応話を聞くと、札幌から来た同じ職場の仲良し3人組だそうである。・・類は友を呼ぶ
とはよくいったものだ。しかも彼女らは私と同業である。さらに釧路で乗り換えの特急も同じ
である。「何号車ですか〜」と聞かれたので、嘘言ってもばれるので正直に「2号車」と答える。
「あ〜残念、私達4号車なの〜」内心ホッとした。
そういえば、本物おたくは?と思ったら、すぐ近くの席に座っている。別に写真を撮るわけで
もなく、紙袋を大事そうに抱えながら座っているだけである。
私が席を立つと、ק※?の女性が「どこ行くの〜」と言う。お前らと離れたいんだ、と言いた
かったが、「ちょっと一服」と言うと、「私も〜」と言い3人のうち2人もついてきた。
列車は、車掌氏の楽しい観光案内の放送も交え、釧路駅に到着。私は「じゃあね〜」と言い
逃げるように列車を降りた。
地下のショッピングセンターをしばらくうろついて時間を潰し、スーパーおおぞらに乗り込む。
日が落ちる前に、後方展望を楽しみ、G車の喫煙コーナーに行って一服しようと思い席を立った。
ん、待てよ、SLのק※?の女性は4号車って言ってたなあ、奴らもタバコ吸う、まさか
G車の喫煙コーナーで遭遇?、いかんいかん、と思い2号車デッキで一服。その後ק※?には
遭遇することなく、無事に札幌駅に到着した。巨大ちゃんABはどこに行ったのだろう。彼女らと
仲良くしたかったなあ〜、と思いながらタクシーに乗りホテルへと向かった。
この日は天気はいまいちでしたが、結構楽しかったです。特にノロッコ号。
次回は、ニセコスキー号、小沢のトンネル餅、○□※‰÷、などをお送りします。
【1103】旅のあとがき−1(企画〜立案〜出発) |
管理人さん・皆さんこんばんは。
3月1日に飛行機で渡道して4日上野着のカシオペアで戻ってきました。
こちらでカシオペア車内よりライブレポを行なわせていただきましたが、出発より帰宅までの流れを
書かせていただきたいと思います。
皆様、しばしの間お付き合いをお願い致します。
まず、今回の旅行を思いついたのは昨年の年末に日本テレビのニュースで『全日空1日乗り放題を使って全国のラーメンを食べ歩く』
という特集を見た時に家内が「コレを使ってドコか行きたい」と言ったのが始まりでした。
関東地区の常連さんがその日に渡道する事を聞いていた私は「そうか〜、コレを使えば札幌駅でお出迎えドッキリができるなぁ」
と一人で悪企みを考えていました。
年も明け、9:30に全日空のハッピーダイヤルに電話するも電話は全く繋がらず、
Webも『ただいま込み合っています』の画面が出るだけで先へ進めません。
ようやく電話が繋がったのは10:20、第一希望の『羽田→沖縄』便は深夜帯まで全便満席。(泣)
『羽田→福岡・長崎・宮崎』便も午前中の便は全便満席。
次々に代案をオペレーターに出すも、ことごとく『満席です』の言葉が・・・
やむなく『羽田→長崎』を伊丹で分割する形で九州行きが決まり最終的に
羽田(NH13)伊丹(NH161)長崎/諫早(かもめ24号)博多/福岡(NH240)羽田(NH73)新千歳(エアポート205号)札幌
という行程が出来上がりました。
その後、都内の旅行会社で諫早→博多の『かもめ24号・グリーン』と札幌市内のホテルを手配しました。
復路は当初3日札幌発のカシオペアツインを確保したのですが、「シャワーを部屋で浴びたいなぁ・・・」といういつもの病気が出てしまい
地元駅でカシオペアデラックスの空きを調べてもらったところ・・・こういうときに限って残数−1の文字が・・・
コレも私の得意技(禁じ手?)なのですが、とりあえず発券してもらい、帰宅後に家内を説得し、新婚旅行以来2回目のデラックス乗車が決定しました。
出発当日、3:30に起床し、意気揚々と家を出ました。
その時はまさか我々夫婦に降りかかる『史上最高のトラブル』が起こるとは夢にも思わなかったのです。
【1104】旅のあとがき−2(大混乱) |
羽田空港に6:00過ぎに到着し、一度羽田に戻ってくるのでコインロッカーに荷物を預け、
自動チェックイン機で搭乗手続きを済まします。あいにく窓側が空いていなかったので通路側をキープしました。
7:00、15番搭乗口より伊丹行の13便に乗り込みます。乗客はほぼ満員です。
7:15、13便は伊丹へ向け大空に・・・飛びません。
機長のアナウンスで埼玉県所沢市にある航空管制システムがダウンし、飛行機の離陸が出来ないとの事です。
「まぁ、羽田の飛行機が飛べないのか、30分くらいなら伊丹で2時間の待ち時間があるからいいか・・・」と思っていたのですが、大甘でした。
機内放送ののNHKニュースによると、「管制トラブルにより全国の飛行場で飛行機の離陸が出来ない」と言っています。
「何ぃ、全国ぅ〜、でも、30分くらいならまぁ、どうにか・・・」さっきよりも弱気です(爆)
しかし30分経過しても1時間経過しても一向に飛ぶ気配はありません。
結局羽田を離陸したのは定刻を1時間50分遅れの9:05でした。
伊丹に10:00に着陸したのはいいのですが、駐機場は出発便で埋まっており、バスで到着ロビーに送ってもらうのはいいのですが、バスの台数が足りず
かなり待たされました。(泣)
10:30、出発ロビーに到着し、長崎行161便の状況を確かめようとしたら、
8:30発の便すら飛んでなく、10時台の便については全便【搭乗手続き一時中止】の文字が・・・
また、【欠航】の文字もちらほら・・・
現段階で長崎行161便の出発の目途は立っておらず、定刻より20分遅れくらいで長崎に到着しないと
諫早から『かもめ24号』に乗車する事はできず、またかもめ24号に乗車できなければ福岡発羽田行の240便に乗ることは出来ず、
必然的に九州に居残り決定が決まってしまいます。
このような全国区のトラブルが発生してしまった事は仕方ないとして、こうなった以上最終目的地の札幌に到着する事を最優先に考えなくてはなりません。
折角『かもめ24号』のグリーンを確保したにも関わらず、乗れないなんて・・・(泣)
時計を見ると10:40、梅田行の空港連絡バスに乗れば12:00大阪発のトワイライトEXPのお見送りが出来ると考え
梅田行のバスに飛び乗りました。
この日のトワイには北海道在住の常連さんと関東在住の常連さんが乗車されるとの事で関東在住の常連さんにはこちらの状況を説明し、
「大阪駅でヨロシクです〜」とお話ししておき、北海道地区の常連さんには翌日(2日)にご一緒させていただく事になっており
大阪でお見送りドッキリを実施しました。(^^v
大阪駅前に11:35に到着した私達は一旦別れ、私は入場券で構内に入り、10番線ホームを目指します。
トワイライトの1号車付近でビデオ撮影をしている北海道の常連さんと関西在住の常連さんを発見。
後ろから回り込み肩を叩きます。
お二方ともかなり驚いてらっしゃいました。
それも当然です。だって本来であれば私はその時間は長崎にいるはずですから(核爆)
事の経緯を二人に説明しているうちに関東在住の常連さんが登場、ドッキリの二段重ねです。
トワイの出発を万歳三唱で見送り、関西在住の常連さんとお別れし、かもめ24号の乗車券・指定席券を払い戻し、
大丸で昼食を採ります。
その後、東京まで新幹線で戻るのですが、時刻表を見ると
新大阪(14:53発)〜東京(17:26着)の『のぞみ18号』が500系車輌であることを時刻表で確認しました。
本来であればこのような予想外の出費なのだからおとなしくひかりの普通席で行けばいいのに
「まぁ、こういう機会はなかなかないから」と言いグリーン席を確保しました。
二人合わせて¥38.720の出費です。(涙)
14:56、のぞみ18号は3分遅れで新大阪を発車しました。
初めての500系なのですが、どうせでしたらもっと別の機会に乗車したかったです(爆)
家内は初のグリーン席りようという事もあってかなりご満悦です。
新大阪で購入したビールを飲み干し名古屋を発車したあたりでちょっと眠くなり結局起きたのは新横浜の手前でした。
家内も小田原あたりまで爆睡だったそうです。グリーンはやはりよく眠れます。
遅れを回復し17:26、東京駅に定刻に到着し羽田空港に急ぎます。
羽田空港に到着するまでは「もう定刻運行とは言わないが5〜10分遅れくらいかなぁ」と思っていたのですが激甘でした。
ダイヤは全く回復しておらず、1〜4時間ほどの遅れが発生しており、機材繰りの関係で欠航になった便もかなりあるようです。
私達が乗る73便も最終的に2時間遅れで羽田を発ち、新千歳に降り立ったのは22:00になっていました。
その後、エアポート223号のuシートで札幌入りし、ホテルにチェックインした後駅近くの居酒屋でかなり遅い夕食を採った後、
ホテルに戻り全日空のWebをチェックしたところ驚愕の事実がわかったのです。
私達が乗るはずだった『福岡→羽田 260便』は欠航になり、『羽田→千歳便』は私達が乗った73便以降の便は全て欠航。
トラブルはあったものの間一髪セーフといったところでしょうか(爆)
次回は北海道内での出来事についてお送りします。
【1105】流氷見物の旅〜掃除のおばちゃんと大根娘、そして思わぬトラブルが・・・〜 |
管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
ばぶっちさん、お疲れ様でした。
私の方にも、しばしお付き合い下さい。
ホテルにチェックインし、明日の予定を考える。旅先で次の予定を考える、という気ままな旅も
結構楽しくて好きである。明日は、北斗星4号に乗ればいいので時間はたっぷりある。まず、
管理人様の真似(笑)をして、ニセコスキーに乗ることにする。早起きできれば、札幌発に乗り、
できなければ、新千歳空港発に乗ることにし、眠りにつく。
翌朝、目覚ましをかけていないのに、6:30に目覚める。不思議なものだ。
荷物をまとめ、札幌駅へと向かう。ニセコスキーの自由席に乗り込む。もちろん全面展望席。
管理人様の書き込み同様、通勤客を乗せて発車する。手稲駅にホームライナーが止まっている。
毎日、振り子特急車で通勤できるなんてうらやましい。G車はどうなっているのだろう。無料
開放なら、なおさらうらやましい。
前面展望を楽しみながら、ニセコに到着したらどうするか考える。とりあえず、小沢駅に行き、
トンネル餅をGetすることに決めた。そういえばこの列車、車内清掃のおばちゃんが乗っている。
おばちゃんが、「ゴミありますか?」とやってきた。気の良さそうなおばちゃんなのでちょっと
遊んでみる。「あの〜、粗大ゴミが一つあるんですが〜」と言いながら、おばちゃんのゴミ袋に
足を入れる真似をする。と、おばちゃん「あら〜今日は粗大ゴミの日じゃないからだめなの」
と返してきた。なかなかやる。
列車は、ニセコ駅に到着し、すぐ折り返す。このまま乗っててもいいが、一旦ホームに降り再び
乗り込む。
倶知安駅に到着しニセコスキーと別れる。次の普通列車まで時間があるので、駅隣のスーパー
に入り、お弁当を物色する。のり弁当と海鮮巻き、葉っぱを買う。こののり弁当、ご飯にのり、
大きなシャケの切り身、ザンギにコロッケと入っており350円とはお買い得である。
普通列車に乗り込み、小沢駅到着、私をふくめ3人下車する。下車したおじさんに、「トンネル
餅どこに売ってますか?」と聞く。おじさん、「トンネル餅知っているのか、通だね〜、すぐそこ
の左側の食堂で売ってるよ」と教えてもらう。教えられた食堂にいくと、あったあった、トンネル
餅、3つある、そのうち2つを購入、あとの1つは、あとからくる人のために残しておいた(笑)。
駅にもどり、早速お弁当を食べる。海鮮巻きの中にはカニまで入っている。さすが北海道!。
食後のデザートとか思いながら、トンネル餅を食す。やわらかく、甘すぎず、あっさりしていて
私好みの味である。包装紙を見ると、原材料、米、砂糖と書かれている。実にシンプル。
一服しながら、次の予定を考える。時刻表をパラパラとめくり、長万部へ出てS北斗にのれば
4号には十分間に合う。桑園の海峡ラーメンを食べに行く時間もありそうだ。ただ列車に乗って
行くだけでは芸が無いので(笑)バスに乗ることにする。ニセコ駅行きのバスがある。
国道へ出てバス停を探し、バスを待つ。いいバスが来たらニセコ駅まで乗り、ボロバスが来たら
倶知安駅で降りる事にする。
やがて来たバスは、ハイデッカーの観光バスタイプ。運転席後ろの席を確保。バスは国道を快調
に走り、ゲレンデを眺めながら走る。ここで私の悪い病気(笑)が発病し、帰ったらスノボーしに
行こうと決めた。
バスはニセコ駅に到着、列車を待つ。列車は7分遅れで到着、2両編成だ。列車に乗り込むと
1両目はむさ苦しい高校生ばかり、2両目に行くとロングシートに大根が大量に干してある。
沢庵でも作るのか、と思いよく見たら、女子高生の足だった。太い足にルーズソックス、かわいく
ねーなー、と思いながら空いている席に座る。しかしこいつら喧しい。かばんからは、雑誌、お菓子
ジュースなどいっぱい出てくる。お前らキオスクか!。と思っていると一人の女子高生がストッキング
を取り出し、寒いと言いながら履きだした。んー、これで弁当があったらコンビにできるなあ、
と思った。
喧しいやつらは途中でほとんど降り、ボックス席に移動し、オヤジ座りでぼんやり外を眺めながら
列車は、長万部駅に到着した。ホームでS北斗を待っていると、帽子が無い。いくら探しても無い。
あ〜っ、さっきの列車の中だ!、と思い出し改札氏に事情を話す。改札氏はどこかへ電話をした。
「帽子はあるけど、車両が燃料入れに行ってるから、少し待ってて」と改札氏。その間にS北斗は
静かに発車していった・・・・・。
次の特急まで1時間以上ある。次のはワイドビュー北斗だ。時間的には4号に間に合うが、桑園の
海峡ラーメンはおあずけになってしまった。お土産を買う時間も無さそうである。三方六とわかさ
いももあきらめ・・と北斗星で、確かわかさいも売っていたはずだ。キオスクで三方六売って
いればいいなあと思った。念のためワイドビュー北斗の指定席を確保しようと、窓口氏に尋ねると
満席との冷たい返事。自由席でもここからなら座れるだろうが、時間的に途中から満員になり
通路にも立ち客びっしりになるだろうと思い、ここは奮発してG車にしようと再び窓口へ尋ねる。
無事に窓側海側の席を確保できた。
駅で待っていると、ふと、そういえば北斗は私が乗ると遅れるなあ。と思い近くのコンビにでお茶等
を確保した。
ワイドビュー北斗は定刻に発車、やっぱりG車はいいなあと思いながら乗っていると、案の定、東室蘭
では、自由席に長蛇の列。G車確保は正解だった。いつかG車でオヤジ座りしてみたいものだ。
やがて列車は苫小牧に到着、車内放送で7分遅れと言っている。げげ、7分も遅れているのか〜。
とりあえず札幌に着いたら、急いで駅弁を確保し北斗星に乗らねば、と思い降りる準備を始める。
北斗は8分遅れで札幌到着。急いで階段をかけ降り、駅弁温泉女将の〜を確保、さらにキオスク
をのぞくが、三方六は無さそうである。階段をかけ上がり、北斗星に乗り込む。指定された個室に
落ち着き一服していると、車内放送で、接続列車待ちで発車が20分ほど遅れる、と言っている。
なに〜、そんだけ時間があれば三方六探せたのに〜、そういう大事なことは駅構内でガンガン放送
してくれ!、と思った。もう落ち着いてしまったので、探しに行く気になれずじっと発車を待つ。
そのうち車掌氏が検札に来て、カードキーを受け取る。
結局北斗星は17分遅れで発車した。このままどんどん遅れてくれないかなあ、と不謹慎なことを
考えた。
一通りの車内放送が終わり、ディナーの案内が始まった。ん!男のダミ声だ、しかも少しうわずって
いる。こんなんでディナー行きたくねえなあ。まっ、私には関係ないけど。
さあ、私もディナーにしようと温泉女将の〜を食す。2段重ねになっており一の重には、秋鮭、北海
シマエビ、昆布入り卵焼き、十勝チーズフライのイチゴソースがけなどのおかずが入っており
二の重には、北寄貝ごはん、胡麻ふりかけご飯、みそご飯とかぼちゃ団子の串、のり巻きなどが
入っている。おいしくいただきました(^^)←岸朝子風に
少し散歩でもしようと個室を出て、ボタンを押しカードキーをつっこむ。ありゃ、鍵がかからない。
何度つっこんでもかからない。こうなれば持久戦、とばかりに座り込みいろいろ試してみるが
なにをしてもかからない。こうなりゃ強行手段、とばかりに2,3発叩いてみるが、それでもだめ。
通りかかった車掌氏に、鍵がかからないんですけど〜、と言う。車掌氏がやってもかからない。
ドア内側の非常ロックをいじり、再びチャレンジするがかからない。別のカードキーを取り出し
試すがかからない。しばらくガチャガチャやっていると、やっとかかった。車掌氏が、すこし
乱暴に入れてみてください。と言って立ち去った。私がやってみるとなぜだかかからない。デッキへ
出ようとする車掌氏を呼び止め、×印を出す。再び車掌氏がやるとこんどはかからない。
車掌氏は、申し訳ありませんが、このまま乗ってください、との事。
散歩をあきらめ個室に戻る。しかしもう1回だけ、とチャレンジしてみると乱暴にカードキーを
つっこんだため、折れ曲がってしまった。もうだめだな、と思い個室内で過ごす。
列車はやがて函館に到着、11分も遅れを取り戻している。どうりでよく揺れると思った。
横になっているうちに眠りにつき、おはよう放送の直前に目覚める。チャイムがなり、ただ今1時間
ほど遅れて運転しております、なんて放送を期待したが、ただ今定刻で運転しております、と冷たく
言い放った。
再び眠り、目覚めると9:00になっている。まったりと洋朝食でも食うか、と思い個室を出る。
どうせかからないだろう、と思いながら念のため、折れ曲がったカードキーをつっこむと、すんなり
鍵がかかってしまった。まさか、かかったはいいけど、開かないなんてことは無いよな、と思い開けて
みるとすんなり開く。再びかけると、すんなりかかる。な〜んだ、折り曲げれば使えるんじゃん。
食堂車に行き席に着く。「お食事ですか」と聞かれ「ハイ」と答える。「どちらになさいますか?」
と聞かれ、えっ、と思いしばしの沈黙・・・・「洋食と和食がございますが・・」と言われ、思わず
「和食で」、と答える。和食はとっくに売り切れ、と思い込んでいたので、あせってしまった(^^;
食事が運ばれ、「この時間に和食があるなんて珍しいですね」と聞く。「はい、最後の一つです」
と言われた。
個室に戻り、ベッドでごろごろしながら時を過ごす。だんだん見慣れた景色になり、定刻に上野駅
に到着した。
高崎線に乗り換え自宅へと帰る道中、次は海峡ラーメンと新得駅そば食いに行かなくっちゃ、と
思い、早速時刻表をめくるのであった。
長々とお付き合いいただきありがとうございました。今回も大きなトラブルも無く、
無事に帰ってきました。
なんだか、流氷見物も病みつきになりそうです(笑)
ちなみに帰った日の翌日、スノボーしに行きました。
紋別のスキー場で、スノボーしながら流氷見物もいいなあ・・・
【1106】旅のあとがき−3(札幌駅で) |
管理人さん・皆さんこんばんは。
汽車旅さん>旅レポ楽しく拝見させていただきました。
それでは私の旅レポ第3弾です。
2日、8:00頃起床し手早く身支度をし9:08札幌に到着するトワイライトEXPを迎えに5番線に上がります。
定刻にトワイライトは札幌に到着し昨日大阪でお見送りした関東と北海道の常連さんをお出迎えしました。
その後到着する北斗星1号のお出迎えもするのですが、ココで1回目のドッキリが行なわれます。
【1086】で書かれていますが、とらん・ぶるぅ☆さんがこの日に札幌に到着する1号に乗車されていたのです。
チャットでその事を聞いた時に私の頭の中は『11月のお返しができる!』と思いました。
お出迎えにいらしていたきみっぺさんに探りの電話をいれていただき乗車されている10号車付近でお出迎え・・・したのはいいのですが
とらん・ぶるぅ☆さんは「あれっ」というようなお顔をしていました。
ひとまずは成功といったところでしょうか。
その後紋別に行かれるとらん・ぶるぅ☆さんに別れを告げ、
私は家内と小樽観光に向かいます。
小樽市内は雪が積もっており、『おたる散策バス』に乗ればよかったかなと少し後悔(爆)
途中何度か転びそうになりながらも無事小樽運河に到着。その後も有名どころを歩き回り
南小樽よりエアポート144号で札幌に戻りました。私は北海道の常連さんとのミニOFFのため札幌で下車、
家内は新千歳空港に買い物に行くため一旦別行動です。
15:00から呑み始め、お別れしたのは21:00。私はいったい何杯呑んだのでしょう(大核爆)
その後、ホテルに戻り爆睡しました(^^;
3日、いよいよ東京に帰る日です。
本日も9:20札幌着の北斗星1号をお出迎えします。
というのもこの日の1号には【1103】で書いたとおり関東地区の常連さん(ドッキリの真打ちさん)
が乗車されており、私は札幌でお出迎えドッキリを企んでいたのです。
ある意味、今回の旅行のメインイベントです。(笑)
9:20定刻に1号は札幌に到着し9号車から降りてこられるところをお出迎えしたのはいいのですが
あまり驚いていません。真打ちさん曰く
「日曜出発なのに上野に来ない時点で怪しかった。札幌に居ると思った」との事です。
私の行動パターンは全て読まれていたようです。う〜ん、師匠を超えるのは当分先の話しになりそうです。(泣)
その後、再び家内と小樽観光(昨日の続き)に向かい、お目当てであった『ろまん号』にも乗車し
エアポート150号で札幌に戻ってきました。
その後札幌駅構内でお土産を購入し、私はみどりの窓口にて今まで買いそびれていた
『海峡線ヒストリーVol.3(スーパー白鳥)』と『ハローキティオレカセット』を購入しました。
次回はいよいよ最終回、『カシオペアデラックス編』をお送りします。
【1107】こだま432号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
ただいま、こだま432号にて東京に向かっています。この列車は300系車両で、今日の編成はJR東海所属のJ24編成です。ただいま15号車の喫煙自由席に乗車中です。列車は小田原、新横浜でかなり降りたため、空席が目立ってきました。あと18分ほどで東京に到着です。
【1108】旅のあとがき−4(2回目のカシオペアデラックス) |
管理人さん・皆さんこんばんは。
いよいよ最終回となりましたカシオペアでの帰京編、最後までお付き合いください。
16:00、札幌駅5番線にカシオペアが入線してきました。今回のキャビンは2号車1番の『カシオペアデラックス』です。
一般掲示板【138&173】で書きましたとおり新婚旅行で1回乗車した個室です。
カシオペア自体は昨年3月の展望スイート以来の乗車です。
16:12、カシオペアは定刻に札幌駅を発車しました。
まず、NREのスタッフが訪れウエルカムドリンクのミニバーセットを持って来ましてその場で
今日のディナーの予約の確認、このディナーの予約の確認作業は初めて遭遇しました。
予約状況を聞いてみると2回目のディナーの利用客は6組の利用との事、相席の心配はないので案内放送がありしだい移動することにします。
(今までは相席を避けるために10分位前から並んでいました。 爆)
モーニングコーヒーは明朝8:00に持ってきてもらう事にしていただき、とりあえずおたるワインで乾杯しました。
数分で(ほとんど私が)ボトルを空にしてしまい車掌さんの検札時にはちょっとフラついてしまいました。
(決して揺れのせいだけではありません 核爆)
その後、ライブレポを行ないながら外に目をやると誰の手も入ってない一面の雪景色が・・・
ココで雪合戦をやったら面白いだろうなぁ・・・(核爆)
日もとっぷり暮れ、ふと外に目をやるとライトアップされた白鳥大橋が見えました。
とその時携帯の着信音が、たそがれ特急さんからです。
「乗ってるんですね〜驚きました。」とのお声が。
最後のドッキリ『何の前触れもなくカシオペア車中でライブレポを行い皆様をびっくりさせる』
は成功のようです。(^^v
18:30、ディナーの用意が出来たとの放送がかかりました。
ダイニングカーに移動します。
今回は10月より変わった新メニューを食する事ができます。
今回も例に漏れず、私=懐石御膳 家内=仏料理を食します。
そう言えば私が仏料理を食べたのは新婚旅行の時だけだなぁ・・・
新メニューもとても美味しく、サッポロクラシックも進みます。
ディナーも終了し、ラウンジカーに向かいます。
ラウンジカーに向かいながら個室の空き状況を調べる。
大体ではあるがツインでは半分以上の個室が空いていました。
スイートは展望室はもちろん在室、メゾネットは6部屋中3部屋が空室でした。
スイートの試し打ちをしなくてヨカッタと胸をなでおろします。(爆)
ラウンジカーでのひとときを終え個室で寛ぎます。
このデラックスという個室はスイートほど占有面積は広くありませんが、台車の上ですので天井が高く開放感があります。
そういえば私は今まで台車の上にしか乗った事がないなぁ、台車率100%です。(笑)
その後、パブタイムでミックスピザをつまみに本日2杯目のクラシックをいただく。う〜ん何杯呑んでもいいものです。(^^
パブも終了し、誰もいないラウンジカーでライブレポ−4を投稿しチャットを覗くと
ちゃさんからの「おやすみなさい」のご挨拶が・・・m(_ _)m
もっと驚いたのは野田さんの「彼のことだからきっとROMしています」の発言にはひっくり返りそうになりました。
やはり私の行動は解りやすいのでしょうか・・・
結局ラウンジカーには青森での機関車交換までいてしまい青森を発車してから自室に戻り就寝しました。
翌日はちょっと寝すぎてしまい起きたのは7:30でした。よく眠れました(^^
その後、モーニングコーヒーを飲みながら撮り残した細かい部分の写真を撮影し、
9:20定刻に上野駅14番線に到着しました。
その後機関車の撮影をしたのですが、テールライトが点った画像を1枚撮影して戻ろうとしたら
機関士さんが「お〜い、もう1回撮らないかい、前照灯点けるからさぁ」のありがたいお言葉が・・・
前照灯を点けていただいて無事撮影をして機関士さんに丁重にお礼を述べカシオペア乗車は幕を閉じました。
1年振りのカシオペアですが、やはり何回乗ってもいいものです。今度はメゾネットスイートに乗りたいなぁ・・・
最後になりますが、今回の旅行でお会いしてくださいました北海道・関東・関西地区の常連さん、
お忙しい中、お時間を作っていただきましてありがとうございました。
皆様のお陰でとても楽しい旅行になりました。
なお、余談ではあるが、5日から『日常モード』に戻ったわけですが、職場で私を出迎えてくれたのは
3日も仕事を休んでいる間にたまりにたまった膨大な書類の山であった(核爆)
【1109】ただいま、銀河乗車中! |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
ただいま、銀河のA寝台にて、大阪に向かっています。列車は定刻に東京を発車しました。席は1号車5番下段です。車掌は大阪車掌区の塩崎さん、石原さんが乗務、塩崎車掌は以前にも銀河の取材の時にも乗務されていたとのことです。今日は土壇場で指定券が売れている模様です。また、鉄道ジャーナルの取材班が乗っており、6月号の取材の様子で私と出張のサラリーマン氏2名の3人も話があり私の行路には、びっくりしていました。列車は小田原に到着しました。
【1110】トワイライトエクスプレスで行った温泉の旅〜その1〜 |
先日の金曜から日曜日までちょっとした旅をしてきましたので
私もレポをしたいと思います。
今回の旅の経緯から申し上げますと、年末年始の旅から戻ってきて
次はどこえいこうかなぁ〜と時刻表やJR、航空会社のHPを除いていました。
すでにどこかへ行きたい病が早くも発病してしまったのです(笑)
そこで3月は私の誕生日でもありバースデー割引を使うことにしました。
目的地はやはり北海道が一番と勝手に豪語し準備にとりかかりやはり行きは列車だなー
と考えまず年末に乗ったトワイライトエクスプレスに
また乗ろう〜と独り言(爆)いざ1ヶ月前の発売に兆戦!なんとか取ることができました。
お部屋はロイヤルです、実はこのキップある常連様にとっていただきました。(感謝、感謝)
帰りはエアーでバースデイ割引を早々と予約これまた勝手に自分自信のお祝い(寂)で
スーパーシートにしてしまいましたわー。(爆)
チケット確保も無事終わりあれこれとどこへいくかぁ〜と考えていましたがやはり温泉に行く
ことにしました。温泉は札幌近郊にある定山渓温泉にしました。
定山渓温泉はまだ1度もいったことがなかったので・・・
さらにそれからまずトワイを降りてどうするか?(どうせなら温泉三昧だぁ〜)とまたもや豪語!
し以前AURORAさんのHPにて石狩温泉についてコメントされていたのでここに行ってみよう〜と
思いつきました。
あれこれ情報を集めていると、ふととある情報が私のとこに入ってまいりました、
それはなんと北海道の常連さんが私の乗るトワイにご乗車なされるということ
さらに数日後同日の北斗星にご乗車されて道内入りされるとのことがわかり小生はじめての
どっきりをすることとなりました。はてさてうまくいくか〜なぁ〜?^_^;
なんやかんやで日はあっという間に過ぎ東京から大阪までの行程を銀河にすることにしました。
というのは昨年年末から今年に入り銀河にご乗車される常連様がいらしたので
私もインプレッションしたくなりこの列車にしました。チケットはなんなく(2日前)に下段
の寝台をGET!わくわくの日をたのしみながらいよいよ旅の日とあいなりました。
【1111】木下さん、偶然です。 |
こんばんは。モーターマンです。
掲示板投稿は、久しぶりだと・・・(汗
>木下さん
二アミスでしたね!
実は、偶然横浜駅で銀河のお見送り
してたんですよ・・・(爆)
知ってれば、お会い出来たのに・・・
という訳で・・・木下さん、
行ってらっしゃい〜!
【1112】トワイライトエクスプレスで行った温泉の旅〜その2〜 |
銀河乗車の日はお仕事をこなしてからなので旅の荷物を会社に近くのロッカーに放り込み出社、
23:00発ということもあり時間もあるので仕事関係の書類をまとめてこなす
(おもいっきりサービスだ〜)(爆)
業務も終わり遅い夕食をとりさらに銭湯に行き汗を流す。銭湯は本当に久しぶりに入りまして
何かとても懐かしさに浸ってしまいました、番台に壁画・・・風情があっていいなぁ〜(笑)
さていよいよ銀河(ギャラクシーエクスプレス)の乗車です!
早速駅のホームに上がってみると発車しているはずの電車がまだ駅のホームにいるのです
(不安)この日は東海道線○○事故で遅れているではないですかぁ
〜私のジンクス〜夜行の急行の切符を予約すると必ず乗車が遅れるというまたもやジンクス
にあってしまった。(汽車旅さんパクッテごめんなさいm(__)m)
よる遅くこともありそんなに駅はごったがえしてなく湘南ライナーもなんとがらがらで発車して
いく・・・こんにすいてるなんてとても不思議な感じがしました。
さらにムーンライトながらが本日は10番線より発車しますとのことでぞくぞくと集まってきて
結構な賑わいとなってきた、ながらは満席で〜す〜との放送、昔も今も人気があるのですね〜
ながらに乗車する年齢層も若いみなさんがおおかったようでわいわいみなさん楽しい旅の始まり
を感じておりました。
ようやく23:30すぎに入線すぐにわが寝台に入りお休みのセッティングをする、
23:40分に銀河は発車しました。40分遅れての発車です、この分でいくと1時間くらい遅れるかな
とおもいましたが・・・検札もすばやくしていただ明日のこともあり寝る準備OK〜
今日は自分の区画の上段はいらっしゃらないようですこし荷物などをお借りしてしう。ところで
向かいのお客さんは女性の方(キャリア風)おもいっきり気を使ってしまうもその方は早々と寝台
に入りお休みしてしまった。私も当日は仕事もしていたので床ににつき寝ることにした
といってもなかんか寝付くわけもなく横浜に到着〜ぞろぞろと乗車してきたのであるが
ここで変なお方が乗ってきた模様!なにか独り言をぶつぶついっている〜小声なのだが妙に声が
とおりうるさくて眠れず!(怒)こ1時間しゃべっていたみたいであった。
ようやく静かになり私もいつのまにか眠ってしまった。
朝おはよう放送で目がさめる大津付近である、列車は昨日の遅れを取り戻し定時運行にもどった
ようようもである。ちょっと残念ー。もうちょいゆっくりねてみたかった。(爆)
私もここで起きないと大阪まで寝しまうと思いすぱっと
顔を洗いにいき、着替えをしてあれこれしているうちに京都に到着〜向かいの女性氏はまだ
お休み中〜おーい早く起きないと車庫までてれてかれるで〜などど思ってしまう・・・
昨日の変なお方もおきたようで相変わらず独り言をぶつぶつ。。。どんなお方と除いてみると
サラリーマン風であった、彼はマナーも悪かった。携帯電話をかけ大きな声で話しているので
うるせーなぁーと一言いってしまった。思わず・・・彼はようやく電話をきった。それにしても
妙なお方であった。(携帯はデッキで話してもらいたいですね〜まったく)・・・ぷんぷん
列車は順調に走行、新大阪〜大阪と定刻に到着しました。
列車を降りちょっと撮影タイム〜銀河や雷鳥、サンダーバードなどの撮り鉄をし時間もあった
ので大阪の街をぷらっと散策しにいきました。
時間はいよいよトワイライトエクスプレスのお時間が迫ってまいりました。
これから21時間の旅を胸おどらせながらわくわくな私でありました。
また緊張なひとときな時間でもありました。(ドキドキです)
つづく・・・
【1113】ただいま、銀河乗車中PART2 |
管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
大阪行の銀河はただいま、時刻通り運転しています。昨夜は呑みが足りなかったせいか、なかなか寝付けなませんでした。そのため、鉄道ジャーナル社の方とも、原通過する辺りまで話込んでいました。列車はまもなく、京都に到着します。
【1114】はまかぜ2号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
銀河で大阪到着後、みどりの窓口で今日のトワイライトのロイヤルを見たら、残数2の表示がでました。両方とも1号車のため、1号車2番に変更しました。そして、和田岬往復のため、113系の快速にて兵庫に向かいました。湘南色とリニューアル車が混ざっていました。
兵庫駅のマルスは数が少なくなった、MR2でした。和田岬往復後、207系で明石に向かい、折り返して、はまかぜ2号で大阪に向かっています。走りっぷりはなかなかです。
【1115】いえいえ |
管理人様、皆様、こんにちは、汽車旅です。
急行大雪さん、どんどんパクッてください(笑)。
ついでに、変な人のレポもよろしくお願いします(爆)。
夜行急行、数少なくなりましたね〜。銀河、はまなす、だいせん・・・・
いずれ、特急化されたあかつきには新しいジンクス見つけて下さい(核爆)。
木下さん、豪華G車乗り鉄の旅、お気おつけて。
それでは失礼します。
【1116】下りトワイライトEXPに乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ただいま、トワイライトのロイヤル1号車2番に乗車中です。敦賀までの機関車は103号機が担当、第2編成です。この編成のみ、ロイヤルのベッドのモケットがグリーン系となっています。高槻通過後、第3編成の8002レとすれ違いました。電源車がブルーのカニ24 100でした。京都到着時に食堂車のマネージャーが食事の有無、ドリンクサービスのオーダーに来たので、白ワインをチョイスしました。北海道ワインを味わっています。
【1117】下りトワイライト乗車中PART2 |
下りトワイライトは敦賀で機関車がEF81 103から104号機に交替しました。食堂車のランチタイムは団体が入ったため、13:30頃から始まりました。今日もカレーの辛口を食しました。辛いけどくせになってしまいました。今日は大阪発のサンダーバード15号が北陸での人身事故のため、上り列車が遅れ、折り返しの15号が発車が遅れ、和倉温泉行が運休となりました。敦賀発車時点でA寝台は1号車の3、5番がまだ空室となっています。
【1118】下りトワイライト乗車中!PART3 |
ただいま、トワイライトはほぼ時刻通りに運転しています。金沢で空室だった、ロイヤル(1号車3番、5番)が埋まり、A寝台は満室になりました。土壇場で売れた様子です。金沢発車後、オレカ販売があり、2枚ずつ購入、絵柄は昨年11月と同じでした。
このあと、1回目のディナーを予約してますので、後程報告いたします。
【1119】下りトワイライト乗車中!PART4 |
先程、1回目のディナーから戻りました。満足できる内容でした。今月から春メニューになりました。
料理は次の内容です。
オマールとパパイヤのカクテル
ホワイトアスパラガスのロースト モリーユ茸添え
春野菜のコンソメ
アイナメのポアレ イタリアンパセリのソース
特撰牛フィレのソテー XO醤ソース
やわらかいフロマージュブランとイチゴのスープ仕立て
以上がディナーの内容です。列車は長岡を発車、次は本州最後の停車駅である新津です。
【1120】トワイライト |
木下さんはじめまして。特通客D6です。
下りトワイライト乗車ですか。いいですねぇ。あと、7時間ほどで北海道突入ですね。
おそらく青函区間は青函派出所のED79の一般塗装機が牽引するとおもいます。
それで、お願いなんですが、青森で車掌が大阪車掌区(?)から函館運輸所へ変わるとおもいま
すが、できれば、下りトワイライトに青森から乗務する函館運輸所の車掌氏の名前を「山○さん」
と「○久○さん」というように教えていただければ幸いです。
【1121】下りトワイライト乗車中!PART5 |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。下りトワイライトは本州最後の停車駅、新津を発車し、順調に北上しています。新潟県から山形県に入ろうとしています。外は相変わらず、雨が降っています。このあと、食堂車4段活用の第3段である、パブタイムに行ってきます。
【1122】下りトワイライト乗車中!PART6 |
管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
下りトワイライトは青森に定時に到着、機関車がED79 8に交替し、2分遅れで発車しました。車掌は函館運輸所の大内さん(顔覚えられてます)、もう一人はまだ名前確認してません。その時、悪天候で遅れている札幌からの北斗星4号が25分遅れで青森駅に入ってきました。カシオと北斗星1号はまだ青森駅に入っていません。今回の青函トンネルの説明会は人が一杯にならず、盛り上がりに欠けました。ただいま、久根別にて抑止が掛かっています。
【1123】下りトワイライト乗車中!PART7 |
久根別にて抑止していた時に青森到着が遅れていたカシオペアも到着、約1時間止まり、トワイライト先発しました。今朝の道南は大雪です。車掌は函館運輸所の大内さん、南場さんが乗務しています。
遅れの原因は五稜郭駅構内でこの8001レを牽引予定の機関車が吹きだまりに突っ込み脱線したことです。五稜郭はDD51 1102&1142が急遽、ヘッドマークなしで牽引しています。
【1124】下りトワイライト乗車中!PART8 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
下りトワイライトは約1時間40分遅れで東室蘭を発車しました。このままの遅れのまま、札幌に到着となりそうです。
【1125】トマムサホロスキーEXP乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
下りトワイライトは1時間35分遅れて札幌に到着しました。そして、札幌からトマムサホロスキーEXPを新得まで往復しています。下りは南千歳で飛行機からのスキー客で8割近くの席が埋まりました。南千歳で下りカシオペアが3時間15分ほどの遅れで発車していきました。3レは4時間遅れた様子です。また、トマムでほとんどの乗客が降り、新得までの間は空席が目立ちました。ただいま、乗車している、上りは空席が目立ちます。列車はまもなく、南千歳です。
【1126】スーパーおおぞら9号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
トマサホスキー往復のあと、Sおおぞら9号のグリーン車で釧路に向かっています。担当車掌は釧路運輸車両所の佐藤さん、佐々木さん、また、この列車は客室乗務員の受け持ちが、1/1から釧路から札幌客室乗務員センターに変わっています。今日はグリーン1両の10両で運転しています。グリーン車も7割方、普通指定も7割位といった乗り具合です。今日は自由席の方が空いています。新得を6分遅れで発車、まもなく、帯広です。
【1127】はやて2号乗車中! |
おはようございます。現在はやて2号に乗車中です。J15編成でアクティブサスの付いていない列車です。ちょっとがっかりです。つがる2号が10分延着した為10分延発しました。現在盛岡に向けて走行中です。私は、東京まで乗車いたします。
【1128】はやて2号乗車中!2 |
仙台を10分遅れで発車しました。八戸からの乗車率は9割越えておりました。仙台で3割ほど降りる乗客がおりましたが仙台発車時点でまた9割越えています。この列車はこの先東京まで止まりません。下車後上越新幹線に乗り継ぎます。
【1129】お座敷摩周号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。ただいま、お座敷摩周号にて、知床斜里に向かっています。担当車掌は釧路運輸車両所の中根さんで昨年11/15のSおおぞら6号で当たった方でした。今日のSおおぞら2号の車掌も知ってる方だったので、ホームで捕まり(爆)、発車まで3号車車掌室のところで話込んでいました。
今日の釧路は風が強いせいか、気温以上に寒く感じます。標茶から先、摩周駅付近は暴風雪です。
【1130】MAXとき313号乗車中! |
はやて2号は結局8分遅れで到着、現在、MAXとき313号1号車1階席におります。この先高崎まで乗車在来線に乗り換えです。(謎)
【1131】草津3号乗車中! |
高崎で新幹線を降り久しぶりに乗った185系で長野原草津口に向かっています。初めての吾妻線で草津温泉に行ってきます。9号車の自由席に乗っていますが休日のせいか満席です。温泉を楽しんで来ま〜す!
【1132】オホーツク流氷号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。お座敷は荒天の中を走り、知床斜里に到着、流氷ノロッコ4号にて網走に向かいました。車内は団体が入り混んでいました。川湯温泉付近のように吹雪ではないものの風は強かったです。オホーツク海は一面流氷でした。列車は無事、網走に到着、オホーツク流氷号にて札幌に向かっています。担当車掌は旭川車掌所の白岩さん、客室乗務員は以頭さん(旅と鉄道2001年春号に登場しています)本日は指定券完売になっています。おそらく、北見から埋まりそうです。
【1133】はこね号 短距離乗車でしたが |
皆さん、こんにちは。
今日の昼前後、家族で町田に用があったので、小田急ロマンスカーに乗りました。
行きは、新宿9:30発 はこね11号車輛は10000系HiSE型でした。発車15分前でも空席がありました
が結構乗客は多かったです。
帰りは町田発13:43発のはこね18号に乗りました。こちらも直前に特急券(指定券)購入だったの
ですが、すんなり2枚買えました。しかも乗ってみたら、かなりすいていました。(半分程度)
車輛は行きと同じ10000系だったのですが、テーブルの様式が行きの車両とは異なっていました。
(行き:背面テーブルなし/ 帰り:背面テーブルあり)
小田急の高架複々線化工事は進んでる様で、高架化に関しては、梅ヶ丘〜和泉多摩川間は、完全立体化に
なっていました。多摩川の橋梁も上り線は、新しい橋になっていました。
はこね号は座席数の多い30000系EXEの運用が多いと思っていたので、往復ともにEXEではない車輛
だったのは意外でした。なお、はこね号だったこともあり、行き帰り共、車内販売営業していました。
【1134】オホーツク流氷号乗車中!PART2 |
上りオホーツク流氷号は、北見から席が埋まりはじめました。遠軽でも多数乗車があり、席は埋まっています。網走発車前、出札で聞くとマルス上は指定券完売との事でした。まだところどころ空席があります。遠軽でかにめしを積むとの事なので、客室乗務員さんに注文しました。そして、3号車の販売カウンターは受け取りの列ができました。遠軽、上川と停車しました。遠軽付近までは吹雪いてましたが、上川付近は空が赤く染まっています。次の停車駅は旭川です
【1135】現在上野駅 |
上野に戻って来ました。帰りは高崎からMAXあさひに乗車したのですが激混みで通勤ラッシュ並でカキコ出来ませんでした。上野駅15番線は寒いです〜。今日の札幌行きの寝台列車は全て特発で13番線からは1本も出発しませんでした。
【1136】北斗星2号 一戸駅で運転中止 |
久しぶりの投稿です。
金曜日から北海道旅行を楽しみ、昨日の夜の北斗星2号を利用して
実は先ほど、夕方の5時過ぎにようやく帰京した所です。
話題の、札幌駅JRタワーなどを楽しみ、
まずは、北斗星2号の乗車前にカシオペア号の発車を見学しました。
なんと、札幌駅から動き出そうとするカシオペア号の隣に、
上野からの北斗星3号が入線! 劇的な並びが見れたのですが、
あいにく、私は今回の旅行ではカメラを持参しておらず、
撮れずじまいでした。。
夕方の札幌駅に北斗星が到着した理由は、
まさに、ここ数日来の東北地方の大雪でダイヤが乱れたからでした。
私の乗車した北斗星2号も、臨時の82号のダイヤ(札幌18時15分)発でしたから、
おそらく、この日の札幌到着の1号が相当遅れた影響でしょう。
青函トンネルを快調に飛ばし、
青森駅(深夜1時ごろ)までは順調だった北斗星2号でしたが、
ここから、とんでもない事態に・・・。
私はこの時、就寝しましたが、
次に目が覚めてみると、隣の線路には後続の北斗星4号がいました。
時計は、朝の5時をさしています。
なんと、まだ青森駅の構内に我が北斗星2号は停まったままでした・・。
何とか動き出したものの、今度は一戸駅で抑止。。
大雪で、先行する上りカシオペア号の機関車が故障してしまったらしく、
北斗星2号も動く見込なし。。 結局、ここで約3時間半も停車したまま、
午前10時ちょうどに、全員下車。 代行バス4台が一戸駅に到着し、
隣の二戸駅へ移動となり、新幹線(はやて)への代行輸送となってしまいました。
後続の4号も、この二戸駅にて運転を打ち切ったようです。
残念ながら、二戸駅の職員やアナウンスには、
あまり、適切な誘導やアナウンスがあったとは思えず、
「はやて」が入線するまでの、ホーム上も震え上がるほどに寒く、
正直な所、極めて不愉快な体験をしました。。
結局、振替輸送となった新幹線にも座れず、
夕方になってからの帰京となってしまい、今回は極めて後味の悪い
北斗星の旅となり、本当に残念です。
いわて銀河鉄道との、連絡のやり取りに時間がかかったことや、
機関車の故障という不測の事態も理解できますが、
いくらなんでも、抑止時間が長すぎて憤りを感じました。
もう少し、乗客の親身になった誘導をシビアに、迅速に行ったり、
暖かい場所を提供するなどの対策が必要であると、痛感する旅となりました。
【1137】トワイライトエクスプレスで行った温泉の旅〜その3〜 |
大阪の街を散策(といっても駅周辺ですが・・・)しいると携帯にTELが入る、
関東の常連さんからでした。それはエアーが大混乱しているようで、
おりしも当日はANAの乗り放題の日であってそのプランを使って道内入りで
その途中でありました。でプランを変更してこちらにむかうとのこと…でありました。
いよいよトワイライトエクスプレスの乗車時間が迫ってきました。
11時30分頃11番線のホームに上がって先頭のカマの写真をパチリ、
すぐ10番線に上がりまわりの様子をみながら今日のお部屋ロイヤルルームに入りこむ。
今日もう1人ご乗車される常連さんはまだのようすで。。。しめしめ…(^−^)
しばらく部屋で待機〜そのうちに車掌さんがみえ早めの検札を受ける。
これで準備万端OK〜発車10分前にもう1度様子をうかがうと関東の常連さん、
関西の常連さんとともに歓談中であったのでここで登場とあいなりました。
どっきり〜どうやら成功した模様であります。
しばらく私を含め4人で歓談〜関東、関西のそれぞれの常連さんに見送られて
トワイライトエクスプレスは私と道内の常連さんを乗せて発車しました。
関東の常連さんには札幌でお会いしましょう〜約束〜当日はあいにくの雨もようで少々残念
ではありましたがこれから21時間たっぷり至福の一時を楽しみたいと思い列車は
いい日旅立ちが流れ新大阪〜京都を過ぎ湖西線に入りました。
13時を回ったので道内の常連さんと共に早速ランチタイムですー
私はパスタを賞味〜なんとおかわりをしてしまいました(爆)、
お話をしながら食事をしていると話もつきないのであっという間に時間がたち
敦賀に停車です〜ここで切り上げ機関車の交換を見にいく。
敦賀発車後はそれぞれのお部屋にもどりまったりとした時間をすごすのでありました、
私はディナーを予約しておりましたのでそれまではちょっと睡眠タイムしておりました。
列車は順調に走行中!親不知付近にてディナーの放送が入りました。
17:30分いよいよディナーであります、今日から春メニューとのことをある方から聞いて
おりましてとてもラッキーだったとおもいます。どれもとても美味でありました〜^^
前回の冬メニューも食したのですが率直な感想を申し上げますと、私は冬メニューが
好みました。あくまで私の感想であります。食感は10人10色ですからね^^〜
ディナーの後は一服したあとシャワータイム〜そして道内の常連さんと
パブタイムに向かいました。パブタイムでは食堂車のクルーのマネージャーさん
といろいろお話することが出来とても有意義な時間でありました。
マネージャーさんは数年前にTVで放送したトワイの番組に出ておられた方です。
マネージャーさん曰くトワイの制服(車掌さん含め)
は鉄道以外のサービス業をイメージしているそうです。それは? なんでしょう〜 みなさん^^
パブも営業終了までおりそのあとはAM3時からのトンネル説明会に出てまいりました、
今宵も大盛況でありまして4時30分頃までやっておりました。
なかなかお勉強になりましたわ〜今回説明を担当された車掌さんは元青函連絡船の
客船乗務員さんだったそうです。
朝目覚めはやはりおはよう放送でありました、あれからはすぐ爆睡で列車は洞爺でありました。
7時30分からの朝食を常連さんとともに取り終着までの一時を車窓をながめながらゆっくりと
過ごしておりました、そして終点札幌に到着、定刻通りの到着でありました。
いやー本当に21時間の列車の旅はあっという間に過ぎてしまいました、
また是非乗りたいと考える今日この頃です。
札幌では昨日お見送りいただいた関東の常連さん、そして地元道内のもう1人の常連さんに
お出迎えしていただきました。
〜ここからどっきりの第2弾〜北斗星1号にご乗車されている関東の常連さん
を迎えたのでした…お会いしたときはお疲れのようでびっくりの感じではありません
でしたがまぁ〜小成功といったところでしょうか?
少々歓談したのち私達は別れていきました。
つづく〜
【1138】北斗星4号に乗ってました |
私は土曜日発の北斗星4号に乗っていました。
函館には40分遅れ位で到着、函館発車後、寝ましたが朝5時頃
目を覚ますと青森駅に停車したままでした。隣には2号が止まっていました。
しばらくして発車後、八戸を過ぎた辺りでお弁当が乗客に配られました。
二戸に7時30頃停車、ゆうづる14号時代さんの通り、先行のカシオペア
が峠で立ち往生との事。
9時前に放送ではやてに振り替え乗車してくださいとの事で、乗客全員新幹線
に乗り換えました。
そして盛岡からはカシオペア、北斗星の乗客用の為の臨時の新幹線、やまびこ
9??号にて東京まで帰りました。
東京駅に着いたのは12時45分頃でした。
北斗星の旅を満喫できなくて残念ですが、また機会があれば乗りたいです。
【1139】ただいま、まりも号乗車中! |
管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
ただいま、まりも号にて釧路に向かっています。寝台車に乗車していますが、寝台はかなり、埋まっています。減光が早かったため、すぐに就寝し、白糠辺りで起きました。列車は順調に運転しています。まもなく、終点の釧路に到着します。
【1140】スーパーおおぞら2号乗車中! |
おはようございます。まりも号は釧路に定時に到着しました。そして、折り返して、Sおおぞら2号のグリーン車にて札幌に向かっています。昨日の9号の折り返し編成のため、本日は10両で運転しています。担当車掌は釧路運輸車両所の神谷さん、川本さん、客室乗務員は松浦さん、後藤さんが乗務しています。この列車と下り7号の1往復を釧路の客室乗務員で担当しています。釧路を発車してから、ほとんどの河川が凍結、昨年の3月よりはるかに雪が多く感じられました。釧路発車時点でグリーン車は15席埋まっています。
【1141】スーパーおおぞら2号乗車中! |
スーパーおおぞら2号は浦幌、池田、帯広と停車して、かなり席が埋まってきました。また、グリーン車は若干空席がある状況です。今朝、釧路で聞くと普通指定は約1両分空いてあるものの、複数の席では分散になるとのこと、9両だと完売になる計算で相変わらず人気が高いです。列車は雪晴れの十勝の雪原を走行しています。まもなく、新得です。
【1142】スーパーおおぞら2号乗車中!PART3 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
スーパーおおぞら2号は雪晴れの中順調に走行しています。トマム〜南千歳間は指定席、自由席ともところどころ空席が見られますが80%くらいの入りで、南千歳で空港に向かう客が降り、若干空席が増えています。今日乗務している、川本車掌の話によると、一昨日のこの列車は釧路発車時点で満席になったそうです。列車はあと15分ほどで終点の札幌です。
【1143】ニセコスキーEXP4号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
スーパーおおぞら2号は定刻通り札幌に到着しました。到着後、スーパー北斗3号を偵察、グリーン車の客室乗務員さんは、昨年4回当たった方でした。そして、ニセコの車掌氏は札幌車掌所リゾートチームのリーダーでした。そのため、日程変更しました。ニセコスキーEXP4〜3号でニセコ往復、まりもで釧路に入り、明日はスーパーおおぞら4号に乗車に行路をいじります。
【1144】ニセコスキーEXP3号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ニセコスキー4号にて、ニセコの駅前温泉に立ち寄りました。町営の施設のため、料金は500円と手ごろでした。この場所の話は乗務している、札幌車掌所の車掌氏(リゾートチームのリーダー)から情報がありました。ただいま、ニセコスキーEXP3号にて、札幌に向かっています。かぶりつきの1号車1番D席はマルス上は発売されていますが乗ってくる気配はありません。倶知安を発車、小沢と降りしきる雪の中を走行しています。
【1145】ニセコスキーEXP3号乗車中!PART2 |
ニセコスキーEXP3号は降りしきる雪の中、小樽を発車しました。そして、小樽築港から1-1Cが埋まりました。列車は順調に運転しています。ほしみ駅を通過、札幌市内に入りました。あと15分ほどで終点の札幌です。
【1146】トワイライトエクスプレスで行った温泉の旅〜最終回〜 |
さてこれからが温泉三昧とあいなりました。
あれからみなさんと別れたのですが札幌駅でお出迎え下さった常連さんと
1号でいらした関東の常連さんとともに丘珠空港へ行きました。
はじめて丘珠空港へ行きましたがなんともコンパクトな空港ですね〜
関東の常連さんをお見送りしたあとなんと道東の常連さんがいらっしゃる
ではないですかぁ〜^^これからどっきりをなされるとのことで少々歓談したのち、
いってらっしゃ〜い〜(笑)
〜そのあと私達は車にて同行させていただき予定とおり石狩温泉に行きました。
料金もリーズナブルなであり温泉第1弾を満喫させていただきましたのであり〜
温泉はなんとなくショッパイ感じがしたようで泉質はナトリウム泉のようですね〜
詳しく泉質を見なかったのですが…石狩湾を見ながらの温泉なかなかよかったであります。
そのあとは札幌までもどり少しだけミニオフなされる皆様と歓談させていただき
私は温泉第2弾定山渓温泉に向かったのであちます。
道内の常連さんわざわざお車で石狩温泉に連れていっていただき
誠にありがとうございました。お礼もうしあげます。
札幌からバスでこ1時間ゆられ目的地に到着〜
路線バス型に1時間も乗っていると少々つけれますなぁ〜
貸切タイプのバスがやはりいいですね、、、
といっても結構途中は乗降が多かったので無理かな〜とバス旅の感想であります。
今日のお宿はカラカミ観光系の○世閣〜さっそくぅーチェックイン、フロント、
係りの方の対応もグッド!少し休息したのち風呂へ行く〜^^
うーん最高ではないですか大浴場もとても広くと〜ってもゆったりのんびり温泉
につかり夕食は御ホテルではどこもやっているバイキングでの食事で…
これがまたあれもこれも取ってしまい食いすぎましたわ〜(爆)
この後またまた温泉につかりながらゆっくりとした時をすごしました。
朝目覚めると外は雪模様であり結構な降雪のようで路面も圧雪に近い状態でありました。
昨晩から降ったのかぁ~と思い、私は遅い朝食をとり朝風呂を浴びチェックアウト、
1泊2日で福沢諭吉さんからおつりが来るなんて安い!なんて感想を抱きながら
ちょうどホテルの無料送迎バスに乗る、バスはJR北海道バスさんでしかも新型でありました。
札幌に到着後帰りのエアーの時間まで余裕があったので札幌駅構内の味の時計台でラーメン
を食しちょっと鉄乗りスーパー北斗で伊達紋別まで行って帰ってきました。
兆度行って帰りは南千歳で下車新千歳空港行きのエアポートに乗りかえるといい時間で
ありました。新千歳でお土産を買い(北菓楼のシュークリームなどなど)
チェックインしようとしたがなにやら空港が降雪で一時閉鎖になっており(ええ?)
また私が乗る予定の機材がまだきていないとのこと。。。
さらに欠航の掲示板も出てきているではないか…
かなり不安になるも10〜15分くらいで搭乗手続き再会^^
〜よかったぁ〜即効で手続きを済ませとある常連様からいただいたラウンジ券
でゆっくりと過ごす。いやいやよかったですラウンジ、>^_^<V
譲っていただいた常連様ありがとうございました。
飛行機は約1時間遅れで離陸今日の席はスーパーシートであります、
B・DAY割引なのでちょっと贅沢しちゃいました〜わ〜
なんと私飛行機も結構乗っているのですがスーパーシートはお初であり
かなり感激してましたのでありました。興奮しすぎたぁ〜^^
機材はJALのB777−300型でありました。離陸後少々揺れ順調でしたが
関東上空へはいるなりかなりいや激しい揺れになりました、
私をふくめみなさん平静をよそってましたがさすがに長時間揺れるとみな
顔が引きつっておりましたわ(笑)
かくゆう私も額に汗をかいておりました。
こんなに揺れるのははじめてで動揺は隠し切れませんでした(爆))
ようやく着陸〜なんと羽田の着陸渋滞にもつかまりフライト時間が2時間少々かかりました。
羽田からはバスに乗り帰路に着きました。これで今回の旅を無事終えることとなりました。
今回の旅もとても有意義かつ楽しい旅とあいなりました〜もうまた旅したい病の
発作がだてきています〜今は北斗星に乗りたいでありますー!(爆)
最後に今回の旅でおめにかかれました皆様ありがとうございました。
この場をおかりしましてお礼申し上げると共にまた是非お会い出来る日
を楽しみにしております。
乱筆、乱文ではありましたがありがとうございました。
もし読んでいただければ幸いであります。
それでは
【1147】ANA一日乗り放題で羽田往復のはずが・・・ |
管理人さん、皆さんこんばんは。秋田のかとうです。
去る、3月1日の大トラブルのおかげで、遠足が、小家族旅行になって
しまったので、北斗星ネタではありませんが、投稿します。
乱長文になってますが、おひまな方はお付き合い下さい。
始まりは、朝のテレビの字幕ニュースからです。
「管制システム、システムダウン。」
その瞬間、妻には、最悪、秋田空港で帰ってくるかも知れない旨をつげ、
AM9:00、高速で一路秋田空港へ。10:30、秋田空港到着。すぐに受け付け
に問い合わせると、案の定、遅れが。さらに詳しく聞くと、私たちの
搭乗する874便になるはずの873便が羽田を離陸しておらず、出発時間も
未定とのこと。とりあえず、欠航でない限り、東京に行くことにし、
展望デッキで他の飛行機を見物したりして、時間をつぶす。やがて、出発案内板に
出発時刻が。約2時間遅れの13:20である。この時点でお台場観光のボツが決定。
昼食をとってると程なく873便が到着。待合室で案内をまち、出発ロビーへ。
気付けば、ほとんど後続の876便の出発時間である。そして、いざ、飛行機へ。
すると、私の前のお客さんが、876便のチケットでエラーに、
やはり、間違えた人がいました。そして、離陸。そもそも、今回の計画は
1歳になる娘を飛行機に乗せることを目的にしていたため、離陸の際、窓に近づけるも
地面が離れていくにしたがって、窓からはなれ妻のひざの上へ後ずさり。しかし、
外は気になるようでした。そしてまもなく子供は熟睡。50分の空の旅も
あっという間に終了。帰りの877便が気になり、すぐに出発ロビーへ。
そこで目にしたものは搭乗手続きの大行列と、大幅な遅れが出ている出発案内板。
しばらく、空港内をうろうろしながら時間をつぶしいましたが、便の変更を決意。
一度は大行列へ並びましたが、明日の秋田線は873便しか空席が無く、又、
こまちも午前中しか空席が無い状況、万が一873便が欠航でもしたら、2日中に
秋田へたどり着けないことに気付き、あえなく断念。遅れが出ようとも877便で
帰ることを決意し、出発案内板に注目する事に。しかし、増えていく欠航の
文字、877便については「搭乗手続き一時中止」も不安になり、係りの人に
払い戻しについて確認。すると、乗り放題のチケットでも最終目的地に
たどり着けない場合は、搭乗分の保険料を除き全額払い戻しとのこと。
そして18時頃、877便の欠航のアナウンスと、案内板の文字。この時点で、
東京一泊と、東日本パス使用こまちでの帰宅を決めました。が、しばらくして、
出発案内を見ると、搭乗口変更の文字が。偶然近くにいた同じ便に乗る方が、
「さっき、欠航とアナウンスがありましたよね」と。そこで、近くにいた係りの
人に事務室で確認して頂いたところ、やはり欠航とのこと。そこで京急で品川に向かい、
みどりの窓口で切符を購入、平行して知人にネットでホテルを抑えてもらい、
浅草線三田線を乗り継ぎホテルへチェックイン。
今回のチケットの支払いをロッピーでしていたため、払い戻し方法確認の為、予約センタへ
TEL。東京はつながりにくいため、名古屋へ掛けると、乗り放題のチケットは、
未使用でないと払い戻しできないといわれ、羽田でのやり取りを話すと、直接東京に掛けて
確認して欲しいとの依頼。この時点で、空港によって対応が違う事がわかる。又、その際、
877便は飛んだとの情報も。頭の中は、???(後にわかった事は、折り返し用に、
乗客を乗せないで、飛んだとのこと。)。やむをえず、東京にTEL、待つこと数十分、
ようやく繋がり、確認すると、払い戻しの件はOK。宿泊代は、ANA便振替の場合のみ、
負担していただけるとの説明をうける。が、飛ばないはずの便が飛んで、余計な
宿泊代が掛かってる旨を伝えるが、それは認められないとのこと。天候でNGの場合も、
宿泊代の負担が無い事を聞いていたので、やむなしと判断。
その後近くのコンビニに夕食を買いに行き、弁当等を購入。せっかく東京まで来てと思うも、
天気、時間を考えるとやむおえづ、味気ない夕食をとる。
その後、疲れが出たのか程なく睡眠につく。
翌朝、目が覚めると5時半だった。貧乏性なものだ。
前日に予約したこまち13号は、昼前の出発だったが、出来るだけ早く秋田に着きたいと思い、
フロントに行き時刻表を借り乗変のプランを練る。MAXで仙台まで行き、こまちに
乗りかえるプランなどのメモを取り部屋に戻る。
シャワーを浴び、朝食を取り、出発の準備が出来たのは8時過ぎ。
チェックアウト後、大手町まで地下鉄で移動。丸ビルの横を通り
東京駅へ。こまち7号への乗変を申し出るも、禁煙席はボックスでキープ出来ず、
やむなく喫煙席を予約。構内のコンビニで生茶を貰い、実家へお土産を購入し、
ホームへ、程なく、はやて・こまち7号が入線。隣のホームの憧れのMAXを横目に
秋田へ向けて出発。子供と一緒だったので車内のタバコの煙が状態が気になって
いたが、乗車率がかなり低かった為、煙を気にすることなく、秋田までたどり着けた。
秋田到着後、迎えの両親に秋田空港まで送ってもらい、払い戻しの為、カウンターへ。
陸路で帰ってきたことを証明するため、東日本パスを提示したところ、諸経費込みで
二万円とのこと。単純に払い戻すより数百円マイナスなので、その分を取り戻したい為
(セコイ(爆))東京で宿泊したことを告げる。(このことが、後に私と、関東の常連さんを
幸運をもたらすとも知らずに。)
受けつけより返ってきた回答は、「宿泊代も返金致しますので、証明されるものを
お持ち下さい。」この言葉に、走って車に請求書を取りに行った事は言うまでも有りません。
そして、思わぬ収入を手に、自宅へ戻り、今回の旅を終了したのでした。
乱長文にお付き合い頂き、有難うございました。
【1148】かとうさん、大雪さん |
管理人さん、皆さん、こんばんわ〜!! かとうさん、お疲れ様でした。 そして大雪さん、
温泉、良かったですね〜!! おふた方は去年の札幌オフ会にて、僕の意見に賛同していただいた
ので、楽しく読ませていただきました。(かとうさんは大変でしたが・・・) 大雪さんはかなり、
温泉にはまったような(笑)・・・・ それでは、今後も秘湯探検隊勧誘?の為に(意味不明)
【1149】釧網線車中より |
管理人さん、みなさんおはようございます。ただいま、まりもで釧路到着してから、釧網線で細岡まで往復しています。この細岡駅は駅前に釧路川があり、目の前が釧路湿原という、ロケーションで普段、この駅を通過する列車に乗っているせいか、新たな発見でした。このあと、釧路に戻り、私が昼行特急で一番好きな、スーパーおおぞら4号のグリーン車で札幌に向かいます。
【1150】スーパーおおぞら4号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。
ただいま、スーパーおおぞら4号にて、札幌に向かっています。今日は8両編成で、本日指定席は完売となっています。今日私が乗っているグリーン車は増備車で電動カーテンではなく、ドアはチャイムがついています。担当の釧路運輸車両所の車掌氏はまた、顔なじみの方が乗務していてました。また、釧路駅で昨日のスーパーおおぞら2号に乗務していた、客室乗務員さんが、今日休みで友人の見送りに釧路駅に来ていました。帯広でさらに乗車があり、車内は混雑してきました。
【1151】スーパーおおぞら4号乗車中!PART2 |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
Sおおぞら4号は順調に運転しています。車内は若干空席があるものの、ほぼ満席です。先ほどのレポで忘れてしまいましたが、今日は釧網線からの接待ちのため、3分ほど遅れて発車しました。今回、乗る列車はあちらこちらで、知ってる車掌に当たったり、見かけます。列車はまもなく、南千歳に到着です。
【1152】スーパーおおぞら7号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
ただいま、スーパーおおぞら7号のグリーン車にて、釧路に向かっています。この列車の担当車掌は釧路運輸車両所の早坂さん、客室乗務員は釧路の後藤さん、小泉さんが乗務しています。また、今日は8両のため、車掌は1人乗務です。また、指定券は完売しています。南千歳で飛行機からの乗り換え客が多いところがこの列車の特徴で複数の要因で指定券の売れているのが想像できます。列車はトマムに到着しました。
【1153】スーパーおおぞら7号乗車中! |
スーパーおおぞら7号はトマム、新得と停車して、スキー客の下車が目立ちました。また、帯広では降りる人が多いものの、自由席を中心に乗車がありました。グリーン車は若干動きがあるものの、依然満席に近く、帯広で降りる人は少数派で釧路まで通し客が多い傾向です。池田を発車して、車内は落ち着いてきたものの、まだ5〜6割方の利用状況です。次の停車駅は白糠です。
【1154】スーパーおおぞら12号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
Sおおぞら7号の釧路到着後、札幌への戻りをまりもから予定を変更し、スーパーおおぞら12号に乗車しています。釧路発車時点でグリーン車は一人掛けだけが埋まっています。普通車は空席が目立ち、帯広から乗ってくるような感じです。この列車の車掌、客室乗務員ともに過去2回ずつ当たったことのある方でした。ここまで、乗って来た列車は知ってる車掌さんがよく当たります。客室乗務員さんも何回か当たったことのある方が目立ちます。あと12分ほどで池田に到着します。
【1155】スーパーおおぞら12号乗車中!PART2 |
Sおおぞら12号は帯広、新得と乗客を集めながら札幌へと向かっています。車掌氏に話を伺うと、この列車はそれほど、混まない方だそうで、帯広からの乗客もそれほどでもなかったようです。1本前のとかちがスーパー化したため、帯広からの乗客が流れているそうです。列車は次の停車駅南千歳に向かっています。
【1156】ただいま、スーパーおおぞら1号乗車中! |
管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
今日はSL冬の湿原号に乗車するため、Sおおぞら1号にて釧路に向かっています。今日は9両編成です。列車は帯広を発車し、次の停車駅は池田です。
【1157】SL冬の湿原原号往復乗車! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
今日はSL冬の湿原号を往復してきました。車掌は昨日の予告通り、釧路運輸車両所の早坂さんが乗務となりました。もう一人は高田さんです。今日は天気もよかったこともあり、帰りの釧路行はタンチョウも茅沼駅から見ることができました。何より面白かったのが高田車掌の沿線の案内放送でした。釧路より、Sおおぞら10号のロザにて、札幌に向かっています。釧路発車時点では半分埋まっている程度の利用状況でしたが、帯広で大量乗車があり、車内は混雑してきました。
【1158】スーパーおおぞら10号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
スーパーおおぞら10号は帯広で大量乗車がありましたが、まだ若干空席があります。この列車の本務の車掌(釧路運輸車両所)は日曜日の下りまりもに乗務していた方で、補助は今朝のSおおぞら1号に乗務していた方で、また、グリーン車担当の客室乗務員さんは昨年、3月にS北斗7号、Sおおぞら4号、9月にSLニセコ、11月に北斗4号と4回当たった方でした。列車は南千歳を発車し、札幌まであと25分あまりとなりました。
【1159】旅のあとがき 東日本パス編 |
3月9日東日本パスで旅してきましたのでレポします。
1本目の乗車はつがる2号、車内で発車を待っていると放送が入る。「八戸、野辺地で先発の特急列車が
停車しているので発車が遅れます」との事。直感的にこれは北斗星2号、4号だと思いました。
青森駅を11分延発、途中停車駅の野辺地、三沢であたりを見回してみるが北斗星はいない。
八戸駅には10分延着、とっくにはやて2号の発車時間は過ぎているのだが私の乗車した列車の到着を
待っての発車となった。話しは戻りますが、新幹線改札口ではほとんどの乗客が新幹線に乗り換えるため
時間短縮のためスルーパスでした。
2本目、はやて2号。つがる2号の延着の為10分延発する。8号車の指定席でしたが、すでに9割の乗客で混雑
していました。基本番台のJ15編成でちょっとがっかりしました。遅れを取り戻す事無く東京駅に10分延着
しました。
3本目、MAXとき313号。自由席に乗車する。2階席は3+3席なので1号車1階席に陣取る。M1編成で、
このM編成は初乗車となった。50分ほどで高崎駅に到着、下車しました。
4本目、草津3号。久しぶりに乗車した185系です。9号車自由席に陣取りました。車内は行楽客でほぼ
満席でした。長野原草津口駅で下車。
ここからはJRバスで草津温泉に移動。湯畑を見物、寒くて雪が舞っていましたが観光客でいっぱい。
大滝乃湯で温泉に浸かりました。46℃の合わせ湯があり入ってみましたが30秒保ちませんでした(笑)
5本目、快速嬬恋草津スキー号に乗車、本来はこれに乗車予定ではなかったのだが、駅に早く着いて
しまったので駅の案内を見ていたら次発がこの列車だったので乗車することにしました。
165系モントレー色が来ました。おそらく私は最初で最後の乗車になるでしょう。当日は嬬恋草津スキー号
の最終運転でしたのである意味貴重な乗車となりました。高崎で下車。
6本目、MAXとき326号。3号車に乗車するも激コミで着席できず、デッキにずーっといました。上野で下車。
下車後在来線13番ホームへ行ってみる。すると・・・札幌行き寝台列車は特発で上野から発車しないとの
事。画像掲示板[No.1403]のようになっていました。(泣)その後適当に駅構内で夕食、暇つぶしをする。
7本目、寝台特急あけぼの。定刻に発車。いつもの(笑)ゴロンとシートに乗車しました。発車前に検札
を済ませチャットに備えました。携帯を酷使していましたのでチャット中にバッテリが無くなり退室を
余儀なくされ早めに寝る事にした。翌朝秋田駅を発車した所で目覚める。天気は快晴、カーテンを開け
私の区画には他に1人だけいて弘前で下車していきました。津軽新城駅通過後、ハイケンスのチャイム
が鳴り定刻通りに青森駅に到着。草津も寒かったが青森はもっと寒かった(笑)
長文読んでいただきありがとうございました。
【1160】スーパー北斗6号乗車中! |
管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
スーパー北斗6号は雪の札幌から函館に向かっています。発車前みどりの窓口で昨日まで満席だった一人掛けのロザを土壇場で確保しました。車内はSおおぞら4号、7号のロザには及ばないものの、途中駅からの乗車が多そうです。先ほど、大阪からのトワイライト、上野からの北斗星1号とすれ違いました。沿線は昨夜からの雪で線路はまた、白くなっています。
【1161】スーパー北斗6号乗車中! |
スーパー北斗6号は順調に運転しています。雪は苫小牧あたりから少なったものの、長万部辺りから、海岸線以外は週末の雪のせいか、雪が深いです。列車は大沼公園を発車し、あと15分程で終点の函館です。
【1162】スーパー北斗9号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
S北斗6号は6分遅れで函館に到着しました。函館駅にてオレカを覗いて、青函トンネル15周年の4枚組を購入し、再びS北斗9号にて、札幌に向かっています。ただいま、苫小牧を発車しましたが、札幌が近くなるにつれ天気は悪く雪が降っています。沼ノ端にて、大阪行8002レ トワイライトとすれ違いました。今日は第1編成です。列車は30分あまりで札幌です。
【1163】北斗星4号乗車中! |
管理人さん、みなさんこんばんは。木下です。
北斗星4号は雪の札幌駅を約2分遅れて発車しました。今日はロイヤル9号車2番に乗車しています。今まで4レのロイヤル10号車だったので、今回は9号車を選択しました。今日は北斗星の15周年の日です。また、今日の2号は8号車に全検から出てきた、オロハネ25 551 9号車はオロハネ25 555が入っていました。乗車前に2号とスーパーおおぞら 9号乗務の釧路運輸車両所の車掌が顔なじみの車掌だったので見送りました。なお、食堂車は予約客ゼロのため、パブタイム開始となります。
【1164】北斗星4号乗車中!PART2 |
北斗星4号は先程、長万部を発車しました。今日はディナーの予約が ゼロで20時からパブタイムとなりました。個室はツインDXを除き、あらかた埋まっています。今日は北斗星15周年の日ですが車内での乗車証明書の配布は行なわれず、あまり、活気のない車内です。1レでは乗車証明書の配布を行いそうな感じがします。列車は八雲を通過しました。
【1165】北斗星 初乗車記 |
先日、3月11日に初めて北斗星に乗車した。
北海道出張が決まったときから、今回は北斗星で行こうと心に
決めていたのだが、まさかロイヤルに空室があるとは思わずに、
B寝台との差額分は自腹を切るということで、ロイヤルを予約した。
ここのページで事前にいろんな下情報を仕入れて、いよいよ当日
乗車の時がやってきた。
上野駅で飲み物や弁当、朝食用のパンなどをたっぷりと買い込み、
まだ前発のカシオペアが止まっている13番線へと向かった。
カシオペアのスイートルームなどを外から眺めて、その車両を
見送ると、ほどなく北斗星1号が日暮里方面からのっしりと
入線してきた。荷物をもち、9号車1号室に向かう。
以前、急行『日南』や、『あさかぜ』などで利用したことのある
B寝台の通路と比べてやや狭い感じのした通路を通り、1号室に
到着。引き戸を開けると実に狭い土間と『この部屋を一人で独占して
いいのか?』と思うほどの広々とした部屋。
さっそく室内を物色。まずはチェアーとデスクを確かめる。
足元がぐらつき、意外と座りごこちの悪い椅子だった。
テレビの横にあるクローゼット。ハンガーは4本と十分なんだが、
コート+上着とズボンなど、、、ではちょっと狭かった。
そういえば閉まりも悪く、隙間に紙を挟んでないと勝手に開くので
困った。
進行方向とは逆向きにテーブルが向いていたので、椅子を机と
逆向きにして座るも、なんとなく落ち着かない。
次にベッド。さすがに幅が広い。丈も十分で、身長182センチの
長身の自分だが、なんとか納まった。
ちょっとベッドの上に立ってみたが、頭は天井に付かず、
改めて広さを実感。天井には北海道の景色の装飾もあった。
続いてシャワールーム。入って右側の洗面台の両脇にある
扉を開けると左側にはバスタオルと普通サイズのタオルが
2組ずつ、右側には例のアメニティグッツ1個とコップが二組。
手前に開く感じになっている洗面台と洋式トイレはさすがに老朽感が
否めなかった。
いつのまにか時刻は16時50分となり、電気機関車に引かれる
あの独特な感じで『ガッタン』という音と振動を立てて出発。
そして車内放送。『ご参考までに、この列車の青函トンネル
通過時間は・・・・』ここのページで教えていただいた通り、
トンネル通過時間の説明があった。時間が10分くらい進んで
表示している、室内のアラームを2時50分にセット。
テレビでは『ミスタールーキー』が流れていたが、まだ外が
明るいうちはカーテンを全開にして車窓を眺めた。
出発してすぐに食堂車の係りの女性(チーフだかなんだか言って
自己紹介してくれた)がウェルカムドリンクを持ってきてくれた。
同時に翌朝のモーニングコーヒーを持ってくる時間を聞かれて、
8時にお願いした。廊下にかた膝をついたまま応対されて、妙に
照れてしまった。
宇都宮の手前辺りで日が暮れたので、弁当を食べた。
宇都宮駅に到着したときにはビデオを見入っていたのだが、
ホームに立っていた女子高生グループに部屋を覗き込まれて
しかも目が合い、ちょっと恥ずかしかった。しかし『どうぞ
見てください』と言わんばかりに、そのまま観察させてあげた。
他の客もチラチラと自分の部屋を覗き込む。
さすがにこの辺りでこの『ロイヤル』が実に贅沢な代物なんだと
実感し始めた。スペースが限られているはずの列車の車内であるのに、
自分専用のシャワールーム+洗面台+トイレ。ベッドのほかに
チェアーもあり、本物のホテルのなかでも『高級』と名のつく
ホテルにしかない、ウェルカムドリンク、モーニングコーヒー、
朝刊サービス。部屋の中で誰に気兼ねするでもなく携帯電話も
使えるし、テレビも見れる。アメニティグッツも揃っており、
クローゼットもある。補助ベットを出せば自宅のベットより広くなる(笑)
はっきり言って『ここはもう列車の中ではないな』とさえ思った。
B寝台の料金に1万円ちょっとのプラスで乗れるんなら、ある意味
安いもんじゃないか?と余裕で思えた。
そうこうしているうちに、ビデオは『海峡』にかわり、健さん好き
という自分の性分と、この北斗星で見るというシチュエーションの
すばらしさに、ジーーーーーッと見入ってしまった。
見終わった後は、トンネルは正座して通らせて頂きたい気分になった。
ビデオを見終えてすぐに就寝。もちろん補助ベットを引っ張り出して、
広々とベットを使った。装飾の明かりをつけて楽しんでいたのだが、
明るすぎて眠りの妨げになったので、すぐに消してしまった。
目覚ましが鳴り、起きてボーッとしていると何時の間にか青函トンネルに
突入したようだった。ものすごく早い朝食を食べながら(勿論、正座は
してませんでした(笑))トンネルの通過を見届けた。途中、ネオンサインみたい
なものがあったが、よーーーく見ないとなんて書いているのかよくわからなかった。
さて、もうひと眠りするか、と思ったがなかなか寝付けず、そうこうしている
うちに、列車は函館駅に到着した。すると隣のホームに、上野では30分前に
出発したはずのカシオペアが停車中。『ん?もしかして今日も雪の影響で
遅れてるのか?』と思ったが、部屋にあったJR北海道の小冊子に書いてあった
時刻表で確かめると、定時であることがわかった。
カシオペアが出て行ってから、カメラを片手にホームに降りた。
函館から乗車してくる人が2〜3人いたようだ。
DD51の写真を取り、自販機でコーヒーを買って車内へ。
せっかくなんで初めてロビーカーへ行ってみた。グランシャリオを
通り抜ける際、乗務員の女性の方がお化粧中でちょっとバツが悪かった。
ロビーカーは誰もいなく、とりあえずタバコを1本吸って再び個室へ。
この時間はビデオ放送もやっておらず、うっすらと夜も明けてきたことから
じーーっと車窓を眺めていた。雪景色と大海原が一緒に見れる。馬も見れた。
北海道を実感。
6時30分を回ったころに、この日初めての車内放送が。
グランシャリオから朝食の案内と、シャワールームの案内だった。
どうやらこの時間までシャワールームの券は売り切れていないようだった。
8時ちょっとすぎにモーニングコーヒーと一杯の冷水、そして新聞を今日も
かた膝をついた昨日の女性が持ってきてくれた。いっしょにウェルカムドリンク
を片付けてもらい、(ワインとウイスキーは一言言って貰った)
コーヒーカップを回収する時間を確認されて女性は去った。
9時頃には車掌が部屋のカギを回収に来た。
列車は次第に華やかになってきた町並みに入り込み、定刻どおりに
札幌駅へ到着した。
仕事前にこんなに贅沢な思いをしていいのか?この次に乗るときは大切な
女性を連れて乗りたいな。こんなことを考えながら北斗星1号のロイヤルを
後にした。
一部辛口評価の部分もありましたが、全体的に大満足の16時間30分を
過ごせました。これに冷蔵庫なんか付いてたらもう言うことはないですね。
あと、せっかくなら詳しい時刻表とか、車内案内とか、ルームサービスで
持ってきて貰えるグランシャリオのメニュー表などがあればいいなと思った。
【1166】北斗星 4号乗車中!PART3 |
管理人さん、みなさんおはようございます。木下です。
北斗星4号は仙台を約3分遅れて発車しました。昨夜、函館で機関車がED79 18に交替、寝ている間に青森でEF81 96に交替、車掌も札幌車掌所から上野車掌区へと交替しました。B寝台は半分くらいの乗り具合です。今日の食堂車は和朝食は数が少なく、3人で売り切れとなりました。ただいま、自室のロイヤルに戻っています。まもなく、福島です。
【1167】いよいよフィナーレへ! |
管理人さん、みなさんこんにちは。木下です。
北斗星4号は宇都宮を発車、最後の停車駅大宮に向かって順調に運転しています。長いようで短かった旅も終わりを迎えようとしています。今回はトワイライトから、再会した車掌さんが多く、とくに釧路運輸車両所の車掌さんとは再会した方が多かったです。また、今回、過去に当たった客室乗務員さんとも再会も多かったです。こんに楽しかった旅もあと僅かとなりました。列車は利根川を渡り、埼玉県に入りました。あと、40分あまりで上野に到着します。
【1168】東日本パスでみちのくへ |
みなさまこんばんは。Yoshikiです。
8,9日に東日本パスを使って友人と鉄道旅行に行ったので、そのレポを書きたいと思います。
8日
あさま519号 東京13:28〜長野15:08
8日の午前中は用事があったため、最初に乗車した列車はあさま519号でした。指定を取っていましたが、自由席でも余裕で着席出来そうでした。
熊谷〜高崎間に新幹線の駅らしきものを造っていました。熊谷〜高崎間なんて大した距離ではないのに、その中間にもう一つ駅を造るとは。。。
そのお金で仙石線の2WAYシート車のようなものを造ってもらいたいです。
妙高3号 長野15:15〜新井16:20
長野に降り立ち、すぐに在来線ホームに向かいました。ホームに着くとすでに列車は入線していて、乗客も乗っていました。なんとか窓側に座ることが出来ました。
くびき野5号 新井17:07〜長岡18:30
新井駅に到着したとき、小雨が降っていました。待合室で待機していると、ほどなく折り返しくびき野5号になるくびき野2号が入線してきました。
妙高号からくびき野号に乗り継ぐ客は思ったより多かったです。
改札を済ませてホームに出ると、本格的に雨が降っていました。雨に濡れながら列車を撮影し、すぐに列車内に入りました。
新井駅出発時点では空席が目立っていましたが、直江津駅で満員になりました。
とき334号 長岡18:43〜東京20:28
長岡駅に到着して、自由席確保のために C= C= \(;・_・)/ ダッシュで新幹線ホームに行きました。ダッシュした甲斐があり、窓側に座れました。
東京駅到着後、出雲号を撮影してから上野駅へ向かいました。
あけぼの 上野21:41〜青森9:56
上野駅で友人2人と合流し、お弁当とお茶を購入、撮影を済ませ、ゴロンとシート車内に入りました。
運がいいことに、私たちの区画に一席あまりがあったのですが、終点まで誰も乗ってきませんでした。
友人と談笑をし、新津を出発して、ようやく寝床に着きました。
目が覚めると、余目を通過していました。寝ようにも寝むくないので起きてみると、既に友人の1人が起きていました。友人曰く、50分しか寝てないとのこと。仮眠以下ですね(;´▽`A``
しばらく友人と(静かに)談笑を交わしているうちに東の空が気持ち明るくなり、もう1人の友人も起きてきました。
秋田に到着し、弁当を買いに外に出ました。思ったほど寒くなく、雪も少なかったです。弁当を購入し、列車に入ると、ほどなく列車は秋田駅を出発しました。
日も完全に出てきて、うす曇の天気の中、列車は快調に北へ向かい、碇ケ関付近で吹雪きに見舞われながらも、力強く走りつづけました。
そして、あっという間に青森駅に着きました。あけぼのは今回始めて乗ったのですが、なかなか快適でした。ゴロンとシートも満更悪くありませんでした。しかし、やはり北斗星のロイヤルにはかないませんね(当たり前か
青森での滞在時間は1時間もなく、八甲田丸のすぐそばまで行ったのですが、中までは入れませんでした。今度行ったときは中に入りたいです。
9日
スーパー白鳥14号 青森10:55〜八戸11:52
さて、次の列車は今回の旅のメインの1つ、スーパー白鳥です。自分自身、生でこの列車を見るのは初めてで、蟹田方からグリーンのボディが見えたとき、ものすごく感動しました。
乗客は青森で大半が入れ替わりました。自由席の混雑振りはものすごく、デッキに人が溢れていました。なので、楽しみにしてた運転席下の前面展望は次回にお預けとなってしまいました(T-T)
昨夜のあけぼの号での疲れが出てきて、席に着くとほどなく眠りに入ってしまいました。。。
目が覚めると、三沢を通過しているところでした。到着放送が入ったので、寝ぼけ眼で身支度をし、ほどなく八戸に到着し、スーパー白鳥を後にしました。
はやて14号 八戸12:04〜東京15:08
八戸に降り立つと、同時にものすごい数の日人が階段に向かいました。大きい荷物を持っていたので、上にあがるのにも一苦労でした。
時間もあまりないので、新幹線ホームに行くと、既に沢山の人がホームにいました。デッキには立ち客が大量にいて、車内を歩くのも一苦労でした。
席に荷物を置いて、車販基地に向かいました。「すいません、すいません」といいながら人を掻き分けて、なんとか車販基地に着きました。既に弁当の類は少ししかなく、前回食べておいしかったので、仙台の牛タン弁当を購入しました。
列車は新しく開通したルートを快調に飛ばしていきました。しかし、新しく開通したルートは殆どがトンネルで、トンネルの合間から景色を楽しむような感じで、ちょっとガッカリでした。
盛岡に到着し、何気なく外を見ると、なんと在来線ホームに北斗星が留置されているではありませんか!この時は友人と「なんだろね?」と首を傾げていました。(後に分かったのですが。。
列車はこまちとタッグを組み、高速で飛ばしつづけました。あっという間に仙台に到着。ここからは私がよく乗る区間です。仙台に到着しても、デッキの立ち客の数は大して減らず、乗客の変動も特になく、仙台を後にしました。
ほんの1時間ちょっとで大宮に到着。ここで3割くらいの人が降りていきました。ここからはスピードを上げずに、上野までゆっくり進みます。
西日を顔に受けながら、見慣れた風景を見ていました。30分程で東京に到着、今回の旅もここまで順調に行き、気分よくフィニッシュを向かえるはずでしたが。。。。
かいじ113号 東京15:15〜新宿15:30
はやてを後にし、ダッシュで中央線ホームに向かい、かいじに乗り込みました。その後の行程は、かいじで大月まで行って、適当な特急で新宿に折り返してきて解散、でした。
ここまで旅は100%うまくいっていました。しかし、列車が御茶ノ水を通過した頃に、友人の1人が持病の発作を起こし、倒れこんでしまいました。慌てて車掌にその旨を告げ、新宿駅に連絡し、担架を用意してもらいました。
友人は完全に意識を失っており、その時は友人が持病持ちだということを知らなかったので、本気で幽霊が憑依したのかと思ってしまいました(苦笑)
新宿駅到着後、友人は中央線ホームにある事務所まで担ぎ込まれ、丁度九州特急のシングルDXのような部屋に運ばれました。友人がソファベットに横になり、私ともう1人の友人はただ見守ることしか出来ませんでした。
友人はベットに横になったあと、眠りに入ったり、起きたり、、、を繰り返していました。起き上がるたんびに記憶が混乱し、横になっていた部屋がシングルDXに似ていることから「あれ?なんで個室にいるの?。。。よく(寝台券)取ったね」
と、あけぼのにいるときの記憶や「。。。?。。。立川になったら起こしてね」と、かいじ号にいる時の記憶が出てきたりしました。しばらくすると、友人は深い眠りに入り、30分ぐらい経った頃、飛び起きたかと思うと、意識が正常に戻っていました。
なんとか一件落着したのですが、なんとも言えない旅の終わりになってしまい、翌日にどっと疲れが出てきてしまいました。。。
長文・乱文になってしまいましたが、お付き合い頂き有難うございました
【1169】JR東日本パスの旅.1 |
皆様、こんにちは。
今日はJR東日本パスを使った小旅行に出かけております。
当初の予定ではスーパーあずさ3号に乗車予定でしたが先日からの風邪による
体調不良で仕事が進まず、土曜の午後からの出発となりました。
依然として体調不良状態ですので、この先の旅がどうなるかちょっと心配な気もします。
予定の大糸線での白馬越えをあきらめて、現在は臨時の「あさま541号」に乗車して
おります。N7編成でした。
予め予約しておいたあさま517号の空席は16席でしたが、こちらは臨時列車と
いうこともありこの車両は3〜4割程度の乗車率です。D・E席側に客が集中して
いるのが面白いです。A〜C席側には私を含めて4人しかいません(笑)。
車両が傾かないか心配です(爆)。
実は私、恥ずかしながら長野新幹線初乗車です。在来線時代のあさまは何度も
乗車しましたが、以来乗車の機会に恵まれていませんでした。
そういえば15年前に社会人になって初めての出張が長野だったなぁ、なんて
思い出しております。
この列車、大宮を出ると次は軽井沢です。先程、熊谷を通過したと思ったらもう高崎を
通過してしまいました。上越新幹線と分岐して未乗車区間の長野新幹線に入りました。
長野についてからの予定はまだ決めておりません。善光寺参りでもしようかな?
ではまた。
【1170】JR東日本パスの旅.2 |
長野到着後は、次の目的地を直江津に決め「妙高3号」までの時間で善光寺参りをすることにしました。
駅前からバスに乗って約10分で到着です。100円の格安料金でした。
お参りを済ませて、帰りは下り坂なので散歩がてら歩いて駅まで向かうことにします。
市内は雪も無く、天気も良いので絶好のお散歩日和です。20分少々で駅まで到着しました。
妙高3号は189系を使用した普通列車で乗得列車です。
自由席も空いていると思いますが、折角なので指定席券を購入します。
自由席は結構な乗車率です。指定券を購入しておいて良かったかもしれません。
車内でちょっと遅い昼食を取っております。駅で購入した笹寿司です。
黒姫を過ぎた辺りで外の景色が真っ白になりました。天気は良く晴れております。
列車は昔は通過した小さな駅もすべて止まりながらのんびりと直江津に向けて走行しております。
直江津到着後は、北越急行線経由で越後湯沢に向かう予定です。
山間部なので電波がなく、投稿は新井駅になりそうです。
【1171】JR東日本パスの旅.3 |
直江津到着後、7分の乗り継ぎで「はくたか15号」に乗り換えます。
「はくたか15号」は約6分遅れで到着しました。
こんなことなら駅前に出てみれば良かったです。以前来たときとは改札位置も変わっておりました。
はくたか15号は北越急行の車両で、ただいま自由席に乗車しております。
自由席の乗車率は7割程度で、難なく席をGETです。
他社線の分を持ち出しになりますが、ほくほく線も未乗車でしたのでこの機会に乗車出来て
良かったです。この車両、次回はグリーン車に乗って見たいです。
犀潟を過ぎてほくほく線に入りました、車窓はまさに電車でGO!の世界です。
トンネルが多いのが難点ですが、在来線での160Km/hの高速走行は圧巻です。
振動はさほどありませんが、トンネルに入るとガラスが湾曲するのが分かります。
風邪引きで鼻づまりの私の耳にはかなりつらいです(泣)。
トンネル区間が多く通信には不向きな路線です。
【1172】JR東日本パスの旅.4 |
はくたか15号は7分遅れのまま越後湯沢に到着しました。接続はすべて取るとのことです。
私は、越後湯沢でお土産を物色するつもりでしたので余裕をもって接続列車を設定してあります。
駅で写真撮影をしてから改札を出ると、スキーヤーの大群が・・・、シーズンなんですね。
ぽん酒館などを覗くものの試飲、聞き酒はやめておきました。もちろん風呂も・・・(残念)
風邪が悪化するといけませんので、早めに撤収することにして、またも臨時の「たにがわ72号」に
指定券の変更します。窓側は埋まっているとのこと、C席で妥協します。
こういうときはまず自由席を覗いて見るもの、やはり自由席のほうが空いています。
乗車率3割程度の自由席で帰ることにします。車両はリニューアル200系です。
明日は、青森まで行く予定です。
【1173】JR東日本パスの旅.5 |
皆様、おはようございます。
JR東日本パスの旅2日目の今日は「はやて7号」に乗っております。
本日のはやて7号はE2系1000番台のJ52編成です。シートの作りが若干違いテーブルも昨日
乗車したはくたかの681系と同じもののようです。乗り心地の違いは良く分かりません。
車内は満席、網棚も荷物で埋まっております。
天気が良く、車内はちょっと暑いくらいです。子供と老人の姿が目立ち、ちょっとうるさいです。
鉄ちゃんの姿は見あたりません(爆)
今日は大宮から乗車しましたが、先程、昨日乗車したN7編成のあさまが先に出発していきました。
八戸からは「スーパー白鳥7号」で青森まで行きます。
【1174】JR東日本パスの旅.6 |
八戸到着後、新幹線改札前で昼食の弁当を購入しS白鳥7号に乗り継ぎました。
新幹線改札が狭いためかなりの混雑でした。改良しないと短時間の乗り継ぎに支障がでそうです。
789系は大人気のようで、ホームではたくさんの子供たちに見送られ八戸を出発しました。
この列車自由席は大変な混雑で、指定席のデッキにも多数も立ち客が押し寄せてきています。
私はG車を奮発(というほどの金額ではありませんが)しましたので、混雑とは無縁の空間におります。
本皮の香りがするなんともいえない空間です。紺色を基調した車内は非常に落ち着いた感じです。
ブレーキの音なのか、時折「ピューン」という独特の音がします。283系の音に近いような気がして
このまま、函館→札幌→釧路と乗り継ぎたい衝動にかられます(笑)
弁当を食べて、レポートを書いていたらあっと言う間に1時間が過ぎようとしております。
あと10分程で青森です。降りるのが名残惜しいです。
電波が悪いので青森到着後の投稿になりそうです。
【1175】JR東日本パスの旅.7 |
青森到着後は、市内をぶらぶらと歩き回り、アスパムに立ち寄って過ごしました。
風は冷たいものの天気は良く、お散歩には最高です。
青森の滞在時間は2時間30分でした。今、帰りのS白鳥24号に乗車しております。
行きの列車と同様に3両増結して運転され、自由席は満席で立ち客多数です。指定席も満席だそうです。
帰りもグリーン車を選択しました。行きと同じ座席です。
この後は、八戸で「はやて224号」に乗り継ぎます。
【1176】羽田空港 |
こんにちは。トワイライトに乗る予定のブルトレロマン(6年生)です。
いま、奈良の母の実家に帰るため羽田空港にいます(伊丹に19:00着)。
トワイライトに乗るのは3月19日になります。
またあとから報告します。
では。
【1177】JR東日本パスの旅.8 |
八戸駅到着後、駅前に出てみました。海産物屋に入ってみましたが何も買わずに戻ってきました。
相変わらず駅はすごい人です。自動改札を数えて見ましたら、出口用3台(内1台は逆方向)、
乗り換え用5台(内1台は逆方向)、で列車の到着、発車に合わせて方向を入れ替えています。
方方向6台では、すべての乗客を通過させるのに、かなりの時間を要します。
30分少々の乗り換え時間で「はやて224号」に乗車しました。
J51編成でした。まさか往復ともE2系1000番台に当たるとは思いもしませんでした。
この列車も満席です。G車の後の普通指定は辛いものがありますね(笑)
電波状態最悪のため、盛岡での投稿になると思います。
これが最後の列車となりましたが、この後は爆睡の予感です(笑)
これを持ちまして、今回のレポートは終了とさせていただきます。
長い間の駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
【1178】今年最初の〜(笑) |
管理人さん、皆さん、こんばんわ〜。 今日は今年最初の野球観戦の為、甲子園に
行ってきました。 まずは3月6日にデビューした、近鉄特急のアーバンライナーネクストに
乗車と考えていました。
駅について、次のアーバン、難波まで大人2枚!! と言うと、全車満席です・・・・・
こんな朝早くから、満席とは・・・・仕方がないので普通の特急で向かいました。
途中、名張で増車の為、しばらく停車します。の案内・・・・珍しいことではないので
気にしていなかったのですが、その間に乗車予定のアーバンライナーネクストが通過
していきます。 特急が特急に抜かれるとは〜〜(怒) そうして、難波に到着、ここから
地下鉄千日前線に乗り換え、野田阪神に向かいます。 野田阪神で今度はお得意?の、
阪神電鉄に乗り換えです。 ここでも雨は大丈夫そうで、一安心!!
が、甲子園駅に到着するなり、雨が〜〜(本気かよ〜〜)傘ももたずにでかけたので
不安がよぎる。 とりあえず、駅横のダイエーにて軽く食事をすませて、4ヶ月ぶりの
甲子園に、雨は霧雨状態・・・ グッズ売店で念の為、ポンチョを買う。
タイガースポンチョ、1つ¥800 高い・・・・
球場に入り、席に着くが段々と雨の勢いが強くなってきたので、ここでポンチョをかぶる。
ここまで来たけど、中止にしてくれないかな〜と、嫁と言いつづけるも、雨の中、プレイボール
も〜寒い、冷たい。 結局、5回コールド!! 払い戻しなし。 しかも試合は・・・・
ここから、調べておいた甲子園近く?の温泉に歩いて向かう。駅から約15分程で到着!!
その名も甲子園旭泉(きょくせん)の湯 浜田温泉です。
元々、銭湯だったので外見は、懐かしい雰囲気。 泉質は低張性ナトリウム、アルカリ性炭酸水素塩、
高温性塩化物温泉 です。寒さと、冷たい雨の中、歩いたので、もうのんびりと、温泉に
浸かりました。 温泉から出てパンフレットを見ると、甲子園の隣の駅、久寿川駅より
徒歩5分の文字が・・・・
この温泉の前にお好み焼き屋があったので、一杯やりながら、お好み焼きを食べる。
気分もよくなり、今度は徒歩5分の久寿川駅に向かう。行きに来た所を同じように乗り、
そして、乗り換え、難波に到着!! 難波に着いたのが18:00丁度。
名古屋行きのアーバンライナー、出たばかりと、時刻表を見ると18:20名古屋行き
の文字が・・・・これに決めて切符を頼んだら、DXシートは売り切れです。(またかよ〜)
普通車禁煙2枚と言うと、全車禁煙ですよ〜と、窓口氏。
もしや・・・・切符を買いすぐにホームに向かうと、行きに乗り損ねた、
アーバンライナーネクストが・・・・
シートピッチはかなり余裕です。(同じ特急料金では、他のが乗れない程)かなりよかったです。
発車すぐに、ビールを飲むがすぐに眠気が・・・・起きたらあれ?見覚えがあるような建物
ばかりでした。 快適な1時間23分の乗車時間でした。
今回は、疲れに行ったようなものでしたが、アーバンライナーネクストはお勧めの列車です。
レポートにもならない文章でしたが、お付き合い、ありがとうございました。
【1179】ニアミス? |
こんばんは〜、実はわたくしも「JR東日本パスの旅」に出ておりました。
★管理人さんへ
旅から帰りまして、旅レポを読ませていただきました^^。
実は、私も15日に長野・善光寺/16日に青森に行ってました。
15日は、ちくま号で長野入りしまして、10:12のあさまで帰ってまいりました。
16日なのですが・・・
スーパー白鳥24号、私も乗りました^^。
きらきらみちのく号で、蟹田まで行き、蟹田〜青森〜野辺地と乗車しました。
文字通りのニアミスですね(笑)
では
【1180】ニアミスでしたね |
こんばんは。
試される大地さん>
15日の長野は時間がずれていましたが、16日の青森はニアミスでしたね。
しかもS白鳥24号は同じ列車に乗っていたなんて・・・。自由席がものすごい混雑でしたので、
ホームでも後方には行きませんでしたし、車内を動きまわることはしませんでしたから、まったく
気づきませんでした。お会いできず残念です。
【1181】只今、下り銀河号に乗車中です |
みなさん、おはようございます。
私が乗車している列車は、題名のとおりです。寝台は、今や希少でもある開放A寝台下段に居ります。
大型の窓を1人で占領できるのもいいものです(^^)。先頭の機関車は私のお気に入りEF651111で
私の過去乗車暦を見て1111号機はこれで10回目です。
昨日は、藤沢から小田急線特急えのしま40号(EXE編成)と中央線快速を乗り継いで銀河号に乗車しました。
大阪からは関空快速で関西空港まで乗車します。間もなく京都です。
【1182】関空快速に乗車中です |
只今、関空快速に乗車中で、大阪から天王寺まで前面立ち見席において、クハ222−3からの眺望を楽しみました。天王寺から着席です。
運転士は天王寺で交替し何れも一人乗務で指差し呼称の大きな掛け声が頼もしいものです。
関空での渡航客&国内線客等もちらほら、大部分は通勤客で占められております。
現在、こちらは小雨で運転士は多少ノッチを刻んでいるようです。尚、こちらはクハ車ですので、空転音は確認できませんでした。
【1183】取れてしまったトワイの旅(1) |
トワイに乗るため、大阪へ向け快調に飛ばしております。当初は
700系ひかりで行く予定だったのですが、関西在住の友人に会う為
当初の予定を変更して、のぞみ39号で行くことにしました。
めったにない機会と言うことで、せっかくだからばぶっちさん
にならってロザにしたのですが、のぞみ39号は700系ではなく300系
でした(T_T) 確かに時刻表を確認しなかった私が悪いんですが、い
くら臨時とは言えのぞみに300系があるとは・・・
でも、座席は快適です(^^) 昨年末に700系ハザに乗ったときは
窮屈に感じていたのとは大違いです。
滅多に座らないA席の眺めと共にロザの座り心地を楽しみたいと
思っております。
【1184】トワイライトの旅 |
報告が遅れてしまいました(昨日の晩22:00ごろ帰宅)。
では、3月19日のトワイライトの旅を
ここに記しておこうと思います。
3月19日の11:20(?)ごろ、大阪駅10番線にトワイライトが入線。
専用塗装された機関車の後ろに轟音をあげる電源車が連結されています。
このときぼくは下の喫茶店でココアを飲んでいたため、
入線シーンを見ることはできませんでした。
11:30ごろ、ホームに上がります。深緑の車体に黄色と銀(←これは細い)の帯。
「特急 トワイライトエクスプレス 札幌」。ものすごい長旅です。
すぐさま記念撮影。機関車の前でもパチリ。そしていよいよ個室へ。
個室は6号車5番「ツイン」。中は結構広くて二段ベッド(下の寝台は今は座席)。
大きな鏡があり、窓は上下2つに設置されています。壁は木目調で重厚感があります。
・・・そのほかいろいろ・・・。
12:00、扉が閉まります。「プシュー ガタタタタタ」とても低速で閉まりました。
ぼくと母は祖父と祖母に見送られて、トワイライトエクスプレスは大阪駅を発車しました。
そのあとは車内探険などをして過ごしました。
また、途中で車内販売のひとが来て、「携帯ストラップ」と「キーホルダー」と
「鉄道地図」(←これは沿線ガイドと時刻表の検索地図が合体したようなもの)
を購入しました。
13:40(?)ごろ、敦賀駅に停車。機関車交換をするため、停車時間が長いです。
交換といっても同じEF81の交換でした(よくわかりません)。
今度は最後尾に行き、スイートの撮影。カメラに24系の違う顔がおさまりました。
敦賀駅では特急サンダーバードに抜かされました。サンダーバードもパチリ。
14:14敦賀駅発車。その後はほとんどサロンカーで景色を見ながら過ごしました。
駅に停まるたびに、そこの歴史や名所などをアナウンスしてくれます。
・ ・ ・ ・ ・
列車は金沢に到着。停車時間は短く、すぐに発車してしまいました。
しばらく外を見ていると、留め置き線に「北陸」の編成が機関車ごとありました!
きっと晩に金沢を出発するのでしょう。
17:30。食堂車へ行きます。予約していたのはフランス料理のディナーコース。
ものすごくおいしかったです。本当に。食べているときは夕暮れの日本海も見えました。
まさに「トワイライト」。直江津あたりで日が暮れました。
食堂車のひとが記念写真を撮ってくれるというので、撮ってもらいました。
数分後、メニューの紙に貼りつけられて戻ってきました。
下には美しい筆記体で「Twilight express 第8001レ 2003.3.19」
と手書きの文字がありました。
新津を過ぎたあたりで意識は夢の中・・・(ぼくは下段寝台で寝ました)。
2:50、はっと目が覚めます。
無意識に着替えて顔を洗って部屋を出ました(夢遊病か!?)。
3:00にサロンカーに着きました。ここで車掌さんによる青函トンネルの説明があります。
JR北海道の車掌さんが入ってきて約40分ほど説明がありました。
なかなかおもしろかったです。
最後に「大阪から札幌までの駅の数をぴったりと当てた方には、
オリジナルオレンジカードをタダで差し上げます」とのこと(誰も当たりませんでした)。
答えは334駅。一番近かった答えは350駅でした。
4:00ごろ、五稜郭駅に運転停車。機関車をDD51に交換。
方向を変えて札幌へ向かいます。
それからまた意識は夢の中・・・。
6:00、母に起こされました。
夜は明け、もう列車は雪の積もった北海道の大地を走っています
(すでに五稜郭で走っていたのだが・・・)。
6:43、洞爺に到着。列車を降ります。すぐにトワイライトは去ってゆきました。
長い文を読んでくれてありがとうございます。
この先の道南旅行はまた明日くらいに書きます。
【1185】下りトワイライトEXPに乗車中です。 |
只今、関空快速を往復した後、トワイライトEXP号(第2編成)札幌行に乗車し出発を待っているところです。
本日のトワイライトには先日の新年会で初めてお会いした方がご乗車されているようですね(笑)。
私はどこかの部屋に潜んでますよ(爆)。
車掌は、藤田と坂口が青森まで乗務されます。
***マルス関連情報***
関西空港駅 MR2が3台、MR−12(CRT)1台
大阪駅中央出札 MR2が1台、MR−12(LCD) 13台でした。
【1186】やっぱりトワイでしたか(^^ゞ |
>湘南MRさん
関空におられるのでもしかしたら、とは思い
ましたが(^^ゞ 後で探険に行かないと!
【1187】しらさぎ10号乗車中(^^) |
管理人様皆様こんにちはー。
先程敦賀から乗車して間もなく米原です。
敦賀に何をしに行ってたかは感のいい方ならおわかりですよね(爆)
それではまた後程。
【1188】しらさぎ10号乗車中A |
683系2000番台ピカピカの新車しらさぎ10号は先程後ろ3両を切り離し米原を出ました。
今座っている席は○号車16番D席、1人掛けのパソコン用電源のある席です。おかげでバッテリー切れを
気にせずに済みます。ただ出入り口のそばのため開閉の度に冷たい空気が流れ込んでくるのが
難点ですが・・・
できれば785系uシートのように各座席にコンセントがあるのが望ましいんだけどねー。
乗り心地の方は揺れも少なく静かでとても快適です。行きに乗った485系の7号とは比べるべくもありません。
なお本日は米原までは3両増車の11両編成で現在は8両編成、乗車率の方は米原まではG車を含め殆ど
満席で立客も居るほどでしたが米原を出てからはちらほらと空席が出始めました。
それではまた後程。
【1189】しらさぎ10号乗車中B |
短時間でしたが敦賀からの683しらさぎ初乗りも間もなく終えようとしています。
サンダーバード、はくたかに5年ほど遅れてようやく名古屋にも新型車両が導入されました。
名古屋飛ばしをされるのは致し方ない処なのですが・・・
秋には加越を含め全てこの683−2000に置き換えられるそうです。
やはり新型はいいですね(^^)
まもなく名古屋です。
それではこの辺で失礼いたします。
【1190】トワイライトEXPに乗車中です(苦笑編) |
皆さん、こんばんは
下りトワイライトは順調に札幌へ向け定刻に運転されております。
敦賀では、たそがれさんのドッキリに遭いまた、直江津ではテツさんのドッキリにも遭いました。
自己書込み【1181】【1182】の関空快速のカモフラージュ行動作戦も通用しなかったのかぁ(涙)。
【1191】トワイライトEXPに乗車中です |
おはようございます。
トワイライトは時間通りに運転中です。
青森からはJR北海道の太田と深浦が乗務されてます。モーニングコーヒーは6時13分ごろ届き、
朝食は6時45分から予約の洋朝食を頂きました。早い時間帯に朝食を取り、後は、ゆっくりと北
海道の景色をロイヤルの中で過ごしたいためです。1495.7kmのトワイの旅も僅かとなりました。
もう直ぐ東室蘭です。
【1192】トワイライトEXPに乗車中です |
トワイライトは、スピードを落としながら運転されてます。先行列車741Mが遅れて運転されているのでしょうか?
札幌に近づくにつれ、残雪の量が多くなってきております。恵み野を8時43分00秒に通過しました。
昨日はドッキリ2回のハプニングがありましたが、今日はドッキリ被害≠ノ遭わぬよう全力を尽くします(笑)。
この辺でトワイライトEXP号からの旅レポは終了させていただきます、ありがとうございました。
【1193】カレチ |
こんにちは、
今回は久々に九州博多、長崎と行ってきました。22日0時37分発はやぶさで博多まで行きました。乗車率は下段寝台がすべて埋まってました
B個室は満杯。でも九州特急としてはおもったより混んでました。博多で降り大宰府天満宮、中洲を見て周り、白いかもめ25号で長崎入りしました
なかなか快適な車両、シートはレザー張りです(ロザ、ハザとも)かけ心地は大変良かったですね。
乗車率は100%(ロザ、ハザ)さすがに人気のある電車です。振り子を使ってますがあんまりゆれは感じませんでした。
長崎で約2時間あり有名な出島を散策して帰宅につきました帰路はあかつきです。B個室2人用が1室あいてましたのですかさずgetしました。
ご存知のとおりこのB個室はトワイライトと同じです。B7の部屋でした。この車両B13(シングルツイン)があいてましたが
これは調整席でしょうか?空席案内では残数0だったのに・・不思議です。ドタキャンがあったんでしょうか?なぞです
あかつきは、途中彗星と併結運転します。上りは門司駅でします。あかつきが駅に止まり客扱いをしていったん引き上げ線に退避します
たぶんそこでED76→EF81に交換後バックにて彗星が止まっているホームに行き連結しました
推進運転してましたね。後は快調に山陽本線、東海道線をとおり無事京都駅定着しました
少々眠たいです(自宅です)
それでは、今回の旅レポ終了します
【1194】只今待っています。 |
PCからの投稿は通信関連がうまくいかなかったので帰ってから纏めて投稿します。
1Fのエレベーターにはそんなに人が並んでいなかったので列に並んだら、6Fの方でかなり並んでいます(>_<) うーん、何時位に入れるのかなー?
【1195】函館へ |
3月19日にトワイライトに乗車したブルトレロマンの旅行記です。
以下の文章は、【1184】の続きでございます。。。
さあ、6:43、洞爺駅に到着しました。さすがに寒いです。
駅員さんはまだいません。乗車券も見せずに改札を通ってしまいました。
待合室は暖房がきいていますが、人は2・3人くらいしかいません。
売店も閉まっています。
ぼくと母はこれから先、どのような所を観光しながら函館まで行くか考えていませんでした。
そのため、母は観光案内を見たりしていました。
7:04、洞爺駅のホームに、
DD51重連を先頭とした青い車体が滑り込んできました。北斗星1号です。
電源車も含めると12両。2年前にはこの列車に乗ったこともあります。
7:05、北斗星1号は洞爺駅を発車していきました。
ぼくたちはとりあえず大沼公園まで行くことになりました。
朝一番(洞爺駅にとっては)の特急、北斗4号に乗車します。
9:24発。まだあと2時間あります。
まだ朝食をとっていなかったので、駅前の食堂を見てみますが、閉まっています。
超ショック(朝食)!!(←寒い)
他に店はないかと駅前をぶらつきますが、何にも何にもありません!!
どこかまちは寂しいような感じがします。
・ ・ ・ ・ ・
8:30、食堂が開きました。早速入っていって醤油ラーメンを一つ頼みます。
おいしい!!とりあえず落ち着きました。
9:15になりました。駅に戻ります。9:20に改札が始まりました。
9:23ごろ、列車が入ってきました(キハ183)。
気動車特急です。生まれて初めて気動車というものを見、
生まれて初めて気動車というものに乗りました。
9:24、列車は発車します。心地よい振動に揺られて意識は夢のなか・・・。
10:47、大沼公園駅に到着。このときはさすがに起きていました。
駅をでてまず向かったのは、交流センター。
観光情報がある建物です。
大沼湖畔を爽快にサイクリングしようと思いましたが、
道には雪があって、凍っているところさえあります。
サイクリング中止して、湖畔遊歩道を歩き、午後に函館に戻ることにしました。
湖は凍っていて白くなっています。
橋からは雪をかぶった駒ヶ岳が見えます。
とても静か(ほとんど人がいなかった)で、時々鳥のさえずりが聞こえます。
いかにも「北海道!!」という感じでした。
途中で「フレンドリーベア」という自転車も貸している店に入って昼食を取ります。
ぼくは醤油ラーメン(またかよ)と焼きトウモロコシを食べました。
ラーメンは普通でしたが、トウモロコシはとても甘くておいしかったです。
母が食べた「イカめし」もおいしかったとのことです。
大沼公園駅についてからは列車の写真をとりました。
キハ183(北斗)やキハ283(281?)(スーパー北斗)などです。
ワンマン運転の気動車普通列車に乗りたかったので、
あえて13:57の普通(キハ40)に乗りました(もちろんキハ40もパチリ)。
切符は函館まででしたが、気が変わったので、
一つ手前の五稜郭で降りることにしました。
列車は函館本線を南下します。
長い文、読んでくれてありがとうございました。
五稜郭、函館観光はまた別の機会に書きます。
【1196】ニセコスキーEXP4号に乗車中です |
こんにちは
只今、新千歳空港より題名の列車の3号車自由席に座っております。
前方が眺望できる席は先客が居り、席を確保することが出来ませんでした。
したがって、前から2番目の席に座ってます。この車両には今現在4名しか乗ってません、また
スキー客も乗ってないようです。札幌到着前、車内ではJRタワーの詳しいご案内がPRを兼ねて
放送されてました。
途中停車駅札幌駅に停車しました。あれ〜ドッキリさん出現(驚)
【1197】北斗星82号に乗車中です(苦笑) |
こんばんは、只今北斗星82号、札幌からロイヤルに乗車中です。本日は東日本編成でした。
またやられました、ドッキリに!(滅)
仕掛け人は、HNの頭文字「K」さんです。「K」さんも終点まで行かれるそうです。
途中からドッキリ乗車も考えられ、今も警戒中です(笑)
【1198】取れてしまったトワイの旅(2) |
携帯で繋いでいたのですが、全然サイトが表示されなくて、困っ
てしまいました。(1)は名古屋に止まったときに何とか書き込めた
のですが・・・これはやはりモバイル環境を整えないと。
トワイ入線後、まずは撮影タイム。上野発の北斗星の時だと慌た
だしいのですが、30分以上あるのでゆっくりと撮影することが出来
ました。
発車後、チャットをのぞくとSさんが隣の車両にいらっしゃる事
がわかり、早速お部屋を訪問させて頂きました。
その後ランチタイムが始まり、私は早速ダイナープレヤデスへ行
き辛口カレーを頂きました。
敦賀でカマ交換を撮影するため前方へ向かっていくと、Sさんが
あるお方とお話をされていました。そのお方は、ドッキリを今朝決
められて決行されたのだとか。おみやげまで頂きましてありがとう
ございます。帰りましてから、改めて御礼申し上げます。
頂いたおみやげをつまみとし、先ほどまでSさんとサロンデュノ
ールにてかんだんしておりました。
晩ご飯のお弁当が配られ始めたので、Sさんはそれを予約されて
いると言う事で、配達を待つた一時散会となりました。
17時頃から日本海が見られると言う事で期待していたのですが、
あいにくと曇りのため日本海に沈む夕日を見る事が出来ませんでし
た(T_T)
1回目のディナーが始まり、美味しい仏料理に舌鼓を打っている
と、窓の外にTさんのお姿が・・・やられました(*_*)
ディナー後、早速Tさんから頂いたビールを飲みました。Tさん
お忙しい中おいで頂きましてありがとうございます。
取れてしまったトワイの旅(3)に続きます。
【1199】取れてしまったトワイの旅(3) |
実は、ディナーの最中にある方からメールが届きまして、それは
今回同行されている湘南MRさんにどっきりを仕掛けますよ〜、とい
うものでした。私はここである方(Kさん)のサポートに徹しよう
と心に決め、湘南さんの注意を解くように、でも湘南MRさんのご
予定をそれとなくお伺いし、鉢合わせしないようリークしていまし
たf(^_^; でも、それだけでは・・・と思いまして、私自身もどっ
きりを行う事を決意しまして、その日はとりあえず就寝しました。
夜2時半頃起き出して、青函隧道の説明会に初めて参加致しまし
た。煙草を立ててスーパーロングレールのため揺れないと言う事を
やろうとしたのですが、煙草が悪かったのか立ちませんでしたf(^_^;
竜飛海底駅では徐行してゆっくりと見せて頂き、吉岡海底駅の手
前でドリームサインを初めて見て、青函トンネルを出たところで説
明会は終わりました。
再度眠りにつき、朝起きて朝食を食べてまったりしていたのです
が、南千歳を過ぎてから徐行しだして、結局5分遅れで札幌に到着
いたしました。
その後、トワイの回送発車と北斗星1号の到着&発車を見た後、
湘南MRさんをお見送りした後、JRタワーに行って来ました。最
初1階で見たときはたいしたことないや、と思っていたのですが、
甘かったです。6階で並び直していたんですね〜(^^ゞ 結局6階で
30分ほどならび、38階では10分ほど見学した後、大通公園などをブ
ラブラしていました。
そして、いよいよニセコスキーEXP4号の到着時間が迫ってきまし
た。湘南MRさんが自由席におられると言う事は分かっていたので、
差し入れの飲み物を買って、自由席の所に並びました。もしかした
ら入線の時に見られるかも?と思っていたのですが、PCを操作され
ていたので、無事見られることなく乗り組みまして「お客様、お飲
物お持ちしました」と声をかけたのですが、チョッチびっくりされ
ておられましたので、初めてのドッキリとしては成功ではないかと。
小樽到着後、湘南MRさんとお別れし、私は小樽運河の見学に行
きました。その途中、もちろんKさんに湘南MRさんの行動を報告
していたりして(^^ゞ
いよいよ小樽を離れる時間が来て、さっそくエアポートのUシー
トに乗り組みました。新千歳空港に着いたのが出発の29分前。普段
ならなんの問題もないはずなのですが、流石に今回は世界状況が状
況だけにチェックが厳しかったです。
今年3月になくなるJASのレインボーシートを楽しみ、アッという
間に羽田に着いてしまいました。やはり飛行機はあっけないです。
今回は日本海に沈む夕日が見られなかったのが、とっても残念で
す。やはりこれはリベンジするしかないかなf(^_^; で、帰りは出
来れば北斗星で帰ってきたいです。やはり往復列車の方が風情があ
っていいですもんね〜。
長文乱文にお付き合い頂きまして、ありがとうございますm(_ _)m
【1200】北斗星82号に乗車中です |
おはようございます、こちらは薄曇りです。
82号は15分遅れで(北)福島に到着しました。
ホームは閑散としております。これからお部屋で和朝食を頂きます。