2006/7/29(土)17:37 - TWILIGHT (男)
管理人さん、みなさま、こんにちは。
昨夜は「583系快速奥の細道ゴロンとシート・プチオフ」を5名で開催いたしました。
まぁ、これは先の「旅レポ」にも書いたことですが、参加メンバーは私TWILIGHT、湘南MRさん、サロンさん、かとちゃんさん、仙台のひさんでした。
金融機関に勤務する私は、通常では有り得ない月末付近の金曜日の仕事スケジュールを華麗に放棄(笑)し、快速奥の細道号の始発の小田原駅に向かいました。
20時30分前に小田原到着。
昼から何も食べていなかった私はとりあえず改札を出て、小田原の街で軽めの食事を摂り、改めて21時すぎに改札に向かうとお見送りの明日のあっきぃさんとプチオフ参加者の方々がすでにお集まりでした。
挨拶もそこそこ、早速JR西日本のチケット袋に指定券をいれてシャッフルして今宵のベッドの抽選を行いました。
21時42分、電光掲示板の出発列車表示「JR」(「快速奥の細道」でも「臨時」でも何でもない、ただの「JR」)は本当に多くのファンと明日のあっきぃさんの見送りのもと発車しました。
やはり一ヶ月前10時ジャストの戦いに失敗して見送りに来ている多く方々の声も聞こえてきて、プチオフ参加者の中から「やはりマルスはせめて41ヵ所は事前予約しなきゃダメだよな」などと物騒な発言も飛び出しました(苦笑)怖い怖い。
車内はその筋の猛者ばかり(笑)が案の定乗車しており、2〜3人のグループで乗っている方が多いみたい。すると乗車するやいなや、どの人も下段ベッドの解体にかかります(笑)
圧巻だったのは、私たちは3号車だったのですが、同車内の若番号の方はなんと上段の解体にチャレンジされてました(驚)
良い・悪いはここではあえて言わないものの、モハネ582のパンタグラフ下の寝台をありがたがる人とても多いけど、それ間違いです。
上段をたたんだ中段、間違いなく最強です。パン下なんて比較になりません、マジで。
仙台のひさんとかとちゃんさんは武蔵野南線(貨物専用線)の走行は初めてだったようで、ビール飲みながらその辺の話をしていました。
昨夜は高崎線で人身事故があり、約20分ぐらい遅延運行でしたが、最初の停車駅の仙台に到着するまでにはきれいに回復運転をしていました。
仙台到着すると、そのまま仕事に向かわれた仙台のひさん、常磐線に向かうかとちゃんさん、そして私がここで下車。湘南さんとサロンさんが終点の山形に向かわれました。
チケットはサロンさんの「北海道東北パス」以外はみんな18切符で参加。
普段はみなさん大切な時間を節約するために新幹線や飛行機をふんだんに使った移動スタイルばかりですが、今回はそんな意味ではなんとも贅沢な列車の旅でした。
私も含めて、プチオフ参加者の方々はお仕事されている仙台のひさんは別にしても、まだまだ皆さんご旅行中のことと思いますが、存分に贅沢な各駅停車の旅を味わって下さい。
最後に、今回、お声をかけさせていただきながら、スケジュールの都合で難しかった方々、今回はとっても残念でしたがまた機会がありましたら是非よろしくお願いしますね。
追伸:583系、カーテンしめてると起きていれば暑いですが、寝てると寒いんですね。初めて知りました。
追伸2:ぜひサロンさんには「はまなす」にその切符で乗車してほしいと思います。
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