このあいだ寝台列車での旅行についてレポートしたいと思います。
春休み前の３月１５日〜１７日まで寝台特急「あかつき」のシングルツインで新大阪〜諫早まで卒業旅行に行く事になりました。
ついに３月１５日がやってきました！新大阪のホームで寝台特急「なは・あかつき」を待ちます。
アナウンスが流れて、寝台特急「なは・あかつき」がホームに入ってきました。思わずデジカメのシャッターをきります。
もう出発の時間なので七号車に入りました。部屋に入り部屋の中を調べてみると、読書灯やＢＧＭがありなかなか快適な空間でした。
さっそく他の部屋を探索します。同じ七号車にあるツインはシングルツインを大きくした感じでした。
次にＢ寝台と見に行きました。今回は大勢で行かなかったのでＢ寝台は取りませんでしたが、友達（大勢）で旅行するならＢ寝台がおすすめです。
次は寝台特急「あかつき」の特徴とも言える指定席レガートシートは安く旅行するにはぴったりです。レガートシートにある談話室では３０歳〜４０歳のおじさんが宴会を開いてました。
次にはあかつきで一番豪華なシングルデラックスです。室内は豪華でテレビ、洗面台などがありわざわざ外の洗面台に行く必要はありません。豪華な旅行がしたいならシングルデラックスがおすすめです。
最後はソロで廃止になった寝台特急「彗星」のソロがあかつきに使われています。室内は狭くただたんに寝るだけのスペースです。
今回は寝台特急「なは」の部屋は見に行きませんでした。またなはに乗車したときに奉公したいと思います。
夜もふけて携帯のアラームをセットして寝ました。
早朝の鳥栖駅で行われる寝台特急「なは・あかつき」の切り離しが行われるからです。しかし、広島駅付近で置石事故があり４０分の遅れがでました。
４０分遅れで鳥栖駅につき、切り離しの現場の七分間を楽しみながらデジカメのシャッターを切っていました。
８時５０分に諫早に無事着くことができました。（置石はありましたが・・・。）
それからシーサイドライナーでハウステンボスに行きました。
二泊三日の旅行はとても楽しく過ごすことができました。また寝台特急で旅行に行きたいと思います。

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