管理人様、皆様こんばんは、汽車旅です。
札幌市内の某ホテルで行われた行事に参加するため、渡道してきました。
札幌滞在時間４時間あまりでした。（先月の、苫小牧滞在時間１時間半に比べれば随分長いですが＾＾；；

早朝の羽田行きリムジンバスに乗る。急な夜勤に入り明けた日の翌日だったので、かなり眠い。バスに乗るとすぐに
寝てしまった。ＡＭ４時過ぎに目覚め、携帯からチェックインする。前回乗った席と同じ席番にする。再び眠ってしまう。
目覚めると、バスは第２ターミナルに到着するところだった。

セキュリティチェックを受け、飛行機に乗る。席は１番前、左斜め前方にスチュワーデスさんが座る席がある。スチュワーデス
さんの近くに座るのは初めてだ。しかし眠い。飛行機が離陸するとすぐに寝てしまう。目覚めるとすでに着陸態勢に入っている。
機内放送で、「千歳の気温が−１３℃で・・・」なんて言っていた。

飛行機を降りて、札幌市内行きのバスに乗り換える。このまま乗っていればホテルまで連れていってくれる。ところが、乗務員氏
が、「市内は路面凍結で混雑しているので、途中、地下鉄の駅で降りてそこから地下鉄に乗った方が早い」などと言っている。
結局、途中下車し、地下鉄でホテルに向かった。

某ホテルでの行事に参加し、さて、お昼でも食べるか・・・とホテルの１階にあるレストランに行くと、な、なんと、ランチバイキング
をやっているではないか！！
当然、そこに入り、好きな物を好きなだけ食べてきた。特に、シェフが目の前で注文を受けてから作ってくれるオムレツが
旨かった。

行事を終え、タクシーに乗り札幌駅へ行く。隣のバスターミナルから苫小牧行きの高速バスに乗る。睡眠不足が続いている為
すぐに寝てしまう。気が付くと、バスは苫小牧駅のすぐ近くまで来ていた。
駅１階の１００均で飲み物を仕入れ、タクシーに乗り、フェリーターミナルへ向かう。いよいよ念願の太平洋フェリーである。

１７時半、乗船開始となる。ちなみに出航は１９時、早くから乗船でき、船内で寛ぐことができる。乗船し、チケットをフロント前
に立っているおねいさんに見せると、すぐにフロントから部屋の鍵を出してきて、部屋まで案内してくれた。さすが太平洋フェリーの
特等である。

部屋で一服し、すぐに大浴場に向かう。１番風呂に入る。もちろん部屋にも風呂は付いているが、やはり手足を伸ばしてのんびり
入りたい。
風呂から上がり、売店で夕張メロンアイスを買い、部屋に戻る。しばらく部屋で事務仕事をする。一段落ついたところで、いよいよ
お目当てのディナーバイキングである。レストランに行くと、お客は数名・・・・ちょっと寂しい。お昼のバイキングの事はすっかり忘れ
ここでも好きな物を好きなだけ食べる。噂に聞いていた通り、牛ロースステーキが旨い。結局４枚も食べてしまった。

部屋に戻り、事務仕事の続きをする。仕事を終え、再び大浴場に向かう。ちなみに、この船の大浴場は一晩中入れる。
風呂上りにビールを呑み（残念ながら船内にはクラッシックはありませんでした）ベッドに横になり眠る。
翌朝７じ頃目覚める。まずは大浴場での朝風呂。しっかりと目覚めたところで、朝食バイキングへと向かう。朝のバイキングはさすがに
品数少なめで、一口分づつ全種類制覇できた。で、最後に、コーヒーと牛乳でカフェオレで〆た。

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