こんばんは。私が乗った列車の状況を書かせていただきます。乗り合わされた方も大勢いらっしゃるかもしれませんね。

　（8月13日）秋田15：28発で弘前まで。弘前からはかもしかで青森まで。なぜかというと、乗り継ぎで急行券を買うと安くなるという試算の関係上です（指定で買っておけばよかったと後でこうかいすることになりました）。青森発急行はまなす号→入線2時間前以上から並ぶ人大勢。自由席は3両の日でしたが、これでちょうどいいくらいでした。函館でも大勢乗車してきます。降りる人はあまりいません。指定席のほうはドリームカーがほどほどの埋まりぐらい。やはり北海道＆東日本パスの影響ですね。
　（8月14日）スーパーホワイトアロー1号→さほどの混雑でもない。通勤通学がほどんどです。
　（同日）オホーツク1号→旭川から乗車。旭川でほとんどの人が降車。でも、遠軽・北見地区での乗車が多かったのは意外だった。観光客という人がほとんどだった（私を含めて）。
　（同日）オホーツク10号→並ぶまでもなく、ゆったり席を占領して休めた。指定席の方が混雑していたようだ。北見では指定席の客が大勢というパターンのようです。
　（8月15日）スーパー宗谷1号→所定の4両編成。自由席は大混雑。旭山動物園へ行く人が大勢。旭川ではかなりの客が入れ替わった。名寄以北も1両の自由席は満席状態のようだった。
　（同日）スーパー宗谷4号→稚内では半分程度の乗車率。名寄では満席。そして大台の旭川では通路から広報のシートと壁の間にまで人が入るほどの大混雑。19時のSWAからかなり時間が空いている影響でしょうかね。途中からも全然空かなかった。
　（同日）まりも→今日は根室までの運転。指定・自由席ともにガラ空き状態。根室まで結構乗り通す人が多い。折り返しの普通列車（まりも編成）で釧路まで折り返すが、この8：22根室発は混むようです。
　（8月16日）スーパーおおぞら8号→釧路発車から満席。池田、帯広からも大勢乗車。ほとんどが札幌まで乗車。
　（8月17日）スーパー北斗6号→札幌・新札幌発車でもゆったりできる乗車率。指定席のほうはほとんどが函館までのようで埋まっている。苫小牧、東室蘭までの利用が多い。函館からすぐの接続はドラえもん列車しかないからだろうか。当初は北斗8号にしようかと思ったが早く宿を出てこれにして良かったと思う。
　（同日）スーパー北斗17号→東室蘭までノンストップの北斗系最速列車。函館で自由席は程よい埋まりぐらい。途中の苫小牧では帰宅時間帯とあって混雑してきた。
　（同日）オホーツク9号→旭川までは満席。旭川を出ると拍子抜けするほどガラ空き。旭川では警察官の巡回がある。待合室では後続の利尻号を待つ人が結構いた。冷房を切る車掌のようで、暑苦しい車内だった。
　（8月18日）網走発一番列車釧路行→自転車持込の旅行者がかなりいて、北浜あたりでほとんどが降りていった。釧路管内の摩周・標茶あたりでは釧路までの地元客が多かった。一両では足りないくらいだ。
　（同日）特急スーパーおおぞら6号→スーパーおおぞらっていうと長編成がほとんどというイメージがありますが、この日乗車したときは結構短めの7両編成でした。指定・自由席ともにちょうどいい混雑でした。自由席は禁煙喫煙どちらも運転台のある車両だったので定員が少ないのはいただけないと思いました。面白い連結の仕方だとおもった運用でした。
　（同日）はまなす青森行き→所定7両編成。やはり北海道＆東日本パスの影響は強く、自由席乗り場は長い行列。ドリームカー・カーペットカーは満席ということでしたが、私の隣には誰も来ませんでした。B寝台車の上段は若干の空席があり、希望者は変更可能ということ。函館では乗り込む人が多いというのは本当のようです。札幌ではサラリーマンが指定席乗車口から自由席へ割り込み乗車する中年がいたのが腹がたった。乗り継いだいなほ号はガラ空き。後、弘前から普通列車乗り継ぎで秋田を目指しました。以上です。
　
　

　

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