北斗星の家 旅レポ掲示板 過去ログ
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【002188】 2185補正
2005/2/13(日)20:28 - shimazaki ()

2月5日(土)
秋田15:28―(普通電車・大館行だが、列車番号変更で実質青森行き)→青森
 701系3両。大館までは満席状態が続き、大館から弘前はガラ空き状態。この日、浪岡駅でポイント不転換あり。弘前で足止め40分程。
青森22:45―(急行はまなす)→札幌
 所定編成。指定席は全部満席。でも自由席は一人4席占領できるほど空いていた。函館からは数える程しか乗車しない。喫煙車だったせいか、禁煙車は結構乗っていたみたい。

2月6日(日)
札幌―(スーパー宗谷1号)→稚内
 所定の4両編成。旭川まで自由席は大混雑。旭川経由ということを考えればなめた編成である。785系の併結実現を求めたい。
稚内―(利尻)→札幌
 自由席2両ありで、ガラ空き。スーパーおおぞら用とスーパー宗谷用シートの2種類。

2月7日(月)
札幌―(スーパーおおぞら1号)→釧路
 10両編成で喫煙車はガラ空き。禁煙車は結構乗っていた。ドアが開かない駅(号車)があり、車掌さんが忙しそうだった。
釧路―(花咲線・快速ノサップ)→根室
 今日は北方領土の日ということをスーパーおおぞらの電光掲示板で知った。
 結構観光客でいっぱい。程よい席の埋まり方。いちばん後ろの扉から写真などを撮る。
 エゾシカがかなり頻繁に出現。
根室15:50―(花咲線・普通列車)→釧路
 こちらもエゾシカの出現多い。厚岸まではガラ空き。東根室からは学生多いようだ。
 花咲線の列車、シートが転換式に変わっていた。ブルーの野鳥をモケットにしたもの。
釧路18:19―(釧網本線)→摩周
 摩周駅前で足湯。駅周辺散歩。
摩周20:55―(釧網本線)→釧路
 2,3人しかいなかった。エゾシカかなりいた。
釧路―(まりも)→札幌
 所定編成の真中に回送車が2両連結。指定席は程よくうまっていたが、自由席はガラ空き。楽に寝れた。

2月8日(火)
札幌―(スーパーホワイトアロー1号)→滝川
 ビジネスマンの、「かよエール」という定期券での利用多い。滝川までは結構多い。
滝川8:05―(根室本線・快速列車)→富良野
 1両程よい乗車率。ほとんどが富良野まで行くようだ。赤平、芦別などもほどほどにいる。
 ふらの物産でお土産を送る。あそこのおばさんはいい人だ。買うと牛乳をご馳走してくれた。すごく美味しい。
富良野10:02―(富良野線・普通列車)→旭川
 1両。上富良野、美瑛までは程よい乗車率だったが、美瑛で大混雑。美瑛〜旭川の流動が多いことが伺える。
旭川14:30―(ライラック14号)→札幌
 旭川でホテルのチェックイン。少し食事し休憩。さっぽろ雪まつりへ向かう。ライラックガラ空き。増1増2あり。
札幌21:00―(スーパーホワイトアロー29号)→旭川
 宿へ向かう。程よい乗車率。美唄、砂川、滝川とかなり降りていく。

2月9日(水)
旭川9:00―(スーパーホワイトアロー8号)→札幌
 宿を出て駅弁「蝦夷わっぱミックス」購入。この時間だと、全部の種類が出ていないとのこと。10時過ぎだと好みのものを選べるだろう。
 岩見沢を過ぎると満席状態。短距離でもかなりの特急利用者がいるようだ。この列車ではなかったが、上りだと岩見沢を過ぎた辺りで車内改札をすることが多いという。でないと、特急券を買わずに乗る不届き者が多いだろう。
札幌―(スーパー北斗10号)→函館
 苫小牧までは乗車率100%以上。東室蘭を過ぎるとガラガラ。指定はほとんど埋まり、自由席はガラガラ。
函館―(スーパー北斗17号)→札幌
 函館で観光、食事。朝市が早く店じまい。
 東室蘭までノンストップの列車。ほど良い乗車率。東室蘭、苫小牧を過ぎてもちょうど良い乗り具合であった。
札幌―(オホーツク9号)→網走
 旭川までは、ほとんど最終列車に近い役割を果たすせいか混雑。旭川を過ぎると自由席はガラガラ。指定席は席がかなり埋まっている。当麻、上川で降りる人がいた。
 指定席増21増22などが増結。自由席1号車がスーパーおおぞらシート、2号車が古いシートであった。

2月10日(木)
網走6:41―(釧網本線)→釧路
 すばらしい流氷がよく見えた。釧路に向かって左側のいちばん後ろのシートか真中のボックスシートがおすすめ。釧路圏の摩周、標茶あたりからかなり乗車してくる。摩周では、学校の体育大会の子たちが沢山乗車。
釧路―(スーパーおおぞら6号)→札幌
 指定席は満席との放送が繰り返し流される。9両編成。釧路でほぼ満席。帯広でかなり込む。トマムではレジャー帰りの青年たちが大量乗車。
 この列車、自由席では、FMラジオサービスが聞こえなくなるのか、ほとんど聞けなかった。スーパー北斗では聞けたのだが。電波が3号車から遠いためか。
札幌―(急行はまなす)→青森
 10両編成。増1寝台、8、9号車自由席。3、7号車スハフ指定席(簡リク指定。可哀想だった。号車番号を確かめましょう。)。
 新札幌、千歳、南千歳では乗り降りが結構ある。苫小牧、東室蘭を過ぎるとガラ空き。
 今日は札幌圏、雪害で30分前後の遅れが出ていた。でも、「はまなす」は青森着5分遅延で済んだ。

2月11日(金)
青森6:12―(普通電車)→弘前
 701系5両編成。祝日のせいかガラ空き。ほとんどが「いなほ」に乗り継いだようである。
弘前7:00―(普通列車)→大館
 キハ52系?。手動式の半自動ドアであった。すごくアンティークである。県越境乗車もかなりいる。
大館8:11―(快速列車)→秋田
 旧・急行よねしろのキハであった。大館で満席だった。この先でも乗る一方で秋田まで混雑した。急行券不要になったから手のひらを返したように乗車するのであるう。
 札幌〜岩見沢、旭川〜深川のように特急・急行の短距離乗車はこの県ではあまり考えられないのである。いずれ、「かもしか」も快速にしろという苦情がいくと思う。


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