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【002073】 旅のあとがき
2004/11/20(土)00:57 - ちゃ ()

ちゃです。こんばんは。
久々に後書きを記そうと思います。一部乗車中レポと重複しますがご了承ください。

11月13日
網走バスターミナル⇒女満別空港 網走バス 空港連絡バス 網走バスターミナル発・女満別空港行
・一昨年導入された車椅子対応ワンステップバスです。旧国鉄湧網線代替バスを中心に運用されていて最近は空港連絡バスでもよく使われています。6名程度の乗車。流氷時期以外はこんなものです。定刻に到着しました。

女満別⇒名古屋 ANA328便 B737−500スーパードルフィン 旧塗装 普通席 10A
・ANKエアーニッポンの機材・乗務員で運航されます。エンジンにイルカの絵が描かれているのが特徴の機材です。126人乗りで123人の搭乗。いつもの足元の広い席を確保。隣もいなかったのでゆったりできました。お腹が空いていたので、おつまみを目当てに期間限定販売のカクテルを購入。久々にアルコールを口にしたのですぐ酔ってきました。通常のドリンクサービスではこれも期間限定のココアをいただきました。やはりおつまみだけでは足りず、空腹のまま定刻に到着しました。

名古屋空港⇒名鉄バスセンター 名鉄バス 空港連絡バス 名古屋空港発・名鉄バスセンター行
・網走バスと似た塗装のバスでした(網走バス=名鉄グループ)。7名程度の乗車。途中渋滞はしていませんでしたが、10分くらい遅れて到着しました。

新名古屋⇒佐屋 名古屋鉄道 特急全車特別車 吉良吉田発・佐屋行1600系パノラマスーパー3両 3号車1番D席
・現時点では最新の車両です。展望席はありませんが新しいだけあって快適に過ごせました。1人掛け席を選びましたがちょっと狭かったです。。。定刻に到着しました。

・佐屋では2名の常連様にお出迎えいただく予定でしたが、もう1名様いらしていました。。。

佐屋⇒新名古屋 名古屋鉄道 特急全車特別車 佐屋発・吉良吉田行 8800系パノラマデラックス3両 1号車1番A席
・昭和59年に登場した日本初のハイデッカー前面展望車。その後このパノラマデラックスを参考にした車両も少なくありません(北海道のアルファコンチネンタルエクスプレスなど)。少々古いですが前展望には支障なし。車窓を楽しんでいるとあっという間に時間は過ぎていき、定刻に到着しました。

名古屋駅⇒徳島駅 ジェイアール四国バス オリーブ高知1号 栄発・松山駅行 1号車3番C席
・高速バスでは一般的な3列シート車。リクライニングを最大に倒せるようにお手洗いの前の席を選びました。15名程度の乗車。持ち帰り可能スリッパ、紙パック入りの冷たいお茶またはコーヒー、暖かいお茶、コーヒー、布おしぼりのサービスがありました。コスト削減が激しい中、これだけサービスを維持していて快適に過ごせました。途中、前の人がいきなりリクライニングを最大に倒してきて足を挟めてしまいました。。。5時間くらいは寝れたでしょうか。20分ほど早く到着しました。

11月14日
徳島⇒阿波池田 剣山1号 徳島発・阿波池田行 キハ185系2両 指定席 1号車15番D席
・2両編成で指定席は1号車の12番〜15番の4列のみ。私ともう1名の乗車でした。車内放送では2日間グリーン車乗り放題の謝恩きっぷ12000円で発売中と宣伝していました。途中、吉野川に沿うように走る区間があり楽しめました。途中駅での乗降もほとんどなく、定刻に到着しました。

阿波池田⇒丸亀 南風4号 高知発・岡山行 2000系3両 グリーン席 1号車1番C席
・3名の乗車。秘境駅、スイッチバック駅で有名な坪尻を見ようと目を凝らしていましたが、結局わからずでした。列車内の飲物自動販売機は缶のみの場合が多いですが、四国の特急の自動販売機には500mlペットボトルもありました。定刻に到着しました。

・丸亀駅にて、どんぐりというキハ185系2両の列車を見ました。団体列車でしたが、通常の団体列車は四国の島の形を絵にした団体専用ヘッドマークがあるにもかかわらず、専用ヘッドマークや横サボまで用意してあり、どんな団体なのか気になりました。http://hokutosei.vis.ne.jp/picbbs2/imgbbs.cgi?imgup+20041119210812.1.1.jpg

丸亀⇒松山 しおかぜ3号 岡山発・松山行 8000系8両(いしづち7号3両を含む) グリーン席 8号車1番C席
・5年ぶりくらいで8000系に乗りました。当時は夜だったので車窓を見ることはできませんでしたが、今回は海や年に2日間しか営業しない駅など楽しむことができました。車両リニューアルも始まっています。11名程度の乗車。途中、多喜浜駅手前の信号で停車。列車妨害があってダイヤが乱れていたそうです。多喜浜に運転停車し普通列車と交換。その後はウトウトしてました。定刻より15分遅れて到着しました。

松山⇒伊予大洲 宇和海7号 松山発・宇和島行 2000系4両 グリーン席 1号車6番C席
・松山駅にてしおかぜ・いしづち〜宇和海の乗り換えは、それぞれ1番ホーム前後に停車し平面移動できますが、宇和海はしおかぜ・いしづちの到着を待っての入線となりました。9分遅れての発車。3名の乗車で、普通席はキャラクターが賑やかですが、グリーン席は何の装飾もありません。けっこうスピードを出しているように感じましたが、遅れは少し伸びて11分遅れで到着しました。

伊予大洲⇒伊予市 普通 八幡浜発・伊予長浜経由・伊予市行 キハ54形単行ワンマン
・地元の方らしき方ばかり10名程度の乗車。途中の伊予長浜で他の方全員が下車し、新たに数名乗車してきました。線路上に草が生えていて、貧弱そうな路盤を走っています。特急はすべて内子経由にする理由がわかりました。。青春18きっぷのポスターに数度登場した下灘駅など、海沿いの景色の良いところを走ります。定刻に到着しました。

郡中港⇒松山市 伊予鉄道 普通 郡中港発・松山市行 600系2両
・伊予市駅とは目と鼻の先。松山までは安さとスピードのJR、本数と利便性の伊予鉄として競争しています。地方私鉄では珍しくワンマンではなく車掌が乗務。当たり前のことですが、駅の手前では「次は○○です。ありがとうございました」とお礼を言っていました。立客も出る程度の乗車で定刻に到着しました。

松山市駅前⇒JR松山駅前 伊予鉄道 路面電車 松山市駅前発・環状JR松山駅前先回り 2100形
・新型のノンステップ車両です。松山市駅は行列ができていて、確か始発では出口からも乗車できたはず・・と思い前側に並んだのが正解!座れました。車内は大混雑。通常ワンマンですが、後部にも乗務員が乗り降車する人を降ろしていました。

松山⇒宇和島 しおかぜ9号 岡山発・宇和島行 2000系4両 グリーン席 1号車5番C席
・5名の乗車。キャラクター列車の別編成です。検札のスタンプにもキャラクターがデザインされていました。八幡浜までに他の方が下車し1人に。あちこちで木にみかんが成っているのをみました。定刻に到着しました。

宇和島⇒窪川 普通 宇和島発・窪川行 キハ54形単行ワンマン
・北海道のワンマン列車は前乗り・前降りで、有人駅では整理券不要ですが、四国は後乗り・前降り、有人駅でも整理券必要です。途中で高校生が慌てた様子で運転手に話しかけています。聞くと、八幡浜方面の列車と間違えたとの事。途中の何もない無人駅で折り返しの列車に乗るため、お金を払い降りていきました。規則はよくわかりませんが、せめて対向列車待ち合わせの駅まで乗せてあげればいいのにと思いました。宇和島の時点ではけっこう乗車していましたが、気づくと2人に。もう1人も大きな荷物を持った旅行者。県境があるので地元の流動は少ないのかなと感じていました。定刻に到着しました。

窪川⇒宿毛 南風17号 岡山発・宿毛行 2000系3両 グリーン席 1号車5番C席
・土佐くろしお鉄道区間のみのためか、きっぷがロイヤルなどの個室と同様の横長サイズです。4名の乗車。女性車掌が新鮮でした。終点の宿毛が夜間無人になるため、中村を出てからきっぷの回収をしていました。定刻に到着しました。

・駅前の道路標識に「←宿毛市街」と出ているように市街地からは外れています。比較的新しい路線。市街地に駅を作るのではなく、駅を作り市街地にする が今の時代なのでしょうか。

11月15日
宿毛⇒高知 南風12号 宿毛発・岡山行 2000系3両 グリーン席 1号車1番C席
・1名の乗車。中村で2名乗車しました。またもや女性車掌。対向列車の車掌も女性だったので土佐くろしお鉄道の車掌は女性のみなのかもしれません。スピードを出し快調に走る→駅手前の制限で大幅に減速の繰り返しでした。高速道路も延びてきていることですし、一線スルーにでもしないとスピードでも劣勢になってしまいそうです。海の綺麗な場所では車窓に見入ってました。定刻に到着しました。

高知⇒伊野 普通 高知発・須崎行 1000系単行ワンマン
・3ドア車で両端が片引戸、中央が両引戸と珍しいドア配置です。ワンマン運転時は中央ドアは締め切りで、荷物を置いている人もいました。私以外の人はみんな座っている程度の乗車率。私は最後部で展望を楽しんでいました。途中の旭駅の屋根には猫が2匹日向ぼっこしていました。http://hokutosei.vis.ne.jp/picbbs2/imgbbs.cgi?imgup+20041119210812.4.jpg 定刻に到着しました。

いの⇒領石通 土佐電気鉄道 路面電車 いの発・領石通行 600形
・車内には「私の履歴書」という紙が掲示してあり、昭和30年代から走っている車両です。行き先表示がLEDに、両替機付運賃箱や車内案内板設置とまだまだ使うぞ!と言わんばかりに改造されています。単線区間信号所でのタブレット交換、専用軌道など楽しめる路線です。

領石通⇒ごめん町 土佐電気鉄道 路面電車 鏡川橋発・ごめん町行 600形
・いの〜ごめん町直通電車はごめん町発の朝のみなので乗り換えとなります。乗継券を発行してもらったので運賃は直通料金で済みました。

後免町⇒後免 土佐くろしお鉄道 普通 奈半利発・後免行 9640形特別車単行ワンマン
・オープンデッキ付の車両です。後免から折り返し同じ車両に乗ります。定刻に到着しました。

後免⇒安芸 土佐くろしお鉄道 普通 後免発・安芸行 9640形特別車単行ワンマン
・土佐の潮風を感じられるようにと設置されたオープンデッキ。JR四国に乗り入れる場合はJR区間のみ閉鎖されます。大して風は吹いていませんでしたが、外に出るとなるほど、土佐の潮風を感じることができます。トンネル内ではこの私でも飛ばされそうになったくらいの物凄い風圧でした。トンネルで耐える→トンネルを出て一息つく→またすぐトンネル という区間もありました。乗車される機会がありましたら、トンネルは要注意です。後免出発時は15名ほどの乗車でしたが、途中で2名となりました。観光路線の反面、観光時期を外れるとこうも乗客減ってしまうのですね。平行する路線バスが列車と同じ運賃に値下げしたので思うように乗客が増えないといったこともあるようです。定刻に到着しました。

安芸駅⇒馬路役場前 高知東部交通 馬路魚梁瀬線 安芸営業所発・馬路役場前行
・小型車両での運行。4名の乗車でしたが他の方は途中で降りていきました。急坂、急カーブ、対向車とのすれ違いも難しいような狭い山道を譲り合いながら進んでいきます。定刻に到着。安芸・室戸フリーきっぷを提示すると、馬路路線で使う人初めて見たと言われました。室戸路線では使う人多いようです。私を降ろしたバスはすぐに安芸へ折り返していきました。

・高知県安芸郡馬路村。人口約1300人の山深い村です。道を歩いていると、見知らぬ私にも「こんばんは」と言ってくれる土地柄です。以前は林業が盛んで森林鉄道が網羅されていたそうです。現在は観光用に一部残すのみとなっています。平日は運休なので残念ながら乗れませんでした。柚子の産地として有名で、オリジナルドリンク「ごっくん馬路村」など柚子製品が多数売っています。宿は馬路温泉。夕飯ではイノシシ鍋、料理長が自ら採ってきた山菜を使った天麩羅や煮物、宿の目の前を流れる安田川で採れた鮎の塩焼き、アメゴの刺身、柚子ゼリー、焼酎ごっくん割と、馬路の味を堪能できました。温泉は元々温いので沸かしていますが、ぬめぬめしたお湯で気持ちよかったです。山と川に囲まれた馬路村。バスの本数が少ないので翌日は早朝出発となりましたがゆっくりできました.http://www.inforyoma.or.jp/umaji/

11月16日
馬路役場前⇒安芸駅 高知東部交通 馬路魚梁瀬線 魚梁瀬発・安芸営業所行
・高校生で混んでいるのかなと思っていましたが、途中乗車を含めて4名のみ。他は地元のおばちゃんばかりです。途中安田駅を通りますがバス停はありません。フリー乗降区間なのか、バスは安田駅前に停車し、7名くらいが下車していきました。通勤時間帯なので車の流れが少し悪かったですが、定刻に到着しました。

安芸⇒奈半利 土佐くろしお鉄道 普通 後免発・奈半利行 9640形一般車単行ワンマン
・9640形の「9640」は『くろしお』の語呂合わせです。安芸には満員で到着しましたが、安芸からは7名の乗車でした。後方に土佐くろしお鉄道の制服を着た女性が乗っていたので検札あるのかなと思っていましたが、奈半利駅員の方で出勤途中でした。奈半利到着前に座席を転換したり、カーテンをまとめたりと車内でも仕事をしていました。奈半利で降りたのは2名。定刻に到着しました。

・奈半利駅で客待ちをするタクシー。ごめん・なはり線のキャラクターを描いた車両でした。なはりこちゃん、あなないナスビちゃんなどなど。。。

奈半利駅⇒甲浦駅 高知東部交通 室戸甲浦線 安芸営業所発・甲浦岸壁行
・海沿いの景色の良い国道を走ります。途中集落に寄るため細い道に入ったり、行き止まりまで行って折り返したりと生活路線でもあります。普通の路線バスタイプの車両ですが、途中で降りる人は降車ボタンは使わず、運転手に「お願いしま〜す」と言って降りていました。室戸営業所で乗務員交替。自動放送で「観光地、室戸岬へお越しの方はあと5分ご辛抱ください」とありました。室戸市内までは途中乗降もありましたが、室戸岬を過ぎた集落から私1人となりました。うとうとしているうちに若干早く甲浦駅に到着。慌てて降りました。

甲浦⇒宍喰 阿佐海岸鉄道 普通 甲浦発・海部行 ASA201形単行ワンマン
・ロングシート、ボックスシート(転換シート2列を固定)、ソファーシートと3種類の座席があるイベント対応車でした。私1人の乗車。しばらく一直線に走り、宍喰手前で少しカーブして定刻に到着しました。

宍喰⇒海部 阿佐海岸鉄道 普通 甲浦発・海部行 ASA201形単行ワンマン
・阿佐海岸鉄道は1日の運用を1車両で賄います。朝に1往復JR牟岐線に乗り入れます。逆にJR車両も1往復乗り入れてきます。3名の乗車で、大小10個くらいのトンネルを通過。定刻に到着しました。

海部⇒徳島 むろと2号(牟岐まで普通) 海部発・徳島行 キハ185系2両 指定席 1号車15番D席
・剣山4号(牟岐から普通)として海部に到着後、単独普通列車として海部〜牟岐を1往復してからこのむろと2号となります。20名くらいの乗車。発車後すぐに謎のトンネルを潜りました。http://hokutosei.vis.ne.jp/picbbs2/imgbbs.cgi?imgup+20041119210812.3.1.jpg 四国では車掌が客室を通り抜ける際には必ず一礼します。この列車では普通区間では一礼せずにそのまま通り過ぎ、特急区間では一礼をしていて、そのギャップに失笑してしまいました。海水浴シーズンのみ営業の駅を確認したあたりからうとうとしてしまい、気付いた時は徳島到着の放送。定刻に到着しました。

徳島駅⇒鳴門駅 徳島バス 鳴門線 徳島駅発・小鳴門橋行
・ノンステップバスでの運行。全員が座れるくらいの乗車でした。途中乗降もありましたが、鳴門市内に入り私1人となりました。

鳴門⇒徳島 普通 鳴門発・徳島行 キハ47形2両
・高校生が多数乗車して混雑していました。冷房改造されていますが扇風機もそのまま残っています。その扇風機カバーのJRマークが赤い。。ん?JR九州のお下がりかな?途中、行き違い停車が3度あり、停車時間多いなぁと思っているうちに定刻に到着しました。

徳島⇒宇多津 うずしお20号 徳島発・岡山行 2000系3両 指定席 6号車1番A席
・N2000系と呼ばれる130キロ対応車両です。自由席は良い乗車率でしたが、指定席は15名程度です。高松まで途中2駅しか止まらない速達タイプで、予想通り高松でほとんど降りましたが、快速マリンライナーもある高松からの乗車も多かったのは意外でした。高松から進行方向が変わりますが、宇多津で再度変わるためか、座席を転換させている人は私とあと1組くらいでした。定刻に到着しました。

宇多津⇒児島 南風22号 高知発・岡山行 2000系7両(うずしお20号3両を含む) グリーン席 1号車1番C席
・私1人の乗車。久しぶりの瀬戸大橋でしたがすでに暗くなっていて景色はほとんど楽しめませんでした。検札では1駅間の乗車もバースデイきっぷを見て納得していた感じでした。定刻に到着しました。

児島⇒高知 南風21号 岡山発・高知行 2000系3両 グリーン席 1号車5番C席
・3名の乗車も琴平で私1人となりましたが、阿波池田から2人乗ってきました。大歩危の渓谷など景色の良い所を走るも、夜なので望むべくもありません。高知に定刻に到着した時点で、JR四国全線走破達成となりました。

高知⇒高松 しまんと10号 宿毛発・高松行 2000系3両 グリーン席 1号車1番C席
・3両で14名の乗車。私以外の方はみんな自由席で、普通車指定席は乗車ゼロでした。客室自動ドアの調子が悪いようで、開きっ放しになったり突然閉まったりしていました。車内はとても暑く、駅に着くたびデッキに出て涼んでいました。定刻に到着しました。

高松⇒多度津 ミッドナイトEXP高松 高松発・伊予西条行 2000系5両 自由席 2号車1番A席
・最初で最後の喫煙車です。四国内の特急の指定席は8000系に1両喫煙車があるだけで他はすべて禁煙です。時代の流れ、仕方ないですね。。車内から見た感じでは高松以外からの乗車はなく降車のみでした。2分程度遅れて到着しました。

11月17日
多度津⇒福山 福山多度津フェリー おれんじぷりんせす 2等
・トラックは十数台いましたが、徒歩客は私1人。タラップはつけずにカーデッキからの乗下船となりました。私以外の方は車内に残っているようで、客室は私1人でした。カーペット席で少し仮眠を取り、到着直前に外に出て潮風にあたったら気持ち良かったです。5分程度遅れて到着しました。

福山⇒大阪 あかつき 長崎発・京都行 14系11両(彗星4両を含む) 指定席 14号車11番C席
・私が乗ろうとしているのにドアを閉められてしまいました。少し遅れて到着したこともあってドアが開いている時間5秒程度。必死に乗ろうとして何とか乗車できました。車掌も謝りにきました。私ともう1人の乗車。1時間半くらい寝れました。おはよう放送後も電気がつかないなと思っていたら、三ノ宮あたりでつけにきました。私が大阪、もう1人が大阪以遠のようでしたので、少しでも休んでもらおうという配慮が見えました。定刻に到着しました。

大阪→伊丹 普通 大阪発・新三田行 117系4両
・定刻で出発しましたが、JR東西線で線路立ち入りがあった影響で遅れているJR東西線からの直通列車を先に走らせるとのことで尼崎を8分遅れて出発しました。乗り換えている人も多数いました。そのまま8分遅れで到着しました。

JR伊丹駅⇒伊丹空港 伊丹市営バス 空港線 阪急伊丹駅発・伊丹空港行
・ほぼ満員での発車も途中で座れました。伊丹空港までJスルーカードが使えるのでこの行程にしてみました。

大阪/伊丹⇒女満別 JAL2103便 MD−90 2号機 旧塗装 普通席 33A
・離陸後にすぐ1時間くらい寝てしまいました。起きた後は伊丹空港で買った空弁を食べました。女満別着陸直前、自宅が肉眼ではっきり確認できたのがうれしかったです。定刻に到着。ボーディングブリッジではなく徒歩で到着ロビーへ向かいました。

女満別空港⇒西小学校前 網走バス 空港連絡バス 女満別空港発・網走バスターミナル行
・ワンステップバスでの運行。名古屋便も受けていたので10数人乗っていました。


天気も悪くなく、運休や欠航もなく無事に旅を終えることができました。
名古屋ではお世話になりましてありがとうございました。
また、旅行中に励ましのメールや電話をくださった方にこの場を借りてお礼申し上げます。

今から次の旅行が楽しみです。。。。

では、失礼致します。


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