北斗星の家 旅レポ掲示板 過去ログ
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【001042】 「ぐるり北海道フリーきっぷ」in小樽。
2003/2/17(月)11:14 - はこ ()

小樽より只今戻って参りました!
2月14日(金)行きの北斗星3号はEF81−95でした。
確か、掲示板でお知らせして下さっていた方がいらっしゃったかと思いますが、その通りでした。
流れ星マークも良いですが、EF81とデカデカとはっきりホワイトマーキングされているのも、かっちょええですね!
上野駅は出発7分遅れ、先の駅で各駅停車が異音を感じた為、停車していたそうです。
そうそう、汽車土瓶茶を購入しようと思ったら、売店で見かけなかったのですが、売り切れだったのかな?売っている売店が限定されているので、間違えたかな?
シャワーカードを買って、しばらくロビーカーでくつろいだ後、シャワーを浴びて、NREの生姜焼き弁当と、けんちん汁食べました。
3号のソロ上段だったのですが、自分としては、狭さはあまり気になりませんでした・・っていうより個室なので文句なし!
寝不足だったので、食後すぐに爆睡してしまい、起きたら道内の雪景色。
札幌からは、10分の待ち合わせで、快速「ニセコライナー」に乗車、一気に余市まで(めちゃくちゃ混雑していました)
今回の目玉、ニッカウヰスキー余市工場へ行き、様々なウイスキーを堪能してきました・・・が、泥酔に注意ですね!(^^;
小樽での宿泊だったのですが、雪明かりの路5というイベントも鑑賞できました、これはラッキー!
観光客(おれもじゃん!)やカップルでにぎわってましたよ〜
明けて、小樽運河食堂でラーメン店2件はしごし、天狗山ロープウェーに乗り(このときは吹雪いていました)北一ガラスなどを見て回り、帰途へ。
小樽16:04発のエアポート164号に乗り込んだのですが、かなり混雑していたので、あらかじめ指定を取って置いて良かったと痛感したであります。
札幌到着後、太い麺が懐かしく思い、改札内の「味の時計台」へ入ってしまいましたが、明らかに食い過ぎ!
しかし、晩飯を取る手間が省けるだろうと、のんきに考え、あとは帰途です。
帰りは北斗星2号の5号車ソロ上段だったのですが、鍵を回収する手間のない電子ロックは便利ですね!
室内は広い〜やっぱり3号のソロとは大違いだー!と思いつつ、うたた寝してしまいました。
4時間ほど眠り、目が覚めるとそこは青森、結構雪が降ってましたが、北斗星には雪が似合いますね。
列車は定刻通り、上野駅へ到着しました〜又行くぞ〜北海道〜!


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