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【001025】 冬の釧網本線 臨時列車3発
2003/2/3(月)21:56 - ちゃ ()

ちゃ です。管理人さん、みなさん、こんばんは。
今日はお休みを利用して、冬の釧網本線の3臨時列車に乗ってきました。

網走⇒知床斜里 流氷ノロッコ1号
 初代ノロッコ号(当時の列車名:オホーツク流氷ノロッコ号=特急オホーツク流氷号登場時、運転期間が重なって紛らわしいと翌年から「オホーツク」を取った)登場から10年近く、現在は2代目の車両となっています。
客車は4両編成、4号車が指定席、他は自由席で、2号車はバーベキューカーでした(もちろん、バーベキューはできません)。
網走出発時は自由席には空席がありましたが、私が乗車した4号車指定席は満席に近い盛況でした。香港などから来た外国人の方も目立っていました。
1ヶ月前の10時打ちで、海側の2人掛け席を希望していましたが満席で、山・とうふつ湖側の6人掛け席となりましたが、運良くダルマストーブの目の前の席に当たり、快適に過ごせました。
車内ではダルマストーブでスルメを焼いて食べたり、他の乗客の方と談笑して楽しい時間を過ごせました。
このノロッコ1号は、運休となっている網走発緑行の代替で各駅停車となっています。そのためか、他のノロッコでは北浜駅でオホーツク海を展望できる時間が設定されていますが、1号は1分しか停車しません。
北浜や浜小清水で降りるツアー客・団体さんも多く、自由席は空席多数で知床斜里1番線に到着しました。

知床斜里⇒標茶 快速お座敷摩周号
 トマムサホロエクスプレス車両引退に伴い、今年からはマウントレイク摩周号に替わってお座敷列車の登場です。
キハ183特急用車両3両編成で、3号車は自由席、1・2号車はお座敷車両の指定席です。知床斜里出発時点で自由席はパラパラ、1号車は7割くらい、私が乗車した2号車は10数名の乗車でした。
この列車は快速ですが、緑まではノロッコ1号と同様に運休定期普通列車の代替となっています。
知床斜里⇒緑の間は車内販売が実施されます。お弁当、沿線名物品などの販売があり、お弁当を買って食べましたが美味しかったです。生ビールの販売も行っています(販売員がサーバー・樽を背負ってまわります)。釧路発の上り列車では車内販売はありません。
さすが特急用のお座敷車両、快適でした。我が家にいるが如く寛ぐことができました。
標茶で多くの方が降り、3号車はパラパラ、2号車は乗客ゼロ、1号車は3名で出発していきました。

標茶⇒釧路 SL冬の湿原号
 客車はSLすずらん号と同様の編成で、本来は客車4両、緩急車が前後1両ずつですが、標茶方緩急車を外し、客車を1両増やしていました。牽引機はC11−171号機。復元されるまでは標茶で静態保存されていた車両です。
2号車カフェカー併設車はけっこうな乗車率でしたが、他の車両は空席が目立っていました。
丹頂鶴が飛来する駅で有名な茅沼では、残念ながら1羽もいませんでした。その替わりではないでしょうが、鹿がとても多かったです。線路上にいるので警笛を鳴らすのですが、線路上を進行方向に逃げるのでどうにもならない状態でした(笑)
そんな状態を繰り返してるうちに、だんだん車内が煙たくなってきました。SLの油煙にしてはひどいと思ったら、1号車のダルマストーブが煙を排気しなくなって車内に充満してしまいました。1号車の乗客は5号車に移り、貫通路をあけて換気するのと平行して技術者が修理にかかっていました。
塘路、釧路湿原、東釧路と停車していき、釧路駅3番線に到着。SLに乗車すると、いつも時間が短く感じます。

釧路⇒鱒浦 4740D
 キハ54単行の普通列車です。待ち合わせのための長時間停車がなく、快速より速い普通列車です。全区間を通してけっこうな乗車率でした。
釧路を3分遅れで出発。SL乗車時以上に鹿が多く、何度も急ブレーキがかかりました。茅沼で丹頂鶴を見ることができました。標茶を5分遅れで出発しましたが、知床斜里出発時には定刻に戻っていました。


楽しく無事に冬の釧網本線の旅を終了しました。ご一緒いただいた試される大地さん、ありがとうございました。


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