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【000533】 8月14日〜16日旅行記 (最終回 弘前〜はくつる82号)
2002/9/12(木)01:11 - おかしら ()

皆さんこんばんは、おかしらです。


第3回からずいぶんと間があいてしまいましたが、最終回をお送りします。

あけぼの号をお見送りした後、腹ごしらえを済ませた私は
弘前駅前からバスに乗り込む。時間帯もあるのだろうが、人はまばらである。
小雨の降る中、目的地のバス停で降りるが、下車客は当然私1人だ。
弘前城公園の中に入る。人が全く見当たらない。(笑)
1時間ほど散策したが、すれ違う人はごくわずかだった。

14:45、かもしか3号に乗り込む。
なんと、この特急、指定+自由+自由&半室グリーンの3両編成(!)しかなく、
すでに満席のため、通路に立つことに・・・

15:15、青森に戻ってくる。駅のそばに係留されている八甲田丸を見学する。
内部は青函航路の歴史がわかる資料館になっており、海の上にあるため、
時折、「ギギィ〜」という音とともにわずかながら傾くのがわかる。

夕食をとった後、takumiさんと改札口前でお会いでき、
色々とお話をさせて頂いた後、5番ホームに向かう。そう、「583系はくつる」である。
ホームにはカメラマン数十人が準備万端、入線を待つだけの状態に。

ほどなく、クリーム地にブルーの線が入ったどっしりと重量感のある車体がやってきた。
ひとしきりフラッシュのシャワーを浴びて青白く光る。
私も数回フラッシュを浴びせてから車内へ。通路を挟んだ両側にレールと水平方向に寝台が三段ある。
小学生の頃に乗車したあのままで、なんだかタイムスリップしたように感じる。
私の今夜の寝床は下段である。すでにシーツがセットされているが、寝台幅が完全に余っている。
少し大げさかもしれないが、ロイヤルにもひけを取らないほどの幅があるのではないだろうか。

しかし、天地方向は三段寝台のため、非常に低い。いとも簡単に頭をぶつける。(痛)
窓には・・・カーテンがついていた。べネシアンブラインドではなかった。残念。
今ではほとんどの車両が改装され、ブラインド付きは1両程度しか残っていないそうだ。

21:00、定刻どおりにはくつる82号は青森駅を発車する。
モーターがうなりをあげる。しばしビールとつまみとこの音を楽しむ。
車内放送がかかるが、このうなり音のおかげで聞き取りにくい。(笑)
検札後、チャットにお邪魔し、盛岡を過ぎたあたりで睡魔に襲われ、眠ってしまった。

翌朝、おはよう放送で目がさめる。定刻どおりの運転で間もなく大宮とのこと。
外はようやく明るくなってきたところだが、終点が近づいてくる。
いつまでもこの時間が続けばいいと思うのだが、現実はキビシイものだ。

5:58、定刻どおりに、はくつる82号は上野14番ホームに到着した。
ここでもカメラマンの歓迎を受ける。朝早いのにここだけはずいぶんと賑やかである。
こころなしか、583も少しやつれた印象を受けるが、
仕事をきっちりこなした、という充実感も見える気がするのは私だけだろうか。


以上をもちまして、今回の旅行記を終了させていただきます。お付き合い、ありがとうございました。

最後に、takumiさん、海底駅見学は残念でしたが、近いうちにリベンジしたいと思っています。
青森駅では、お土産・お見送りありがとうございました。

それでは、失礼いたします。


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