先ほどの続きを書き込ませていただきます。

そして仙台に着きましたら、なんと、サボをアレンジしたキーホルダーを乗車記念で配ってました。
また、新幹線かいぎよう２０周年記念オレカ(２０００円)も購入しました。

その後、無料でインターネットを見れるところでメールをチェックし、なんと朝に取れた
仙台〜小牛田間のしてを手に５分遅れの「思い出のやまびこ号」に乗り込みました。
これはやまびこの前に１番線に入る、５３４Ｍ〜５３９Ｍが１０分ほど遅れたためです。
この遅れのため、５３９Ｍは小牛田まで「やまびこ」の前を入る予定でしたが、
松島で退避に時刻変更となりました。が、これがあとでの１６分遅れの原因となりました。

そのまま、快調に９００１Ｍは走りましたが、小牛田で抑止。信号が落ちません。
ここで、あの例の知り合いの車掌さんが陸羽東線３７２１Ｄ乗務で、発車までの間、
「やまびこ」の放送案内をしていました。それによると、先ほど松島で抜かした５３９Ｍから
「やまびこ」への乗り換え客があり、その接続待ちだそうです。

なかなか発車しないので、「やまびこ」乗車中の方たちもホームへでて、
車掌に、駅員だと思って質問をしていました。
何せ都心では駅員が駅の放送をすることはほとんどありませんからね。
その珍しい？シーンを写真に収めました。題して「囲まれる車掌」。

そうそう、この接続による被害はこれだけでは終わりませんでした。
「やまびこ」が入線した２番線には、３７２１Ｄの前の陸東線５７３１Ｄが
入線する予定でした。が、このため入線できずに…。
やっと入線して発車したときには１０分の遅れ。
３７２１Ｄ車内では、新幹線に接続できるかわからないので
１５時４３分発(３７３１Ｄ)に乗るように案内してました。

また、５３９Ｍの接続で気仙沼線２９４５Ｄも遅れて発車。
交換の石巻線１６３８Ｄも遅れ。ココで指令が混乱。
最初は３７２１Ｄは１６３８Ｄの接続を取るという。
そこで車内でさらに１０分ほど遅れるとアナウンスすると、
今度は接続しないですぐに出せ！という。指令も相当混乱していたようです。

そのご３７２１Ｄは古川で遅れを挽回しました。
久しぶりの東北でのリバイバル。とんだハプニングも起きましたが、楽しい２日間でした。

皆様へ。大変長い書き込みになりご迷惑をおかけしました。

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