2007/1/23(火)07:18 - 仙台のひ (男)
皆様、管理人様おはようございます。
交通新聞社のJR時刻表12月号の黄色いページ「JRニュース」の45ページに案内文が、書かれております。
それによれば、「本州方面まで(から)またがって乗車する場合、乗車券部分は中小国まで(から)有効、料金部分はJR北海道内の最後に停車する駅まで(最初に停車する駅から)有効です。」と、書かれております。
したがって、乗車券部分では、必ず中小国と決まっておりますが、料金部分ですと、乗車する列車によって違いが出てくるのではないでしょうか?津軽今別であったり、知内であったり、木古内であったりしますよね。中小国に特急は客扱いの停車はしませんので、料金部分がここまで有効ではないことがわかります。蟹田はすでに(まだ)JR東日本の駅ですので、この企画切符では特例には当てはまらないのではないでしょうか?
ですので、蟹田までの料金券、中小国〜蟹田の乗車券は必ず必要になると思います。
最初の投稿であった、津軽今別から津軽二股に連絡通路を渡って行く方法が、乗車券と料金部分が掛からない方法、蟹田で折り返すと、特例が認められるにしても、やっぱり料金券は掛かると思います。
あくまで、わたくしの予想です。
それでは失礼致します。
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