こちらのお教えに従って隔日でみどりの窓口に通っておりましたところ、昨日夕方
同じトワイライトのツイン→ロイヤルへのグレードアップに成功しました。
双子の子どもも平等にロイヤルに泊まれることになり、喜んでいます。
ロイヤル2室なら、一緒に朝食の予約をお願いしても通りそうですし。

夏休み、お子様連れでの寝台計画をお立ての方も多くいらっしゃるようですが、
繁忙期混雑時ですので、皆様とにかく無理のない座席・寝台確保をされますよう。
経験上、北斗星にしろカシオペアにしろ、A寝台とB寝台の余裕の違いは、1人で
寝た時だけだと思ったほうがいいです。
A寝台でもB寝台でも、1寝台に標準的な体格の幼児2人を休ませるくらいが限界です。
通常のB寝台なら、可能な限り1区画占有できる4の倍数になるよう購入した方が、
子どもや高齢者を全て下段で寝かせて1寝台が荷物置き場になったとしても、
長時間の旅、よその方が入られることなく、気兼ねせずに済みます。

寝台でない在来線特急で、GWに子ども2人と旅行した際、正しく1人1席確保して、
2列シートに子ども2人を座らせ、通路を隔てて自分が座りました。
しかし、自分の隣り、窓際に明らかにうちより二周りは体格のよい子ども(うちのは
双子で小粒なので、そちらが幼児ということもあるのは承知の上ですが)を膝の上に
抱いたお母さんが着席。
窮屈だし、泥のついた靴で服を蹴られるし、指定席でも譲ってうちの子どもと詰めて
座ろうかと悩み続けた到着までの2時間でした。
22時過ぎの新幹線で、ぐずる子どもを必死になだめながらデッキで立っている親御さんを
よく見かけますが、勝手ながら見ている方が切ないです。
子どもの体力と生活リズム、周りの方のこともよく考えて無理のない、楽しい旅行を
したいですね。

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