こんばんは、karaiです。

>あさかぜ・さくらの廃止は残念ですね。
>北斗星他北海道に向かう寝台のように、
>食堂車有り・ロイヤル等豪華個室有りなどの装備があれば、
>もう少し人気が出たかも知れないですね。

東京発、または東京着の寝台列車は、確かに上記のような装備が少ないですね。

>しかも今回は往復ロイヤルに乗るチャンスがあり、
>至福の時間でした。帰りの４号は昨日の低気圧の影響で、
>仙台手前で４時間遅れて仙台で運転が打ち切られ、
>新幹線代行になってしまいましたが、
>やっぱり今後も乗れるなら飛行機を選ばず北斗星に乗ります。

私は、北斗星の上りはまだ乗車したことがなく、往復乗車・・・乗りたいですね。
11月27日は、地元に帰るべく、快速エアポートで新千歳空港に向かう途中で、
14時前の千歳駅の手前で北斗星の下りが通過するのを見かけました。
私も飛行機ですぐに目的地につくよりも、のんびりと時間をかけていく寝台車が
いいですね。

>今後の北斗星を盛り上げ続けるには・・・と考えた場合、
>塞がっている個室に比べ、空いている開放型の状態です。
>コンパート以外は全て個室にした場合、ＪＲは採算取れないんでしょうか？

11月25日に北斗星1号に乗車したときに、車掌さんに乗車状況を聞いたところ、
約100名程度で、乗車率は50%はいってないと、言ってました。
確かに時期もあるかもしれませんが、B寝台は空気を運んでいる客車もありま
したね。

>今回は、ロビー・食堂とも本当に女性（特に中年の方）が多かったです。
>暖房があっても、毛布だけでは寒いだろうという点や、女性向けアメニティなど、
>お金をかけずに工夫してみる点はまだまだあるのではないかと思います。

私の友人(男)は、アルコールとコーヒーが飲めないので、ウェルカムドリンクと
モーニングコーヒーは、私が独り占め(?)状態でした。(私は両方OKです)
飲み物についてもコーヒー以外にも紅茶や、アルコールの駄目な人には何か別な
ものを・・・というのも1つの案かもしれませんね。

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