管理人さん、みなさま、こんにちは。

UUSさん
〉なぜ、運転されないかは本来、ＪＲに尋ねるのが主旨とは思いますが、
〉鉄道ファン諸氏で何かご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたく思います。
〉カシオペアや北斗星など、速達を強調する列車ではないので、せめて１本くらいは、
〉こちら経由があっても良い気もしますが。

私も残念に思うクチですが、ビジネス・ベースにのって考えれば当然の結果と思います。
沿線人口が室蘭本線・千歳線に比較して圧倒的に少なく、また、函館山線（あえてこう
書きます）の途中停車駅の「小樽」「倶知安」などの乗降は運転期間を通して考えると
ほとんど皆無に等しい状況だったと聞きます。となると乗客のほとんどは山線内はスルーの
お客さんであって、東京対札幌という輸送キャパシティを考えれば既存の北斗星・カシオペア
で充分対応可能と判断したのでしょう。
既存の北斗星とはちょっと違う観光列車として設定したものの、輸送実績が１ケタという日が
何日かあった、などというアナウンスを耳にすれば、まあ、当然のことかな？と思います。

私は、山線の優等列車経験はDD51牽引の急行「ニセコ」に２３年前、それから最近では有珠
山噴火の迂回運転時に「トワイライト」に乗ったことあります。羊蹄山の景色が美しく、大
好きな路線で、もし今冬に運転されていたら実は私も「夫婦ふたり旅きっぷ」で乗ろうかと
思っていました、ツインデラックスに（笑）・・・・残念です。

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