皆様、こんにちわ。

ひろこさん＞
はじめまして。
さて、本題の北斗星3号を使っての道北方面行きですが、
札幌近辺の空港から空路なら、早ければお昼過ぎには着けます。

最速ルートは、洞爺駅で北斗星3号を追い越すスーパー北斗1号に乗り継ぎ、南千歳駅で
快速エアポート94号にさらに乗り継いで新千歳空港10:16着。
エアーニッポンネットワーク1495便、新千歳11:25発 稚内12:30着です。

次点は利尻島へ入ることになりますが、同じく新千歳空港から、
エアーニッポンネットワーク1491便、新千歳13:30発 利尻14:30着です。
こちらは、南千歳まで北斗星3号でも余裕がありますが、
利尻島発のフェリーの最終便が16:20ですので、島内をゆっくり観光されるのなら、
初日は利尻島泊がいいと思います。

稚内行きで札幌駅まで北斗星3号で行かれるのでしたら、札幌市内近郊の丘珠空港から、
エアーニッポンネットワーク1499便、14:25発、稚内15:15着です。

札幌近辺の空港から道北への空路はプロペラ機なので比較的飛行高度が低く、
下界の様子がよく見えます。整然と区切られた広大な農地や、
左側の窓では日本海側オロロンラインの弓なりに延びた海岸、
蛇行して曲がりくねった天塩川など、天気に恵まれれば
すばらしい光景がごらんになれると思います。
また、稚内行きの右側の窓からは着陸時、利尻島がよく見えます。

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