みなさん、こんばんは。小樽に２８年、その後札幌に移り住んで１０年目を迎えるきみっぺです。

とは言っても、観光客の方が行かれるような高級寿司屋には縁のない生活を送っている一庶民でありまして、
あてになる情報をいまいち持ち合わせてないのが辛いですが．．．。

★ぼったくり寿司屋、キャッチ寿司屋について★
　　最近は、小樽観光協会でも目を光らせており、ひと頃に比べるとあまり目立った話は聞こえてきません。
　確かに、ガイドブックにも載ってないような店の中には、事実、そのようなところもあったらしいです。
　通称“寿司屋通り”沿いにある観光客御用達の有名店は、名前が知られてるだけあって、さすがにえげつない
　行為はしません。ですから、安心と言えば安心ですし、出される寿司だってもちろんまともなものですが、
　総体的に“値段に見合う味なのか”を考えたとき、余市、古平、美国をはじめとする積丹半島各地の寿司屋と
　比べ、見劣りすることは確かです。
　まぁ、小樽の寿司屋に限らず（例えば函館朝市など）、商売相手が観光客主体になると、[値段がつり上がる]
　[鮮度や品質が下がる][接客に細やかさが無くなり“客さばき”と化す]という現象は、実際、どこの土地でも
　見られますけれども。それと同時に、本当に親身に客のことを考え、まじめに商売をやってらっしゃるところ
　まで色めがねで見られてしまうのは、残念なことですね。

★美味しい寿司屋★
　“回転しない”美味しい寿司屋でしたら、やはり積丹半島各地（店構えがそこそこしっかりしているところ）を
　お勧めします。小樽も悪くはないのですが、積丹の寿司を一度味わったら、小樽では物足りなくなると思います。
　なぜなら、美味しさはもちろん一級ですが、それ以上に、値段が安いからです。小樽では４〜５千円出さないと
　味わえないような新鮮なネタが、２〜３千円弱で堪能できます。
　　（特上でも３千円超は見たことがありません。ほとんどは２千円台前半です。）
　また、そこそこの美味しさで良ければ、“回転寿司”も侮れません。さすがに小樽という土地柄ですから、ネタも
　悪くありませんし、第一、“お好み”で味わえますので、満足度も高いと思いますよ。

★[みどりの窓口]の営業時間★
　結論から言えば、駅によってバラバラだと思います。私の地元駅（ＪＲ北海道の札幌近郊某駅）では、朝は６時過ぎ、
　夜は２３時頃まで指定券が買えますが、９月にＴＤＳから千葉のホテルへ向かう際に（２１時半頃でした）、舞浜駅の
　[みどりの窓口]に足を運んだところ２０時、西船橋でも２２時で窓口営業は終了していました。
　北海道でさえマルスが稼働している時間中（？）は目一杯営業しているのに、東京からさほど離れていない両駅で
　そんなに早く窓口営業が終了するとは、全く想像もしてませんでした。

またまた、長々とすみませんでした。（．．ゞ

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