2008/1/26(土)15:49 - お茶か飴 (男)
今MSNのHPを見ていたら「あさかぜ」等の客車をタイに譲渡すると載っていました。
異国に渡り、色を変えられ、どんな使われ方をするのかと思うと切ない気持ちにさえなります。
しかし日本では使い道はなく廃車の予定だったのだそうです。
北斗星の客車もいずれ同じ運命を辿るのでしょうかね・・・
駅に半固定で設置してホテル代わりに使ったりしてくれる県などないですかね〜
観光名所としてはこれじゃちょっと弱いですかね〜
日本で寝台列車に乗る意味は今や移動目的というよりも「乗りたいから!!」これじゃないでしょうか。
いっそ昼間走ってくれてもいいんじゃないかと、夜は駅に停車してグッスリ寝て朝になったら出発!
パジャマのまま流れる景色を眺めながら朝食を摂る、3日位かけて北海道に行くそんな観光寝台列車があったら私は乗りますよ!!
正直言って北斗星はもう乗らないんじゃないかと思ってます、理由は疲れるから、夜の移動で景色が見られないから、
たまに乗りたいと思ったりもするのですが、やっぱり乗る理由に乏しいので重い腰は上がりません。
他の方にも、もう一回北斗星に乗ろうと言う魅力が見当たらないのではないでしょうか。
古い客車が新しい旅の列車になってくれる様JRに期待してみた本日でした。
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