北斗星の家 掲示板 過去ログ
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【008269】 実は・・・(その2)
2006/9/21(木)21:41 - MASA ()

 管理人様、そして皆さんこんばんは。昨日「トワイライトエクスプレス」の「ロイヤル」を手にすることができました
が、本当は「1号車1番室(展望タイプ)」の部屋を希望しております。今日も「5489サービス」に空席の確認を
しましたが、「9月27日A個室ロイヤルが空いております」と案内されましたが、すでに「A個室ロイヤル」の切符を
持っておりますので、「あ、そうですか」とあっさり対応し電話を切りました。
 さて、前置きはこれぐらいにしておきまして、実は・・・
                       
昨日、「9月30日にトワイライトエクスプレスのスイートが空いております」と5489サービスの担当者が案内
しました。

とは言いましても「1号車1番室」ではなく「2号車3番室」のスイートが当時空いておりました。私はこの事を聞き
ました時、「2号車3番室か・・・」と思いました。当時、「ロイヤル」の切符を購入し、その後に食堂車の「フランス
料理」のディナーを予約するために大阪市内へ出かけておりまして、その帰りの途中の地下鉄の駅前で聞きました。当時
の時間は午後8時50分でした。しかし、先程も書き込みましたとおり「1号車1番室」が希望でしたので駅に行かず
そのまま帰宅しました。もし、「1号車1番室が空いております」と案内されましたら、絶対駅に向かっておりました。
しかし、「スイートが空いています」と案内された事で気分が高揚し、興奮しまして帰宅しました。帰宅しましたのが
午後9時30分頃でしたが、再び「5489サービス」に空席状況を聞きましたら、「スイート(2号車3番室)が
空いております」と案内されまして、「まだスイートの部屋があったのか」と思いました。そして最後に「今からでも
予約しておいたほうがよろしいですよ」と言われました。しかし時間が経つにつれ、だんだんと考え方が変わってきま
して、「2号車3番室とはいえスイート、めったに利用できる部屋ではない」と思い、もう「2号車3番室にしよう」と
決心しましたが、自宅からJRの駅までは結構離れており、出かけますと帰りの終電に間に合わないので、朝早くの始発
の電車でJRの駅へ向かう事にしました。しかし、翌日にホテルの予約をしようと思ったため、夜遅くまでパンフレット
とにらめっこしていました。(もし、2号車3番室のスイートが取れた事を想定しまして10月1日以降のホテルと10
月20日のロイヤルの切符が取れましたので10月21日以降のホテル両方の選定をしておりました)おかげで就寝した
のが翌午前2時ごろでした。しかし、翌朝起きたのが午前6時40分頃でした。つまり、寝坊しました。ちゃんと携帯
電話のアラームを午前4時25分にセットしましたが、マナーモードの解除を忘れまして、時間が来ましてもバイブレー
ション機能が働き、肝心の音が鳴りませんでした。「しまった」と思い、急いで服を着ましてボサボサ頭のまま電車に
乗り込み、JRの駅へ向かいました。地下鉄への乗り換えを経てJRの駅へ到着しましたのが午前7時45分頃でした。
急いで2号車3番室の部屋の空席状況を調べてもらいましたら、もうすでに埋まっておりました。それを知り、がっくり
肩を落としました。「この部屋、利用できる機会があまり無いのに・・・」と思いましたが、しかし、本来は「1号車
1番室(スイート展望タイプ)」の部屋が希望でしたので、「もしかしたら神様が1号車1番室の切符を手に入れさせ
ようと2号車3番室の切符を買わせないつもりだったのではないかなぁ」と思いました。その事を思いました後、気持ち
が吹っ切れて、「もしかしたら、1号車1番室の切符がいずれ手に入るのではないか」と思い、だんだんと明るい気持ち
になりました。そして、やる気が前より出てきました。絶対に「1号車1番室」の切符を取れるようにがんばります。


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