2004/11/29(月)20:55 - ゆうづる14号時代 (男)
久しぶりの投稿となります。
昨日あたりから、各方面から大きな話題として、
さくら・あさかぜの廃止という情報が流れているのを目の当たりにし、
私も非常に大きなショックを感じております。
皮肉にも、JR東海が新幹線N700系を開発する話題も流れている昨今、
いくら高速化が求められる世の中とは言え、
運転開始から早16年の北斗星にとって大先輩とも言うべき東海道ブルトレが、
大幅に消えてしまうのは残念です。 東京発九州行きは、かろうじて、
はやぶさと富士が併結した形で残り、せめてサンライズゆめの定期化が救いでしょうが、
北斗星のように、はやぶさや富士が再び輝くことを願ってやみません。
北斗星の生みの親とも言うべき、博多ゆきのあさかぜ、
こと、オリエント調オシ24−704などを連結した金帯編成が撤退して10年、
さくらの佐世保編成が廃止されてから5年、
去る3月には、なは号の熊本以南が廃止されたばかりというのに、
ブルートレインには、悲しい話題が多すぎます。
先日、私が乗車した彗星のソロ、アディエマスのBJMは素晴らしかったが、
まるで霧がかかっているのかと錯覚するぐらい、窓が汚い状態で悲しくなりました。
[前の記事へ] [次の記事へ] [記事一覧へ戻る] [TOPへ]
|