管理人様、北斗星ファンの皆様、こんばんは・・・☆

7243：そうた様＞
ＪＲの営業規則から、運休や途中運転打ち切りの取扱を回答します。

１．乗車前に運休の場合
(1)旅行を取りやめる場合は、全額払い戻しになります。
(2)旅行を継続する場合は、特急券・寝台券は全額払い戻しで、新たに乗車する列車の切符を
　買い直します。ただし、出発が翌日になる場合は、乗車券の有効期間が１日延長されます。

２．乗車後に運転打ち切りの場合
(1)発駅に戻る場合は、全額払い戻しで、ＪＲの指定列車で無賃送還となります。
(2)旅行を中止する場合は、乗車券は前途の区間が払い戻し、特急券は全額払い戻しです。
(3)旅行を継続する場合は、経路変更や代替輸送が考えられますが、特急券は全額払い戻しと
　考えて、新たに発生する料金と比較して、過剰額は払い戻し、不足額は徴収しません。

ただし、寝台券は、朝６時まで寝台を使用できた場合、払い戻しはありません。朝６時前であ
れば、全額払い戻しです。

私は、上り北斗星で途中駅で運転打ち切りにあったことがあります。このときは、新幹線による
代替輸送でした。下り北斗星では、途中打ち切りになると代替列車が翌日になってしまいますね。
北斗星ホテルで一夜を明かして、翌朝、代替輸送になるのでしょうか。それもまた楽しいですね。

運休の情報は、たぶん、直前にならないと分からないと思います。
運休にならないことを祈ります。

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