管理人さま、みなさま、大変ご無沙汰しております(もうお忘れかと思いますが・・・笑)。

> スジ屋さん
北斗星81号の旅、お楽しみになったようで良かったですね(^。-)
あまり眠れなかったとの事ですが、私もはじめて寝台列車に乗った頃などは、ほとんど
眠れませんでした。ただし、揺れのためではなく、嬉しさと興奮からですが(笑)。
はぁ・・・もう何十年前の事でしょうか・・・(笑)。
寝台列車の素晴らしさをお感じになったようですので、きっと次回はぐっすりと眠る
事が出来ると思いますよ〜(^。^)。

さて、こういった話題になりますと、いつも出しゃばる私をお許しくださいませ。

> 驚いたのは、北海道に入ってから駅に停車した時に車両が前から押し戻されて動いたことでした。
これに関しては、驚かれる方が多くいらっしゃいますが、まったくもってフツーの事ですよ♪
フツーというよりも、丁寧な運転士さんですね〜。
難しい事は避けますが、機関車牽引列車は案外起動がやっかいなのです。それは連結器にすき間
があるため、どうしても引き出しのショックが起きてしまいます。
それを避けるために、運転士さんたちは色々な工夫をしていますが、一番代表的なのが、客車の
ブレーキだけ緩め、連結器のすき間をなくして、いわゆる「棒状態」で起動する事です。
機関車のブレーキハンドルを「ある位置」にして、客車だけのブレーキを緩めると、反動でバック
する事があります。これは駅構内の勾配などによっても度合いは色々です。
このようにすると、よくある「ガッシャーン！」という発車が起きにくくなります。運転士さんに
よっては、ブレーキを全緩せずに、緩めながら発車する方もいらっしゃいます。
しかし、いくら丁寧な操作で引き出しても、どうしてもショックが起きてしまう事はあります。

私も時々寝台列車に乗りますが、客車をバックしてくれる運転士さんは少なくなりました(笑)。
すみません、長くなりましたが、ご参考までに。

失礼いたします。

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