2003/1/7(火)22:11 - くるくる駒ケ岳 (男)
けんちんさんへ
私の持っている資料によりますと各車は以下の概要で改造されたようです。
オロネ25−501 昭和62年3月18日 土崎工場にて改造 JR後はJR北海道所属 種車オハネ25-237
オロネ25−502 昭和62年2月28日 大宮工場にて改造 JR後はJR北海道所属 種車オハネ25-14
オロネ25−503 昭和62年3月 2日 大宮工場にて改造 JR後はJR北海道所属 種車オハネ25-19
オロネ25−504 昭和61年 月 日 鷹取工場にて改造 JR後はJR東日本所属 種車オハネ25-233
オロネ25−505 昭和61年 月 日 鷹取工場にて改造 JR後はJR東日本所属 種車オハネ25-236
オロネ25−506 昭和63年3月13日 大宮工場にて改造 JR後はJR東日本所属 種車オハネ25-235
「ゆうづる」には3往復中2往復に連結に連結され、
「ゆうづる3号」には昭和62年3月22日から連結、
「ゆうづる5号」には昭和62年3月24日から連結、
「ゆうづる2号」には昭和62年3月23日から連結、
「ゆうづる4号」には昭和62年3月21日から連結されました。
運転当初はオロネ25-500は5両存在し、臨時のゆうづる2号と3号運転時には都合4両必要で、
予備車の事も考えると全車運用についていたと思われます。
質問の「オハネ25-0からなのか、オハネ25-100からの改造車のどちらが連結されていたのでしょうか」ですが、
私としてはどちらもついていたのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
なお、JR後にJR北海道所属となった3両については北斗星運転開始まではJR東日本青森運転所貸出という
扱いだったようです。
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